15148

YELL掲示板

・管理人より
どうぞ様々な話題で盛り上がってください。
ただし、各大学野球部、選手、関係者等への中傷や
荒らし行為、公序良俗に反する書き込みなどはおやめください。
それらの行為があった場合は書き込みを
予告無く削除する場合があります。

小豆島コンバット / いなほみのり
うどん県からてす。
今うどん県は高松商と小豆島の選抜出場(大相撲の琴勇輝と瀬戸内国際芸術祭)のニュースで持ちきりです。
特に話題になっているのが、新応援曲「小豆島コンバット(トゥギャザー)」です。そう、あのコンバットマーチの作曲者で島出身の三木佑二郎氏が作曲し、自ら指揮をし、応援指導も行っておられます。小豆島高校と土庄高校の合同演奏、まさに小豆島コンバット。NHKのニュースで「高校野球でお馴染みのコンバットマーチ」と繰り返し言われているのが不満ではありますが。
三木さんは、一回戦は相手(釜石)側に座って演奏を確認するそうです。
No.1291 - 2016/03/18(Fri) 21:16:40

Re: 小豆島コンバット / ↑(帰京しました)
小豆島負けてしまいました。勝敗も残念でしたが、何より
なぜ小豆島コンバットもっとやらないの!
六大学チャンパメドレーでここまでがっかりしたことはありません。
慶應ベースでここぞ!で小豆島コンバットでしょ。
三木さんもがっかりなさったでしょう。
応援は迫力、ノリもだけど、やっぱりオリジナリティは重要ですよね。両側で同じ曲やってたら、盛り上がりにも影響するでしょう。
来年以降、小豆島中央高校として甲子園に帰って来て、今度こそ「トゥギャザー」を轟かせて欲しいですね。
(今夏は、高商強そうだから厳しいかな)
No.1292 - 2016/03/26(Sat) 09:57:34
新年のご挨拶 / へんしゅうちょう [ Home ] [ Mail ]
と言ってもう1月も終わりになってしまいました。
年末まで連盟90周年祝賀会や各大学の団祭、今年になってから法政野球部の100周年祝賀会があり、ようやくわたくし的にオフに入った、という感じです。と言っても野球的にはそろそろキャンプインですけれど。

秋は299号で終わり春は300号からのスタートです。
そのあたりのいきさつなど、アメブロ(http://ameblo.jp/tokyobig6yell/)に書きましたのでお読みいただけると幸いです。
そちらにも書いていますが、300号はなんとしても作らなければならない事情が出来ましたので、制作環境は厳しくなる一方ですが、頑張りたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします!
No.1290 - 2016/01/30(Sat) 20:14:15
東京六大学野球90周年 / いなほみのり
祝賀会が盛大に行われました。
会場に向かう途中、スタンド花花花。全部贈り主をチェックし、撮影しようものなら大変な時間と枚数を費やします。そして会場前には天皇杯はじめ各杯、優勝旗、そして選手権優勝杯に優勝旗、壮観でした。選手権優勝の早稲田はあっぱれですが、神宮大会のも展示したかったでしょうね。個人タイトル、首位打者のブロンズ像もありましたが、なぜか最優秀防御率のところが空っぽで、あれ?(ちなみに帰りに見たらちゃんと展示してありました)
開場前から見たようなお顔がたくさん。会場入り口には各校監督部長先輩理事が勢ぞろいでお迎え。「あそこ通って行かなきゃいけないの?恐れ多い」のでしたが、避けるわけにもいかず、入場。来賓のかたがたは席がきまっていましたが、名札を覗き込んではすご〜い!の嵐。法政は田淵、山本、山中、松永の各氏に田中総長。立教はなんと言ってもミスター!
開会。まずは連盟理事長挨拶。心配した通りやはり長い。しかしそんなのはかわいいものでした。長い祝辞が続き、乾杯になったのが50分後! 校長先生長いよ〜の朝礼状態で、冗談でなく倒れて運ばれたかたがいました(どうなったのかしら)。 
マスコミの数もすごかったですが、TVニュースではほぼこの人の特集、かつての人気投票1位、??橋由伸新監督。現役の二人(澤田と飯田)とあと二人、計5人の歴代1位の人を確認でき、お二人とお話しできました(というかわざわざ話しかけに来てくださり感謝感激!)。
現役では上原、重信、茂木のドラフト組もいました。タイガース組は球団の用事で欠席(だったようです)。
帰り際には再び各杯チェック。そういえば昔あったチェコスロバキア杯とかハワイリーグ杯とかMXテレビ杯ってどうなったのでしょうね。
No.1289 - 2015/12/07(Mon) 22:57:24
今年最後の野球 / いなほみのり
今更ながら神宮大会で気が付いたこと。まず雀が戻ってきて鳩がいなくなりました。あれだけ大勢で我が物顔でスタンドを歩き周り、新人戦や高校野球ではとうとうインプレー中のグラウンドに乱入して来た鳩たち。流石に何か対処したのでしょうね。あのまま放置だとそのうち犠牲鳩がでたでしょう。
神宮大会のアナウンス。元々たとえば六大学「日大三高」→全国(他連盟)「日本大学第三高校」でしたが、「早大学院」→「早稲田大学高等学院」、そして常々不満だった「早大本庄」が「早稲田大学本庄高等学院」だったのに満足しました。
(個人の感想です。本庄ネタには全く誰の同意も得られていません)

