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はじめまして / ひろ
はじめて書き込みさせていただきます。8年前からかわせみのファンになりました。みなさまよろしくお願いします。
新刊を読んでかなりショックを受けてしばらくは立ち直れませんでした。
まさか東吾さんが行方不明だなんて・・・・・
だけど新しい時代だなと感じました。
これからどんな展開になるか楽しみです。
No.1882 - 2008/03/08(Sat) 18:01:53

Re: はじめまして / はなはな
ひろさま はじめまして。「水郷から来た女」の小田ひろさま?とちょっぴり(羨)東吾さんの運命については↓でも懇願・哀願は尽きませんよね。ぜひ生還してほしいですね。平岩先生のどんでん返しを期待しています。

「今日のお話」もしもの話で、他愛がないと言えば他愛のない、夫婦の会話ですが、東吾さんも千春ちゃんが生まれて男親の気持ちがわかったんですかね〜ニヤニヤして拝見しました。
No.1884 - 2008/03/10(Mon) 16:32:49

Re: はじめまして / 管理人
ひろさん、はじめまして。
「御宿かわせみの世界」へようこそ!
明治編がスタートした時はその衝撃の展開に思わず「ネタバレ掲示板」を開設してしまった程です(笑) もっとも今ではすっかり明治編にも馴れ江戸編と同じように楽しんでいます。これからどんな展開が待っているのか「かわせみ」のハラハラドキドキは当分終りそうもありませんね。
どうぞまたお気軽にお立ち寄りください。
No.1883 - 2008/03/08(Sat) 23:13:27
更新情報 / 管理人
「かわせみの謎」をアップ致しました。
No.1878 - 2008/03/07(Fri) 21:26:25

Re: 更新情報 / はなはな
アップ、ありがとうございます。
「謎」って読み込んだ方々が投稿されるような印象があって、憧れでした。
わーい、私も仲間入りできて嬉しいです♪
キッズ達の年齢はやっぱり若返っていたんですねぇ〜。納得です。
そういえば東吾さんも、源さんより年下でしたね。理由はないんですが麻太郎も源太郎より年下のほうがなんだかしっくりします(笑)
No.1881 - 2008/03/08(Sat) 00:47:27

子供達の年齢 / 管理人
キッズ達の年齢についてはこれまた謎が多いですが、数え年で考えていくとまず「源太郎誕生」で7月に誕生し半年後の「雪の夜ばなし」で2歳。その年の暮れに麻太郎と花世ちゃんが誕生。「麻生家の正月」で二人共生まれてすぐ2歳に。この時源太郎は1つ年上の3歳。
そうやってお正月を迎える毎に1つずつ年を数えて行くと、「かくれんぼ」で源太郎は6歳のはずだが「5歳の源太郎」との記載があり1歳若返り。この時点で麻太郎、花世と同い年。
「かくれんぼ」から3回目のお正月「源太郎の初恋」で8歳のはずが「源太郎は、この初春、7歳になった」とあり(この記述をみると数え年で年齢を数えている)更に1つ若返り。

一方「虹のおもかげ」で数え8歳の麻太郎は6歳となり2歳若返って、翌春の「源太郎の初恋」でまた源太郎と同い年の7歳に。だがその後の「鬼女の花摘み」では「年は源太郎のほうが上だが」とあり、また同い年ではなくなっている・・・

こうやって検証してみると、キッズ達の年齢も微妙に変えられているようですね。
No.1879 - 2008/03/07(Fri) 23:51:00
ありがとうございます / ウマコ
こんばんは、ウマコの?にお答えいただきありがとうございます。もしかして、みなさんが大事に見守っていた問題だったかもしれませんね。初心者マーク・ウマコが蹄の音高く踏み込んでしまったのかもと反省です。今日、「嫁入り舟」を読んで、明治版での吉さんの「流石、お血筋ですかね。麻太郎ぼっちゃま、…」の言葉の思いもわかった気がします。明治版ではかわせみのみなさんは実父がだれということではなく麻太郎さんに在りし日(東吾様は生きていて欲しいですが)の東吾様そのままをみているのかもとおもいました。やはり順番に読むべき?と思いました。読みを深めてまた書き込ませていただきます。初心者マークはずせるようレベルアップめざします。ありがとうございました
No.1876 - 2008/03/07(Fri) 20:23:34

