[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

紫陽花寺へ / ゆきどり
皆様こんにちは。
今日の横浜は朝からずーーーっと雨です。ふり方も結構激しい。。
でも九州地方は昨日からひどい雨に見舞われているようで、この程度でぶつぶつ言ってはいけないんでしょうね。

さてそんな梅雨空の合間をぬって、昨日、鎌倉の紫陽花寺(明月院)へ行ってきました。朝九時に駅に着きその時点ですでに人が一杯いましたが、それでも大混雑という感じではなく、ゆっくりと花を楽しむことができました。
私が帰る頃、日テレの中継車が到着しており、帰宅後テレビ欄を見たところ、午後のワイドショー(?)で中継をしていたようです。

明月院は花菖蒲もちょうど見ごろになっており、なかなか良いタイミングで見学できました。

No.2089 - 2008/06/12(Thu) 09:42:53

乗り遅れちゃったけど / はなはな
とってもステキな青い色…雨に溶けていきそうです。群れて咲いているところはどんなにきれいでしょうね。眼福をありがとうございました。
かわせみでの紫陽花登場の2話はどちらも印象に残っています。どちらもはいくりんぐでお題になっていたせいもありますが、皆様に見せていただく御作のいろいろな風景と、画像のおかげで、眼に浮かぶようなシーンですね♪
私も瑠璃色で♪
No.2095 - 2008/06/14(Sat) 12:22:58

Re: 紫陽花寺へ / ぐり
おはようございます
本当に綺麗な紫陽花ですね
紫陽花は雨が似合う花ですね、生き生きとしてきますね
かわせみに紫陽花が出てくるお話は2編だけでしたか
はいくりんぐでも紫陽花はポイントで印象深いです
『人は見かけに」『源三郎の恋」どちらも好きなお話です
特に源三郎の恋は紫陽花が印象深いですね
しこう尼さんが切ってくれた紫陽花どんな顔で江戸まで持ち帰ったんでしょうね
No.2093 - 2008/06/13(Fri) 10:02:06

Re: 紫陽花寺へ / たまこ
では私もこの色で(^O^)
ゆきどりさん、明月院にいらっしゃったんですね。明月院や東慶寺など北鎌倉の紫陽花はこの色中心で、心が洗われますよね〜。
私は昨年北鎌倉に行ったので、今年は長谷寺に行ってきました。この時期の鎌倉は、平日でも本当に人がいっぱいで、「紫陽花巡り」にすると、どこへ行っても人ばかり見ることになるので、ゆきどりさんと同じく、私も朝早くワンポイントで紫陽花を見て、あとは紫陽花じゃない所を選んで行きます。長谷寺のあとは寿福寺と瑞泉寺に行きましたが、こっちは静かでした(瑞泉寺はけっこう紫陽花もありましたけど、少し歩かなきゃいけない所なのですいているのかな?)
しかし、「かわせみ」に紫陽花は「源三郎の恋」の他は一編だけだったなんて、すごく意外です! 「源三郎の恋」の紫陽花のイメージが強すぎるんでしょうね。
No.2092 - 2008/06/13(Fri) 08:34:22

きれい〜! / 浅黄裏
紫陽花が本当にきれいですね。梅雨空の合間をぬって、と仰っているので、この紫陽花もきっと雨に当たったと思うのですが、どこにも傷みがなくていいお色ですね。
「人は見かけに」も「源三郎の恋」も好きなお話です。どちらも印象深いのには、紫陽花が一役買っているのかもしれませんね。
紫陽花と同じ色の字で続けてみました♪
No.2091 - 2008/06/13(Fri) 08:23:54

Re: 紫陽花寺へ / 管理人
ゆきどりさん、この季節にピッタリの見事な紫陽花ありがとうございます♪
ちょうど「今日のお話」のイラストと同じ色合いですね。
「かわせみ」に登場する紫陽花を調べてみましたら、どうも2話しかないようです。

「人は見かけに」
「御宿 かわせみ」と書いた小さな看板の出ている玄関先に、白く紫陽花が咲き出して

「源三郎の恋」
本妙寺で訊いてみると、灸の療治をしているのは、その寺の地内にある小さな庵室で、その周囲には紫陽花がおよそ四、五十株も植えてあって、今が花の盛りであった。

