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デラシネ掲示板

「月刊デラシネ通信」と「石巻若宮丸漂流民の会」の掲示板です。
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200年の絆〜会津藩樺太出兵. / 雪狼 [ Home ]
先ほどまでTBS系でやっていた番組「200年の絆〜会津藩樺太出兵」。
タイトルでおわかりのように、

 津太夫帰国〜文化魯寇〜東北諸藩の出兵

という流れの一幕です。会報20号に書いた内容の会津バージョンといったところでしょう。
遠く北方で亡くなられた人の子孫の方が、先祖のルーツを求めて遠く宗谷・利尻から樺太まで旅をされていました。
会津に限らず津軽や南部にも北方警備に行った武士の子孫の方々は大勢いるのではないかと思います。
若宮丸の漂流の後日談であり、この会津の方はもちろんのこと、各地の郷土史家や無名の武士達の子孫の方々とも連携して輪を広げることが出来ると理想的ですね。
TBSであり、木村さんを通して連絡を取れるのではないかと期待しております。

今年は大河ドラマの影響で会津ばかりに注目が行ったようですが、わが仙台藩からも2200人が動員されたという事実も忘れてはいけません。また残念ながら、松島雄島で病没した人たちの供養を行なったことは、番組で取り上げられませんでした。
No.147 - 2009/03/12(Thu) 20:41:29
ブラジルからの問い合わせ / imamura [ Mail ]
みなさん、14日はお疲れ様でした。
案内も無事に終わりました。行けるところは、めいっぱいまわってきましたので、先生にも満足していただけたでしょう。

ところで、ブラジルから環海異聞の暦について質問がありまして、雪狼さんにお聞きしようと思ったら、メールがいま不調とのこと。掲示板に書いてくれとのことで、すみませんが、この場を借りて、ちょっと質問させてください。

まず、ブラジル側にある資料は次の通りです。
・ポルトガル語訳の海環異聞12巻(Tomoko Kimura Gaudioso訳、在ポルトアレグレ総領事館、2003年11月)
・『海環異聞前編』『海環異聞後編』(池田皓訳、平成元年7月)

で、これらの資料の中に出てくるブラジルの年月日について、次のような質問が出されています。

> > こちらの会員は海環異聞に記載された日付が現代の
> > 暦でいつになるかを知りたいのですが、
> > しかし、海環異聞での日付が旧暦のため、苦労して
> > いる次第です。(現代語訳も旧暦でかいてあるので
> > すよね。)
> > それぞれの日付を現代の暦でいつになるかを知りた
> > いのですが、ご存じの方がいらしたら、
> > ご教示いただけたら幸いです。


環海異聞の暦を現代に直すといつに相当するのか?ということを知りたいようです。

おそらく、これがわからないと、ブラジルの歴史書の中に、どう組み入れたらよいのか、判断に迷うからなのかもしれません。

雪狼さん、どうでしょうか?
No.143 - 2009/02/17(Tue) 19:59:05

Re: ブラジルからの問い合わせ / 雪狼 [ Home ]
今村くん先日はどうもお世話様でした。
ぢつはクルーゼンシュテルンの航海記録で全て丸く収まるのですよ。
「ユリア暦ではなくグレゴリア暦」と本人も記しています。

1803年12月21日 ブラジル到着
1804年 2月 4日 ブラジル出航

というわけで、この日付でブラジルに御報せください。

ついでに旧暦で書いてみると。
享和三年(1803)は閏正月あり。閏月があると和暦に換算するのは意外に楽だったりします。
この年、春分の日は旧暦の二月一日だと思われます。
以下大の月・小の月に関する資料がないのでおおまかに換算すると次の通り。誤差はあると思いますが、数日の範囲内でしょう。

ブラジル到着は享和三年の十一月十二日頃(『環海』には「十一月十日過ぎ」)
ブラジル出航は享和三年の十二月二十七日頃(『環海』には「十二月二十八、九日」)