ウマコさま、はじめまして♪ / はなはな
あれよあれよといううちに謎もぞくぞくと♪
たくさんあるかわせみのお話をざくざくと、文字通り手当たり次第に読んでいく楽しみはこたえられないですよね〜。でも順不同でいろいろな疑問や混乱にぶち当たるのもまた楽しい♪そのときに強〜い味方になるのがこちらのサイトなのですよね♪ぜひ足繁くおいでくださいませm(__)m

ところで、麻太郎くんの出生について、かわせみの面々は知らされていないと、私も思います。そうでなければあの自然な対応ができないと思います。千春にしても麻太郎に淡い思いを抱いているようですし…。「血筋」というのは、「通之進お兄様の薫陶を受けて」という意味ではないでしょうか。
ただ…私はるいが何かを感じているのではないか、と思っているのですが…。勘の鋭い彼女のこと、麻太郎が幼い日にも(「秘曲」「冬鳥の恋」)で麻太郎の面差しに惹かれたり、衝撃を受けたりしていました。みなさまはいかがお読みでしょうか。

東吾の海難・行方不明の時期も、私は混乱していたのですが、雑誌収録時に、雑誌掲載時とは書き換えられていたからだった、ということで納得しました(管理人さま、確認いただいてありがとうございます)
もし東吾が行方不明だったら、麻太郎はきっと留学しないだろうな、と漠然と思うのです。麻生家事件の探索に対して東吾の記述がないのも、雑誌掲載時の影響だと思いますし、戊辰戦争では幕府海軍の役割は相当大きかったので、航海術の教授として姫路に出張する(「白鷺城の月」)ぐらいの東吾としては、榎本武揚の懇請を断りきれずに、ずっと江戸を離れていたかもしれない、と私も思います。史実では遭難した美加保丸の乗員は614名のうち13名死亡とのこと、行方不明者があったかどうか確認できませんが、私も東吾生還の望みは捨てたくありません。「江戸の娘」は私も祈るような気持ちで、章二郎の生還シーンを読みました。「江戸の娘」が「かわせみの原点」というならば…東吾の運命も原点に戻ってほしい、と思います。「三爺」は叶わなくても、せめて「二爺」が見たいものですねぇ(笑)
ところで今思いついたんですが、東吾生還の可能性として、美加保丸に東吾が乗船していた、という情報は間違いで、翌年の宮古湾海戦や箱館湾海戦、五稜郭の戦いを経て戊辰戦争を生き延び、どこかに潜伏している、もしくは記憶喪失というのはいかがでしょうか。宮古湾海戦で活躍した旧幕府軍艦・回天の艦長は甲賀源吾、なんとなく東吾を彷彿とさせる名前ですが、甲賀はこの海戦で戦死。東吾にはそんな運命をたどってほしくないですけど〜(泣)。
No.1880 - 2008/03/08(Sat) 00:41:01

麻太郎と源太郎の年齢 / たまこ
ウマコさん
>実父がだれということではなく麻太郎さんに在りし日の東吾様そのままをみている
そうですね〜本当にそうだと思います。初心者とおっしゃってますが、とても深く読み込んでいらっしゃる感じです。またぜひご感想などお待ちしておりますね。
ところで麻太郎と源太郎の年齢ですが、これまで刊行されたとおりに見ると、「源太郎誕生」で夏に源太郎が生まれて、その年の秋に忠三郎事件がおこり、宗太郎と七重がその暮の雪の日に祝言(⇒琴絵が麻太郎懐妊)翌年の秋に麻太郎が、大晦日に花世が誕生ということで、源太郎が1歳お兄さんですよね。
ただ、前にも書いたように、忠三郎事件では源さんが負傷するのにお千絵さんは全然登場せず、源さんはまだ独身みたいな感じもするので、「白萩屋敷の月」から「祝言」あたりまでは、作品の順と話の中身の順は必ずしも一致しない、そうすると源太郎と麻太郎は同い年かむしろ麻太郎が年上(?!)ってこともありかと思ったのですが、「鬼女の花つみ」に「年は源太郎のほうが上だが背丈は同じくらい」とあるので、やっぱり作品の順で年が過ぎているんでしょうねぇ。

