北海道から帰ってきました。4日から21日まで、17日間の旅でした。いろんなことがあって、楽しい日々でしたが、いずれ、「日誌」で、報告できると思います。今回の旅は「子連れ」ならぬ「孫連れ」だったので、チターはあまりできなかったけれど、それでも、チターの縁で、(昨年の沖縄旅行と同様に)すてきなつながりができました。その縁の中で、徳見の念願だった礼文島のエーデルワイス(レブンウスユキソウ)を見ることもできました。また、アイヌの聖地・二風谷(にぶたに)で、「お祭り」に参加することができて、いろんな「思い出」をいただきました。 しかしながら、沖縄にしても、北海道にしても、旅が楽しければ楽しいほど、その裏にある、琉球やアイヌなど「先住民」の膨大な「犠牲」があることを思わざるをえず、手放しでは楽しめません。 小林一茶の歌をもじって、「楽しさも中くらいなりオラが旅」とでも詠いましょうか。 |
No.65 - 2007/08/23(Thu) 01:01:37
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