この土日は今年最後の野球デー。21日土曜日は安部磯雄先生生誕150年記念の一日でした。
午前中は講演会。いい講演でした。早稲田の部員は勿論いましたが、他大野球部員、他の運動部員、そして優勝祝勝会をうるさいなどと言う教授先生方にも聞いていただきたかったです。
午後からは安部球場命名式、そしてオール早慶戦。あのグラウンドでどうやるんだろうと思ってたら、エール交換はリーダー、旗はグラウンド(ブラバン、チアはなし、音は録音)、一般客用には椅子席が用意されていました。しかし当然段差はないから最前列でないと見えません。 安部球場を名乗るならもう少し客席を増やさないと。日吉もそうですが、今のグラウンドではかつて行われたような盛大な早慶戦は無理ですよね。東都再編問題でも注目されている各大学のグラウンド問題ですが、六大学のグラウンドも明治以外はリーグ戦どころか新人戦も厳しい(勿論見るほうにとって)です。みんな明治並みにとは言わないけど、東大や旧安部球場くらいはあって欲しいですね。東京は球場事情最悪ですし。
で試合、早稲田石井10番お披露目(他の五大学はすでに主将が発表されておりました)、慶應先発中林の勇姿にファン感涙(?)、4番岩見のタイムリーに興奮。しかしせっかくのリーダーがエール交換のみ(当然7回もなし)。もったいない!あの場所でブラバンはスペースがあっても無理かもしれませんし、チアステ当日でもありましたが。でも川越オールスターの時にはアカペラ応援やってなかったかしら? やれば乗りそうな人々はいましたし、リーダーにとっても臨機応援力を磨くチャンスだったのでは(などと知人と話したのでした)。
再び試合。慶應先制、早稲田逆転、突き放し、慶應追い上げ、早稲田逃げ切り、という理想的展開、時間も予定通り?ほぼ3時半に終了しました。
No.1288 - 2015/11/23(Mon) 17:14:16
神宮大会開幕 / いなほみのり
金曜日は立命館・桜井投手の三振ショー。六大学的には、三嶋(1試合16個)が抜かれ、江川氏(17個)が抜かれ、ついに矢野(18個)の最多記録に並ばれ、あ〜!という感じもありましたが、タイ記録止まり。 春は実現しなかった早稲田との再戦はなるか。
土曜日は一日雨の予報の中試合決行。それでも早稲田の第三
試合ができるのか半信半疑でしたが、やりました。
愛知大学戦。チアがいて、学ラン姿もいましたが、試合前のエール交換。早稲田側が必死に合図を送っているのに、先攻の愛知応援席、全然見てません。ハラハラしましたが、やっ
と気が付いて何とかエール交換終了(ホッ)。
試合は大竹と中日育成ドラフト1位の中川の左腕対決。早稲田は1回表、重信内野安打(というか抜けそうな当たりを好捕)、盗塁、河原内野ゴロの時、飛び出し、2、3塁間タッチアウト、頑張って逃げたおかげで河原2塁へ。茂木内野安打(これも好捕で抜けず)で1死1、3塁。しかし後続なし。
どちらもエラー絡みで得点圏に走者を置いてもあと1本が出ない。7回も2死で大竹。これは8回勝負かなと思ったら、見事なセーフティーバント(新聞記事によると「自分がされたら嫌なことをやろうと思った」そうであっぱれ)。重信四球、河原三遊間破り満塁。ここで早稲田としてら最高の打者茂木。初球を左中間へ。走者一掃タイムリースリーペース。これで勝負ありました。
心配なのは、8回の攻撃でバントで2塁へ進んだ中澤選手が足を傷めたようで背負われて退場。その後救急車の音がしたので「まさか」と思ったらストレッチャーに乗せられ運ばれて行きました。心配ですし、特に不動のオーダーで戦ってきた早稲田ですから、戦力的に大打撃です。
No.1285 - 2015/11/15(Sun) 14:50:02

Re: 神宮大会開幕 / ↑
土曜日は早稲田の試合が早く終わったので余裕で淡青祭に行けました。神宮では環太平洋大学がスーザフォン8本の壮観応援だったとの情報が入りました。見たい〜。
神宮大会3日目。雨のため3試合に変更になりました。我らがうどん県代表古豪高松商が出ているので応援に行きました。
大学の部は1試合。亜細亜対立命館の好カード。しかし立命館応援席は控え部員すらおらず無人(人は座ってましたが)。1回戦は応援団いたようですが、どう見ても学生ではない男性がリーダー台に上がってお客さんをリード(もどき)していましたが、何者いえどなただったんでしょう。しかし近年全国大会で応援ゼロって関西学生だけじゃないでしょうか。勿論昨秋の関大のように素晴らしい応援を見せてくれる大学もありますが、一番出場率の高い立命と近大が無人状態。
試合も応援に比例するように、立命敗戦。一塁への当たりがベースに当たってヒットになるという桜井投手にすれば不運。しかしそこを逃さずすかさずタイムリーツーベース。さらに一塁が空いている状況でバッターは8番、次は普段打席に立たないピッチャー。無理して勝負しなくても。しかし3-2から勝負に行き、タイムリー。結局これが決勝点になりました。
4日目。高松商見事決勝進出、しかしわたくしめが球場に着いてから追い上げられ、薄氷の勝利(あわやルーズベルトゲーム)。そして今日のお目当て、環太平洋大学のブラバン。確かに壮観、大迫力。リーダーもいましたし、チアも5名。終始リーダー台で楽しそうに踊って盛り上げていました。応援席の人数もなかなかのものでした。EXILE健在の東海に敗れましたが、是非また来て欲しいですね。
そして早稲田の準決勝の相手は春に続いて上武大。劣勢でしたが4年生パワーで9回に逆転、やはりリベンジに燃えているようです。

