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「月刊デラシネ通信」と「石巻若宮丸漂流民の会」の掲示板です。
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会報「ナジェージダ」21号できました
/ クマ
引用
明けましておめでとうございます。
会報『ナジェージダ』21号ができました。今号も充実した内容になっています。平川先生の講演記録、ヤクーツク紀行、若宮丸漂流異聞、ブラジルからの便り、平川先生と生田先生の自著を語るというコーナーもあります。明日メール便にて発送しますので、連休明けぐらいにはお手許に届くのではないかと思います。お楽しみに。
No.136 - 2009/01/09(Fri) 16:49:29
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Re: 会報「ナジェージダ」21号できました
/ 雪狼 [
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引用
会報、受け取りました。ヤクーツク興味深いですね。気温マイナス30度にはびっくりです。儀平たちは真冬の行軍を行なったのですから、苦労は並大抵のものではないですね。
さすがに市五郎の墓が見つかるとは思えないのですが、例によって供養塔を建てることが出来ればいいですね。
江戸時代にシベリアで亡くなった人たちのためにも。
No.137 - 2009/01/13(Tue) 21:23:01
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12月5日 河北新報
/ 雪狼 [
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引用
津太夫らの見聞録「環海異聞」複製本に 塩釜
挿絵が色鮮やな環海異聞の複製本
宮城県塩釜市のNPO法人「NPOみなとしほがま」は、県図書館所蔵の県有形文化財「環海異聞」を写真撮影して複製本を作成し、塩釜市図書館に寄贈した。環海異聞は江戸時代、日本人で初めて世界一周をした津太夫(塩釜市寒風沢出身)らの見聞をまとめた本。県図書館所蔵本の閲覧は研究調査目的に限られていることから、NPOは子どもたちも手に取れるように複製本を作った。
環海異聞は1793年、石巻を出航した千石船「若宮丸」の乗組員がいわき沖で難破してロシアに漂着した後、世界一周して長崎に帰るまでの12年間の記録。仙台藩の蘭学者・大槻玄沢らが津太夫らから聞き取った内容を16冊にまとめた。
塩釜の歴史を伝える活動をしているNPOは県図書館の協力を得て、環海異聞の全ページを写真撮影、A3判全2000ページの2巻に製本した。複写された挿絵は、当時のアリューシャン列島や南太平洋の風俗を生き生きと描き出している。
若宮丸が石巻を出航して215年目にあたる11月27日には、贈呈式があった。
市図書館は複製本を展示、館内閲覧も受け付けている。NPOは「当時のロシアの様子などが挿絵で描かれ、絵を見るだけでも価値がある。子どもたちが津太夫の偉業に触れ、地元に誇りを持ってほしい」と話している。
NPOは複製本をもう一部作り、県図書館にも贈った。同館は近く一般向けの館内閲覧を始める。また、NPOは環海異聞の図版を生かし、若宮丸の漂流を子ども向けに紹介する冊子「若宮丸の津太夫と左平」も作成。3月に市内の小中学生に贈った。冊子は市役所売店などで400円で販売している。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081205t15001.htm
No.134 - 2008/12/06(Sat) 23:27:28
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Re: 12月5日 河北新報
/ クマ
引用
またまた嬉しいニュースですね。ずいぶん大きく報道されていますね。綿さんたちNPOしをがまの皆さんの精力的な活動が実ったのだと思います。
「環海異聞」の写本でもかなりいい写本の複製本が、手にとって閲覧できるというのはとてもいいことだと思います。図版もきれいな写本ですし、子供たちをはじめ、市民の皆さんが、手にとってご覧になること、それ自体大変意義のあることだと思います。
No.135 - 2008/12/09(Tue) 23:34:11
★
平兵衛
/ 雪狼 [
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引用
「ひょうべえ」ではなくて「へいべえ」だったらしい。
http://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/kyuki.cgi?magoid=0A000990000001000&page=140
近藤重蔵は「せいべえ」と聞き間違えたようです。
No.133 - 2008/11/19(Wed) 16:21:56
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メガバブルショー
/ 安田
引用
自分も関係者に誘われて見に行ったのですが、興奮しすぎて泣きました。まさかあんな凄いものだったとは。もっと客入りしてて良い至上のものなのに席がかなり空いていて、パフォーマンスの宣伝の難しさを思い知ります。
それにしてもトップスもコマ劇場も無くなり、これからはモリエールかゴールデン街劇場かサンモールかになります。もうボリショイバレエを呼んだような事件は新宿に起き得ないんですね。これでゴールデン街を再開発されたら、文化を求めて新宿から離れようかと思います。
No.129 - 2008/10/27(Mon) 14:28:56
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Re: メガバブルショー
/ クマ
引用
安田君、久しぶり。見たんだ!良かったよね。いまだにあのしゃぼん玉の残像が浮かんできます。
