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YELL掲示板

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簡単に諦められるか / 元いなほみのり [ Home ]
連盟が踏ん張りましたね。とにかく簡単に中止にしないで欲しいです。8月だって1回戦だけだって、ぎりぎりまで踏ん張って欲しい。
「たかだか絶不調くらいで簡単に諦められるか!」ってオリンピック最終選考会のことを語った元フィギュアスケーターのお言葉ですが、ほんと。
2月末に4年生選手の引退会的法明on Iceというのがありましたが、中止か無観客になるところ、学生さんたちの必死の努力で500人だけお客さん入れて開催されました。
(なんか7月は試験がどうとかいう記事を見ましたが、7月に試験ができる大学なんてそうはないでしょう。私の勤務先も今週始まりました。)

(YELLスタッフにおけるフィギュアファン率は結構高いのです)
No.1476 - 2020/05/13(Wed) 20:11:19

Re: 簡単に諦められるか / Rik-ky
お久しぶりです。例年ならこの季節、毎週末神宮に通って六大学野球を観戦し、気の合う仲間達とアフターであれこれ語り合うのが当たり前だったのに…。
「天皇杯を御下賜されている連盟なので」という言葉に重みを感じます。真夏の春季リーグ戦、どうか実現しますように!

さて、朝ドラ「エール」、来週のサブタイトルは「紺碧の空」。名応援歌の誕生エピソードが描かれます。この時期、残念ながら神宮には鳴り響くことはないけれど、奇しくも画面を通して全国隅々にまで届くことになりますね。「若き血」の方はどう描かれるのかも興味津々です。
No.1477 - 2020/05/16(Sat) 01:16:40
令和2年 / 元いなほみのり
今年もよろしくお願いします。
六大学にとって、春秋ともに日本一という素晴らしい令和元年でした。6大学中3大学が新監督となり、どのような令和2年となるのでしょうか。

