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YELL掲示板

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★ 第四週 / いなほみのり
土曜日。テレ朝チャンネル2でナマ中継の日でしたが、無念の雨天中止。春の法明3、4回戦の再放送やっていましたが、どうせなら今季の試合が見たかったですね。
慶東戦。先発は加藤と白砂。
1回裏東大、1死から西木バントヒット（今季初安打！）、山本内野ゴロで走者入れ替わり、笠原ライト線へヒットで1、3塁（2塁へ行っていれば・・・）有井さんしん。
3回表慶應は2死から谷田が痛烈な左中間ツーベース、横尾がセンター前タイムリーで先制。
4回裏東大、笠原四球、盗塁で無死2塁、有井さんいい当たりのサードライナーも正面。2死後阿加多レフト前ヒットで笠原3塁回るもホームタッチアウト。
6回裏の東大、西木死球、犠打、笠原ヒットで1死1、3塁。有井さんスクイズもファウル、そして1塁走者が二盗、3塁ランナーも飛び出してしまいタッチアウト・・・
7回裏の東大は白砂が強烈なヒット（代走畠山）、阿加多バントがダブルプレー。これは周りの明治ファン、立教ファンも「ここはヒッティングだろう」
結局加藤−白村の必勝リレーで慶應が虎の子の1点を守りぬきました。
立明戦は澤田と関谷という春の2回戦と同じ先発。2回表立教は我如古のタイムリーで先制。その裏明治も無死1、3塁からダブルプレーで何とか同点。
1対1の同点の7回裏明治は2死2塁で坂本、勝負に行ったものの結局四球、関谷そのまま打席へ。微妙なスイング判定の後サードライナー。
8回表立教、先頭我如古四球（これまた微妙なスイングしてない判定、関谷納得いってないはず）、小尾バスター、突っ込んで来た岡抜かれ、1、3塁。ここまで何度もピンチを救って来た岡のダッシュ、見事に立教裏をかきました。
平本死球で無死満塁。ネクストには打つ気満々の澤田。大塚監督出てきて澤田の肩だか背中だかをボーン。「思い切り打って来い」かと思ったら
「え〜換えちゃうの？」
代打二場。澤田がトリプルプレーにならない限り大城に回るのに。。。類は友を・・・と言いますが、私の周りはみんながっかり。
二場三振、そして予想通り大城が走者一掃の左中間スリーベース。
立教2番手は斎藤。明治を抑え先勝。
No.1100 - 2013/10/07(Mon) 21:54:44
☆ Re: 第四週 / ↑
明立戦。仕事で終盤まで見られませんでしたが、先週に続き、私が神宮に到着して試合が動きました。
2対2の同点の7回裏、立教は1死1、2塁で打順は斎藤。立教ベンチは昨日に続いて勝負をかけ、代打寺田。しかし（昨日に続いて）三振。これまた昨日に続いて大城がヒット（三遊間破る）、しかし今日はホームタッチアウト
でチェンジ。
8回表、立教ピッチャー澤田。まだ同点なのに。。。先頭糸原に死球。岡バントの構えでファウル。またしてもバントの構えからヒッティング。左中間を鋭く破り糸原ホームイン。さらに菅野送り、中嶋の代打上西は三塁線へのゴロ、小尾抜かれ、岡ホームイン。ここで澤田降板。さらに大塚の内野安打で1点追加で5対2。
8回裏、1死から平原四球、岡部センター前、我如古三振、代打細木堂が出たところでピッチャー今岡。代打の代打二場ピッチャー返し（野村なら捌いたはず）センター前ヒットで1点返す。ピッチャー上原に交代。後続断つ。平日に強い明治は秋も健在のようです。

