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YELL掲示板

・管理人より
どうぞ様々な話題で盛り上がってください。
ただし、各大学野球部、選手、関係者等への中傷や
荒らし行為、公序良俗に反する書き込みなどはおやめください。
それらの行為があった場合は書き込みを
予告無く削除する場合があります。

ありがとうございます / 駒大OB
はじめて投稿します。私は駒大OBですが、高校入学以前からの東京六大学野球ファンでもあります。YELLもいつも楽しく読ませていただいていました。

いなほみのり様 昨日は素晴らしい書き込みを読ませていただきありがとうございました。結果的に駒大が勝ちましたが、勝負は紙一重だったと思います。

やはり東京六大学対東都とあって緊迫感がある好ゲームでした。それだけに8回表の学生コーチの行為は言語道断であり残念でなりません。明治大学野球部及び六大学ファンの方々へ申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今回の直接対決で改めて東京六大学野球の魅力 特に応援のすばらしさを感じることができました。
駒大応援指導部ブルーペガサスも東京六大学応援団(部)を目標に頑張っていますが、まだまだ及ばない面・学ぶべき点が多いと実感しています。

六大学応援団(部)が観客を巻き込んで一体となって行う応援はやはりすごいです。

なかなかこの域に達するのは容易ではないと思いますが、大学選手権や明治神宮大会で直接対決の機会を得ながら少しでも近づいていけることを願っています。

 そして六大学と東都が野球でも応援でもお互いをリスペクトしながら高めあってゆける関係であって欲しいと願っています。

今後ともよろしくお願い致します。
No.1213 - 2014/11/21(Fri) 02:13:57

Re: ありがとうございます / いなほみのり
駒大OBさま、書き込みありがとうございました。そして改めて優勝おめでとうございました。
大学野球ファンは、野球だけでなく、応援も楽しみにしている人が少なくありません。ですから今回の決勝戦に期待した人は多かったでしょう。
六大学ファンとしては残念ですが、野球的には点差以上の差があったようにも思いました。応援的にも、先に書きましたように、チャンスの時の選曲、つなぎなど、六大学の何校かより駒大さんのほうが心に響くものがありました(チャンパはぶつ切りにしないで欲しいですし、ここぞ!で使う曲とそうでない曲ってあると思うんです)。
今回は試合後の番外エール交換に見られるように、双方応援席の素晴らしさのほうが目立ちました。プロとも高校野球とも違う大学野球の素晴らしさを実感しました。
No.1216 - 2014/11/21(Fri) 23:32:01
神宮大会開幕 / いなほみのり
今年は第二球場が使えないため、金曜日開幕で6日間、高校と大学の決勝が別の日という変則日程。そして初めて全試合ネット配信してくれます(しかし私のタブレットでは観られないんですけど(>_<)。それより数年前まではスカイAで全試合放送してくれていたのに)。
11月14日。注目の富士大対創価大は創価のコールド勝ち。そしてともにドラフト指名選手を擁する九産大対中部学院はタイブレークで中部学院の勝ち。しかしどちらもいい投手が何人もいますね。
11月15日。明治の初戦。明立4回戦終了後の団長挨拶
「今日で終わりにしたくない!また神宮大会でお会いしましょう!
そしてこの日の団長学注
「我々は神宮に帰って来た!」
そう、帰って来ました。そして立教のために、早慶のために負けられない大会です。
土曜日で高校の部の後ということで大入り。リーグ戦の応援席ゾーンの端まで入ってました。選手権と違って応援席の設定がないので、学注で言われたように
「ワケわからず紛れ込んだら応援が始まって」
みたいなお客さんも多かったですが、流石の紫タオル所有率でした。
徳山大学は吹奏も来ていて、立派なエール交換でした。グラウンドのほうは緊張があったのか、高山の打球を連続エラーなどミスも目立ちましたが、見事なバックホームなど外野手の好送球も見られました。
石井のタイムリーで先制し、コールド勝ちした明治ですが得点ほど打った感じはしませんでした。相手守備がよかったとはいえ、走者が刺されたり、記録に残らないミスが出たりしましたが、調子が上がらなかった菅野、糸原に一本出たのは好材料でしたし、投手陣も先発山崎から齊藤、今岡、柳、上原と投げさせ、次に備えることができました。
そしてこの日は東大応援部の淡青祭が開催されました。明治の試合後駆けつけた人もいたでしょう。
そして11月16日。駒大対中部学院はこれまたドラフト指名された外野手対決。試合は駒大の勝ちでしたが、東海地区代表は強いですね。
そして久しぶりの関西大対創価。こちらもタイブレーク。タイブレークで田中投手が出てくると、ちょっと絶望的な感じがします。大応援団の関大、タイブレークで散り、応援マニアとしてはとっても残念ですが、明治の準決勝の相手は創価に決まりました。昨春は勝っている相手ですが、明治にとっては鬼門の準決勝(しかし創価にとってはもっと鬼門の準決勝)です。
そして今日17日。明治がリベンジしたかった上武が敗れました。東農大オホーツクは注目の風張投手が1イニングしか投げていないですが、これで2勝。明日は駒大相手で応援合戦も楽しみです。
No.1210 - 2014/11/17(Mon) 16:40:55

準決勝 / ↑
準決勝第一試合、明創戦。先発は上原と小松(3連続)。
上原は2回先頭打者を歩かせ、2死2塁から8番打者にライトスタンドにぶち込まれ2失点。
明治は3回表、坂本四球、上原送り、福田三遊間破りまず1点。
そして5回先頭上原の代打宮崎がセンター右にスリーベース、福田四球で無死1、3塁。ここで創価ピッチャー田中!糸原叩きつけ高〜く弾んだ内野安打で同点。高山、田中の注目対決は高山セーフティーバント、1塁アウトで2、3塁。石井スクイズ、何とか転がしたもののピッチャー正面でホームタッチアウト。菅野ファウルで粘った後センター前クリーンタイムリーで逆転。
明治二番手柳。7回裏ヒット、犠打、セカンドゴロで2死3塁でバッター田中。創価勝負をかけて田中に代打。打球は左中間にいい当たり、キャー!高山キャッチ!
8回表、柳2本目のヒットでチャンスメイク。福田送り、糸原四球、高山四球で満塁、石井浅いセンターフライでランナー動けず(「柳を早く還してやれ〜」)、菅野左中間走者一掃ツーベース。裏を柳が抑え、明治2年連続決勝進出。

準決勝第二試合は、0が14個並んだ8回表、駒大がチャンスを迎え、「駒大コンバット」やっとキタ〜!そして(どこかのチャンパみたいなぶつ切りはせず)エンドレス。これが効いて一挙3点。
しかし9回裏オホーツクも反撃し無死満塁。ここでエース今永登板。三振、ダブルプレーで見事無失点で決勝進出。2年連続で六大学と東都の決勝になりました。
No.1211 - 2014/11/18(Tue) 23:05:54

決勝戦 / ↑
決勝戦。六大学と東都の決勝は2年連続。六大学と駒大の決勝は93年神宮大会早稲田以来でしょうか。あの時は試合開始はそうでもなかったのが、駒大応援席どんどん人が増えて来て最終的には圧倒された記憶があります。
今回は残念ながらそこまでの入りにはなりませんでした。でも駒大二部時代、月曜日に六大学の試合がある時、第二球場から駒大の応援が聞こえてきて悲しくなったものです。あなたたち(ブルーペガサス)は第二にいちゃいけない。全国大会決勝でまた見られるのはうれしいです。応援ぶりはやはり安心して見ていられますし、昨日の極寒のナイター試合でリーダーが水をかぶった時は一般席からも悲鳴があがりました。昨日も書きましたが「駒大コンバット」やはりいいですね。ただ野球部員による打者ではない選手の名前のあとに「あ、間違えた」ってコールは正直意味不明です。

