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YELL掲示板

・管理人より
どうぞ様々な話題で盛り上がってください。
ただし、各大学野球部、選手、関係者等への中傷や
荒らし行為、公序良俗に反する書き込みなどはおやめください。
それらの行為があった場合は書き込みを
予告無く削除する場合があります。

第3週初日@祝20勝 / いなほみのり
9月27日、テレ朝チャンネルでナマ中継がありました。
慶立戦は、待望の加藤と澤田の先発初対決、別名マウンドの憂鬱は澤田投手が、エースの階段をひとりさらに上がっていきました。エースが抑え、チャンスで4番がタイムリー、と理想的な勝ち方でした。新戦力・田中選手のホームランも効きました。試合後のインタビューもこの3人。特に田中選手は初ホームランの感想として「立教健児が流れてきて気分よかったです」そして応援歌、とフォローしたインタビュアーもGJでした。
早明戦は紫紺の日。スタンドの紫度、盛り上がりは圧巻でした。先発は大竹と山?ア。ここで先発が山?アでなかったら私暴れましたよ!大竹は立ちあがりはよかったけれども2回2死球が痛かったです。昨年から早稲田投手陣の死球、特に相手投手への死球が気になります。この日も山?アへの押し出し死球が先制点でした。そのエース山?ア、本調子ではなかったけれど、通算20勝おめでとう!1年生齊藤投手の好リリーフも光りました。早稲田は有原投手がベンチ復帰も投げず、高梨投手はベンチアウト。そして中村選手、打つほうの不振が響いたか、致命的なタイムリー悪送球。可哀想とかいう以前に呆然です。昨年まではあんなに華麗に味方のピンチを救っていたのに・・・最後の打席でヒットが出たのが、2回戦につながるかと期待したのですが・・・
No.1185 - 2014/09/29(Mon) 22:54:31

3週終了@二刀流万歳 / いなほみのり
9月28日。明早戦。紫紺の日第二弾は早々と紫紺タオルが売り切れる盛況ぶり。先発は柳と吉永。明治は1回表、1死から植田センター前、日大三対決は高山四球、糸原三遊間を破り、1死満塁。5番石井がレフトスタンドへ満塁ホームランでいきなり4点先取。紫色のスタンドは狂気乱舞。裏の早稲田も先頭中澤が四球、しかし1死後盗塁失敗でチャンスを逃しました。その後も同じような盗塁失敗があり、「なんで4点差の場面で走るかな」
ふと気がつけばノーヒット。いやそんな、まだ気が早い。。。早稲田は有原が登板し、流れを変えようとした(のかな?)が、ピッチングでが貫禄を見せたものの、バッティングではあまり打つ気が見えず、8回には代打が出てしまいました。ここは代打石井選手がノーノー破りの初ヒットが出て、代打策成功だったんですが、9回表、代わった柳澤投手が高校の先輩・福田選手にスリーランを打たれ、ジ・エンド。やっぱり1番福田じゃないとだめです。柳投手は結局被安打1で初完投初完封。試合後の整列の時、山?ア投手がいい笑顔で柳投手のおしりをポンポンとたたいていたのが印象的でした。
法政を無失点に抑えた早稲田の1年生トリオは今週は大学野球の洗礼を受けましたが、彼らにとってはよかったと思います。有原投手は本調子ではないもののノーヒットピッチング、ただ1本記録エラーとなりましたが、菅野選手のヒット性の当たりがありました。中村、よく追いついたものの、捌き切れず、セーフ。当然内野安打と思ったら、「E」のランプ。確かに本来の中村ならアウトにしたと誰もが思った当たりですが、中村にも菅野にも気の毒でしたね。何か負のスパイラル。。。