何十年ぶりかにコマ劇場に入り、感慨深いものがありました。ここでボリショイバレエが初公演をしたなんて信じられないです。私にとってコマがなくなるのもショックなのですが、この隣にあるクラブハイツという、いま東京にある最後のキャバレーもなくなることが辛いことです。ここでカバレットをやりたかったなあ。もうあれだけゴージャスな雰囲気をもったキャバレーは出てこないでしょう。
No.130 - 2008/10/28(Tue) 00:11:31
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クラブハイツ
/ 安田
引用
私もあのしゃぼん玉と緑の光を思い浮かべると、涙腺がじわっとします。
クラブハイツは本当に残念です。自分も何度かライブやスイングイベントでお世話になってる思い出の場所なので。いい場所には、あるうちにどんどん行くしかないですね。そうして体に記録されて、いつか誰かがそれを使い新しい場所が形成されればいいなぁと。
No.131 - 2008/10/28(Tue) 21:52:32
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Re: メガバブルショー
/ クマ
引用
一時期真剣に今年クラブハイツがあるうちにカバレトをやれないかと考えていました。でも安田君のこの言葉を読んで、なるほど新しい場所をつくればいいんだと、とても楽な気持ちになりました。古いものを追いかけるのではなく、その匂いなり、良さを身体に記憶することで、新たな場所をつくればいいのだということを知りました。
勇気をもらったような気がします。
クラブハイツ、僕はイベントではなく、お客さんとして何度か通っています。せめてもう一度ぐらいは行かないといけんですね。
No.132 - 2008/11/01(Sat) 01:56:17
★
合本の件
/ 雪狼 [
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]
引用
今日、言い忘れておりましたが、合本を作成の際には15号で名前が間違っている部分、訂正願います。
No.128 - 2008/10/12(Sun) 20:31:01
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会報「ナジェージダ」20号発行
/ クマ
引用
昨日会報『ナジェージダ』20号を会員の皆さまには、メール便にて発送いたしました。今回は20号記念ということで、「若宮丸とブラジル」の特集を組んでおります。ナジェージダ号が寄港したブラジルのサンタ・カターリナのニッポ・カタリネンセ協会との共同制作です。メール便ですので、週末ぐらいにはお手許に届くと思います。
No.123 - 2008/10/02(Thu) 13:03:56
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Re: 会報「ナジェージダ」20号発行
/ 雪狼 [
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]
引用
こちらの掲示板ではご無沙汰でした。
会報受け取りました。
レーベンシュテルンの猿に関する記述には、色々と想像するものがあります。
「日本人たち」と複数形になっているのが少し気になりました。善六と津太夫たちは、この頃は同じ部屋で寝食を共にしていたんでしょうか。険悪な仲だったという定説に疑問符を投げかけるように思いました。
No.124 - 2008/10/04(Sat) 23:53:56
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Re: 会報「ナジェージダ」20号発行
/ E.HONMA [
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引用
会報20号ブラジル特集など充実した内容でした。いよいよ交際的な規模になってきましたね。さて、石巻では昨日北上川フェアが中瀬で開催され、千石船の会の若宮丸模型を展示しました。その折、今年から石巻市国際交流協会会長になった久我恵美子さんとお話し、国際交流協会のパンフレットに若宮丸を紹介する事になりました。ただ、パンフはA4版の4ツ折なので、模型の写真と、簡単な説明文です。また、「国際草の根サミット」が来年の7月31日より仙台市で行われるとのことで若宮丸をそのサミットで紹介できるのではないかと思います。久我さんもその役員の一人です。石巻ではこの8月にフランク安田の歿後50周年記念のポトラッチがアラスカのビーバー村で行われ、石巻も国際化で盛り上がっています。またこのサミットは、日米間で交互に行われていて、今年は今月22日よりケンタッキーで行われます。詳しくは、「国際草の根交流センター」のホームページをご覧下さい。なお、久我さんは私の古くからの知人で漂流民の会に入会してくれるとのことです。
No.125 - 2008/10/06(Mon) 11:27:54
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Re: 会報「ナジェージダ」20号発行
/ クマ
引用
石巻市国際交流協会会長がお仲間になるということはなんとも心強い限りです。まさに我々がやろうとしているのは、草の根交流。心と心の交流です。今回のブラジルのニッポ・カタリネンセ協会との交流は、それだと思います。
No.127 - 2008/10/07(Tue) 01:06:42
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(No Subject)
/ クマ
引用
日本人たちという複数形の受け取りかたですが、文脈から読むと、必ずしも善六と四人の漂流民が一緒に暮らしていたということの証明にはならないような気がします。いろいろな読み方ができるということはありますが・・
No.126 - 2008/10/07(Tue) 01:01:42
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