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YELL掲示板

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シーズン終了、そして桐生くんおめでとう / いなほみのり
本日雨の中早慶3回戦が行われ、春季リーグも終了しました。
ドツボ状態の中澤選手のソロで先制した早稲田が、一度は追いつかれたものの慶應の守備の乱れもあって突き放し、小島投手が昨日の竹内投手に続き、リーグ戦初完投勝利。勝ち点ゲットしました。
今日は生憎の天気でお客さんも少なく残念でしたが、盛り上がったのはやはり中澤選手のホームラン、そして慶應の重田主将の今季初ヒット(そしてあっさり中澤選手の打率を上回る)、珍場面としては、試合が中断し、スクリーンには「怪我の治療をしています」 でも野手もランナーもみんないるし、バッター小島もベンチ前にいるし。一塁塁審でした。結局交代とあいなりました。試合後、交代したYさん足を引きずっておられました。
明治立教法政がAクラスとなり、つまり東大はAクラス3大学から勝ち星を挙げたことになります。特に優勝した明治にはあわや連勝の展開だったわけで、惜しいと言えば惜しい、見事と言えば見事。そして桐生選手は見事ベストナイン獲得しました。当然過ぎる結果ですが、常連さんほど記者投票に不安を抱いていたわけでした(過去いろいろありましたからね)我々的には一塁手も田口!終盤は本当に4番らしいバッティングを見せてくれましたからね。
首位打者は金子選手(山本瑛選手は率では上回ったわけで規定打席に4打席不足!)、最優秀防御率は柳投手(文句ない人が取ると本当にホッとします)。柳投手は天皇杯とダブル受賞。
柳投手と言えば、土曜日配布中に私の前を通って行きました。日曜ならわかりますが、なぜ土曜日に来てるの?とびっくりしましたが、もちろん「おめでとう」彼は本当にいい笑顔します。試合前の野球殿堂入り表彰式で法政・森川主将とともに花束贈呈役を務めたのでした。
野球の優勝は明治でしたが、閉会式での行進も柳主将率いる明治がダントツで優勝でした。やはり勝つべくして勝ったと言えますね。
No.1324 - 2016/05/30(Mon) 21:28:23

ほんにほんに / 浜ちゃん
 祝,桐生ベストナイン!満票19のうち14票入ったので,記者さんも概ね正しい評価をしてくれたと思います(ただ打率.333が大きくて,走塁や守備まで評価してくれた記者はどのくらいいらっしゃるかなとは思っています。)。

 おそらく,今も早慶戦の1回戦終了後に投票がされているのかと思います(その後打率を落とした柳町に18票も入っているので)。だから,真鍋の打率が1回戦で3割を切ったときに,小林に流れない限り大丈夫かと考えました。ただ,それが事実なら,いい加減全日程終了後に投票がされるように改められるべきです。
No.1325 - 2016/05/30(Mon) 22:03:49

「あさが来た」好きですか? / いなほみのり
ベストナインはこのご時世、最終戦後に記者全員が現場にいなくても投票くらいできるでしょうにね。そして校歌3番塾歌3番斉唱中に集計できるでしょう。今季は優勝が決まっていたからまだしもですが、優勝投手がベストナインにならなかったこともありましたからね。
一方早慶戦後だと早慶戦の印象が強くなりすぎる心配もあるという声もありますから、やはり投票する記者の資質(ちゃんと見てるかどうか)が問われますね。
ネット情報では小林に2塁でも入ってたみたいですが、ヘタすると両方次点で取れないなんてこともあり得ましたね。だから投票より話し合いで・・・
あと記者さんには東大選手に投票することに躊躇がある(というか変な固定観念みたいなものがある)のではないでしょうか。今回2塁手として桐生より小林に入れるって。浜ちゃんの心配が当たってしまったわけです。今回田口がフル出場でもっと数字を残していたとしても、「東大から二人はちょっと」ということで選ばれなかったのでは、と思ってしまいます。
その田口選手、宮台投手と共に大学ジャパンの候補に選ばれました。ガンバレ。
No.1326 - 2016/06/03(Fri) 18:31:24
二人のエースへ / いなほみのり
この紫合戦。立教ファン以外にも、立教の優勝、そして澤田が胴上げ投手になるのを見たいというかたは大勢いたと思います。田村投手は本当にあっぱれで勝たせてあげたかったけれども、やっぱりこの3年間立教を支えてきたのは澤田投手。
今季の立教の戦いを見て、93年春の早稲田を思い出しました。それまでずっとほとんど一人で投げ続けてきた3年生大エース織田投手の調子が上がりませんでした。さらに1年先輩の滝口投手、3年間期待はされていたものの鳴かず飛ばずだった彼が覚醒というか大ブレイク。1回戦先発の座を勝ち取り、42イニング連続無四球、7勝を挙げ、防御率もトップでベストナイン獲得、全日本入り、とすばらしいシーズンでした。
そして秋。エースの座を奪われた織田投手は見事、エース復活。そして自身初となる優勝を勝ち取り胴上げ投手になりました。滝口投手も春ほどの調子ではなかったものの先発投手として早稲田7シーズンぶりの優勝に貢献しました。

No.1322 - 2016/05/25(Wed) 22:38:38

Re: 二人のエースへ / Rik-ky
最後の秋、正真正銘「両輪揃ってフル稼働!」の活躍を期待しています。
No.1323 - 2016/05/30(Mon) 12:33:10
決戦第一ラウンド / いなほみのり(一応復活)
大勢のお客さんがつめかけた紫対決。田村と柳の先発。
1回表立教熊谷、センターに抜けようという当たり、吉田よく捕って投げたものの少し逸れ、セーフ(記録エラー、きびし〜)
3回裏明治、2死から竹村バントヒット狙い、笠松捕って投げるが高い!竹村2塁へ。東原フルカウントからハーフスイング、セーフの判定、2死1、2塁。溝口監督マウンドへ。佐野初球センターフライ。
直後4回表、1死から佐藤竜ライト前へ初ヒット。しかし笠松の打席で牽制アウト。
4回裏、先頭牛島ストレートの四球、吉田セカンドゴロ、高橋併殺焦ったか弾き(転がり方が立教的には悪かった)無死1、3塁。逢澤の打席で暴投で明治先制。なおも逢澤センター前、荒木スクイズ、田村素早く捌きホームアウト。
6回裏、先頭佐野1塁線破るツーベース、牛島初球ヒッティングの構え、2球目バント、1死3塁。逢澤レフトライン際へのフライ(ファウル)、佐藤竜捕って(捕るの〜?)バックホームもセーフ、大きな大きな追加点。
立教は7回を藤田、8回は澤田、先頭に内野安打を許したもののクリーンアップを三者三振で味方の反撃待ち。しかし9回表も柳が3人で抑え、最後はベースカバーに走ったファウルグラウンド(柳のベースカバーはいつも速くてさりげない)で小さくガッツポーズ。これで明治がV王手。
立教・田村投手も好投しましたが、イヤな感じで失点してしまいましたね。やはり四球とエラーはだめということでしょうか。
明治は動員もあり、応援席もよく入っていました。が、今日のヴィクトリアづくし、あれはどーしたわけでしょう(へんしゅうちょうは相変わらず「take a chance♪」をやってよ〜と熱望しております)

第2試合。法政は柴田、東大は田口が4番ファーストて復活。先発は玉熊と宮台。宮台にとっては今季初の後攻試合。
2回表法政、金子ライト前、森川送り、川口高いバウンドで内野の頭を越えるヒットで1、3塁。清水二がショート深いところへの内野安打で先制。
5回表、小林ライト線ツーベース、向山送り、柴田死球、金子四球で1死満塁。森川見逃し三振、川口サードファウルフライ。
6回裏、1死から桐生ピッチャーエラー(お手玉)、盗塁で1死2塁。山克センター前タイムリーで同点。山田ファースト頭上をワンバンで越えるツーベース、2、3塁。青木監督マウンドへ。浜田監督も恒例のランナー、バッター呼び集め。田口フルカウントから左中間ツーベースで2点勝ち越し。直後に内野安打で先頭打者を出したものの4番柴田をサードゴロダブルプレー。
そして8回表、今年二度目の勝利の拍手。今回は守備中に終わりました。8回裏、山田、喜入のヒット、田中のバントで2死2、3塁から宮台のショートへのタイムリーで1点追加。
9回表、先頭大西をストレートの四球で歩かせるも小林をダブルプレーに切って取り、最近は向山三振で試合終了。
東大、エースが完投し、中軸がいいところでいい当たり。堂々たる勝利でした。