先発は山?アと1年生東野。序盤は速い展開。5回裏駒大、ツーベース(まずい守備)+バントの2死3塁でノーヒットピッチングの東野に代打。代わってラッキーとなるはずが、2番手は東都3冠投手のエース今永。6回にようやく初ヒットも得点なし。その裏、ヒット、送りバント、そして2死後に三盗、いやな予感がしました。江越の打球はショートへ。福田捕ったがやや怪しい。送球やや低くファースト石井捕れず、駒大先制(記録石井のエラー)
8回表、植田ヒット、しかし坂本送れず、頼みの山?アも打ち上げ、2死2塁。昨日負傷退場の海部に代わってスタメンの小倉四球、ミスを挽回したい福田も粘って四球で満塁。ここで問題の場面が・・・
糸原、体制を崩して、打球(?)は三遊間へ。1塁アウト。しかし主審が死球判定。同点。駒大ベンチから監督はもちろん選手たちも飛び出して来て、特に学生コーチが激昂。
審判4人が集まり協議し、一転三振、チェンジ。当然善波監督出て来ましたが、判定変わらず。
確かに死球であそこまで飛ぶの?とは思いましたが、今日は審判4人のうち3人が東都所属。いろんな点で釈然としない場面でした。
何とか抑えて9回に繋げたい明治でしたが、2死からヒット2本で1、3塁のピンチに善波監督出て、ピッチャー柳に交代。
「代えないで〜!代えるなら福也を一塁に残してよ」
という私の叫び虚しく、監督、山?アから直接柳にボールを渡させ、山崎ベンチに。柳は江越に打ち上げさせましたが、福田深追いしすぎ、高山も捕れず、打球はポトリと落ち、二者ホームイン。守備は喝!でしたが見事な走塁でした。山?アラストステージは実質自責点0(リーグ戦からあんまりです。野手陣に喝!)
結局3対0で駒大が13年ぶりの優勝。おめでとうございます。8回表は残念なものを見てしまった感が強いですが、内容は完敗でした。
閉会式後、明治応援席から「おめでとう駒大」のコール。ちょうど駒大応援席も幹部挨拶中でしたが、スタンドの野球部員が拍手。そしてしばらくしてから
「ありがとありがと明治」
その後もリーダー台から手を振り合ったりして素敵な場面でした。
球場外には多くの出待ち。まず明治のブレザー組、それからユニフォーム組が出て来て、応援席のほうへ走って行きました。これはもしかして・・・
高橋主将と高安団長が挨拶とお互いへの感謝の念を述べただけの短いものでしたが、しばらく行われなかった神宮送別会復活です。
その後も山?ア投手は大勢のファンのサインや写真の求めに丁寧に応えていました。今季はとにかく不運続きでしたが、最後に4年生エースの意地を見せてもらいました。
チームとしては最後の最後に今季最悪の試合にはなってしまいましたが、今季も最後まで楽しませてもらいました。4年生はお疲れさまでした。
No.1212 - 2014/11/19(Wed) 23:37:34

Re: 神宮大会開幕 / 元明治野球部
去年の明治もキャプテンとマネージャーと団長の挨拶はありましたから、神宮送別会復活 ではありませんね。
No.1214 - 2014/11/21(Fri) 14:01:25

Re: 神宮大会開幕 / いなほみのり
そうでしたか、それは失礼致しました。
後に試合がない場合は昔のようにスタンドで送別会ができればいいですね。
No.1215 - 2014/11/21(Fri) 18:06:21
第7週終了 / いなほみのり
決戦、先発は日曜日と同じ上原と川端。
1回表、福田粘って四球、糸原初球送り、高山四球、石井レフト前タイムリーで1点。
3回表、糸原四球、高山セカンドゴロで糸原2塁へ。石井レフト前、田中ちょっとはじくが1、3塁。海部1、2塁間破り2点目。菅野ぼてぼてピッチャーゴロ、2死2、3塁。代打からファーストに入っていた佐野ライトスタンドにスリーラン。ピッチャー田村に交代。川端は打席に入る前に降板してしまいました。
5回表、高山クリーンヒットで100安打、石井送り、海部ショートゴロ、2死3塁。菅野サードゴロ、我如古後逸6点目。
う〜ん勝負あったかという感じでしたが、立教応援席は4ブロック埋まっていました。点差がついても帰る人はいないようでしたし、走者が出たら大声援。応援に応えろ〜!と思ったのは私だけではないはず。
しかし、立教、打っては初回の酒井田のヒット1本のみ。守っても6回にも2点追加され8対0・・・
明治は7回1死でピッチャー柳に交代。上原ナイスピッチングでしたが、ちょうど規定投球回数に達し、防御率で澤田を上回ったところでの交代は何だかなあ。何か早慶戦でよく見た光景を思い出します(だから防御率タイトルなんて止めちゃえ!とずっと思っている私です)

それはさておき今日は最終戦。立教は小尾、安田など4年生を代打に出してきました。そして明治、4年生があまりベンチ入りしていないのが残念ですが、8回にまず野地が代打、見事ヒットでスタンド盛り上がる。そして背番号10が打席に。「じゅんのすけ〜」と大声援。併殺打に終わってしまいましたが、さらにスタンド盛り上がり(できれば9回マスク被って欲しかった)。そして9回裏、背番号11がマウンドに。「さ〜ちや〜!」
しかし日曜の再現とはいかず、いきなり大城にツーベース。さらに佐藤もタイムリーツーベース、立教初得点。応援席大盛り上がりで今日初の得点「立教健児」リーダー台には野球部4年生(?)たちも上がって大混みで歌ってました。2死から我如古ショートへ内野安打でもう1点。応援席再び盛り上がりましたが、小尾いい当たりでしたがレフトフライで試合終了。立教優勝なりませんでした。応援席への挨拶後、泣いている選手たち。一番泣いていたのは澤田投手。神様はとことん試練を与えるんですね。現在メジャーで活躍中の和田毅投手も下級生時代は打線の援護がなく、泣くことが多かったですが、4年生では春秋連覇。日本代表でも活躍し、卒業後の活躍は周知のごとくです。
立教関係者以外にも、久しぶりの優勝が見たいと言っている人は多かったですし、応援席も内野席も本当に大勢入っていました。本当に残念でしたが、この経験は必ずいきるはずです。優勝がなくなってからの強さは最近しっかり見せてくれていましたが、最後まで優勝を争うという経験すらずっとなかったですから、この4連戦、大応援団の前でプレーしたのは本当に貴重な経験でした。とにかく相手が悪かったですね。ゾンビ明治、最後の最後に蘇りました。優勝は早慶戦の結果待ちとなりました。早慶は連勝すれば優勝。1勝1敗となればその時点で明治優勝です。
No.1204 - 2014/10/28(Tue) 22:15:14