こうしてみると帰国漂流民がつけた旧暦日付はお見事!の一言に尽きますね。
No.144 - 2009/02/17(Tue) 21:50:40

Re: ブラジルからの問い合わせ / imamura [ Mail ]
雪狼さん、お返事ありがとうございます。

クルーゼンシュテルンの「日本紀行」に記録があると言うことですか。いやー、知りませんでした、ありがとうございます。図書館で借りてこようと思います。

くわしくおしえていただき、感謝します。
この情報をブラジル側に伝えようと思います。
No.145 - 2009/02/19(Thu) 01:38:39

Re: ブラジルからの問い合わせ / 雪狼
お役に立てまして。

ちなみに旧暦で日付を残している漂流民は他にもいますが、ここまで異国の文献と照らし合わせて符合する人もいないと思いますよ。

ただしこれは大西洋航行中に限ったことで、太平洋に出た頃の『環海』の日付はロシア暦になっていますからご注意を。

凡例・・・マルケサス到着の日
クルーゼンシュテルン記録・・・5月6日
ユリア暦(ロシア暦)・・・4月24日
『環海異聞』の記録・・・四月下旬
旧暦(2日くらいの誤差あるかも)・・・三月二十七日
No.146 - 2009/02/19(Thu) 20:36:29
ジンガロ観ました! / 安田 [ Home ] [ Mail ]
お世話になっております。安田です。
僕も日曜にジンガロみました。サーカスの原点であることやジンガロとはジプシーの意味であることなどの文脈をしらない人と行きましたが、二人ともほんっとに楽しくあっという間の90分を体験しました。4月は同じフランスからRoyal de Luxeのキリンが横浜に来るそうなので、それも楽しみです。
No.138 - 2009/02/09(Mon) 17:02:04

Re: ジンガロ観ました! / クマ
ジンガロ見ましたね。良かったですよね。サーカスの原点があったようにも思えました。デスクの大野の話によると、WOWOWで今月末生中継で放送されるらしいですよ。
No.139 - 2009/02/10(Tue) 23:36:12

Re: ジンガロ観ました! / 安田
キリンじゃなくて蜘蛛だと確定したようなので訂正いたします。
http://event.yokohama150.org/event/bayside/detail1.html
WOWWOWも人に薦めておきます。
No.142 - 2009/02/17(Tue) 00:37:29
野毛でトークショー / クマ
突然ですが、私の好きな場所、野毛の「野毛通信社」(旧バラ荘)というバーで、トークショーをすることになりました。しかも今週の水曜日という急な話。こういうのも野毛的なのでしょうが・・・
私ができるトークなんて、サーカスか漂流民しかありません。これだったら予習がなくてもなんとか話せます。二部構成になっているらしいので、前半に「私とサーカス」と題して、私とサーカスの関わりを、後半は「いまのサーカス」ということで、特に私の守備範囲旧ソ連のサーカスについて語りたいと思っております。
平日に、野毛。ですからなかなか来れる人はいないと思いますが、時間がめちゃめちゃ余っているなんていう人がいらっしゃいましたら、是非お立ち寄りください。