明日東大14年ぶりの勝ち点なるか(勝ち点を取るには何としても明日連勝しなくては)、そして明治優勝なるか。もし明日両方達成なら月曜の新聞は東大勝ち点がでかでか、明治優勝はその陰でひっそり、なんてことになりかねないと勝手に心配しています。
いえいえ、そんなこと心配している場合ではありません。立教は一昨年秋の口惜しさがあるはずですし、明治も昨秋王手をかけながらまさかのV逸。やはり何としても勝ちたいはずです(が、やっぱり平日に試合したいかな?)
No.1316 - 2016/05/21(Sat) 20:14:56

Re: 決戦第一ラウンド / 浜ちゃん
 東大,エースが抑え,1番バッターがかき乱して,チャンスに主将と4番がタイムリー,そしてエース自らダメ押し打と,本当に強くなったと感じさせる試合でした。
 とはいっても,勝ち点は容易ではないのですが,何とかここで勝ち点の壁を破ってほしいです。

 今日も攻走守に大活躍だった桐生には,何とかベストナインを取ってほしいです。というか,記者の皆さんに打率以外の活躍も見て,票を入れてほしいです。
 法政の小林がセカンドを守っているのは今日が初めてなのに,高打率と第7週のポジションだけを見て,セカンドのベストナインに投票する記者がいるような事態にだけはなってほしくないです。
No.1317 - 2016/05/21(Sat) 22:41:47

決戦第二ラウンド / いなほみのり
法東戦は柴田と菅野の先発。
1回裏法政、柴田タイムリーと併殺崩れで2点。2回裏、森川死球、船曳ライト前、菅野送り2、3塁。大西サードフライ、よしツーアウトと思ったら山克まさかの落球で満塁。小林ファーストゴロ、ホームアウトでやれやれと思ったら、川口2点タイムリー。
東大は山克、山田の連打で1死1、3塁、田口併殺崩れで1点。6回には2番手三木の代打森田のヒットと2四球で1死満塁。田口ショート内野安打で1点。喜入併殺崩れと楠田ライト前タイムリーでこの回3点。
法政はその後も着実に加点。6回には2死23塁で現在首位打者の小林。ここで青木監督出て代打1年生福田(まだノーヒット)。えっ?今日も2安打しているのに?まあ東大的にはラッキー!見逃し三振でピンチ脱出。
法政は菅野の後、森脇、そして初登板の1年生内沢が締め、タイに持ち込みました。
明立戦は、星と連投となる田村。両投手立ち上がりは上々で7分で1回終了。2回表明治、先頭牛島センター前、逢澤送り、和田慎四球、吉田ライトへ先制タイムリーツーベース。星ツーボールからスクイズ敢行も外空振りさ、ランナーアウトで1点止まり。
立教は5回田中レフト前、飯迫の2球目に盗塁、飯迫ショートゴロで田中3塁へ。熊谷センター前タイムリーで同点。1塁側スタンド大喜び。
6回裏、先頭高田ピッチャー強襲セカンド内野安打、佐藤ショート内野安打、松崎送り、1死2、3塁。バッターは(昨日の一失点を取り返したい)佐藤竜。4球目をレフトスタンドへ勝ち越しスリーラン。 スタンド文字通り狂喜乱舞。
そして7回表立教のマウンドは背番号10。 ファウルで粘られたものの3者凡退
8回裏には川口と佐藤竜の國學院久我山同期対決(わざわざここでピッチャー交代って狙ったの?)もありました。勝負は川口の勝ちでしたが、ショートゴロを吉田が悪送球し、この走者を田中のタイムリーで返し、5点目。
9回表(いきなり神風、今日もヴィクトリア三昧、ハイパーなし)も簡単に2死。しかし牛島レフトスタンドへ意地のソロ。その後も連打で1、3塁まで攻めたものの吉田センターライナー、試合終了。
東大勝ち点も立教17年ぶり(春優勝は50年ぶり)の優勝、あるいは10勝5敗の明治の優勝も明日に持ち越しになりました。
もう全学休講にしましょうよ。
No.1318 - 2016/05/22(Sun) 20:59:54

祝・優勝(改訂版) / ↑
決戦は月曜日。明治ベンチには背番号3のユニフォームが吊してありました。先発は3連投の田村と柳。
2回表立教、2死から熊谷センター前、田村の初球、盗塁(牛島こぼす)、田村四球、しかし熊谷3塁へ走りアウト。
5回表、1死から田村右中間破り、2塁回って転び(やはり足にきているのか)ツーベース。高田ファーストライナー、ダブルプレー。
6回表、先頭佐藤拓四球、松崎3塁線バント、柳素早く捌き2塁アウト(普通のピッチャーなら1塁送球でしょう)、佐藤竜センター前、笠松四球で1死満塁。田中ファーストゴロ、中道ベース踏んでバックホーム、タッチアウト、ダブルプレー。立教ナインは納得できない様子で溝口監督も出て抗議(確認?)するが、そのまま。
裏、1死から加勢ライト前、竹村送り、逢澤右中間タイムリーツーベース、ついに均衡破れる。
7回表、先頭飯迫ライトオーバーツーベース、熊谷送り、1死3塁。田村センター前タイムリー。高田送り、2死2塁。佐藤拓空振り三振。
裏、明治、2死から和田慎死球(田村初の四死球)、渡辺ヒット、1、2塁(この回今週初のハイパーユニオン?)。バッター柳、ここで代打宮崎(え〜?戦術としては納得ですが、気持ちがついていけない)、2塁ランナー佐藤、宮崎バット折りながらセンター前へ勝ち越しタイムリー。佐藤拓打球を少し後逸。2死1、3塁。加勢3塁線への当たり。笠松弾き、渡辺ホームイン。田村ここで降板。大きな拍手。顔を拭いながらベンチに。2番手藤田、後続を断ち、8回には澤田。明治2番手星。昨日の悔しさを晴らすようなMAX152キロの力投。澤田も柳も胴上げ投手にならなかったのは少しやるせないですが、鍵男星が見事胴上げ投手になりました。
グラウンドには喜びの輪。背番号3のユニフォームも(柳にそして牛島によって)歓喜の輪の中にいました。
明治の胴上げ、インタビューの間、田村は一人ベンチでじっと座っていました。
一昨年秋直接対決で敗れた立教、そして昨秋、やはりあと1勝から優勝を逃した明治。どちらの優勝への思いが強いかなと思いましたが、やはり明治の経験値、そしてゾンビ度が上回りました。そして優勝欲も(私でさえ昨秋の忘れ物感は半端でなかったですから)。
インタビューが終わり、エール交換と思ったら、まず「神宮勝歌」、そして校歌斉唱となりました。
No.1319 - 2016/05/23(Mon) 21:42:48

勝ち点ならず / ↑
そして法東戦は玉熊と有坂の先発。2回表法政、金子ヒット、森ツーベース、森川またしても死球(昨日からいくつめだっけ?湿布を差し入れしてあげたいくらい)で1死満塁から 玉熊ゆるいセカンドゴロ、桐生の2塁送球が逸れ(珍しい)法政2点先取。
3回裏東大、1死から桐生四球、山克センター前、山田センターフライで2死1、3塁。田口ライト前、楠田センター前に連続タイムリーで同点。
4回表法政、玉熊の代打宇草のタイムリーツーベースで
勝ち越し。さらに2死2、3塁で大西の4球目(?)、喜入捕れず3塁側に転がり、ランナーホームに。死球かな?とも思いましたが、ホームイン認定。浜田監督飛び出して来て「ボールがこう足に当たって、こう跳ねたじゃないか」という大きなジェスチャーで抗議。う〜ん、わかりやすい!スタンドはもちろんグラウンドの両校選手も笑ってました。残念ながら判定は変わりませんでしたが、今季のMISの有力候補間違いなしです。
東大は5回6回にランナーを3塁まで進めて内野ゴロで1点ずつ返したものの、それ以上に失点が大きく、悲願の勝ち点はなりませんでした。宮台投手は登板はありませんでしたが、9回に代打で登場、スタンドは大いに湧きました。今季東大の勝利だけでなく、多くのお客さん、そしてマスコミを引き寄せた殊勲者であることは間違いありません。しっかり体のケアをして秋にはもっと輝いて欲しいです。

