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「月刊デラシネ通信」と「石巻若宮丸漂流民の会」の掲示板です。
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会費納付先の間違い
/ 大島幹雄
引用
石巻若宮丸漂流民の会事務局長の大島です。会費の納付先として、ゆうちょ銀行の口座番号をニューズレターの中に記載しておりましたが、口座番号に誤りがありました。ここにお詫び申し上げると同時に正しい番号をお知らせします。振込不能ということで皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。
正しい口座番号は、0012841です。(ニューズレターでは00123841とありました)
No.166 - 2010/03/10(Wed) 21:57:38
★
会報『ナジェージダ』23号発行
/ クマ
引用
石巻若宮丸漂流民の会の皆さま
明けましておめでとうございます。今年は当会が設立されて10周年という記念すべき年にあたります。またいろいろ仕掛けてやっていきたいと思っています。よろしくお願いします。
年度内に間にあわなかったのですが、会報『ナジェージダ』23号が完成、発送してあります。もうまもなく皆さんのお手許に届くのではないかと思います。今号も36頁、読みごたえがある号になったのではないかと思います。
No.164 - 2010/01/13(Wed) 15:03:59
☆
Re: 会報『ナジェージダ』23号発行
/ 雪狼 [
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]
引用
会報、届きました。ありがとうございます。
善六の辞書の話は興味深いですね。辞書などのない時代、外国に放りだされた人が外国語を身につけていくのは大変なことです。
辞書がある現代でも、何かの言葉を日本語に直す必要があるとき、
「辞書の訳では意味が正確に伝わらないなぁ…」
と苦労したこともしばしばです。
13日の例会でお会いいたしましょう。
No.165 - 2010/01/13(Wed) 22:37:39
★
合同例会のお知らせ
/ くま
引用
なかなか画期的な研究会が仙台で行われます。ぜひご参加を。
来日ロシア人研究会・東北大学東北アジア研究センター・石巻若宮丸漂流民の会合同研究会プログラム
会場:東北大学金属材料研究所2号館講堂
(仙台市青葉区片平2-1-1(代表)022-215-2181 )
10月31日(土) 2時〜5時30分 シンポジューム「東北日本とロシア―その過去と現在」
報告 中村喜和「秋田県のウラーのことなど−『開国への道』の一里塚」
大島幹雄「レザーノフの辞書を読む」
平川新「江戸時代のロシア漂流日本人とその後」
司会 長縄光男
6時〜8時 懇親会(同研究所会議室)
11月1日(日) 9時30分〜12時30分;1時30分〜5時30分「来ロ研」研究報告会
午前: 小山内道子「『月刊ロシヤ』(1935年〜1944年)を渉猟して」
ミハイロワ・ユリア「『ノーヴォエ・ヴレーミャ』と『ロシア』に見る日本と日露関係の《1906年-1909年》』
太田丈太郎「”ヴォークス”をめぐる人々」
午後: ポダルコ・ピョートル「映画に見る亡命ロシア人」
檜山真一「仙台俘虜収容所の水兵モケエンコが語るサハリンでの冒険談と日本兵の残虐行為」
宮崎千穂「シュレイデルのみた東北」
長縄光男「宣教師ニコライの東北巡回」
報告会終了後仙台正教会を訪問
11月2日(月) 午前〜午後 石巻正教会、漂流民関係史跡見学 夕方解散
■懇親会(10月31日)に参加の懇親会の会場は同じ建物の会議室、会費は5000円程度
参加希望の方は、下記に、メールまたはFAXでお知らせください。
締め切り 10月20日
申込先/平川新(東北大学東北アジア研究センター)
メール
hirakawa@cneas.tohoku.ac.jp
FAX 022−795-7693
No.162 - 2009/10/06(Tue) 18:12:42
★
『環海異聞』ロシア語版販売中
/ クマ
引用
会報『ナジェージダ』22号でお知らせしましたように、『環海異聞』ロシア語訳が今年出版されました。なくなった東洋学研究所のゴレグリャド先生が、まさに全身全霊を賭けて翻訳したものです。ロシアの友人に購入してもらったので、内容をすでにみているのですが、全訳ということがたいへん価値あることだと思いますし、もうひとつ付録にCDROMが付いているのですが、これは訳す底本となった『環海異聞』(もちろん日本語版)の写本がそのまま収められているのも、たいへん意義あるのではないかと思います。
現在ナウカジャパン(
http://www.naukajapan.jp/
)で、販売中です。(価格は\5775(税込)です。)
No.158 - 2009/08/27(Thu) 18:14:20
★
ロシア史料にみる18−19世紀の日露関係第4集
/ クマ
引用
当会の会員の皆さんの元には、この史料集の発行人でもある東北大学東北アジアセンターから直接より届いていると思います。忙しさにかまけて読んでいなかったのですが、夏休みを利用して読んでみました。これはかなり刺激的な史料集と言っていいのではないでしょうか。今回は1795年から1805年まで、レザーノフの日本派遣と漂流民の送還をめぐっての史料が中心になっています。ひとつひとつの史料をきちんと読んでいるわけではないので、きちんとした感想は述べられないのですが、なにより史料的に最も価値があるのは、レザーノフがアレクサンドル一世へ送った報告書でしょう。1805年6月8日という日付が物語っているように長崎での交渉に失敗し、ペトロパブロフスクに戻ってきてから書かれたもので、私が訳したレザーノフの『日本滞在日記』のあとの話しがここではかなり詳しく書かれています。また時間を経た中で長崎交渉の背景にあった幕閣内の対立についても、『日本滞在日記』に書かれている内容よりさらに突っ込んだ彼の意見が語られています。
