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YELL掲示板

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第七週 / 元いなほみのり
5月だというのに。予想気温32度!かき氷がおいしい日でした。
明治優勝のかかった法明戦、先発は内沢と森下。1回表の守備を簡単に終わった明治は裏、添田のヒットからぽんぽんと2点を先取。その後も小技を使ったり、いい攻めを見せました(先週のabemaTVを観たの?)。「これ、もしすごい点差がついても森下代えないよね」などと無責任な話をしておりました。が、なかなか点にはなりません。しかし森下は完全試合ペース。応援席につめかけた人々も高森からやってきた野球少年たちも胴上げを疑わなかったでしょう
しかし、8回表四球からピンチを招き、代打中村のスリーランで同点。さらに9回表、先頭宮本ヒット、続く安本、バントの構え、まさかと思ったら本当にバント、しかも失敗!さらに盗塁失敗。これで法政の勝ちは消えたかと思いましたが、伊藤四球、福田ライトオーバータイムリーツーベースで勝ち越し。そして裏、マウンドには三浦。先頭(表のツーベースの時こけた)内山がレフトにあわホーも2死ランナーなし。これまで、と思ったら喜多がライトスタンドへ同点アーチ。代打和田は内野ゴロで引き分け。

東立戦は田中誠が貫録の完封勝利。森下を逆転して防御率トップに立ちました。防御率タイトルには懐疑的な私ですが、今回のようにふさわしいエースふたりがどーんと上位にいると心穏やかです(まさか土壇場で突然規定回数ギリギリなんてのが出て来ないよね)。東大・坂口はあの明治戦以来の登板ですが、なんとか試合を作りました。
No.1444 - 2019/05/25(Sat) 22:42:23

優勝決定 / ↑
日曜日。立東戦は中川と小林大の先発。東大は2回裏無死満塁のビッグチャンス。恒例の浜田監督の集合!数えたら11人いる! しかし大音内野ゴロでホーム封殺。小林の時スクイズ、しかし見破られ3塁走者アウト+飛び出した1塁走者もアウトでダブルプレー。「小林には打たせろ〜。」「走者打者コーチ集めてダブルプレーになれって指示だったんか!」と怒りました。実際このあと小林ヒット打ってますし、ここで得点していれば東大の今年初勝利、それ以上に小林大の初勝利があったと思います。

優勝のかかった明法戦。血の法明戦企画でコラボうちわが配られ、めいじろうとえこびょんが登場。撮影会などやっていました。しかしめいじろうはスタンドにも現れ、応援歌を振るなど活躍しましたが、えこびょんはスタンドには現れず、残念でした。
試合は竹田と鈴木の先発。1回裏法政、ヒットにエラー(記録はどうであれ内容的にはファーストのエラー)からタイムリー、押し出しで2点先取。そして渡邊レフトスタンドへ満塁ホームラン。先週のヒーロー竹田、まさかのグランドスラム返しに合い1回で降板。2番手伊勢も3回に安本に第6号ソロを浴び、序盤で0対7。がっかりして帰ってしまった明治ファンもいたでしょう。
明治も反撃。4回表、伊勢の代打、1年生日置のタイムリーと敵失で2点返しました。5回にも北本とこれまた1年生長南のタイムリーでさらに2点。竹田、伊勢を下ろしてしまってピッチャー大丈夫かと心配されましたが、3番手磯村、そして4番手入江が踏ん張りました。そして打席がじわじわ反撃し、法政には不運な当たりも何本かあってついに同点。そして8回に松下のあわホータイムリーツーペースで勝ち越し。9回に入江に打順がまわり代打、そして9回裏に森下登板と出来過ぎた展開。3人で打ち取り、明治優勝!プロ併用日のため胴上げはありませんでしたが、監督のインタビュー、神宮勝歌はありました。

試合後、プロ野球ファンも多く、混み合った球場外。明治バスのまわりに大勢のファンが選手を待っていました。そこに現れたのはなんと前日神宮で勝ち投手となった柳先輩。高いところにある球場との連絡通路から素敵な笑顔で手を振ってくれました。
No.1445 - 2019/05/27(Mon) 22:01:49