東慶戦は、辰亥と加嶋の先発。1回表東大は3者三振。裏の慶應、先頭渡邊暁が1、2塁間への当たり。飯田よく追いつくがファンブルし、さらに悪送球。ここで打者と1塁白砂が交錯して倒れるもそのまま続行。山本四球、1死後谷田が右中間で先制スリーラン。しかし渡邊がホーム手前でこけて転がる。ベースを踏んだか微妙だったのか踏みに戻ろうとするが、後続の走者が還ってきてしまい、踏み直さず、アピールもなし。というより、どうしちゃったんでしょう、普通あんな転び方はしないと思います。先ほどの交錯で何かあった（マンガでよくある頭の周りを星が回っている状態）？その後は普通にプレーしていたので大丈夫だったようですが。
さてとにかく打てない東大、ヒットどころか四球もなし。1年に2度も完全試合食らうなんてそんな・・・
8回先頭の笠原、初めてフルカウントまで行き、加嶋が投げ込んだ球を笠原見送る（手が出なかった？）。主審の手は上がらず、四球。球場全体に何とも言えないどよめき。しかし盗塁失敗で残塁もなし（なぜここで走るの？）
結局、完全試合はなくなったものの加嶋投手、見事なノーヒットノーランでリーグ戦初完投、初完封。慶應は勝ち点3としました。
No.1101 - 2013/10/07(Mon) 22:17:34
☆ 第四週終了＠涙のリベンジ / いなほみのり
立明3回戦は澤田、関谷が3度目の先発対決。
1回表立教、佐藤1塁線への当たり、ファウルかと思ったら岡のミットに当たってフェア、ツーベース小尾送り、1死3塁。大城センター前タイムリー。
4回裏、ヒットの岡を置いて菅野がライトスタンドに逆転ツーラン。
5回表、2死から小尾レフト前ヒット。大城右中間まっぷたつ、タイムリーツーベース。
5回裏、先頭坂本レフトスタンドに勝ち越しソロ。
6回表、1死から寺田ライト前ヒット、代走大村、盗塁失敗もなお連打で走者二人置いて、澤田に代打舟川。レフトスタンドへ逆転スリーラン。舟川泣きながらベースを周り、ホームイン後最敬礼。ここて関谷降板、リリーフ上原。
その裏、明治は2番手斎藤から糸原がヒットで出塁したものの岡がサードゴロダブルプレー。
7回表、大城センター前ヒット、岡部送り1死2塁、我如古センターオーバータイムリーツーベース。
8回表ピッチャー星。斎藤四球、佐藤左中間ツーベース、無死2、3塁。ピッチャー山崎。ここはエースの意地で二人打ち取るも、岡部3―0からレフト前2点タイムリー。
結局8対3て立教が勝ち点。優勝戦線に残り、早稲田に自力V復活。逆に明治は今年初の平日敗戦で自力V消滅です。
今日は何と言っても舟川選手。春のこのカード2回戦、澤田と関谷の投げ合いで0対0の9回裏に澤田の代打で出て来て、正直「え〜」という感じで、実際結果も残せず、澤田に勝ちをつけてあげることができませんでした。今日は見事な一発で勝ち星をプレゼント。涙にも最敬礼にもじ〜んと来ました。 いいものを見せてもらいました。
No.1102 - 2013/10/08(Tue) 19:38:14
☆ Re: 第四週 / Sexual Violet No.1
明治側スタンドから見てましたが、舟川選手（４年生）のホームランには感動しました！


YELL秋恒例の「人気投票」の候補ですね！
No.1103 - 2013/10/09(Wed) 00:43:52
☆ 四年生マニアとしては / いなほみのり
今季は全体的に四年生の活躍が少ないのが残念です。主将でさえベンチスタートが多く、フルに出ているのが河合と東條くらい。
それだけに舟川選手の一発は感動的であり、四年生の底力を見た思いです。春日本一の上武大の横田投手、逆転グランドスラムの清水選手を見ても四年生パワーとそれを信じた監督の強さを感じます。
各校の四年生たち、残りカードで君たちの底力を見せて下さい。
No.1104 - 2013/10/09(Wed) 10:16:29
★ 第三週 / いなほみのり
早明戦。「臙脂の日」と「紫紺の日」の割には少し応援席の入りは寂しかった気がします（特に早稲田）。
先発は吉永と今季初登板の関谷の日大三対決。1回表関谷はあっさりと3者凡退に打ち取り、吉永も先頭福田をあっさりフライに打ち取り、これは投手戦？と思った途端、高山ややラッキーなツーベース、吉永キラ−?菅野はっきりしたボールの連続で四球、岡も四球で満塁。しかし糸原三振でまたまた1死ランナー3塁で得点できず、のパターンか、と思った途端、主将・中嶋のタイムリーで2点先制。さらに大塚にもタイムリーが出て3点目。
早稲田も走者を出すもののなかなか得点できませんでしたが、4回表に中村選手の3号ソロで1点返し、なお1死1塁のチャンスでエンドラン、ライト前にぽとりと落ちそうな当たりに岡選手飛び込み、ボールはグラブの中に。ランナー戻れずダブルプレー、ファインプレーで明治はピンチを切り抜けました。
その後も早稲田はランナーは出すもののあと一本が出ず、明治の5安打を上回る8安打を放ちながら、関谷-上原の継投の前に1点止まり。終盤のチャンスで代打有原とか代打??梨なら明治ベンチ、ファンももっとこわかったのでは？（というより単に私が見たかっただけかな）