さらにこの史料集のなかで注目すべきは、露米会社の手代で乗組員の一人シュメリンの日記が紹介されていること、クズネツォフ氏が、アウレトで死んだのは平兵衛ではなく、善六だと主張した善六死亡説の根拠となった文書もここで紹介されています。
ほとんどが新発掘された史料ばかりなので、これを基に、さまざまな分析が可能となり、新たな論考が生まれることにもあるかもしれません。
No.157 - 2009/08/16(Sun) 23:59:22
★
「ナジェージダ」22号発行
/ クマ
引用
石巻若宮丸漂流民の会会報『ナジェージダ」22号ができました。今回は36頁といういままでで一番分厚い会報になりました。今年度から年2回の発行ということもあったのですが、クオリティーだけは保ちたいと思っています。さきほどヤマト運輸が集荷に来ましたので、皆さんのお手許には今週中には届くのではないかと思います。お楽しみに・・・・
No.152 - 2009/07/08(Wed) 22:02:10
☆
Re: 「ナジェージダ」22号発行
/ 雪狼 [
Home
]
引用
ただいま読み終わったところです。
まずは、過大なお褒めの言葉を有難うございます。
改めて自分の投稿を読み直して、拙いところはあったものの、GWの散策の日々が鮮明に蘇ってくる気がしました。勝手に民有地に入り込んだり、頭を蜘蛛の巣だらけにしながら藪中の墓石を調べたのは楽しい思い出です。
こうして墓に民之助の名が刻まれたのを見ると、この人も200年前に間違いなく生きていたんだなぁと感慨深くなりました。今村さんが20号でお書きになった「生の人間として、どう生きたのか」が本当に興味深いものとなります。次はぜひとも鈴鹿さんにも寒風沢に来ていただいて、漂流民になりきって語っていただきたく思いました。
P34の[お聞きしたいこと]で思ったことを一つ。この質問に答えるのではありません。
多くの会員の方々は、少なからず疑問質問をお持ちだと思います。かといって投稿されているわけでもありません。
そこで皆様に気軽に会報に参加していただくために、掲示板的なコーナーを用意してはどうでしょうか。
ちょっとした質問や会報への感想など、数行でも気軽に書いていただくコーナーです。このコーナーはミニ例会の開催と参加への呼びかけにも使っていただけるわけで、投稿するのは…と遠慮されている方々も気軽に会報に参加していただけることでしょう。
No.153 - 2009/07/10(Fri) 21:38:25
☆
Re: 「ナジェージダ」22号発行
/ E.HONMA
引用
22号の記事、大変読み応えありました。雪狼さんもコツコツと過去の検証作業の成果が確実に出ていますね。また、他のグループとの連携も今後ますます重要になって来るでしょう。7月20日に北海道白老町の仙台藩元陣屋資料館に行ってきました。ここは安政3年から幕末まで北方警備にため仙台藩が築いた陣屋で今では国指定の史跡になっています。当時派遣された仙台藩士達の名簿もあります。今年、丸森町の旧家から発見された陣屋の絵図が特別展で展示されていました。この絵図は当会会員の宝古堂、菅野さんが手に入れて、陣屋資料館に連絡し白老町のロータリークラブで購入して資料館に寄贈した物です。皆様も機会がありましたら行って見て下さい。
No.154 - 2009/07/23(Thu) 09:34:24
☆
Re: 「ナジェージダ」22号発行
/ クマ
引用
『イザベラ・バードを歩く』という本を読んでいたら、この陣屋の資料館のことが出ていました。バードもこの白老まで行っているのですね。気になるのは他にも元仙台藩の藩士が北海道のいろいろなところに入植していたことです。この書によれば紋別から有珠にかけて、亘理伊達藩の人たちが入植し、苦労していたようです。北海道と仙台の関連を調べる人が出てくるといいですね。
No.155 - 2009/07/29(Wed) 16:13:23
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Re: 「ナジェージダ」22号発行
/ E.HONMA
引用
亘理伊達の人たちは現在の伊達市に入植しました。4年前に伊達市を訪れましたが、歴史公園には石垣を廻らし当時の建物や資料館を見ることができます。これは「仙台藩最後のお姫様」伊達宗弘著 新人物往来者から発行されており、大変興味深い本ですからぜひお読み下さい。仙台藩からは白石、岩出山からも入植しています。岩出山の有備館に北海道入植の絵図が展示されています。また、咸臨丸最後の航海は白石の人たちを乗せて小樽へ向かう途中に座礁沈没したのです。先日咸臨丸沈没地点の木古内町の方が白石市を訪れています。
No.156 - 2009/07/29(Wed) 22:10:08
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八幡宮の碑
/ 雪狼 [
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引用
その仙台藩から出兵し、無事帰国した人たちのための石碑がある八本松地区で、きたる6月7日(日)に八幡宮のお祭を行なうのだそうです。そのお誘いが今日ありました。
歴史的背景などを話してほしいとも言われておりまして、自分は喜んで参りますが、もしご同行できる方がいらっしゃったらぜひとも。
No.150 - 2009/05/16(Sat) 21:09:58
☆
Re: 八幡宮の碑
/ 雪狼
引用
ちなみに、午前十時に開始です。
No.151 - 2009/05/25(Mon) 20:56:46
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
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