Re: 第七週 / ↑
法明3回戦は三浦と竹田の先発。明治は竹田は昨日のリベンジ、チームとしては選手権を見据えた試合のはずです。法政は安本の記録くらい?(ファン的には三浦は使って欲しくなかったのでは)
試合は両方とも1イニングしか点が入らず、ややあっさりした内容。明治はやはり不安いっぱいですが、何か負けない不思議さ。10年ほど前に負けないチームがありました。9回2死までビハインドでも延長戦裏の守りで1イニング3失策しても負けずに日本一、さらにグランドスラム達成しました(あのチームはキャッチャーはしっかりしていたから、そこがなんとかなれば・・・)
試合後、選手、首脳陣が応援席外に出向き、部長、監督、主将が応援団に感謝と優勝報告をしました。
No.1446 - 2019/05/27(Mon) 23:24:41
第六週 / 元いなほみのり
土曜日。早法戦、早川と三浦のエース対決でしたが、試合前に携帯(ガラケー)で先発投手をチェックしたら「早稲田・小藤」。じきに直りましたが、見ちゃいました。
試合はお互い勝ちというか先取点を譲り合う展開。引き分け は勘弁して〜と思っていたら、まず早稲田がビッグチャンス。1死2塁から不振の中川がライト前ヒット。ライト浅いところでキャッチ、次は五割超えの早川。ビッグチャンスと思ったらサードコーチ手を回し、ランナー突入、しかし余裕でアウト。まだ走者が残っていましたが、早川に代打田口(え〜?!)
8回裏、2死から3番手今西を代え(デジャヴ)徳山リリーフ。ホームラン記録を狙う安本がツーペース、ここからツーペース3本で2点先取。安本は記録はなりませんでしたが、三浦を見事に援護しました。試合後ダウンする三浦と高橋佑が結構長く言葉を交わす微笑ましいシーンがありましたが、カメラ構えるへんしゅうちょうの前を無理やり横切った人がいて(ちょっと待ってとお願いしたのにガン無視)、ベンチに入る三浦投手の写真も撮れなかったそうです。これに限らず野球場のお客さんはインプレー中だろうが、他のお客さんのことなどお構いなく動き回ったり人の前で立ち止まったりする人が多すぎます。野球なんてインターバルだらけなんだからもう少し周りに配慮できないものでしょうか。

明慶戦は森下と高橋佑の4年生エース対決。1回表明治、添田センター前、丸山ツーペースで無死2、3塁。昨年の明治はここからが悲惨でしたが、1死から北本タイムリーツーペースで2点先取。そのままゲームは進み、7回表、打撃不振の西野がツーペース、清水頌送り、添田死球、丸山が犠牲フライ(これが今まで出なかった)で3点目、内山タイムリーツーベースで4点目。2点差にされた9回表内山のタイムリースリーベースで5点目。森下完投で明治先勝。注目の森下対柳町は第1打席を抑えたのが効いて森下の勝ちで100安打は持ち越し。森下対郡司は4打数2安打1ホームランながらソロだったのが大きかったですね。
「take a chance」不敗神話は続き、孔明は途中から野球部員が銅鑼を叩く珍風景 ?
No.1442 - 2019/05/18(Sat) 21:45:11

Re: 第六週 / ↑
日曜日。慶明2回戦はある意味予測を裏切る佐藤と竹田の先発。慶應は3カード2戦目先発の木澤でなく今季初先発の佐藤、明治は伊勢先発説もありましたが、これまで通り竹田。
2回裏明治はツーペースと内野安打で2死1、3塁でバッター西野、ネクストには竹田。竹田は(打席)回って来い!と念じていたそうで、通じたのか西野四球で満塁。そして竹田。3球目を叩き、打球はレフトスタンドへ。満塁ホームラン。(「ビッグフライ、タケダさ〜ん」)。
しかし明治のヒットはこの回の3本だけ。四球をもらってもバントもできず、abema解説の広澤氏も呆れ気味。しかし慶應もチャンスは作るもののここ!で1本が出ない。明治も丸山のナイスバックホームや2度の併殺(普通併殺取れないでしょうというプレー)で凌ぎ、竹田―伊勢のリレーで連勝。マジック1としました。慶應10安打明治3安打。広澤氏の言うように「不思議な勝ち」「紫色の霧が神宮を覆っていた」のでしょうか。
(昨日のabemaはなかなか面白かったですが、いかんせん実況アナが大学野球を知らなすぎ。)

