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YELL掲示板

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★ 第五週 / いなほみのり
5月10日。風がとてもとても強い日でした。
立東戦は澤田と白砂の先発で初回は双方さっくり三者凡退。東大守備陣もいい動きで今日は・・・と思ったのですが。
3回表立教、先頭豊村がセンターへのフライ。風のせいかツーベースに。鈴木送り、澤田四球、佐藤右中間タイムリースリーベース、安田スクイズで一挙3点。正直今の東大には重すぎる失点でした。
東大は6回まで澤田にパーフェクトに抑えられていましたが、7回1番飯田のレフト前ヒットで不名誉な記録は免れました。結局飯田の2安打だけ。
ところで大記録ならず、の時点で澤田交代かと思いましたが、8回表そのまま打席に入り、そして次の1番佐藤、今日当たっていてツーベースが出ればサイクルヒットだったんですが、ここで代打が出て「え〜っ？！」な ぜ？

法慶戦は石田と加嶋の投手戦。慶應は4回裏、1死から横尾がライトにあわホーのスリーベース。続く藤本の三遊間タイムリーで先制。
法政は6回表、先頭安本が右中間ツーベース、石田送り、1死3塁、田中（なんじゃそりゃ？の）ピッチャーゴロで2死3塁から細川の打球は三遊間へ。山本よく追いついたものの1塁セーフ、内野安打で同点。
7回表、法政は1死から4番齊藤がレフト前ヒット（代走若林）、畔上ライト前ヒットで1、3塁。ここでピッチャー三宮。加嶋は三宮がくる前にベンチに戻されました。
伊藤諒はピッチャー強襲して三遊間を破り、法政勝ち越し。ここでは三宮足を一旦ベンチに帰り、治療後しばらくして帰って来て、後続を断ちました。
1点差の9回裏、慶應は先頭佐藤旭ライト前、続く山本もライト前で無死1、2塁。神長監督マウンドに。谷田もライト前に。3塁コーチ手を回し、旭ホームへ。若林からノーカットのバックホーム、完璧アウト。しかも旭足を傷めた様子で抱えられてベンチに。ピッチャー玉熊に交代。横尾はライトフェンス直撃のツーベースで同点（ここは3塁コーチ慎重にストップ)。なお2、3塁。藤本2球目キャッチャーファウルフライ、安本追いつくが捕れず。その後藤本ショートゴロ。竹内2−0になるが勝負。5球目セカンドへの当たり。セカンド、ショートにトスしようとしたがこぼれた感じ、サヨナラ。記録エラーでサヨナラ。まさかまさか満塁と勘違いした？1塁へ投げられない態勢だったのだから、ショートにトスして1塁送球してもらおうとし？どちらにしても間に合わない体勢だったしヒットでいいんじゃないのと言う声を複数聞きました。
記録はともかく同点で1塁が空いていて竹内勝負は？でした。実際満塁だったら2塁封殺できたかもしれませんし。でも9回裏のヒットは全部クリーンヒットでしたし、逆転は当然だったのかもしれません。ただ佐藤旭選手は心配です。
No.1156 - 2014/05/10(Sat) 20:26:44
☆ 第五週終了 / ↑
母の日。
慶法戦、佐藤旭はベンチ入りはしたもののスタメン落ち、試合前後の挨拶の時も足を引きずっていました。
加藤拓と浅野の先発で初回は双方無得点。2回表慶應は藤本四球、竹内死球でチャンスを広げ、小笠原ピッチャー返し、浅野捕れず（山崎なら捌いたはず）、セカンドも抜かれ（飯田なら捌いたはず）センター前先制タイムリー。
法政は3回裏、1死から安本がスリーベース。しかし後続なし。
4回にも藤本レフトスタンドへツーラン、加藤のタイムリーで3点。
9回には1死3塁から犠牲フライ（ライトファウルフライ、ライトなぜ捕った？）
加藤拓はMAX150、被安打4、15奪三振で初完投を完封で飾りました。佐藤旭を無理して使う場面もなく、三宮も温存で連勝の慶應。早ければ次週にも優勝が決まります。法政は守備もまずく、打っても力ない打球が多く、バットも何本も折れました。