法慶戦は3対3の引き分け。同じ3点でも14安打の慶應と2安打の法政。どっちが得をした気分かな？　法政のような気もしますが、前の試合に続き2安打ではあまりにも心配です。よく効率よく、初ヒット→四球→ホームランと3点取ったものです。慶應は1点取るのに3安打ずつ要し、結果13残塁・・・
明日はどんな展開になるのか注目です。
内容的にはそれぞれ不満はあるでしょうが、今日は担架で退場するような怪我がなくてよかったです。
今日の試合は30日、1日その他、sky・Aで録画放送されます（なぜか連盟HPには書いてありませんが）
No.1093 - 2013/09/28(Sat) 23:34:14
☆ 第三週2日目 / ↑
慶法戦は加嶋と石田の先発。2回裏の法政、先頭齊藤がレフトオーバーツーベース、木下バントもフライ気味でランナーそのまま、若林もショートゴロでランナー動けず、石田センター前、ランナー3塁回ってホームへ。バックホーム、クロスプレーで交錯、キャッチャー手銭ボールをこぼしセーフ。手銭痛そうにうずくまり、ランナー齊藤は気づかって手銭を見守り、ちょっと帽子を取る仕草、次打者の大城戸も気遣っているようでした。
そして法政応援団。今季初の先取点、すぐ校歌を歌いたいところ、じっと様子を見守っていました。
手銭が立ち上がったのを見てから、校歌斉唱。素晴らしい。
結局、捕手は小笠原に、そしてバックホームした佐藤も何かアクシデントがあったようで、背負われて退場、藤本に交替しました。
4回にも石田が自らのバットで追加点をもぎ取りましたが、2回のリプレイのようでした。無死のランナーを進められず2死1塁。石田の打球はショート後方に落ちましたが、カバーに入った藤本がキック？ボールは誰もいないレフト側へ転々。
第1週立慶3回戦のサヨナラ場面を彷彿とさせる転がりかたで石田まで還りあわや「ハラシマ」（ランニングホームラン）
記録はだいぶたってからヒットとエラーと出ました。
慶應の得点も右中間のプチハラシマ。
そしてその後も慶應には不運な転がりかたをする打球が目立ち、結局9対1と大差がついてしまいました。
明早戦は山崎と有原の11番対決。山崎は1回裏に先頭の東條にレフトスタンドに放り込まれ、いきなりの失点。しかしその後は抑え、エンジン全開かと思いましたが、4回裏、先頭白澤に四球、続く中村に死球で無死1、2塁。小野田はバント、3塁封殺、その後5番注目くん武藤がライトオーバー、クッションの処理もややもたつき、タイムリースリーベース。続く大野は初球スクイズ。この回1安打で3点。ここまで合計でも2安打で4点という昨日の法政を上回る効率の良さ（最終的には6安打でしたが）。
有原は広陵の同期、福田に3安打されるなどそこそこ捉えられていましたが、エラー絡みの1失点。8回1死1、3塁のピンチで降板。4年生横山が完璧リリーフ、タイに持ち込みました。
早明戦が2戦で終わるとは思っていませんでしたが、明日も明後日も併用日なんですね。

No.1095 - 2013/09/29(Sun) 17:36:30
☆ 第三週終了 / ↑
9月28日。10時半開始はつらいです。早明3回戦は明治が勝ち越した直後に球場着でした。直後に早稲田のミスで大きな追加点。勝負あったかと思いましたが、8回表、リリーフ山崎は福田のファインプレーに救われたもののヒット、四死球で満塁のピンチ。ここでピッチャー関谷、バッターは先ほどエラーの石井、汚名返上の走者一掃のタイムリースリーベースで1点差。明治からすれば、選手権の上武戦を思い出すようなイヤな展開でしたが、関谷がその後を締め、明治が勝ち点。先発上原投手は春の法政3回戦に続き、チームのピンチを救いました。
法慶戦は、一年生先発対決となりましたが予想外の大差がつきました。慶應の加藤投手、第1週からいいピッチングでしたがなかなか勝ちがつきませんでしたが、見事初勝利！
慶法4回戦、先発は昨日に続いての加藤と石田。法政はベンチ入り投手が5人。
4回表慶應、山本泰レフトオーバーツーベース、1死後谷田センター前ヒットで1、3塁。横尾サードゴロ、細川弾き山本ホームイン、1塁はアウト。
5回表、小笠原センター前、加藤送り、1死2塁、ここでピッチャー納富、2死後、渡邊暁レフトオーバータイムリースリーベース、サードベース上でまずは片手でガッツポーズ、それからバンザイ。
5回裏法政、2死1、2塁、江藤監督マウンドへ行くが続投。納富の代打（まだ5回なのに代えちゃっていいの?延長あるのに）鈴木翔四球、監督出て来ず。大城戸簡単に追い込んだものの押し出し四球。ここでピッチャー白村。後続を絶ちました。
6回表、法政3番手船本、先頭松本ヒット、2死から代打齊藤右中間スリーベース、 大きな追加点。7回裏法政の校歌中に齊藤センター横を抜くスリーベース、安慶名強いピッチャーゴロ、白村好捕、木下センターへ犠牲フライ。ここで船本に代打で、8回からピッチャー六信、山本泰ライト前、松本送り、谷田の3球目ワイルドピッチ谷田四球で1死1、3塁。横尾左中間を破るタイムリーツーベース、2点追加。ピッチャー本多。
9回裏、2死から齊藤三遊間破り、安慶名レフト前ヒット、江藤監督マウンドへ。バッター木下、ネクストには本多（木下が歩かされたらどうするの？）その心配はなく木下レフトフライで試合終了。慶應が勝ち点2。
No.1096 - 2013/10/01(Tue) 22:29:24
☆ Re: 第三週 / オレンジの園
第3週をもって法政の優勝がなくなる（もうないですよね）というのは私の記憶にないのですが。
No.1097 - 2013/10/02(Wed) 10:14:01
☆ Re: 第三週終了時点 / 六大☆記録マニア
連盟のＨＰによりますと
２００８年春季の法政は　
第１週　休み
第２週　立に●●　
第３週　早に●●　でした　