そして新型コロナ。感染した方々が早く良くなられますように。一日も早く収束しますように。
No.1475 - 2020/02/16(Sun) 22:10:29
祝・日本一 / 元いなほみのり
決勝戦。慶應先発はボンバー高橋、関大は森。
1回表慶應、1死から下山センター前、2死になって郡司。風が非常に強く、へんしゅうちょうが「ホームランはないね」と言った途端、レフトスタンドへ。試合後の本人インタビューでも「強風だからレフトフライかな。でも僕のパワーが上回りました」先制ツーラン。
とにかく風が強く寒かったです。しかし強風をものともせず双方好守備連発。特に関大。一塁側慶應側からも拍手が起きる場面が何度もありました。さすが決勝戦。慶應も2回以降点が取れず重苦しい展開。しかしボンバーパーフェクトピッチングを続けます。そして5回裏2死バッター三振、しかし郡司後逸。こんな形で初ランナーかと思ったら、バックネットに当たったボールが絶妙の高さにバウンドし郡司素早く捕って一塁送球、間一髪アウト! 前回の対戦ではノーノーを喫して破れている慶應。まさかのノーノー返し?
慶應のほうがランナーを出して攻めていますが2対0のまま、8回表、下山、柳町連続ヒットで無死1、2塁で郡司。敬遠はないよね、と言っていたらバッテリーエラーで2、3塁。なお勝負。ここで郡司右中間へ2点タイムリー。4対0。さらに正木の代打橋本四球、盗塁、内野ゴロで2死2、3塁で恐怖の8番瀬戸西、ネクストにはボンバー。歩かせるかと思ったら勝負。瀬戸西右中間へタイムリースリーベースで6対0。本当に恐ろしい子、いや素晴らしい。
8回裏、ついに関大に初ヒット。次打者もヒット。しかしショートゴロダブルプレー。
9回表にも途中出場の渡部(次の小原に打席を回そうと頑張った、と勝手に推測してます)タイムリーツーベースで8対0。
裏、ボンバーヒットを打たれたものの見事無四球完封。人生初の胴上げ投手(本人インタビュー)となりマウンドで跳びました。
優勝インタビューでは大久保監督、関大を称え(春の善波監督といい、素晴らしい)選手に感謝を述べ、涙も見せていました。選手インタビューでは郡司が監督への感謝、ボンバーも「1年生の時から監督には目を付けられて」
え?
監督もおいおいみたいな表情がスクリーンに映りました。
「目をかけられて」
ちゃんとすぐ訂正しました。
閉会式後、グラウンドの選手たちが応援席前まで来てスタンド組と一緒に若き血斉唱。日本一のセレモニーです。一方関大側でも選手たちが応援席前に行きグラウンドスタンド一体となって歌っていました。監督の胴上げもありました。素敵な大会の幕切れでした。
グラウンド外では両校選手がファンに囲まれていました。特にボンバーくん大人気。そこへ関大の今日の先発の森くんと二番手の肥後くんが現れ、ボンバーくんに
「ナイスピッチング」
と声をかけて、スリーショット撮影したり、連絡先交換?したりしていました。いい光景でした。
慶應は珍しくバス通勤。バスの前では郡司主将にサインを求める人の行列。流石に時間切れとなってバスは出発して行きました。
六大学代表が春秋日本一となるのは、1995年の春法政、秋明治以来。素晴らしい令和元年でした。
No.1473 - 2019/11/20(Wed) 22:46:07
神宮大会 / 元いなほみのり
神宮大会が開幕しました。
マスコミはドラフト選手が云々ばかりですが、初日、育成含め3人指名された大商大が東海大札幌に完封負け、慶應初戦の相手は東海大札幌になりました。2日目には注目のカード、東海対東北福祉があり、壮絶な試合になりました。
そして今日3日目、慶應登場。第一試合がタイブレーク、第二試合も点が入り長引きそうでしたが、明徳がまさかのエラー連発でコールドゲーム。第三試合はほぼ予定通り始まりました。応援的には広島経済大に軍配(ただ一人の学ランリーダーが応援席を取りまとめ、盛り上げ、奮闘)。慶應の試合は約50分遅れ。やはり高橋亮はメンバーに入っておらず、「ピッチャー高橋くん」に違和感。ついでに育成ドラフトの植田将太もおらず響介も「植田くん」コール。
先発はもちろんボンバー高橋、東海は土曜日大商大を完封した高沼ではなく、宮澤怜。慶應は先頭中村四球、下山ラッキーな内野安打、柳町左中間ツーベース、郡司四球、正木右中間ツーベースでノーアウトで3点。その後2死2、3塁で瀬戸西。ショート、レフト、どちらも捕れない微妙な位置へタイムリーツーベース、高橋も右中間ツーベースで初回6点。まさか5回で終わり?と思いましたが、そこは全国大会。東海も7回までは粘りました。最後高沼投手も投げ意地を見せました。
慶應はボンバー高橋(4回零封+5回にヒットで出塁して代走が出て交代)−増居−津留崎と繋ぎベスト4進出。六大学3年連続初戦敗退という悪夢は回避できました。しかし7回コールドて2時間半オーバー、9回までやっていれば3時間ゲーム。なぜ慶應の試合は長いのでしょう。