東立戦は辰亥、斎藤の先発。1回表、東大は先頭飯田がヒット、盗塁、内野ゴロの2死3塁から4番初馬がライト前タイムリー。2回表には先頭笠原がセンターへ。岡部突っ込むが後逸（力の限り「ハラシマ〜！」と叫ぶがランニングホームランにはならず）スリーベース。澤田初球、2球目とスクイズ失敗で三振。阿加多もスクイズ失敗（打ち上げて併殺かと思ったら捕手が落球というツキもあったのですが）。辰亥の打球は鋭くライト前へ、と思ったらセカンド安田横っ飛び、アウト。
3回裏、立教は、2死満塁から岡部タイムリーで逆転、東大は4回にもヒットと盗塁振り逃げで無死1、3塁。1死から代打はキャプテン有井。期待が高まりましたが、2球目、またスクイズ失敗、3塁走者戻れずアウト。
7回には山本がツーベース、セカンドゴロで三進、今日（多分）初ベンチ入り代打初打席生田がライト前へクリーンヒット、2点目。
ただこれだけチャンスを逃すと厳しく、立教に徐々に突き放され、点差だけみたら惨敗でしたが、守備陣も好プレー連発、特に飯田選手は（今日に限ったことではありませんが）素晴らしく、どこかのセカンドならヒットだわ、という当たりを何本もアウトにしていました。そして期待の1年生宮台投手（湘南）が代打でデビュー。
いよいよあと1カード。今季中の連敗脱出なるか。
No.1158 - 2014/05/11(Sun) 19:04:37
★ さすが法明戦 / おおわが慶應
慶應のＯＢですが、敵情視察で法明３回戦を観戦。
両校死力を尽くしたシーソーゲームで、見ごたえがありました。

走塁妨害のあった植田選手のタイムリーの際に、レフトが打球をこぼしていたので、２・３塁で試合再開と思いましたが、バッターランナーの２塁進塁が認められなかったのはで勝負の綾と思います。

最後まで勝敗の行方が分からない好試合で、試合終了後の坂本選手の涙、わかる気がします。
琴線に触れるエンドレスの「チャンス法政」、同意です。
No.1155 - 2014/05/06(Tue) 11:06:36
★ 第四週 / いなほみのり
明法1回戦は、山崎、石田の左腕対決。1回表明治は2死から高山ピッチャーが捕れそうで抜かれた内野安打（通算71本）、二盗後糸原ヒットで1、3塁。植田のタイムリーで先制。しかし3連打も1点止まり。
2回の法政は畔上のタイムリーで同点。
暑い日でした。「紫紺の日」恒例のめいじろうの登場がありましたが、熱中症にならないか心配になるほどでした。
明治は再三ランナーを出し、1死3塁で山崎という決定的なチャンスもありましたが、一本出ず、バントも決められず、追加点は取れませんでした。山崎でダメなら仕方ない。
併用日のため、引き分け寸前の9回裏2死、6番佐藤がヒットで出塁。バッターは明治戦に強い（イメージの）畔上。先輩の球を捉えた後輩の打球はレフト線へ、フェア。ちょっともたついたようですが2死のため、代走岡崎スタートを切り、一気にホームイン、サヨナラ。
投も打も山崎でダメだったから仕方ないと思えますが、明治早くも崖っぷち。昨年再三見せたゾンビ野球は今年は見られないのか？
連敗記録がかかった早東戦は有原、辰亥の11番対決。1回表早稲田は先頭中村がヒット、1死後中澤外野フライ、スタートを切っていた中村懸命に戻って、（2塁塁審の）判定はセーフ。スタンドからは「アウトだろう！」の声も。
続く武藤のツーランで早稲田2点先取。3回にも2点追加し、4回表、ランナー3塁に置いて、打球は3塁線に。フェア判定に「え〜っ！？」
私めはまさに3塁線の延長線上に座っておりました。よく見えましたし、私の周囲もみんな「ファウルだろう！」初回以上の怒りの声。
当然ですが、浜田監督も珍しく飛び出して来ました。
というか、あれは3塁塁審には厳しい打球でした。主審がちゃんと見ていて訂正してあげればよかったのに。
東大に甘く判定しろとは言いませんが（思ってはいますが）、大リーグの「チャレンジ」レベルのプレーくらいは東大に・・・と思うのはおかしいでしょうか。
でも判定云々は別にしても東大の試合ぶりは残念としか言いようがありません。 相変わらず見逃し三振が多いし、200勝達成試合の同点＋勝ち越しのきっかけとなった吉江選手のセーフティーバントは今でも覚えてますが、ああいう工夫も見られなかったですし。
本当に応援部が気の毒すぎます。明日も今日みたいな試合だったらKRANZ没収（？）！
No.1151 - 2014/05/03(Sat) 20:35:12
☆ Re: 第四週 / ↑
東早2回戦。初回は抑えた石上投手も2回裏、先頭小野田選手のソロからストライクも入らなくなり、打者一巡の猛攻・・・早稲田先発竹内投手はリーグ戦初勝利。??梨投手も今季初登板。
昨日に続く大差試合でしたが、今日も審判の逆アシストと言いたくなる場面がありました。5回裏、1死3塁から外野フライをナイスバックホーム、アウト！と思ったら主審走塁妨害(?)でセーフの判定。浜田監督出て来て抗議ももちろん判定覆らず。
東大側スタンドは騒然。もう正しい間違ってるって次元じゃないです。せっかくいいプレーが出て盛り上がったのに。セーフ判定で岡村監督が抗議するとも思えませんし。 サッカーだって、やたら厳格にファウルを取る審判は良い審判とは言われませんよね。