結局そのシーズンは　
東から得た勝ち点１のみで　５位に終わりましたが　
さて今季は　これから巻き返しがあるか？　　
No.1098 - 2013/10/02(Wed) 13:58:09
☆ Re: 第三週 / オレンジの園
六大☆記録マニアさん、ありがとうございました。
まだ最近にあったのですね。
くやしいので、法政優勝の可能を表にして作ってみたらまだありました。
東大さんには申し訳ないですが、仮に全校東大にストレート勝ちしても勝ち点３の同率首位ということもある。
もちろん法政はここから全勝することが大前提です。
4週は立教が明治に２勝１敗
5週は早稲田が立教に連勝
6週は明治が慶応に連勝
8週で早稲田が慶応に連勝
これで法ー早が同率（違っていたら恥ずかしいでが）
まだあきらめません（笑）
No.1099 - 2013/10/02(Wed) 23:02:48
★ 第二週（死球と監督） / いなほみのり
法立戦。ショッキングな敗戦から中2日の立教と初戦となる法政。注目されましたが、立教・澤田投手が意外なことに初完投勝利（春に9回零封はあったんですが）。立教は初回、岡部選手のタイムリーで先制し、なお1死1、3塁、ここで平原選手が捕邪飛で2死。1点止まりではいやな感じだなと思ったら、佐藤拓選手のタイムリーで2点目、これが大きかったですね。双方とも1点ずつ加えて1対3の6回、法政は2番皆川がヒット（代走岡崎）も盗塁失敗、続く河合がヒット（よくあるパターン）、西浦の時、センターライナー気味の当たり、多分エンドランで河合スタートしており「あ〜、ダブルプレー」と誰もが思い、河合も思ったので諦めよく止まってしまいましたが、1塁への返球が逸れ、「あれれ」、河合必死に戻りましたが、キャッチャーがバックアップし、ダブルプレー成立。あの当たりじゃ諦めちゃうのが普通でしょうが、結果的には大きなイニングでした。

東早戦。先週の逆で明治の主力がスタンドに勢ぞろいでした。早稲田は高梨、内田がベンチアウト。辰亥投手は今日も四球を出さず、試合を作りましたが、自らのエラーで悔しい失点。それ以前に点を取らないとね。。。
今日も負傷退場者が出ました。まず西木選手が膝あたりに死球。かなり痛そうでしたが何とか1塁まで行きました。「浜田監督、早く出てあげてよ」　1塁まで何とか到達してからやっと出てきて代走となりました。西木選手は試合終了後もかなり痛そうな様子でした。今日守備でいいプレーがいくつもあっただけに明日が心配です。
そして9回。白砂選手が頭部死球。先週の大塚選手と比べてもいやな感じの音がしたし、倒れて動かないし、ものすごく心配です。当然担架で退場。この時も「監督、早く出てきてよ」でしたが、これは浜田監督ではなく岡村監督。初登板の1年生、ぶつけてしまって、帽子を取ったまま（多分）呆然状態の竹内投手、ヤジも浴びていたし、とにかくマウンドに行ってあげて欲しかったし、その通り道に白砂の様子を見に行って欲しかったなあと思いました。
（ちなみに明治の善波監督は春の明東戦、2塁ベース付近で東大選手が倒れた時に2塁まで飛んでいったし、選手権の上武大戦でやはり相手の頭部に死球を与えた時にもすぐに出てきて打者を気遣っていました。法政の金光前監督も相手選手の負傷時に出てきていたと思います。）
結局、ピッチャー交代でしたが、マウンドまで行って欲しかったです。先週の大塚選手死球の時も思ったことです。
試合後には、岡村監督は東大ベンチまで出向いて、気遣っていたようです。
とにかく2人、特に白砂選手の無事をお祈りしています
。
東大はとにかく点が欲しい。初馬投手の復活はうれしい話題です（あとは・・・）
明日はテレ朝チャンネル2でナマ中継です。
No.1090 - 2013/09/21(Sat) 21:44:21
☆ 第二週終了 / いなほみのり
二週続けて三連休（私もそうですが、大学は必ずしも三連休ではないんですが）なのに、先週は台風直撃、そして今週は2カードとも2戦で終わってしまいました。
そして明日の神宮は東都2部。。。
東大、初回の大ピンチをしのぎ、裏に3連打で今季初得点。3点目が撮れなかったのが痛かったですが、春やられた??梨を打ちました。死球組の西木はスタメンでいい守備を見せましたが、白砂はやはりベンチアウト。第4週には元気に戻ってきて欲しいです。
早稲田は中盤に逆転し、いろんな選手を起用しましたが、??梨投手を4回で降板させ、勝ち星はつかず。細かい継投で勝ち投手は1年生吉野投手。

立法戦はスミ1ならぬスミ4。法政、春の強さはどこへ行っちゃったの？守備のミスから失点し、打撃陣も淡泊でした。春の防御率1位の斎藤投手が初完投、初完封。立教は本当に第一週が悔やまれますが、まだまだチャンスはありそうです。一方の法政は、やはり春のゾンビ明治からの感染が抜けきっていないようですね。

