| | もう一週間以上経ってしまいました。主催者さんのレポと重なる部分もありますが、記録を兼ねてレポ書きましたので良かったらどうぞ。
★2月6日ライブレポ★
当日は雪の影響で、新幹線が40分も遅れて焦りました。早めに家を出て正解。 ちらちら雪の降る中、広島駅から路面電車を乗り継いで午後2時前に会場へ着くと、会場の外に並んでる方が数名…開場時間の2時を少し過ぎた頃にスタッフさんが出てこられ、名前を呼ばれて列の一番前の方に行きました。 (当初予定されてた昨年11月の時に申し込んでた人は、優先入場させてもらえたのです…折角並んでたのに何故抜かされるの??とアラン迷の方、さぞ驚かれたと思います…) 列は階段の下の方まで続いてて、ちょうど階段の両脇に沿って並んでました。強辯のリハの音が丸聞こえです!! しばらく待ってると、外から入ってくる人が…アランくんが、普通に、マネージャーさんと一緒に入って行きました。その後しばらくして、アランくんのリハが始まり、程なく今度は強辯の可樂くんが1人で出てきました…普通に階段上って行きました(^^;) 外で並んでた方のお話によると、カメラ小僧の可樂くん、会場周辺を撮影していたそうです。
入場できたのはもう3時前だったでしょうか。 優先入場のおかげで、最前列を確保できました。とはいえ、参加者は少なくて、また、会場も小さかったので、一番後ろの人でも楽々観られる感じでした。公館の河岸流言くらいの感じでした。
最初の登場は広島のヴィジュアル系地元バンド、SHARP SLIPです。きっとこの日の会場の誰よりも完璧なメイクだった彼ら、いつもの客層と違って少し戸惑ってたようですが(^^;)でもMC面白くて良かったです。いやー、ええ子達でした。3曲を演奏。
そして次はアラン・コー。会場のアラン迷の皆さんからは「え、アランはトリじゃないの?」という驚きが聞こえましたが、すみません、元々このライブは強辯のライブだったんですう…(^^;) セットリスト 1.Welcome to My World 2.Don’t Say Goodbye(ドラマ「美味關係」主題歌) 3.零(ドラマ「戰神」主題歌) 4.Sweet Heart(新曲)
MCはアランくんが会場に「English or Chinese?」と聞いて「English!!」と大きく答えた方がいらっしゃった為、ずっと英語でした。 (彼は留学経験があるので英語もOKなんですね) アランくん「How are you?」客席「Fine!!」アランくん「I’m sick.」ええ〜!!なんでも食べ過ぎでお腹を壊してるらしく、本調子ではないようでした。「But I’ll try my best!!」とその言葉通り熱唱してくれました。お腹を壊してて、その日降ってた雪もトイレの窓から見たそうです。(こもってたんでしょうねえ(^^;) 2曲目を終わって客席に「どの曲を歌って欲しい?」と聞いてくれて、会場からいろんな曲名が出て、Sugar Ladyのサビをアカペラで歌ってくれました。で、「客席リクエスト曲」は、やはり圧倒的に声の多かった「零」に。(私もこの曲しか知りませんでした(^^;) ここで、会場に居た可愛い女の子がステージへ!! たった6歳だそうですが、「零」をちゃんと中国語で歌ってたんです〜もー凄すぎです!! (アランくんが彼女にマイクを向けたのではっきり歌ってるのが聞こえました) 彼女はライブ後の中打ち上げでも、翌日の観光イベントでもアランくんにも強辯にもモテモテで、彼らも楽しかったと思います。はるばる京都から彼女を連れて来て下さったアラン迷のお母様、本当にGood Jobですわ〜ありがとうございました。
そして最後は新曲の「Sweet Heart」2月5日発売ということで、ひょっとしたら私たちが初めて生で聞くことができた幸運な観客だったのかも…(^^;)
次はいよいよ強辯の登場です。 昨年11月に脱退した小花くんの代わりに、高雄跨年でも登場してた助っ人ギタリストさんを連れて来てくれてました。
セットリスト(by 強迷のメイさん。謝謝〜!!) 1.對手(ドラマ「終極三國」主題歌) 2.1234 3. 大聲唱 4.小心願 5. 存在 6.傷心大街 7.不知道 8.彩虹的另一端 9.轉轉轉運歌
アンコール 10. 没問題(新曲)
・黄牛くん、日本語のMC頑張ってました!!でもやっぱり緊張のせいか「あの〜あの〜」が多かった。頑張って「ラーメン つけ麺 僕イケメン」もやってくれました(^^;) (ちゃんと自分のキャラに合ったギャグを選んでるあたり、やはりJOE姐のアドバイスでしょうか??(^^;) ・可樂くんは…おかしな動きで「ほら、腕が伸びた〜」ってのをやってくれました。 ・小猴は飛ばしまくり。広島にある漫画図書館が気になってるようで、「終わってから皆で一緒に行こう!!」と言ってました。あと、可樂くんの持って来てた「初級日語」という本を取り上げて 「サワッタッテ ヘルモンジャナシ」 と繰り返してました。 …そんな言葉、教科書には絶対載ってないんですけど!!どこで覚えて来たのやら〜(^^;) ・助っ人ギタリストさんは黄牛くんの友達だと紹介されてましたが、黄牛くんが「朋友而已」と言ったのをイケメン通訳さん、「友達だけ」と訳してましたが、「只の友達」って訳して欲しかったです。(うーん、日本語は難しい…) にこにこ笑顔がステキで、ギターの腕は相当な感じでした。前の方に出てきて、黄牛くんや可樂くんに自分のギター弾かせたりして見せる見せる!! ・途中、黄牛くんのギターの弦が切れたのですが、そのまま使ってました。 (大丈夫だったんだろうか…) ・途中でじゃんけんゲームも。黄牛くんとじゃんけんして勝った人が4人に絞られたところでステージへ。2人ずつ決戦(これ、強辯は「PK」と言っててみんな「?」でした。台湾では一対一の勝負の事をPKって呼ぶんですよね)負けた人は、ハグしてもらってて羨ましかったです。最後、台湾から来られてた方が強辯のCDをプレゼントされてはったんですが、「もう持ってるから」と、負けた方に譲ってあげてはりました…台湾の強迷さん、優しくて感動です〜(涙) ・アンコールは全く聞いたことのない新曲でした、新CDに入るんでしょうね。
最後にもう一度アランくんも登場、ちょうどアランくんと可樂くんのお誕生日が近かったので、ファンの方が用意下さったバースデーケーキをお二人に。 観客みんなで「Happy Birthday」を合唱。2月末には小猴のお誕生日(2/29なので今年は無いのですが(^^;)も一緒にお祝いしようという事で、MCの方が知恵を絞って「Dear Alan, Cola and Monkey」と苦しいながらも頑張って歌いました。
客席の大半がアラン迷さんだったので、強辯のステージが盛り上がるか心配してたのですが杞憂でした。強辯みんな一生懸命日本語で話してくれ、(しかも笑いも取りながら(^^;)本当にサービス精神一杯で頑張ってくれました。そしてアラン迷の観客の皆さんも暖かく見守って下さり、楽しいステージでした!!
…中打ち上げレポに続きます。
ライブは撮影禁止だったのでケーキの写真を貼らせてもらいます。 (準備下さったファンの方、ありがとうございました!!)
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No.2967 - 2010/02/19(Fri) 01:43:25 [eaoska148051.adsl.ppp.infoweb.ne.jp] |