慶應は柳町がノーヒットで100安打はお預け。やはり100へのプレッシャーは大きかったのでしょうか。今更ですが慶明戦内輪予想では、柳町の第1打席がすべて。すんなり100本目が出ればノるだろうし、凡退すれば余計意識して打てなくなりそう、でした。こうなると明治関係者は100本目を打たせなかった東大投手陣に感謝しないと。
早法戦は早稲田が逆転で勝ち点、初戦負け投手となった徳山が2試合抑えたのは本人も監督も天晴れですね。


No.1443 - 2019/05/20(Mon) 21:59:43
第五週 / 元いなほみのり
11日。グルメフェスティバルと紫紺の日でした。(○ったくり感の強かった)冷凍みかんが消え、法政のちゃんこはなぜかボート部。
早立戦は点数の割に試合が長すぎ。早川投手は自らのヒットで決勝ホームランを呼び込みました。ピッチングのほうも完封ペースでしたが初完投も持ち越しとなりました。立教はヒットを放ったのが1年生だけというのが何とも。。。
初、が実現したのは東明戦。森下投手ついに初完封(しかも10回)、そして東大先発の坂口投手が9回零封(16年の宮台以来だそう)、四球0(死球2)の素晴らしいピッチング。10回2死からツーべース、レフトオーバーサヨナラヒットを打たれましたが、ダウンを終えてグラウンドを去る時のスタンドからの拍手は20奪三振の森下よりもずっとずっと大きかったです。
東大としては何としても勝ちたかった試合。2回は2死満塁、3回は無死1、3塁(梅山ライト線ツーべース、山下1、2塁間。梅山3塁をまわりかけるがストップ。結果論ですが、突っ込んでいたら、とも思えます。今日の西野捕手は動きがおかしかったから)。完全に押していました。そしてその流れを作ったのは2回のサード側へのファウルフライ。サードも捕手も捕らず(島岡御大なら合宿所追放?)。そこまでアウト全部三振だった森下投手がつかまりだしました。
10回裏も明治で唯一当たっていた添田選手にチャンスが回って来たから、歩かせるかなと思いましたが。
まあそれはいい。潔い終わりかたではありました。残念なのは終盤のチャンスにも当たっているヘビー級代打陣を使わずに坂口投手を見殺しにしてしまったことです。坂口投手は本当に素晴らしかったし、守備も頑張っただけにベンチが最善を尽くしたと思えないのが残念です。
No.1440 - 2019/05/11(Sat) 22:22:52