No.1471 - 2019/11/17(Sun) 22:34:36

Re: 神宮大会 / ↑
準決勝。慶應は秋初先発の木澤、城西国際は法政・高田投手の同級生・舘。初回いきなり走者を出したものの無失点に切り抜け、裏、中村がレフトスタンドへ先頭打者ホームラン。2回にも2死2塁から瀬戸西が右中間タイムリーツーベース。うーん恐るべき8番打者。
4回に1点を返され、全国大会らしい重苦しい展開。木澤は5回1失点と先発の責任を果たし、6回は増居。裏柳町のタイムリーで貴重な追加点。7回はやや不安視された津留崎が抑え、裏再び瀬戸西今度は左中間にタイムリーツーベースと相手のエラーで3点。8回ボンバー、9回は石井が抑え、決勝進出。
準決勝第二試合は関大と東海の死闘。主力投手二人を欠いた東海、タイブレークで力尽きましたが、最後までわからない、当事者だったら倒れていたであろう試合でした。
慶應と関大はまず応援合戦が楽しみです。野球も初戦から何かが憑いているような勝ち方をしてきた東海に競り勝ち、強敵です。イニシャルKでグレーでビジュアルも似ています。関西学生と六大学の決勝は97年の法政と近大以来。その前は立教が近大と同志社に連敗していて、さかのぼって昭和47年に法政が関大に敗れていて、あらま4戦全敗じゃありませんか。いや今は令和。新しい歴史を作りましょう。
No.1472 - 2019/11/19(Tue) 21:49:31
リーグ戦終了 / いなほみのり
早慶2回戦は早稲田が意地を見せ、初回に森田の防御率0、さらに最優秀防御率を(ほぼ)阻み、全勝優勝を阻止しました。早稲田も気前よく点をくれてやっていましたが、何とか逃げ切り。
東大浜田監督、そしてまさかの大久保監督の退任が報じられました。
3回戦は早慶とも外野応援席は開かず寂しい幕開けでした。先発は、え〜?の森田と今西。二人ともリベンジ?森田は記録狙い?(無理でしょう) 今西はう〜んの立ち上がり。何じゃそりゃあ(内野ゴロと思ったらセカンドショート譲り合いでセンターへ)の郡司のタイムリーで先制。
裏早稲田も檜村レフトフェンス直撃オーバータイムリーツーベースで逆転。2回表今西四球、野選(どう見ても間に合わない、なぜ投げたの)でピンチ。リベンジ果たせず、2番手森田。図らずも2年生付属(と言わせてください)森田対決となりました。森田好リリーフ、注文通りショートゴロ、檜村2塁ベース踏んで1塁送球ゲッツーと思ったら悪送球で同点。さらに2死2塁から、下山のセカンドゴロを日曜日に続いて金子一塁へ悪送球でまたまた逆転。どーした二遊間!
2回表で40分くらい経過しており、慶應パレードに間に合わないよ〜。
しかし早稲田は森田、野口、そして6回から早川リリーフ、慶應も3回からボンバー高橋リリーフで締まりました。しかし6回表岩本レフトへソロで早稲田同点。7回から津留崎リリーフでボンバーの17勝目も消えました。
早稲田は9回裏、岩本ツーベース、中川申告敬遠も、早川送れず、瀧澤もセンターフライで2死2塁から、金子が一塁への当たり、嶋田(足が滑った?)捕れず、早稲田サヨナラで勝ち点。嶋田、津留崎を始めナイン座り込み、特に津留崎はベンチに帰る時も大泣きでした。とても優勝チームとは思えない様子でしたが、それだけ勝ち点5にこだわっていたのでしょう。今季負け試合であそこまで悔しがったチームはなかったと思います。郡司選手見事な三冠王でした。しかしベストナインは相変わらず微妙。全日程終了後に、ちゃんと観ている人たちに投票して欲しいし、該当なしなら白票を投じるってできないのでしょうか。どう見ても今季は外野にふさわしい人が足りません。
早稲田は昨日今日の守乱を乗り越えての勝ち点。先週の立教・宮崎投手と同様、野口投手に勝ちをつけてあげたかったなと思います。
閉会式後、今季で退任される3人を含む6人の監督の撮影会やら名残を惜しむシーン、春の首位打者、秋防御率タイトルを取った作新同期コンビの撮影会など素敵なシーンがいろいろありました。
慶應のパレードは絵画館前が使えないそうで、球場正面からのスタートになりました。なかなか壮観、いい光景でしたが、パレードが行ってしまわないと早稲田のバスが出発できないのは気の毒でした。
No.1469 - 2019/11/06(Wed) 21:56:43

フレッシュトーナメントでの出来事 / ↑
そしてフレッシュトーナメント。早明戦は新人戦らしいメンバー。特に明治はあれだけ大勢リーグ戦に出場した1年生たちもあまり出ていませんでした。(その代わり?)リーグ戦終盤で好投を見せた高橋が8回を3安打13奪三振貫禄のピッチング。しかしお兄さん同様あと一本が出ず、痛い引き分け。スタンドにはお馴染みの明治はもちろん森下主将以下主力上級生が応援に登場、早稲田も最近は主力が来るようになりましたが、姿を見せました。そんな中、5回終了時のお馴染みの「bat forever」が流れた時、早稲田上級生軍団の一人が立ち上がり、お腹から出す大声で「bat forever!」と叫びました。素晴らしい!そして反対側の明治上級生軍団から大きな拍手が起きました。こちらも素晴らしい(今日の早法戦でも同じ選手かどうかわかりませんが「bat forever!」と叫んだそうですが、法政側は反応がなかったそうです。法政は日頃から応援席で「bat forever」をやらないから?)。
「bat forever」効果か早稲田決勝進出。
慶立戦はリーグ戦同様慶應の勝ち。慶應もパレード翌日にもかかわらず、郡司主将以外主力が応援に来ていました。立教も田中誠以下、人数としては一番多かったです。慶應も決勝進出で決勝は早慶戦。しかし早稲田は新人戦らしいメンバーなのにフレッシュに強いですね。

