| 右手の怪我、ましてや手術後とのことですが、大丈夫だったのですか? 市販のグローブを改造してまで臨んだレースですが、レースの結果よりも手の具合の方が気になります。 一般公道とは違い、バンクもさぞ厳しいものだったんでしょうね。 以前、近くにある「ツインリンクもてぎ」で、自分のバイクでレースコースを走ったことがありますが、初めての時は結構緊張してしまい先導車について行くだけで「楽しむ」ゆとりはあまりありませんでした。 でも二度目の時はコース全体が記憶にあり「次は下りながらの右カーブだったよな」って、それなりに楽しめました。 **************************** さて、山の話になりますが、2月に予定していました「赤岳」ですが、なんと出発の二日前になって急な発熱。 「ひょっとして・・・」と思いましたがやはりB型インフルエンザでした(涙)。 インフルエンザともなれば潔く諦めがつきましたが、治ってからは気持ちがウズウズと落ち着きません。 今月の13日〜14日にかけてリベンジしてきます。 ただし、今回は赤岳だけでなく「硫黄岳→横岳→赤岳」と一気に縦走するつもりです。 また、夏の北方稜線の件ですが、池ノ平小屋の方にいろいろと伺った結果、時期はいつもの7月下旬では危険過ぎるとのこと。 あまりにも残雪(万年雪)の量が多いそうです。 なので、8月の後半あたりに計画しています。 今までの自分の登山経験や数々の失敗談をすべて話しましたが、「大丈夫、Hさんなら行けますよ」と言ってくださいました。 ルートの難易度は槍ヶ岳の「北鎌尾根」ほどではないそうですが、そこはやはりバリエーションルートであり、決して気は抜けないルートです。 昨年の秋には滑落死亡者が二名出てしまい、未だ遺体は発見されていないそうです。 逆にルートファインディングの難しさは北鎌尾根よりも高いそうです。 ガスって来るとルートを見失いやすいポイントが多くあり、滑落の危険度が一層高まるそうです。 無事下山したら立山博物館見学、宇治長治郎さんの墓参りなどをし富山市へ向かいます。 到着はおそらく夕方頃になってしまうでしょうが、その日の夜にちょっとだけ一緒に飲めたらなぁって思っています。 詳細が決まりましたがすぐに連絡しますね。 |
No.2620 - 2016/03/06(Sun) 22:35:37 |