Re: 第7週終了 / 紫紺OB
立教、惜しかったですね。他大学ながら、心情的には勝たせてあげたかったところです。
しかし、王手をかけた後の一勝を掴むには、神経の擦り減るような優勝争いの繰り返しと、あと一歩届かなかった悔しさの積み重ねが必要なのだと思います。
過去、明治にも「あとは東大に一勝さえすれば優勝」という試合での敗戦がありましたし、慶応にも「あとワンアウトで優勝」という場面での、逆転サヨナラ負けがありました。選手も観客も、信じられない思いと悔しさがあったと思います。
立教の今回の惜敗も、「あと一勝」を掴むための貴重な経験となる筈です。これからも今回の明立戦のような熱気溢れる試合を期待しています。
No.1205 - 2014/11/02(Sun) 02:33:39

Re: 遅ればせながら・・・ / Rik-ky
波乱のリーグ戦が終了して6日、いつも丁寧なルポを有難うございます。臨場感が伝わってきますし、自分の視点と違う切口のルポは、特に興味深く読ませていただいています。

紫紺OB様、
あたたかなエールをいただき、有難うございました。
立教野球部は、久々に開幕7連勝と波に乗り、大勢の方々が歓喜の瞬間を待ち望んでいました。

その一方で、王手をかけた瞬間、「ここからが果てしなく遠い」、と漠然と感じたのを憶えています。立教としては「あと1勝で優勝!」という状況は2001年春、雨中の法政戦以来でしょうか。

その1勝を掴みとる難しさ、厳しさをあらためて自分のこととして体感できたことは、紫紺OB様の仰るとおり、今後に向けての大きな経験なったことと思います。

また、現役部員たちにとってあれだけの大観衆の前で試合に臨むのは初めての経験だったかと。野球部はもちろん、応援にかけつけた人達にとって、そんな中で熱い試合を戦い、またそれを目の当たりにしたことも今後の糧となるはずです。

最終戦後に我如古主将が語った「優勝するために必要だったもう一つの『何か』」、悔しい思いをした全部員がそれを探し求め、次こそ最高の笑顔を見せてくれるように期待しています。

そして、好敵手として立ちはだかってくれた明治大学野球部、応援席の皆様にも心から御礼申し上げます。学ぶことが大変多い試合でしたし、六大学野球の素晴らしさをあらためて感じました。

あらためてリーグ戦制覇おめでとうございます。
来る神宮大会では、明治持ち前の粘り強さで日本一を奪還されますよう、応援しています。

紫紺OB様のあたたかな投稿を拝読し、多くの立教関係者の皆様の代弁にはなりませんが、僭越ながら私見を綴らせていただきました。長文、お赦しください。
No.1209 - 2014/11/10(Mon) 00:27:23
恒例のお願い! / へんしゅうちょう [ Mail ]
秋恒例の人気調査を行なっております。皆様、是非ご参加下さい!

六大学野球現役選手のうち、好きな選手を3名まで、好きな順に書いて下さい。
1番目に挙げた人を3点、2番目に挙げた人を2点、3番目に挙げた人を1点とカウントします。順不同の場合はそうお書き下さい。その場合は全員2点でカウントします。
発表は第8週発行の今季最終号の予定です。
必ず理由(コメント)を書いて下さいね。

結果発表号は上位選手に渡す予定ですので、熱いコメントをお願いいたします。

第8週発表の都合上、早慶戦の前、第7週後締め切りということになりますので、早慶ファンの皆様、第6週をじっくり見てご投票下さい! もちろん今季の活躍度にかかわらず、「好きだな」と思う選手に入れていただいて結構です。昨年までや春の活躍も加味してご投票下さい!

締め切りは10月27日(必着)とさせていただきます。件名に人気投票と明記し、わたくし宛メールにてご投票下さい。
差支えない範囲でお名前、年齢、ご住所、応援している大学等もお書き下さい。
(この掲示板での投票はお避け下さい)

また、できるだけ多くの人からの票をいただきたいので、お友達、お知り合い、球場でよく見かける顔なじみの人等にもお声をかけていただけると幸いです。
メールをなさらない方には書き込んでいただけるように、用紙も用意しておりますので、よろしくお願い致します!
No.1194 - 2014/10/15(Wed) 21:49:13

Re: 恒例のお願い! / 宛先はこちら→ [ Mail ]
第7週も楽しみです。恐らく「第7週を観てから」という方も多いと思いますが、よろしくお願い致します!

今季のバックナンバーはこちらでご覧下さい。http://ameblo.jp/tokyobig6yell/
No.1198 - 2014/10/22(Wed) 11:16:35

Re: 恒例のお願い! / ↑
よろしくお願いします。
No.1201 - 2014/10/26(Sun) 23:14:36

Re: 恒例のお願い! / ↑
第7週は4回戦に突入しましたので、メールでの投票の締め切りは明日まで伸ばします。どうかよろしくお願い致します!
No.1203 - 2014/10/27(Mon) 22:18:10

結果、出ました / へんしゅうちょう [ Home ] [ Mail ]
人気調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
結果を含め、今季分もPDFにてアップしています。
こちら→http://ameblo.jp/tokyobig6yell/からご覧下さい!
今季もありがとうございました。
No.1208 - 2014/11/07(Fri) 18:18:53
優勝決定! / いなほみのり
早慶1回戦は早稲田先勝で慶応優勝消滅。NHKで映ってましたが、試合が終了し優勝が消滅した慶応、特に佐藤主将の大泣きが印象的てした。そしてそれに対する解説の鬼嶋元監督の
「まだ泣くのは早い。明日勝たないと」 という叱咤激励。2回戦はその通り、慶応が早稲田の優勝を消しました。
2回戦の先発は共に連投となる大竹と三宮。
1回表早稲田、先頭重信四球、河原初球送り(好調河原なだけに打ったほうが慶応はイヤだったのでは?)不振の3、4番が三振。
1回裏、慶応は佐藤旭がライト前ヒット。早稲田とは対照的に山本ヒッティング、打球は思ったより伸び、小野田必死に追って追いついた?と思ったら、フェンスにぶつかって?捕れず、ツーベース、無死2、3塁で谷田死球(結構怒ってた様子)で無死満塁。横尾の強い打球はサードへ。茂木何とか止めるが、内野安打で1点。藤本の当たりはファーストファウルフライ。しかし風で流され、武藤ブルペンに乗り上げ、体勢崩して捕球。サードランナータッチアップ、懸命のバックホームも3or4バウンドくらいになりセーフ(1死2、3塁)。竹内ライト犠牲フライ(深くはなかったですが刺せず)で3点目。
2回表早稲田は茂木、土屋連続内野安打から中澤のタイムリー2塁打で1点返し、2番手投手は竹内。
4回裏慶應、四球、犠打から佐藤旭タイムリー3塁打で突き放し、早稲田は5回から3番手有原。そして6回表、重信が出てチャンスメイクし武藤ライト線へタイムリー3塁打で2対4。8回表にも重信ヒット、盗塁で2死2塁で武藤。ここでピッチャー明に交代。三宮大きな大きな拍手を浴びてベンチに。武藤1塁ゴロでチェンジ。8回裏、横尾サードへの当たり、送球それ1塁セーフ、記録ヒット(えっ?)、2死2塁から齋藤は勝負避け?1、2塁。小笠原は三遊間破り、貴重な5点目。
9回表、小野田四球、茂木ライトにツーベースで無死2、3塁。ここでピッチャー加藤拓。いきなり暴投で1点。そして土屋の一塁線ギリギリのゴロ、ベースに当たり、跳ねたものの齋藤必死につかみベースへ。3塁走者ホームインであっという間に1点差。しかしランナーはなくなり、中澤ライトフライ、そして1回戦のヒーロー代打山口三振で慶応雪辱で早稲田優勝消滅。つまり同時に明治の優勝が決まりました。
1205で紫紺OBさまが書かれているようにあと1勝の難しさ。優勝の難しさ、対抗戦の厳しさ(観てるほうからすれば面白い)、そして勝負の神様の残酷さが目立ったシーズンでした。優勝争いから1校ずつ消えて行き、そして残ったのはゾ○ビ明治。新聞報道によると早稲田を気遣ってロッカールームで静かに握手して喜んだそうです。

