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九州高校放送コンテスト / 安田知博 [近畿]
  13日から15日まで、宮崎市内で行われます。
僕は、ロビーの一角で、話し方や読み方のクリニックをする予定です。僕がアドバイスするだけでなく、日頃の放送活動や練習について、学校や県の枠を越えた情報交換ができる場にしたいと思っています。
No.80 - 2006/12/11(Mon) 13:30:38
石川県の放送部合宿 / 安田知博 [近畿]
 石川県の高校放送部合宿が行われました。
僕が担当したのは、2日目のアナウンス部門の講座です。
これまで、かくちの講座にお邪魔してきましたが、今回ほど、原稿作りにたくさんの時間やエネルギーを振り向けたことは無かったと思います。
12人の参加者の皆さんは、日頃の校内放送を想定した伝達放送原稿を、熱心に作ってくれました。
その後、コンテストに出品した1分半のニュース原稿も読んでもらいました。
自分が読みにくい原稿を書いたせいで大いに苦労している…ということを実感できたと思います。
 誰かの読みを聞いて、その問題点や改善策、アドバイスの仕方などを考えてもらいました。30秒余りのアナウンスに対して、3分間もコメントを書き続けられるほど、いろんなことに気づいていましたね。それなのに、気づいたことを自分の声で伝えられないのはどうしてだろう。大勢の人の心を動かすようなアナウンスをしたいなら、周りの顔色を窺ってばかりいないで、いろんな人と話し合えるようにならなきゃだめだよ。

 石川県の合宿と同じ日程で、「大学放送コンテスト」も行われました。
これまでに届いた情報によると、この掲示板にも参加してくれている福元めぐみさんが、アナウンスで1位、朗読で2位に輝いたとのことです。
福元めぐみさん、おめでとう。
No.79 - 2006/12/11(Mon) 13:26:04
近畿高校総合文化祭の放送部門 / 安田知博 [近畿]
 近畿高校総文の放送部門が、兵庫県で行われました。
参加したのは、福井・滋賀・奈良・京都・大阪・兵庫・和歌山・三重・徳島の生徒たちです。
僕は、午前中に行われたアナウンス・朗読の部門で、コメンテイターをしました。
今回は審査員ではなかったため、出場者1人1人に、丁寧なコメントを書くことができました。
 アナウンス部門では、学校や郷土の名物や名所を紹介した人が多かったようですね。
面白い素材を見つけた人も中にはいましたが、そういう人も含めて、話の締めくくり方が今ひとつでした。
「皆さんも是非行ってみて」とか、「是非食べてみて」とか、無理矢理コマーシャルにしてしまう展開が多く見られました。
そういうコマーシャルって、実はあんまり共感を得られません。もっと別の締めくくり方も考えてみてください。
 中には、自分で行ったことが無い場所なのに、「皆さんも是非」と言っている人も。これは、ジャーナリストとして無責任だよね。
 無責任といえば、丁寧な取材ができていない人が大勢いました。
発表が済んだ後、舞台上でインタビューがあり、その人が伝えた内容に関して、ちょっと踏み込んだ質問を受けるのですが、その質問への答えを聞いてみれば、ちゃんと取材していないのがばればれです。
「事前に打ち合わせができなかった」とか、「もっと別のことを聞いてほしかった」とか、いろいろ言い分はあるでしょうが、1分半のニュースを伝えるためには、少なくともその倍の情報量が必要です。自分でもよく分かっていないようなことを、自信たっぷりに伝えられるはずがないからね。

 今回ならではの取り組みとしては、AP部門に代わる「DJ部門」があります。
日頃の校内放送での経験の積み重ねを見ることができて、面白かったです。
一生懸命にテンションを上げようとしたり、なんとかして笑いを取ろうと必死だったり、いろんな努力がにじみ出ていましたね。
会場全体の雰囲気を、伝える側が狙ったとおりに動かすのは、とても難しいことです。
せっかくの生放送ですから、もっと目の前の観客と対話するような意識を持つほうがいいと思いました。

 大会の運営に携わった兵庫県の皆さん、そして各県から参加した皆さん、是非感想などを投稿してくださいね。
(というような呼びかけも、あんまり効果が無かったりします。僕も、もっと工夫しなければ)
No.77 - 2006/11/29(Wed) 13:36:18