明治編は、作者もかなり神経を使って「謎」の出ないようにしているかと思ったら、またまた「行方不明と事件はどっちが先?」という大きな謎が!
管理人さんのおっしゃるとおり、もし、東吾さんが事件を知っていれば、中心となって捜査に乗り出さないはずはなく、やっぱり美加保丸に乗る前から、東吾さんは榎本武揚らと行動を共にしており「かわせみ」をずっと留守にしていたということなんでしょうね。
美加保丸には遊撃隊の伊庭八郎も乗っていたそうで、彼は陸に泳ぎ着いて助かるのですが、水泳の達者な東吾さんも伊庭には負けてないはずだけど・・・でももしかしたら、溺れかけている仲間を助けようとしてとか?(あぁ・・・)
一つの希望としては、「かわせみの原点」と言われる短編「江戸の娘」では、東吾さんの原形みたいな高橋章二郎という侍が、幕府軍に従軍して行方不明になるのですが、明治になっても待ち続けている恋人の所にラストで戻ってくるというのがあるんですけどね〜
No.1877 - 2008/03/07(Fri) 21:25:29
明治編の「謎」? / 管理人
手元に単行本がないので確認出来ないのですが、「築地居留地の事件」で麻太郎が英国留学に出発した時すでに東吾は行方不明とありました。

明治編の年表を作成していて、麻太郎が出発したのは麻生家の事件が起きて間もない6月3日。東吾が乗った美加保丸が江戸湾を出発したのは8月19日。美加保丸は実在した帆船で8月21日館山沖で暴風雨に遭い、黒生海岸で沈没しています。とすると、麻太郎が出発した6月にはまだ東吾さんは行方不明ではなかったのでは。
ただもし行方不明でなかったとすると麻生家の事件が起きた時も源三郎の事件の時も必死で探索に走り回ったと思うのですが、それには触れられていないんですよね。

うーん、管理人何かを見落としているのでしょうか。
もう一度年表と併せ確認致します。
No.1873 - 2008/03/07(Fri) 14:15:05

東吾さんの行方不明 / 管理人
ぶらんかさん、単行本の記述ありがとうございました。
今確認しましたが、確かに「麻太郎がこの国を発って、イギリスへ留学してから、その人は行方不明になった」とありますね。
一方、オール讀物で待望の再開を果した2007年1月号では「麻太郎がこの国を発って、イギリスへ留学する時、その人は行方不明であった」となっております。麻生家の事件、麻太郎の留学、そして源三郎の事件が起った時期があっているとすると、美加保丸に乗った東吾さんはまだ行方不明になってはおらず、それを単行本にする時に修正したことになります。
ただ上でも書いたように、もし東吾さんが行方不明になっていないのであれば、東吾さんが事件の探索にかかわった記述が一つもないのが不自然に思われます。麻生家の事件について源三郎や長助、通之進が血眼になって探索を続けていたのに、東吾さんはどこに?江戸にいなかったのか?源三郎の事件でも東吾さんの姿はありません。東吾さんは何故いつどこで行方不明になったのか、謎は深まるばかりです。
たまこ姐さん、管理人も東吾さんの奇跡の生還、望みを捨ててはいません!
No.1875 - 2008/03/07(Fri) 19:27:14

