榎本武揚が率いる艦隊が箱舘を目指して土砂降りの雨の中品川から出港した日でした。その中の一隻美加保丸にはご存知のように東吾さんが乗船していました。 あれから十年近い月日が流れ、以前として東吾さんの行方は知れず、「かわせみ」の人々は奇跡の生還を願う毎日です。 生死のわからない状態で十年近い月日を思うとき、韓ドラなら嵐の海を漂流しどこかに辿りついたか、或いは通りかかった外国船に助けられそのまま海外に。生死の境をさまよい息を吹き返した時には全ての記憶を失っていた・・・という展開になるのが常道。新しい土地で新しい人生を生きていた時、仕事で東京に出てくることがあり、たまたま食事に入ったのが長寿庵だったとか、築地居留地で怪我人を助け運びこんだ先がバーンズ診療所だった、なんて展開の妄想話、どなたかが書いてくれないかなぁと期待しているのですが。管理人にはそんな才能が全くないのであくまでも他力本願(笑) |
No.2910 - 2009/08/20(Thu) 10:21:06
| ☆ そうだったのか / 紫陽花 | | | 浅黄裏説に思わずそうだったのかと納得してしまいました。東吾さんは遭難時に助けてもらった女性と生活をともにしているけど、たまこ説のそれで江戸にまったく連絡をしないのはおかしいというのも納得。「るいさんの再婚!」それを聞けば、こっそり江戸に確認しにきそうな気もするけど… でもそれでるいさんが幸せになれば自分は身を引いて命の恩人であるこの幸薄い女性(銚子の女)を幸せにしたほうがいいのではと考えたんでしょうか。 それにるいさんにまったく連絡をよこさない理由として東吾さんは美加保丸に乗船するにあたりある密命を帯びていたんではないのでしょうか。船が遭難した場合や新政府軍との戦になり敗戦が濃厚となった場合輸送中の“あるもの”を旧幕府軍、徳川家復興のために隠し通し守らなければならない…遭難してしまったためそれが海に沈んだとなるとなんとしても探さねば、それには銚子で漁師をしていたほうが不審をいだかれなくてすむし「銚子の女」のためにもいいのではと…紫陽花の妄想でした。でもねぇそれで10年というのは長いしいつまでも旧幕府軍だとか徳川家だとか言っているのも変だしねぇ〜 |
No.2926 - 2009/08/23(Sun) 16:18:15 |
| ☆ 紫陽花さん〜〜〜 / ぐり | | | お〜〜い 銚子の女やっぱり影に女ありだったのね うんま〜つねってやりたい(るいさんに代わって) それにしても続きが知りたい~〜〜〜お願い! |
No.2924 - 2009/08/23(Sun) 00:49:23 |
| ☆ 9月号は休載かぁ… / たまこ | | | ところで「銚子の女」(北島三郎かっ)気になりますね! そういう状況の女性だったら、東吾さんがほっておけなくなる、というか必要以上に(←ここポイント)介入するという成り行きですよね〜〜 だけど、東吾さんが全く江戸のおるいさん達と連絡を取ろうとしない理由は?? もしかして、「おるいさんはすでに再婚した」という誤報が耳に入ってしまったのか? どうしてそんな誤解が生まれたのか? 再婚の相手は誰ということになっているのか? 9月休載の代わりにこのネタで盛り上がりそうだ!というか盛り上げよう!! |
No.2923 - 2009/08/22(Sat) 23:55:57 |
| ☆ Re:か、書いて(描いて)! / こでまり | | | なんだか「お預け」を命令されたワンコの気分。 どうぞ誰か、続きを書いて&描いてくだされ〜〜。 |
No.2921 - 2009/08/22(Sat) 18:12:17 |
| ☆ すごい! / 浅黄裏 | | | 絵も妄想も素晴らしいですね。 東吾さんがかわせみに現れたくてもできない理由…。 私も妄想の海に流されてみました!