3回戦では早稲田が大勝。慶應は最後に今季初、今年でも春澤田に完封されて以来2度目の完封負けとなってしまいました。早稲田が春秋ともに勝ち点4で2位。慶應は4位となってしまいましたが、正直今年ここまでやるとは思わなかったです。春の優勝は見事でした。そして今季の主役立教が3位。
閉会式では井上連盟理事長の挨拶、総括がありましたが、そこで立教の健闘を一言たたえてくれればもっとよかったのに(直接、死闘を繰り広げた相手なんですからね)と思
いました。天皇杯は春開会式で返還した??橋主将の手に還ってきました(名前を呼ばれて「はい」としっかり返事したのがmy琴線に触れました)。
個人表彰では首位打者が最終戦で規定打席到達した茂木、最優秀防御率が上原。どちらも規定ぎりぎりというのが何とも微妙ですが、茂木は東大戦欠場でこの数字ですから、フルに出ていたらどうなったんだろう?とは考えてしまいます。ちなみに前日まで同率首位打者だったのが小野田と重信。最終戦の3人はどんな心境だったのかしら。そして監督はどうするんだろう、といろいろ想像しました。
そしてタイトルを逃した澤田投手は当然ベストナインに選ばれましたが、なんで満票じゃないの!? 連盟のMVP投票でも人気調査でもぶっちぎっていますが、ファンのほうがよっぽどわかってます。
No.1207 - 2014/11/05(Wed) 15:36:08
決戦! / いなほみのり
優勝決戦カード、立明戦は澤田と山?アの先発。
1回表立教、大城の打席で「ハイサイおじさん♪」
裏福田四球、しかし盗塁失敗、2死後高山レフト前、糸原四球、植田センター前で2死満塁。しかし石井初球ライトフライ。2安打2四球で無得点。明治らしい攻撃。
二回表、岡部ショートゴロ、福田の送球高くエラー、我如古「ハイサイおじさん」の中送り、寺田三遊間へのゴロ、サードスタメン復活の植田2塁ランナーにタッチしようとしたができず、バランス崩し一塁送球遅れ内野安打、1死1、3塁。田中四球、鈴木初球スクイズ、澤田の初球暴投で2点目。三高の後輩にやさしい山?アだけに鈴木スクイズでほっとしたかもしれませんが、暴投は余計でした。
裏海部バントヒット、坂本送り、2死後福田四球で1、2塁。小倉のショートゴロ、大城悪送球で1点。しかし後続なし。
5回表、大城サードゴロ、植田グラブに当てはじくエラー、酒井田送り、佐藤拓レフト前タイムリー。3点目。
6回裏、2死から宮崎ヒット、高山バントヒット(98本目)で2死1、2塁で糸原。しかし2塁ランナー牽制アウトでチェンジ。
7回裏には1死から菅野ヒット、佐野恵ヒット、海部四球で1死満塁。溝口監督マウンドへ行くがもちろん続投、坂本の代打竹村浅いセンターライナー、ブルペン見たら無人!山崎の代打(何で替えるの〜!)粘ったものの見逃し三振。
8回にもサードゴロエラーから二人ランナー、9回には海部の今日4安打目と毎回ランナーを出しながら、澤田175球、11安打7四球自責点0の完投勝利。本調子でないながら野手にも足を引っ張られながらも見事な粘投、信じて任せたベンチも素敵でした。
逆に明治はどうしたらあんな攻めができるんだろうと感心するほど。走者は出しましたが、チャンスでいい当たりは8回1、2塁での糸原のセンターライナーくらいでした。盗塁失敗、エラーの福田が早々と交代し、試合中盤にして内野ほぼ総入れ替え状態となりました。これでは勝てないですね。オリックスにドラフト1位されたばかりの山?ア、被安打4(実質2本)自責0、味方に思い切り足を引っ張られまたも21勝目ならず。これがラスト登板になってしまったら悲しすぎますが。。。

東大連敗ストップを見ようとかなりのお客さんが残った第二試合。先発は石田と吉川。法政は初回は三者凡退ながら2回畔上ツーベース、バント、犠牲フライで1点先取、今日初の自責点でした。
3回表にも先頭石田センター前ヒット、田中のバントを吉川一塁に悪送球。以下略。。。
その裏東大、1死から喜入レフト前ヒット、2死から笠原レフトへツーベースの2死2、3塁から有井ライト線タイムリーツーベースで2点返しました。明治より見事な攻めでした。
石田は、視察(激励?)に来ていた中畑ベイスターズ監督の前で今季初勝利をあげました。
今日の応援席。立教は前列だけ4ブロック。明日はどれだけ入るでしょうか。「ハイサイおじさん」にはびっくりしました。大城、我如古の打席はまだしも、「ハイサイ」で「かっせ酒井田」はないでしょう、と私は思いました。明治は慶應3回戦では「神風♪」をやらず大不評でした。今日はやりましたが、負ければ自力V消滅で2点差の9回に「ヴィクトリア♪」はないでしょう。
法政は今季初の大勝、応援席も盛り上がりましたが、中盤から「アルプス♪」がアップテンポ、すごい速さになりました。ど、どうしたの、一体?(早稲田の「スパークリング」が感染ったの?)
*個人の感想です。

試合後、球場正面に大きなバスがいました、「東大もとうとうバスに戻ったんだ(以前はなぜか岐阜ナンバーのマイクロバスでした)」と近くで見たら、ものすごく立派でびっくりしました。

明日は第一試合前、法東セレモニー、そして第二試合は紫合戦です。そして立教15年ぶりの優勝が決まるか。
No.1199 - 2014/10/25(Sat) 21:27:18

