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YELL掲示板

・管理人より
どうぞ様々な話題で盛り上がってください。
ただし、各大学野球部、選手、関係者等への中傷や
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「明治学院 対 第一高等中学」野球試合 / いなほみのり
No.1084でお知らせのあった明治学院大学創立150年記念試合が昨日行われました。
両校応援団(部)も出て、試合前のエール交換では校歌(「ただひとつ」)の歌詞がスコアボードに出ました。ユニフォームは復刻版(わざわざ作ったの?)、ユニフォームより帽子に違和感というか新鮮味を覚えました。
試合前は全日本大学野球連盟副会長のあいさつもありました。
東大先発は4年生井坂。リーグ戦終盤にベンチ入りしていましたが、登板はなし。その悔しさ(そして試合開始前に「ピッチャーは有井くん」とアナウンスされてしまった残念さ)を晴らしたいところでした。初回はライト前ヒット2本とピッチャーゴロお見合いの内野安打で1死満塁のピンチを招きましたが無失点。2回表、4番キャッチャー笠原のライトスタンドへのソロで東大1点先取。Mその裏、井坂はヒットの後、暴投(?)2つで無死3塁のピンチを招きましたが、内野ゴロ、三振、内野ゴロで無失点。井坂はMAX138?`で3回を無失点で抑えました(リーグ戦いけたやん、と試合後の観戦者同士の会話)。
そして4回、ついにこの瞬間が。。。東大のマウンドには鈴木投手が。復刻ユニフォームで背番号もなかったのは残念でしたが、3塁側スタンドから大きな拍手、声援、そして涙。先頭打者を打ち取ったものの、四球、ヒット、四球で満塁からライト前タイムリーを打たれ、同点に追いつかれました。ここで鈴木投手降板。神宮ラスト登板は無念の結果に終わりましたが、ファンは涙涙。そしてリリーフした関がピンチを凌ぎました。5回終わって1対1の同点。
インターバルでオーロラビジョンで、両校の歴史、そして日本野球界初の乱闘事件?「インブリー事件」のあらましが上映されました。

6回から東大ピッチャーは1年生山本俊。いきなり四球ふたつのピンチも明学フルカウントからスリーバント失敗、その後ダブルスチール失敗で無失点。
7回裏、センターに抜けようという当たりをセカンド飯田好捕したものの内野安打。四球、バントで1死2、3塁からライトフライ。有井新主将、バックホームする気満々で勢いよく助走をつけて捕球しようとしましたが、バックホームする前にグラブからボールがぽろり。2者ホームインしてしまいました。打者走者も2塁に行きましたが、三盗失敗。笠原の健闘が光りました。
8回裏にエース辰亥登板。貫禄の三者凡退。相手のバットを真っ二つに折りました。
9回表、2死からセンタースタメンの白砂が1塁線を破るツーベースを放ち、意地を見せましたが、有井倒れ、ゲームセット。試合後は、応援席はエール交換。両校ナインはグラウンドで写真撮影。お天気もよく、いい記念試合でした。
No.1133 - 2013/11/25(Mon) 17:39:43
神宮大会終了@4年生力 / いなほみのり
神宮大会最終日。高校の部の決勝は沖縄尚学が8点差をひっくり返しての優勝。野球は怖いです。
明治は山崎、亜細亜は3試合連続となる九里の先発。明治は2回、4番菅野四球、岡バスターで三遊間へヒットで無死1、2塁。しかし中嶋のバントで菅野が3塁封殺(さすがは嶺井)。更に岡が牽制タッチアウト。
4回にも高山死球、糸原バント失敗の後レフト線へツーベース。無死2、3塁の大チャンス。しかし無死3塁で点が入らないのが今季の明治(だけでなく六大学全般)。菅野ファーストファウルフライ(キャッチャーと交錯しながら好捕)、岡三振、中嶋大きなレフトフライ。
直後の4回裏、亜細亜5番キャプテン嶺井がレフトスタンドに先制ソロ。
亜細亜は6回から2番手山?ア。ここで山?ア対決実現。6回裏、2死3塁のピンチで嶺井という場面でピッチャー関谷にスイッチ。でもシーズン中はこういう状況では山崎に自責点がついているんだよな〜と思っていたら、やはり、しかも2−0からセンター前にタイムリー。
明治は7回に1死から中嶋ライト前ヒット、坂本の打席でパスボール、坂本三振で2死2塁。関谷の代打上西ショートに打ち上げ、サードがショートとぶつかり落球、中嶋ホームインで1点差。
しかしここまで。8、9回にも惜しい当たりはありましたが、亜細亜の好守に阻まれました。最後は中嶋の打球がセンターのグラブに収まり、試合終了。
4年生力に勝る亜細亜が見事日本一に輝きました。
↑でややネガティブな感想を書きましたが、つまりシーズン通りの試合展開だったわけだから仕方ないですね。
亜細亜の力、特に4年生力から若い明治がいろいろ学ぶところは多かったと思います。外野の勝手な感想ですが、春からここまで本当に楽しかったです。ありがとう。お疲れ様。
そして亜細亜大学、優勝おめでとう。ここまで4回連続で日本一になれず、日本一への執念は明治を上回っていたのでしょう。選手権決勝で逆転満塁ホームランの時の(ベンチに下がった)山?ア投手の顔は忘れられません。

sky・Aの解説でも言われていましたが、来年は明治の番です。そして明治の3連覇を阻むべく5大学も奮起するでしょう。来年が楽しみです。
No.1131 - 2013/11/20(Wed) 23:14:35

Re: 神宮大会終了@4年生力 / Sexual Violet No.1
スポーツでは、
勝つ者があれば、負ける者もいる!

今年、大学野球チームで最後まで戦うことのできたのは、神宮大会・決勝戦に残った
この2校だけ!