ここまで各校主力投手、明治・関谷は2試合ともベンチアウト（スタンドにはいました）、法政・石田、早稲田・有原はともに2回戦の9回だけ登板。有原投手は故障で出遅れと実況で言ってましたね。今日完封の斎藤投手も故障でオールスター欠場で調整遅れってことでした。皆どれだけ調子を上げてくるでしょうか。貫禄では山?ｱ投手か澤田圭投手かって感じです。
No.1091 - 2013/09/22(Sun) 17:06:36
☆ Re: 第二週（死球と監督） / Rik-ky
先週の台風の影響で、今季神宮には３日しか行っていませんが、２週連続土曜日に、頭部死球で選手が担架で退場というシーンがありました。そして昨日の日曜日、またまた担架出動か？、というシーンがありました。

４回表、立教の攻撃。２アウトからサードへ当たりの強い打球が飛び、皆川選手のグラブをはじいて顔面へ。この回初ヒットに湧く立教側の歓声の中、皆川選手は背中をまるめてうずくまり動けず。立教応援団はすぐに曲を止め、状況を見つめます。法政側からも神長監督が様子を見にサードまで駆けつけますが、動く気配なし。一度はじいた打球とは言え、ヘルメットではなく顔面直撃だったはずですから、今日も担架…？、という不安が過りました。

その時、立教側の内野席（か応援席？）から、「ガンバレよ〜！」の声。近い位置から見守っている人達の気持ちを代表してくれているような声をきっかけに、励ましの声が続きました。球場中の視線が注がれる中、暫くして皆川選手はゆっくり立ち上がり、ＯＫサインを出して無事をアピール。それを見届けて球場中から一斉に拍手が湧き上がりました。

試合内容とは直接関係ないことですが、学生野球の清々しさを改めて感じました。

アクシデントはもちろん起こらないにこしたことはありませんが、起きてしまった場面で、敵味方関係なく状況を見守り、選手の無事を喜び合えたこと、心温まるひと時を過ごせました。有難うございました。
No.1092 - 2013/09/23(Mon) 23:02:14
★ 開幕 / いなほみのり
今季もよろしくお願いします。
入場式では春と違って、ひどい行進のチームはありませんでした。
開幕戦の東明戦。春第6週で負傷退場、欠場していた明治の福田選手が1番ショートで元気に復帰。本当によかったです。
東大は辰亥投手が好投し、しっかり試合を作りましたが、やはり打てない！
立慶戦は、こちらは春と違って、澤田圭投手が打線の援護をもらって早々の勝利。しかし大塚選手が頭部死球で担架で退場。心配されました。
せっかくの連休だったのに台風のため2日中止という残念な結果になりました。台風の被害に遭われたかたにお見舞い申し上げます。
慶立2回戦は加藤と大澤の先発。立教・大塚はスタメン出場、こちらも一安心。
1回裏立教、先頭小尾四球、安田送り、2死後、平原ライト前ヒットで1、3塁。岡部ライト前ヒットで先制。
4回表慶應、先頭山本左中間ツーベース、松本セカンドゴロで1死3塁。谷田レフト前にポトリと落ちるタイムリーで同点。 5回表慶應、1死から堀野四球、佐藤セカンドゴロ、エンドランで堀野セカンドへ、山本ライトオーバースリーベースで勝ち越し。松本少し高いバウンドセカンドゴロ、安田投げられず（なぜ？）、山本ホームイン、記録迷ってヒット。
9回裏、2番手加嶋から我如古レフトスタンドへ同点ソロ、立教応援団、お馴染みの特大ポリバケツを振り回して「立教健児♪」
後続はリリーフの白村が断ち、延長戦へ。
10回表慶應、3番手小林昌から1死後松本センター前ヒット。谷田一塁線へ強い当たり、ライトへ抜け、松本一気にホームインで勝ち越し。
裏は白村が3人で抑え、3回戦に突入しました。
東明戦、明治は関谷がベンチアウトで今岡が先発。東大は5番ピッチャー白砂ということで期待しちゃいましたが。。。審判は中西さんが第一試合からのダブルヘッダー、お疲れ様でした。土曜日のように暑くなくてよかったです。
1回表の明治、福田四球、長嶺四球、そして菅野も四球でいきなり無死満塁で岡。ここで浜田監督登場でピッチャー関に交替、白砂ベンチに。え〜？打席に入ってないのに！それにこんなに早く替えたらピッチャー足りなくなるんじゃ？
関も流れを止められず、5番だというのに打席に入ることなく交代。その後も1イニング1ピッチャーペースで、
心配したように、辰亥が火消し登板することになってしまいました。
スタンドには、東條主将を始め、横山、有原、高梨など早稲田の主力も勢揃いで観戦してましたが、
「もうキミたち帰って練習したほうがいいよ」
って言いたくなる内容でした。
No.1088 - 2013/09/17(Tue) 22:23:32
☆ Re: 開幕 / Sexual Violet No.1
今季から立教チャンスパターンメドレーの新曲「紫空」「かげろう」も披露！！