Re: 明治編の「謎」? / ぶらんか
ご無沙汰しております。ぶらんかです。

さて、管理人様のご懸案事項につきまして、私も気になったので考えてみました。

そうしましたら「新・御宿かわせみ」単行本「築地居留地の事件」P11に
『麻太郎がこの国を発って、イギリスへ留学してから、その人は行方不明になった。』
という一文がありましたので、麻太郎がイギリスに向かって旅立った後、東吾は行方不明になったのでは?と私は考えます。

確かに、東吾が麻生家の事件や源三郎の事件の探索に関わっていないようなのは、とても気になりますね。軍艦操練所の御用でその時期にお江戸を離れていたのか...まだ物語の中で明らかにされていないだけなのか...
No.1874 - 2008/03/07(Fri) 17:07:30
はじめまして / ウマコ
お邪魔します。ウマコと申します。かわせみ超初心者マークです。2月頃から寄らせていただいておりましてが、お初です。たまたま十三歳の仲人を拝読して以来、子供たちのかわいらしさにはまってしまい、抜き抜きではありますが、読みふけっております。、あらすじを参照させていただき、心引かれたものから順番なしでよんでおります。はじめから順序よく読んでいけばわかるのでしょうが、新・御宿かわせみでは、すっかり麻太郎さんは東吾様の御子であることがかわせみのみなさんがわかっていらっしゃるようですね、「天が泣く」でお吉さんが「流石、お血筋ですかね。麻太郎ぼっちゃま、…」との記述もあるので、どの話あたりからなのでしょうか。超初心者のウマコの?です。よろしかったらお教えくださいませ。
No.1870 - 2008/03/07(Fri) 12:28:01

続く謎 / たまこ
ウマコさんはじめまして、どうぞよろしくお願いいたします。
今では、麻太郎や花世・源太郎たち「かわせみ」第二世代(前は「かわせみキッズ」などと呼んでたんですが、すっかり成長してしまいましたね)や、明治編から「かわせみ」にハマる方々のほうが多くなったかと思っていましたが、ウマコさんは「十三歳の仲人」からなんですね。お石さんや小源さんの「前日談」はもう読まれましたか?だんだんさかのぼって読んでいくのもきっと面白いでしょうね〜
ところで、東吾と麻太郎の問題は、かわせみファン全員がかたずを飲んで見守っている大問題なんですが、整理してみると、「雪の夜ばなし」(文庫13「鬼の面」)で問題が発生。その後「秘曲」「菜の花月夜」(文庫18「秘曲」)で東吾と宗太郎の知る所となり(この時点ではまだ源さんは知らない?)「虹のおもかげ」「笹舟流し」(文庫23「源太郎の初恋」)で宗太郎を通じて麻太郎の実母の意思を確認、事は表ざたにしないことにして、東吾にも娘が生まれ、いちおう決着がつくかにみえる。ところが「紅葉散る」(文庫24「春の高瀬舟」)で事態は急転、実母を失った麻太郎が通之進夫妻の養子に(ここで通之進夫妻とたぶん源さんも真相を知る)、「嫁入り舟」(文庫26「長助の女房」)で香苗と東吾の感動的なシーンで一応しばらくはこのままでいく・・・ということになったと思いますが、その時点では、麻太郎本人はもちろん、おるいさん始めほとんどの人は秘密を知っていないはずなんですね。
というか、大どんでん返しで、実は麻太郎の実父はやっぱり大村殿だった・・・という可能性も3%くらいはあったと思うんですが・・・(笑)
そして数年が飛んで明治編となりましたが、この間のことはブラックボックスになっていて、麻生家と源さんの敵討ちだけは無事にすみましたが、まだまだわからない事は多くあり、ウマコさんがおっしゃるように「あれ、明治になったら、もう皆知ってるの?いつわかったの?」という疑問は、読者全員が持っていると思います。作者はまだまだ、隠しダマをたくさん抱えているようで(笑)
私も勘違いしている点があるかもしれないのと、漏れている所も多いと思いますのでご常連の皆様フォローよろしくお願いいたします。それにしても、本当に目の離せない展開ですよね!