最後まで応援できました。
ありがとう!
そして、お疲れさまでした!!
No.1132 - 2013/11/22(Fri) 00:46:35
神宮大会 / いなほみのり
明治神宮大会が開幕しました。これまでsky・Aが全試合放送してくれていましたが、去年から3日目からの放送となってしまいました。
初日の土曜日。春の日本一・上武の敗退というビッグニュース。明治としては、お互い勝ち進めばまたまた準決勝で対戦。ぜひともリベンジしたいところでしたが・・・関東選手権を見ましたが、横田投手は相変わらず粘投、三木選手もホームランを放つなどやはり強いと思ったのですが。そして第二球場では、全日本の主将・梅野擁する福岡大が敗退・そして初出場となった関西第二代表・関西学院大が0対0からタイブレークで5点を奪われ敗退。
そして日曜日。高校野球ファン・関係者も多く、かなり混んでいました。明治の相手は道都大。控え部員はいましたが、応援はなし。明治の先発は新人戦で素晴らしいピッチングを見せた1年生・柳。主将・中嶋がスタメン復活。そして副将・原島もベンチ入りでした。道都大打線はしぶとく、先頭打者からファウルファウルで粘られましたが、柳落ち着いて3者凡退。その後もヒットは許すものの四球がなく、抜擢したベンチの期待に応えました。
さてもう一つの注目は明治応援団が新応援曲をまた使うのかということ。今年最後の大会だし、使うだろうと思っていたら3回に来ました。正直盛り上がり的には微妙でしたが、柳の四球、高山のツーランが出て、またまた点が入りました! (その後2度ほど使いましたが点は入りませんでした)
4回にもエラーで出塁の中嶋を置いて坂本がツーラン。なんて効率がいいんでしょう。
6回から2番手山崎。いきなりヒット(ショートが深追いしすぎでしたね)から1点を奪われました。3番手は関谷。7回は3者凡退でしたが、8回にピンチ。しかし相手のダブルスチール失敗に救われました。9回は上原が締めまずは初戦突破。しかし4安打、タイムリーなしと少々寂しい内容。
明日は鬼門の準決勝。相手は関西第一代表大商大に決まりました。1死満塁からのタイブレーク、10回表を無失点に抑え、裏1点取ってサヨナラ勝ち。強敵です。
日曜日第4試合は亜細亜が8回コールド、九里投手が7回12奪三振、リリーフ山崎も1回を3者三振と横綱相撲を見せました。
その亜細亜と3季連続で全国大会で戦うのは関東1位の桐蔭横浜。今日の初戦、関学に完封勝ちの中部学院に3点リードされながら7回に一挙6点を奪って逆転勝ち。昨年Vの立役者、エース(今季はここまであまり投げていませんでしたが)小野投手が流れを変えました。桐蔭も関東選手権で見ましたが、控え部員のエールぶりが「亜細亜」になっていました。亜細亜としか言えません。今日テレビでちらっと映っていましたがやはり亜細亜(本家亜細亜は昨日のエール交換ではちょっと抑えめでしたが)。そして選手権でもあったそうですが、相手校のファインプレーにも名前入りで「いいぞ○○」コール。素晴らしいです。
No.1129 - 2013/11/18(Mon) 17:13:38

神宮大会@主将力 / ↑
第四日。高校の部が2試合ともコールドで第二試合が12時5分頃終了という速い展開。明治対大阪商大は13時15分開始。両チームとも広陵OBが多く、それ以外も中国地方出身が多かったです。それなのに岡選手が今年初のスタメン落ち。明治先発は上原。初回きっちり三者凡退に抑え、リズムを作りました。4回裏、1死から4番に入った菅野がツーベース。2死後中嶋がセンターに抜けようかという当たり。ショートよく捕って一塁送球がやや乱れ、ファースト捕れず球がわずかに転がる間に菅野ホームイン(記録ショートのエラー)。
直後の5回表、先頭打者にあわホー、ライトフェンス直撃のツーベース、バントで1死3塁の0―2から同点タイムリー。しかし上原、後続は絶ちました。6回には菅野四球、5回守備から登場の岡死球の1、2塁でまたまた中嶋、初球をセンターオーバー2点タイムリーツーベース。この時今日初めての「神風」でしたが一瞬で終了。坂本ライト線タイムリーツーベースで4点目。
上原は7回1四球、8回から今岡、8回は三者三振。9回は四球、ヒットで無死1、2塁のピンチを招きましたが、3点差の9回になぜかバントのサイン?(しかも打者はあわホーのツーベース打っているのに)、2塁走者飛び出してタッチアウト。大きなピンチを凌いで、鬼門の準決勝をクリアしました。
優勝決定試合ベンチアウトだった主将のバットで勝ったことが何よりうれしいです。
第二試合は全国大会3季連続の対戦となった亜細亜と桐蔭横浜戦。先発は一昨日に続いての九里と連投となる昨年の優勝投手小野。エールはやはり亜細亜対亜細亜という感じでした。特に「フレーフレー亜細亜」というコールがトーンもそっくり。
試合は亜細亜が先制。桐蔭も7回に追いつき、春に続いてのタイブレーク。1死満塁からのスタートで10回は打順を選べますが、先攻の亜細亜は5番キャプテンの嶺井から。期待通りのタイムリー。さらにタイムリー、スクイズで一挙4点。裏の桐蔭は、昨年の法政との決勝で決勝ホームランを放った一番の山中から。しかし2番手山崎が二人を打ち取り、亜細亜が返り討ちで決勝進出。
試合後、桐蔭の主将・小柄な氏家選手が泣き崩れ、スタンドから励ましの声援が送られていました。他の選手にも涙が見えましたが、ディフェンディングチャンピオンの名に恥じない試合ぶりでした。
これで決勝は六大学対東都。神宮大会では07年の早稲田対東洋以来。選手権では昨年の早稲田対亜細亜以来ですが、最近決勝で東都勢と対戦していたのは早稲田ばかりでしたね。明治は95年神宮大会の青学戦以来だと思います。
No.1130 - 2013/11/19(Tue) 23:50:02
新人戦 / Sexual Violet No.1
明治優勝!