東大は今なら早稲田に勝てる、法政は今なら慶應に勝てる、という気がしているかたは少なくないと思います。そして立教は最後が明治でなければ・・・本当に日程(組み合わせ)って大きいですね。でも明治はどことやり直しても3回戦突入しそう。選手権ではそれでは困るんですけどね。1981年以来の選手権優勝、そして今度こそ柳投手が胴上げ投手になれますように。
No.1320 - 2016/05/24(Tue) 15:17:52

雑感 / ↑
試合とは関係ありませんが、鳩が凄まじかったです。グラウンドに舞い降り、試合が中断なんてことも。そしてスタンドの私。2回戦第二試合終盤。座っている私の太ももの当たりにべチャッ(というよりどすんって感じ)、
「あ゛〜っ!」
と叫んでも試合に熱中している周囲は全く気づかず。
あとで「ウンがついたのよ」と慰められましたが、半端な付き方じゃなかったのでした。何とかしないと犠牲者そして犠牲鳩が続出しそうです。
応援編。明治のヴィクトリア三昧、そして3回戦7回に初ハイパーには?でしたが、帰り道ふと
「ウイナーやらなかったよね」ノックアウトマーチに覇者明治もやってません。何か験担ぎ?あの大人数でウイナー見たかったところですが。それにしてもあの人数でも紫タオル所有率はすごいです。野球部員も以前神風の時ティッシュを振り回しているラブリーな選手がいましたが、今はちゃんとタオル持ってますね。神宮までの道中、紫タオルだけ持って歩いている野球部員をよく見かけます。
No.1321 - 2016/05/25(Wed) 21:04:51
史上初!? / いなほみのりの妹(へんしゅうちょ)
第6週はいなほさんが風邪でお休みでしたのでレポはありません。楽しみにしていた方申し訳ありません。

第7週は勝ち点を取ったほうが優勝という紫決戦となりました。
昨日の試合後、ご常連の方から「明治と立教が勝ち点を取ったほうが優勝という状況って前にあった?」と訊かれました。
そういえば、私は知らない……。
昨夜別の知り合いの方からも「調べてみたところ、他の大学に優勝の可能性がなく、第7週で明立が勝ち点を取ったほうが優勝というのは、現在の8週制の日程編成になって初ではないか」というようなメールをいただきました。
そこで私も明治と立教の部史等を開いて調べてみました。

昭和6年、昭和8年も優勝を争ったようですが、最終カードの決戦ではなかったようです。

最終カードで両者が優勝を争ったことは少なく、唯一と言っていいのが、昭和28年秋。勝ち点4の立教が明治戦で1勝すれば優勝、明治は連勝すれば優勝ということがありました。この時は秋山投手が連投して明治が連勝し優勝。島岡監督初優勝の時でした。

ちなみに50年前の昭和41年春(立教現時点で最後の春優勝の時)は、立教はそれまで7勝2敗(早稲田に降雨コールドによる引き分けを挟み勝ち点を落とす)、明治は6勝5敗で、連勝すれば早慶戦の結果次第で優勝の可能性有りというという展開でした。一昨年の秋と似ています。
この時は立教が連勝し優勝。

ということで、「第7週で勝ち点を取った方が優勝」という明−立決戦は史上初と言っていいようです!

今季の分はこちらからご覧下さい→http://ameblo.jp/tokyobig6yell/
No.1315 - 2016/05/17(Tue) 20:04:45
第五週@祝 初完封 / いなほみのり
ゴールデンウィーク最後の土曜日、チケット売り場は長蛇の列。応援席もよく入り、特に法政は5列埋まって6列目まで
明法戦は柳と玉熊の4年生対決。法政・柴田選手はやはりベンチアウトでベンチには背番号4のユニフォームか吊してありました。
3回表明治、先頭柳左中間ヒット、渡辺サードゴロダブルプレー、逢澤左中間ツーベース、荒木死球、しかし竹村三振。7回表先頭牛島、ピッチャー返し、玉熊捕れず、セカンドも捕れずセンター前、佐藤の代打加勢、一発でバント決め、1死2塁。吉田打ち上げ、セカンドとライトの間にポトリ、1死1、3塁。柳初球バントの構えボール、2球目打ち返し、センターに犠牲フライで先取点。土曜日9回以外に初得点。裏法政、先頭森川右中間破るツーベース、しかし米田初球ストライクを見逃し、森川飛び出して戻れずタッチアウト。米田三振、清水四球、水谷内野安打で1、2塁。玉熊に代打原田、サードファウルフライ。渡辺フェンスに飛び込んで?(見えなかった)好捕、かなり痛そうにしてました。法政2番手熊谷。
8回裏法政、先頭大西レフトへ、この回から代わった坂田捕れず、スリーベース。小林センター前に同点タイムリー。しかし盗塁失敗でランナーなくなり同点止まり。
9回表、先頭佐野センターへ大きな当たり、大西懸命にバックも捕れずツーベース。牛島しっかり送り、1死3塁。加勢の代打宮崎粘って四球、吉田四球で満塁。柳の初球暴投で明治勝ち越し。柳センター前タイムリーで2点目。土曜日初タイムリー。裏を柳が抑え、明治か先勝。今日も援護がない中自ら打点をあげた柳、天晴れでした。玉熊投手の一失点は不運なヒットが2本絡み気の毒でした。打撃も好調な玉熊投手、あそこで代えないで欲しかったなと個人的には思います。
今日の明治、善波監督、東大、浜田監督ばりにチャンスで打者と走者を呼び寄せていました。時短のため、守備側が内野手を集めるのはダメなのに攻撃側は自由って何か変ですよね。
東立戦は宮台と澤田の先発でさくさく進み、4回表1死から山田右中間(入る?入る?)深々とスリーベース。続く田口ライトへ犠牲フライ。堂々たる先取点。5回裏には深いショートゴロを山田よく捕って1塁へ大遠投、アウト。スタンド狂乱。6回表、桐生サードゴロエラー、山本送り、山田四球、2死1、2塁から喜入センター前、ランナーサード回ってホームへ、タッチアウト。
7回表先頭田中レフトへツーベース、今季初ヒットで.000脱却。宮台右中間タイムリーツーベースで2点目。山本修送り、宇佐美タイムリーで3点目。ここで澤田降板。2番手田中誠。桐生の初球暴投、桐生レフト前ヒット、山本克犠牲フライで4点目。
8回裏には今年初の勝利の拍手。宮台快投で拍手が終わらないうちにあっさり(2死になってヒット1本くらい出た方がいいんじゃと言っていたら本当にヒットが出ましたが、それでも)チェンジになってしまいました。
9回裏、2死から連打が出たものの、最後ショートフライで試合終了宮台初完封で今季初勝利。東大投手の完封は松岡投手以来11年ぶり。宮台投手はもちろん素晴らしかったですが、山田選手、桐生選手、田口選手、守備も素晴らしかった。そしてチャンスにきっちり犠牲フライが出るって本当にすごいことだと思います。
No.1310 - 2016/05/07(Sat) 19:50:19

Re: 第五週@祝 初完封 / 浜ちゃん
 宮台の完封&3安打は,もちろんあっぱれですが,今までランナー3塁でも点が取れなかったところ,2犠飛とタイムリーで3点が大きいですね。これほどの完勝は,高橋投手の94年ころや,遠藤投手の99年ころ以来ですね。

明日連勝できればいいですが,3回戦に行ったときは無理はさせたくないですね。春の活躍は,秋のリーグで悲願の初優勝(少なくともAクラス)のプロローグに過ぎないと思っています。
No.1311 - 2016/05/07(Sat) 21:30:22