今日で私の観戦は終わり。決勝は見られませんが「bat forever」やるかな?そして慶應の反応は?
No.1470 - 2019/11/06(Wed) 22:29:27
祝・優勝 / いなほみのり
華の早慶戦。しかし予想通り早稲田外野学生席は開かず。寂しい限りです。
試合前の早慶賛歌、早稲田外野席がなく、3パートでしたが、いつになくよく合ってました。
始球式は「慶應野球部員」田村勇志くん。車椅子からナイス投球。
先発は予想通り高橋佑と早川。慶應は高橋亮がベンチアウト、早稲田は徳山もベンチ入り、優勝阻止に燃えているかと思いましたが。。。
2回裏早稲田、先頭加藤の当たりはファーストへ。嶋田捕って高橋もカバーに来ていましたが、自らベースへ。しかし加藤か一瞬早く滑り込み内野安打。檜村送り、岩本ヒット1、3塁。2死後中川が初球をライト前へ。早稲田先制、なお1、2塁で早川もライト前へ。岩本3塁まわりホームへ。中村バックホーム、アウト。う〜ん、中村だし、次は1番。あそこは止めないと、と思ったのは私だけではないでしょう。先制したものの4安打で1点は。。。直後、1死から高橋自らレフト前、中村内野ゴロでランナー入れ替わり、下山がセンターオーバータイムリースリーベースで同点。
その後は双方得点できませんでしたが、6回表、郡司がレフトスタンドへ打った瞬間わかる勝ち越しソロ。さらに8回表、再び郡司がレフトスタンドへ。ホームランは走者を残さないものですが、ホームランの後って結構追加点が入るもの。2番手津留崎セカンド内野安打。小原死球で早川から柴田へリレー。嶋田も続き満塁。瀬戸西が左中間へ走者一掃タイムリースリーベース。駄目押しの駄目押し。ここで津留崎に代走を出し裏は増居。ピンチを作ったものの何とか抑えましたがここが後に響きました)。
9回にも小原レフトへタイムリーツーベースで7点目。
優勝目前。敵は時間。BS朝日の中継は3時54分まで。残念ながらその瞬間の前に終わってしまいました。元々慶應の試合は長いんですが、津留崎続投ならひょっとして放送時間内に終わったかも? (個人の勝手な感想ですが、どうせなら優勝の瞬間は放送して欲しかった)
4番手石井は一昨年秋に続く胴上げ投手になりました。見事な優勝です。そしてあす実に91年ぶりとなる10勝0敗完全優勝を目指します。個人でも郡司は一気に三冠王を狙う勢い、打率トップ3が慶應勢。優勝インタビュー中で予告先発?の森田は防御率0.00を目指します。
この雰囲気の中、早稲田は一矢を報いることができるでしょうか。正しい早慶戦なら明日明後日と早稲田が勝つはずですが、残念ながらどうもそんな匂いがしないです。
No.1468 - 2019/11/02(Sat) 23:51:40
ラストステージ、そして一つの時代の終わり / 元いなほみのり
雨で水入り後の立明4回戦、手塚と入江の先発。
1回裏明治、先頭内山ライトにツーベース、添田送り1死3塁。しかし後続なし。この後も明治は毎回ヒットで手塚を攻めるものの双方無得点。これは典型的な負けパターンだなと思ったらやっぱり。
手塚はヒットは打たれたものの無失点のまま4回途中で中川に交代。3年生の投げ合いで0行進は進み、7回表、先頭柴田レフト前、2死後藤野四球の1、2塁から三井センター前にタイムリーで立教が均衡を破る。
7回裏に代打森下!しかしキャッチーフライ、藤野回転レシーブ(捕ってから回転)。そのままマウンドかと思ったら今日はレフトに。マウンドは伊勢。そして9回表、マウンドには森下。ヒット四球を許したものの無失点で締める。そして裏、マウンドには18番。3塁側はもちろん1塁側からも拍手が起きました。2死を簡単に取ってバッター森下。神宮ラスト対決はサードに強い当たり。サード弾いてヒット。そして代打公家。もし同点になればラスト対決はまだ続く?しかし意外な幕切れが。森下走って2塁塁審の判定は