法明2回戦。玉熊と上原の先発。明治はヒット→併殺→ヒット→無得点とまたまた拙攻スタート。法政は今日スタメンの安慶名のヒットからチャンスをつかみ、1番田中のレフトオーバーツーベースで先制。明治は4回裏、先頭植田が四球、菅野が一塁手の頭上をワンバンで越すヒットで1、3塁。海部が当たりはよくないものの1、2塁間を破り同点。坂本送り、上原ピッチャーゴロ、挟殺プレーの末、2塁走者海部アウトで上原が塁に残って2、3塁。福田タイムリーで逆転。バックホームの球が微妙に転がっているのを見て上原ホームに突っ込んだがアウト。
直後の5回表2死から安本四球、玉熊サードゴロ、やや跳ね上がって植田弾き（記録エラー）1、2塁。ここで再び田中が右中間を深々と破り、法政逆転。やはり四球はコワいです。
5回裏途中から法政は鈴木貴に交代（びっくりしました）。ここは抑えたものの6回裏、足に打球を受け（ヒット）2死1、2塁から高山タイムリー（73本目）で明治同点。そして7回裏、先頭打者を出したところで1年生・初登板の藤森に交代（先ほどよりびっくり）。1死2塁から菅野がライトに勝ち越しツーラン。
2番手柳が3回を1安打に抑え、明治が連敗を3でストップしました。
明日も併用日なので12時試合開始です。
No.1152 - 2014/05/04(Sun) 22:25:14
☆ 第四週終了 / ↑
子どもの日。球場に向かう途中（10時半くらい）、雨がポツポツ、そしてザーザー降り出しました。
試合開始前には止んで、無事プレーボール。山?ｱと石田の再対決。
1回表の明治、先頭福田ヒット、今日は2番の糸原送り、3番高山タイムリーで先制、今日4番の植田もタイムリーで2点目。しかし菅野併殺でチェンジ。
しばらく試合は動きませんでしたが、6回裏、法政は先頭2番若林がレフトスタンドにソロで1点差。続く佐藤にストレートの四球。4番伊藤諒にはバントのサインで3−0までいきましたが、バント失敗ファウルフライ。
ここで善波監督出てピッチャー柳（えええぇ〜？）
5番伊藤晃の代打金子ヒット、2死から代打安慶名死球で2死満塁。ここで代打松田が左中間タイムリーで逆転。
8回表、糸原、高山連打で1死1、2塁から植田がレフト線へ同点タイムリーツーベース。。。かと思ったら高山2塁付近で倒れていて、植田は2塁に進めず。審判協議して走塁妨害で高山は3塁へ。しかし植田は1塁ストップ。高山が進塁していれば、当然植田も2塁へ行けていたと思うのですが。植田も審判にアピールしていたようでしたが認められず。1死1、3塁で試合再開。菅野の打球はセカンドゴロ。4−6−3併殺かと思ったら、1塁送球やや低くセーフで明治勝ち越し。
（もし2、3塁だったらどうなっていたのでしょうか）
9回裏、7回からリリーフしていた上原が1死からストレートの四球。続く途中から9番ショートの吉澤がレフト線ツーベースで1死2、3塁。昨日上原から2長打の田中は歩かせ満塁。先ほどホームランの若林は三振。佐藤はファーストファウルフライ 。眞榮平捕球態勢、バランス崩し、あ〜！ キャッチ。試合終了。明治が優勝戦線に残りました。
血の法明戦らしい接戦でしたが、1回戦こそ両エースが完投したものの、2回戦は上り調子の玉熊が5回降板。今日は山?ｱが6回途中降板、とエースマニア的には残念な展開でした。応援マニアとしても今週の「ヴィクトリア」三昧はちょっと・・・同点や劣勢の終盤で「ふうふう」（ハイパーユニオン♪）連発も「違うやろ！」勝負どころでのエンドレス「チャンス法政」のほうが心の琴線にぐっと触れました（＊個人の感想です）。