No.1286 - 2015/11/16(Mon) 22:12:36

秋の終わり / ↑
火曜日、高校の部決勝。我らが高松商やりました。7回終了で0対3と劣勢でしたが、見事な逆転勝ちでした\(^ー^)/。

大学の部、準決勝。春の再現となった第1試合は早稲田1点差で逃げ切りで返り討ち。小島大学初完投。
そして亜細亜対東海の縦縞対決、意外なことに全国での対戦は二度目とか。期待通り面白い試合でした。東海が終始リードし逃げ切るかと思いましたが、2本目の代打ホームランで逆転勝ち。逆転された直後の9回、気落ちしているのを必死に隠し盛り上げる控え部員5人衆(TOKAIboy)の頑張りに拍手(EXILEはなかったけど)好守あり、ホームランあり。早稲田ナインも当然観戦していましたが、途中で帰りました。偵察云々ではなく最後まで見たかったんじゃないのかな。早稲田だけじゃなくて5大学の選手たちも見に来るべきだと思います。選手権では法政の選手が主力も含め大勢来てましたが、今大会は少なくとも集団では見かけませんでした。

決勝戦は3年連続の六大学対東都。試合途中からは雨中の激闘となりました。9回終わってスコアボードには15回まで表示され「あれ?エンドレスじゃないの?」15回まで行ったら再試合?
13回裏のビッグチャンスを逃し、続く14回表にピンチ、大竹降板→決勝点献上と定番の流れ。というよりやはり選手層の差が出ました。亜細亜4投手に大竹は本当によく投げました。打線の援護がありませんでしたが、今年あれだけいいところで一本が出た中軸が抑えられたら仕方ないですね。六大学勢初のグランドスラムはなりませんでしたが、ただいくら素晴らしくとも2年生エースと大学野球では1年生監督に4冠はまだ早いと野球の神様が思ったのでしょう。
試合後「雨が強くなったので、表彰式は屋内で行い、ビジョンで放映します」とアナウンス。「え〜私たち濡れながら待ってるのに、表彰者が濡れたくないんじゃないの」いえ私たちはともかく、気の毒なのは両校応援席。例年と段取りが違うため、いつエール始めればいいの?と困惑状態。亜細亜が始めなきゃ当然早稲田もできないし。胴上げが終わり、少ししてベンチ内でインタビュー。それも監督が終わり、少しして選手。そのあとようやくエールが始まりましたが、その最中に表彰式の様子がビジョンに映し出されるという間の悪さ。運営さんにはもっと配慮していただきたいものです。特に負けたほうは意気消沈してるし濡れるし、踏んだり蹴ったり。本当にお疲れさまでした。
No.1287 - 2015/11/18(Wed) 22:30:59
シーズン終了(改訂版) / いなほみのり
早稲田が連勝し、見事春秋連覇。リーグ戦も終了しました。お世話になったみなさま、配布中に声をかけてくださったみなさま、ありがとうございました。

早慶1回戦では、志村亮氏が始球式で見事な投球、そしてそのままテレビの解説に。お疲れ様でした。試合は小島と三宮の投手戦で進みましたが、慶應・三宮投手のまさかの3試合連続のバント処理悪送球でピンチを広げ、川原選手の2点タイムリーで先制。でもまさかこれがこの2戦唯一のタイムリーになろうとは・・・「このまま1年生に完封される気?」という展開。
慶應は8回にチャンスに、ネクストに背番号36、岩見。一部で大盛り上がりでしたが、併殺打でチェンジ。結果として9回に岩見が代打ホームランを放っただけに、慶應的には残念な思いが倍増した(はずですよね)。この試合もうひとつの注目が河原選手の連続安打記録。犠打2つと凡退で迎えた第4打席。重信選手がヒットで出塁。「まさかここもバント?」いえいえヒッティングでした。そして重信盗塁。そして右京選手の打球は三遊間へ。破った?と思ったら山本泰好捕、さらに重信走っていて3塁タッチアウト。う〜ん。走らなければ、1塁送球間に合わずにセーフで内野安打になったかも(と志村さんも言っておられました)。菅野の幻の27本目と同じ、味方の走塁に足を引っ張られた?と言ってはいいすぎでしょうか。菅野は無事新記録達成できてよかったですが。
慶應は優勝消滅。昨秋と同じ展開ですが、昨秋は佐藤旭主将が大泣きしていた姿が印象的でしたが、今年は少なくともスタンドからはっきり見えるような涙はなかったような。。。

2回戦。加嶋と大竹の左腕対決。加嶋よく投げましたが、嗚呼
なんということ、まさかまさかの4試合連続のバント処理悪送球で先制点を与え、四球をきっかけに、リリーフ加藤拓の(これまたまたかの)暴投で2点目プレゼント。そして打線も沈黙。序盤とは別のチームのような貧打(違うのは○ールだろうという声も多数ありましたが)で大竹に初完封、早稲田に連覇を謹呈してしまいました。90周年の、しかも優勝のかかった早慶戦としてはあまりにもさびしい内容でした。下級生投手に簡単に勝たせてしまうのも残念です。過去の大エースたちがなかなか早慶戦で勝つ、さらに完封することができないのを見てきただけになおさらです。
早稲田は45回目の優勝、法政を抜き返し、再び単独トップに。閉会式の理事長挨拶ではこの優勝回数の話も(法政のかたなのが皮肉ですね)、高山、菅野の新記録の話も出ました(やはり長かった)。