明治は、各大学共に選手の“思い出出場”もある中、きっちり2試合を完封して勝利!!
秋こそ、兄弟優勝で「日本一」目指せ!!

侍ジャパン(全日本)招集の日は、大瀬良くんもスタンドに来てました!
No.1127 - 2013/11/07(Thu) 07:11:17
シーズン終了 / いなほみのり
華の早慶戦。土曜日、慶應は外野学生席が開いてましたが、早稲田はなし。試合前の学生席への挨拶。内野に挨拶した後、慶應は当然のように外野席に向かいましたが、早稲田は一瞬向かおうとして、無人なのを見て引き返しました(涙)。その後徐々に人が入って来て結局開き、試合後にはちゃんと挨拶に行けました。
試合は有原投手が圧巻のピッチング。手銭選手のバントヒットのみ、1安打完封。慶應からすれば、よくあそこでバントしておいたってところでしょう。試合途中から雨が降り出して生憎でした。1回戦は明日の夜、Sky・Aで放送されます。
日曜日。やはり慶應は外野学生席も開いてましたが、早稲田は応援部員などがひっそりといる程度。でもエール交換ではしっかり校歌を歌ってました。
試合前の挨拶。早稲田は内野にして、ちょっと外野席を見ましたが、行かずに帰ろうとしました。が一人(多分背番号4=足立選手)が外野席のほうを指した「行こう」というような仕草。他はすぐには行こうとはせず、一人でも行きそうな勢いでしたが、結局みんなで挨拶に行きました(昨日とは別の涙=感涙。よくぞ行ってくれました)。
試合はここまで苦しんでいた早稲田の3、4番が爆発。点差がついてしまいました。秋の最終戦は点差がついたほうが、4年生のお別れ出場の機会が増えて、いい一面もあります。慶應は4年生をどんどん出して来ました。早稲田は、白澤、足立が9回に守備についただけ。横山投手の登板はありませんでした。せっかく地上波放送があったのに(当然彼の故郷浪江町にも)。そう言えば春も全く同じ状況でした。
閉会式では春秋連覇の明治・中嶋主将の手に天皇杯が戻って来ました。優勝旗他各杯を受け取ったのは、今季出番のなかった石畑、原島、武井といった4年生たちでした。
No.1125 - 2013/11/03(Sun) 22:28:51

おまけ / いなほみのり
早慶2回戦、1回表の小野田選手のツーランの時、ちょっとベースランが遅かったせいか、最初の走者ホームイン後、主審氏がホームベースを掃き始めてしまいました。「ちょ、ちょっとHさん〜」、3塁を回って帰ってきた小野田選手、ホームインできません。お掃除が終わるのを待ってホームイン。珍しいシーンでした。NHKの放送でもばっちり映ってました。
同日、2時25分ごろ地震がありました。スタンドは結構揺れましたが(ちょっとこわかった)、グラウンドはプレー続行でした。
早慶戦後の神宮送別会。今年も行われましたが、例年と少し違いました。照明も明るいし、球場用掃除機のブイ〜ンといううるさい音がありませんでしたし、内野当たりで見ていると球場係員に「応援席の方へ行ってください」と追い立てられていたんですが、それもなく、平穏に見ることができました。特にあの掃除機の音は非常にうるさかったのでなくなってよかったです。第7週、立・東の送別会も球場外ながら照明が明るく点いていました。待遇改善? どうせなら、第7週も第二試合の場合は以前のようにスタンドでお別れ会ができるようにしていただきたいですね。

新人戦。慶明を中心に各校上級生が応援に来るのですが、今季も。ドラフト組では白村・岡選手が来ていました。明治は特に上級生がまとまって応援し、試合後も外で後輩たちを出迎えていますが、昨日も上級生たちが正面外で待っていました。岡選手も笑顔。山崎、高山、上原など各学年の主力が混在してましたが、中にひときわ背が高い選手。「あれ、誰だっけ?」(絶対知ってるけど)あとで知人に大瀬良投手だったと聞きました。そうよ、どう見たって大瀬良くんだった。なんでわからなかった〜! あまりにもまわりの明治ナインとなじんでいたから。。。知人談では岡選手、善波監督とともに車で去って行ったそうです。侍ジャパンの顔合わせだったようですね。彼ら以外にも野村、三嶋両投手に岡崎選手。しかもコーチの中にはYELL第1回人気投票1位の仁志をはじめ、鹿取、小島、稲葉といったOBたちがいます。
No.1126 - 2013/11/06(Wed) 22:33:43
第7週 / いなほみのり
第7週。土曜日はまたまた雨天中止。この時点で明治は最終週まで平日突入が確定しました。
日曜日。生中継もあったので、試合展開は省略します。立教・舟川選手のソロで始まった試合。東大は惜しかった。9回追いついた後の走塁ミスも痛かったですが、それ以外にもいい当たりが正面をついたり。勝利の女神はなかなか微笑んでくれません。
優勝を懸けた法明戦。こちらも河合選手のツーランで始まり、その河合選手のファインプレーもあってしのぎましたか、明治が逆転で王手+法政の優勝を消しました。
テレ朝チャンネル2は5時になったら容赦なく放送終了していたんですが、この日は最後まで放送してくれました。
この試合、明治の新応援曲の披露がありましたが、それがリードされて反撃に出た7回。正直お客さんも困惑状態で見ていても盛り上がらないことこの上ない。。。が、この回逆転したんです。これは新曲の効果?(よりは新曲を止めて「神風」にしたから球場全体が安心した?気もします)しかし逆転したのも確かなので、縁起はいいのかもしれません。
No.1122 - 2013/10/30(Wed) 17:19:03