「源三郎の恋」では紫陽花がすごく効果的に登場していましたね。この話を思い浮べる時、およねさんを背負った源さんと紫陽花の花がオーバーラップします。
No.2090 - 2008/06/12(Thu) 22:42:45
府中 大國魂神社 / たまこ
「卯の花匂う」も懐かしいお話でしたが、今週の「お話」のあのシーンも、大好きなシーンです! 嘉助・長助二爺(?)対話編として、「金じゃ買えねえよなぁ」の将棋盤のシーンと並んで、脳内劇場に棲み付いております(^O^)
そして、お石ちゃんの登場、今月こそ「願わくは催促されないうちに・・・」を目指したいとは思うものの・・・あ〜もう明日は10日か。早いですねぇ。
今月のお題で、お石ちゃんとお吉さん、東吾さんが、府中廻りで所沢に行きますが、今の感覚でいうとこれはずいぶん遠回りですけど、府中というところは武蔵国の国府や太平記関連の史跡も多く、名物のケヤキ並木の緑も盛りで良い所なんですよ。
「春や、まぼろし」では、府中の「くらやみ祭り」が出てきますが、このお祭りが今でも毎年5月に行われる大國魂神社。駅のすぐ近くの大通りに面しているのですが、広々とした境内と古木がいにしえを偲ばせる神社です。

No.2085 - 2008/06/09(Mon) 08:20:10

Re: 府中 大國魂神社 / 浅黄裏
大國魂神社の近くに友人の家があったので、行ったことがあります。そのときにこの神社の名前を憶えましたが、そうじゃなかったら読めなかったかもしれません。普通に読んだら「ダイコクコン神社」ですよね?あれっ?私だけでしょうか(恥)。

もうすぐ10日ですね。焦ります〜。
No.2088 - 2008/06/09(Mon) 23:53:29

Re: 府中 大國魂神社 / こでまり
最近お題を出すと、即効で現場の写真が返ってくる気がするのは、私だけでしょうか?有難いとともに、むむ〜恐るべし健脚姐さんだわ!
お写真の神社は本当に緑が深くてキレイですね。神官さんでしょうか、藤色の装束も爽やかですね。
管理人さん、私も「もう9日だ!」と思った1人です。お石ちゃんのお母さんについては、一番最初に読んだ時よりも今月は心にしみる気がしました。年齢を重ねると、同じお話でも本当に味わいが違うものですね。
No.2087 - 2008/06/09(Mon) 21:06:19

Re: 府中 大國魂神社 / 管理人
管理人も先月の欠席を挽回すべく、今月こそは早めに取りかかろうと思っているのですが、もう9日。早い早い!愚図愚図してるとあっという間にまた締切りになりそうです(;^_^A アセアセ・・・
お石ちゃんが素直な良い子に育ったのはこのお母さんがいたからこそですね。周りの人みんなを大きな心で包み込んで、愛情一杯注いで、まさに肝っ玉母さんですね。
たまこ姐さんはすでに現場検証も済ませた?府中と言えば立派なケヤキ並木が有名ですが、お江戸からはずいぶんと遠いという気がします。車でも電車でも結構かかるような気もするし・・・大國魂神社、鬱蒼とした森に囲まれて立派なお社ですね。
No.2086 - 2008/06/09(Mon) 17:15:21
卯の花が咲きました / 春霞
ご無沙汰です。言い訳になりますがとても忙しくしております。
書き込みはせずとも△はロムさせていただいてます。
今卯の花くたしの雨が降っています。明日は天候が回復するそうですがそうなると花びらが落ちやすくなりますので1枚撮ってお持ちしました。

No.2073 - 2008/06/05(Thu) 23:36:36

どの卯の花も美しいですね・・・ / 楓
ぐりさま、たまこさま、春霞さま、ありがとうございました。
卯の花(うつぎ)と一口に言っても色々あるのですね。
でも、どの花もいいにおいがしそうです〜
ドラマでは、筆屋の女房役の山本陽子さんが
「甘酸っぱい香り」と表現されていましたっけ。
ぜひ実際に匂ってみたいです。
No.2084 - 2008/06/08(Sun) 21:25:16

