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原語で歌う海外曲・ゲストブック

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進捗状況 20111123 雑記・余談 / C.P.@管理人
『ゼッキーノ・ドーロってなんだべさ?』に、今年のゼッキーノ・ドーロの情報を入れました。
No.289 - 2011/11/23(Wed) 20:16:39
進捗状況 20111011 フランス語 / C.P.@管理人
『キャベツの植え方知ってるかい?』のMIDIをリニューアルしました。
この曲に限らず、今後も古いMIDIファイルを作成しなおした新しいものと置き換えることがあります。
No.288 - 2011/10/11(Tue) 12:33:45
進捗状況 20111009 英語 / C.P.@管理人
やっとこさっとこどうにかして、英語の楽譜ページを全て作成・アップロードし終えました。他の言語版と同様にMIDIも楽譜ページへと移動しています。

これで、現在サイト内にある歌曲にはすべて楽譜が施されたことになります。ようやく新規の曲を落ち着いてアップロードできます。ふう…。

楽譜を作成していて気付いた面白いことがあります。
ヨーロッパ系言語では、歌曲には(ヨーロッパ系に限らずたいていの言語でも同様だと思いますが)音符に発音を割り当てるときに音節ごとに区切って割り振ります。
この音節の区切り方が、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ポルトガル語では「母音のあとで区切り、"子音(1〜3個)+母音"を一つの音節として勘定すればよい」というのが大原則です。
特に、「子音1+母音1+子音2+母音2」という表記がある場合、
「/子音1+母音1//子音2+母音2/」
という括りで音節を区切るのが定まったパターンであり、例外はロシア語に多少あるくらいです。

ところが英語だとこの原則が通用しません。
「子音1+母音1+子音2+母音2」という表記の場合でも、
「/子音1+母音1+子音2//母音2/」
という、他の言語では変則的な区切り方がかなり普遍的に見られるのです。
このこと自体は、筆者は中学生ごろには既に認識していたものでありますが、その規則性やパターンについてまでは把握していませんでした。
今回楽譜を作成するに当たりあらためて学び得たものです。
No.287 - 2011/10/09(Sun) 13:07:23
進捗状況 20110926 ロシア語 / C.P.@管理人
直前の書き込みで予告まがいの発言を致しましたが、本日9月26日をもって、現時点で当サイトに掲載しているロシア語歌曲の楽譜ページをすべてアップロードし終えました。
MIDIも楽譜ページのほうに移動済みとなっています。

あとは英語の楽譜ページがほとんど手つかずで残るばかり……。
No.286 - 2011/09/26(Mon) 00:42:08
進捗状況 20110911 ドイツ語 / C.P.@管理人
前回アップした7曲に続いて、現時点でサイトにて紹介しているドイツ語の歌の残り16曲の楽譜ページを全てアップロードしました。
フランス語と同様、MIDIは楽譜ページのほうに移動しました。

次は…たぶんロシア語の楽譜ページをこしらえる番です…。
No.285 - 2011/09/11(Sun) 23:23:37
進捗状況 20110904 フランス語 / C.P.@管理人
前回の12曲に引き続き、フランス語の歌の楽譜ページを現在アップロードしてあるすべての楽曲について作成しました。
各歌詞ページに設置してあったMIDIはすべて楽譜ページのほうに移行してあります。

次はドイツ語だ……ふぅ。
No.284 - 2011/09/04(Sun) 00:06:20
進捗状況 20110813 独仏葡 / C.P.@管理人
前回の更新から非常に間が空いてしまいました。
お盆のさなかですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はのんびりお盆休みです。
ゆったりできるこの機会にと思い、楽譜ページを作成しアップロードい
たしました。

・ドイツ語:7曲
・フランス語:12曲
・ポルトガル語:2曲

今日アップロードするのはこれだけですが、他の楽曲や、ロシア語、英語の歌の楽譜ページもマイペースながら制作しております。
No.282 - 2011/08/13(Sat) 18:39:25

進捗状況 20110813 ロシア語 / C.P.@管理人
ロシア語のページにも2曲、楽譜ページをアップしました。
ページを作成しておいていたのを忘れてました…(^^;
No.283 - 2011/08/13(Sat) 22:16:47
(No Subject) / C
以前、「赤いサラファン」の歌詞の読み方について投稿した者です。
また、歌詞の読みついてで恐縮なのですが、「ムシデン」の2番の歌詞で「wie」の読みが「ヴェン」と記されています。

それと個人的な意見なのですが、ドイツ語の「r」は母音化しない方が民謡・歌曲っぽくなると思いますが如何でしょうか。

また「樅の木」の二番、gefallenはカタカナでは表現しにくいのですが強いて書くと「ゲファルレン」のような発音になると思います。「ゲファーレン」とされているのは、歌いやすくするための表記だと思いますが、gefahrenとは区別したほうが良いと思います。

細かいことを書いて失礼致しました。
C 謹白
No.277 - 2011/05/18(Wed) 00:28:30

Re: / C.P.@管理人
Cさま、お久しぶりです。
ご指摘等いろいろと有難うございます。
> 「ムシデン」の2番の歌詞で「wie」の読みが「ヴェン」と記されています。