本日３回戦目、どうなるか？
No.1089 - 2013/09/18(Wed) 08:49:03
★ 開幕間近！ / 浜ちゃん
　いよいよ１４日に，秋季リーグが開幕です（開幕週がプロ併用週というのは違和感がありますが）。

　東大は，春の覇者，明治戦。厳しいとは思いますが，一泡吹かせてほしいです。

　投手陣は，成長した辰亥，白砂の先発陣に，復帰した初馬，関，嘉藤らのリリーフ陣でしのぎたい。そして，きっと鈴木翔太もマウンドに帰ってくるはずである。
　秋４勝という目標達成のために，白砂には，しんどいとは思うが二刀流解禁で，是非スタメン外野でも出場してほしい。

　さらに課題の打線であるが，外野にコンバートされた加藤，捕手コンバートも慣れた笠原，気楽な打順で打たせたい有井，そして，１，２年生の活躍を願う。ラストシーズンの黒沢，西木にも期待。飯田のオールスターでの怪我が治っているかが心配…

　２−１から４−３の間のスコアで，勝利をつかみたい。
　この秋，４勝９敗で１６年ぶりの最下位脱出というのが，私の願いです。
No.1087 - 2013/09/13(Fri) 00:22:02
★ オールスター戦 / 前髪クネ太
口の悪い遠征客による観戦記です。
まずは当日、東京駅で、某リーダー幹部とすれ違い、びっくり。
静岡に着き、草薙球場に到着したのは開場時間の16時少し前でしたが、すでに入場待ち、当日券窓口ともにかなりの行列でした。
1塁側が明早慶のチームMt.Fuji、3塁側が法立東のチームSuruga-Bay。1塁側のほうが込みそうな気がしたので3塁側に入りました。入場したら、両側でリーダー下級生がお客さんの呼び込み(?)をやっていましたが、1塁側のほうが慣れた感じで流暢でした。
エール交換では、明治・法政の校歌斉唱。エール交換は「フレ〜フレ〜Fuji」とかでなく、校名でした。その後、3塁側は普段の神宮と同様、スタンドに向かってあいさつしました。1塁側は円陣を組んでいて、挨拶に行く前に、グラウンドに子供たちが大勢出てきて
「ちびまる子ちゃんの静岡音頭」が始まりました。地元出身のさくらももこ作詞、細野晴臣作曲、パパイア鈴木振付、歌はピエール瀧（敬称略）という豪華版。一通り披露した後、恒例のみなさんご一緒にタイム。3塁側ベンチの中は見えませんでしたが、納富、皆川、大城の3選手がベンチ前に出て実演、1塁側は出ては来ませんでしたが、善波監督がノリノリで踊り、選手では中嶋選手がノリノリ、次いで岡選手（なぜ明治だけ？）そして予想外に岡村監督がノリよく踊っていました。
応援は、明治は「神風」、東大は「不死鳥のごとく」などオリジナル曲中心のチャンパ。7回には早稲田と立教の校歌。試合後のエールでは慶應と東大でした。

試合に関しては連盟HPをご覧ください。Fujiチームは江塚、堀野、中澤のご当地3選手がスタメン。しかしSurugaチームにはご当地さんは」いませんでした。立教なんてあんなに大勢部員がいるのにご当地さんいないの？と残念に思いました。
この手の試合では監督さんは全選手を起用するのに苦労すると思いますが、この日もSurugaチーム、スタメン捕手の平原を笠原に替え、さらに木下をDHのところで代打に使ってしまった直後、途中からセカンドに入った飯田が足を負傷して交代。しかしもう内野がいないということで捕手の笠原をセカンドに入れ、DHの木下を捕手にという苦しい起用。これスコア書いていたらどう書くの？まあ公式戦ではありませんから。
この時負傷の飯田選手をはるばる3塁側ベンチまで背負ってきたのが、Fujiチームで1塁ベースコーチに入っていた東條選手でした。誰か下級生に走らせてもよかったのに「いいやつだ」

こういう試合ですから、勝敗などは全くどうでもよかったわけですが、ご当地さんの活躍はひたすら願っていました。リーグ戦ではたとえば岡大海選手がバントの構えなどしたら怒るんですが、この日ばかりは
「岡はバントしてもいいが、堀野にバントさせるな〜」

残念ながら中澤の2安打のみ。4番でフル出場の江塚、途中ライトファウルフライを平原に好捕され、当方3塁側に座っていたにもかかわらず
「空気読めない子だね」（平原くんゴメン）
同点の9回裏、8番からの打順で
「2死満塁で江塚に回るぞ〜」「きみならできる、石田（投手）」と無理やりな期待をかけましたが、そううまくいくはずなくあえなく試合終了となってしまいました。
試合途中から結構雨が降ったんですが、最後までできてよかったです。

翌朝、宿を引き払い静岡駅でお土産を買ったりしていたら、選手たちが続々現われ、新幹線乗り場へと消えて行きました。
No.1085 - 2013/09/02(Mon) 22:50:52
☆ Re: オールスター戦 / Sexual Violet No.1
参加された選手の皆さま、そして応援・観戦に行かれた皆さま
お疲れさまでした！！