Re: 卯の花が咲きました / 春霞
画像貼るのを忘れました。ごめんなさい。
No.2083 - 2008/06/08(Sun) 11:37:31

Re: これも卯の花 / 春霞
こんにちは、↑に貼った卯の花は花びらを落としはじめました。
卯の花というのは旧暦の卯月のころにさくのでこう呼ばれるらしいのですが本来は“うつぎ”と言い種類もたくさんあります。
↓もうつぎで蕾のころはピンクで咲き進むにつれて白くなります。ピンクボンボンという名前がついています。
No.2082 - 2008/06/08(Sun) 11:02:06

Re: 卯の花が咲きました / たまこ
卯の花の競演、すてきですね!!
「卯の花は匂うのか?」については、確か大分前にも一度話題になったと思って、豆知識か謎にあるかなと思って探してみたんですが・・・でも、このお写真で「匂う」のと「匂わない」のとハッキリわかりやすいですね。どっちも綺麗です〜
古語では「匂ひ」は香りよりも色が優先(「はなやかに色が映えること」だそうで「紅にほふ・・・」などの例か?)らしいので、「夏は来ぬ」の歌詞は、ぐりさんのほうのお花かもしれませんが、かわせみのお話では、ぐりさんもおっしゃってるように、香りがポイントだから実際に「匂う」花じゃないと成立しませんものね。
No.2081 - 2008/06/08(Sun) 01:01:49

Re: 卯の花が咲きました / ぐり
楓さま こんばんわ
普通の卯の花は匂いはないのですが春霞様の貼られた梅香うつぎは匂いがあります、ただ江戸の時代にこのように美しい品種があったかどうかは分かりませんが案外この姫うつぎのような品種だったのではないかと思っていますが
でも匂ったというのが大事なお話のポイントですから〜

No.2080 - 2008/06/07(Sat) 23:54:43

これが卯の花! / 楓
ども、ごぶさたしちゃってます。楓です。
春霞さまありがとうございます。
卯の花って、私見たことなくて、
ずっと見てみたいなあと思っておりました!
図鑑などでも調べようと試みたのですが、
なかなか載っていなくて・・・
「卯の花匂う」一番好きなお話なんです。感激です。

ところで皆様に質問。
卯の花についていろいろ調べたら、
「卯の花の匂う垣根に・・・」と「夏は来ぬ」で歌われていますが、
「実際には匂いはない」などとよく文献にあるのです。
(「卯の花匂う」でも、卯の花のにおいが
大事な役目を果たしていますよね・・・)
本当に匂いはないのでしょうか?
No.2079 - 2008/06/07(Sat) 21:34:53

Re: 卯の花が咲きました / ゆきどり
卯の花って始めて見ました。いえ、見たことがあるのかもしれませんが、ちゃんと名前と花を一致させて見たのは初めてです。
いい香りがするんでしょうね。卯の花匂う、と題にもなりましたしね。

今日は久しぶりの晴れの土曜日で、洗濯物が外干し出来てうれしいです。
皆様よい週末を。
No.2078 - 2008/06/07(Sat) 11:27:17

Re: 卯の花が咲きました / 浅黄裏
なんて綺麗な白色でしょう!葉の緑とのコントラストも素敵です。花嫁さんのブーケにもなりそうですね。
卯の花腐しっていう言葉が生まれたのもわかりますね。
No.2077 - 2008/06/06(Fri) 15:06:14

Re: 卯の花が咲きました / はなはな
春霞様 清々しい卯の花のお写真ありがとうございます。やはりこの時期、かわせみファンにとっては「卯の花」ですよね♪今日も午後から雨になり、どんよりした1日でした。花の周りは明るいような気がしますね♪
No.2076 - 2008/06/06(Fri) 01:30:09

Re: 卯の花が咲きました / 管理人
春霞さん、お久しぶりです!
卯の花、とても綺麗。清楚で可憐で蕾も一杯!梅雨時の鬱陶しさの中、爽やかな気分になりました。どうもありがとうございました。
No.2075 - 2008/06/06(Fri) 00:25:14

Re: 卯の花が咲きました / ぐり
素敵ですね
花芽がたくさんで丹精のほどが伺えます
いい香りを放っているのでしょうね
白い花はちょっとでも傷がつくと残念ですね
いい物を見せていただきました
No.2074 - 2008/06/06(Fri) 00:14:21
はじめまして / 周子
って、挨拶する位、久しぶりのカキコです
宜しくお願いします