Re: 第五週 / ↑
12日、母の日。
フレッシュリーグ、東明戦は早い展開。前日のリーグ戦に続いて四球が少ないといい試合になることを証明しました。今日は9時半から母の日のリストバンドに紫紺の日タオル配布が始まりましたが、9時半に試合終わりました。初球を簡単に打ち上げることが多いなど、感心しない場面もありましたが、慶應の試合の半分!
スコアボードの文字がピンク色の中、明東2回戦は竹田と小宗の先発。小宗が初回につかまり、3回で1時間、3時間ペースでしたが、終わってみれば2時間半。3番手小林大が代わりばな死球、エラーから3失点しましたが、その後は試合を締めました。打線も2得点(昨日1点でも取れていれば、と考えても仕方ないことを考えてしまいます)。明治勝ち点で法政の連覇はなくなりました。
立早戦は、早稲田が立教先発江口を攻め、3回まで7安打、しかし無得点。立教は早稲田先発西垣に抑えられていましたが、5回代打小野大が、上級生初ヒットを放ち、敵失も絡めて3点先取。栗尾→中川のリレーで雪辱。
早立3回戦は再びの早川と田中誠の投げ合い。1回表早稲田は2死から四球と加藤のタイムリーツーペースで先制。裏立教も2死満塁まで攻めたものの無得点。1回終了で32分経過(得点は1)2回も双方走者を出し、2回終了で52分!
早稲田は2回戦同様走者を出すものの点にならず。押されていた立教は4回裏中嶋の左中間ソロで同点。 早稲田は直後、1死2、3塁で山田の代打吉澤。しかし初球を打ち上げキャッチャーファウルフライ、続く中川は粘ったものの見逃し三振。ここはやはり先輩の勝ち。
7回表、2死2、3塁で溝口監督出て田中交代。中川リリーフ。田中マウンドでしばらく動かず、それから降りて来ました。中川は代打田口を歩かせ満塁で中川対決。セカンドゴロでまた無得点。早稲田7回まで11安打4四球で1点!(そのまま9回終了)
延長に入り11回表、1死から金子ライト前、福岡ライト前で1、3塁。溝口監督マウンドへ行き、加藤申告敬遠。檜村四球で押し出し。中川降板。3番手栗尾。小藤タイムリーで3点目。裏を今日8人目の大阪桐蔭戦士徳山が抑え、早稲田が勝ち点、優勝戦線に残りました。
次週は慶明決戦、『孔明』対『take a chance』(今季復活でへんしゅうちょう狂喜乱舞。やった試合は負けなし)、森下から100安打目を狙う柳町。そして法政・安本は連続試合ホームラン&シーズン記録を目指します。
No.1441 - 2019/05/13(Mon) 21:21:53
第四週 エースの勝利 / いなほみのり
10連休と言いますが、お休みでない職種もありますし、そもそも大学は祝日授業日が多いのです。
土曜日。法立戦は鈴木と田中誠の先発。立教はまた1年生3人がスタメン、さらに大阪桐蔭出身が4人(ついでに桐蔭学園1名)。
1回裏立教は走者二人置いてスタメン復帰の三井がライトスタンドへ。わずかにスタンドには届かず、タイムリーツーペースで先制。しかし1点止まり。もう少し飛んでいればスリーランだったわけでこの差は大きい。
実際直後2回表、福田が同期対決を制し同点ソロ。
またまた直後立教は宮崎の2点タイムリーで勝ち越し。
田中は打球を足?に受け、ずっと痛そうな様子でしたが、交代?交代?と思っても代わらず、完投してしまいました。特に直後の打席では「立っていればいいのよ」というスタンドの声をよそにヒットで出塁。塁を走りまわりました。さすがにエース(でも無理しないでね)

慶東戦は、東大が岡のスリーランで先制し、スタンド狂乱。しかし投手陣が踏ん張りきれず、1回から6イニング連続死球など荒れまくり。5回あたりで、記録を心配する状況になり、1試合17と言う四死球の記録達成。あれだけ荒れていると打つほうも守るほうもやりにくいし、代えるほうも被安打は少ないだけに代えにくい。見ているほうはつらい。退場するような酷い当たり方がなかったのが幸いでした。
日曜日。東慶2回戦は前日の流れが断ち切れず。1回表東大山下が頭部死球。バントにいったところ直撃で、法政にいた大西選手が受けた死球を思い出した人もいたでしょう。幸い山下選手はしばらくして出てきましたが、慶應も動揺があったと思われるのに走塁ミス(アウトになっちゃったからミスだよね)で流れを手放してしまいました。以下略。
立法2回戦は1年生山田選手のバットが勝利を呼び込みましたが、登板はなかったけどエースの勝利でしたね。まだ同点の8回田中投手がブルペンでスタンバイ。これで一気に流れが立教に。ただ勝ち越しただけでなく4点リードしたので田中投手登板せずにすみました。中崎が初勝利。法政・三浦とともにエース魂を「継ぐ者」となっていって欲しいですね。