No.1154 - 2014/05/05(Mon) 21:11:13
★ 東大野球部の連敗に連盟としての\対策を / 鳥居育雄
東京大学野球部を応援するものとして、昨日の結果は本当に残念ですが、現実は認めざるを得ません。5月4日の対早稲田戦で敗北した結果、東大の連敗は71となり、80連敗も視野に入ってきた。80連敗というと、丁度丸4年間、つまり、在学中、1回も、勝利の美酒を味わえないことになる。しかも、今までの敗戦の中味がいただけない。半分以上が完封負けであり、10点差以上の大敗も多い。つまり、完膚なきにまでに叩きのめされている。勿論、東大としても、手をこまねいていたわけではない。できうる限りの対策を採った上でのことである。これはもう外部からのてこ入れが必要ではないだろうか。そこで、六大学連盟に次のような提案をしたい。
対東大戦に限り、他5大学の監督の申し合わせ事項として、以下のような、ことを検討していただきたい。
1 対東大戦の先発選手は、全員一般入試よる入学者とする。
2 対東大戦のバッテリーは、常に一般入試よる入学者とする。
3 そして、それでも、結果がほとんど変わらない場合には、全試合を通じて、一般入試よる入学者とする。
（注）一般入試よる入学者とは、セレクションや付属高校からの推薦による入学以外の通常の入学試験により、当該大学に入学した者をいう。著名な選手としては、それぞれ一浪後に進学した小宮山（早稲田）や古田（立命館大）選手等がいる。
他の5大学に、一般入試よる入学者がどのくらいいて、彼らだけでチームを編成できるのか、
個人の秘密事項なのか、等の問題はありますが、是非ご検討をいただいて、東京六大学野球をもっと盛り上げて欲しいと思います。
鳥居税務会計事務所　代表　豪州公認会計士（ＦＴＭＡ）・国家登録税理士
（ＲＴＡ）　鳥居　育雄
東京大学運動会硬式野球部を応援する会豪州シドニー支部長（昭４６法卒）
Torii Tax Accounting Office (シドニー総合サービス)　
No.1153 - 2014/05/05(Mon) 11:25:45
★ 第３週終了 / いなほみのり
気が付いたら第二週、そして第三週まで終わってしまいました。
4月26日。テレ朝チャンネルのナマ中継がありました。
明慶戦。ミスやら微妙なジャッジやらいろいろあり長い試合になりました。慶應は1回先頭の佐藤主将が粘って粘ってヒットで出塁、先取点につなげました。明治もあっという間に追いつきましたが、4回裏ー当たっている福田にスクイズさせて、外されて失敗、で流れをつかみ損ね、6回1死2、3塁で山?ｱという場面で代打を出したことで完全に失いました。交代するにせよ、打たせてからでしょ！
慶應は打線もらしさを発揮しましたが、2番手三宮投手が見事なリリーフでリーグ戦初勝利を挙げました。
立早戦は有原投手がヒットは許しながら完封ペース。しかし9回に守備固め（のつもりでしょうが絶対固まってない）が裏目に出て、ミス（記録はヒット）からまさかの連打。完封どころか完投さえ逃しました。確かに球数は多かったけど、エースなんだから最後まで任せてほしかった。ピンチになって監督がマウンドに行った（どうみても来てもらいたくなかった様子）時の苛立ち、テレビの解説では有原投手の態度を批判していましたが、（確かによくはありませんが）エースマニアとしては無理もないと同情してしまいました。