「オール讀物」を読む事はないのですが
(1話ずつではストレスになりそうなので(笑))
「御宿かわせみ」の大ファンです

で、「新・御宿かわせみ」を読んで
たまらなくなり、カキコします

もうすでに話をされてると思うのですが
どうして東吾さんが行方不明にしたんでしょうか?
そして、源三郎さんも亡くなってるし、麻生源右衛門さん七重さん小太郎さんが亡くなってるのでしょうか
1話では、話の本筋からは、直接関係ないのに、涙が出てきてたまりませんでした。

東吾さんは主役じゃなかったのでしょうか?(T^T)

どうして?どうして?との疑問が湧き、
小説だというのに、「理不尽な」という感情が湧いてきてます(^_^; アハハ…

どうも失礼しました。
誰かに言いたくて、、すみませんでしたm(._.)m
No.2062 - 2008/06/01(Sun) 19:26:52

Re: はじめまして / 周子
ありがとうございました。
落ち着いて考えてみれば、子供達を主役へシフトするためには必要な事だったのでしょう
・・ということは、東吾さんはやはり。。ということでしょうか
それとも、再登場でしょうか、これも平岩さん胸三寸なんでしょうね

小説とはいえ、もう現実か、夢、幻か?の心境です(笑)

ここの皆さんの
>ネタバレ掲示板がその話題で持ちきりでした。
その時に居合わせる事ができなかったのはとても残念です

探してやっと、ネタバレ掲示板を見つけました
そこを、じっくりと読んで、皆さんと同じ思いを共有したいと思います。
No.2068 - 2008/06/02(Mon) 18:15:22

Re: はじめまして / 管理人
「かわせみ」の明治編が始まった時、ネタバレ掲示板がその話題で持ちきりでした。あまりに衝撃的な再開だったので、何故?どうして?と。
今年3月4日付の読売新聞に掲載された平岩先生のインタビューで「だって東吾さんや源三郎さんがじいさまになって出てきたらつらいでしょ。読者にはだいぶ怒られましたけど・・・・・・」とおっしゃっています。
やはり明治という新しい時代になり、子供達を主役へシフトするための大胆な決断だったのでは、と思います。
管理人としては、三婆ならぬ三爺(もちろん東吾さん、源さん、宗太郎さん!)の活躍も見てみたかったなぁ(笑)
そう通之進さまは今でも颯爽と素敵に年をおとりのようですしね。
No.2065 - 2008/06/01(Sun) 22:26:48
水無月は溝を浚ってはじまりぬ / 浅黄裏
昨日の尽句、出遅れました〜。
悲しいので、独り水無月句を始めてしまいました。
今朝は8時から町内の溝掃除でした。
今も右手がプルプルと震えています。
No.2060 - 2008/06/01(Sun) 12:54:45

水無月に 雨音響く 東都かな / ぶらんか
おはようございます。関東地方は昨日から入梅だそうです。

さて、小説新潮での新しい連載について補足します。

新しい連載「聖徳太子の密使」は、本年3月発売の小説新潮4月号から始まりました。現在は3話目。10ページ程度の連載ですから、単行本はまだ先だと思います。
http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/newest/

小説新潮とオール読物は同じ発売日ですので、平岩先生のファンには22日に二重の楽しみが待っていると言えますね。(笑)

お返事です。

>たまこさま
>> 平岩先生、小説新潮で新シリーズの開始ですか? もうかなりの御歳で
>>いらっしゃるのに素晴らしいパワー!本当に尊敬します。

本当に私もそう思います。月一連載を2つ抱えるというのは、若い作家の方でも大変なことでしょうに、喜寿に近いお歳の平岩先生が行っているのには本当に頭が下がります。平岩先生に「隠居」と言う言葉は無縁でしょうね、きっと。(笑)

「西遊記」はまだ読んだことがないので、懐に余裕が出来たら(笑)、購入して読んでみようと思います。

>ぐりさま、はじめまして。
「聖徳太子の密使」は一話目を読み損ねたので、私は二話目から読んでいます。とっても気になるので、ぜひ単行本で一話目から一気読みしたいです。(笑)

>>聖徳太子は本当は実在していなかったという話を聞いてチョットショックを
>>受けました。

最近の歴史はそんなことになっているんですね。(笑)私達が学校で習った歴史が今では間違いということもたくさんあるそうですし、これからどんどんと新しい事実が解明されていくのでしょうね。
No.2072 - 2008/06/03(Tue) 12:13:45

