| 大変遅くなってすみません。MCが殆ど中国語だった為、私も聞き取れてない所が多く、pttの書き込みや当日のライブ記事、そしてご一緒したお友達から教えてもらった話を参考にしながら書かせて貰います。りえさん、ちゃいれんさんのブログレポも参考にさせていただきました。ありがとうございます!
【前日。。。】 お花企画の参加者名簿(今回は特典企画でフォトブックを作成)をsioraさんへ持参しました。お店の方(隆太くんのお姉様と旦那様)とってもステキで、他のお客さんが居られなかったのを良いことに(^^;)、Norikoさんはお姉様と、私は旦那様と少しお話させていただきました。今後お花が必要な時は必ずこちらにお願いしようと思いましたとも! 遠方の方も、楽天shopも出されてますのでぜひどうぞ!
【当日〜演唱會前】 朝昼ご飯を食べに出る時についでに会場に寄ってみたら、11時過ぎでもうグッズを買う人が並んでました。早っ!ご飯食べて販売開始時間(14時)少し前に戻ってみたらすごい列が!私は買うつもりなかったのですが(^^;)折角だし、とお友達と一緒に並んでたらやっぱり欲しくなってTシャツを購入。そこから会場近くのホテルに戻って着替えて会場に戻り、約束してた台湾朋友さんにチケットを渡してたらもう並ぶ時間に。 入場に向けて外に並ぶのに、チケットの整理番号が何番か聞いて回ったのですが何だかかなりアバウトで(^^;)とりあえず自分の番号が呼ばれたら入って行くという感じでした。最初はゆっくり1番ずつ呼ばれてましたが、そのうち5番きざみ、10番きざみとなりかなりユルい感じだったようです。 残念だったのは、Zepp Tokyoでは何番まで呼ばれたか、大きな数字表示があってすぐ判るようになっていたのですが、大阪は全くなく、番号も日本語でしか呼ばれなかったので、日本語が聴き取れない中華圏の皆さんは自分の番号が呼ばれてるのに気付かず入場が遅れてしまった方も少なからずいらっしゃったのではないかと。。。もし次回があるなら改善を希望します。
【セットリスト】 1. 第二人生 2. 你不是真正的快樂 3. 最重要的小事 4. 孫悟空 5. 賭神 6. 相信 7. 終結孤單 8. 志明與春嬌 9. 瘋狂世界 10. 三個傻瓜 11. 軋車 12. T1213121 13. 我不願意讓你一個人 14. 九號球(怪獣くん) 15. 借問眾神明 (瑪莎と冠佑) 16. 你是唯一 17. 步步 18. 傷心的人別聽慢歌 19. OAOA(日本語版) 20. 戀愛ing 21. 離開地球表面 22. 人生海海 アンコール1 23. 入陣曲 24. 諾亞方舟 25. 乾杯 アンコール2 26. 突然好想你 27. 憨人
●今回のSpecial Liveというのは、Just Rock It!!!のスペシャルバージョンだったようで、昨年末〜年始の高雄JRIをぎゅっと短縮したような感じ+日本独自部分でした。 オープニングはJRIでお馴染み、五月天のこれまでのCDを新しい順からCDジャケットお子ちゃま版で遡って行き、各CDから一曲ずつ、8曲目まで。
●1〜2曲目の時に阿信迷のお友達の「阿信の目がうるうるしてる!」という叫び。 涙が睫毛に留まってダイヤのようにキラキラきれいだったそうです。満員の観客に感動してくれてたのではないかと。。。
●正面のスクリーンには、五月天の歴史と当時の世界情勢の写真も一緒に映し出されたのですが、高雄と違ったのは東日本大震災の写真が無くなってました。高雄JRIを一緒に観た東京在住の友人は「一瞬胸が苦しくなった」と話していたので、きっと今回は日本の観客に配慮してカットしたんでしょうね。代わりに?東京オリンピック決定の写真が使われてました。