同日午後 / 安田知博 [近畿]
 「話し方・読み方のクリニック」を、今回も開設させていただきました。
各県から、30人以上の生徒が集まりました。
生徒たちから、いろいろと問題提起をしてもらって、それを元にして、皆さんの意見やアイディアを聞いたり、僕がアドバイスしたりしました。
「発声練習をしていると喉が痛む」
「セリフを読む時の感情の出し入れの加減が分からない」
「うねらないように読もうとすると、声が鼻にかかってしまう」
「読み方を指導できる人がいないから、機械操作だけしかできない」
などなど、いろいろな問題が提示されました。
生徒同士での情報交換ができたのは良かったと思います。ただ、短い時間を有効に使う工夫が足りませんでした。
皆さんからの感想や意見を参考にしながら、今後の展開を考えたいと思います。
 今後の予定としては、
12月10日に、石川県の合宿にお邪魔することが決まっています。
No.78 - 2006/11/29(Wed) 17:18:43
土佐女子放送部の朗読が全国放送されました / 安田知博 [近畿]
NHK高知局から放送された「ラジオ深夜便」の中で、土佐女子高校放送部の皆さんの朗読が放送されていました。
現在放送中の大河ドラマの舞台が高知県に移るのに合わせて行われた、「」そのとき土佐の歴史が動いた」というイベントの中での朗読だったようですね。
大勢の観客がいたり、BGMなどの演出があったりと、普段とは違う状況の中で、日ごろの練習の成果を発揮しようとしているのがよく分かりました。
この朗読が全国放送されるということを、事前に知らされていたかどうかは分かりませんが、皆さんの緊張は手に取るように分かりました。
でも、司会のアナウンサーはもっと緊張していたみたいですね。
 土佐女子の皆さん、見ていますか?
ぜひ、後日談を聞かせてください。
No.76 - 2006/11/14(Tue) 20:47:35
大阪の新人大会・審査 / 安田知博 [近畿]
 各地で、秋の大会などが行われていますね。
先日、大阪府の新人大会で審査をしました。
秋に全国総文やブロック大会の出場者を選ぶ県が多いようですが、大阪の大会は、これらの上位大会の予選の機能は持っていません。
全国大会に出場したことの無い1年生を対象にして、アナウンスのコンテストが行われています。

 いつもどおり、厳しく採点しました。特に原稿については、注意深く見ました。
実践経験が少ない人が多いので、細かい勘違いや失敗は当然出てくるでしょうが、
おそらく全国共通の問題点を含んでいると思いますから、ちょっと小言を書きます。

 まず、「ニュース」という伝え方について、ぴんと来ていない人がとても多かったのは残念でした。
別に放送部員じゃなくても、テレビやラジオのニュースをまったく見聞きしたことが無い人はいないはずです。先生方はなおのことです。
当然、ニュースでは事実を客観的に伝えるのが基本です。
事実と推量・主観と客観は区別する必要があります。
「私はこう思います」などというアナウンサーの主張が前面に出ていては、ニュースになりません。
一部のニュースキャスターが、ニュースの変わり目などにコメントを挟むことはありますが、その場合も、ニュースの本体に主張が割り込まないようにしています。
どうしても伝えたい思い、送りたいメッセージがあるのなら、多少のメッセージ性が出てもいいと思いますが、最初から主張大会のような発想でしか原稿を書けないんだとしたら、ちょっと問題です。
ぜひ、ラジオのニュースを聞いてください。そして、事実を客観的に伝えるような原稿の書き方を練習してください。

 次に、校内放送でニュースを出していない人たちにとって、「同世代の仲間たちに伝える自校ニュース」という設定はこんなにも難しいのかなあ…と考えさせられました。
校外に伝えていたり、大人に伝えていたり、大人の受け売りをしていたり、そういう原稿がたくさんありました。
みんなが知らないことを分かりやすく知らせる、あるいは知っていることを別の角度から捕らえなおす…という方向で努力しなきゃならないのに、
みんなが知っていることを珍しそうに(わざとらしく)伝えている原稿が多かったですね。
取材の手間を惜しんで、手元の情報が不十分な状態で原稿を書くと、無駄な言葉が増えるだけで、記憶に残るようなアナウンスにはなりません。
読みの練習をしたい気持ちも分かります。遊びたい人も、途中で飽きる人もいるでしょう。
でも、やるならちゃんとやってほしい。中途半端なもので勝負してほしくない。
同世代の仲間たちに共感されるためにはどうしたらいいか、もっともっと考えてください。
そうやって丁寧に作り上げた原稿を、生きた言葉で読む人がいたら、審査員たちは、採点するのを忘れて聞き入るはずです。僕も、そういうアナウンスに早く出会いたいです。
No.74 - 2006/11/13(Mon) 19:54:10