立慶戦は藤田と三宮の先発。立教とすれば、澤田を温存して勝ちたい試合でしたが、その通りになりました。藤田投手が粘り強く投げ、打線が援護。6対0となったところで横尾のスリーランが出て、さすが慶應!と思ったのですが、あとが続きませんでした。
そしてこの日のハイライトは6回表、藤田投手の代打に川端選手(去年までフルネーム表示だったのが苗字だけなので何か違う人みたいな印象)。「こ、これはもしかして・・・」エースマニアの期待にこたえ「只今の回代打いたしました川端選手がそのままピッチャーに入ります」(立教では中田豪投手以来?)エースマニア狂気乱舞。スタンドからも当然大きな拍手。ここで打たれてしまっては喜びも半減ですが、見事なリリーフで慶應の反撃を抑え、連勝に貢献しました。試合後の川端投手、スタンド下で大勢の記者に囲まれていました。やっぱりみんな二刀流好きなんじゃないの。はたして野手出場もあるのでしょうか?
それはさておき、澤田投手温存で連勝は本当に大きいです。気が早すぎますが、第7週の明立2回戦は「紫合戦」の日ということですが、紫合戦が優勝決定戦になったら・・・わくわく、ドキドキ。
No.1186 - 2014/09/29(Mon) 23:35:05
第二週 / いなほみのり
第二週もあっさり2日で終わってしまいました。今週もいろいろ残念でした。グラウンド外でお世話になったみなさま、ありがとうございました。
明治。連勝はしましたが、早稲田戦に向けて不安はいっぱいですね。いろいろ試しているのでしょうが、2回戦で福田が9番とか植田がスタメン落ちとか寂しいです。高山選手は今季中に100安打行きそうな勢いですが。応援席のタオル所持率は相変わらずすごいです。来週が「紫紺の日」ですからますますパワーアップしそうです。グラウンドのほうも負けないで欲しいですが、エース山?アは先発せず。有原投手はスタンドで観ていましたが、次週11番対決は実現するのでしょうか。
東大。春よりは期待感あふれる試合ぶりではありますが、勝たなければ駄目なのです。惜しい試合はこれまでもありましたが、そのあとまた内容が悪くなるってこともありましたから、善戦に満足せず、勝ちにこだわってください。勝利の拍手が見られるような展開になったら、球場の空気が必ず後押ししてくれます。相手だって絶対プレッシャー感じますよね。

法政。どうなってるんでしょう。未だグラウンドの神様の怒り解けずってところでしょうか。とにかくリードされたらもう終わりって感じ。淡泊すぎますね。今は東大のほうが何かやってくれそうな期待は持てます。あんな試合するのなら、リーダー没収!

立教。内容的には不満のかたもいるでしょうが、開幕カードで、しかも相手は2カード目ということを考えれば、接戦をものにして連勝というのは非常に大きいです。エースマニアの期待に応えてくれたのはここまで澤田投手だけ。1回戦先発して相手エースと投げ合い完封(しかも1対0)、2回戦はリリーフで勝ち点ゲット。8回に登板した時のスタンドの大きな拍手、これこそエースだ!と痺れました。かつての和田毅投手を思い出します。1回戦勝って2回戦リリーフ登板、スタンドから万雷の拍手、応援席からは「あとは任せたわーだ!」コール。これがエースマニアのエースイメージです。現役では澤田投手だけ。昨年の山?ア投手はそうだったんですけど。。。
次週では、エースの階段を追いかけて駆け上がってきている加藤投手との同期、ヘビー級(失礼)投げ合いが楽しみです。
No.1184 - 2014/09/22(Mon) 21:56:33
開幕! / いなほみのり
デング熱の心配の中、秋季リーグが開幕しました。
今まで、外野側で配布中、かなり蚊の餌食になっていましたので不安ですが、しっかり防備します。

今日の始球氏は明治の伊藤副学長。グラウンドで明治の??橋主将を相手にウォーミングアップ。で、本番、投球前にボールがこぼれ「ボーク!」でもその後の投球はナイスストライク。

試合は、4校中3校の春第1戦先発を務めたエースがベンチアウト。ただ一人先発した石田も打ちこまれてしまいました。
東大は先頭下嶋がいきなりヒットで期待しちゃいましたが、やはりホームが遠い。その裏、死球とエラーでピンチを迎え、谷田にレフトスタンドへほうり込まれ、1安打で3失点。先発白砂は被安打は少なかったものの四死球とホームランはバックもどうすることもできません。でも点を取らなきゃどうにもなりません。連敗ストップならず。

でもでも、東大の連敗記録は話題になっていますが、実はもっと深刻なのは法政。有原、内田不在で1年生リレーの早稲田に完封負け。大竹投手はタイムリー(スクイズがヒットに)など投打に活躍でリーグ戦初勝利、柳澤投手も見事なデビューでした。法政、序盤にリードされてもう勝てる雰囲気がしませんでした。甲子園では初回8失点から逆転勝ちなど、すごい試合が数多くありましたが、あまりにも淡泊でした。同じ7対0でも東大のほうが救いがあったと思います(東大にしても善戦とまでは言えませんが)。
No.1182 - 2014/09/13(Sat) 23:26:52