とっても気の早い告知ですが、来年の「オールスター戦」です。
•日時…平成26年８月23日（土曜日）13時00分試合開始　（雨天延期）
•会場…大原運動公園野球場（仮称）
•主催…東京六大学野球連盟
•共催…南魚沼市、株式会社BBMスポーツ・コミッション
•運営…東京六大学オールスターゲーム実行委員会
•その他…当日9時00分から少年野球教室を開催予定

南魚沼市制施行10周年、震災復興10周年、大原運動公園野球場完成記念として、
東京六大学野球オールスターゲームを開催します。

新潟県・南魚沼市ＨＰ→http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/site/mayor/mayor-kishakaiken240928.html
No.1086 - 2013/09/04(Wed) 03:30:01
★ 「明治学院 対 第一高等中学」野球試合 / 神宮茶屋
明治学院大の創立150周年記念試合として、
11月24日神宮球場で行われるようです。

≪第1試合≫10:00〜 明治学院高対 東京大学教育学部附
≪第2試合≫13:00〜 明治学院大学　対　東京大学
http://mg150.jp/event/2013-02-26-14.html
No.1084 - 2013/07/26(Fri) 22:12:01
★ もろもろ（連想ゲーム風に） / いなほみのり
今週末から日米大学野球ですが、今年は「どうしたの？」と思うくらい全試合テレビ中継があります。それも第1、2戦（坊っちゃん）はTBS系で土曜日が地上波ナマ（途中で終わりそう）、日曜がBSで18時から録画。3戦（マツダ）が日テレ系、CSのG＋がナマ、地上波が録画、4戦（宇都宮）がJスポーツ2でナマ、最終戦（神宮）がテレビ朝日系でBS朝日とテレ朝チャンネル2でともにナマ。坊っちゃん以外は完全に見られるようです。Jスポは期待していましたが、民放各局が本当にどうしたんだろうって感じの分担放送ですね。

テレビと言えば、法明4連戦などを先月、テレ朝チャンネル2が放送してくれましたが、今月にも再放送があるようです。見逃した方はチャンス。

NPBのオールスターに、かつてのYELL人気投票1位の大引選手と三嶋投手が初出場します。
六大学のオールスターといえば、8月31日ですが、『大学野球』春季決算号によると、同じ日に日本青年館で早慶戦110周年記念イベントが開催されるそうです。なんでオールスターと同じ日に・・・
No.1083 - 2013/07/02(Tue) 22:26:44
★ オールスター戦 / Sexual Violet No.1
８月31日（土）に行なわれる
【草薙球場リニューアル記念・東京六大学野球オールスターゲームin静岡】
詳細が静岡テレビのホームページで発表されてます→http://www.sut-tv.com/event/sports/_in/

チーム分け：チーム富士山（明治、早稲田、慶應）vsチーム駿河湾（法政、立教、東大）
出場（予定）選手も静岡テレビのホームページに掲出！
チケット発売も本日（６月22日）からです！！
No.1077 - 2013/06/22(Sat) 08:18:30
☆ Re: オールスター戦 / Sexual Violet No.1
【訂正】
×「静岡テレビ」→○「テレビ静岡」

富士山も世界文化遺産に正式決定しました！
三保の松原も含めてだそうです。
オールスターの試合も観光も楽しみになりました！
No.1080 - 2013/06/22(Sat) 23:57:31
★ 選手権 / いなほみのり
選手権初日は昨年同様、雨で神宮第四試合が中止になり、従って本日の神宮第三試合も順延。ということで明治のブロックの準々決勝進出校が木曜にならないと決まらないため、明治が勝っても準々決勝は金曜日ということになりました。いえまずは初戦です。
明治の初戦は、六大学にとって応援的に因縁（というか06年は応援団が六旗とかさなりいなかった、07年は試合前のエール破りと失礼がありました）の相手、創価大。とにかく失礼なくエール交換できてほっとしました。
注目のスタメン。5年前に続き指名打者放棄かと注目されていましたが、2番指名打者宮武、山?ｱは投球に専念ということですね。7番センターに法政戦の怪我から復活の中嶋。お帰りなさい〜！
明治は1、2回と先頭打者が出ましたが、バントはなし、併殺と盗塁失敗で得点なし。
3度目の正直、3回に中嶋が四球で出た後は、坂本送り、大塚のタイムリーで先制。
6時になり、太鼓がなくなった6回、1死から糸原のゴロをショート弾き（記録迷ってヒット判定）、岡死球で1、2塁のチャンスに菅野、ここで当然「神風」でしたが、あれぇ〜！？ 何か違う。
太鼓なしの神風は迫力なく、申し訳ないですが、ちょっとこれはいかん、という感じ。曲が「ハイパーユニオン」に変わった途端、菅野の打球はライトスタンドへ。大きな3点が追加されました。ハイパーのほうが今日はよかったですが、今日こそ「take　a　chance」でしょう。
山?ｱは4回2死までパーフェクト、5安打無四球、やや不運な1失点のみの完投。
まずは初戦突破。次は金曜日第一試合ですが、雨によってまた変動がありそうです。
私を土曜日に神宮に連れて行って！
No.1068 - 2013/06/12(Wed) 22:50:23
☆ Re: 選手権 / へんしゅうちょう
準々決勝、明治対富士大。
３回表３連打で一死満塁から内野ゴロの間に１点先取。
関谷が５回、先頭の山川に四球を与えますが、それ以外一切走者を許しません。山川盗塁失敗結局３人で終わります。
攻撃はリーグ戦前半戦のようにヒットは出ても残塁ばかりで、ちょっと嫌な流れになりかけていましたが……。
６回表、二死満塁から大塚の左中間三塁打で３点追加し、さらに糸原の中前打でもう１点。そして岡大がレフトへツーランホームランを放ち７対０。
関谷は６回投げ12奪三振、無安打投球。コールドゲームの可能性が出たこともあり、７回は上原と今岡が投げ、結局、３投手で７回を打者21人で抑えました。
これで準決勝進出です。
（take　a　chanceはなかったです）