クリックしたら管理人さん!!
そうそうお吉さんは、江戸編のときから、麻太郎が養子ってことをほとんど無視した感じになっていましたね(笑)遺伝子とかDNAとかは置いといて、日常生活を共にしていたら、もう本当の親子みたいに似てきて当たり前という気持ち(願望)が「お血筋」と言わせているのかもしれないですね。
No.1872 - 2008/03/07(Fri) 13:53:36

Re: はじめまして / 管理人
ウマコさま、はじめまして。
「御宿かわせみの世界」へお訪ね頂きありがとうございます。
あらすじを参考にして頂いているそうで、管理人の拙いまとめで恐縮です。「かわせみ」は最初から順番に読み進んでいくと、東吾さんとるいさんの関係にハラハラし、やっと祝言をあげることが出来た時はホッとし、子供が生まれて嬉しさ倍増と「かわせみ」と一緒に人生を歩んで来た気がします。でもそれとは別に短編なのでどこから読んでも楽しめる小説でもあります。

麻太郎君のことは、まだ「かわせみ」の人々は知らないのではと思っています。明治編に入って麻太郎君は英国留学から帰国した時に養父通之進さんから真実を聞かされていますが、「かわせみ」のるいさん、千春ちゃん、嘉助さんもお吉さんもまだその真実は知らないと思います。長年の「かわせみ」ファンとしてはるいさんが知った時のことを心配しているのですが・・・
お吉さんの「お血筋ですかね」は名与力と言われた通之進さんの子という意味ではないでしょうか。
No.1871 - 2008/03/07(Fri) 13:39:46
読売新聞に / 麦わらぼうし
みなさま、こんばんは。
最近ちょっとご無沙汰しております麦わらぼうしです。
少しお邪魔しない間にいろいろUPされているようで、管理人さま、ありがとうございます。後でじっくり拝見させていただきますね。

ところで今日の読売新聞に『「御宿かわせみ」明治期も健在』という見出しで、平岩先生へのインタビュー記事が載っていました。
読売新聞のサイトでも見れるので、よかったらご覧になって下さい。

直接リンク出来るようにしようとしたらうまくいかなかったので、
本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)で検索してみて下さい。
No.1858 - 2008/03/04(Tue) 19:10:06

Re: 読売新聞に / メグ
お知らせ有り難う御座います。早速読ませて頂きました。まさにその通り
No.1868 - 2008/03/06(Thu) 12:53:23

出遅れ / たまこ
遅ればせながら私も見てきました! 麦さん、貴重な情報を有難うございます。小式部さんもおっしゃっているように、「小判商人」の時のも読めて嬉しいです(アサヒコムなどはすぐ読めなくなってしまうので・・・)
平岩先生の「東吾さんや源さんが、じいさまになって出てくるのは辛い」というお言葉・・・ってことは宗太郎さんなら爺様で出て来てもいいのか?(笑)
私たちとしてはやっぱり「三爺」揃い踏みも見てみたかったですけどね〜
東吾さんの奇蹟の生還も私的にはまだまだ「あり」なんですが・・・
No.1865 - 2008/03/05(Wed) 23:40:35

Re: 読売新聞に / こでまり
麦わらぼうしさん、ありがとう!私も拝見してきました。
作者にとっては明治の方がもっと書きやすくなるのかと思いましたが、そうでもないのですね。
これからどんな風にお話が展開していくのか、楽しみです。

河津桜のピンクと空の色がとってもきれいですね。
こちらは今日は雪が舞いました。でも本当に舞っているだけで、すぐに融けるのが春だなあって感じです。
No.1864 - 2008/03/05(Wed) 18:32:28