エース復活 / ↑
東法2回戦は辰亥と鈴木貴の北四国対決。3回裏法政応援席エンドレス「青春の烽火♪」。ランナーが出て、満塁になってもチャンス法政にいかず、で得点なし(いい曲ですが今晩うなされそうです。お客さんもパンフ振りっ放しで大変だったでしょう)。
4回表東大、先頭笠原内野安打、しかし盗塁失敗、その後有井センターオーバースリーベース(センター目測誤り気味で交代させられました)、惜しい攻めでした。
4回裏、法政は三者凡退。5回表、1死から山田四球、次打者は辰亥。浜田監督勝負にでて代打生田。センターフライ。喜入ヒットで1、2塁。飯田セカンドへ微妙な当たり。一塁惜しくもアウト。
二番手宮台。ヒット2本と四球で満塁のピンチで若林にレフト前2点タイムリーを浴びてしまいました。
6回表、法政は二番手玉熊。1死から有井四球、山本のピッチャーゴロを2塁悪送球でオールセーフ。さらに牽制悪送球で一人で東大にチャンスをプレゼントしてくれましたが、長藤は当たりは良かったもののレフトフライ。
応援部リーダーは勿論、KRANZ、吹奏の幹部がリーダー台に上がり、勝利への熱い、いえ悲痛な思いを叫びましたが、ついに彼は神宮の勝利を知らずに卒業して行きます。試合後、主将が「4年間勝てなかった!しかし東大の誇りを忘れずやってきた」と挨拶しました。野球部は自己責任ですが、応援部のために勝たせたかった。
明立戦は上原と川端の先発。第一試合中から一塁側はお客さんが大勢入っていましたが、さらに増え、応援席は6ブロック満員でついに三角コーナーにあふれだしました。あんなに入っても今はリーダー台動かさないんですね。以前は大入りの時は外野寄りに動かしていたものですが。
1回表明治、2死から高山99安打目となるツーベース。糸原、石井四球の満塁から昨日から打撃開眼の海部の2点タイムリー。立教も4回裏、寺田が左中間スタンドにソロ。さらに5回裏、先頭川端がレフトオーバーの火の出るようなツーベース(VIVA二刀流)。鈴木送り1死3塁。バッター大城、ハイサイおじさん(ピッチャー上原も沖縄なんですが)、酒井田ライトへ抜けようかという当たり。ファースト石井好捕でチェンジ。
8回裏、先頭大城ヒット、酒井田バント、坂本2塁送球もセーフ。さらにショート吉田が1塁悪送球で無死1、3塁。ここで上原から齊藤に交代。この大ピンチに、6ブロック満員で三角コーナーにまで溢れている立教応援席を向いて投げなければならない左の一年生を登板させるって(鬼ですか)。。。齊藤、佐藤拓を歩かせ満塁でバッター岡部。もうガチガチでした。ただ岡部のほうもガチガチ。ガチガチ対決は空振り三振で齊藤の勝ち。ここでピッチャー柳、我如古ライトへ犠牲フライで同点(ライトが海部でなければ抜けていたかもしれません)。
2対2で延長突入。10回表に柳に代打が出て裏から山?ア登板。ランナーは出すものの無失点。立教も川端のあと、小林、井上とつなぎ、最終回12回へ。明治は先頭海部四球、途中出場佐野恵送らず内野フライ、坂本(ネクストに11番)送り、2死2塁。打席に入ろうとする山?アを監督呼びとめ(代打なんか出したら暴れてやる!出すわけありません)、そして打席に。明治応援席は「神風♪」さちやコールはすごかったです。ここで打てば勝ち越し、自身21勝目、いえ明日も試合ができる。思いのこもった打球はセンター前に。ランナー3塁を回る。センター岡部バックホーム、アウト!山?アの21勝目、立教の負けはなくなりました。しかしエースは裏を3人で打ち取り、責任を果たしました。
双方硬さもありましたが、特に4年生の意地がみられた素晴らしい試合でした。何より最後にエース山?アが戻ってきたことがエースマニア的には最高でした。

明日もみなさん、神宮に来てくださいね。
No.1200 - 2014/10/26(Sun) 22:51:29

決戦は月曜日! / ↑
明立3回戦は澤田と柳の2年生対決。明治は福田、菅野がベンチ、そしてスタメン復活。
1回表立教、大城、「ハイサイおじさん♪」の中粘ったがサードフライ。青野マウンド一塁寄りまで走って転びながら捕球、酒井田レフトへ大きな当たり。菅野捕るかと思ったが高山も捕りに行き結局捕れずスリーベース。佐藤拓センターへ大きな犠牲フライ。
1回裏明治、福田ヒット、今日は2番の糸原バント、高山四球、2死1、2塁から海部ファウルで粘りに粘って13球目をセカンドゴロ。
2回裏、先頭菅野センター前、青野送り、坂本センターへの当たり、岡部突っ込むが捕れず(ハラシマ〜)スリーベース、同点。ここで柳に代打竹村、前進守備の二遊間を破り、逆転。
3回表からピッチャー齊藤。1死から大城ライトへの当たり。海部前進しかけて慌ててバックも頭上抜かれツーベース、酒井田ショートゴロで大城3塁へ。佐藤拓サードへぼてほての当たり。ヘッドスライディング及ばずわずかにアウト。
6回表、1死から佐藤拓センター前、岡部ショートへの当たり、福田はじき強襲ヒットで1、2塁。バッター我如古、初球盛大な空振り、これはいかんと思ったのか立教応援席「ハイサイおじさん♪」、ものすごいパワー、しかし裏目に出てショートゴロダブルプレー。
裏、先頭石井いきなりスリーボール、そしてセンターへ抜けようかという当たり、大城華麗に追いつき、1塁送球、アウト(澤田の時ファインプレーしてやれよと思った直後でした)海部レフト前、菅野右中間にぽとりと落ちるヒットで1、2塁。青野の代打佐野恵初球ライトフライ。2塁ランナー3塁へ。坂本セカンドライナー。
7回表三者凡退。裏齊藤そのまま打席に。福田三遊間破り、糸原セカンドゴロで2死2塁。高山力ないセカンドゴロ(う〜ん重症)、
8回表ついに澤田に代打。2死から酒井田サードへの当たりがエラーくさい内野安打(見ていて石井がアウトにする気はしませんでしたが糸原なら普通に捌いたでしょう)、バッター佐藤拓。善波監督マウンドへ。続投。佐藤拓セカンドゴロ。
裏、立教マウンドには小林昌。1死から海部レフト前、菅野の時盗塁+悪送球で1死3塁。菅野センター前タイムリーで大きな3点目。佐野ライト前ヒットで1、3塁。坂本初球スクイズ外され3塁ランナーアウト。ネクストには上西。坂本粘ったあと左中間タイムリーで4点目。代打だと思っていた?齊藤、呼ばれて(「えっ、ぼく打つの?」的)三振。9回表もエラーのランナー一人出しただけで投げ切りました。
今日のポイントはやはり2回裏。立教とすれば坂本の当たりをシングルヒットに留めておけば、というところでしょうが、昨日もそれ以前も好守備でチームを救っていた岡部ですから責められませんよね。ただあれで勝ち越しのきっかけになっただけでなく、柳に代打が出て、ピッチャーが齊藤に代わり、その齊藤を全く打てなかった
というほうが痛かったかもしれません。あそこで思い切って勝負をかけた、そして昨日きびしい場面で齊藤を投げさせた(私昨日鬼(采配)と書きました)善波監督の采配の勝利でしょうか。
立教としても今日澤田を先発させるかどうかはむずかしい判断だったでしょうが、2失点だから失敗だったとは言えないでしょう。ただ山?ア、上原を温存した明治と比べるときびしい状況に陥ったのは確かでしょうが、不利な条件のほうが勝ったなんて例はいくらでもあります(というかそっちのほうが多いかもしれない)、明日も頑張って欲しいです。
立教は昨日ほどではなかったけれども、応援席5ブロック埋めようという勢いで声もよく出ていました。ただ魔明治応援席も普段の月曜日よりは大勢入っていましたし、まさに「猛き精鋭」が集まっていました。明日は両校にとって今年最終戦。みなさん明日もぜひ神宮へ。特に立大生のみなさん。授業なんて出ている場合ではありませんよ。去年も書きましたが「授業というものは学生がいなければ成り立たない」のです(大学側が全学休講にするのが一番簡単ですからね)。立教に限りませんが、「東京六大学」というブランドは野球のおかげだということを大学関係者は再認識するべきだと思います。
No.1202 - 2014/10/27(Mon) 20:01:55
第六週@エース競演 / いなほみのり
テレビ中継がありましたので試合は簡単に。
慶明戦、慶應応援席は「RED DAY」ということでかなり赤くなってはいました。ただどこもそうですが野球部員の白が強すぎました。どこも早稲田の臙脂Tシャツみたいのを作ったら染まり方は格段に上がると思います。先発は加藤と山?アの11番対決。山?ア復活の9回無四球投げ切り(しかしなぜ三高の後輩に打たれるのだろう)、加藤は12回まで投げ、最後は敬遠が暴投となるサヨナラ負け。213球の熱投でした。
12回裏は2死1、3塁となって、珍しく(本当に珍しく)高多助監督がマウンドに行って長々とバッテリーと話してました。加藤は本当は敬遠したくなかったのかな、勿論疲れはあったでしょうが、気持ちの揺れが暴投に繋がったのかも、と想像してます。 もし高山と勝負したかったのならさせてあげたかったな、と勝手に思ってます。 そもそも高山のホームランだけで、次のスリーベースもセンターが捕るかと思ったし、同点となったのはゲッツーと思ったらまさかの悪送球。本当にかわいそうでした。いえ、本当に素晴らしい、天晴れでした。
ところで試合中に、現役で10回以上を投げ切った投手って澤田以外いたっけ?という話になり、まさか澤田みたいに・・・と話してたら本当に・・・最後の暴投と昨秋の早立3回戦ショートバックホーム悪送球がかぶりました。 投げさせすぎという声もあるでしょうが、いつ、誰に代えるんだ!という展開でした。
その澤田先発の早立戦、相手は有原。第六週にしてようやくエース揃い踏みとなりました。
澤田、ヒットは打たれるものの粘り強いピッチングで早稲田戦初勝利。9回ショートのエラーがなければ無四球でもっと球数も少なかったでしょう。
今季初先発となった有原。本調子とは言えませんでした。しかしもっと本調子でなかったのはスピードガン。もともと今季はやたら90?`台がでるなどおかしかったですが、有原で98?`が何回も出るなんてないでしょう。しかも「直前の98?`より今の123?`のほうが絶対遅い!」なんてのもありました。それはさておきいろいろな意味でやはり有原は有原でした。
今日のスポーツ新聞は有原有原でしたが、昨日試合をちゃんと観ていた人、そして学生野球ファンは誰が神宮の真のエースで主役だったかわかっているはずです。
(個人の感想です)
No.1195 - 2014/10/19(Sun) 20:00:40