アウト!
試合終了。私も見たことない秋の最終戦の幕切れでした。
スタンドから「田中ありがとう〜」の声も飛びました。本当にありがとう。おつかれさま。
試合後、エール交換も終わり、応援団長の挨拶も終わり、撤収が始まりました。ところがここで明治側から立教応援団に声が
「明日東都あるよ〜」
そう、立教応援団はリーダー台を撤収し始めていました。早慶戦は特別仕様だからもう使わない。いやいや明日東都一部の最終カードが残っています。立教応援団は慌ててリーダー台を戻していました。
球場外ではまず明治野球部が応援団にお礼と挨拶。
一段落したら立教の4年生と応援団が記念撮影。そこに森下、伊勢、内山らが合流し、田中誠、藤野らとなんとも豪華な撮影会になりました。
さらにそこに退任を発表した善波監督が歩いて来て田中誠たちが挨拶(別れを惜しんでいた?)
その後は立教のお別れ会となりました。
明治は春日本一から勝ち点1の5位。東都などでは珍しいことではありませんが、春の(紫紺の霧の)反動のように歯車が噛み合いませんでした(そりゃあいいことばかり続くはずはないさ)。でも春の日本一の輝きが薄れるわけではありません。4年生はお疲れさまでした。秋の悔しさは次のステージで晴らしてください。
そして善波監督、(今季申告敬遠にはWHY?と怒りましたが)24シーズンで9度の優勝は素晴らしいし、成績以上の素晴らしいものを残されました。
No.1467 - 2019/10/30(Wed) 23:12:09
too late / 蘊奥ならぬ懊悩のきゅうり
法東2回戦は高田とやはり小林の先発。法政は1番に齊藤、6番に羽根を起用。1回表簡単に抑えた裏、昨日に続き辻居がセンターオーバー、火の出るようなツーベース。今日は笠原送り、1死3塁。石元センターへ犠牲フライで先制。さらに舩曳落球のおまけつき。しかし後続なし。さらに3回裏辻居ヒット、笠原(きわどいスイングを取られず命拾い後)ライト前で続き、青山左中間タイムリーツーベースで2点。1塁側スタンド狂乱。1点を返された後7回には前日から抑えられていた3番手鈴木から青山を小林自ら返し4点目。
しかし8回表、2四球と重盗で2、3塁のピンチで当たっている齊藤(こここそ申告敬遠でしょ。しかし動きなし)、勝負にいき、右中間を破らる1点差。
そして8回、先頭福田が右中間に同点ソロ(今季初打点)、さらに伊藤の当たりはセンターへ。辻居ダイレクトキャッチを狙うが(ハラシマほどダイブはせず)後逸、キャー! ハラシマ?何とかスリーベース止まり。無死3塁の大ピンチ。しかしここは小林渾身の投球、3者を打ち取る。
8回裏、ここで得点しないと小林がマウンドで万歳できない。しかし得点なし。もうサヨナラしかない。
しかし9回に勝ち越され・・・
東大42連敗。100周年勝ち星なし。そして小林大は0勝29敗で神宮を卒業します。
素晴らしい試合でした。負けられない、ガチの法政相手にあわやの試合。しかしもっと早くこういう試合が出来ていれば・・・開幕の明治戦。打線の調子が上がっていなかった早稲田、立教相手ならひとつは勝てたはず。まさにtoo late
そして昨日の試合も。采配次第ではものにできたんじゃないの?という悔しさが溢れてきます。誰に聞いても何故あそこで勝負?
法政は齊藤、羽根のスタメン起用が当たりました。しかしこちらも慶應戦で起用していたら・・・

