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「月刊デラシネ通信」と「石巻若宮丸漂流民の会」の掲示板です。
皆様の書き込みをお待ちしています。
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高田屋嘉兵衛のサイト
/ クマ [
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引用
いろいろ調べているうちに面白いサイトを見つけました。高田屋嘉兵衛の資料館が、故郷の淡路島にできたのですね。函館の北方資料館は、嘉兵衛の子孫の方が設立したもので、ここにもたくさん資料がありますが、嘉兵衛の故郷の五色町にも資料館がありました。これはいつか行かないといけませんね。
この投稿したURLをクリックしてください。
No.13 - 2006/10/21(Sat) 01:34:17
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津太夫の案内板
/ 雪狼 [
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引用
明後日津太夫の案内板の設置に関する会議があるそうで、そこにお誘いを受けました。これまでも宮戸のほうが盛り上がっているのに寒風沢はイマイチで残念に思っていたので、大変嬉しい限りです。
東北大のアジア研究センターで行なわれたセミナーで、津太夫の墓を探された方と知り合い連絡先をもらっていましたが、その方にも11月の除幕式に参加いただくよう誘いをかけていくつもりです。
ところで左平の子孫はいないのでしょうか・・・帰国した四人の中で一番陰が薄いのに違いありませんが、二百年を経てさらに影が薄くなっていくとは。
ロシアで「どぶろく」(=サマゴン?)をつくったり、エヴェンキの生活を詳細に報告した人としても、決してその他大勢に片付けられるべき人ではないのですが。
ということは、今度は左平について何か書けと?
No.9 - 2006/10/15(Sun) 22:09:38
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Re: 津太夫の案内板
/ 雪狼 [
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引用
そんなわけで昨日、塩釜にて津太夫の子孫加藤さん・NPOの綿さんとお会いしてきました。会合のほうは残念ながら中止になっていたので、3人で今後の寒風沢におけるPR作戦などを話し合ってまいりました。
お二人とも我がHPを御覧になってくださっていて、とても嬉しく思います。
No.12 - 2006/10/18(Wed) 09:00:02
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環海異聞
/ E.HONMA [
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引用
塩釜市図書館では、浦戸の野々島の浦戸ブルーセンター図書室のサービス開始を記念して、10月23日から同センターで「環海異聞展」を開催する。県図書館の環海異聞の複製資料を展示するほか、26日10時半から県図書館館長である伊達宗弘さんが「初めて世界一周した日本人のはなし」として講演する。展示は11月10日まで、入場料は講話とも無料。以上は、石巻かほく新報の記事です。興味ある方は塩釜より野々島へのフェリーでどうぞ。野々島は江戸時代初期に知多半島の内海から渡ってきた人が住み着いたようです。この掲示板も新しくなったので、活用しましょう。
No.2 - 2006/10/11(Wed) 21:44:53
☆
Re: 環海異聞
/ クマ [
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引用
本間さん情報ありがとうございました。11月10日までということは、ちょうど帰郷祭の前までですね。もうちょっと延ばしてもらえれば見に行けたのに・・・
「仙台学」Vol.3のなかで、宮城県図書館のことが出ていましたが、そこにも「環海異聞」の本の写真がでていました。こういうかたちで、紹介されていくことはなによりです。
もしもご覧になったらまたご報告ください。
No.3 - 2006/10/12(Thu) 15:11:42
☆
Re: 環海異聞
/ クマ [
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引用
塩竃市民図書館から会宛てに、是非このイベントにご参加をという案内が来ましたので、日時などをここにご案内しておきます。
イベントタイトル 「初めて世界一周した日本人−津太夫の見た世界」
とき:10月23日(月)−11月10日(金)
8:00−16:30 土日祝日をのぞく
ところ:浦戸ブルーセンター図書室(野々島)
入場無料
●展示 「環海異聞展」
「環海異聞」の複製を展示
●講和 「初めて世界一周した日本人のはなし」
宮城県図書館館長伊達宗弘氏による「環海異聞」の解説
とき:10月26日(木)10:30−12:00
ところ:浦戸ブルーセンター図書室
参加無料
主催・お問い合わせ:塩竃市民図書館
電話 022−365−4343
No.11 - 2006/10/17(Tue) 10:37:52