春秋連覇 / ↑
明法2回戦は関谷と石田の先発。中嶋、大城戸ともにベンチアウト。1回裏の法政は1死から蔵桝センター前、2死から西浦四球(関谷ずっとボール先行)伊藤諒フルカウントから右中間に2点タイムリースリーベース。
2回表の攻撃で関谷の代打長嶺が準備していましたが、打順が回らず続投。しかし2回もピンチを招いてピッチャー今岡に交代。打順の都合で関谷→長嶺、川合→今岡となり、岡がファーストに入りました。ここは今岡が抑えたものの4回に味方のミスもあって3点目を献上してしまいました。
5回表の明治、1死から坂本レフトオーバーツーベース、2死後大塚の代打4年生柴田、初球をレフトスタンドへ打った瞬間わかるツーラン。
1点差となって明治は上原をマウンドへ。期待通り法政を抑えます。
8回表、福田ライト右へヒット、高山送り、1死2塁。法政ピッチャー鈴木貴、糸原1塁ゴロで2死3塁。岡ライト前同点タイムリー(吠えてましたね)。
延長は12回まで。10回裏、木下四球、細川送り、さらに内野ゴロで2死3塁。安慶名センターに抜けようという当たり、セカンド糸原ダイビングキャッチ。
11回裏、1死からピッチャー山崎。前日打たれた河合を大きなセンターフライに打ち取り、西浦は三振。
12回表明治は簡単に2死。法政の負けはなくなったと思った時、福田センター前、高山の2球目福田盗塁。高山右中間タイムリースリーベース。高山サードで激しいガッツポーズ。糸原もセンター前タイムリー。
裏、伊藤諒センター前、代走伊藤僚、的場の代打若林3球三振、木下サードゴロダブルプレー。5対3。
春に続いて山?アを中心に歓喜の輪ができました。
整列後、これも春に続いて、河合主将が笑顔で主将代理の岡選手に握手を求めていました。そしてエール終了後、法政応援席から「おーい明治、優勝おめでとう」のコールがありました。
第一試合なのでどうなるかと思いましたが、胴上げの後、インタビューもありました。テレ朝チャンネル2で来月から開幕戦から全試合放送してくれるらしいのでありがたいですね。
春に続いて胴上げを見せられた法政、第三週で終わったと思った人も多かったでしょうが、よく最終週まで残りました。ただ異論があるのは承知で書きますが、ここまで残ったのは六大学一の応援団、特にリーダーの力だと思います。第三週の法政の敗戦後、いろいろなかたが「(野球部は仕方ないけど)応援団が可哀想だ」と言っていました。何より応援団のために法明決戦になってよかったと思いました。彼らの雄姿をもう神宮で見ることができないのは寂しいです。原団長以下幹部のみなさん、お疲れ様でした。ありがとう!
そして明治、春秋連覇おめでとう!こんなに連覇がなかったなんて驚きです。中嶋主将までベンチアウトで4年生マニアとしてはちょっと寂しかったですが、新聞報道によると4年生の力が大きかったようですし、1回戦の中原、2回戦の柴田と少ない4年生が底力を見せました。前回の春秋連覇の時は神宮大会も制しました。ぜひ2年ぶりの日本一を勝ちとってください。
No.1123 - 2013/10/30(Wed) 17:31:18

Re: 第7週 / ↑
第一試合が4時間を超える試合で胴上げ、インタビューまであったので東立戦の開始は3時50分。白砂(5番)と澤田の先発で東大は鈴木がベンチ入り(涙。本当に泣きました)。
3回裏立教、1死から大城ヒット、岡部の打球はファーストゴロ、2塁送球もセーフ、1塁もセーフで1、2塁(記録野選かと思ったらヒット)、寺田のレフト前タイムリーで先制。
5回に中杉の今季初、3シーズンぶりのヒットでチャンスを作るが無得点。7回は1死から有井、山本の連打で1、2塁、中杉の当たりは浅いライトフライ、ライト落球も2塁封殺、ライトゴロ、2死1、3塁も後続なし。8回表は1死2塁も無得点。
8回裏、立教は1死1、2塁と攻め、ピッチャー辰亥。澤田のバント、3塁送球もセーフで満塁。澤田のバント、3塁送球もセーフで満塁。佐藤が左中間タイムリー。2者ホームイン、澤田はホーム手前で潔くアウトで2死、打者走者佐藤も3塁アウトでチェンジ(これで鈴木登板チャンスが・・・舟川の最終打席も・・・)
9回表、ライトにキャプテン平原、1死からファースト大村、2死からセンター二場、2死1塁で中杉、ネクストには4年生飯嶋。中杉の打球はレフトへの鋭い当たり、東大ファンの歓声・悲鳴の中、打球はレフトのグラブに収まりました。澤田投手初完封。本当に天晴れな1年生です。
鈴木投手の最終戦はブルペンで終わりました。正直登板は難しかったかもしれませんが、打者一人にでも、と思ったのは私だけであるはずがありません。終盤まで0対1という接戦。さらに追加点が入った途端チェンジになるという最悪の展開になってしまいました。立教だってお別れ出場の予定があったでしょうに。
いい試合だったのに文句たらたら。これも秋の最終戦だからです。
試合後には球場外で両校ともにお別れ会が行われました。真っ暗でどうなっちゃうんだろうと心配していましたが、電気が明るく点いて良かったです。
No.1124 - 2013/10/30(Wed) 18:19:10
恒例のお願い / へんしゅうちょう [ Mail ]
リーグ戦も盛り上がっておりますが、秋恒例の人気調査を行なっております。皆様、是非ご参加下さい!

六大学野球現役選手のうち、好きな選手を3名まで、好きな順に書いて下さい。
1番目に挙げた人を3点、2番目に挙げた人を2点、3番目に挙げた人を1点とカウントします。順不同の場合はそうお書き下さい。その場合は全員2点でカウントします。
発表は第8週発行の今季最終号の予定です。
必ず理由(コメント)をお書き下さい。
結果発表号は上位選手に渡す予定ですので、熱いコメントをお願いいたします。

第8週発表の都合上、早慶戦の前、第7週後締め切りということになりますので、早慶ファンの皆様、第6週をじっくり見てご投票下さい! 