明立戦は明治が10月初の勝利。
No.1465 - 2019/10/28(Mon) 21:16:34

Re: too late / 懊悩のいなほ
明立3回戦は竹田と田中誠の先発。明治は嘉多、内山がベンチで3番キャッチー篠原。毎日違う打線。1回表明治、陶山四球、添田センター前で無死1、3塁。3番抜擢の篠原三振、北本ライト前タイムリーで先制。土曜日の再現かと心配されましたが、田中ここは踏ん張り1点止まり。
立教は3回裏、2死から2安打と四球で満塁としたものの山田三振。
5回裏、先頭今日9番の宮崎三遊間、サードのグラブに当たって方向が変わる内野安打、金川セカンドゴロエラーでオールセーフ、宮送り、1死2、3塁。三井三振、山田四球で2死満塁。今日5番の柴田がライト前逆転タイムリー。さらに藤野が右中間にタイムリーツーベースでこの回4点。竹田は勝利投手目前で自責点0で降板。
立教は7回にも柴田の左中間タイムリースリーベースで1点。
8回裏にも明治5番手初登板太田から四死球と暴投、犠牲フライで6点目。
立教は田中−中川の必勝リレーで雪辱。田中は17勝目を挙げ、現役最多で卒業することが確定しました(高橋佑が早慶戦で2勝すれば並びますが)。
一方山田は打率を下げ、下山との差が開きました。明日そして早慶戦次第では4年生の逆襲もありそうです。
ところで試合後救急車が1塁側に来ました。誰がどうしたのか心配です。

明日明後日SkyAで昨日の法東2回戦が放送されます。
No.1466 - 2019/10/28(Mon) 21:33:04
もうどうすればいいの / 元いなほみのり
紫合戦(前夜祭?)、森下と田中誠の先発。エース対決を誰もが楽しみにしていたはずでしたが、まさかの展開。
明治は内山、北本、喜多の日本一クリーンアップが復活。1回表明治、1死から添田、内山が連打、北本死球、喜多がライトスタンドへグランドスラム。早稲田戦に続く一発。さらに2死から和田ヒット、原田右中間タイムリーツーベースで計5点。田中この回で降板。まさかまさか。
2番手は赤塚。今日も投球練習は華麗な両投げ。しかし本番は右だけ。打席がまわり、1回で交代となってしまいました。
森下は16勝目ペースでしたが、6回裏、2死1塁からセカンドゴロエラー。チェンジのはずが、とこれまた早稲田戦に続き。そして江藤がライトスタンドにスリーラン。ここで森下降板。個人的にはこの回までは投げ切らせて欲しかったです。いかにもKOって感じがするし。2番手今季初登板石毛は四球を出し、伊勢がリリーフ。その後は伊勢が森下の16勝目を守る!と確信して見ていましたが。
7回には1死1、3塁で三振ゲッツー。追加点の欲しい明治、9回表、今季まだノーヒットの西野に代打。えっ?と思いました。確かに伊勢は蓑尾とずっと組んでいましたけど。
2点差の裏、スタメン復活の三井がバックスクリーンにぶち込み、1点差。さらに1死後代打柴田もライトスタンドへ。森下の勝ちは消えました。三井も柴田も今季初安打というのが立明どちらにとってもやるせない。立教は中崎、川端、中川、宮崎のリレー。特に宮崎は最後のベンチ入り投手という厳しい中でよく投げました(勝ちをつけてあげたかった)。明治は高橋、入江と繋ぎ、引き分け。しかし12回裏、山田が振り逃げ、江藤がライトに鋭い当たり、サヨナラか、と立教ナイン全員ベンチから飛び出しますが、ファウル。がっかりするナインの中でも一際、2番と12番がサヨナラホームランを打たれた投手のように崩れ落ちていたのが印象的でした。明治は初回に5点取って森下で勝てないって。もうどうすればいいのでしょう。

