長いッス2

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長いッス２

女優の佐藤寛子さんの情報掲示板。
ネタバレは制限しておりませんので、出演作品をまだご覧になっていない方はご注意

※現在、管理者の都合により閲覧のみとなっております。

奄美大島雑感 / fururu@管理人

引用

佐藤姉妹が移住を決意した奄美。
なら、私にもきっと魅力的なはず！

まずは、ばしゃ山村前の海。
たしかに、すごくきれいです。
因みに、ばしゃ山村のばしゃとは、糸芭蕉の意味で、
昔はこれで織物を作ったらしい。
ばしゃ山をたくさん持っていることは、富豪の印ってことで、つまりばしゃ山村には裕福な地主がいたらしい。

さて、海ですが。
海に入ってみると、目につくのは大小のモンガラカワハギでした。
近づくと、海底に穿たれた穴に、横向きになって潜り込んでいく。
夜の寝床なのでしょうか。
そのほかに目撃した大物は、オニオコゼ。
泳いでいてふと岩の腹を見ると、縦になって張り付いていました。
バレてないと思っているのか、50センチぐらいまで近づいても逃げません。でも、確か「青い珊瑚礁」でブルックシールズが踏みつけて死にそうになったのがこの魚だったかな。あれはオニダルマオコゼの方だったか…。いずれにせよ、触らぬ神に祟りなし。
あとは、青いスズメダイとか、チョウチョウウオもちらほら。

でも、例えば沖縄の珊瑚礁に比べると生き物の絶対数は少なかったですね。特に、ウミウシやアメフラシの仲間は全く見ることが出来ませんでした。昼なので隠れていて、夜になるともっと賑やかなのかな？

1日目の夜はナイトツアー。
奄美は海からすぐに山になっているので、山の生き物も魅力的でした。ハブは出ませんでしたが、アカマタという結構凶暴な蛇は出ました！梅雨の長雨の合間の好天にて、アマミノクロウサギも
たくさん出てきてくれました。
モコモコとのんびり移動する姿、自分たちを襲う肉食獣がいない、
離島で進化してきたウサギならではです。

ガイドの西城さんは、生き物好きが伝わってくる雰囲気。
道には産卵に向かうサワガニ（アカテガニ）がたくさん出ていましたが、車で踏まないようにそろそろと運転なさっていました。

こういう仕事、自分にも出来たら良いよなあ。

二日目の市民コンサート。
佐藤寛子さんは相変わらずお綺麗で、
相変わらず、涼やかな癒しボイスでした。
印象的だったのは、集まってくるおじいさま達が皆、
かっこいいクールなTシャツで決めていること。
また、佐藤さんファミリーといえば、
ご本人はじめ妹のかなちゃんもおしゃれだし、
一緒にいるエラブチ剛さん、奄美のえいちゃんことまさおあにぃも
みなさんしゅっとして美しい。
それに引き替え、私は柄パンに柄シャツ、その上にアロハを羽織るという、過剰に派手な出で立ち。もう少しトータルコーディネートを考えるべきでした。次回は気をつけたいと思います。

佐藤寛子さんの出番が終了し、客席で佐藤ファミリーが談笑していたので、ご挨拶させていただきました。かなちゃんが、三人で写真を撮りましょう、と記念撮影をしてくれて、緊張して撮影に臨みましたが、さらにその上佐藤さんが、「この画像、ブログに載せても良いですか」と。「え゛っ」と思わず声が出ましたが、かなちゃんもまさおさんも、もちろんなじゃも、彼女のファミリーが顔出ししている中、自分だけ顔出ししないわけにはいかないわけですから、ＯＫいたしましたとも。もう、彼女のファンとして、逃げも隠れもいたしません。ただ、彼女のブログに載った画像を改めて見ると、顔パンパンやな自分…。決して二日酔いではありません（汗）。

コンサートの後は、佐藤ファミリーに教えてもらって、
オオゴマダラチョウを飼育・繁殖させているショッピングセンター・ビッグ２へ。

思った以上にたくさんのオオゴマダラチョウが舞っていました。
金ぴかのサナギたち、食草のホウライカガミに鈴なりになってました。鈴なりになるよう調整した、飼育担当者の熱意が伝わってきました。

チョウの世話をしているのは、意外なことに日に焼けたご婦人（御歳70）。子供の頃からチョウが好きで、結婚・出産の後は子供もチョウ好きになり、夏休みの自然観察の折には、子供と一緒になってチョウチョを追っていたらしい。
子供も大きくなって、一緒にチョウを追うことが出来なくなって寂しいながら、自分一人でもチョウを追っているとのこと。
ビッグ２の社長に請われ、たった一人でオオゴマダラチョウの飼育・繁殖を手がけているが、
一日中チョウを見ていても飽きることが無いと、実に良い顔で話された。
本当に、嬉しげに、楽しげに虫を語る様に、感銘を受けると同時に、シンパシーを感じました。
ただ、ご高齢のため、自分の他にも世話係を探しているのですが、
誰も引き受けてくれないとのこと。
自分が奄美にいたら、きっと役に立てるに違いないと思ったりして。