早稲田は結局春秋明治以外には無敗。神宮大会でグランドスラムを目指します。しかしこんな様子じゃ田中を筆頭に岡田、桜井、吉田といったドラフト組は打てないぞ(みんな出てくるかはまだわかりませんが)。もちろんこれからしっかり調整するでしょうが。秋に弱い創価・東海が横浜市長杯を勝ち抜いてくるかも注目です。
No.1282 - 2015/11/01(Sun) 23:09:14

YELL的ベストナイン / いなほみのり
投 柳
捕 道端
一 佐野恵
二 飯田
三 笠松
遊 山本泰
外 重信
  ??山
  田中和

やはり記者さん、あまり見てませんでしたね。セカンドは竹村かなとは思いましたが。笠松は試合数は少ないのに打点王。田中はわずかに規定に達していませんが4本塁打にレーザービーム。

MVP 優勝に貢献という点では重信。(みんなを楽しませた、わくわくさせたという点では??山&宮台ですが)
敢闘賞 柳
MIPay 慶立3回戦、田中和レーザービーム連発
    早慶1回戦三宮猛ダッシュでピッチャーファウルフライにする
MIP 岩見 ホームランか三振ではない。体型だけでなく存在感は強烈(並ぶと横尾が小さく見えた・・・)
MIS 明慶3回戦9回、1点差にされた場面、マウンドに全力で駆け上がる上原の姿
MIS(珍) 明早2回戦、菅野幻の27本目ツーベース
功労賞&ありがとう・楽しかったよ賞 ??山
No.1283 - 2015/11/01(Sun) 23:19:16

(No Subject) / いなほみのり
1282で書いたように創価は神宮大会出場ならず。一方東海は天敵(と言っていいでしょう)・桐蔭横浜に競り勝ち、決勝も大勝、関東第一代表の座を得ました。今年の横浜市長杯は準決勝がJスポーツ(本当はナマ中継予定だったんですが順延のせいで録画)放送がありました。この大会は決勝進出しない限り4年生にとっては最後の試合。録画放送を見ましたが、創価ももちろんですが、特に桐蔭横浜ナインの涙は印象に残りました。神宮に行きたかったというのが伝わってきました。改めていつも神宮でプレーできる六大の選手は恵まれていると感じました(そのせいなのか最終戦後の姿にはハマスタとは差があったように見えました)。
関西でも大商大が敗れ、立命は第二代表。天理大が第一代表。高校の応援は素晴らしい天理ですが。。。
これで全代表が決まりました。早稲田の初戦は愛知大(淡青祭の日です。神宮→日比谷の人多数かな)、そして準決勝は春に続いて上武?決勝は東海か亜細亜?どこも近年早稲田に敗れているところなのでリベンジに燃えているでしょう。
No.1284 - 2015/11/08(Sun) 13:43:47
第七週@さらば神宮 / いなほみのり
今更ながら第七週。テレビ放送のあった初日最大の注目は宮台投手の防御率だったと思いますが、初回の2失点でガックリ(でも宮台と笠松は来年再来年名勝負を見せて欲しいです)、そしてさらに3失点でジ・エンド。しかし8回ながら完投したのは大きかったです。
その宮台お役御免の2回戦。キーワードは「打たせろ!」東大投手が制球乱した場合(打たせたら捌いてくれるよ〜)、東大が1死3塁になった場合(スクイズはいかん)。
立教先発の斎藤が立ち上がり、連続で二段モーション?の注意を受け(4年生秋の最終戦で言われても、って思ったでしょうね)、リズムを乱し、東大2点先取。しかし3点目を逃したのは痛かった。持ちこたえられず逆転負け。そして飯田くんの神宮はネクストで終わりました。あの素晴らしい守備がもう神宮で見られないと思うと寂しくて寂しくて。。。去年から他大の試合で何回「飯田くんならアウトにしたのに」と言ったことか。
お別れ会。優勝のかかった法明戦とどちらを取るか、本当に体が二つ欲しい!だから何とか3回戦にいって欲しかった。立教的にも、斎藤投手は不本意だったでしょうし、大城選手のラスト打席は見逃し三振。もう1試合やろうよ〜と言いたい内容でした。
東大お別れ会はいつものように長すぎず、ギャラリーにも配慮があり良かったです。ただ4年生挨拶の時には拡声器くらいは欲しかったし、イニング合間に流れるCHINTAIのCMがきつかった。しんみり挨拶してるときに「はっ!」は勘弁して下さい。 涙声の選手、吹っ切れたような選手、様々でしたがお疲れさまでした。今季は最下位脱却の大チャンスだっただけに悔しさも残りますが、私たちの愛した東大が帰って来てくれました。そしてお別れ会でジーンとしている間に日曜日の優勝決定はなくなっておりました。