第一週終了 / いなほみのり
今日は祭日だったのに、第一週はあっさり二日で終わってしまいました。
法政、途中まではいくかと思ったんですが、逆転満塁ホームランで終わった感がありすぎました。再逆転しそうな雰囲気がありませんでした。昨日に関しては東大のほうが点差があっても諦めず、食らいついていて、見ていて期待感がありました。有井選手の一発にはしびれました。とにかく投手が抑える日と打線が活発な日が一致すれば・・・(ついでに相手の調子が下降線の日と)
法政は、守備力が問題ですね。内野で抑えて欲しい打球があっさり抜けていくし、昨日の早稲田の連打連打の場面でもほとんどバックホームもできないってさびしすぎます。六大学全体でレーザービーム不足。永井選手や青池選手はみていてわくわくしました。
連打連打で本当ならピッチャー交代だったんでしょうけど、正直「誰に替えるの?」法政でそんなにピッチャーがいないっていうのも信じられない話です。打つほうでも結局2試合で早稲田の1年生投手陣から1点も取れませんでした。強い法政を知る身としては悲しいです。本当に応援団が気の毒です。
早稲田もあの連打、そして土屋選手の一発は見事でしたし、1年生トリオもあっぱれ。ただ1年生の時あんなに活躍した??梨投手や吉永投手の現状をみると・・・

4年生(上級生)エースマニアとしては、とっても残念な第1週でした。次週登場の現役最多勝エースには本当に涙目で期待します(しかし相手が東大・・・)。
No.1183 - 2014/09/15(Mon) 23:28:50
オールスターゲームin南魚沼 / へんしゅうちょう
8/23に開催された南魚沼市市制施行10周年記念試合、東京六大学野球オールスターゲームは、チームマウント巻機(早明東)、チームマウント八海(慶立法)に分かれて行われました。

試合は6回に辰亥から畔上がタイムリーを放ち八海が1対0で勝利。

応援は地元中学生が演奏を担当、各大学の校歌、塾歌、運動会歌、第一応援歌に加え、チャンス時の応援曲もかなりの数の曲が使われましたが、見事に演奏してくれました。
東京から駆けつけたファンも多かったですが、地元の野球ファンも多く観に来て下さいました。
高校野球甲子園大会で新潟代表の日本文理が勝ち残っていましたが、ちょうど休養日で試合がなかったのも良かったのかもしれません。

前日は雷雨で、天気予報も良くなかったのですが、当日は晴天、途中から雲が出てきましたが雨も降らず、天候にも恵まれました(ちなみに翌日も雷雨でした…)。
No.1179 - 2014/08/27(Wed) 22:40:09

Re: オールスターゲームin南魚沼 / Sexual Violet No.1
オールスター戦お疲れさまでした!

皆さんが心配されていた天気予報も雨が降らずに、暑い熱い南魚沼でした!

翌日は勝利した八海山(チームMt.八海)のロープーウェイで山頂(4合目)まで登ってきました。
南魚沼市を望む絶景ポイントでした!
雨も大丈夫でしたよ。

来年のオールスター戦は遠方での開催予定。
今から500円玉貯金を始めないと…(笑)
No.1180 - 2014/08/29(Fri) 00:07:21
ドラマ / へんしゅうちょう [ Mail ]
今さらですが、今季もありがとうございました。シーズン中は怒濤のように過ぎ去り、ご挨拶が遅れてすみませんでした。
今季分もこちらhttp://ameblo.jp/tokyobig6yell/からご覧下さい!

今季第一号にこの春の連続ドラマ「弱くても勝てます」と「ルーズヴェルト・ゲーム」について書きましたが、先日どちらも最終回を迎えました。
「弱くても……」はもともと小説でないので、ドラマ化するのは難しかった気がしますが、「東大」とか「六大学野球」というセリフも出て来ましたし、興味深かったです。

また「ルーズヴェルト・ゲーム」の野球シーンは見応えがありました。ただ、守りの時に社歌を演奏しちゃいかんだろう(アカペラならともかく)と突っ込みたくなりましたが。
ドラマ最終回の試合、初回に4点取られても逆転する、というのは、今春の早慶2回戦と同じですね(早慶戦のスコアは8対6で、ルーズヴェルト・ゲームまであと1点!)。
やっぱり野球はドラマだ! と思います。

7月からは応援団ドラマが始まります。こちらも注目ですね。
No.1174 - 2014/06/27(Fri) 14:43:23

Re: ドラマ / Sexual Violet No.1
春リーグ、お疲れさまでした!!