締め切りは10月28日(必着)とさせていただきます。件名に人気投票と明記し、わたくし宛メールにてご投票下さい。
差支えない範囲でお名前、年齢、ご住所、応援している大学等もお書き下さい。
(この掲示板での投票はお避け下さい)

また、できるだけ多くの人からの票をいただきたいので、お友達、お知り合い、球場でよく見かける顔なじみの人等にもお声をかけていただけると幸いです。
メールをなさらない方には書き込んでいただけるように、用紙も用意しておりますので、よろしくお願い致します!
No.1114 - 2013/10/16(Wed) 14:16:44

Re: 恒例のお願い / へんしゅうちょうアドレス→ [ Mail ]
ちなみに今季発行のペーパーはこちらからご確認下さい。

http://ameblo.jp/tokyobig6yell/
No.1115 - 2013/10/16(Wed) 14:35:11

Re: 恒例のお願い / 4年生マニア
ドラフトで西浦、岡、白村、横山の4選手が指名されました。
4年生みんな最終カード頑張れ。
No.1120 - 2013/10/25(Fri) 09:43:05
第六週 / いなほみのり
明慶戦、優勝を懸けた一戦、別名新旧ゾンビ対決。山崎と加藤の先発、明治は中嶋がベンチアウトで岡が主将代理(でセンター)。
1回表の明治、先頭福田が四球、しかし高山の打席でスタートしたものの途中で止まって1、2塁間で挟まれアウト、高山も四球。糸原右中間にタイムリースリーベース。岡四球、菅野も四球で満塁。しかしスタメンファーストの川合がセカンドゴロダブルプレーで1点止まり。4四球1安打(しかもスリーベース)で1点って。。。
これは明治負けたなと早くも思ったのですが、先発山崎が予感を一掃の力投。加藤も立ち直り、1対0の6回表、高山ヒット、糸原送り、2死2塁から菅野がセンターオーバーのタイムリースリーベース(江藤監督出て来ず)。さらに川合がライトスタンドへツーラン。江藤監督はここでも出て来ませんでした。川合はこの回でお役御免で岡がファースト、海部がセンターに。
7回裏、先頭の松本ファーストゴロエラー、続く谷田サードへのライナー、糸原捕れずレフト前ヒット、横尾3塁線への鋭いライナー、糸原ファインプレーで1、2塁。斎藤ライト前ヒットで満塁。ここでピッチャー上原。期待に応え2者を三振に。
8回表明治は高山ヒット、糸原送り、と6回のリプレイのような状況でまたまた菅野がレフト前へタイムリーで5点目。
明治が先勝しました。2度のチャンスに凡退した川合選手の一発、そしてミスの直後にファインプレーを見せた糸原。一試合内でのリベンジは見事でした。
ところで慶明戦といえば「孔明」@銅鑼ですが、今日はなぜかあまり聞こえませんでした。反対側のよく聞こえるはずのところに座っていたのに。銅鑼マニアとしてはかなり残念です。
法早戦、1回裏の早稲田、先頭中澤ヒット、土屋のサードゴロが悪送球で無死1、3塁。しかし中村三振、小野田ダブルプレーと立教戦でも何度もあったシーンの再現。
5回表早稲田は2死2塁から重信のタイムリーで先制。その裏法政は有原の広陵の後輩・蔵桝の右中間ソロで同点。さらに船本がピッチャー強襲ヒット(足に当たった?)
心配された有原でしたが、結局この後パーフェクトピッチングで12回まで投げ切りました。
早稲田は6回表2死満塁、8回は2死1、2塁、9回は1死1、2塁(船本から納富へリレー)→2死満塁。10回は盗塁失敗のランナーなしから2死23塁まで攻めたものの勝ち越せず。結局10安打7四死球(1失策)で1点と力投の有原を援護できませんでした。有原は12回に150?`超え。法政は手も足も出ませんでした。本当に後輩の一発に泣きました。
明日は雨予報ですがどうなるでしょう? 順延になればどこが有利?なんてことより日程消化が心配です。さらに東都は駒青3回戦がまだ消化できていません。。。
No.1116 - 2013/10/19(Sat) 22:17:47

Re: 第六週 / ↑
日曜日は無念の雨天中止。
法早戦は法政・鈴木投手の投打にわたる活躍と早稲田投手陣の自滅で法政が先勝。
慶明戦は加嶋、上原の2年生左腕対決。
1回裏明治は先頭福田が強烈なピッチャー返し、加嶋グラブで?叩き落として一塁送球でアウト、マウンドでスプレーして(江藤監督はベンチと三塁ラインの真ん中当たりまで出て見守ってました)、続投。高山ヒット、糸原四球、ここで江藤監督マウンドへ、青木主審を手招きして話し合い、加嶋治療のためベンチに。数分間の中断後、戻ってきた加嶋、岡をサードゴロダブルプレーに打ち取りました。
3回裏明治、先頭上原がライト前ヒット、福田送り、高山のセカンドゴロで3塁へ。糸原の当たりはセカンド方向への緩いゴロ。堀野山本共に追うが捕れず(交錯して両者倒れてヒヤリとしました)内野安打で明治先制。
直後の4回表、先頭山本ストレートの四球、松本にも2―0となりましたが、バント(バントしてくれて明治はほっとしたのでは)、後続を断ちました。
4回にも明治はチャンスを作りましたが、スタメン復帰のセンター佐藤旭のファインプレーで無得点。
5回から慶應は二番手小原、三人で抑え、流れを作ります。
6回表、先頭佐藤旭がファースト頭上を越えるヒット、山本がレフトスタンドへ逆転ツーラン。上原続投でなお2死満塁まで攻めましたが、追加点はなし。
リードしたことで満を持して白村登板かと思ったら小原続投。四球、ボーク(この時江藤監督出て来て宣告した二塁塁審を手招きして一言)などで2死3塁でバッター川合ですが代打柴田が告げられ、それを見た江藤監督が出て白村登板。珍しいことにここで点灯されました。明治は代打の代打上西(柴田はスコアボードには出ず、アナウンスもされていなかったので、アナウンスは川合くんに代わりまして上西くん)四球、代打海部ピッチャーゴロで無得点。
明治は7回から関谷。2回を無失点に抑えます。
7回裏明治、坂本ファースト頭上ライト前ヒット、大塚猛烈なバントシフトの中バント成功、福田四球、高山の時暴投で1死2、3塁となりますが高山三振、糸原ショートフライ。
8回裏、明治は岡から。注目の4年生対決でしたが、結果は左肩?にデッドボール。死球の多い岡選手ですがかなり痛そうに倒れてしまいました。しばらくしてから起き上がり、一塁へ。向かう途中に白村投手に向かって大丈夫と言うようにちょっと手を上げました。
でも白村投手、動揺は隠せず、続く菅野にも四球。関谷の代打に七田、バント代打でしたが、またまた四球で無死満塁。続く海部は三振。無死で3塁に走者がいるとどうも点が入らない今季の各校ですが、坂本がセンターオーバー、逆転タイムリーツーベース。白村ここで降板。加藤が後続は断ちました。
9回表はもちろん山崎。貫禄の三者凡退で明治が連勝。これで次週法政に連勝すれば春秋連覇が決まります。
No.1117 - 2013/10/21(Mon) 23:41:59