Re: 大阪の新人大会・審査 / 安田知博 [近畿]
 コンテストの後、アナウンスの講座も受け持ちました。
新しい試みとして、
「羅列された単語を見ながら、共通語の話し言葉で伝える」というワークショップをしました。
原稿を書かずに、その場で、自分の言葉で話すということです。
「話すように読みなさい」という指導や講評をよく聞きますが、そういわれてもぴんと来ない人が多いようです。
そこで、ごく簡単な事柄を、自分の言葉で、しかも共通語で話してみようという分けです。

たとえば、以下のメモを見ながら、校内放送のアナウンスをしてみてください。


(1)文化祭実行委員会 生徒会室 集合13時
(2)落し物 JRの定期券 女子更衣室 生徒会室で保管


 講座に参加した人たちからの感想や意見を待っています。ぜひ投稿してください。
他県からの報告も待ってますよ。
No.75 - 2006/11/13(Mon) 20:57:22
お久しぶりです / 大泉由紀子 [関東]
しばらくぶりです!船橋高校の大泉由紀子です。
2学期が始まって以来、なかなかこちらに書き込みする時間がありませんでした…。

先週ようやく試験が終わってほっとしました。
これでようやく秋の高文連の大会に力をそそげます。
自分の気に入った作品も、9月の始めには見つけることができました。しつこく本を探して良かったです(笑)
Nコンという大きなステージが過ぎ、今は発声の見直しも試みています。自然な語りには、声の作り方も必要なんだなと再発見した気持ちです!

今週は合唱祭の進行を担当することになっています。
スポーツの場内アナウンスとはまた違う雰囲気のアナウンスになるだろうと思います。上手く、その場の空気に合わせられるようにしたいです。
No.73 - 2006/10/22(Sun) 14:29:47
熊本の講習会 / 安田知博 [近畿]
 10月1日、熊本県の高校放送部講座でした。
熊本の公式な講座を受け持つのは、1年半ぶりです
本当は、基礎的な話から順番に、じっくりと時間をかけて進めたかったのですが、与えられた時間は半日。しかも秋の大会間近ということで、大あわてで欲張りな展開になってしまいました。
それでも、宇土高校や済々こう高校の皆さんのムードメイキングもあって、よくしゃべり、よく考える講座になりました。

 今年の九州大会は宮崎で開かれます。熊本の皆さんの活躍も楽しみです。

 熊本の皆さん、講座の感想や要望など投稿してください。先生方も是非。
No.72 - 2006/10/01(Sun) 20:45:37
(No Subject) / 徳久美都子 [九州]
安田さん、こんばんは。長崎西高2年の徳久です。
お忙しい中、三日間にわたるご指導ありがとうございました。
朗読の解釈や、アナウンス原稿の表現など、新しい発見がたくさんあって、とても充実した講習会でした。
特にアナウンスの課題原稿の練習では、人前で読むときの独特の緊張が苦手な人が多いことがよくわかりました。これからは、もっと全体で聞く機会を作って、あの緊張感に慣れていきたいです。
また、個人練習では、それぞれにあった練習メニューを研究しようと思っています。滑舌もどんどん難しくしていきたいです。

余計なお節介だなんてとんでもありません。安田さんのアドバイスには、良い刺激をうけました。部員たちも、九州大会に向けてますます意欲が湧いたと思います。本当にありがとうございました。
No.70 - 2006/09/26(Tue) 01:26:12

> 徳久美都子さん / 安田知博 [近畿]
 早速有り難う。
生放送の緊張感、大事なことだね。放送部とはいえ、実際に放送をする機会は限られているからね。
いろいろと工夫して、適度な緊張感が得られるようにしましょう。

 個々人に合った練習のメニューを作ることも、大事なことです。
決まった例文を毎日発音していたら、そのうちできるようになる。でも、実際に読んだり話したりしていると、苦手な言葉は次から次に現れる。
自分の苦手を克服できるように、例文を更新し、どんどん難しくしていきましょう。
「ぱらぴりぷるぺれ」はできても、パ行とラ行を逆さにすると…??