【応援団ドラマ】

?@『あすなろ三三七拍子』原作は重松清の同名作。
主人公に柳葉敏郎、ヒロインに剛力彩芽。
フジテレビ系9時台の放送

?A『アゲイン!!』久保ミツロウの同名マンガが原作。
ジャニーズのタレントさんが主役。
TBS系深夜枠で放送

神宮・応援団ファンは注目!(笑)
No.1175 - 2014/06/29(Sun) 11:49:01
6月14日 / いなほみのり
選手権準決勝、そして「六旗の下に」の日です。今年は慶應の敗退により多くのファンは迷わず六旗に行っているでしょう(でも私は今神宮)。
誰より応援団員、部員が一番大変なはずです。慶應は本当に人数もいますし、下の書き込みにもあるように信頼と安心の応援指導部って感じですが、それでも六旗と選手権は重ならないほうがいいはずですが。
選手権と言えば、早稲田が優勝した07年と12年はいずれも六旗と選手権が重なっていませんでした。09年の法政、応援団のリベンジ日本一はありましたが、やはり六旗と選手権は重ならないようにしないと日本一にはなれない気がします。
ところで、今日神宮に登場する4校はいずれも近年早稲田が対戦し、勝ったきた大学です。そして神大以外の3校は、後攻の早稲田が試合前のエール交換で相手のエール(校歌)中、または相手の準備ができていないのに、校歌を始めてしまうというフライングを犯してしまった相手です。
(神大戦は早稲田が先攻だったから問題ありませんでしたが)
当時、この掲示板でもいろいろなかたの書き込みがありました。
今でもこの3校を全国大会でみると、申し訳なさやら苦い思いが湧いてくる私です。

No.1170 - 2014/06/14(Sat) 12:28:45

6月15日 / いなほみのり
決勝は東海大対神奈川大。ベスト4の創価大も含め、秋の横浜市長杯みたいな顔ぶれです。本当に秋の神宮大会にはこの3校の中からも2校しか出られません(他にも上武、桐蔭横浜など強豪がいますし)
六大・東都勢の敗退、W杯とお客さんの入りが心配されましたが、両校、特に神大応援席は大入り、ネット裏も日陰はいっぱいでした。
東海のほうが一枚上と思っていましたが、予想通りでした。首都は今季から勝ち点方式ではなく、8校による2回戦総当たり方式に変わりました。そこを全勝で勝ちあがってきた東海は強かったです。特に準決勝の5回の攻撃は(思い出したくない)08年準決勝を思い出しました。
神大は、神奈川リーグ初優勝はなりませんでしたが、自身初の決勝進出。下級生が多いし、来年はシードされるでしょうし、期待です。ただ応援が。。。ファンも多かった六大学式のの伝統的な応援スタイルが、あっという間にアオダモ並みに絶滅の危機に瀕してしまっています。東海も神大も準決勝決勝とチアの姿はありませんでした。応援しないcheerって何?と思ってしまいました。
表彰は東海大・大城ツインズの大城卓選手がMVP。創価・田中投手が特別賞。表彰後、グラウンドに残らされ、退場も神大の選手たちの後について居心地悪そうに行進していくのが何か気の毒でした。しかし今大会最大のスターでした。準決勝、リリーフ登板した時には球場中から大きな拍手がわきました。
敢闘賞は慶應を抑えた神大・濱口投手。個人的意見ですが、最優秀投手も彼にあげればよかったのに。優勝+防御率で東海・吉田投手が獲得しましたが、投球回数が違いますし。
No.1171 - 2014/06/17(Tue) 17:39:51
全日本大学野球選手権 / 東横線
慶應の初戦の相手は神奈川大に決まりました。一回戦は7対0のコールド勝ち。
神大と慶應と言えば、91年の選手権初戦、神大がわずか1安打(それがツーランホームラン)で2対1で勝っています。現監督はその時の選手だったそうです。
神大は翌年は明治に勝利。さらにその翌年は同じ神奈川リーグの関東学院がやはり明治に勝利。
記憶に新しいところでは、一昨年の神宮大会決勝で法政が桐蔭横浜大に敗れています。
意外と相性悪い神奈川リーグですが、慶應、先輩のリベンジなるか。
No.1168 - 2014/06/10(Tue) 14:12:49