第五週2日目 / いなほみのり
立東2回戦は田村と柴田の先発。東大は田口がスタメンどころかベンチアウト、3番山本克、4番山田とちょっと迫力ダウン。
2回表立教、飯迫のセンター前タイムリーで先制。柴田は毎回四球を出しながら何とか凌いでいましたが、5回表、2死を取り、初の三者凡退かと思ったら、連続四球、そして佐藤竜レフトスタンドへスリーラン。
ここで決まってしまった感がありますが、有坂、出田の登板は少しもったいなかった気がします。田村は6回無失点で藤田にリレー。
さて明日東大勝ち点なるか。はたまた澤田リベンジの21勝目なるか。
法明戦は菅野と水野の先発。明治は渡辺がベンチアウト。
法政は2回表、向山と森川の連打で無死1、3塁。清水セカンドライナーで1死。水谷死球で満塁。菅野ゴロ、1塁際どいがダブルプレーで無得点。
3回表、大西、小林連打、川口送り1死2、3塁。金子タイムリーで先制。水野から星に交代。向山、森川連続してピッチャー返しの打球、いずれも内野安打、清水サードゴロが野選でこの回3点。
裏明治、 吉田大レフト前、チーム初ヒット、星送り、2死後逢澤のタイムリーで1点。荒木四球、竹村センター前タイムリーで2点目。佐野右中間に逆転スリーラン、ガッツポーズ、しかしその後、まさかの・・・
佐野と一塁金子、今週の注目くん二人がぶつかり、佐野転倒。。。すぐ起き上がり、「わりぃ」って感じで手を上げ、ホームイン。スタンド狂乱の後、笑い。
6回表、小林ショート内野安打(大成捌ききれず)、1死から金子四球、向山タイムリーで1点差、なお1死1、3塁。森川ショートゴロダブルプレー(大成今度は華麗に捌く、1塁はまた際どいが)。
8回表、ピッチャー齊藤。先頭大西ショートへの当たりが抜けてヒット(今日の大成は上手いのか下手なのか)、小林バント、齊藤好守2塁封殺、川口ヒット1、2塁。、金子三振、ここで監督出てピッチャー柳、う〜ん、正統派、王道エース起用法だけど。向山フルカウントからセンター前タイムリー、同点、そして3塁への返球逸れる間に逆転。
結局菅野完投で法政雪辱。血の法明戦は第三ラウンドへ。明治は早くも10試合目。
青木監督らしからぬ(失礼)我慢の投手起用(信じさせた菅野が素晴らしかった)、エースで主将を信じた善波監督。明暗は別れましたか、どちらも学生野球らしく素敵でした。
No.1312 - 2016/05/08(Sun) 20:14:11

Re: 第五週@祝 初完封 / 浜ちゃん
 東大,田口の離脱は非常に痛い。昨日ファールフライを好捕したときでも,どこかを痛めたのでしょう。骨折ではなく,早く復帰できればいいですが。
 明日は,三木を先発させて,一巡目を下手からで惑わし,その後も継投でしのぎ,なるべく回数を減らして宮台投入が,私としてはいいと思います。遠藤GM補佐同様,宮台の酷使による故障を心配しています。
No.1313 - 2016/05/08(Sun) 21:13:42

第五週終了 / いなほみのり
明法3回戦は再びの柳と玉熊の4年生対決。(しかし両先発投手も得点シーンも見られませんでした)
詳細は本紙次号で。
三連投の柳が勝ち投手、そしてその柳の勝ちを守り切ったのが鍵男・星(正直鍵男はとにかく出てくれないと我々的には困るのです)。昨日今日で一皮剥けた、かな?

東立3回戦は柴田と黒萩の先発。澤田は日刊スポーツによると1回戦で足を傷めたそうでブルペンにも行かず。
1回裏立教、佐藤拓ヒット、熊谷レフトスタンドへ先制ツーラン。
柴田は2回以降ノーヒットで踏ん張っていましたが、5回裏、黒萩ライト前、犠打、佐藤拓ライト前、2死から佐藤竜のタイムリースリーベースで2点、笠松四球、田中和スリーランで5点を追加され、三木に交代。
東大は2回に喜入が四球を選んだだけ。6回終わってノーヒット。7回表1死から山本克センター前へ意地の初ヒット。山田もレフト前へ。喜入ライトファウルフライで山本克3塁へ。宇佐美の代打下雅意左中間タイムリー、1点返す。1塁走者は3塁タッチアウト(思わず「ケチ」と口走ったのは私ですm(_ _)m)。
8回表にも、2番手田中誠から無死1、2塁と攻めたものの無得点。
裏、田中センターオーバーのスリーベース、代打飯迫ライトへ犠牲フライで8点目。さらに高田ツーベース、途中出場の二角レフト前ヒット、好中継でホームタッチアウト。
9回表、先頭山本克左中間破りツーベース、山田センター前、山克3塁ストップ、山田2塁狙ってタッチアウト(え〜っ!言わなかったけどケ○)、喜入も左中間破りタイムリーツーベース、杉本センターフライ、平野の代打岩田四球、水島空振り三振で試合終了
浜ちゃんの書き込みのように三木先発だったら、という思いもありますが、あっさりノーノー、完封されていた時期と比べると確実に強くなっています。それだけに田口がいれば、の思いは強く。。。
立教的にも黒萩投手の好投は好材料ですが、今日ノーノーなんかやったら逆にこの後が心配(と勝手に思ってました)。
今日雨は降りましたが、鳩と雀が文字どおり乱舞してました。両方飛び交うのは珍しく、しかも低空飛行するものだから、試合中何度「おぉ!」「きゃー」と叫んだことか。座席に止まる鳩(雀はよく止まりますが)にギョっ。
No.1314 - 2016/05/09(Mon) 21:41:56
第四週@ゴールデンウィーク / いなほみのり
ゴールデンウィークとは言いますが、文部科学省の方針のせいで多くの大学では昭和の日は授業日。来週の祝日も授業日となっている大学もあります。
法早戦は玉熊と大竹の先発。法政はオレンジデーで応援席はかなりオレンジに染まっていました。そしてスコアボードに打率と本塁打数が出るようになりました。打席完了直後に即座に数字が更新されるのが素晴らしい。
1回表法政、水谷ツーベース、川口死球、柴田の打席で暴投、柴田三振、金子右中間への当たり、中澤追いつくが捕れず、2人ホームイン。
裏早稲田、真鍋ヒット、吉見送り、三倉タイムリー、石井ライトへあわホー、ライトフェンス際でグラブに当てた?打球大きくセンター方向に転がり、2、3塁。立花ショートゴロ、バックホーム間に合わず同点。中澤ファーストゴロ、柴田少し弾き、石井ホームイン、逆転。
2回裏、木田ライトへツーベース、大竹サード高いバウンドの内野安打、1、2塁。真鍋送り、吉見センターへ犠牲フライで1点。
3回表川口レフト前、柴田四球、金子ショートゴロダブルプレー、2死3塁。小林のライト前タイムリーで1点差、高橋監督マウンドへ、続投。森川レフト前、清水レフト前タイムリーで同点。ここで大竹降板。2番手北濱。
4回裏、木田レフト前、北濱送り、吉見のライト前タイムリーで勝ち越し。北濱1安打の好リリーフ。8回から小島。
9回表、法政は2安打で2、3塁のチャンス(しかし玉熊、上條、熊谷が降板して裏になったらどうするの?)←大きなお世話というか杞憂というか早稲田逃げ切り。
ブロ併用日ということで、第一試合終了後、早稲田と法政の監督、選手達がユニフォーム姿で募金活動をしました。