東法戦は小林大と朝山の先発。100周年を全敗で終わり小林を手ぶらで卒業させるわけにはいかない東大。1回表辻居が左中間ツーベース。しかし強攻策で後続なし。法政は2回裏2死2塁で相馬を申告敬遠。この後小林牽制悪送球でランナー2、3塁。満塁にしてもいいんじゃないかと思いましたが、普通に勝負。2-1からライト前タイムリーで2点先取。東大は5回に2死から大音スリーベース、6回には先頭辻居がヒット、笠原送り2塁(正直ここで送るなら初回こそ送って欲しかった)などチャンスを作るもののあと一本が出ない! 小林は2回以外は完璧なピッチング。被安打3、与四球実質0の力投も報われず。54回3分の1投げて防御率3.31で0勝なんて。本当に手ぶらで卒業させるつもり?!
No.1464 - 2019/10/26(Sat) 22:16:28
Why 申告敬遠!? / 薄切りジェイ子みのり
早立2回戦は徳山と手塚の19番先発でなかなか点が入りません。手塚は走者は出すものの三振も多く、無失点。しかし6回2安打85球で降板。早稲田はまだ無失点の2番手中崎を攻め、金子のレフトオーバータイムリーツーベース、徳山のライト前タイムリーで2点先取。ピッチャー中川に交代。裏の立教は2死1、2塁から中川タイムリー、8回には徳山の暴投で同点。
1死満塁からスタメンマスクの岩本の走者一掃タイムリーツーベースで3点勝ち越し。勝負は3回戦へ。

明慶2回戦は先週発熱と報道された森下と森田晃の先発。
スタンドにはカーブのユニフォームや帽子を身に付けた人が少なからずいました。
4回表明治先頭陶山バント+郡司悪送球で無死2塁。添田レフトフライ、北本1塁線破るタイムリーで明治先制。
5回裏、先頭瀬戸西死球、森田送り、2死後下山フルカウントから右中間タイムリーツーベースで同点。
慶應は9回1死後、4安打無四球自責0の森田を降ろし、添田に増居、北本には石井、とワンポイント起用。
裏、慶應は2死から小原左中間ツーベース、打率一割を切っている瀬戸西に初球を投じたあと、善波監督出て申告敬遠。えっ?と思いましたが、マウンドの森下もえっ?という感じに見えました。
石井の代打橋本典は2―2からセンター左に。センターダイブも届かず(丸山だったら・・・)慶應サヨナラ。
病み上がりの森下は159球の熱投でしたが、また打線の援護なく。いえそれ以上に最後の申告敬遠。WHY申告敬遠?
しかも1球投げたあと?
森下も戸惑った感じで、闘志が削がれたようでもありました。森下なんだから信じて任せて欲しかった。
あそこは瀬戸西を抑え、10回和田、森下で何としても得点し、裏9番からの攻撃を抑え、というのが唯一の明治勝利パターンだったと思います(可能性は低かったでしょうけど)。最善を尽くして負けたという気が全くしなかったのが残念です。
対して慶應はさすが。監督の采配、選手のプレーにも勝ちたいという執念が感じられました。これでマジック1。早慶戦で1勝すれば、いえその前に法政が1敗すれば優勝決定です。
慶應、そして法政には申し訳ありませんが、慶應の胴上げ投手小林大という展開希望です。優勝云々じゃなくてとにかく小林大に勝たせたい、勝って欲しい!
No.1462 - 2019/10/20(Sun) 22:40:34

祝・16勝 / 元いなほみのり
立早3回戦は田中誠也と西垣の先発。
2回表立教、先頭山田レフト前、バントと内野ゴロで地道に2死3塁とし、中嶋ショートへボテボテ(だけど檜村動きが変)内野安打で先制。さらに田中の当たりは1塁線を抜けるツーベースで2、3塁、しかし後続なし。3回表、ツーベースの宮崎を太田が返し2点目。4回には2番手3連投早川から藤野ショート内野安打(今度は檜村よく追いついたが)、中嶋レフト前、田中バント失敗(早川ナイス守備)藤野3塁封殺、笠井ライト線ツーベースで1点。しかし1点止まり。
立教は攻めてチャンスを作るものの1点ずつ(入らないよりはましだけど)、少しイヤな展開でしたが、誠也が投げれば大丈夫さ!そして8回表、先頭中嶋死球(代走小野)早稲田4番手今西1塁に牽制悪送球で中嶋3塁へ。田中三振のあと、笠井(外した?)ボール球に飛びついてスクイズ成功。待望の4点目。
田中誠は125球11奪三振3安打完封で現役最多となる16勝目。
いよいよ次週がラストステージとなります。
No.1463 - 2019/10/21(Mon) 20:23:33
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