もし自分が奄美に移住するとしたら、仕事を持たないと生活していけません。
奄美の栄ちゃんのサトウキビ農園で働かせてもらうか？
なんとか、博物館などに潜り込めないか？
夜はガイドのお手伝いをし、
週末はチョウの世話をしてすごす。

それで食べていけるだけ稼げるのかは分りませんが、
今より、ずっと自分らしく生きられそうな気がしてくる。

27日まで雨で、28，29日が晴れ。30日にはまた雨。
ちょうど、私の滞在期間だけ晴れて、
奄美の良いところを存分に見ることが出来ました。
佐藤寛子さんファミリーの移住をきっかけに、自分が最も良く生きられる場所はどこか、考えさせられているところです。

ばしゃ山村でお土産にもらった幸福の木。
どんな根や芽がでることやら。

No.2428 2016/05/31(Tue) 02:48:59

奄美でイベント？ / fururu@管理人

引用

行く人、旅は道連れ世は情け。
行く人いますか、一緒に（汗）。

まあ、私はレンタカー借りてケナガネズミとか見に行くだけだけど。

No.2425 2016/05/18(Wed) 23:01:44

Re: 奄美でイベント？ / fururu@管理人

引用

ハブに咬まれて奄美でのたれ死に、良いかもしれないな。

No.2426 2016/05/18(Wed) 23:14:09

予定 / fururu@管理人

引用

5/28
9:36郡山発
12:30羽田発→14:40奄美大島空港着
サトウキビジュース@奄美きょら海工房？
奄美博物館（名瀬長浜町517番地）
16:00チェックイン
夜：アマミノクロウサギ＆ケナガネズミ観察ナイトツアー@渡連キャンプ場（他に参加者がいなければ中止）
ばしゃ山村泊

5/29
午前中、海に漂う？
13:30-15:30　歌イベント@奄美パーク屋内イベント広場
奄美海洋展示館でウミガメにレタスやり？
ばしゃ山村泊

5/30
9:05奄美空港発
12:30成田空港着
15:19郡山着

No.2427 2016/05/26(Thu) 23:25:07

なじゃとかなちゃんとお母様 / fururu@管理人

引用

佐藤さんのブログ、
妹のかなちゃんが初顔見せですね。
ひーちゃんの最大の理解者で、
最強のサポーター。
なじゃのもうひとりの母親。
美人姉妹の移住、島も大喜びでは。

かなちゃん、新宿シアタートップスでの、
劇団ちからわざ第１０回公園、「はるヲうるひと」では、
佐藤さんの周りを見知らぬ若いマネージャーさんらしき女性が動き回っていて、
誰だこの美人マネージャー、と思っていたところ、
あとで、あれは妹さんだったと聞いたことがあります。

映画「ヌードの夜２」でも、
一人で役作りをするお姉ちゃんを支えたのが、
かなちゃんでしたよねえ。

ここまで人生の「戦友」になる姉妹ってのも少ないんじゃないのかな。
まあ、いま朝ドラでやってる姉妹も、一緒に仕事したりして、
なくはないんでしょうけどね。

そして、お母様、
奄美にいらしていたんですね。

私は、お母さんは地元に残られるのかと思っていましたが、
娘たちと一緒に移住された可能性もありますね。

私にもひとり暮らしの母親がいますが、
一緒に暮らそうにも、
地域とのつながりをもう一度リセットすることには尻込みしていますね。
ひとり暮らしなので、突然ぶっ倒れられても心配なのですが、
母の人生は母のもの、その時はその時です。

それを考えると、
佐藤さんのお母さんも、
もし移住されたのだとしたら、
相当な葛藤があったんじゃないですかね。
それでも、家族一緒の生活を選んだのか…。
あるいは、意外にイケイケだったりして。

ご家族の幸福をお祈りいたします。

No.2423 2016/05/05(Thu) 22:26:58

Re: なじゃとかなちゃんとお母様 / fururu@管理人

引用

よく読んでみると、
リゾートホテルのあるばしゃ山村というロケーション、
「よろこんで写真を撮っていた」、というところからして、
お母様は、娘たちのもとを訪れただけっぽいですね。