月曜日、法明3回戦は両校野球部、応援団4年生にとってラストステージ。なのに高山は手術日、ベンチに背番号1のユニフォームが吊るされてました。日本シリーズ練習のためプロ併用日となり、12時開始。おかげで菅野の新記録28本目が見られませんでした。恨みます〜! 試合ならまだしも練習でしょ。
法政も同じですが、明治はこの日もタイムリー無し。畔上主将を筆頭にこのまま終われないという執念が明治を上回ったのでしょうか。打はとにかく投手陣、守備陣は素晴らしかった。しかし遅すぎました。せめて第6週で1つでも勝っていればともっとファンも喜べたでしょうに。
そして明治。柳の力投はいくらあっぱれをあげても足りないくらいですが、決定打の出なさはもう伝説レベル。高山に優勝をという気負いもあったのでしょうか。その??山は手術後球場に駆け付けたそうですが、残念な結果になりました。神宮記録の更新も確実と思われただけに本当に残念です。明治はまだ優勝の可能性はありますが、最終戦負けた後他力で優勝が決まるって久しく見てないです。私の記憶に残っているのは94年春、第6週早明戦では明治が勝ち点、優勝確実と思ったら第7週法政にまさかの連敗、早慶戦で早稲田連勝なら前年秋に続く
優勝という状況となりましたが、慶應が連勝。結局明治が優勝というシーズンでした。早稲田の主将は織田(涙)、慶應にはツーベース記録保持者だった高木大成、そして年間11本の本塁打記録を持つ丸山、明治には筒井、中村豊、法政には稲葉がいたシーズンでした。

そして日程ぐちゃぐちゃの中最終戦が結局優勝決定戦となった東都は亜細亜が見事優勝を決めました。ドラフトで悔しい思いをした(全日本代表でもある)藤岡、北村が悔しさを晴らしました。谷田、河原にも大暴れしてもらいたいですね。
No.1279 - 2015/10/29(Thu) 17:46:15

テレビ放送 / ↑
早慶戦、土曜日はBS朝日がナマ放送(sky・Aは11月3日録画放送)、そして日曜日はいつものようにNHK、Eテレでナマ放送ですが、青木宣親選手がゲストだそうです。 NHKとしては珍しいことですね。
No.1281 - 2015/10/30(Fri) 21:05:55
恒例のお願い! / へんしゅうちょう [ Mail ]
秋恒例の人気調査を行なっております。皆様、是非ご参加下さい!

六大学野球現役選手のうち、好きな選手を3名まで、好きな順に書いて下さい。
1番目に挙げた人を3点、2番目に挙げた人を2点、3番目に挙げた人を1点とカウントします。順不同の場合はそうお書き下さい。その場合は全員2点でカウントします。
発表は第8週発行の今季最終号の予定です。
必ず理由(コメント)を書いて下さい。
結果発表号は上位選手に渡す予定ですので、熱いコメントをお願いいたします!

第8週発表の都合上、早慶戦の前、第7週後締め切りということになります。第6週が終わってしまいましたが、早慶ファンの皆様もよろしくお願いいたします!

「人気投票」ですので、成績、出場回数、活躍度にかかわらず、好きな選手に入れていただいて結構です。昨年までや春の活躍も加味してご投票下さい!

締め切りは10月26日(必着)とさせていただきます。件名に人気投票と明記し、わたくし宛メールにてご投票下さい。
差支えない範囲でお名前、年齢、ご住所、応援している大学等もお書き下さい。
(この掲示板での投票はお避け下さい)

また、できるだけ多くの人からの票をいただきたいので、お友達、お知り合い、球場でよく見かける顔なじみの人等にもお声をかけていただけると幸いです。
メールをなさらない方には書き込んでいただけるように、用紙も用意しておりますので、よろしくお願い致します!
No.1277 - 2015/10/19(Mon) 22:08:41

宛先はこちら→ / へんしゅうちょう [ Mail ]
法−明3回戦も注目ですが、人気投票、締切間近です。

2012年秋以降のYELL紙は↓こちらからご覧下さい。
http://ameblo.jp/tokyobig6yell/

よろしくお願いいたします!
No.1278 - 2015/10/26(Mon) 00:07:15

一括御礼! / へんしゅうちょう [ Mail ]
ご投票下さった皆様、ありがとうございました!
個々にご挨拶出来ずすみません。
集計は終わりました。
これからコメントをまとめます!
No.1280 - 2015/10/29(Thu) 18:36:06
第六週 / いなほみのり
終日雨模様の予報、しかも併用日。中止かと思いましたが、連盟ホームページには「決行」とありましたが、本当に決行しました。
今日の始球式は山中正竹氏。48勝にちなんで48番のユニフォーム姿で、打者のインサイドをつく見事な投球。しかし後輩たちは勝利で応えることはできませんでした。
優勝争いという点でも個人記録という点でも大注目の慶明戦は三宮、柳の17番対決。
1回表慶應、1死から梅野右中間スリーベース、横尾四球、谷田ショートフライ、山口三振。
裏明治、小倉、高山連続見逃し三振、竹村センターライナー、三宮絶好のスタート。
2回表、沓掛センター前、小笠原送り、北村、三宮0-2と追い込まれながらファウルで粘り、四球。山本泰レフト前で満塁。梅野センター前タイムリーで先制。
3回表、谷田レフト前、山口右中間タイムリーツーベース、小笠原右中間タイムリー、3対0。
4回表から明治ピッチャー星。1死から梅野四球、盗塁、横尾センター前タイムリーで4点目。
裏明治の攻撃、紫紺の日恒例、めいじろうがリーダー台に上がり、学注、応援歌振りました。めいじろうに気を取られているうちに高山レフトへツーベース(131本目)、1死後菅野ライト前、佐野ライトスタンドへスリーラン(いつの間にかめいじろうは退場していました)。
6回裏からピッチャー加藤拓。高山センターフライ、竹村四球、菅野ライト前ヒット、佐野センターフライ、坂本四球で2死満塁。加藤荒れ気味でしたが代打からサードに入っていた青野ワンボールからレフトフライ。
7回表、谷田四球、山口バント、1塁もセーフ、内野安打、無死1、2塁。途中出場の清水翔バント失敗の後ファーストゴロ、1塁2、3塁。小笠原センターオーバー!かと思ったら高山背走好捕、犠牲フライで5点目。
結局5対3で慶應が先勝。慶應はホームランこそ出なかったものの打線がつながり、明治は佐野に一発は出たものの今日もタイムリーはなし。横尾は連続試合ホームラン新記録はなりませんでしたが、しっかり打点をあげ、6回にはあわホーの特大ファウルもありました(きれいな弾道で見とれました)。
プロ併用日のため、球場外はものすごい人でごった返していました。人をかき分け、ユニフォーム姿の善波監督が歩いていたのにびっくり(一瞬レプリカ着たマニアの方かと思いました)。車が球場敷地内に入れなかったんでしょうね。
No.1272 - 2015/10/17(Sat) 21:51:01