開催日時:2009年2月18日(水)午後8時〜
開催場所:野毛通信社(野毛柳通り、電話:045-241-9069)
参加費:1500円(ワンドリンク込み、追加全品五百円)
(定番のサングリアとゴーヤカレーでお待ちしています)
No.141 - 2009/02/16(Mon) 00:03:45
「初めて世界一周した日本人−若宮丸漂流ものがたり」 / クマ
現在発売中の『國文學』3月号−特集流人の文学−(學燈社,定価1600円)に、「初めて世界一周した日本人−若宮丸漂流ものがたり」というエッセイを書きました。よく使われる意味での流人ではないと思うのですが、数奇な体験をした若宮丸漂流民のことを一般向けに紹介してもらいたいということでしたので、漂流、シベリア横断、世界一周、帰国、長崎での幽閉、帰郷という足跡をわりと丁寧に紹介しています。国文学の雑誌なので、若宮丸漂流民についての書かれた記録を、『環海異聞』だけでなく、口書、夜噺系もふくめてたくさん残っている、その意味で江戸を代表する海洋文学だったというようなことも書いています。
No.140 - 2009/02/11(Wed) 11:46:04
会報「ナジェージダ」21号できました / クマ
明けましておめでとうございます。
会報『ナジェージダ』21号ができました。今号も充実した内容になっています。平川先生の講演記録、ヤクーツク紀行、若宮丸漂流異聞、ブラジルからの便り、平川先生と生田先生の自著を語るというコーナーもあります。明日メール便にて発送しますので、連休明けぐらいにはお手許に届くのではないかと思います。お楽しみに。
No.136 - 2009/01/09(Fri) 16:49:29

Re: 会報「ナジェージダ」21号できました / 雪狼 [ Home ]
会報、受け取りました。ヤクーツク興味深いですね。気温マイナス30度にはびっくりです。儀平たちは真冬の行軍を行なったのですから、苦労は並大抵のものではないですね。
さすがに市五郎の墓が見つかるとは思えないのですが、例によって供養塔を建てることが出来ればいいですね。
江戸時代にシベリアで亡くなった人たちのためにも。
No.137 - 2009/01/13(Tue) 21:23:01
12月5日 河北新報 / 雪狼 [ Home ]
津太夫らの見聞録「環海異聞」複製本に 塩釜

挿絵が色鮮やな環海異聞の複製本

 宮城県塩釜市のNPO法人「NPOみなとしほがま」は、県図書館所蔵の県有形文化財「環海異聞」を写真撮影して複製本を作成し、塩釜市図書館に寄贈した。環海異聞は江戸時代、日本人で初めて世界一周をした津太夫(塩釜市寒風沢出身)らの見聞をまとめた本。県図書館所蔵本の閲覧は研究調査目的に限られていることから、NPOは子どもたちも手に取れるように複製本を作った。

 環海異聞は1793年、石巻を出航した千石船「若宮丸」の乗組員がいわき沖で難破してロシアに漂着した後、世界一周して長崎に帰るまでの12年間の記録。仙台藩の蘭学者・大槻玄沢らが津太夫らから聞き取った内容を16冊にまとめた。

 塩釜の歴史を伝える活動をしているNPOは県図書館の協力を得て、環海異聞の全ページを写真撮影、A3判全2000ページの2巻に製本した。複写された挿絵は、当時のアリューシャン列島や南太平洋の風俗を生き生きと描き出している。

 若宮丸が石巻を出航して215年目にあたる11月27日には、贈呈式があった。

 市図書館は複製本を展示、館内閲覧も受け付けている。NPOは「当時のロシアの様子などが挿絵で描かれ、絵を見るだけでも価値がある。子どもたちが津太夫の偉業に触れ、地元に誇りを持ってほしい」と話している。

 NPOは複製本をもう一部作り、県図書館にも贈った。同館は近く一般向けの館内閲覧を始める。また、NPOは環海異聞の図版を生かし、若宮丸の漂流を子ども向けに紹介する冊子「若宮丸の津太夫と左平」も作成。3月に市内の小中学生に贈った。冊子は市役所売店などで400円で販売している。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081205t15001.htm
No.134 - 2008/12/06(Sat) 23:27:28

Re: 12月5日 河北新報 / クマ
またまた嬉しいニュースですね。ずいぶん大きく報道されていますね。綿さんたちNPOしをがまの皆さんの精力的な活動が実ったのだと思います。
「環海異聞」の写本でもかなりいい写本の複製本が、手にとって閲覧できるというのはとてもいいことだと思います。図版もきれいな写本ですし、子供たちをはじめ、市民の皆さんが、手にとってご覧になること、それ自体大変意義のあることだと思います。
No.135 - 2008/12/09(Tue) 23:34:11
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