27日。早立2回戦。立教先発斎藤投手、5回7安打5四球と、よく1失点で収まったという内容。同点の7回、立教は敵失からランナーを2塁に進め、代打の代打酒井田の3塁打で勝ち越し。小林昌−澤田圭のリレーで溝口新監督に初勝利をプレゼントしました。
明慶戦。明治が2回表、3連打と押し出しで先制（相変わらず効率の悪いこと）、その裏、慶應は竹内がバックスクリーンにぶち込み同点。その後、4回、6回と2点ずつ取り、慶應5-1とリード。6回の攻撃で竹内選手が1塁へヘッドスライディングした後、負傷退場というアクシデントがありました。
慶應連勝かと思いましたが、明治も粘って7回に福田、高山のタイムリーで2点返し、なお1死1、2塁。4番菅野は内野に高々と打ち上げてしまいましたが、これがピッチャー、キャッチャー、ファースト、誰も捕れずポトリ（記録キャッチャーのエラー）、糸原併殺崩れで1点差。さらに8回、1死3塁から眞榮平の浅いセンターフライで3塁ランナー植田がナイス走塁で同点のホームイン。その後は山?ｱ、三宮が締めて、併用日のため引き分け。土日とも長い試合でした。
No.1147 - 2014/04/28(Mon) 22:28:43
☆ Re: 第３週終了 / いなほみのり
28日。慶明戦は終盤しか見られませんでした。昨年連覇に貢献したマンデー上原が打たれての敗戦。ある意味仕方ないことかもしれませんが、山?ｱを温存しての連敗は痛い、というか納得いかない結果ではないでしょうか（せめて代打で見たかった）昨日負傷の竹内選手は（元気ではないのでしょうが）スタメンで貴重な追加点をたたき出しました。YELL鍵男対決を制したわけです。明治も昨日同様終盤反撃。高山の通算70安打目となるスリーランで追い上げましたが、三連投となる三宮投手が抑え、慶應が勝ち点。日刊スポーツによると竹内監督は今日手術だったそうで、監督の病床へ素晴らしい勝利を届けました。
立早戦は、3連投となる澤田と今度こそ3回戦勝利なるか（そして1回戦のあの降板のあとどんな投球を見せるか）注目の有原の先発。立教は3回、1死から佐藤拓が3塁打、2死後大城が先制タイムリー。4回表澤田投手はチャンスにセカンドゴロでしたが、手がしびれたとか影響があったのでは、と心配されるような打球でした。その裏、早稲田は、中澤、武藤の連打で無死1、3塁、茂木セカンドゴロ、盗塁で1死2、3塁でスタメン復活の小野田が3−0からレフトスタンドへスリーラン。しかしその後は抑えました。
早稲田は7回澤田の代打岩月を打ち取ったところで有原に代えて田中（この時は普通にマウンドを降りたようでしたが見ているほうはびっくり）。立教は「舐めるなよ」と思ったのか、佐藤、安田の連打で1死1、3塁。大城は倒れましたが、不振の岡部がライトオーバー同点タイムリー3塁打。ここで早稲田は3番手内田。バッターは我如古。ここで打てば澤田に勝ち投手の権利が生じましたが、我如古三振。立教2番手は斎藤。7回裏に1死満塁のピンチを招きましたが、中村3塁ゴロダブルプレー。有原、守備固めで小野田も交代し、早稲田打線の怖さは半減したと思えましたが。。。
8回裏、先頭重信セカンドゴロ、アウトかと思ったら1塁セーフの判定、内野安打。1死後盗塁、武藤セカンドへ難しいゴロ、内野安打となり、1、3塁。茂木初球スクイズ失敗も三遊間を破り、早稲田勝ち越し。9回表は内田が抑え、早稲田が勝ち点。
立教野手陣は澤田に昨秋3回戦の借りを返すことができず、有原はまたしても3回戦に勝てず、明治山?ｱは登板なしとエースマニア的にはいろいろと残念な3回戦となりました。
No.1148 - 2014/04/28(Mon) 23:07:09
☆ 球場は危険です / ↑
立早1回戦8回裏、河原選手の打席でホームランの前のファウルがネット裏直撃。男性に当たったようで、遠目でしたが、頭から出血していたようでした。係員に付き添われて退場。頭ですから病院に行かれたと思いますが、大丈夫だったでしょうか。この日は特にコワい飛び方、跳ねかたをするファウルボールが多かったです。
ファウルボールもですが、神宮は元々スタンドの段が不規則で転び易いし、ネット裏の階段は手すりがなくなって危険になりました。
グラウンドもスタンドも怪我だけはないように。
No.1149 - 2014/04/30(Wed) 20:16:35
★ 東大 / 紫紺OB
うーん・・・。東大の連敗脱出は出口が見えてきませんね。
特に明東2回戦の15四死球、17被三振はいただけません。元プロのコーチング効果も消えてしまったのでしょうか。
No.1143 - 2014/04/13(Sun) 21:56:20
☆ Re: 東大 / 鳥居 [ Mail ]
残念ですが、今の実力でしょう。ただし、どちらかといえば、１７三振よりも１５四死球の方が情けないと、思われます。明治の投手は、粒ぞろいで、プロでも通用するような実力の持ち主ですから、素人集団の東大打撃陣が三振の山を築いたといても、やむを得ません。しかし、四死球は違います。ストライクが取れないのなら、野球になりません。東大の投手陣にいいたいは、打たれてもよいから、ストライクを投げろ、ということです。
浜田監督も、このように、指導して欲しい。