個人では柳町選手が100安打にあと1本。次戦森下投手との対決が楽しみです。
そして法政・安本選手が5試合連続ホームランのタイ記録。チームは負けが続いているのはつらいところですが、やはり第六週に記録がかかります。
No.1439 - 2019/05/06(Mon) 18:41:44
第三週 / いなほみのり
4強対決第一ラウンド。
いろいろな意味て因縁の法慶戦、三浦と高橋佑の投げ合いで(慶應の試合としては)サクサク進みました。1回表法政はヒットにエラー(ヒットでもいいかとも思えましたが、瀬戸西なら捕れるだろうという評価だった?ちなみに別の回今度は今のヒット?柳町だから無理だろう評価?と勝手に納得しました)で先制。雰囲気的には3点くらい入った気がしましたが1点だけ。これは法政的にはうまくないな。その後も法政はヒットを重ね、慶應はノーヒット。ますますイヤな展開、と思ってたらやはり。。。6回裏、郡司のタイムリーで同点。7回には柳町のタイムリーで勝ち越し、と打つべき人がきっちりお仕事。8回には2番手朝山から小原のスリーランで突き放し。9回にはこちらも2番手高橋亮から安本ソロで1点返したものの慶應開幕3連勝
早明戦。ベンチ入りメンバー表示でなぜが喜多が二人?清水頌の名がありません。早川と森下の投げ合い。1回表早稲田、福岡のレフトオーバーツーペースで先制(レフトへ飛んだ瞬間あ〜!大多数の予想通り和田捕れず、他の人なら絶対捕れたとは言いませんが、今の彼はすべてうまく行ってない)。その後はライナー併殺(早稲田側は納得いかなそうな様子)第一試合と同じ、先制した早稲田がチャンスを重ねるものの追加点なし。これは第一試合と同じ展開、でも明治は慶應ほど打たないし、と思ってたら、お見それしました。明治追いつき、怒涛の逆転。ついでにエース交代後の9回ホームランで追い上げられるところまで同じ。
明早2回戦は竹田と西垣という選抜準決勝で対戦した2年生対決。1回裏早稲田、2点先取、2回表明治、ツーペースとエラーで無死3塁→1死1、3塁もスクイズ失敗で無得点。明治は2番手伊勢。そして4回攻守に苦しんでいた和田ツーランで同点。本人も監督も本当にほっとしたでしょう。しかし直後に早稲田四球から小藤タイムリーで勝ち越し。8回表明治は2番手今西の前に簡単に2死。ここてピッチャー柴田に交代。北本の打球はサード強襲(福岡足痛そう)、喜多はピッチャーゴロ、チェンジと思ったら柴田捌けずオールセーフ。バッター和田。(私なら敬遠する。代打出したらリーグ戦未出場の1年生しかいないし、と話してたら・・・)
右中間スタンドへ逆転スリーラン。
裏、3番手磯村が加藤を歩かせたところでピッチャー森下。エースのピッチングでチームに連勝をもたらしました。余談ながら明治の一番は途中から1年生西山が入り、早稲田の1番瀧澤と「こ(虎)たろう」選手が一番に並びました。

第二試合では先発鈴木投手が初勝利、宇草がホームランと常総デー。しかし殊勲者は三浦投手。1点差に追いあげられて、追い込まれた8回にリリーフ。まだ2年生だし無理はさせないで、と思いますが、ここは三浦しかいない!見事に期待に応えてタイに持ち込みました。
明日は法政の上級生投手陣の奮起に期待です。でもいなほはお仕事日です。
No.1438 - 2019/04/28(Sun) 21:55:50
第二週(鳥害) / いなほみのり
東早戦。スタメン発表の時「8番ピッチャー小林瑶平くん」
えええ!それはフレッシュリーグの先発。自チームのエースの名前を間違えてどうします!東大は野球以上にアナウンスもっと頑張っていただきたい。交代が多いと、名前ポジションだけで出身高まで言わない(言う気がない)ことが目立ちます。
試合は檜村あわやサイクルなど打線活発で小宮山監督デビュー戦を飾りました。東大も8安打するなど開幕試合のあわやノーノーからすれば、打線上向きと言いたいですが、残念ながら打「線」とはなっていませんね。