注目の東慶戦、当然のごとく宮台と加藤拓の先発。
1回裏慶應、照屋と沓掛の連続ツーベースで1点先制。
3回裏にも四球、牽制悪送球から沓掛タイムリーでもう1点。
4回表東大、山田ライト前、楠田(の時二盗)三振、田口の打席でお約束の暴投、田口ショート内野安打で1点返す(宮台初援護点)、喜入センター前、田中バントできず三振。2死1、2塁で宮台、スタンドから大きな大きな拍手。宮台期待通り1、2塁間破るがランナー3塁ストップ。宇佐美初球セーフティーバントに行きピッチャーフライ。結局この回4安打しながら1点止まり。
東大はその後もヒットは出るもののホームは遠く、今季2勝目はなりませんでした。今日は観客12000人と発表されていますが、その多くが宮台投手目当てだったようで、打席に入る時の拍手はすごかったです。
あと本日、打率0.00だった二人にようやくヒットが出て良かった良かった。
No.1307 - 2016/04/30(Sat) 19:25:19

第四週2日目 / ↑
淡青の日。しかし配布タオルはあっという間に終了。試合中「タオル振って下さい」と言われてもない人が多すぎました。確か去年もそうでした。もう少し増産するか、応援席に着席した人にだけ渡すとか、できないものでしょうか( ちなみに紫紺の日タオルは土日で千枚、立教クリアファイルは応援席着席の人だけだそうです )。
慶應は昨日に続き小原大がベンチアウトで清水洋、東大は柴田が先発。
1回裏東大、1死から山本克死球、山田レフト前ヒット、4番田口センターへいい当たりもほぼ正面。
2回表先頭山本ライト線ヒット、続く柳町ライトスタンドへ先制ツーラン。須藤左中間ツーベース、清水送り1死3塁。倉田センター前タイムリーで3点目。裏、東大の攻撃前、予告通り、今でしょ@林先生登場。リーダー台前でご挨拶。
3回表岩見左中間ソロで4点目。なお山本四球、柳町ヒットの1、3塁から須藤ショートゴロ併殺打の間に5点目。裏東大、先頭桐生ヒット、山本克送り、山田の打席で暴投(昨日から記録盗塁も含めバッテリーエラーが目立つ慶應)で1点。5回表には岩見2打席連続ソロで追加点。裏、また暴投で1点。6回表、東大マウンドには今季初登板の山本俊。しかし2死球に野選も絡んで2失点。7回裏、1死から山本克ライトへツーベース、山田ショートゴロ、田口ライトへタイムリー。さらに喜入レフトへツーベース、田口3塁ストップ(突っ込んでみて欲しかった気も)、途中出場の楠田ショートゴロ。
8回裏、2死から4番手出田がライトオーバーツーベース、桐生もレフトオーバーツーベースで1点。
東大連敗しましたが二桁安打。あれが抜けていれば、という当たりもあり、下手にバントしないほうがいいんじゃないの?と思わせました。
慶應は連勝したものの、バッテリーエラーが目立ち、2番手投手にも不安を残したままです。
今日も第一試合後、慶東の募金活動。ユニフォーム募金初登場の東大は山本克主将と宮台投手か募金箱を持ち、注目(募金も)を集めてました。
早法戦は竹内と今季初登板、菅野。
法政は2回裏金子のレフトへのソロで1点。3回表2死から真鍋の打球が菅野の足直撃、サード守備位置までぽーんと跳び、金子素早く捌きアウト。菅野かなり痛そうで心配されました。
裏、水谷センター前で菅野に打順が周り、バントの構え(足大丈夫?)。ここでスタンドから「ホームランを打て」(歩いて帰って来られるから正しい考えです)3球目をバント、竹内2塁送球、セーフ、野選(ランナーで残っちゃったじゃないの!)大西バント失敗(余計に走らせるな!)の後、セカンドゴロ、菅野2塁フォースアウト(よかった)1、3塁。小林セカンドゴロ、バックホーム逸れ1点。1点追加でなお2、3塁。小林もセカンドゴロでもう1点(バックホームせず)
4回裏には死球からエラー絡みで1点。竹内この回途中で降板。2番手吉野も8回に失点し、ビハインドで小島まで出す展開。菅野ー熊谷と繋いだ法政が雪辱し、早稲田戦の連敗を9で止めました。
No.1308 - 2016/05/01(Sun) 17:57:02

第四週終了 / ↑
法早3回戦、玉熊と小島の先発。
1回表法政、2死から川口ライト前、柴田左中間タイムリーツーベースで先制。
2回表にも清水死球、水谷送り、玉熊レフト前、1死1、3塁から大西犠牲フライで追加点。
3回表、柴田ピッチャーゴロ、小島の送球ホーム側に逸れ、アウトになったものの、ファースト立花と柴田が激しく激突、二人とも倒して動かず。監督学生トレーナー始め、守っていた早稲田は全員が一塁付近に集まり見守り 担架も2台登場。激突の瞬間は柴田選手のほうがダメージが大きいかと思われましたが、しばらくして柴田は歩いてベンチに、立花はチームメートに抱えられて退場(佐藤かと思ったら加藤に交代)。法政応援団、「頑張れ柴田」続いて「頑張れ立花」コール(さすが)。遅れて早稲田は「頑張れ立花」コール、しばらくしてから「頑張れ柴田」コール、スタンドからは拍手。結局次の守備から法政も森に交代。立花選手は(お父上に付き添われて)救急車で搬送されました。
5回表、大西サードゴロ、悪送球で2塁へ。小林送り、川口ショートゴロでノーヒットで3点目。
6回には2番手北濱から2点。
玉熊投手は6回に(昨日の菅野投手に続いて)足に打球を受けながらの力投、意外なことに初完封。法政がギリギリ優勝戦線に残りました。
今日は何より退場した二人の無事を祈らずにはいられません。二人とも4年生、特に立花選手は4年生になってようやく出場を果たし、スタメン定着したわけですから、第6週に復活して欲しいです。
No.1309 - 2016/05/02(Mon) 20:48:26
第三週@エース競演 / いなほみのり
第三週。熊本大地震の募金活動が始まりました。そして鳩がまた我が物顔に歩き、羽ばたき。第2回試合終盤には足元を常に鳩が歩いているような、飛蚊症ならぬぽっ歩症(←へんしゅうちょう命名)を発症しました。

早立戦、大竹と澤田の先発でサクサク進みました。
2回裏立教、先頭笠松四球、田中バット降りながら(本当によく折れる)レフト前へ落とし、1、2塁。大東送り1死2、3塁(昨秋の某大学左腕sなら悪送球!)。高田ピッチャーゴロ。ランナー動けず、澤田レフトへ大きな当たり、八木ジャンプして好捕。4回裏、笠松ソロで立教先制。5回裏、高橋信ツーベース、佐藤拓ヒットで1死1、3塁。熊谷ピッチャー前スクイズ、大竹バックホーム、アウト(あらら〜、スクイズというとまた物思いが)、しかし佐藤竜レフトへタイムリーツーベースで2点追加。
6回にも田中ソロで4点目。ここで大竹降板。二番手北濱。
8回表、北濱の代打加藤、ピッチャー返し、センター前、リーグ戦初ヒット、代走小野寺、三倉センター前、真鍋送り、1死2、3塁。中澤セカンドゴロで1点。
9回表、先頭立花センター前、続く吉見サードゴロ、笠松弾きオールセーフ、八木四球で無死満塁。木田の代打佐藤晋三振、吉野の代打小形サードファウルフライ、三倉打ち上げ、レフト捕って試合終了。澤田完投で20勝目。法政戦から中3日でよく立て直しました。一方の大竹投手。故郷にいいニュースをという気持ちが強かったのでしょうか。それに宮台投手同様、未だに投げている時には味方が点を取ってくれません。今季はどこのエースも初戦は援護はあまり期待できませんね。