第六週終了 / ↑
早法3回戦は1回戦と同じ、有原と船本の先発。早稲田は2番重信、そして5番ファースト茂木。有原は1回戦同様法政に付け入る隙を与えず、4回までパーフェクト。5回裏の法政は1死から5番伊藤諒がセンターオーバーツーベースで初ランナー。しかし後続なく1時間で5回終了。0対0。
6回表、中村ショート内野安打(一塁微妙なタイミング)、小野田送り、1死2塁。神長監督今日初めてマウンドへ。茂木ストレートの四球、河原1塁ゴロで2塁封殺。打者土屋の時1塁ランナースタート、途中で止まり、3塁ランナースタート、しかし三本間タッチアウト。
7回裏、山下強いファーストゴロ、茂木弾き、球を見失った?記録エラー(ヒットでもいいと思いました)。河合ショートゴロ、エンドランで山下2塁へ。西浦3塁線ギリギリ抜けるタイムリーツーベース、法政先制。岡村監督初めてマウンドへ。伊藤諒ストレートの四球。木下ライト前ヒット、1死満塁。 蔵桝3―1から惜しいボールで押し出し。 ここで今週初登板の横山に継投。皆川ストレートの四球で3点目。なお1死満塁で船本はピッチャーライナー、横山好捕して3塁送球、ダブルプレー。
9回表早稲田、茂木四球、河原センター前ヒットで無死1、2塁、土屋の代打石井レフトフライ、横山の代打丸子三振、東條の代打白澤ファーストゴロで試合終了。法政が勝ち点で優勝戦線に残りました。逆に早稲田は優勝消滅。3回戦の有原の投球に注目していましたが、1回戦に続きよく投げました。惜しむらくは1回戦の後輩に浴びた一発。いえそれより自分で打って決めて欲しかった(それ以外点が入りそうな空気がなかった)。
明治は次週勝ち点を挙げれば春秋連覇が決まります。
法政が勝ち点を挙げれば、早慶戦で慶應が勝ち点なら慶應優勝。早稲田勝ち点だと勝ち点3で勝率での優勝争い。明立プレーオフの可能性も出て来ます。

優勝争いも注目ですが、いよいよ最終週、4年生にとっては最終戦。特に今週ベンチアウトの中嶋、大城戸の復活に期待、そして鈴木投手、最後にもう一度・・・
No.1118 - 2013/10/22(Tue) 18:10:23
第五週 / いなほみのり
まさかの勝ち点0同士の法東戦。東大先発辰亥は粘って抑えていましたが、4回先頭を四球(スリーボール目がハーフスイング判定でしたが、微妙で東大側スタンドから怒声が飛んでいました。野次はよくあるけど今日のは本当に怒声)で出して先制を許し、6回にもエラーのランナーをセンター西木わずかに及ばず、というタイムリーで追加点。
東大はツーベースとバントで1死3塁のピンチでセンターフライ。好中継でホームで差したり、2死3塁で深めのショートゴロを間一髪差したり、いいプレーもありましたが、とにかく打てません。船本投手に初完封を許してしまいました。法政も勝ちはしましたが、終盤までは接戦。守備でも細かいミスが出たりして、本調子とは遠い感じです。
しかし東大、明日は苦手の左投手が先発しそうで、苦戦が予想されます。
勝ち点を落としたほうが完全脱落となる立早戦。中3日の澤田と今季初の1回戦先発の有原の対決。1回表はあっさり3者凡退。その裏、早稲田は1番に入った中澤のヒットから2死2塁。小野田の打球はライト方向へ。ライト二場打球を見失った? セカンド小尾も追いましたが、捕れず、タイムリーツーベース。続く武藤にもタイムリーが出て、澤田としては不運な2失点。3回にも先頭中澤にレフトスタンドにソロが出て3対0。
立教は4回表、先頭大城レフト前ヒット、岡部ピッチャーへのゴロ、有原一瞬2塁見たものの1塁へ投げようとしたらベースカバーがおらず内野安打で1、2塁。しかし2塁走者牽制アウト。我如古ショートゴロで6―4―3ダブルプレーかと思ったら1塁送球逸れてセーフ。しかし結局無得点。
5回裏の早稲田、先頭有原がツーベース、大野のバントをファースト寺田捕ったもののつまずいたというかバランスを崩したというか、投げられず無死1、3塁。しかし1、2番がファウルフライ、中村死球(3塁側から「よけてないだろ〜」の野次)、2死満塁で小野田レフトライナー。
流れが変わりそうな6回表、小尾のヒットから2死3塁とし、我如古の当たり三遊間へ。東條タイミングが合わなかったのか見送る格好になり、レフトへ抜け、タイムリーで1点返しました。ここであっさり(という印象)横山にリレー。後続を断ちました。
ところで8回表に岡部が足に死球。1塁まで何とか行ったもののかなり痛そう。ファースト武藤はずっと心配そうにそばで見守っていました。早稲田応援席の真ん前で痛がっていたので早稲田も「頑張れ岡部」コール。しかし結局代走が出て、抱えられてベンチに。これで早稲田 戦、3人目の死球退場者です。。。
余談ですが、試合後球場正面1塁寄りに救急車が横付け。
「ま、まさか?」
と思ったのは絶対私たちだけではなかったはず。
その時、私たちの背後から岡部選手が歩いて現れ
「よかった〜」
(でもあの救急車で搬送されたのは誰?)
No.1105 - 2013/10/12(Sat) 22:23:38

