この3日間ある作品のオーディションだったのですが なかなか難しい審査でありました。 これはいつものことなんですが 踊りはいいけど歌が、またはその反対とか。 その中の男の子が1日目の歌ではまだまだかなという印象だったのが 2日目の歌では多分自分の音域より高い課題曲だったのでしょう なんとか唄いきらなければ、伝えなければという気迫で 身体をフルに使い自分の内なるエネルギーを全て出し切っていたのです。 小手先のテクニックよりそう言うことの方がずっと大事だなと 改めて教えられました。 自分はどうだろうと考えてしまうほど新鮮な日でした。 ○○君あなたの歌はしっかり届きましたよ。 |
No.17 - 2005/06/28(Tue) 23:31:37
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