そして慶明戦、加藤と柳のエース対決。柳は初回を三者三振など三振ショー(ちょっと心配になるくらい)。
3回裏明治、柳自らツーベース、渡辺レフト前で1死1、3塁。越智三振、竹村の時一塁牽制をちょっと弾いた隙に柳果敢にホーム狙ったもののタッチアウト。明治のヒットは8回まで横高コンビの2本のみ。
5回表慶應、先頭柳町レフト前ヒット、須藤レフト線ギリギリに落ちるツーベースで無死2、3塁。加藤拓3-0からフルカウント、高いバウンドショートゴロで柳町ホームイン(東大もこういう打球が打てればなあ)、しかし2塁走者はそのままで1点止まり。
7回表、先頭柳町セカンド内野安打、須藤バント柳2塁送球もオールセーフ(野選)、加藤拓バント2度ファウル、打って三遊間へ緩めの当たり(どこへ投げても間に合わない)、内野安打で無死満塁。倉田右中間に打ち上げ、ポテンと落ちるかと思ったが、逢澤キャッチ、バックホームでアウト(ライトゴロ)、照屋、沓掛連続三振。柳踏ん張った。8回裏柳に代打が出て9回から齊藤。9回裏、先頭渡辺センター前、代走吉田有、加勢送り、代打宮崎(ここでハイパー♪はないでしょう)、ここで加藤牽制悪送球、1死3塁。宮崎きっちり犠牲フライ(これが何と難しいことか)、同点。延長突入。
延長に入り、銅鑼は撤収してしまい、銅鑼のない孔明は何とも寂しい。慶應打線も元気がなくなり、明治はチャンスをものにできず、結局延長12回引き分けました。12回を自責0(自分の責任ではあるけど)で投げきった加藤投手はさすがです。柳投手も8回で降板したものの16奪三振、見事でした。

試合後、球場外で慶應明治両校も監督助監督コーチ、主力選手がユニフォーム姿で募金活動を行ないました。東日本大震災の後の募金活動は明治だけが主力がユニフォーム姿で行なっていましたが、今回は全チーム主力ユニフォーム姿かな。絶対その方が効果的です。
No.1302 - 2016/04/23(Sat) 20:51:13

第三週@完封劇 / ↑
明慶2回戦は水野と小原大の先発。慶應は昨日に続き、小原兄弟に小原徳がベンチ入り。トリプル小原同時出場に期待がかかりました。
4回表明治、牛島ヒット、佐野四球、東原ショートゴロ、併殺狙わず3塁フォースアウト、1死1、2塁。吉田大四球で満塁、山本初球打ち上げ、明治側ため息、と思ったら、セカンドまさかの落球、ボールはファウルグラウンドへ。一人ホームイン。続く水野初球スクイズ(17を受け継いだ柳ばり)、渡辺四球でまた満塁。河野の代打富岡ライトへタイムリーツーベースで2点。逢澤ショートゴロ、ランナーと重なり、ショート弾き5点目。
ここで勝負ありました。初先発の水野余裕の完封勝利。天晴れです。
慶應は何かちぐはぐでミスが目立ち、小原弟のデビューが目立ったくらい(しかし兄が降板した後だったのてトリプル小原の希望は虚しく断たれ)。

立早2回戦は田村と竹内の先発。
2回裏早稲田、先頭立花ショートへ高いバウンドで一塁送球も逸れた内野安打(判定ちょっと悩んだ?)、吉見送りバント、田村(多田野先輩ばりの)素早いフィールディングで2塁送球し、ダブルプレー。
7回終わって立教1安打1四球、早稲田4安打無四球。
8回裏、田中いい当たりながらセンターフライ、大東4球目をレフトスタンドへ、打った瞬間行った〜均衡破るソロ。竹内マウンドで膝に手を当てガックリ。
裏早稲田、先頭八木四球、木田送り、竹内の打席、早稲田側スタンド大盛り上がり、代打加藤、しかし空振り三振、三倉空振り三振、田村激しいガッツポーズ(「試合終了のよう」←常連のお友達談)。
9回裏、先頭真鍋左中間ツーベース、(どうしてもチャンスが回ってくる)中澤バント、サード側へ小飛球、田村ダイビングキャッチ、ギリギリグラブに収まり、アウト、2塁送球ダブルプレー。石井見逃し三振、試合終了。田村またまたガッツポーズ(「優勝したかのよう」←またまた↑のお友達談)、そして「胴上げ始まりそう」(←へんしゅうちょう談)な喜びが3塁側。田村投手本当に天晴れ×3!じーんとしましたし、へんしゅうちょうは涙を浮かべてました。
竹内投手も見事なピッチングでしたが、田中選手を抑えて少しほっとしてしまったのでしょうか。今季3試合目の1対0でした。
余韻に浸っていたら立早募金を見逃しました。
No.1303 - 2016/04/24(Sun) 20:28:54

第三週@再びエース競演 / ↑
慶明3回戦、再びの加藤拓と柳のエース対決。
2回裏明治、先頭佐野センター前、牛島送るが、牛島が倒れ込み気味で結果的に邪魔になり、慶應バッテリー内野陣アピール、大久保監督も出て来て、審判4人集まり協議するもそのまま)。
3回裏、1死から渡辺セカンド内野安打、逢澤1、2塁間破り、1、2塁。東原三振、宮崎四球で2死満塁、佐野2-0からショートハーフライナー、照屋地面ギリギリでキャッチ。
7回表、先頭照屋3塁線セーフティーバント、柳捕るの止めて見送るが、サード渡辺手を出してしまい、内野安打、慶應初ヒット、沓掛フルカウントになってもバントの構え、ヒッティング、ショートゴロ、6-4-3ダブルプレー(1塁送球やや逸れたか佐野踏ん張った)
9回表、先頭須藤フルカウントから四球、加藤バント小フライ気味、柳ワンバンで捕り、一塁送球、戻って来たランナーにタッチ、そして一塁踏んで、審判はダブルプレーのジャッジ。加藤は慌てて走り、一塁塁上に。審判加藤に戻れと言わないので、善波監督出て、またまた審判協議。改めてダブルプレーのジャッジ。大久保監督出て来るが、松本塁審場内アナウンスで説明。
9回裏明治、2死から吉田大四球、しかし応援席ハイパー♪(違う〜)
延長突入。いきなり孔明。銅鑼来た〜)そして1死後沓掛初球レフトスタンドへ均衡破るソロ。
10回表いきなり神風♪(遅い!)渡辺センター前、代走中澤、逢澤バント、加藤へのフライ、ランナー戻る。東原に代打富岡、初球暴投、1死2塁。富岡ショートゴロ、太田三振で試合終了。
2試合22イニング自責点0の加藤拓は天晴れ。柳も9回をバントヒット1本、2本目の被安打が決勝アーチ。東大3回戦以外本当に援護がありません。これで4試合目の1対0。あの和田、多田野、土居、長田の四天王時代を思い出させるエース競演。
今日残念だったのは、2度にわたる審判協議。一度目はまあ抗議するのも協議するのもわかります。でも2度目は。一度ダブルプレーのジャッジをしたのだから毅然として打者走者を帰らせて欲しかった(明治も2塁に送球すればもっと単純だったのに)。何か慶應的には不利な判定があったように感じられて燃えちゃったのかな、と勝手に想像してます。
あとは1回戦の反省からか延長になっても銅鑼を叩き続けてた応援指導部の勝利。対して9回サヨナラのチャンスにハイパー(ふーふーしてる場合じゃないでしょ)には脱力しました。
No.1304 - 2016/04/25(Mon) 20:00:19

Re: 第三週@エース競演 / 浜ちゃん
>
> 9回表、先頭須藤フルカウントから四球、加藤バント小フライ気味、柳ワンバンで捕り、一塁送球、戻って来たランナーにタッチ、そして一塁踏んで、審判はダブルプレーのジャッジ。加藤は慌てて走り、一塁塁上に。審判加藤に戻れと言わないので、善波監督出て、またまた審判協議。改めてダブルプレーのジャッジ。大久保監督出て来るが、松本塁審場内アナウンスで説明。

生で見ているわけではないのですが、バントの場合はインフィールドフライは適用されないことを熟知した柳のさすがのプレーであり、ランナーが走っていないのならゲッツー取るにはまず一塁に投げていいと思うのですが、そこで先にランナーにタッチして間違えなかった佐野もさすがといったところと思います。
連日すごい試合です。
No.1305 - 2016/04/26(Tue) 00:27:41