まだ片付いていない家に泊まるよりも、気を遣わせないよう、ホテルに。
孫の成長を、画像におさめて持ち帰る。
そうじゃないのかなあ。

地元に残るのは、
娘達が帰ってくる場所を守りたい、
たぶんそうなんじゃないかな。
うちの母親もそうだし。

まあ、推測に過ぎませんけど。

No.2424 2016/05/06(Fri) 05:28:03

佐藤さん、生きていました（笑） / fururu@管理人

引用

2月の誕生日から、はや2ヶ月ですが、引っ越しで忙しかったようです。

もうね佐藤さん、このままフェードアウトするのかと思ったぐらいですが（汗）
長き沈黙の後、元気に更新してくれましたね。

奄美に移住か。
関東地方は東京直下型地震やら、富士山噴火やら、東南海大地震やらのおそれありで、奄美であればそれらの災害の影響は少なそうですね。

とはいえ、原発や地震が怖くて熊本に移住した井上晴美さんは地震に遭ってしまいましたが、いまやどこも危険、奄美といえど明日はどうなるか分かりません。ですが、そんな明日はどうなるか分からない人生、せめて生きたいように、懸命に生きればいいのですよ。

というわけで、井上さん同様、芸能関係の仕事はかなりセーブするというか、まあ、のんびりペースになりそうですね。
多分、妹ちゃんと一緒に移住という気がするけれど。
で、仕事があったらなつくんは置いて、単独上京って感じかなあ。

これからの佐藤寛子さん、
考えてみれば、セカンドライフですよねえ。
奄美での生活はどんなものなのか、色々紹介してくれそう。
楽しみですね。

No.2422 2016/05/01(Sun) 06:11:29

熊本の震災 / fururu@管理人

引用

熊本では最大震度７ということです。

確か、東北大震災での福島での最大震度が6強でしたから、それよりワンランク強い揺れ。

我々も震災後は建物の倒壊こそなかったものの、職場などは棚という棚が倒れてぐちゃぐちゃでしたし、避難されていた方々は体育館などで余震にふるえていた。熊本での出来事は、全く他人事ではない。

幸い、私の住んでいた場所は地盤が強かったのか、借家は外も内も健全で、水も止まらなかった。ただ、流通は完全に麻痺していましたので、数日でコンビニやスーパーの食料棚は空に。

震災後しばらくは自宅待機で、福島原発や沿岸の被災地に向かう自衛隊ヘリの爆音だけが印象的な日々でしたなあ。

さて、その熊本には、「ヌードの夜２」で佐藤寛子さんのお姉さん役だった井上晴美さんが在住でしたが、不幸なことに、ご自宅が倒壊されたとのことです。

まさに衣食住が奪われ、子供さんを抱えて流浪状態とのこと、状況はかなり深刻なようですね。

とにかく、そうなると治安の悪化が心配です。
何もできませんが、井上さんご一家がこの危機を乗り越えられますよう、お祈り申し上げます。

神戸、東北、熊本と、甚大な災害を目の当たりにしているわけですから、
来る東南海大地震、東京直下大地震にはくれぐれも万全の備えをしていただきたい。

食料と水はどうやって確保するか、治安の悪化からどうやって身を守るのか、秦野あたりにすんでいて乳飲み子を抱えていたりする方々も是非、シミュレーションしておいていただきたいですね。

No.2420 2016/04/17(Sun) 12:26:31

twitterより / fururu@管理人

引用

「川瀬陽太 @YOHTAK 15時間前
瀬々さん光石さん翁さん佐藤寛子さん音楽の半野さんで飲み(=ﾟωﾟ)酒さえ飲めれば問題なしだ」

瀬々監督、光石さん、佐藤寛子さんの3人なつかしい。
九十九里舞台の殺し屋ショートムービーから早10年。
一才に満たないなつ君がいるのに一緒に飲んでるってことは、
旧交を温めているというよりも、仕事がらみっぽいですが、
真実やいかに。

川瀬陽太さん、「光をあててしぼる」の坂牧良太さんと友達なんだな。

ちなみに、「光をあててしぼる」はついに映画化されるんだよな。
今年公開予定らしい。舞台版は佐藤さん主演だったけど、映画版に出ているかどうかは不明。2015年撮影なら、無理かな。映画版の脚本は坂牧さんじゃないし、そもそもオファーがあったかどうかもわからない。

瀬々監督が今撮っている映画も気になるな。一緒に飲んでるだけに。
「☆エキストラ募集☆瀬々敬久監督・脚本の映画「つげ忠男の成り行きから、魂へ」
◆出演：佐野史郎　柄本明ほか
◆日時：４月５日（火）12時集合
◆終了予定：17時～20時（多少前後する可能性あり。終了次第解散）
◆場所：日立市某所
よろしくお願いいたします♪
→http://www.ibaraki-fc.jp/news/newslist3.php?post=1071 …」

佐野史郎さんとも以前共演してたなあ。キャストが豪華で、これに出られれば目出度いんだけど。

No.2419 2016/03/30(Wed) 15:14:01

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