この本を読んで、家族5人のうち4人がADHDだったと気がつきました。唯一非ADHDの姉は「小さい頃から辛かったのはこのせいだったのか…」とシンミリしていました。 あかしが、自分のADHDに気づくシーンを姉に見せて「私もパニクる時はこんな感じ」と告げると、「普通ここまでパニクらない。それこそ交通事故や天変地異にでも合わない限りこんなふうにはならない」と諭されました。そうか、特殊なパニクり方だったのかと自ら気がつきました。 家族や友人、職場の人たちなどなど、複数で読んで意見交換すると、実生活にとても役立つと思いました。 |
No.216 - 2008/11/30(Sun) 10:32:35
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