水無月は 晴れた日などは 忙しい / ぐり
雨でつきがあけましたね
入梅したところもあるとか水遣りが大変だからたまには雨でもと思うときも
あるものの続くと矢張りうっとおしい
ぶらんかさま 初めまして 宜しくお願いします

聖徳太子の密使」という本はもう新刊で出ているのですか?最近聖徳太子は
本当は実在していなかったという話を聞いてチョットショックを受けました
猫も登場のお話可愛いみたいですね

新玉葱もう取れるのですねスライスしてサラダに甘くて美味しいですよね

トップセールスは最近では特に面白いドラマでしたね私も楽しみに見ました
一回肝心のところを見逃したあの人のなくなるところです
No.2071 - 2008/06/03(Tue) 09:45:33

新シリーズ?(句が無くてすみません) / たまこ
平岩先生、小説新潮で新シリーズの開始ですか? もうかなりの御歳でいらっしゃるのに素晴らしいパワー!本当に尊敬します。長年、主婦業・母親業と両立してこられて、今が作家業に専念できる時ともいえるのかなぁ。さっそく書店で見てみます。ぶらんかさん情報ありがとうございます。
歴史ファンタジーですか、「西遊記」系なのかしら。「西遊記」もそろそろ図書館で借りられそうなので読んでみよう。皆さんはもう読まれましたか?
そういえば一年以上ほったらかしの「ストファ図書館」もこの夏あたりはどうにかしなければ(>_<)
No.2070 - 2008/06/03(Tue) 09:24:21

水無月や 箪笥を開けて 思案顔 / ぶらんか
はなはなさまのお褒めの言葉に乗せられて(笑)、また詠んでみました。

梅雨に入る水無月は、上着を選ぶのに悩みます。半袖にはまだ早いし、かといって長袖を着るのも少々蒸し暑い。タンスを開けてはあれこれと思案する日々が、しばらく続きそうです。

話は変わって、最近「はやぶさ新八」シリーズを読み始めました。新八の世界に入り込むまで時間が掛かりましたが、平岩先生のテンポ良い文章にすっかり乗せられて、ずんずんと読み進んでいます。

それにしても、平岩作品の男性主人公はあちこちの女性から思いを掛けられて、悪気はないといえども罪作りですね。(笑)

そう言えば、平岩先生の新しい連載「聖徳太子の密使」(小説新潮)が始まっています。厩戸王子(=聖徳太子)の娘である珠光王女(王子に変装している)が、父君の命により3匹の猫をお供に従えて船旅に出る、歴史ファンタジー小説です。

この連載の挿絵も蓬田やすひろさんで、猫達の愛らしい表情がとても和みます。書店に立ち寄られた際はぜひ、お手にとってご確認下さいませ。
No.2069 - 2008/06/03(Tue) 02:52:32

水無月にまたがる旅終えて / はなはな
やっと先ほど帰ってきました。なになに、月初めの句も始まったみたいですね。さっそく参加させていただきます♪徳蔵寺がすでにチェック済みとは、おたま姐さん恐るべし!!
溝掃除に防災訓練、梅雨前の、増水に向けての備えでしょうか。夏野菜もそろそろ旬ですね〜。青空の恋しい昨今、皆様お疲れ様でした♪
No.2067 - 2008/06/01(Sun) 23:59:34

Re: 水無月はタマネギ抜いてはじまりぬ / 紫陽花
梅雨入りが近づくと夏野菜の収穫が始まります。今日は昨年秋に植えたタマネギとソラマメをちょっと収穫してきました。タマネギはつるして保存。ソラマメは食べちゃった。今年の春植えたジャガイモもそろそろだし(ためし掘りはしたけど・もちろん食べちゃった)トマトやナス、順調に育っているのもあるし虫食いで葉がスケスケのレース状態になっているのもあり、日曜にしか畑にいけないのでびっくりすることも多いです。草はしっかり大きくなるのにやぜ手をかけている野菜は育たないのだろう。まったく不思議です。

昨夜尽句の日だと気がついたのですが、俳句が出来なかった〜
たまこさんはもう現場検証に行ってきたのかと思っちゃった。わたしは今日になって先月の中野村や甲州街道を地図で確認したところです。今更ながら「遠いじゃん」と地図に突っ込みを入れたばかりです。追分だんご健在なんですね。静岡市追分にも昔々から続く追分羊かんがあります。追分という地には団子、羊かん、饅頭…似合うような気がします。
No.2066 - 2008/06/01(Sun) 23:15:38