Re: 第五週 / 匿名関係者
ご心配をお掛けいたしまして申し訳ございません。
救急搬送されましたのは、熱中症で倒れた早稲田リーダー下級生です。
本日は10月としては異例の気温30℃を記録いたしました。
明日は25℃前後の予報ですので幾分暑さも和らぐかと思われますが、ご観戦・応援の皆様も体調にはどうぞお気をつけください。
No.1106 - 2013/10/13(Sun) 00:03:28

Re: 第五週 / いなほみのり
書き込みありがとうございます。
昨日は本当に暑かったし、一塁側はずっと陽が当たりますし。元気に復帰なさることをお祈りしています。
周りの人にも心配していた人は少なからずいましたので、皆さん安心すると思います。
今日からは少しは涼しくなるようでほっとしています。
No.1107 - 2013/10/13(Sun) 09:03:39

Re: 第五週 / まーろう
いなほみのり様も、匿名関係者様も、ありがとうございます。
母校のみならず、六大学野球全般に対する愛情を感じ、嬉しく読ませていただきました。
今季、母校は芳しくなく、今日も神宮に行かず仕事をしておりますが、都合がつけば、今晩の歌舞伎町応援合戦を観に行こうと思っております。
No.1108 - 2013/10/13(Sun) 14:50:43

第五週2日 / いなほみのり
早立戦。吉永と齊藤の2年生対決。岡部選手は4番センターで無事スタメン。
1回表の早稲田、先頭中澤が右中間への当たり。スタメン復帰のライト平原と岡部が共に突っ込むが捕れずツーベース。バントで1死3塁としたものの3、4番凡退。
その裏、2死1塁から岡部、キャッチャーファウルフライ、土屋が立教ベンチへ追って行き、一度は主審がファウルのコール。しかし岡村監督出て、審判団集まって協議し、結局アウト。当然大塚監督出てきましたが、そのまま。場内に説明が欲しかったです。特に立教側に座っていたら全く見えなかったわけですから。
3回表には先頭吉永が三遊間破り、重信が粘った後ライト前へ。無死1、3塁で一番中澤と昨日のリプレイのよう。そうまさにリプレイ。1、2、3番が倒れ無得点。
4回表には先頭小野田が打った瞬間にわかる一発、レフトボール直撃の先制ソロ。その後も2死3塁まで攻めたものの吉永三振。
その裏の立教、先頭舟川がバントヒット(チーム初安打)、大城もヒットで続いて無死1、2塁で岡部。バントなどするはずなく、強打した打球はライトスタンドへ。逆転スリーラン。
6回表の早稲田は先頭小野田があわや2打席連続か、というレフトフェンス直撃のスリーベース。武藤のショートゴロで1点差。2死から東條の当たりはセンターへ。岡部捕れず、しかも弾いてツーベース。吉永はキャッチャーファウルフライ、しかし平本捕れず、さらに捕球ミスで3塁まで進められたものの齊藤踏ん張り、そして7回からは澤田がマウンドへ。貫禄の三者凡退。
8回裏、佐藤がライトスタンドへ貴重なソロで4点目。
9回表も四球の走者一人出しただけで無得点(代打有原ならこわかったでしょう)。結局立教がタイに持ち込みました。

東法戦。先発は白砂と石田。2回に白砂のヒットが出て、とにかくほっとしました。
今日のハプニングは4回裏の法政の攻撃中。突然どしん、というかがしゃんというかすごい音がして、見た一塁側のリーダー台の一部(端の部分)が外れています。金属の支えが外れた?それでも「チャンス法政」やり続けました。もともとチャンスでのエンドレス「チャンス法政」は素晴らしいのですが、あんな危なっかしいリーダー台の上でよく頑張りました。

No.1109 - 2013/10/13(Sun) 20:36:28

Re: 第五週 / Sexual Violet No.1
ごめんなさい。私、この日神宮球場へ行ってないのですが・・・

知人からのTwitterで応援台のハプニングを知りました。
5回裏のチア曲も危険回避のため無かったと・・・
その間、リーダー部員が応急修理だったと・・・
事故が無くてよかったです。

今日以降は応援台は大丈夫なのでしょうか・・・?
(野球以外の話題でスミマセン)
No.1111 - 2013/10/14(Mon) 11:53:22

第五週終了@天晴れ澤田 / いなほみのり
立早3回戦、先発は3連投となる澤田と有原。
2回表、立教は先頭岡部が右中間ツーベース。我如古強攻センターフライ、結局無得点。
3回表、先頭平本ライト前ヒット。澤田バントがキャッチャーファウルフライ、平本スタートしていてダブルプレー。
4回表にも1死から大城レフト前ヒット、岡部がレフトへ痛烈なライナーも重信キャッチで無得点。
5回表にも先頭寺田がレフトセンターショートの間に落ちるヒット。平原のバントは小フライになり、有原ダッシュして好捕。2死から澤田三遊間破り、1、2塁。佐藤レフト前ヒット、寺田3塁蹴ってホームへ突っ込むがアウト(次が舟川だったのに)
5回終わって立教6安打、早稲田1安打(1エラーの走者)、双方無四球。澤田の力投が光りました。
6回表、2死から岡部セカンド内野安打(ヘッドスライディング)も盗塁失敗。
6回裏、早稲田、先頭重信センター前ヒット、初のノーアウトのランナー。立教としては嫌な感じ。中澤送り、1死2塁。土屋ショートゴロ、中村空振り三振。
7回表、1死から寺田センター前ヒット、代走大村、平原に代打二場、ショートゴロダブルプレー。
立教的にはイヤなムード蔓延の中、早稲田の校歌、期待の小野田三球三振。武藤サードゴロ、高校の先輩河原も三振。
スタンドのあちこちから(いえきっと全世界から)「打ってやれよ〜」