ご指摘ありがとうございます。このような基本的な誤りに今まで気づかずにいたとはなんともお恥ずかしい。さっそく修正いたしました。

> それと個人的な意見なのですが、ドイツ語の「r」は母音化しない方が民謡・歌曲っぽくなると思いますが如何でしょうか。

たしかにこちらはご尤もなご意見であります。私自身、このサイトを始めるべくページを記述しているときに(既に6年も前のことですが)、ドイツ語の音節末の「r」の発音の記述に悩んだものです。
とりあえず、「r」を母音化したものとしないものとの両方の記述でページを作成してみたところ、見た印象がすっきりしていて音節末が見て取りやすいのが母音化する方法であったため、基本的な表記として決定いたしました。
もちろん、「r」を母音化せず子音として歌ったほうが、ドイツ語らしい響きが出て民謡っぽい・歌曲らしい歌い方になることは承知しております。しかし当サイトでは「まず歌に親しんでもらう」ことを念頭に置いているため、日本人に比較的難しいと思われる「子音のr」は語尾に置かず、語尾の「r」は母音化する(=現代の標準的なドイツ語発音に近づける)方針で作成しております。ご了承ください。
ドイツ語の発音にそこまで気を配れる方は、おそらく既にドイツ語の知識や技能がかなりのレベルに達していらっしゃると思われます。振り仮名などなくとも容易にドイツ語歌詞を読んでしまわれることでしょう。

> また「樅の木」の二番、gefallenはカタカナでは表現しにくいのですが強いて書くと「ゲファルレン」のような発音になると思います。。「ゲファーレン」とされているのは、歌いやすくするための表記だと思いますが、gefahrenとは区別したほうが良いと思います。

そこはご指摘の通りでありまして、歌う時に「ゲファーレン」と伸ばして歌唱する部分であるところから、このような表記法を採ったものです。今回Cさまのメッセージを読みまして、「ゲファレン」と長音符号を除去する方向に修正いたしました。
「ゲファルレン」は「ll」を二重子音とご解釈の上でのご意見と存じますが、一般にドイツ語では子音は二重化することはありません。ヨーロッパの言語で二重子音を有するのはイタリア語など少数のようです。したがって「ゲファルレン」はドイツ語のカタカナ表記としてはふさわしくないと判断したものです。

長々とつづってしまいましたが、当方の注意の至らぬところをご指摘くださり、誠に感謝しております。
今後もお気づきの点がございましたらお伝え下さるとありがたく存じます。
No.278 - 2011/05/20(Fri) 16:30:58

Re: / C
丁寧にご返事を頂きまして有難う御座います。「r」の表記については一々考えぬかれた上でのご判断であって、軽率に意見を申し上げて後悔いたしております。個人的に巻舌のrが大好き?なもので意図を慮る事無く書いてしまいました。

また、”gefallen”の件は、以前読んだ関口存男氏の本に書かれていた事をウロ覚えで書きましたが、明確に二重子音として読むのではなく、gefaとllenの間に「タメ」というか発声の停滞というか、表現力不足で明解には説明できないのですが、そういうのがあって、単純に「a」が伸ばされているのとは違うのではないかと考えて書きました。
しかし、歌いやすさを原則として表記されている事を弁えずに発言したことは「r」の件と同様で余計な手間を掛けさせてしまい申し訳有りませんでした。
No.280 - 2011/05/22(Sun) 02:02:21

Re: / C.P.@管理人
Cさま
ご返事有難うございます。
「gefallen」に限りませんが、ドイツ語の「ll」にはおっしゃるような独特の"タメ"がありますね。どうやら直前の母音が短母音のときに現れるもののようです。
いろいろと私自身で発音して確かめてみたのですが、どうやら「のどの緊張を伴うらしい?」ことがうすぼんやり感じられる程度で、この"タメ"がどの調音部位に起因するものなのか具体的には確かめられませんでした。
カタカナ表記では「ゲファルレン」でもなし、「ゲファッレン」というほど声が強く停滞するわけでもなし、というわけで「ゲファレン」が最も誤解を招かずに済むだろうという結論に落ち着いたものです。

ところで、「Teller(皿)」という語があるのですが、こちらの語は私は「テッレァ」と表記しています(ドイツ語の歌の『しりとりうた』をご覧ください)。
こちらは子音の停滞がどうも無視できないほど明確に聞こえてきますので、「テレァ」ではなく「テッレァ」の表記法を選択したものですが、「gefallen」と「Teller」の両者で「ll」の発音が異なって響くのはどうしてなのかいまいち分かりません。前後の母音との兼ね合いがあるのだと思いますが。
No.281 - 2011/05/22(Sun) 16:43:37
進捗状況 20110521 フランス語 / C.P.@管理人
「フランス語の愛唱歌」の『ああ!わが美しき城』にMIDIをアップしました。
また『ママ、小さなお船は』のページにMIDIと楽譜をアップしました。
No.279 - 2011/05/21(Sat) 16:07:20
進捗状況 20110507 フランス語 / C.P.@管理人
『Maman les Petits Bateaux(ママ、小さなお船は)』をアップしました。
親子の温かい会話です。
No.276 - 2011/05/07(Sat) 16:38:24
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