紫合戦、かつ4年生エース対決第二ラウンドは田中誠が2年ぶり(意外すぎる)完封で高橋佑に並ぶ通算11勝目(これも意外)。
明治は今日開幕だというのに応援席のタオル所有率はすごかったですね(しかし紫紺の日が東大戦って・・・)。
土曜日は鳩が一段と凄まじく、あわや衝突事故かという場面がたびたび。本当になんとかして〜。そして試合後、大きなカラスがスタンドに現れ、お客さんが放置した食べ物の器をくわえて我々のほうに飛んできました。
キャー!本当に怖かった。皆さん、自分のゴミは片付けて帰りましょう。お願いします。
球場外では敗れた森下投手にサイン、写真を求める長蛇の列。丁寧に対応していましたが、負けた後だし、ほどほどにしてあげて欲しいと思いました。そして途中交代した立教の太田選手が包帯姿でした。
日曜日。立教はその太田選手ベンチアウト。その影響もあって守備の破綻で失点し、勝てる試合を落としました。1年生山田選手のホームランは好材料ですが、三井選手がスタメン落ちは寂しいです。
早稲田は今度は加藤選手があわやサイクルの活躍。なかなか達成は難しいですね。
そして明立3回戦は再びの森下―田中の投げ合い。エース対決らしく5回終了で0対0、6回表、明治は先頭添田がツーべース、丸山送り1死3塁。続く内山の打球はレフトへ。浅かったので、スタンド(少なくとも私の周囲)も立教も走るとは思わなかったようでしたが、添田敢然とスタート。慌ててバックホームするもセーフ。座り込む野手陣。添田が足で均衡を破りました。明治は8回にも喜多のセンターオーバータイムリーツーペースで2点追加。ここで交代かとも思いましたが、次打者が森下ということで田中続投。しかし森下もレフトへタイムリーツーペースで4点目。ここで田中降板となりました。
森下は8回に1点失ったものの完投で1回戦の雪辱。明治が勝ち点1。次週勝ち点1の四校対決ですが、慶應は社会人対抗戦から試合が長すぎなのが困りますね。
No.1437 - 2019/04/22(Mon) 23:07:49
開幕 / いなほみのり
平成最後のリーグ戦が開幕しました。
開会式、入場行進はどこもちゃんとしてました。つまり東大が劇的改善。流石に他と比べたのでしょうか。
その東大、新ユニフォーム、実際に、しかも遠くからみると
「青学!」
「ちょっと駒大も入ってる?」

申し訳ないですが、複数個人の感想です。昭和のユニもよく知ってますが、う〜ん。もう少し淡いブルー、メインの白がもう少し色つきなら印象が違ったのでしょうか。

開幕試合。
東−法。帰って来た金光監督(代行)のもと法政打線が爆発(未遂)。三浦はあわやノーノーの好投。東大の2安打はヘビー級の二人。この二人、2回戦でも打ちました。特に青山選手の打席では外野の「洋服の青山」がずっと映ってました(球場のモニター)。
東大。だんだん戦力は整っていくはずですが、とにかく小林投手をムダ使いして壊さないで、と願うばかりです(限られた資源を大切に使いましょう)。
慶立戦。1回戦は高橋佑と田中の4年生左腕エース対決。田中はバットでは一矢を報いましたが、高橋佑の勝ち。柳町が2日間大当たりで、へんしゅうちょう曰く
「平成のうちに100安打、達成したいんじゃないの」
(それなら3回戦までいきたかったでしょうね。)しかしすごいペースでした。こちらも法政戦注目です。
2回戦。鍵男・木澤と手塚の先発。初回からつかまっていましたが、手塚を2回で代えて大丈夫?と思いましたが、やっぱり。川端も比屋根も入っていなかったし、人数も慶應の8人に対して7人しか入っていなかったし。とにかく連敗は痛いです。1年生もデビューしましたが、山根、大東のような4年生に出て来て欲しいです(あんな人たちはそうそう出て来るものではありませんが)

スタンド編 明治の主力組も観戦(偵察)してました。そして相変わらず傍若無人の鳩たち。キョエちゃんに出張してもらいたいですね。
No.1436 - 2019/04/17(Wed) 21:49:16
おしらせ / YELLのWebの中の人 [ Home ]
こんにちは。
12年春までYELLのホームページを更新していた旧サーバがサービスを終了するため、アーカイブは新しいページへ移転いたしました。
http://big6yell.g3.xrea.com/

なお、現在へんしゅうちょうが更新している下記ブログならびに
http://ameblo.jp/tokyobig6yell/
この掲示板についてはアドレスの変更はございません。