第六週2日目(改訂版) / ↑
明慶2回戦、上原、加嶋の4年生左腕対決。
1回表、今日1番の竹村粘って粘って四球、2番加勢エンドラン、センターに抜けるかと思ったらセカンド北村好捕、4-6-3ダブルプレー。3番高山サードゴロ。
裏、慶應、1死から梅野レフト前、横尾の時牽制アウト、横尾ライト前、谷田センター前ヒットで1、3塁。山口打撃妨害で満塁。沓掛ショートゴロで無得点。
昨日の延長の如く、慶應は残塁を重ね、明治は打てない。4回表、先頭高山でめいじろうがリーダー台に上がった時には昨日の再現が期待されましたが、めいじろうの出番も明治の攻撃もあっさり終わりました。
明治6回表、先頭上原の代打東原、レフトへ先制ソロ。
裏から昨日好投の水野が二番手。
7回裏、1死から代打岩見ピッチャー左へ緩い当たり、水野一瞬見失った?動けず、ショートカバーも間に合わず、内野安打。山本四球、梅野セカンドゴロ、2死2、3塁。善波監督マウンドへ。横尾の初球パスボール(記録暴投)で同点。横尾セカンドフライ。
8回表慶應ピッチャー1年生原田匠。坂本ライトオーバーツーベース。ピッチャー三宮に交代。水野の代打小倉、バント失敗後、スリーバント、ピッチャーに近すぎ、坂本スタートせず、しかし三宮3塁送球(ここまでは今季法東戦でも見た光景)、しかし悪送球で無死2、3塁(野選+エラー)。竹村スクイズきれいに決め勝ち越し。加勢もスクイズに行くがファウル、結局三振。高山ショートゴロ。今季初のノーヒット。
8回裏から3番手齊藤。9回表ピッチャー加藤拓。1死から佐野、2日連続、ライトスタンドへソロ。3点目。
9回裏は齊藤が3人で抑え、明治がタイに持ち込みました。
慶應は初回の攻撃が痛かった。明治は今日もタイムリーなしでしたが、勝ってしまいました。

第二試合、早法戦。先発は大竹と菅野。1回表早稲田、重信三振、河原ヒット、茂木三振、丸子四球で1、2塁。石井レフト前ヒット、河原3塁を回るが蔵桝バックホーム。完全にアウト。河原どこか傷めたようで試合少し中断。
2回裏、先頭畔上センター前、柴田ゴロでランナー入れ代わり、2死後佐藤四球、森川死球で満塁、菅野ストレートの四球で押し出し。大西センター前タイムリーで2点目。5回裏にも1死から若林ライト前、畔上左中間タイムリーツーベース、ピッチャー北濱に交代(大竹降板の瞬間を見た記憶がありません。いつベンチへ消えたのか)2死後蔵桝レフト前1、3塁。佐藤竜左中間に抜けようかという当たり、石井ジャンプしキャッチ。
6回表重信三遊間破り、河原四球、茂木レフトスタンドへ同点スリーラン。打った瞬間はレフトフライかと思いましたが、あれ〜と思っているうちにスタンドインしました。
7回表、先頭川原初球打ってセカンドフライ、北濱準備ができていなかったらしく、なかなか出て来ず、間ができました。そして北濱左中間へツーベース。重信四球。ここで菅野から玉熊に交代。河原三振。茂木ライト前ヒットで満塁。丸子センターオーバー走者一掃タイムリースリーベース。
法政に終盤の3点差を追いつく力はなく、早稲田が連勝で勝ち点。優勝戦線に残りました。なお河原選手は21試合連続ヒットで連続試合安打記録まであと1試合。また記録が生まれそうです。
No.1274 - 2015/10/18(Sun) 20:22:37