第三週終了 / いなほみのり
明慶4回戦はまさかの展開。3対0になってから観ましたか、佐野選手のグランドスラム(打球ぐんぐん伸びましたね)が出るまではまだわからない(けどこのまま行っちゃうかな、と思うくらい慶應は元気なかった。でもあそこで水野投手降板したから何かは起きたかもしれないのに)
7回8回の猛攻は「もう止めてあげて〜」
しかし明治は2カード消化で7試合、きみたちどんだけ野球好きなの?そして貧打→二桁得点→貧打→二桁得点。。。(何も言えねえ)水野投手の台頭は大きいですね。そろそろ打線固定できるでしょうか。
昨日は完敗の慶應ですが第3週の総得点、明治29-2慶應。これは慶應からすればよく1勝2敗1分けまで持ち込んだとも言えるでしょう。3回戦の加藤投手の力投が最後に効いてくるかも。
ここまで4年生エースの力投が目立って、4年生エースマニアとしてはうれしいです。加藤投手のスピードとスタミナ(とお約束の暴投)、柳投手の制球とフィールディング、特に1塁ベースカバーは絶品、浜ちゃんご指摘のダブルプレーもさすがでした(ちなみに最後タッチしたのは多分ベースカバーの竹村選手みたいです)。
No.1306 - 2016/04/27(Wed) 16:06:48
学生野球をより活性化するために / 鳥居 育雄
2016年4月9 日9(土)に開催された東京6大学野球春季リーグを観戦するために私と娘は、神宮球場に来た。ちょうど1年ぶりの応援である。今年の母校(東京大学)は、投手力が充実していて相当に期待できるとの評判であった。回顧すれば、2010年の秋季 リーグでの対早稲田戦(斎藤 佑樹投手の油断負け)がなければ,140連敗という記録を何とか阻止したのが昨年春の対法政戦であった。就任3年目を迎えた浜田監督の指導が少しづつ実を結んできたというよう。しかしながら,公平に見て彼我に力の差は依然として大きいものがある。このことは、春季リーグが進むにつれて、はっきりしてくるであろう。さて、東大総長による始球式に続いて行われた東早戦では、東大期待のエース宮台投手が立ち上がりから好調で、ストライクが先行し,三振の山を築いていった。これに応える様に、打撃陣もがんばり、毎回のように走者は出るものの、本塁は遠く、1点も入らずに互いにゼロ行進が続いた。早稲田の大竹投手は, 走者が出ると全力投球を行い東大側としては、点が入る感じではなかった。そして、迎えた9回裏、止めたバットに当たったかのようなフライが左翼手の前に落ちる間に2塁走者が本塁を駆け抜けて、サヨナラゲームとなり、試合終了となった。この試合の経過からも分かるように、野球は、投手力のみならず.打撃力や守備力等を合わせた総合的な力が重要であり、東大と他の5校の力の差には大変大きなものがある。そこで、学生野球の神髄である東京六大学野球をより面白くするためには、何らかの対策が求められよう。その一つとして、私が提案しているのは。東大を除く他の5大学の監督の申し合わせ事項として、 対東大戦に限り、一般入試により、入学したものに限るというものである。この案の問題点としては、推薦や付属高校からの選手を除いてチーム編成ができるのか、や選手間に溝ができるのではないか等があろう。しかしながら、反対に、一般入試で入学した選手にとっては、活躍の場が広がるというメリットもあろう。いずれにしても、連盟としても、学生野球の活性化の為には、何らかの方策が必要であることは確かであり、一つ提案として検討をお願いしたい。
鳥居 育雄(豪州公認会計士・国家登録税理士)
東京大学運動会硬式野球部を応援する会豪州シドニー支部長(昭和45年法卒)
No.1301 - 2016/04/23(Sat) 17:43:22
第二週 / いなほみのり
第一試合前、熊本の大地震のため黙祷が行われました。犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに本当に少しでも早く地震が収まりますように(東京オリンピックにお金かけてる場合じゃないと改めて強く思います)。
東大は4番レフト楠田(先週いてくれれば)宮台と柳の投手戦。序盤はさくさく、3回終わって40分ちょっと、双方ノーヒット。明治は7回、ずっとベンチにもいなかった佐野恵がセカンドのグラブをかすめるヒット(初めて外野に達した)、吉田大レフト前、初めての連打、しかし無得点。
8回には1死から渡辺内野安打、代打東原レフトオーバー、しかしシングルヒット、逢澤四球で満塁、しかし牛島三振、途中出場の河野ファーストファウルフライ。
9回表、先頭桐生、レフトフェンス直撃?あわホーのツーベース、宇佐美送り、柳にしては危ない捌きかたで1死3塁、バッター主将山本克(そろそろ一本出るころだ!)しかし代打(えっ?)下雅意(ならまあいいか!)、初球、低いボールをスクイズ、ピッチャーへフライ、ランナー戻れず、ダブルプレー、チェンジ(打たせろ〜!なんで代打下雅意でスクイズなの?)
裏、佐野恵左中間ツーベース、吉田大送り、やはり1死3塁で主将柳。歩かせるかな?と思ったが勝負、4球目を3塁線に転がし、スクイズ成功、サヨナラ。
同じ1死3塁で主将の打席。明暗くっきりでした。宮台2週連続0対1でサヨナラ負け(そもそもどうして今日も先攻なの?)
法立戦、玉熊と澤田圭の4年生対決。1回表法政、先頭大西いきなりヒット、しかし盗塁失敗。2死から川口センター前、柴田四球、金子ツーベースで1点先取。しかし盗塁失敗がなかったら(先週も同じような状況が)・・・裏、立教、先頭佐藤拓がひさびさに彼らしいクリーンな当たり、ツーベース、熊谷送り1死3塁も無得点。
4回裏立教、佐藤竜センター前、1死後田中和左中間タイムリースリーベースで同点。飯迫レフト前で逆転。6回裏にも田中和レフト前、盗塁、内野ゴロで三進、高田スクイズで追加点(スクイズを見ると物思いがいろいろと)。
9回表法政、先頭柴田ツーベース、金子右中間タイムリーで1点差。小林セカンドゴロ、ショートへ送球で、4-6-3併殺狙い、しかし2塁セーフの判定、1塁送球も逸れ、なお無死1、3塁。立教野手陣判定に納得できない様子で、溝口監督も出てきましたが、もちろん判定は変わりません。中村三振、小林二盗、清水二センター前、逆転タイムリー。熊谷の代打(何で代えるの?ピッチャーいないし、熊谷バッティングいいのに!)福田、高校の大先輩澤田の前にキャッチャーフライ。。
裏、法政ピッチャーは上條、立教先頭高田ファースト内野安打、澤田の代打上野送り、代打大東(ん?かつての逆転サヨナラHR男大林と響きが似てる)四球で1、2塁。佐藤拓の初球暴投、捕手中村見失い、2塁ランナー一気にホームイン、同点、1塁ランナーも3塁に。佐藤四球でピッチャー谷川(こんな場面でリリーフするのはキツイなあ)。熊谷ストレートの四球、そして佐藤竜フルカウントから四球、押し出しでサヨナラ。澤田は19勝目。法政応援席は付属生や学生で大入り、よく声も出て懸命の応援でしたが、報われませんでした(みんなまた来てね)。
No.1295 - 2016/04/16(Sat) 21:54:01

Re: 第二週 / 浜ちゃん
 先週に引き続き,宮台の快投が報われず残念無念。第1戦の宮台,下雅意,今日の桐生の当たりがスタンドインしていれば……
 9回表,先週は強攻策で駄目だったので,今回はスクイズ決行というのも,主将を代えてまでのことかとの批判はありますが,やむなしかなと思います。
 無得点が続いていることと,宮台への申し訳なさが相当なプレッシャーになっていると思われます。
 明治もプライドを捨てて,スクイズを決めに来たのはさすがです。佐野恵の登場がいやでした。
No.1296 - 2016/04/16(Sat) 22:45:47