●8曲目まで一気に歌った後、一人ずつのご挨拶。 石頭くん「(日本語)こんばんは、オーサカ!じぇじぇじぇ!みなさん最高です!お久しぶりね。中国語大丈夫ですか?(中国語)今、日本語を「ベンキョウ」しています。まだそんなに勉強できてないけど、少しずつ日本語でのご挨拶を覚えていけたらいいな。」 瑪莎「(日本語)こんばんはオーサカ!あつい!(客席から「脱、脱」コールが(^^;) 台湾語OKですか?(台語)今日ここに来られてとても嬉しいです。今言った事を周りの聴き取れてない日本人に訳してあげてね。(日本語)オーサカ最高!) 怪獣くん「(日本語)まいどおおきに!今日は2年ぶりに大阪のステージに立てて本当に嬉しい。明日のコンサートに来る人(いる)?僕は行かない。今日で全部の体力を使っちゃいます。だから、みんなは僕と一緒に東京へ行かないで!ウソ!みんなは今日僕と一緒に体力を全部使いき切っちゃいましょう!」 冠佑「(日本語)私はメイデイのドラム、ミンです。皆さんはお元気ですか?(客席「元気―!」)ソウデスネ(大爆笑)ドウゾヨロシク。(中国語)楽しみにしてたウニ丼を食べようと思ったんだけど季節外れだそうで、代わりにちょっと美味しさは落ちるけど(^^;)イクラ丼を食べて元気いっぱいです。」 阿信「(日本語)私はメイデイのボーカル、アシンです!(すぐに中国語に切り替えて話し出そうとして客席からブーイング。日本語に切り替えて)日本語をベンキョウしています。お手洗いどこですか?」 怪獣くん「(日本語で)ヤダー!」(女性の声色で) 阿信「(日本語:怪獣に向かって)この人はモンスターですか?」 怪獣くん「(日本語)モンスターです」 阿信「(日本語)うるさい」(ナチュラルな発音でびっくり!) 怪獣くん「(日本語:阿信に向かって)この人はスケベです。」 阿信「(日本語:手を振りながら)ウソウソ」 阿信「(中国語)五月天は台北から大阪に飛行機で来てここで簡単な日本語で皆さんにご挨拶するのに、15年かかりました。今日は台北、大陸、それに東京や地元の大阪、色んなところから来てくれてありがとう。今日はJust Rock It Special Liveで、特別に準備した内容です。今日五月天を初めて観る人も多いと思います。(石頭くん側の前の方に居た男の子を指して)特にそこの泣いてる子。(日本語)初めまして。どうぞよろしく!ワタシはメイデイのボーカル、アシンです!(中国語)えっ、台湾から来たの?早く言ってよ〜何泣いてるの?可愛いね〜子供の頃の石頭によく似てる!今日五月天を初めて観た人、改めて(日本語で)初めまして、どうぞよろしくー!」
●「T1213121」の前 阿信「今って期末試験の頃では?」 客席「そう。」 阿信「じゃあもうすぐ期末なのにコンサート観に来てるって、ご両親は知ってるの?でも僕達も学生の頃はよく授業をサボったよ。日本語では何ていうの?(日本語)サボる?モンスターサボる、マササボる、ストーンサボる、ワタシもサボる」(冠佑を振り返ると) 冠佑「(手を振って)I’m a good student!」(大爆笑) 阿信「僕達は学生の頃、音楽をやるって夢を持ってたから。みんなは僕達の真似して授業をサボっちゃダメだよ。そこの小強。。。(男の子を指して)まだ小学校に上がる前だよね?彼は未来の五月天になるかも知れないんだ。」 「次の曲は、もしギターを練習するなら最初の曲にするのに最適な曲。今日は特別版を歌います」 瑪莎「日本語版を歌うんだ!」怪獣くん「(日本語)すごいねー」 阿信「この曲の”T1213121”の所を日本語にして歌います。ウチの優秀な学生にお手本を示して貰います!」