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原語で歌う海外曲・ゲストブック

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拍手レス / C.P.@管理人
>5月9日9時のかた
拍手ありがとうございます。
そうなんです、ウォルシング・マチルダには少なくとも2種類のメロディがあるんです。どちらのメロディも明るくて、歌い方によっては長閑さも感じさせてくれます。歌詞の内容はどことなく物悲しいところがありますが、メロディのおかげでその歌詞が勇ましいものになっていますよね。もしかしてそんなふうに感じるのは私だけかもしれませんが……。
民謡や愛唱歌はたいへん楽しいものです。ですから現代に至るまで歌い継がれているのだと考えています。今後も愛唱歌の愛好家の輪を広げていきたいと思っております。
No.230 - 2010/05/10(Mon) 00:03:57
進捗状況 20100508 / C.P.@管理人
「フランス語の歌」に『緑色のネズミ』と『ナントの橋の上で(ノールの橋の上で)』の2曲をアップしました。
いずれもフランスではよく知られているわらべ歌ですが、前者は日本でもそこそこ知られているものの、後者は全くといってよいほど知られていません。おそらく、『ナントの橋の上で』の日本語訳を紹介しているサイトは当サイトのみではないかと思います。

また、「フランスの歌」と「カナダ・スイス・ベルギーの歌」を統合し、「フランス語の歌」にまとめました。これに伴って、「フランス語の歌」の一覧ページのデザインも少しだけ変化させました。
この両ページは、もともとひとつのページだったものを一回分立させた経緯がありますので、元に戻ったということです。
そのうち英語の歌のページもひとまとめにする予定です。
No.229 - 2010/05/08(Sat) 17:31:11
進捗状況 20100424 / C.P.@管理人
「フランスの歌」の『小さなお船があったとさ』のページ体裁を訂正しました。誤字などが多少見られましたもので。
No.228 - 2010/04/24(Sat) 00:29:49
(No Subject) / m-h
「ピーテルスカヤ街に沿って」についてもう一つ、


この歌の主人公は、Я пилаとあるように,女性なので、

> あんたは俺にキスしてくれよ

ではなく、”私にキスして頂戴!"という意味になるはずです。
No.224 - 2010/03/27(Sat) 00:43:14

Re: / C.P.@管理人
>m-hさま
お返事が遅れて申し訳ありません。ご指摘の部分を確認しました。
『ペトルーシュカ』はたしかにバレエでした。かなり有名な作品ですが、これをオペラと説明してしまうのはあまりに初歩的なミスですね。
バラーキレフのアクセントの位置も辞書を参照して確認しました。m-hさんのご指摘のとおりでした。

「ピーテルスカヤ街に沿って」の主人公の件ですが、
主人公の男女の別はどうも私には判然と致しません。
歌の冒頭から最後まで通して同一の主人公であるとも言いがたいように思えます。
当サイトでの歌詞の3番・4番における主人公が女性であることは動詞の語尾より明らかなのですが、
「5番以降の主人公も女性であるか?」と問われた場合、私は自信を持って答えることが出来ません。
「А поцелуй ты меня」となっている直後に
「Кума-душечка」という、女性に対する呼びかけが来ていますので、
ここで「キスしておくれ」と叫んでいる人物(この連の主人公)は男性かな?と判断した次第です。
もしかしたら私がどこかで早合点している可能性ももちろんあるのですが。
No.225 - 2010/03/31(Wed) 21:09:39

Re: / m-h
 私には、途中から主人公が代わっているとは感じられません、交代する意味が感じられないので。また、そうだとするなら、あってもよさそうな男女の丁々発止の掛け合いがあるとも思われません。もちろん、いろいろな理解、解釈があると思いますが。

 傍証とはならないでしょうが、この曲のヴァリアント “Я вечор, молода, во пиру была...”

ttp://www.folkmusic.ru/songsab.php?id=28

(頭の"h"は外してあります)では、主人公は一貫して女性であるとしなければならないと思われるのですが、いかがでしょうか?

 > 日本人が「ロシア民謡」と聞いてイメージするものとはかけ離れた、明るい歌です

 この曲のヴァリアントには、たとえば

ttp://a-pesni.golosa.info/popular20/vdolpopiter.htm

の中にある ВАРИАНТЫ のうち、最初の二つを見れば、いささか、様相が違うようです(残念ながら、このような歌詞の演奏を聴いたことはありませんが)。
そして、その歌詞の中の

“Не сиди, Дуня, поздно вечером,
Поздно вечером под окошком;
Ты не жги, не жги воскову свечу,
Воскову свечу воску ярого;
Ты не жди, не жди дорога гостя,
Дорога гостя, дружка милого!..”