第六週2日目 / ↑
立早2回戦は藤田と大竹の1年生対決。1回裏早稲田、3四球で1死満塁から小野田レフト前タイムリーで2点先取、茂木タイムリーツーベース、土屋レフトへツーランで一挙6点。早々と藤田をKOしました。
さらに5回裏、ヒットの河原を一塁に置いて中村の打球はセンターやや左、フェンス上段の手すり(バー)に当たって跳ね返ったたように見えましたが、三塁塁審はホームランのジャッジ。しかし中村は3塁に止まったまま。審判4人協議、主審が場内アナウンス、先々週のリプレイのようでした。違うのは、河原はホームインしていたので、早稲田応援席は紺碧歌っていましたが、アナウンスの途中で気が付いて止めました。(パ・リーグのCSでも同じような打球があり、ビデオ判定の結果ホームランになりました。今日も神宮と同様ホームランがスリーベースになった打球がありました。審判泣かせの打球が多いですね)
この回犠牲フライでさらに1点。
立教は7回に大城、酒井田の連打から佐藤拓の犠牲フライで1点返したもののそこまで。立教8連勝はならず今季初黒星。
明慶戦は柳と三宮の先発。ベンチアウトかな?と思った11番はベンチ入り。投げなくてもエースはやはりベンチからはずれてはいけないのです。1回表明治は3分で攻撃終了。裏の慶応、2死から谷田、0―2からライトへツーベース、横尾がレフトスタンドへ先制ツーラン。
2回裏にも竹内ヒット、スタメンファースト山口がファースト強襲ツーベースで無死2、3塁。スタメンマスクの須藤犠牲フライで3点目。
6回表明治、先頭福田サードへ絶妙のバントヒット、しかし牽制アウト。海部四球、高山の打席で暴投、海部一気に3塁に。高山四球、石井三振の2死1、3塁から糸原3塁線破り、海部ホームイン、しかし高山はホームタッチアウト。次が昨日途中出場して好守にいい仕事をしている加勢だっただけに残念でした。
8回裏、先頭谷田スリーベース、連続四球で無死満塁の大チャンス。内野ゴロ本塁封殺と三振で2死満塁。小笠原見逃し三振。
ピンチのあとにチャンスとなるかと思いましたが、9回表も8回からリリーフの佐伯が抑え、こちらも1勝1敗。明治は春に続いて三宮を打てませんでした。
明日明治は山?アが21勝目と紫決戦をかけて先発すると思われますが、慶應はどうでしょう。11番対決は見たいけど無理はしてほしくないし(というか仕事でどうせ見られない・・・)
立教も当然澤田の先発が予想されますが、川端がいつどうやって出てくるかも楽しみです。早稲田は有原?それともよもやの大竹?
いずれにしても明日第一試合で明治が勝利した時点で早慶の優勝は消滅。第7週紫合戦が紫決戦になります。
No.1196 - 2014/10/19(Sun) 20:15:35

第六週終了@エース力 / ↑
慶明戦は11番対決ならず。山崎は2番手。加藤は登板しませんでしたが存在感は抜群でした。
横尾のタイムリーツーベースで先制、谷田のツーランで中押し、横尾のソロでダメ押し。明治としては三宮に抑えられ、終盤高山の一発で追い上げるも届かず、と春の再現でした。しかし同じ投手に春からこれだけ続けて抑えられるって、島岡御大だったら野手陣みんな合宿追放ものでしょう。
でもこの三宮投手の力投も初戦の加藤投手の熱投がもたらしたものかもしれません。今日も二番手佐伯投手が高山選手にツーラン浴びた後、加藤投手リリーフする気満々てブルペンからマウンドに向かって来ました。監督が指名したのは明投手で加藤投手戻って行きましたが、さすがエース。慶応の勝ち点は加藤投手がもたらしたものだと言っても過言ではないでしょう。