(と冠佑に振り、振られた冠佑は慌てながら) 冠佑「てぃーいちにーいち。。さん。。いちにー。。いち。。(混乱)」 怪獣くん「ぜろきゅーいちいち…」(冠佑の携帯番号ばらしかけ(^^;)客席大爆笑) 阿信「じゃあちょっと練習してみようか」会場と一緒に日本語でT1213121〜でもボロボロ(^^;) 阿信「じゃあ、この曲はウチで一番語学の才能がある瑪莎に歌って貰おうか。」瑪莎はびっくりして目を丸くしてました。ここは当然日本語の出来る怪獣くんに振られると思ってたみたいです(^^;) 阿信「国語、台湾語、広東語を話せる人はいるけど、瑪莎は台湾国語、広東語(訛りの)国語、マレーシア(訛りの)国語、それに日本語(訛り)の国語も話せるんだよ!」 瑪莎「(いくつか日本語(訛り)の国語を披露。)好奇怪, 很可愛!(口愛)」等。。 (客席では大受けでしたが、私はどこが日本語訛りなのかよく判りませんでした。(^^;) 瑪莎はその日本語訛りの国語で歌い出しましたがすぐに「好難啊!!(難しい!)とギブアップ。 その後は普通に歌ってました。
●「OAOA」の後 阿信「今日初めて一人で日本語の曲を歌いきりました。これまでは隆太(りゅうた)という仲間が一緒だったからね。でも大丈夫、五月天にはたくさんの。。。メンバー(團員)がいるからね。」 怪獣くん「友達(朋友)って言うのかと思ったよ」
●「諾亞方舟」の時、スクリーンには光の固まりで日本の名所が。神戸ポートタワー、雷門、金閣寺くらいしか判らなかったのですが、他にもたくさんあったようです。来日公演の為に特別に準備してくれたんですね。スタッフの方、ありがとうございます!
●諾亞方舟の後、感謝時間でアミューズ、A-sketchへの謝辞を。 阿信「どうしてアミューズが五月天と契約してくれたのか、A-Skecthが僕らのCDを出してくれたのかわからないんだけどね」そしてLive Viewingにも。「2月8日から東京と大阪で諾亞方舟3D映画が公開されます!」 「もう一度。。。今日は来てくれて本当にありがとう。五月天に参加するのに、遅すぎると言うことは全くありません。」(加入五月天,永遠不會太遲。)
●憨人の「ラーラララー」にのせて。。。 阿信「以前、日本の街角を歩いてた時に、いつかここで自分達の曲が聞こえてきたらいいな、って思っていたんだけど、この前、日本の中華料理店に入った時に”倔強”のイントロが聞こえて来て、僕達のテーブルに料理を運んで来てくれた店員さんが曲に合わせて口ずさんでいたんだ。彼女がどこの出身なのか僕は知らない。でも彼女は故郷を遠く離れた東京の中華料理店で働いていて、五月天の曲は彼女が持って来たCDをお店でかけていたのかも知れない。でも僕はすごく満足したんだ。世界各地の中華圏から日本に来たみんなに五月天の曲が慰めと楽しみになってくれるなら、そして日本のみんなが少しずつ五月天の曲を聴いて理解してくれるなら。 (日本に)仕事で来てる人、留学に来てる人、なんとなくいる人もみんな、覚えていて欲しい。五月天(の曲)がいつもみんなと一緒にいる事を。」
●最後のご挨拶が終わって退場する時、瑪莎が私を見てとびきりの笑顔で笑ってくれました。。。(自己申告(^^;)いつもステージでは「わざと避けてる?」と思うくらい目を合わせてくれない瑪莎が。。。コンサート前、色々大変だったのですが、その笑顔だけで「報われた!」と感動でした。 |
No.4515 - 2014/02/02(Sun) 21:09:50 [em1-115-199-72.pool.e-mobile.ne.jp]
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