第六週終了(やっと出た27本目そして防御率トップ) / ↑
大一番、先発は再び三宮と柳。??山まさかのベンチスタート。
1回表慶應は三者凡退。1回裏明治、1番吉田大粘って四球、東原のバント、三宮2塁に悪送球、オールセーフ、竹村送り、1死2、3塁。菅野レフトへきれいな流し打ち、タイムリーツーベース、通算27本目、高木大成に並ぶリーグ最多タイ記録。あの幻のタイ記録以来の快打。明治のタイムリーも同試合以来40イニングぶり。 2死から青野センター前ヒット、菅野3塁回るが、梅野バックホーム、際どくアウト。
柳は3回までパーフェクト。4回表、1死から梅野四球で初走者。横尾も四球、谷田はセンター前にポテンヒットで1死満塁。山口空振り三振。小笠原ショートゴロ。
6回裏、先頭坂本四球、柳バントの構えから、前進守備の横尾の左を破る見事なバスターで無死1、3塁。坂本ちょっと躊躇して3塁へ向かったため、アウトのタイミング、返球が逸れたのでセーフ。無死1、3塁。小倉初球見逃し坂本飛び出し、三本間挟まれアウト(サインミス?)また無得点。流れを自ら手放すような展開ですが、柳が流れを引き戻します。
慶應7回から加藤拓。またまた次打順が回るのに普通に9番に入れてきました(私なら5番に入れるな〜。今日山口全然合ってないしと勝手に思ってました)。実際8回表、1死から北村の代打岩見が三遊間を破り、初めてヒットらしいヒット。走置いて加藤に回ってきましたが三振、山本ショートゴロ。
8回裏、先頭青野四球、坂本送り、柳右中間ヒット(今日3本目)、1死1、3塁。小倉四球で満塁。慶應レフト山口から重田に。吉田大前進守備の2塁横を破る2点タイムリー。
9回表、先頭梅野セカンド内野安打、横尾左中間ツーベース、善波監督出てスパッと齊藤に交代。柳大きな大きな拍手を浴びてベンチに。谷田キャッチャーファウルフライ、重田の代打沓掛左中間にスリーラン。1点差。ピッチャー上原。待ってましたと言わんばかりに文字通りマウンドに駆け上がりました(個人の感想です)。
小笠原センターフライ、代打山本瑛三振でゲームセット。
明治は相変わらず残塁は多かったですが、久しぶりのタイムリーが2本。今日のヒーローは何と言っても柳ですが、強い当たりを体で止め、しっかりアウトにした青野、そして個人的にはこの3連戦のMVPだと思っている竹村 、慶應打線の勢いを止めた水野など、脇役陣が頑張りました。
今日欠場の高山選手、手首の故障らしいですが、法政戦には元気に帰って来て欲しいです。
そして今日加藤拓投手が失点したため、宮台投手が防御率トップに立ちました! 防御率タイトルには懐疑的な私ですが、今季ばかりは楽しみです。
No.1275 - 2015/10/19(Mon) 20:58:27

防御率1位 / 浜ちゃん
 東大,最下位脱出はなくなってしまいましたが,宮台の防御率1位,飯田のベストナイン(竹村,若林との争い。何とか3割に乗せたい。),そして,勝ち点1となれば嬉しいですね。

 東大投手の防御率1位は過去あったのでしょうか。平成16年秋に表彰が始まってからはもちろんありません。
 私が平成5年に見始めてからは,惜しかったのは,平成7年秋,1年生ながら衝撃的なデビューをした氏家投手が防御率0点台でしたが,わずかに規定投球回に達しませんでした(最後の立教戦,第2戦延長12回裏サヨナラのピンチ,本塁憤死がなければ達していました。引き分けで3回戦にいったので,高橋投手の最終登板を観ることができました。)。
 あとは,平成16年秋,木村友馬投手が,立教戦での完封もあり,第6週までは防御率1位のチャンスがあったのですが,最後の法政戦で打ち込まれ,規定投球回にも達しませんでした。思い起こせば,既に木村投手には酷使もあり異変が生じており,この法政戦が最後の登板になってしまったことは残念でなりません。

 宮台投手に余計なプレッシャーがかかる状況ですが,それを乗り越える投球をして,勝利に導いてほしいです。
No.1276 - 2015/10/19(Mon) 21:54:29
祝・新記録 / いなほみのり
第五週初日、sky・Aの放送があったので内容は簡単に。
立法戦は復活澤田圭と菅野の先発。立教がこれまたスタメン復帰の田中和のソロで先制したものの、守備のミスが重なり、逆転され(澤田この回自責0、打たれもしましたがタイムリーエラーされては如何ともし難い)、5回にも振り逃げをきっかけに4失点。今日はスタメンから苦心の跡が見えましたが、途中交代も激しく、かみ合っていないチームの苦しさがうかがえました。始球式連勝もストップしてしまいました。一方法政は初の初戦先発を任された菅野投手が期待通りの好投。実質2試合連続完投、そして打つほうでも活躍しました。
そして東明戦。宮台と柳の先発で、東大が1回表に山田のソロで先制。3回にも飯田がレフトにあわホーの当たり、しかし3塁に行けなかったのも響いて追加点を取れなかったのが響きました。注目の??山。ここまで第一打席はヒットを重ねてきただけにいきなり新記録かと注目されましたが、セカンドゴロ。第二打席は今季初の四球(それもすごい)、第三打席はピッチャーゴロ。
明治は4回裏、内野安打(飯田よく追いついて送球も間に合わず)、続くショートゴロ、6-4-3を狙ったところ、名手飯田送球焦ってかまさかの落球でオールセーフ。で無死満塁。しかし明治も明治で柳ダブルプレーの間に同点(残塁数を減らしたかったのか)。
宮台は6回にピンチを迎えながら投げ抜き、7回から柴田にリレー。先頭??山初球を叩き、打球は左中間に(暗くて打球を追いにくい私)、抜けて、スリーベース。見事128本目、高田先輩の記録を48年ぶりに更新しました。電光掲示板には「新記録」の表示。スタンドのあちこちで、東大側でも手作りボードが掲げられました。
佐野の犠牲フライで勝ち越しホームイン。結局2対1で明治が先勝。
明日新記録の号外配布(数量限定)です。
No.1269 - 2015/10/11(Sun) 18:33:17