8回表、2死から佐藤がこの試合初の四球で出塁も舟川三振。
裏、有原(3ボール目が惜しい球)ショートゴロ、送球やや悪く途中からファーストの大村捕れず、無死1塁。東條ピッチャーへの送りバント(1塁ベースカバーが遅れ間一髪アウト)、大塚監督マウンドへ、続投でベンチに帰る監督に内野席から拍手が起きました(この後もう一度同じ状況あり)。重信三遊間破り、1死1、3塁。中澤ショートファウルフライ、土屋初球レフトへ大ファウル、2球目に重信盗塁、土屋空振り三振で澤田マウンドから降りながら吠えて激しくガッツポーズ。
9回表、大城レフトへ痛烈なヒット、早稲田ピッチャー横山。岡部ショートゴロダブルプレーでまたもや無得点。
スコアレスで延長突入。延長は15回までとアナウンス。
11回表打席に向かう澤田にスタンドから大きな大きな拍手。三者凡退。
裏、先頭重信センター前ヒット、3球目に盗塁、送球逸れて(というかセカンドショートランナーが交錯し間を抜けていった感じ)重信3塁へ。無死3塁。中澤フルカウントから空振り三振。土屋スクイズ失敗もあり追い込まれまてショートゴロ、大城バックホームが大きく高く逸れ、重信ホームイン。早稲田が優勝戦線に残りました。
有原は被安打は多かったものの、3回戦では結果を残せていなかっただけに自信になったでしょう。そしてパーフェクトリリーフの横山。あれだけ押していた立教が打てる感じがしませんでした。重信選手もいい仕事をしました。これで早明が並び、慶應を追走。どちらも慶應戦を残しているので自力Vがありますが、第6週で早明ともに勝ち点を落とすと慶應の優勝が決まります。
敗れた立教。整列後、平本捕手が本当に悔しそうな振る舞い、それに触発されたのか最初は平静な様子だった澤田投手も泣きだし、平本と抱き合って泣いていました。スタンドからは本当に惜しみない拍手が澤田投手に贈られていました。被安打4、奪三振10、自責0。数字以上に心に残る内容でした。投手交代しないでベンチに帰って来た監督にあんなに拍手が起こるって、そして延長に入って打席に入る投手にあんなに大きな大きな拍手が起こるって、そうあることではありません。勝たせてあげたかったけど、きっと野球の神様の試練なんでしょう。1年生にして何もかもやりとげるより、今日の涙が来年以降に活きるはずです。
No.1112 - 2013/10/14(Mon) 20:30:54

Re: 第五週 / Rik-ky
いなほさん、丁寧なルポを有難うございました。
帰宅後、試合結果を見ると「●澤田圭」とありましたが、今もって腑に落ちない気分です。澤田投手もチームも、この悔しさを忘れずに大きく成長してほしい。

1回戦、こちらもルポしていただいていますが、死球を受けて負傷退場になってしまった岡部への早稲田応援席からのガンバレコール、嬉しかったです。(時間が経ってからの投稿になってしまってすみません)
No.1113 - 2013/10/14(Mon) 23:51:45
頑張れ東大野球部 / 鳥居 [ Mail ]
13日の対法政戦で敗れた結果、浜田監督が目標としていた秋季シーズン4勝の目標は、その達成が不可能となりました。また、この結果、64連敗となり、最悪タイの70連敗も見えてきたと、と騒がしいようです。確かに、春の対早稲田戦での完全試合や今シーズン対慶応戦での準完全試合といい、打線の弱さが際立っています。ヒットはかなり出ているものの、問題は得点力がないことでしょう。しかし、多少の得点力が付いたところで、野球で勝つことはできません。
東大が善戦し、勝ためには、投手陣がもっと踏ん張らないと、駄目です。インタネットでの観戦しか見ていませんが、東大投手陣は、四球が多過ぎます。相手チームのクリンアップ陣は、強打者揃いですが、初球からストライクを取りに行く姿勢が見られず、逃げてカウントを悪くしているようです。もっと、強気に行く姿勢が大事だと思います。それから、守備陣にも注文したい。失策が多過ぎるようです。たとえ、そんなに打てなくても、四球と失策さえなければ、試合はもっと締まったものとなり、勝てるチャンスも出てくるのではないでしょうか。選手諸君は、グランドで、もっと闘志を見せるようにすべきです。それから、特に、上級生(3年生や4年生)の投手陣は、もっと頑張って欲しい。
海外に住んでいる者にとって、母校の試合日に神宮球場に行ける機会は、あまりありませんが、今月末には、たまたまそのチャンスがあります。10月26日(土)の対立教戦は、相手校も久しぶりに優勝を狙えるので、必死に来るものと、思われます。それを迎え打つ、東大野球部選手諸君の奮闘に期待し、神宮に行き、娘ともども応援します。
鳥居税務会計事務所 代表 豪州公認会計士(FTMA)・国家登録税理士
(RTA) 鳥居 育雄
東京大学運動会硬式野球部を応援する会豪州シドニー支部長(昭46法卒)
Torii Tax Accounting Office (シドニー総合サービス) 
No.1110 - 2013/10/14(Mon) 09:58:37
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