嵐の夜に東吾さんを助けてくれたのは銚子の女性でした。体が悪いのを押して漁をして暮らしていたのですが、それは亡き御亭主が漁師だったからです。嵐の晩以降、いよいよ体を悪くして寝たり起きたりのその女性は元々がよそ者だったせいもあり、その漁師町では孤立しておりました。そして、彼女を見捨てることができず、東吾さんは銚子にいつくことになって…。 |
No.2919 - 2009/08/22(Sat) 07:08:04 |
| ☆ おおっ! / 管理人 | | | 管理人がうたた寝してる間に、紫陽花絵師のすんごい妄想が! なんと東吾さんは銚子沖で漁の最中?記憶も失っておらず、何故「かわせみ」に帰らずか不明だけど元気でお暮し、となるとそこには何か重大な訳が・・・ しかしみんなの妄想が一致したのは「東吾さんの影に女あり」昔っからもてましたからねぇ(笑) |
No.2918 - 2009/08/22(Sat) 01:58:07 |
| ☆ ありえる(笑) / はなはな | | | 東吾さんの運命…確かに気になります。 生きていて欲しいんですが、ここまで姿を現わさないとなるとただ事ではないですよね。何かある…。おるいさんや千春ちゃんにはつらい思いをさせますが、女の影があるほうが東吾さんらしい気もします。紫陽花さまの妄想に一票、かも。 |
No.2917 - 2009/08/22(Sat) 01:19:41 |
| ☆ そうです / 紫陽花 | | | この東吾さんは記憶喪失ではありません。ではなぜ帰らないのか、銚子からならそんな遠くないはず。そこには女の影が… というのはどうでしょう。非難の声が聞こえそうなので寝ます(笑)おやすみなさい。 |
No.2916 - 2009/08/22(Sat) 00:04:21 |
| ☆ 妄想に期待! / たまこ | | | お〜管理人さんの妄想に紫陽花さんのイラスト!!続きを是非〜〜 確かに、生存しているのに「かわせみ」に現れないのは、記憶喪失ってことですよね? そして東吾さんの場合、女性がからんで来ない訳はない、これも確かで…う〜んどうなっちゃうんでしょう? ひょっとして女性は外国人? フィンランドのカウリスマキという監督の映画で「過去のない男」という作品があって、やはり頭に怪我をして記憶喪失になり、妻のことを全く忘れて助けてくれた別の女性と…という話なんですが、深刻な話なんだけどなぜかコメディ風でペーソスがある、好きな作品です。この映画では、たまたま奥さんのほうにも別の相手が出てきて(もとからいたんだっけな?)最終的にうまく行くのですが、おるいさんの場合は一途に待ち続けているので、辛いことになってしまいますねぇ。何とかうまく行く方法は…? あれっでもこの漁師の東吾さんは、記憶喪失ではないんだ。なぜ出て来ないのか? 今の自由な生活が手放せなくなっている?? でもこれだけ獲れれば充分大漁じゃないですかぁ。塩焼きにしたらウマそう… |
No.2915 - 2009/08/21(Fri) 23:44:12 |
| ☆ 妄想!! / 紫陽花 | | | 東吾さんは銚子沖で漁師をしている。そして時々平成の本屋さんにあらわれて(?)子供たちはどうしているか、るいは元気か、自分はどうなっているのかと「オール読物」を立ち読みしている、というのはどうでしょう。
今日の漁はまぁまぁといったところでしょうか。
 |
No.2914 - 2009/08/21(Fri) 22:27:38 |
| ☆ 更に妄想 / 管理人 | | | すみれさんのご心配、ごもっともです。妄想逞しく想像するに、例えば千春ちゃんと麻太郎君が精養軒で食事をしているところに、東吾さんが女性と一緒に入って来るとか・・・うーん、辛い妄想ではありますね。 |
No.2913 - 2009/08/21(Fri) 10:31:48 |
| ☆ Re: 昨日8月19日は / すみれ | | | 奇跡の生還を願っている一人ですが、ひとつ心配が・・ あの東吾さんの事だから、空白の時間の中でも女性と 無関係でいる筈が無い?と思われるところです(苦笑) るいさんや千春ちゃんにとって、どっちが良いのでしょう? 考えると判らなくなってきます。 |
No.2912 - 2009/08/21(Fri) 10:18:21 |
| ☆ Re: 同感です!! / 東吾いのち | | | 本当にそうなったらどんなに良いでしょう。先生の筆次第 なんですね・・・・。皆で嘆願書を書くとか(笑)・・。 とにかくお帰りを心から願います。 |
No.2911 - 2009/08/20(Thu) 22:33:52 |
|