感謝! / 小式部
麦さま、教えていただいてありがとうございました!
サイト見てきました。やはり作者の思いを知ったうえで物語を
読むと一味違いますよね。参考になりました。2005年のイ
ンタビュー記事も読めてラッキーでした。管理人さん、年表づ
くりご苦労さまでした。幕末・維新にかわせみの人々に起きた
出来事が時系列にまとめられてて良くわかりました。それにして
もあの年は大変だったんですねえ。
河津桜、綺麗ですね。東京は昨日、今日は暖かでした。
No.1863 - 2008/03/05(Wed) 00:15:17

Re: 読売新聞に / 管理人
麦わらぼうしさん、こんばんは。
管理人も読売新聞なんです、しかも朝新聞見たのに全然気がついてなかったです。いつもは結構時間をかけて読むのですが、今日はアイロンがけに時間をとられてパパッと読み飛ばしちゃいました!そんな時に限って「かわせみ」の記事があったなんて、トホホです。でもそのまま気づかずに古紙回収に出してしまわなくて良かったです(笑) 麦わらぼうしさん、ステキな情報ありがとうございました!

「子供時代も20代半ばまでの計算」、もう一度キッズ達の年齢を検討しなくては。
あ、はなちゃん、こんばんは。年齢、ほぼOKですかね?
No.1862 - 2008/03/04(Tue) 23:10:19

私も拝見しました / はなはな
なんともタイムリーな記事でしたね。管理人さまの作られた年表はほぼジャスト♪だったんですね。よかった〜。
維新の政治向き・戦争のお話はそれなりに面白いのですが、もうすっかり書き尽くされている感もありますよね。庶民の目から見た維新を描く、かわせみはそういう意味でも稀有な小説なのかもしれませんね。「明治10年ぐらいまではまだ江戸時代」それまでは安心して明治編が読めるということでもありますね♪
No.1861 - 2008/03/04(Tue) 22:51:37

Re: 読売新聞に / ぐり
麦わらぼうしさん教えていただいてありがとうございます
読んできました、便利ですね新聞の記事が読めるなんて「ご維新の動乱はかきたくなかった」とおっしゃってました私も読みたくなかったので先生の気持ちとっても分かりました(って生意気にすみません)
この先もお元気で書き続けてくださることを願っています
河津桜満開ですねもう東京は春なのね
春霞さんお元気そうで何よりです
No.1860 - 2008/03/04(Tue) 22:17:43

Re: 読売新聞に / 春霞
すっかりのご無沙汰をお詫びしておいて...
私も今朝の読売朝刊の文化欄で読みました。折りしも管理人さんが麻太郎くんの年齢で年表をお作りになられましたが、平岩先生の言によれば「子供世代も20代半ばまでの計算になるこの時代...」とありました。

近くの公園に河津桜の木が20本ほど植えられていて見事に咲いていました。

No.1859 - 2008/03/04(Tue) 21:49:32
更新情報 / 管理人
「江戸歳時記−弥生編」をアップ致しました。
あれ、如月は?来年以降のお楽しみにとっておくことにしました(笑)

また年表に明治編も追加致しました。
No.1853 - 2008/03/02(Sun) 01:46:30

ありがとうございます / はなはな
豊島か四方か、「謎」に取り上げてもらえるなんて嬉しいです♪ありがとうございます。確かに、麻生家の好みに合わせて取り寄せたのかもしれませんが、書きっぷりとしてはるいさんが美味しいと思ったから麻生家にもお裾分け、みたいな感じがするのは私だけなんでしょうか(笑)
豊島屋のサイト、私も見てきましたが、今でも営業しているのが嬉しいですね。どんな白酒なんでしょうね。機会があったら味わってみたいです。
No.1869 - 2008/03/07(Fri) 00:38:18

るいさんの贔屓は豊島屋か四方か? / 管理人
はなちゃんが書いてくれたこの疑問も早速「謎」に入れさせて頂きます!たまこ姐さんの現場検証にもあったように鎌倉河岸の豊島屋といえば「山なれば冨士、白酒なれば豊島屋」といわれ大変な老舗だったようですね。HPもありました。初春の白酒の売り出し日には1400樽も売り上げたそうで、お吉さんもしっかり並んでそうですよね〜!なんと現在も猿楽町で営業しているそうです。
No.1867 - 2008/03/06(Thu) 09:35:17