Re: 全日本大学野球選手権 / 副都心線
東横線対決は91年に続いて神奈川大の勝利に終わりました。
加嶋投手離脱で勝ち上がるのはきびしいと思われましたが。亜細亜も負けたので、その91年以来の六大学、東都揃っての初戦敗退となってしまいました。
慶應は試合開始直前に雨で待たされ、試合中も雨で、特に加藤投手は投げにくそうで気の毒でした。雨の中応援指導部は健闘、全国大会で一番安心してみていられるのはやはり慶應だと思います。
でも「早慶戦後、モチベーションが上がらなかった」という監督談話は、もし本当にそうおっしゃったとしたら残念です。
しかし、かの應武発言以来、六大学代表がドームでの試合にならないのは偶然なのでしょうか。
ドームのほうが調整もし易いし、それ以上に六大学東都以外の代表に神宮で試合させてあげたいと思うのですが。
あの則本投手の選手権ラストゲーム、今回の山梨学院、いずれも日程変更でドームで終わってしまいました。
No.1169 - 2014/06/13(Fri) 09:06:00
熱い早慶戦 / いなほみのり
まだ5月だというのに真夏日でした。お客さんも大勢で早々と第二内野が開放されました。
エール交換、後攻の早稲田の校歌2番の最中に両校監督、選手が挨拶に出て来ましたが、エールが終わるまでじっと待っていました(良いシーンではありましたが、この暑いのに気の毒でした。校歌まだ2番だったのに。そして早稲田の校歌のテンポが遅かったのも確かですが)
先発は有原と加藤の11番対決。加嶋(と吉永)はベンチアウト。
1回表慶應は3分で三者凡退。裏の早稲田は中村強いサードゴロ、横尾好捕(横尾じゃなかったら飛ばされていたかも?と暴言失礼。でも送球も良かったです)、重信ヒット、盗塁、中澤三振、武藤四球、暴投で2、3塁まで攻めたものの無得点。
3回表、2死2塁から谷田空振り三振(スピード160キロ表示しましたが本当?)
5回裏早稲田、1死から中村四球、打撃妨害、外野フライタッチアップで1、3塁から武藤の打席(ホームランが出れば一気に打点トップタイ)で暴投で早稲田先制。武藤の左中間への強烈な当たりを藤本ダイビングキャッチ。慶應側だけでなく早稲田側スタンドからも拍手。
7回表慶應、藤本ライト前ヒット、暴投で2塁へ。竹内右中間スタンドへ逆転ツーラン。2死後途中からキャッチャーに入っていた須藤のセンターオーバーかという当たりを中澤大ファインプレー。今度は早稲田側はもちろん慶應側スタンドからも大きな拍手が起きました。プレーもですが、お客さんも素晴らしかったです。
その裏、土屋バントヒット(加藤捕り損なう)、有原バット持って出てましたが、岡村監督出て代打三倉(エースマニア大ブーイング)送りバント成功も後続なし。
その後は加藤と二番手内田が抑え、そのままゲームセット。慶應が早慶戦連敗を6でストップし、優勝に王手。素晴らしい試合でした。今日試合前に野球殿堂入りの表彰式が行われた相田さんもご満足なさったことでしょう。
No.1165 - 2014/05/31(Sat) 22:36:47

優勝ぞ!(改訂版) / ↑
早慶2回戦。NHKで放送がありましたから、詳細は省きます。
慶應は今日もピッチャー5人で加嶋ベンチアウト。三宮初先発、竹内との左腕対決。土曜日に続いて真夏日で大入りでした。
1回表早稲田が武藤のタイムリー、小野田のスリーランで先制。裏の慶應があっさり三者凡退に終わった時には「もう今日の胴上げはない」と思ったのか、早くも暑さに耐えかねたのか荷物撤収して(多分)帰って行ったかたもいましたが、慶應ですからこのまま終わるはずありません。
横尾ヒット、藤本ツーランが呼び水となり、一気に逆転。早稲田的には惜しい打球もありました。もう少しで捕れた打球。当たりはいいのに野手の正面。ボールに嫌われていた感じです。ただ執念は慶應のほうが上回っていました。1回戦9回のファーストファウルフライなど、絶対捕ってやる!度が上回っていたようです。球場の空気はもう慶應。スタンドがグラウンドを後押ししたのか、グラウンドがスタンドをそうさせたのか。。。
谷田のホームランで勝ち越して、ピッチャー加藤!「えぇ〜もう?」とも思いましたが、もう加藤しかない。野手にもスタンドにも安心感が増した気がしました。
グラウンドで歓喜の輪。整列、挨拶後、早稲田中村主将は清々しいくらいすぐにスタンドへの挨拶に向かって行ってしまいました(私はああいうの嫌いじゃないです(^^))。土屋、有原、そして武藤が誰よりも長い間、慶應ナインに声をかけて(祝福して)いました。

閉会式後、グラウンドでは個人タイトル、ベストナイン選手の撮影、スコアボードをバックに優勝記念撮影が行われました。背番号30のユニフォームも一緒でした。
ベストナインはまあ予想通りでしたが、やはりせめて優勝が決まってから投票して欲しいものです。
ということで、わたしのベストナイン。
投手 加藤拓 優勝投手でタイトルも取って普通は選ばれるでしょう。
澤田圭 優勝した慶應から2勝、1完封。それ以上に今季のエース度は六大学No.1(トータルでも明治の山崎と双璧だと勝手に思ってます)
一塁 武藤 文句なし。小野田君には申し訳ないけど初回のスリーランが武藤だったら、と思ってしまいました
二塁 竹内惇
三塁 植田
横尾 主砲としての存在感。(特に早慶戦での)守備
茂木 早慶戦ではちょっと残念でしたが明治戦でのホームランなど貢献。
外野手 谷田
藤本 4年生にして覚醒。早慶戦、立教戦でのスーパーキャッチ。
佐藤拓