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会報着きました
/ E.HONMA [
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引用
ナジェージダ15号、受け取りました。多岐にわたる皆様の論文に何時もながら驚かされます。読みがいがありました。ところで、9月1日の石巻かほく新報に吉村昭先生のことが掲載されていますのでまだ見ていない方にお知らせします。吉村先生ご逝去への寄稿文です。題名は「吉村昭 石巻行商記」というもので、吉村先生は無名の新婚時代に石巻を振り出しに東北、北海道への行商の旅をしたことがあるというものです。昭和29年当時、吉村さんが都内で興した繊維関係の事業が行き詰まって在庫品を行商で売りさばくために石巻で店を借り、近所の方に大変お世話になったというものです。このことは、奥様の津村さんの小説「さい果て」ものの中の「風花」という短編に詳しく描かれているそうです。吉村先生が若い頃に石巻で大変お世話になったことは私もこの記事ではじめて知りました。
No.8 - 2006/10/15(Sun) 15:04:09
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Re: 会報着きました
/ クマ [
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引用
吉村さんの話はたいへん興味深いお話ですね。本間さんはこの記事のコピーとかはお持ちですか?
もしもお持ちでしたら、いただけますでしょうか?
よろしくお願いします。
No.10 - 2006/10/16(Mon) 17:35:25
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「ナジェージダ」15号発送しました
/ クマ [
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引用
本日クロネコヤマトのメール便で、会報を発送しました。うれしいことに10月からメール便のシステムが変わり、A4の封筒だと重さ関係なく、厚さ1?p以内であればなんと80円という安さ。財政難の当会としてはまことにもってうれしい話です。通常より5千円ぐらいコストダウンがはかれました。
今号は通常より12ページも多い、まさに特大号です。
読みごたえ十分の内容になっています。会員の皆さん楽しみにしてください。
No.4 - 2006/10/12(Thu) 15:14:46
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Re: 「ナジェージダ」15号発送しました
/ 雪狼 [
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引用
届きました!
手にとった瞬間にずっしりした感触が伝わってきました。
そこでいくつか。
1.私の名前が間違っています(笑)
2.きぬとさんへのお礼の言葉、遅くなりましたがこちらで。貴重な資料有難うございました。もし今後も改定する場合は、今回私が書いている文献をぜひとも加えていただきたく思います。「新撰北海道史 五巻」収録。
No.5 - 2006/10/14(Sat) 21:06:46
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Re: 「ナジェージダ」15号発送しました
/ クマ
引用
確かに名前間違っていましたね。すみません。これで二回目ですね。ほんとうに申し訳ない!
No.7 - 2006/10/15(Sun) 00:40:59
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太十郎のことを誇りに
/ クマ
引用
昨日こんど12月にでる予定の「仙台学」4号のために水安丸の研究の第一人者の山形孝夫先生と、水安丸と若宮丸のことを話題に対談をしてきました。とても刺激的な話しで、先生にもいつか会報に投稿していただきたいと思いました。
その席で編集部の方が、「河北新報」に二、三日前にでた記事のコピーを見せてくれたのですが、例の太十郎の子孫で中学一年生の奥田君が投稿したもので、「祖先のことを誇りに思っている」という内容でした。うれしいですね、最近とみに涙もろくなっている私ですが、思わずぐっときました。
帰郷二百年祭の時も出席していましたが、こうして太十郎の思いをしっかりと受け継いでくれる少年がいることをほんとうにうれしく思います。
No.6 - 2006/10/15(Sun) 00:39:47
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新掲示板へようこそ
/ デスク大野
引用
デラシネ掲示板を引っ越しました。
今後の書き込みはこちらへどうぞ。
書き込み方法などは、タイトル下またはこのページ最下部にある「ヘルプ」というリンクをクリックしてご覧ください。
No.1 - 2006/10/08(Sun) 15:29:15
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
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