さて第２試合は昨年春秋六大学代表と全国大会決勝で戦った亜細亜と桐蔭横浜の対戦でした。
この試合で印象に残ったことをちょっと。

亜大のセンター中村篤人選手が二度の美技。
桐横大としてはヒット性の当たりを捕られたわけですが、桐横大応援席で「いいぞいいぞアツト」のコール。
相手の好プレイに拍手を送ることはあっても、コールすることは珍しいと思うので、びっくりしつつ感動しました。

また、延長（タイブレーク）突入の桐横大の攻撃の前、ある部員がリーダー台で「キセキ」を熱唱。控え部員たちがメガホンをペンライトのように左右に振っていたのですが、ふと見たら亜大部員もみんな緑のメガホンを同じように振っていました。
歌い終わったら両部員が拍手。
なかなかいい光景でした。

試合は亜大山崎投手がタイブレークの10回表、二者三振で無得点に抑えたのが大きく、裏に亜大がサヨナラ勝ちしました。

明日は上武対明治、亜細亜対日体大の２試合。「六旗の下に」もあります。
上武へのリベンジ、そして鬼門の選手権準決勝突破は、なるのでしょうか。
No.1069 - 2013/06/14(Fri) 22:43:09
☆ Re: 選手権 / いなほみのり
やはり鬼門の準決勝、土曜日、そして六旗・・・3つ突破はなりませんでした。六旗組と別れた応援団は奮闘しましたが、お客さんが少なかった！応援的に圧勝したかった明治ですが、そうはいきませんでした。上武はものすごく声がよく出ていました。亜細亜は控え部員の迫力は変わらず。そして日体大、人数も多く、チアも大勢で男前！　ピンチになると「ガンバレ〜」の声がよく響きました。試合後、内野席のお客さんに「秋も神宮に来いよ」と激励されていました。本当に秋も来てほしいけど、関東五連盟から2校ですからすごい激戦です。
試合は、明治が2点を先制したものの、先発山?ｱは初戦のような出来ではなく、3回に2番打者の頭部死球（善波監督もわざわざ出てきました）などから1点返され、そして7回、1死2塁で上原に交代。トーナメント準決勝1点差のこの場面でリリーフはやはりきびしかった？でも守備がもうちょっと踏ん張れれば・・・初球を右中間に打ち返され、2、3塁。四球で満塁とし、次打者はショートゴロ、6−4送球が逸れ（野選）同点に追いつかれ、なお満塁で関谷にスイッチ。しかし勝ち越しタイムリーを浴びました。これが今大会関谷が打たれたたった1本のヒットでした。なおピンチの場面もショートライナーダブルプレーで流れが来るかと思ったんですが・・・
7回裏に2つ微妙な判定があり（録画でみてもやっぱり微妙。実況アナウンサーも微妙と言っています）、無得点。8回裏に菅野のツーベースから1死3塁まで攻めるものの無得点。9回も3者凡退で岡選手はネクストで試合終了となりました。

亜細亜対日体大。7回まで2対2と第一試合と同じような展開。8回表裏に1点ずつ取り、タイブレーク突入も、と思われた9回表、亜細亜は四球、犠打野選（キャッチャーの送球はよかったけど走者が速かった）、ここで日体ファースト交代、スリーバントをサード側まで猛ダッシュのファースト弾き、さらに1塁に悪送球、この球が変な転がり方をして2者ホームイン、さらに無死3塁となり、タイムリーで3点差。
亜細亜は先発山?ｱを3回で変え、リーグ戦であまり投げていない投手のリレー、勝ち越した9回に九里を登板させ、決勝進出。ある意味明治とは好対照な結果となりましたが、失敗していたら何を言われたかわかりません。今日第二試合の解説の横浜商大の佐々木監督は「結果論なら何とでも言えるんです」とミスに対しても言われていましたが、本当にそうですよね。
No.1070 - 2013/06/15(Sat) 22:52:43
☆ Re: 選手権 / 野球も応援もファン
学中で、「大丈夫大学！」といった時点で冷めちゃいましたね。
リーグ戦で言うのはアリだけど、選手権ではそういうのは通用しないと思います。いくら応援席でも、リーグ戦とは無縁の人も来ていますから。
No.1079 - 2013/06/22(Sat) 21:35:32
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