10人になってしまいましたが、いつも内輪ではポジション重複ありで選んでいます。今季は竹内、飯田以外はセカンド不調のシーズンでした。

それでは、ごきげんよう、さようなら。
No.1166 - 2014/06/02(Mon) 19:43:47
第七週 / いなほみのり
明立戦。山?ア、澤田の両エースの投げ合いで0対0の5回表の明治、先頭植田がライトへツーベース、 佐野恵は空振り三振、キャッチャー鈴木高々とミットを掲げ。。。たら善波監督ベンチを飛び出し、アピール。審判団集まり協議の結果、ファウル。当然溝口監督出て来ましたが、判定変わらず。佐野外野フライで植田3塁へ。坂本ワンバンでサード頭上を抜けるタイムリーで先制。澤田ここで降板。この直前自らキャッチャーに合図を出し、異変を訴えていたようにも見えました。大丈夫でしょうか。
7回裏、先頭菅野四球、植田送り、二死後に坂本レフトオーバータイムリーツーベース。 続く山?アもライトオーバータイムリーツーベース、さらに押し出してこの回3点。
8回表、明治応援席では開幕戦以来の「紫電♪」。これに乗って代打野地の初打席初ヒット初タイムリーなどで3点追加(去年から「紫電♪」は得点率高かったはずですが、何故ここまでやらなかったの?)
山?アは完封目前の9回、大城にレフトスタンドにホームラン(通算75本安打)を打たれましたが、完投で通算18勝目。
法東戦では石田投手が完封でこれまた18勝目を挙げ、有原投手と3人並びました。
東大は辰亥投手が立ち上がりに3点を失いましたが、その後は立ち直り、テンポ良く抑えました。明日のこともあるのでしょうが、完投が見たかったです。
守備も良く、打線も中杉選手今季初ヒット、辰亥投手もクリーンヒット、代打陣にも2本ヒットが出ましたが、あとはノーヒットでまたも完封負け。それでも今季最少失点でした。
法政は昨夏の甲子園を沸かせた宮本投手(富山一)が初のベンチ入り。明日デビューはあるのでしょうか。そして東大は今季11試合目を戦うことができるでしょうか。
No.1162 - 2014/05/24(Sat) 21:18:33

Re: 第七週 / ↑
法東戦は玉熊と白砂の先発。白砂はいきなり四球からピンチ、しかし筋書き通りセカンド飯田のところに打たせてしのぎました。2回表法政は二四球から安慶名のタイムリー、暴投で2点先制。3回にも打ち取ったはずの内野安打2本から2点追加。4回にも3点追加で7対0。
東大は2回裏2死満塁のチャンス。早々と勝負をかけ、前の週代打タイムリーの生田を代打に起用も無得点。
6回裏、2安打と四球で本日二度目の満塁。主将有井が左中間に走者一掃タイムリーツーベース。8回裏にも2死から有井またもツーベース。表から登板していた辰亥三遊間内野安打で1、3塁も喜入三振。結局7対3で法政の連勝で終わりましたが、東大やっと期待が持てる試合を見せてくれました。法政としては、下級生投手も投げさせたかったでしょうが、今日は下手に継投したらやられそうな展開でした。
立明戦、澤田、山崎ともにベンチアウト。脇腹故障という澤田は元気(ではないのでしょうが)そうにスタンド観戦。
2回表立教、伊地知のタイムリーツーベースで1点先制後、2死満塁から佐藤の走者一掃タイムリースリーベースで計4点。明治先発上原としてはピッチャー斎藤を歩かせてしまったのが痛かったですね。
5回には,岡部のタイムリースリーベース(よく走った)と犠牲フライで2点。 
7回には岡部センター右へソロ。次ツーベースが出ればサイクルヒットという第5週の佐藤と同じ展開。今日はその佐藤のヒットで9回2死から岡部に打席が回りましたが、セカンドフライ。
立教が先発斎藤の好投で雪辱し、法政の5位が確定。二季連続の5位は58年ぶりだとか。
明治としてはいいところがなく、第一試合の法東戦より点差が開いてしまいました。高山が80本目のヒットを打ったくらいでした。
おまけ1。この試合、開星高校前(?)監督(へんしゅうちょうが目ざとく発見)がネット裏最前列で観戦してました。しかし糸原選手、いいところがなく、なんと代打を出されてしまい、野々村氏も帰ってしまいました(少なくともスタンドからは消えました)。残念!
2。試合後(終盤からも)安慶名選手も交え、興南高校同窓会みたいな光景が見られました。火曜日はみんなで中大の応援に行くのかしら。
No.1163 - 2014/05/25(Sun) 21:58:32