 九州大会で会いましょう!
No.71 - 2006/09/26(Tue) 10:25:59
長崎に行きました / 安田知博 [近畿]
 22日から3日間、長崎西高校放送部の皆さんと一緒に練習しました。
秋の大会の地区予選まで1ヶ月を切って、読みの練習も本格化した頃だったようですね。
「嬉しい悲鳴」という言葉がありますが、今回の練習は僕にとって、「嬉しいヒマ」でした。僕があれこれアドバイスしなくても、仲間同士で聞き会い、指摘し会う力を、皆さんが持っていたからです。
僕は僕で、苦手な発音を克服するための細かいアドバイスをしたり、朗読の解釈を深めるためのきっかけを提供したりしたつもりでしたが、余計なお節介になったかもしれません。

 もう1つ感心したことは、「練習の間は共通語でしゃべる」という習慣が定着していることです。「ぶりっこ」と呼ばれるような、わざとらしい話し方ではありません。変にかしこまっているような様子もありません。共通語でも、高校生らしい親しげな会話ができてました。それが自然なこととしてできるまでには、ずいぶん時間がかかったのかもしれませんし、もしかしたら特別に意識してやっている訳じゃないのかもしれません。いずれにしても、共通語を自分のものにできているのは、頼もしいことだと思います。

 長崎西高の皆さん、見てますか?

 地域によっては、新人大会やブロック大会が行われる時期です。原稿の添削など、手助けが必要な人は、早めに相談してください。「明日が締め切りなんです!」みたいな相談を受けるのは、あまり好きではありません。よろしく。
No.69 - 2006/09/25(Mon) 13:11:27
リレー朗読 / 安田知博 [近畿]
 「リレー朗読」へのお誘いです。1冊の本を、少しずつ分担して朗読し、各自で録音します。それを集めて連結し、1つの作品に仕上げます。去年は、「山古志村のマリと3匹の子犬」という絵本を、10数人で読みました。高校生はもちろん、大学生や社会人の参加もあり、いろんな表現を聞くことができました。新潟の長岡商業高校放送部の皆さんが、事務局として活躍してくれました。また、富山の魚津高校放送部の皆さんは、同じ作品のリレー朗読に部内でも取り組み、ひと味違った作品に仕上げてくれました。

 そして、このプロジェクトをもう一度動かそうと思っています。まずは、興味を持つ人がどれくらいいるのかを知りたいです。また、課題作品を何にするか、事務を誰が担うか、スカイプなどの新しいITを活用できるかなど、皆さんの意見をいろいろと聞きたいです。

 前回のリレー朗読に参加した皆さん、今後の改善点をいろいろ指摘してください。
 そして、リレー朗読に興味を持った人、作品を推薦できる人は、まずは個人メールで知らせてください。皆さんの声が集まってきたら、僕がまとめて掲示板で紹介します。
 なお、リレー朗読を実施するかどうかは、皆さんの反応を見て考えます。読み手が10人に満たなかったり、事務を担う人が誰もいなかったりした場合は、企画倒れです。皆さんからの連絡を待っていますよ。
No.65 - 2006/09/03(Sun) 11:25:21

Re: リレー朗読 / 安田知博 [近畿]
 10日間経ちましたが、ほとんど反応がありません。本を推薦するメールが1通届いただけです。参加したい人はいないようですね…。
No.66 - 2006/09/14(Thu) 17:33:35

Re: リレー朗読 / 福元めぐみ
あらー、そうなんですか・・・
前回不参加だったので、今回こそは!と思っていたのですが・・・ちょっと寂しい(;;)
No.67 - 2006/09/23(Sat) 19:16:36

今のところ / 安田知博 [近畿]
 リレー朗読への参加表明のメールが、4通届いています。僕も参加するつもりですから、現時点で5人ということになります。もうちょっと待ちます。
No.68 - 2006/09/23(Sat) 21:20:54
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