体育の日 / ↑
体育の日ですが、多くの大学は授業日(私も仕事でした)。
明東戦、先発は上原と山本俊。
1回表明治は1死から3連続四球(つまり高山も今季2つ目の四球)で満塁。佐野犠牲フライで先制。4回にも四死球、犠打の1死2、3塁から小倉犠牲フライで2点目。
東大は小刻みな継投で明治打線を抑え、計3安打しか許しませんでしたが、四球からの失点が響き、さらに打線が抑えられ、今季初完封負け。02年以来の勝ち点のチャンスはあと1カードだけとなりました。
そして高山選手。内野安打(飯田選手でなければ普通に外野に抜けていたという複数の現地証言)で129本目、しかし牽制アウト。
ここからナマ観戦。8回にはショートゴロ?と思ったら1塁セーフ判定、130本目、しかしまたまた牽制アウト。スタンドも脱力。直後に交代。記録男で現時点の首位打者の途中交代は、普通は「怪我か?」と心配するはずが誰もが「懲罰交代か」と思いました。
上原は8回を完封。初完投を完封で飾るかとおもいましたが、9回は星。いきなりヒットを許したものの上原の勝ちを守りました。明治は連勝したものの2試合でタイムリーなし。残塁の山云々と言っていたら、ヒットさえ出なくなりさらに出たら塁上でアウト。それでも現時点で首位。唯一来週優勝を決める可能性を持っています。

法立戦は熊谷と齋藤俊の先発。1回表法政は先頭若林がセンター前、しかし蔵桝サードライナーでダブルプレー。畔上ヒット。2回表にも1死から連打も盗塁失敗(明治並みの・・・)
双方ランナーは出すもののホームが遠い。6回裏立教、先頭佐藤拓ライト前、笠松の時二盗、笠松サードゴロ、田中和の2球目、熊谷暴投?(キャッチャー3塁に送球、のつもりが三遊間破る)、1死3塁、バッターは田中。ここは最大のポイント。ここで無得点なら立教の勝ちはないと思いました。が法政はそうは思わなかったのか、監督は出ず、簡単に勝負に行き、田中は1塁線を破る先制タイムリーツーベース。ここで熊谷降板、2番手青木が後続を断ちました。直後に打席が回ったため代打でピッチャー3番手浅野。先頭鈴木サードゴロ、金子弾き(記録なぜかヒット、第一試合にもなぜあれがヒット?という当たりがあったそうです)、齋藤バントの構えを見せるが、ストライクが入らず四球。大城最初はバントの構えも結局ヒッティングで三振。しかしこのあと(今日2度目の)3連続四球で2点追加。
齋藤は8回を投げ切り(これも第一試合と同じ)、9回は澤田が締め、立教がタイに持ち込みました。大城は今日2安打で通算111本。土曜始球式の篠原一豊氏と並ぶ立教最多タイとなりました。
No.1270 - 2015/10/12(Mon) 22:56:44

復活と消滅と / ↑
立法3回戦、再びの澤田、菅野の対決。
1回表立教、大城ライトフライ、酒井田ライト前ヒット後二盗、佐藤拓三振、笠松右中間タイムリーで先制。
3回裏法政、先頭若林センター前、大西の打席で二盗、大西ライトフライ、畔上 四球で1死1、2塁。金子センターフライ、蔵桝ショートゴロ。
法政は5回まで毎回1安打ずつ、四球3つながら澤田を捉えきれず無得点。
立教も3、4、5回とノーヒット、しかし6回表、先頭佐藤拓ライトオーバーツーベース、笠松左中間タイムリーツーベースで2点目。田中和左中間タイムリーで3点目。ここで菅野降板。2番手青木勇。飯迫送り、1死2塁。田中にかわり代打佐藤竜、スコアボードに佐藤竜が並ぶ。佐藤竜四球。鈴木セカンドインフィールドフライ、澤田レフトオーバー2点タイムリーツーベース。大城三振。
法政3番手玉熊、昨日に続いて意地の力投、立教打線を抑え込んでいましたが、8回2死から佐藤竜がレフトスタンドへ初ホームラン。6点目。
裏法政、先頭金子ライト線へツーベース、途中出場の清水二ピッチャーゴロ、金子サードへ走りアウト。この時金子と笠松がぶつかり、笠松ひっくり返り、しばらく座り込んでいましたが(金子もちょっと心配そうに見てました)、どうにか復活。川口センター前、代打米田ライトフライ、森川セカンドゴロ。
9回裏、先頭皆川レフト前、若林四球、大西ライト前ヒット、皆川ホームイン、バックホーム、鈴木捕れず若林もホームイン(記録ライトのエラー)、無死2塁。畔上ファーストゴロ、飯迫よく捕って澤田もナイスカバー、1死3塁。田中サードファウルフライ、この回から代わった熊谷好捕、清水二ショートゴロ、大城送球怪しかったが何とかアウト、試合終了。
立教初勝ち点。澤田も完封は逃したものの今季初勝利で現役最多の通算17勝目。法政は100周年V消滅、そして東大最下位脱却も消滅しました。
No.1271 - 2015/10/13(Tue) 21:12:10
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ... 20 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LS (Free) Rocket BBS