第七週終了@遅かりし / ↑
明立3回戦、プロ併用日のため12時開始。午前中仕事がある社会人にも2限まで授業のある学生にも厳しい時間です。
試合は山?アと連投となる斎藤の投手戦でサクサク進みました(見られないかと思いましたわ)。
明治は4回までパーフェクト、5回先頭植田死球で初ランナー。5回までノーヒット。立教も5回終わって2安打(4四死球)。
6回表の明治、1死から代打の菅野四球、福田三遊間への打球、大城よく追いついて2塁送球もセーフ、明治初ヒット。今日スタメンの2番吉田が1塁線を破って明治先制でなお1死2、3塁。高山センター前(81本目)で2点目。植田三遊間内野安打で3点目。 斎藤としてはやや不運なヒットもあり、残念な失点でしたが、やはり四球はいけないということですね。
6回裏立教は2番からの好打順も三者凡退。大城のピッチャー横への当たりは山崎でなければ絶対内野安打になったでしょう。
9回表にも明治は二番手井上から坂本左中間タイムリーツーベースで追加点。山?アは3安打完封で通算19勝目を挙げました。今日スタメン落ちの菅野もいいバッティングを見せ、今日は負け投手になったものの立教の斎藤も昨日今日と本来のピッチングを見せてくれました。シーズン最後を飾れて良かったですが、もう少し早かったら。。。
今日の結果明治が3位、立教4位となりました。
残すは早慶決戦のみ。天気予報をみたらずっと良いみたいで、このまま順延無しで終わったらいつ以来なのでしょうか。

それではごきげんよう、さようなら。
No.1164 - 2014/05/26(Mon) 20:55:30
第六週@セント「ポール」 / いなほみのり
5月17日。神奈川リーグで優勝を決めた神奈川大学の選手たちが偵察に来ていました(六大学代表は選手権初戦で神大と九州地区代表の勝者と当たります)。今日も風が強く、試合前のエール交換の時旗手は大変でした。今日は隣の国立競技場でポール・マッカートニーのコンサートが予定されており、リハーサルの音が物凄く響いて来ました。
今日はテレ朝チャンネルの生放送でした。
有原と柳の先発で始まった早明戦は、早稲田が押しながらも0対0。早稲田は5回表、先頭土屋がセンターへの当たり、高山ダイレクトでの捕球を試みたものの後逸(当然「ハラシマ〜!」と叫ぶが、ランニングホームランにはならず)スリーベース。無死3塁で有原、中村と続きましたが、眞榮平の好守もあり、柳無失点に切り抜けました。
6回表、武藤3塁へのぼてぼての内野安打のあと、茂木ライトスタンドへツーラン。結局この2点だけ、有原完封で早稲田先勝、明治の三連覇はなくなりました。
慶立戦は加嶋と澤田圭の先発で1回表の慶應は3分で攻撃終了。裏の立教は先頭佐藤のヒット、大城通算70本目のヒット、岡部死球の1死満塁から我如古の犠牲フライで先制。
直後の2回表慶應は藤本、竹内の連続ツーベースで同点。
3回裏立教、先頭安田バントヒット、ピッチャー捕って1塁送球、安田とベースカバーの竹内がぶつかり竹内倒れ、第3週の再現かと心配されましたが、今日は復活しました。大城スリーベース、岡部犠牲フライで2点勝ち越し。4回表慶應は谷田のライトスタンド中段へのソロで1点差。
7回表「若き血」が流れる中、先頭藤本の打球はバックスクリーン直撃か?と思う当たり。センター岡部ジャンプ、見事キャッチ。スーパープレー!エール中だったので応援団のナイスプレーコール(と言っても早稲田ではありません)がなかったのが残念でした。
8回裏にはその藤本が鈴木のセンターオーバーかという当たりをフェンスに激突しながらナイスキャッチ。
9回表は先頭横尾のヒット性の当たりをショート大城ファインプレー。続く藤本はライトフェンス直撃の当たりも立教ナイス中継し、藤本3塁でタッチアウト(澤田吠えた)。
結局澤田完投勝ちで慶應初黒星。今週の優勝はなくなりました。両校好守が目立ち、いい試合でした。
試合後、駅に向かって歩いていたらすごい人の波。「もうすぐポール始まるはずなのにおかしいな」と思ったら、何とポール急病で中止とのこと!何ということでしょう!私も苦労してチケット取ったイベントが中止になったことがあります。今日の公演は明後日に振り替えになるそうですが、ポールの回復と今日のチケットを持っている人が一人でも多く明後日行けますように。
No.1159 - 2014/05/17(Sat) 22:30:15

