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記事No.1749に関するスレッドです

鶴岡八幡宮の冬ぼたん / ゆきどり
ニュースで見ごろになっているという話を先週あたりに聞きまして、今週早々、天気さえ良ければ行きたいと思っていたのですが、月曜からの荒れ模様の天気。昨日の雪が追い討ちをかけてくれましたが、今日は冷えてはいるのですがまずまずの天気。ということで、鎌倉まで行ってきました。

ポカポカ陽気で、ちょうどお昼前後だったのですが、マフラーもいらないくらいの晴天でした。
お目当てのボタン園もなかなかの人出です。ちょっと盛りを過ぎた花もありましたが、雪囲いの下で咲き誇るぼたんの花は王者の風格という感じでした。

かわせみでぼたんの花というと『牡丹屋敷の人々』がすぐ思い浮かびますがあれは春のぼたんでしたね。冬ぼたんを描いた作品はありましたでしょうか?

No.1749 - 2008/01/24(Thu) 18:46:04

寒牡丹怺えて紅くなほ紅く / はなはな
思わず年頃になった花世ちゃん(もう「ちゃん」ではありませんね)を思い浮かべてしまいました。悲しみに耐えて幸せになってほしいですよね〜。牡丹は勇壮な獅子の象徴で、お武家にも好まれたお花ですから、将軍家も大切にしていたのでしょうね。香苗さんが丹精したのも、牡丹に神林家の繁栄を託したのかもしれませんね。美しい画像をありがとうございました。
No.1758 - 2008/01/27(Sun) 02:32:25

Re: 鶴岡八幡宮の冬ぼたん / ゆきどり
> 「かわせみ」に登場する牡丹といえば「牡丹屋敷の人々」
> 「佐助の牡丹」でしょうか。
> 「佐助の牡丹」は富岡八幡宮の牡丹市で4月頃のお話しでした。
> 神林家の庭にも香苗さんの丹精で咲いていました(「美人の女中」)。


あぁ!管理人様、さっそくのレスをありがとうございます。
単行本のタイトルにもなっていた「佐助の牡丹」をすっかり忘れていました。
そしてつい先日読み返したのに「美人の女中」に牡丹がでていたことには全然気がついていませんでした。なんて迂闊な。

それにしても、管理人様は本当にすごく詳細に場面場面を覚えていらっしゃいますね。きっとデータベース化されてるんだわ、と思っているのですが、記憶力のみのデータベースだったらすごすぎます。

鶴岡八幡宮の冬牡丹は今日、どこかの民放も放送していました。
やはりこの季節、花の便りは少ないからでしょうか。しかし、境内の梅の花がほころび始めていたのには気がつきませんでした。がっくり。
No.1753 - 2008/01/25(Fri) 21:56:04

牡丹といえば / 管理人
ゆきどりさん、華やかな冬牡丹の写真ありがとうございます!雪の白さにこの紅色はさぞ鮮やかに映えるでしょうね。
「かわせみ」に登場する牡丹といえば「牡丹屋敷の人々」「佐助の牡丹」でしょうか。「佐助の牡丹」は富岡八幡宮の牡丹市で4月頃のお話しでした。神林家の庭にも香苗さんの丹精で咲いていました(「美人の女中」)。
No.1751 - 2008/01/24(Thu) 21:52:21

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