水無月の梅雨入り前の青空か / 管理人
今日は朝から快晴で久しぶりに気持のいい日曜日になりました。湿気がなくて爽やかで風が気持ちよかったです。そろそろ梅雨入りがいつになるか、今日が梅雨入り前の最後の晴天かも・・・

尽句、ついうっかりして滑り込みということがありました。月初めの句というのも面白くてありかもですね!(笑)

たまこさんは今月のお話の現場をすでにチェック済みとはさすがです!管理人「徳蔵寺」と聞いても思い出しませんでした(;^_^A アセアセ
調べてみたら「十三歳の仲人」にも出ていましたね。こういう時にいかにぼんやり読んでいるかバレバレです。
No.2064 - 2008/06/01(Sun) 22:13:34

水無月もまた宗匠に乗せられる / たまこ
一昨年の2月に、JR東日本・西武鉄道・多摩モノレールの合同企画のウォーキングイベントがあり、多摩湖の近くを歩きました。コースの中に「徳蔵寺」というお寺があり「なんか聞いたことのあるお寺だ」と思って、帰ってから初めて「あのお石ちゃんのふるさと!」と思い当たったのです。本を見てみると、八国山緑地も久米川(鎌倉街道の宿場であると共に太平記の古戦場でもある)も出ていて、あ〜もっとよく見てくればよかった!と思ったものです。気づかなかった理由の一つとしては、徳蔵寺は所沢市ではなくて東村山市なんですよね〜。埼玉県と東京都(多摩地区)との境目なんですね。
一昨年は冬枯れの季節でしたが、宗匠、新緑ウォーキングでリベンジの機会を有難うございます。っていうか、やっぱり宗匠狙ってるって感じが・・・(-_-)

「トップセールス」我が家も亭主が気合を入れて見てました。最初は「クルマを売る話〜?あんまり興味ないかも」と私はチラ見程度だったのですが、練られた脚本と実力派の俳優さんたちの演技に引き込まれて一緒に見るようになり、最終回を見終わった今はNHK史上に残る名作の一つという印象です。実話に基づいて作られているそうなので、現代ミニ大河ドラマっぽい感じもありましたね。亭主の現役時代は繊維業界で、自動車の前にやはり日米間で似たような交渉があったことも思い出しました。

No.2063 - 2008/06/01(Sun) 20:10:04

Re: 水無月は防災訓練にて開ける / こでまり
あっら〜浅黄裏さん、珍しいですね。
では私もぶら下がります。
私の町内では防災訓練がありましたが、今朝は仕事があって気になりつつも参加できませんでした。
溝浚い、お疲れ様!

さて、先ほど今月のお話をUPしました。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。(ペコ)
No.2061 - 2008/06/01(Sun) 18:26:04
雨の街しずかに明けし皐月尽 / すみれ
週末のしとしと雨、通学の自転車は無く、通勤の車も少なめです。
我が家で今一番忙しいのは、つばめの親でしょうか(笑い)
3−4羽の雛が餌を待って、ピイピイ鳴いて、糞の量も日増しに増えています。

今週のお話は、女性が、静かで時間のある時にやってみたくなる事ですね。
お気に入りのアクセサリーの手入れをするのって、とっても気持ちが
優雅になるでしょう。特にお母さんの思い出の品なら、なおさらのこと・・
庶民の自分には持つことも無い時間だぁ・・(爆)
No.2051 - 2008/05/31(Sat) 08:48:12

皐月尽 we shall overcome響く / こでまり
毎週楽しみにしていたNHKの土曜ドラマ「トップセールス」が今夜最終回でした。取り上げられる時代のエピソードは、聞いたことがあるだけのものも多かったけど、ついこの間のこともあって、本当に面白かったです。今日は主人公たちが「we shall overcome」を何度か歌っていました。
No.2059 - 2008/05/31(Sat) 23:20:22