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T
No.1144 - 2014/04/15(Tue) 10:35:16
☆ Re: 東大 / いなほみのり
紫紺OBさま、みなさま、今季もよろしくお願いいたします。
辰亥投手は2度に渡る打球直撃にも負けず好投。山本投手も社会人対抗戦では2回ノーヒットでしたから次はやってくれるでしょう。
気になったのは内野の連携プレー。2回戦でもゲッツーだと思ったプレーが2度とも1塁セーフ。10点目も当然防げた失点でした。
私の恩師（東大を優勝させよう会の理事でした）は東大の勝利を熱望しながら昨年亡くなりました。早く連敗ストップの報告をさせて欲しいものです。

一方の明治、糸原、福田の出遅れを感じさせないスタートですが、やはり二人の完全復活が待たれます。そして眞榮平、佐野友、二人ともスタメンでフルに観たい！
No.1145 - 2014/04/15(Tue) 17:02:31
☆ 第一週終了 / ↑
早法戦。注目の広島県エース対決は有原に軍配。投でも打でも魅せました。有原にはもっと上位を打って欲しいと思っていましたが、有原、中村と続いたら相手からしたら怖いですね。
石田投手も力投でしたが、やはり（特に下位に）四球は命取りになりますね。石田投手も打撃でも頑張ってましたが、一塁ランナーで（エンドランで？）走って、ファウルになって全力で帰塁した時には
「せめて前に走らせてあげなさいよ」
と思いました。
2回戦は両チームにミスが出てシーソーゲームになりましたが、石田で逃げ切れなかった法政。有原を出さずにすんだ早稲田。明暗くっきりでした。エースマニアとしては、最後をバシッと締める有原を見てみたかったですが、あれだけ点差がついては無理でしたね。
自身初の1、3回戦勝利も第三週以降に持ち越しになりました。まあ連勝しちゃったらこれも無理ですが、やはり1、3回戦しっかり勝ってこそ、大学野球のエースだと思いますから。
余談ですが、2カードとも2戦で終わったため，月曜日には神宮で東都二部の試合が行われました。日曜日第二試合終了が5時19分。翌日の試合会場がこんなギリギリまで確定しないって大変ですね。
他のリーグ戦も試合会場には苦労している所が少なくないと思います。土日神宮固定って本当に六大学は恵まれている、と日曜日、寒い中、観戦仲間と話したのでした。
No.1146 - 2014/04/15(Tue) 17:29:34
★ 殿堂！ / Sexual Violet No.1
「東京六大学野球」の戦前までを中心とした貴重な史料を展示公開している“吉澤野球博物館”（千葉県船橋市）が今月３月末で閉館されます。