早立戦は大竹と澤田、1回戦ではなく甲子園の対決再現。1回裏立教、先頭大城(87本目安打)右中間破るスリーベース。酒井田サードライナー、大城戻れずダブルプレー。 2回裏にも、我如古、寺田、田中の3連打で1死満塁としながら鈴木ピッチャーゴロダブルプレー。
直後3回表、1死から大竹サードへのゴロ、我如古バランス崩しながら捕球、送球、きわどくアウト。重信ヒット、盗塁、河原レフト線タイムリーで早稲田先制、河原2塁アウト。
その裏、1死から大城左中間に同点ソロ。
その後は早稲田2番手竹内、澤田の投げ合いで双方0行進。昨秋に続いて3回戦は延長突入。
10回裏立教、鈴木センター前、澤田きっちり送り、1死2塁で大城、岡村監督出ましたが続投、で敬遠。酒井田ダブルプレーで無得点。
11回表、早稲田竹内そのまま打席に。1死から重信ヒット、盗塁、内野ゴロで2死3塁で中村。溝口監督マウンドへ。一昨日の12回裏が思い出されましたが、ここは澤田に任せた!勝負。結果レフトタイムリーヒットて勝ち越し、しかも打者走者2塁アウト、と3回のリプレイのようでした。
裏を竹内がクリーンアップを3人で打ち取り、今年も早稲田が11回でけりをつけました。
今日のヒーローは何と言っても竹内投手。これまでは先発しても四死球が多く不安定な感じでしたが、今日は8回で被安打3、四球2。ブルペンでは有原も投げていましたが、終盤ピンチの場面でも、打席が回っても替える気配はありませんでした。4年生エースマニアの私も今日は竹内に託していいと思いました。
昨秋に続いて延長を投げきった澤田が負け投手。でも澤田投手を責める人はいないでしょう。打線が普通に援護できていたら。。。優勝のプレッシャーなのか早稲田への苦手意識なのか。ても明治から勝ち点を挙げれば優勝です。
明治は立教に連勝なら優勝。明治の2勝1敗の場合、早慶戦で連勝したほうが優勝。2勝1敗になれば明治。数字的には立教有料ですが、明治が昨年のようなゾンビぶりを見せるか。
No.1197 - 2014/10/20(Mon) 22:35:56
10月11日 / いなほみのり
第5週、ファウルボールゲットの記念品がいつの間にか、ピンバッジからボールペンに代わり、電光掲示板の表示もボールペンと変わりました。
明法戦、解説はテレ朝チャンネル初登場の山中正竹氏。先発は柳と石田。またしても4年生エース対決ならず。
4回表明治は高山が通算90安打目となるツーランを放ち、先制。その後も91本目となるツーベースから無死2、3塁など攻めるものの無得点。
7回裏法政は一番蔵桝、代打の連打で無死2、3塁のチャンス。法政応援席はものすごい盛り上がり。声がものすごく出ていて、勝利への渇望が溢れ出ていました。打たせてあげたいと気持ちになりました。しかし打者はこの日送球をあっさり後逸するなど負のオーラが出ていた金子。予想通りのゲッツーで1点止まり。
9回表明治は2死満塁と攻め(ここで無得点なら普通は裏サヨナラになる、と皆で話しておりました)、坂本の走者一掃タイムリースリーベースで3点追加。何とか逆転サヨナラを阻止し、先勝しました。
ここまで3試合すべて解説者の出身大学は敗れています。そして東立1回戦解説は立教OBの坂口氏。これは、と思いましたが。。。
東大としては立教外野陣の再三のファインプレーに勝ちを阻まれました。
No.1191 - 2014/10/14(Tue) 20:36:58

10月12日@応援団節vsめいじろう / いなほみのり
東立2回戦。東大は初回、有井のツーランで2点先制。東大選手シーズン2本って児玉選手以来?
東大先発の吉川は3回まで零封。しかし4回表、我如古にソロ、そして注目くん田中に同点ソロを浴びてしまいました。オーバーフェンスはどうしようもありません。しかしリリーフした三木がこの日も好投、6回終了で2対2の同点(っていつ以来?)今日こそ勝利の拍手なるか、と期待が高まりましたが、3番手宮台が2イニング目となる7回(もうちょっと三木を引っ張ったらどうなっていたのでしょうか)に自らの暴投と佐藤拓のタイムリーツーベースで2点献上。しかし東大はあきらめません。8回裏、無死1、3塁から山田の内野ゴロで1点差。さらに2死2、3塁で飯田の打球は快音を発し、スタンドから歓声。しかし我如古のグラブにすっぽり。
9回表、立教はツーランスクイズで2点追加。東大、土日とも十分勝機はありました。以前の東大ならこういう展開の試合はものにしていたはずです。打力は確実に上がっていますが、守備、そして投手。負けでも完投する投手が出てきて欲しい。でなきゃ、かつて日本一になった日本文理大のようなマシンガン継投(難しいのは重々承知です)をやらないとなかなか勝ちきれませんね。

法明戦。鈴木貴と山?アという脳腫瘍という大病を乗り越えた両4年生の先発。鈴木は四球が多く、4回2四球で降板。この回明治は4四球、1暴投をもらいましたが、1点止まり。1回戦から「おいおい」という攻めでしたが、この日もそうでした。明治応援席には1回戦に続きめいじろうが登場。法政応援席では、5回裏、チア曲の代わりに「応援団節」をやっていました。
先発山?アは5回まで1安打と抑えていましたが、6回先頭打者の打球はサード方面へのフライ、糸原が完全に「オーライ」、しかしファースト石井が突っ込んで来て、結局誰も捕れず、ヒット。ここで一気に流れが変わりました。山?アに相性のいい畔上のスタメン落ちは不思議でしたが、結果的にいい場面で代打登場。そして同点ツーベース。内野ゴロ、そして伊藤諒のタイムリーでこの回3点。法政が7回にも3点追加。ここまで苦しんできた玉熊のナイスリリーフで法政ようやく初勝利を挙げました。直接的には「応援団節」が逆転を呼んだ格好ですが、応援席・応援団の勝利ですね。
No.1192 - 2014/10/14(Tue) 21:25:12

10月14日@第五週終了 / ↑
台風一過でギラギラに晴れましたが、風が凄まじく、試合前のエール交換、1塁側の法政の団旗、旗手ごと空高く飛ばされそうな勢いでしたが、何とか無事終わりました。
1回表明治、1死から小倉死球、石井ライト前で1、3塁から糸原レフト前タイムリーで先制。
2回表にも先頭スタメンレフトの宮内ショート内野安打、宮崎送れず、柳確実に送って2死2塁から福田レフトへタイムリー。
その裏法政は先頭畔上が、応援席の「ホームランコール」に従って、ライトスタンドに放り込みました。

4回裏法政は1死から佐藤竜がライトスタンドへ同点ソロ。4回まで明治毎回の6安打、法政ホームランの2本だけ。
6回表、2四球で2死1、2塁から福田がセンター前タイムリー。ここで石田降板。二番手三浦。
8回裏法政、先頭畔上ヒット、6回から登板の上原右打者二人打ち取り、2死1塁。バッター伊藤諒、打席に入ろうとしてましたが、神長監督出て、代打安慶名。正直「ええ〜!?」と思いました。明治からしたら怖いのは長打、特に一発です。絶対伊藤諒のほうが怖かったはず。中立的な人もあの場面は伊藤諒の打席が見たかっただろうと思います。安慶名はフルカウントから引っ張って、打球はファースト石井を襲い、石井尻もち状態ながら、ボールを掴んで1塁ベースに必死のダイブ、アウト。
結局明治が1点差で逃げ切り勝ち点。立教を追っています。
試合後のエール交換の時も強風で法政団旗ピンチでしたが、踏ん張りました。あの踏ん張りが野球部にあれば。。。
これで第七週だけ爆発したら本当に怒りますよ。
明治は拒点症にでも罹っているのか、と言いたくなるほどの拙攻ぶりでしたが、結果何とか勝っています。昨年のゾンビ野球が蘇ってきたでしょうか。今日上原が1点差を守りきったのは大きいですね。あとは11番。。。