豊島屋の白酒 / たまこ
「筆屋の女房」でお吉が言っている「豊島屋」は、この前鎌倉河岸に行ったときに、説明板にも書いてあったんですが、「秘曲」にも登場していたのは読み過ごしていました。はなはなさんありがとうございます!「秘曲」では一樽を麻生家に届けたということなんで、おるいさんは麻生家の好みに合わせたのかもしれないですね。「秘曲」で幼少のみぎりの麻くんの描写を読むと感慨深いものがありますね。
No.1866 - 2008/03/05(Wed) 23:58:16

豊島か四方か / はなはな
「江戸歳時記」江戸の春が伝わってきて嬉しくなりますね。かわせみを拾い読みしたいとき、所在なくパソコンに向かっているときにはついつい読みたくなります。こうして読み比べていくと面白い事にも気づきます。るいは「豊島屋」よりも「四方屋」の白酒が好きと「筆屋の女房」でお吉が言っているのに、「秘曲」では豊島屋の白酒を買いに行かせ、そのうちの一樽を麻生家に届けてもらっています。いつの間に、るいは豊島屋の白酒が好きになったのでしょう(笑)

年表も嬉しいです。明治編は先日ついに単行本に手を出してしまったのですが(汗)麻太郎はいつ留学したのだろう、と頭の中が整理できていなかったのです(涙)おかげさまですっきりしました♪美加保丸の遭難も碑があるとは、知りませんでした。史実だったのは「燃えよ剣」のおかげで知ってはいましたが…。きっとおたま姐さんは現場検証を目論んでいるんでしょうね♪
No.1857 - 2008/03/04(Tue) 18:16:22

Re: 更新情報 / ぐり
弥生篇拝見しました
かわせみの雛祭り印象に残っているのは初代篇の「宵節句」ついつい飾りそびれたひな飾りをるいさんが泣きながら飾る「今日でないと飾れないから」と
「捨てられた娘」の楽しい雛祭りのシーンも今となってはあんなに楽しい日もあったのにと涙を誘ってしまいますね
アップありがとうございました

今月のお題も味のあるお話ですね,題が季語になっているんですね
詠めるかな?難しそうです
No.1856 - 2008/03/03(Mon) 23:16:08

Re: 更新情報 / たまこ
明治の年表は麻太郎くんの年齢中心になったのですね。昔の人は実年齢若くても大人だったのは確かですが、若くして一人で異国に旅立ち(それも、衝撃の事件のショックもさめやらぬ時に)立派に医学を修めて帰国するとはさすが麻くん。作者の予想を裏切ってこんなに続くことになってしまった江戸編の「謎」に懲りて(?)平岩先生も、明治編は、きっちり日時の枠組みをこしらえてから書かれているようですが・・・軍艦の遭難も史実なんですよね(銚子に遭難碑もあるとか)、これからの展開、ますます目が離せませんね。

「江戸歳時記」は美しすぎて、一年で終わってしまってはもったいないですので、ぜひゆっくりと進めてくださいまし♪

宗匠今月のお題も拝見しました。タイトルがまさに季語で5文字、ってことは事実上の「兼題」かな? 自分で詠むのは難しいですが、皆様の作品が楽しみ(って毎月そうなんだけど)
No.1855 - 2008/03/03(Mon) 22:23:44

拝見しました / こでまり
管理人さん、「弥生編」のUPを拝見してきました。
拙宅でお題にしたお話も幾つかあり、読み込んでしまいました。
今日はお節句ですね。
今年は飾りも何もしていないけど、昨日出先で雛あられをもらったんです。ちよっと嬉しかったです。
年表にも明治編が加わったんですね。
また拝見してきます。ありがとうございました。
No.1854 - 2008/03/03(Mon) 17:11:32
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