第二週・幻の2発 / いなほみのり
日曜日、悪天候で開門は大きく遅れ10時10分くらい。
立法戦は長谷川と田村の先発。1回裏法政、柴田犠牲フライで先取点。
3回表立教、先頭田村ヒット、1塁塁上の田村に澤田圭がウインドブレーカーを持って走っていき、帰って来た時スタンドから拍手が起きました。高橋送り、佐藤拓右中間に逆転ツーラン。さらに熊谷ヒット、牽制アウト、佐藤竜右中間スリーベース(ああもったいないと立教側の声)、笠松レフトスタンドへツーラン。主将が流れを呼び込み、風の影響もあったでしょうが見事な攻撃でした。ピッチャー玉熊に交代。
一時止んだ雨がまた降り出し、風も強くなり、グラウンドはミストサウナみたいでした。法政も4回に1点返し、まだまだもつれる予感の中4回終了、5回突入、と思ったら、風雨が強くなり中断。グラウンドにはシートが敷かれましたが、捲れ上がるほどの強風。おまけにスコアボードが異常。チカチカしたり、線が入ったり(「これも風のせい?」「いや担当の人が遊んでるんじゃないの?」などなど)
結局ノーゲーム。立教2本のホームランも幻となりました。7回までやるのは難しそうでしたし、みんなちゃんと帰宅できるの?と思うほどの強風でした。
No.1297 - 2016/04/17(Sun) 21:15:54

祝・初勝利 / ↑
明東戦は星と柴田の先発。1回裏東大、先頭桐生ライト前、山本克送り、山田セカンド内野安打、よく追いついたが、渡辺1塁へ悪送球。桐生ホームインし、東大今年初得点。楠田四球、田口センター前で満塁、喜入もセンターへ(ハラシマ〜!)、プチ後逸、一人ホームイン、二人目は大きく3塁を回ったもののストップ。なお満塁で宇佐美ボテボテピッチャーゴロ、星バックホームでアウトで追加点はなし。
明治鍵男☆星は2回以降は立ち直ったものの代打が出て4回で降板。
6回表、吉田大同点タイムリーツーベース。明治今年初タイムリー。
柴田は6回2失点の好投で7回から有坂。
明治は2番手水野、7回から齊藤。8回裏、山田四球、楠田三振、田口右中間ツーベースで1死2、3塁。喜入初球死球で満塁。宇佐美の代打下雅意(いい場面!)初球ショートゴロ、ホームアウト、(どうするの?代打なら宮台!)有坂そのまま打席に立ちセカンドゴロ。
9回表、ブルペンには宮台。2死から齊藤、渡辺の連打で1、2塁も後続なし。
裏東大、先頭山本修内野安打、桐生送り、山本克レフトフライ、2死2塁。3球目を山田叩き右中間を破りサヨナラ。
東大今年初勝利で有坂が初勝利。明治戦勝利は2004年秋開幕戦で松家投手が完封して以来。第一試合で法政が勝ったため、第二週にして全大学が勝ち星を挙げています(って結構すごいことでは?)。
No.1298 - 2016/04/18(Mon) 21:30:03

勝ち点&20勝ならず / ↑
火曜日でしたが特に東大側はよく入ってました(皆さん自称風邪?)。東大勝ち点はなりませんでした。各大学(少なくとも現時点では)エースと2番手にやや差がありますから、何とか初戦を宮台投手で取って、連勝といきたいところですね。今日私は風邪をひけず山田選手のスリーランは何とか見られました。
立教・澤田投手は今日勝てば20勝でしたが、こちらもお預け。立教としては序盤のチャンスで1点ずつしか取れなかったのが痛かった。それ以上にやはり幻の2回戦が・・・澤田投手のウインドブレーカー運搬→ホームラン攻勢と本当にいい流れだったのに残念でした。
No.1299 - 2016/04/19(Tue) 21:44:03

Re: 第二週 / 浜ちゃん
 東大,第3戦は残念ながら力尽きました。
 宮台が期待外れであったかのような風潮がありますが,それまで2試合あれだけ完璧な投球をして,雨天中止があったとはいえ,初めての中2日と注目を浴びてのプレッシャーもあったのでしょう。これも,今後,特に秋のさらなる躍進に向けてのプロローグに過ぎません!

 ただ,こう見ると,平成20年の鈴木優一投手の4連戦3完投(しかも6番で猛打・激走まで)とか,とんでもないスタミナだったと思うし,あんな起用をするから……と改めて思ってしまいます。

 
No.1300 - 2016/04/23(Sat) 11:25:54
開幕 / いなほみのり
始球式は東大の五神総長(二神投手を超えた)。見事なストライクでした。
開幕戦は東早戦、宮台、大竹の3年生左腕対決。東大は山本俊と楠田がベンチアウト。東大が初回から走者を出し、終始押すもののホームが遠い。2回には喜入右中間ツーベースから2死1、2塁。3回にもヒット2本で1、2塁。7回には1死から宮台が左中間に大きな当たり、入ったかと思いましたが、フェンス直撃のツーベース。その後四死球で2死満塁まで攻めたもののホームが遠い。
そして9回には代打下雅意がツーベース。次打者は宮台(当然打つよね)。ここで大竹降板。2番手小島。宮台、ヒッティング。ファウルで粘り四球(ここは難しいぞ)。途中からセカンドの桐生、バント決められず、3-1まで行き、次の球、高いかと思ったらストライクでフルカウント、サードゴロ、宮台2塁封殺で1死1、3塁。しかし宇佐美三振、山本克サードゴロ。
早稲田は8回まで三倉のツーベースと大竹シングルの2安打だけ。宮台未知の領域9回裏、簡単に2死を取り、延長かと思った時、吉見左中間ツーベース。次打者は三倉(どうする?一番今日コワい打者だけれど)。1-1からの投球はコーンとバットに当たり、サード頭上に。レフトの前にポトリと落ち、さらに後逸。吉見が還り、早稲田サヨナラ。
宮台被安打4、13奪三振の見事なピッチング。スタンドからは宮台に大きな拍手と声援が飛びました。

慶法戦は、慶應の一方的な試合。1年生柳町が当然初スタメンでホームラン。岩見は3安打に盗塁(法政野手が怯えた?)、好守(3拍子揃った岩見を見られるとは・・・) 法政はスタメンのうち4年生は柴田だけ。若いメンバーで、特に福田光は、1年生春開幕戦クリーンアップってもしかしたら小早川氏以来?しかし苦いデビューとなってしまいました。
このうち1点でも宮台にあげたかった、というのが多くの本日観戦者の気持ちでした。
( )の中は私の心の声でした。
No.1293 - 2016/04/09(Sat) 19:24:53

第一週終了 / ↑
慶法2回戦は慶應・鍵男小原大と法政長谷川の先発。1回裏、法政は4連打と2暴投で2点先取。なお1死1、3塁でボール先行の場面、1塁走者が盗塁失敗(何でここで走るの!?)。これで小原落ち着いた感じでした。慶應は直後にあっさり同点とし、勝ち越し。法政は5回のピンチに上條が好リリーフ、しかし直後に打席が回り代打が出て交代(代えちゃっていいの?)。その後の投手が失点を重ね大差がついてしまいました。
早東2回戦。竹内と三木の先発。大竹ベンチアウトで宮台はイン(これは代打で来る?)
1回表早稲田、石井タイムリーツーベース、立花タイムリーで2点先取。3回表にも石井のソロで追加点。
4回表、2番手吉川、先頭三倉にストライク入らず3-0。ここで私ついつい「(昨日始球式やった)総長のほうがコントロールいいわよ」するとストライク。それではもう一度、「総長のほうがコントロールいいわよ」またストライク。それでは、と声出しまくり、ストライクゾーンに来るもののファウルファウル(私と三倉くんの戦いだわ)、そして最後11球目空振り三振(勝った〜)しかしその後3連打と犠飛で追加点。
4回裏東大、連打と四球で無死満塁(ここは代打宮台でしょう!)。平野三振、田中初球1塁線に転がす。ファースト打球を見守り見守り、結局ファウル(惜しい)、3球目スクイズもファウル、結局三振、吉川の代打(こここそ宮台でしょう!)、初打席杉本初球セカンドゴロ。
6回にも中澤が3-0となったので「総長のほうが・・・」と声を出したら、効果てきめん。3連続ストライクでまた三振(中澤くんにも勝った!)
8回裏には先頭田口ヒット、ダブルプレーの後連打、3本ヒットが出たのに無得点。
結局9安打しながら無得点。

今日のは心の声+実際に出した声付きでお送りしました。
No.1294 - 2016/04/10(Sun) 21:53:29
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