という一節は、グリンカの歌曲、“Ах, ты, девица, красна девица”の歌詞に酷似しているように思われます。
No.226 - 2010/04/02(Fri) 01:47:29

Re: / C.P.@管理人
m-hさま、こんばんは。年度の変わり目でいろいろと忙しい事などが重なってなかなかお返事できませんでした。

「ピーテルスカヤ街に沿って」の主人公は、男性でも女性でも物語のつじつまが合うと感じております。
最初に私がこの歌を聴いたときのバージョンが男性の歌唱によるものだったため、歌の主人公が男性であるという印象が強いのかもしれません。
また、歌詞の最後の「кума-душечка」は間違いなく女性でしょうから、彼女に対して「キスしてほしい」と発言するのはやはり男性であるべきだと当方は考えるのですが、如何なものでしょうか。

folkmusic.ruのほうのバリアントでは主人公は確かに女性としか取りようが無いですね。
またa-pesni.golosa.infoのほうのバリアントの歌詞は、当サイトで取り上げたものより確かに悲しげな内容であると受け取れます。しかし旋律はとりたてて変調なども無いようですので、曲に限っては明るいと見做すこともできそうですね。

グリンカの歌曲は初めて知りました(ユーチューブに音源があるようですが、パソコンの不調により聴くことあたわざる状態です)。
サイトを幾つか当たってみると、このグリンカの歌曲はもともと民謡を下敷きにして作成したものらしいので、「ピーテルスカヤ街を通って」ともどこかでつながりがあるかもしれません。無論これは、私の全くの推測といいますか当てずっぽうです。
No.227 - 2010/04/15(Thu) 02:48:44
(No Subject) / m-h
"ピーテル街道に沿って"の記事に

> オペラ『Петрушка(ペトルーシュカ)』

オペラではなく、バレー音楽だと思いますが。

また、

> バラキーレフ

ロシア語において、アクセントのある音節が長めに発音されることを"ー"で反映させるとすれば、

バラーキレフ

となるはずだと思います。
No.223 - 2010/03/27(Sat) 00:30:59
気が付いてみたら / C.P.@管理人
このサイトも正式オープンから3周年が過ぎていました。
サイトを立ち上げる時点で、「目標の曲数は最低100曲!」としていたのですが、3年目でようやく超過した次第です。
No.222 - 2010/03/20(Sat) 11:54:53
進捗状況 20100314 / C.P.@管理人
ポルトガル語の歌のページに『クラリネットをこわしちゃった』をアップしました。日本でもおなじみのフランス民謡ですが、ポルトガル語版の歌詞もあるのです。
またこのページを作成したのに合わせ、フランス語の歌の『クラリネットをこわしちゃった』のガイドも修正しました。
No.221 - 2010/03/14(Sun) 03:40:06
進捗状況 20100311 ポルトガル語のページ登場 / C.P.@管理人
昨年末のイタリア語に続き、新しい言語のページが誕生しました。日本ではあまりメジャーな印象の無い(失礼な言い方?)ポルトガル語のページです。
かつて「甘美な言語」とも称されたという(ウィキペディア日本語版を参照)ポルトガル語ですが、非常にたおやかな音を持つ言語です。民謡も言語の音に調和した美しいものが多く見られます。
筆者はブラジルポルトガル語よりもイベリアポルトガル語のほうに重点を置いてページを作成していく所存です。

ページ作成と同時にアップしたポルトガル語の歌は、
『ネコに棒を投げつけた』
『天国の庭に行ってきた』
『アンドレ師匠のお店』
の3曲です。

また、「ロシア語の歌」に『ピーテル街道に沿って』をアップしました。
4曲ともにMIDI音源も同時アップしています。
No.219 - 2010/03/11(Thu) 22:10:01

進捗状況 20100311 続き / C.P.@管理人
ポルトガル語の歌のアップに合わせ、原語タイトル索引と日本語タイトル索引も更新しました。
No.220 - 2010/03/11(Thu) 23:42:40
進捗状況 20100309 / C.P.@管理人
「ドイツ語の歌」の『鳥の声』と『きよしこの夜』のMIDIをアップロードしました。
また、下のm-hさんからのご指摘のあった部分を修正してアップしました。
No.218 - 2010/03/09(Tue) 01:03:42
(No Subject) / m-h
Навстречу родимая мать.

> 生みの母のもとへ向かった

родимая матьなので主格形。生みの母が出迎えた、といったところでは。

とすれば、誰かが教えて、母は息子の脱走を知っていたということになりますね。
No.216 - 2010/03/07(Sun) 04:41:07

Re: / C.P.@管理人
>m-hさま
ご指摘2点をありがとうございます。家を離れていたのでゲストブックをチェックできず、ご返事が遅れて失礼しました。
こちらのメッセージにまとめて返信いたします。

>ginの読み
英和辞典で確認したところ、おっしゃるとおり「ギン」が正しい読みでした。この語は同音異義語がたくさんあり、読みも「ヂン」「ギン」の両方が見られて、学習者を戸惑わせてくれます。

>навстречу
こちらも露和辞典を引きなおして、前置詞として利用するときは後続の名詞が与格になることを確かめました。
いずれも修正しておきます。
No.217 - 2010/03/09(Tue) 00:48:20
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