これで次週立教2連勝、慶應2勝1敗で立教優勝決定となりますが、立教にとっては鬼門の早稲田戦、昨秋の3回戦の悔しさを晴らせ!(私一応早稲田卒ですが、あの澤田投手と平本捕手、舟川選手のの涙は今でも忘れられませんから)
No.1193 - 2014/10/14(Tue) 21:43:09
明日こそ勝てる! / 浜ちゃん
 今日はCS(テレ朝2ch)の中継があり,東大の惜敗を観ることができました。
 ホームランのみならず,ヒットもいい当たり,せこい当たりとも出ています。あとは,余計な四死球とエラーをなくせば,必ず勝てるはずです。
 法政戦とはいわず,是非とも明日勝利をして,最後の法政から勝ち点を挙げ,最下位を脱出してほしいです。
 ちなみに法政が最下位となると,1947年(昭和22年)秋以来67年ぶりでしょうか(5位タイの最下位とかあるかもしれません。)。
No.1190 - 2014/10/12(Sun) 00:18:59
第四週(台風前夜?) / いなほみのり
法慶戦は石田と加藤の投げ合い。1回表法政、エラー、バントが飛球となり、ランナー飛び出してゲッツー、と思いきや、一塁送球乱れ(というか捕れず)セーフ。でも無得点。両方とも「何しとん!」
2回裏慶応、藤本ツーベース、竹内のタイムリーで先制後、エラー、捕逸くさい暴投で1、3塁から加藤の当たりは左中間、フェンス上部に当たった?入った?3塁塁審はホームランのゼスチャー。法政外野手は「入ってない!」神長監督も出て来て抗議、審判4人で協議の末、主審が場内アナウンスで「ツーベース」。説明中も慶応応援席はチャンパ止めず。そもそも打った加藤がしばらく2塁塁上に留まってましたから、慶応側も入ってないってわかっていたんでしょうね。
法政は8回金子のソロで1点返し、蔵桝が内野安打+1塁悪送球、しかし2塁欲張ってアウト。続く代打伊藤諒ツーベース、さらに代打米田のタイムリーツーベースでもう1点返しただけに惜しい走塁でした。法政は開幕5連敗。なんと61年ぶりだそうです。慶応もミスが多く、加藤も完投勝利はしたものの終盤つかまり、不安の残る展開でした。ネット裏に勢揃いした明治の主力はどう見たでしょう。
早東戦、東大は辰亥がベンチ復帰、早稲田は吉永、茂木がベンチアウト。先発は大竹と初先発となる吉川。1回表、今日3番の中村にヒットを許したものの無失点。よしっ!しかし2回表、先頭小野田のセンターへの当たり、笠原捕れず(ハラシマ〜!)スリーペース、石井の犠牲フライで早稲田先制。
4回表、先頭武藤死球(東大目線では「よけてないやん」)、サードゴロエラーで無死2、3塁。石井の当たりはセンターへ。笠原飛びついたが捕れず、ボールこぼれて石井2塁へ。際どくセーフ。ここでスコアボードには「2」が点灯。ツーベース判定。しかしヒット表示が出ず、エラーの総数が増えてます。「え〜?エラーだけなの?厳しすぎ(さっきの2は何?)」しばらくしてヒット表示が出て、エラーの数は減りました。
東大は13安打で5点取りましたが、エラーも5つ。早稲田は15安打でしたが、東大投手の自責は5。もう少し守備を何とかしないと。
早稲田は中村以外総交代。東大も選手交代が多かったですが、代わった選手の背番号、出身高が殆どアナウンスされなかったのは残念でした。9回みたいに時間がなくて言えないのは仕方ありませんがこと、投手交代で時間はたっぷりあったのに全然言わないのが二度ありました。スコアつけてる人もいるし、出身高マニアの人もいるかもしれませんし、母校の名がアナウンスされるのが聞きたくて、録音機持参で来た人だっていたかもしれません(実はそれは昔の私。六大学ではありませんが、母校の名前が神宮でコールされるって夢みたいな瞬間なんです)。
結局紫決戦の予感が強まった今日ですが、2回戦はいつ開催できるのでしょうか?明日は歌舞伎町まつりも予定されていますが。。。
No.1187 - 2014/10/04(Sat) 22:04:17

10月5日@稲葉デー / ↑
台風の影響で一気に月曜日まで中止決定、って今までにあったでしょうか?
中止のおかげで、家で日本ハム対楽天戦をテレビ観戦しました。試合は18時開始でしたが、稲葉選手引退試合ということで14時半から怒涛の放送。ここまでしてもらえる選手ってそうはいませんよね。記録にも記憶にも残る選手。大学時代から好感度の高い選手ではありましたが、強烈なインパクトもなく、正直ここまでの選手になるとは思いませんでした。本当に法政だけじゃなく六大学の誇りです(札幌で稲葉ジャンプしたかった)。
試合は稲葉選手当然フル出場、大引、島内選手がスタメン。そして3番手白村投手がプロ初勝利。ソフトボール出身ですが早稲田の大嶋選手が一軍デビューを飾りました。
No.1188 - 2014/10/06(Mon) 21:19:04

第四週終了@台風一過 / いなほみのり
東早2回戦は1回戦と同じ、吉川と大竹の先発。1回裏早稲田、2死から、中村ストレートの四球、盗塁、武藤右中間タイムリーツーベース。小野田レフト前タイムリー、石井もヒット、河原センター前にキレイな(ダイヤモンドの中心を通って行った感じ)タイムリー。しかし自身2塁アウトで4点目はならず。
2回表有井サードゴロ、1塁際どいがアウト(セーフでいいやん、と恐らく球場の大部分)、山本克センター前、1回戦から5打数連続ヒットも無得点。
3回表、東大喜入がレフトスタンドへリーグ戦初ホームラン。裏、二番手白砂(代打から出せばいいのに)3四球で満塁。リリーフした三木が見事な火消し。4回も抑えましたが、5回裏ヒットの武藤を1塁に置いて小野田がレフトスタンドへツーラン(通算13号)。
今日も10四球と投手陣踏ん張りきれず。関、山本俊がはずれ、ベンチ入り投手が5人でしたが、何とか終わったという感じです。
早稲田も連勝したものの、1年生の大竹、雨、大竹(って織田、雨、織田ですか?織田氏といえば稲葉さんの同期で、1年生春から本当に1人で投げていました)大竹しかいないのかという印象を残してしまいましたね。
慶法戦は三宮と石田。先発投手が1回戦と違うのは慶応だけ。その石田、先頭佐藤にヒットを許して以降ノーヒットピッチング。しかし援護なし。4回裏には佐藤竜のツーベース、送りバントで1死3塁のチャンス。しかしスクイズ外され無得点。
5回裏にはサードゴロエラー(横尾どうしちゃったの?)、四球で4回3/2で三宮降板。二番手佐伯、伊藤諒に四球を与えたものの後続断ちました。6回表慶応、2死から山本、谷田、横尾連続ヒットの満塁。ここで法政、ピッチャー玉熊に交替、打順4番に入り、石田と畔上がベンチに。ここでエースと4番を代えちゃうの〜?。私たちの目には、バッター藤本の打球(しかも初球)がレフトへ飛んで行くのが見えました。(へんしゅうちょう「文教大学」、私「血圧が高めの方に」)。藤本本当に初球をレフト線に弾き返し、打球はフェンスの「血圧が高めの方に」と書いてある方へ転がって行き(私の勝ち、へんしゅうちょうは負けを認めました。「文教大学」の方がセンター寄りの位置に書いてあるのです)、二人ホームイン。さらに暴投でこの回3点。今の法政に3点をはね返す力があるとは思えませんでした。慶応は佐伯―明―加藤と繋いで3安打完封。佐伯投手がうれしいリーグ戦初勝利。最後は加藤投手が締めましたが、出さなくともすんだ展開で勝てたのは大きかったですね。次は銅鑼@明治戦です。
No.1189 - 2014/10/07(Tue) 22:11:41
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