旅の夜お濠にビール皐月尽 / はなはな
昨日急に出張が決まって、あわててネット予約。城址そばのプチホテルに先程チェックインしました。ささやかなライトアップも奥ゆかしく、眼下にはお濠が広がってます。さっそくビールを飲りつつ、「尽句」する。ささやかな幸せですね(^^)「今日のお話」はケータイから見られないのですが、皆様のカキコから「ああ、あのシーン」とわかりました。女の歓び、母とのしあわせな交感ですね。素敵なシーンで印象的でした。
ぶらんかさま、優しい御作ですね。いらっしゃいませ(*^^*)これからもぜひ一緒に毎月お遊びしましょうね。
No.2058 - 2008/05/31(Sat) 21:03:17

夕雨の 宅を待ち詫ぶ 皐月尽 / ぶらんか
素人が無謀にも詠んでみました。(苦笑)

宅の主人(というほどでもないですが...)は、本日出勤日。自ら運転して外回りを行う仕事ですので、出勤する度に「今日も無事に帰ってきて欲しい」と思うのですが、雨の日は一層その思いが強くなります。

私の実母は既に他界しましたが、生前母から形見分けとしてもらった指環を付ける度に母のことを思い出します。物は時として、その物を与えてくれた人との様々な思い出や、自分でその物を手に入れたときの気持ちや思い出を蘇らせてくれるものですね。
No.2057 - 2008/05/31(Sat) 18:42:35

外へ出て ぬれては咳が 皐月尽 / ぐり
雨の降る日は寒い日が多くチョット外へ出たりしてもぬれますチョット喉が変で咳だけがいつまでも治りませんパソコンやっている時も炬燵に(まだ仕舞っていません)足を入れるほの暖かく邪魔になりません、暑い日は邪魔なんですけど昔から田植えが終わるまでは仕舞えないと6月頃まで出していて10月ころには出しますないのはちょっとの間だけ〜
No.2056 - 2008/05/31(Sat) 17:34:17

順延でしばし休息皐月尽 / 小式部
本当に今月は週末になると雨に降られてますね。
中学生の娘の運動会が雨のため明日に延びました。普通に
授業をするので学校には行きましたが、練習で疲れ気味だっ
たので体を休めるいい機会だったのではと思います。明日は
私もビデオカメラ片手に走り回らねば!
花みずきさんのお言葉に同感です。歳を重ねるとわかってくる
母のありがたさってあるんですよねー。若い頃より今のほうが
精神的に母に頼っている気がする今日このごろです…。
No.2055 - 2008/05/31(Sat) 17:28:36

ガラス戸を開けて寒さや皐月尽 / たまこ
マンション住まいなので普段からなるべく換気するようにしているのですが、霧雨でも結構降り込んでくるので窓を閉めておくと、内外の気温差にビックリの毎日です。外から帰って「わ〜家の中暑い」外に出て「わ〜外は寒い」を家族で繰り返しています。まめにはおったり脱いだりしないと、つい風邪をひいてしまいますね〜

「今日のお話」、「お浅さん」の出てきたあの明石玉のお話ですよね〜
先日NHKの「その時歴史が」で養殖真珠のことをやっていた時も「明石玉」のお話を思い出しました。モノは違うけど、富裕層に限らず出来るだけ多くの女性たちを美しく飾ってあげたいという気持ちに共通するものを感じました。
No.2054 - 2008/05/31(Sat) 12:41:16

皐月尽母の言霊身にしみて / 花みずき
10代、20台の頃あんなに五月蝿いと思っていた母の言葉。
歳を重ねるごとにありがたいと思えるようになってきました。
父の法事のために今日から帰省します。
うれしいです!
No.2053 - 2008/05/31(Sat) 10:54:33

窓伝う雨を眺めて皐月尽 / 管理人
すみれさんからの雨繋がりです。また雨の土曜日です。連続何週になるんでしょう。今年の5月は本当に雨が多かったですね。何十年ぶりの記録とか。毎週傘の出番、日傘と交互にさしていたような気がします(笑)
No.2052 - 2008/05/31(Sat) 09:21:14
細かいことですみません / さだきち
旧暦カレンダーの表の見出し7,8月のところが、「7月文月」「8月文月」となっておりますので、訂正いただければと思います。
No.2049 - 2008/05/30(Fri) 13:41:34

Re: 細かいことですみません / 管理人
遅くなりましたが先ほど「葉月八月」を訂正致しました。
ご指摘どうもありがとうございました。
No.2050 - 2008/05/30(Fri) 20:52:35
全708件 [ ページ : << 1 ... 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 ... 102 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LS (Free) Rocket BBS