当館理事長の吉澤善吉氏の80余年にわたる「東京六大学野球」の史料収集を保存、その歴史を後世に伝えるため野球博物館を設立しましたが、35年の歴史にピリオドです。


船橋経済新聞http://funabashi.keizai.biz/headline/626/
No.1142 - 2014/03/26(Wed) 07:56:44
★ OP戦注目！ / Sexual Violet No.1
リーグ戦日程も発表されて、
今年もよろしくお願いします！

さて、各大学ともＯＰ戦で春の開幕準備に備えていますが、
亜細亜大学の「日の出グラウンド完成記念試合」として記念試合が開催されます。

日　時：平成26年３月16日(日)13時プレイボール 11時半完成記念セレモニー
場　所：亜細亜大学日の出グラウンド
対戦校：亜細亜大学(１塁側)vs明治大学(３塁側)
入　場：無料

当日は両校応援団もお招きして、昨年の明治神宮大会決勝戦の再現カードでもありますので、公式戦さながらの緊張感のある試合が展開されるものと思われます。
ぜひとも、新グラウンドを直接ご覧いただくとともにご家族・お知合いをお誘いの上ご観戦にお越しいただけますようご案内申し上げます。

亜細亜大学野球部ホームページ（http://www2.asia-u.ac.jp/~baseball/info_a/1403ground.htm）より引用。
No.1141 - 2014/03/04(Tue) 23:25:14
★ 今年も / へんしゅうちょう [ Mail ]
よろしくお願いいたします。

冬です。雪です。オリンピックです。
そろそろキャンプも始まっているようですが、私はまだオフモードです。

恒例の神宮の空の写真でお楽しみ下さい。
↓
http://01.ips.fdinet.fujifilm.co.jp/9993863565
No.1140 - 2014/02/16(Sun) 18:25:48
★ 東京六大学の投手陣 / 鳥居　育雄 [ Mail ]
東京六大学の投手陣

東京大学4年生の井坂　肇投手の、野球の独立リーグへの入団が報道されている。事実すれば、6人目ということになる。（故新治、井手、遠藤、小林、松家の各選手）野球をやる環境にも恵まれている社会人野球ではなく、プロという名は付くものの、環境も、待遇も厳しい独立リ-グで鍛え、本当のプロ野球選手になるという、子供のころからの夢を追い求める彼らしい選択ではある。4年間で1勝もできなった投手がプロの道を目指すというのも、140キロを超える速球を投げられるというのが、分かれば、納得できるであろう。大いに期待したい。
ところで、最近気になるのは、東京六大学からプロ野球に行った投手の多くが、ほとんど活躍もできずに、退団していることである。加藤（慶応）、久米（明治）、小松（法政）、宮本（早稲田）という選手である。六大学リーグ戦では、相当な活躍をし、プロ野球でも期待されながら、不本意にも、戦力外を通告され、表舞台から去ってしまった。さらには、斉藤、福井、大石という選手（いずれも早稲田）らも、華々しい活躍を聞かない。勿論、東京六大学野球は、プロ野球選手の養成が目標ではないが、六大学リーグで大活躍した選手で、プロ野球に行った選手には、それなりの活躍をして欲しいと思うのである。
　さらに、特にここ1，2年で目立つのは、1、2年生選手、特に投手陣の活躍である。しかし、これは裏を返せば、上級生になっても、伸びないということではあるまいか。本来ならば、4年生が主体となっていなければならないはずである。
これらの問題を含め、六大学野球部の監督やコーチ等の指導者の責任が大きいと思う。すぐに答えを求めるのではなく、長期的な視野で選手を指導して欲しい。そして、プロ野球で本当に活躍できそうな選手のみを送り込んでいただきたい。卒業生の進路に責任を持つのが、本当の大学教育であろう。
鳥居税務会計事務所　代表　豪州公認会計士（ＦＴＭＡ）・国家登録税理士
（ＲＴＡ）　鳥居　育雄
東京大学運動会硬式野球部を応援する会豪州シドニー支部長（昭４６法卒）
Torii Tax Accounting Office (シドニー総合サービス社代表取締役)
No.1134 - 2013/11/29(Fri) 14:51:02
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