第六週@セント「ポール」第二章 / ↑
5月18日。やはりポール・マッカートニー公演は今日、そして明日の振替も中止になりました。
斎藤と加藤拓の先発で始まった立慶戦。3回表立教は佐藤のタイムリーで先制。しかし4回裏慶應は、谷田が死球(よけたのかしら?)、横尾ライトスタンドへ逆転ツーラン。さらに5回裏、内野安打と四球で2死1、2塁でショートゴロ、チェンジと思ったら大城弾き満塁。レフトへ2点タイムリー。斎藤は東大戦よりはずっと良かったと思いますがここで降板。2番手大澤、暴投で2、3塁とされた後、内野の頭を越えてポトリと落ちるタイムリーでさらに2点。一つのエラーで試合が大きく傾いてしまいました。
先発加藤は7回で降板。2番手三宮、8回は簡単に抑えたものの9回表立教は先頭、途中からレフトに入っていた伊地知から3連打でまず1点。1、3塁という形を連続して作り、大城、岡部は倒れたものの、我如古タイムリー、さらに酒井田もタイムリーで2点差まで迫りました。明日につながる反撃でした。

明早戦は上原、竹内の左腕対決。3回表明治、長嶺ヒット、上原バントにいったところ、左手に死球。福田バント失敗からサードゴロで1死1、3塁、宮内セカンドゴロダブルプレー。上原は続投したものの4回で交代。試合後は左手に包帯を巻いていました。心配です。
5回裏早稲田、2番手星から河原センター前、土屋送り、竹内の代打石井三振、中村センター前タイムリーで先制。リリーフ月田が後続を断ちました。
6回表早稲田2番手吉永。1死から日大三対決、高山ライト前、植田もライト前の1、2塁から菅野レフトオーバー逆転タイムリーツーベース、2死後坂本レフト前ヒットで1、3塁、長嶺に代打眞榮平登場。すると岡村監督出てピッチャー左の田中、明治は代打の代打石井。石井右中間深々と破るタイムリースリーベースでこの回4点。
明治は9回、先頭福田四球、盗塁とバントで1死3塁から高山ショートゴロ、野選となり追加点。この後、植田のタイムリーツーベース、坂本のタイムリーツーベースでこの回4点。
月田の後今岡、柳と繋いで明治が雪辱。
明日こそ有原、山崎のエース対決が見られそうです。どちらが18勝目を挙げるか。そして有原初の1、3回戦勝利なるか。
No.1160 - 2014/05/18(Sun) 20:17:32

第六週@やはりセント「ポール」 / ↑(エースマニア兼レーザービームマニア)
5月19日。月曜日にしてはお客さんが大勢入り、スタンドにはビールの売り子さんもいました。今日も暑かったから結構売れたでしょうね。
4年生エース対決が期待された早明戦ですが、エースマニア的には残念な結果となりました。仕事で遅刻しましたが、まさか二人とも見られないなんて・・・
特に有原、確かに初めて1、3回戦勝ちましたが、残念ながらエースの条件クリアしたとは言えない(とエースマニアは思います)。
試合も3点差で有原降板直後の6回裏、明治は先頭高山がツーベース、続く植田がバント(なぜ?)、野手の連携がやや悪く、1塁もセーフかと思いましたが、アウトの判定。菅野のツーベースで1点返しましたが、植田がセーフになっていたらもっと面白い展開になっていたでしょう。
その後は早稲田が着実に得点して、投げては内田が締め勝ち点4。
明治はリリーフ陣が踏ん張りきれませんでしたが、昨日の手への死球の影響か上原投手の出番がなかったのは残念でした。
第一試合の早稲田の勝利により、第二試合の結果に関係なく、早慶戦で勝ち点を挙げたほうが優勝ということになりました。
慶立3回戦は再び加嶋と澤田の先発。
1回表慶應、佐藤四球、盗塁失敗(サインミス?)、2番羽入田、3番谷田連続ヒットも無得点。
1回裏立教も慶應のミスもあって、1死満塁と攻めたものの得点なし。2回にも2死2塁から佐藤センター前ヒットも藤本ナイスバックホームでアウト。藤本は1回のピンチにもいいバックホームを見せ、先制を阻止しました。
慶應も塁を賑わすものの澤田要所で踏ん張り、ガッツポーズ。何回観たことでしょう。
6回裏、先頭大城ショート内野安打(通算74本)、岡部ライト前にポトリと落ちるヒット、我如古上手く送り、1死2、3塁。酒井田ライトへ大きな当たり、谷田よく捕ったが犠牲フライでついに均衡破れました。ここで加嶋降板、やや不運な失点でしたが、1回戦よりは良かったと思います。
澤田は8安打されながら13奪三振(何回吠えたかしら)で見事な完封勝ち。現在の六大学で一番エースの称号に相応しい投球を見せてくれています。
これで明治立教が完全に並び、来週3位決定戦。そして早慶V決戦。今日はうまくかみ合いませんでしたが、慶應の強打線と有原投手との対決は楽しみです。最近の相性(早稲田が3連続連勝勝ち点)を考えても早稲田が有利かとも思いますが、逆にこれだけ 負けているとそろそろ慶應が・・・という気もします
No.1161 - 2014/05/19(Mon) 22:11:58
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