ご覧の皆様にはご面倒をおかけしますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
No.1435 - 2019/03/28(Thu) 23:36:27
本年もよろしくお願いいたします / へんしゅうちょう [ Home ] [ Mail ]
昨秋は、「縮小発行」と言いながら、7号発行してしまいました。
「平成最後だし! 平成の六大学野球は見届けなきゃ」などと言い訳しつつ作っていました。
今年、春の途中までは平成ですし、東大100周年ですし、とりあえず続けますが、今度こそ縮小していきたいと思っています。

また、このHPが近いうち引っ越し(?)することになりそうですが、アメブロ共々、よろしくお願いいたします。
No.1434 - 2019/01/17(Thu) 21:48:47
法政優勝@今だから書けますが / いなほみのり [ Home ]
早慶1回戦、球場に入ったらあらら、早稲田応援席のデコレーションがない!慶應はあるのに。そりゃ負けますわね。
今だから書けますが、1回戦の試合前、常連の慶應のかたとお話ししたのですが、稲系の私と一緒、慶應○××で法政優勝という予想でした。別に法政押しではなく、長年早慶戦を見てきた結果の予想でした。
1回戦は小島投手にアクシデントがあったようですが、デコレーションの有無と小さな慶應野球部員岩田遼くんの始球式パワーで慶應先勝。早稲田の優勝はなくなりました。
これで早稲田はがっくりで慶應連勝しそうなところですが、そこが対抗戦、そして早慶戦です。さらに今季東大戦以外2回戦勝ちのない慶應。やはりの結果になりました。NHKの放送日。接戦でしかも大勢の選手が出場したのは良かったです。
3回戦。連投となる西垣と高橋佑の先発。西垣は味方のミスからピンチを背負ったものの3回をノーヒットピッチング。しかし4回裏、柳町に初安打を許すと次の郡司。初球をレフトスタンドへ。う〜ん、腐ってもいや不調でも郡司。先制ツーラン。一塁側で見ていた法政部員もがっくり。
しかし直後早稲田、黒岩の左中間タイムリーツーベースと加藤内野ゴロで同点。しかしまた直後、サードゴロエラー(当たりは強かった)から2点勝ち越し。またまたは法政がっくり。何という生殺し状態。
高橋佑はもう限界かと思わせながら力投。6回には2死1、3塁のピンチを凌ぎ、ガッツポーズ連発、跳ねるように、ではなく本当に跳ねながら(バネのついたおもちゃか何かのように)ベンチに入って行きました。
これで逃げ切るかと思いましたが、8回表代打福岡の犠牲フライで1点差。
9回表、あとアウト3つで3連覇。しかし先頭黒岩ツーベース、西岡の時暴投、西岡四球で無死1、3塁。ここで高橋佑降板、菊地リリーフ。西岡盗塁で2、3塁。檜村浅いフライ。でランナー動けず。加藤犠牲フライで同点(2塁走者そのまま)。岸本の2球目、レフトへ大きな当たり!えええ?ファウル。法政が一番がっくり。しかし岸本ショートのグラブを掠めるヒット、逆転の走者ホームイン。早稲田ベンチはサヨナラの瞬間のように全員が飛び出し、狂喜乱舞。
裏、3番からの好打順も西岡のファインプレーにも助けられ2死。小原の代打背番号10河合!3塁側はもちろん1塁側からも拍手が起きましたが、内野ゴロ、懸命のヘッドスライディング、アウト。早稲田勝ち点、法政の大逆転優勝が決まりました。歓喜の早稲田ナイン、ベンチで泣き崩れる慶應ナイン。胸の痛くなる場面でした。
正直、何処の優勝を望んでいたわけでもなく、逆もなかったわけでしたので、面白くはありましたが、試合中の法政ナインの心中を思うと。。。(人生であんな思いをすることはそうはないでしょう)そして慶應ナインの気持ちを思うと本当に切ない。
ただこの8シーズン、早慶明が2度ずつ、立法が1度ずつと非常にバランスのよい優勝分布となりました、
ところで32年まえに、今回と酷似した状況がありました。へんしゅうちょうがamebloに書いていますので、そちらもどうぞ↑。32年前は早稲田が初めて優勝回数をほうに並ばれた、忘れられない早慶戦でした。当時の私は優勝回数並ばれたことに怒りまくっておりましたが、32年後の今回は早慶戦の力に素直に感動しております。
No.1432 - 2018/11/02(Fri) 11:13:16
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