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YELL掲示板

・管理人より
どうぞ様々な話題で盛り上がってください。
ただし、各大学野球部、選手、関係者等への中傷や
荒らし行為、公序良俗に反する書き込みなどはおやめください。
それらの行為があった場合は書き込みを
予告無く削除する場合があります。

第七週終了@なんだかなあ / いなほみのり
明立1回戦、森下暢と中川の先発。明治はスタメンに4年生を並べ、野手は主将以外はポジション通りの背番号。最後に頑張れ、4年生。と思いましたが、両方とも打てない、ホームが遠い!9回裏完封勝ち目前で追いつかれた明治。またか!と思いましたが、延長の末今季初1回戦競り勝ちました。
東法1回戦は小林大と三浦の先発。東大は1回表1死満塁の大チャンス。これは2000年春の再現来るか〜と期待されましたが、無得点。初回とはいえ代打梅山〜と叫んでおりましたが届かず(大体なぜスタメンじゃないの?)
2回戦は有坂と高田の先発。法政は初回先頭宇草のラッキーな内野安打から1点先制。2回にも不運なヒットや味方のミスもあって不運なラスト登板となりました。
法政は連勝して早慶戦を待つことになりました。
立明2回戦は田中誠(大丈夫なの?)と竹田の先発。やはりホームが遠いですが、明治が連日の延長戦勝利。
首位打者を争う二人。法政・小林は1回戦は3死球!後途中交代。2回戦は1安打1犠打1四球で渡辺を上回った時点で代走大西千。大西には出て欲しかったけど、下級生を代えりゃいいのに!その大西、盗塁と守備で好プレーには涙が出そうになりました。本当にあれさえなかったら。。。
第二試合の渡辺、1安打で小林を再逆転、通算96安打、まさかの交代。監督肩叩いて宥めていたようにも見えました。こちらも高瀬は見たかったけど、やっぱり下級生を代えろ!って思いました。記録云々よりも1年生からずっとチームを引っ張っていた渡辺ですから、最後までプレーを見たかった。怒って席を立ちました。帰りはしませんでしたけどね。
結果あと2打席あったわけだし、もし3回戦にいったら、100安打に届いたかもしれない。3回戦いったら欠場させたの?
結果監督の思惑通りになりましたが、最終戦で森下智はサヨナラ犠牲フライで最後を飾りましたが、逢澤は出場なしでした。
立教も決勝点につながる走者を3塁にまでやってしまったのは途中出場の二人の4年生の守備。手塚とともに気の毒でした。だからもう1試合やろうって言ったのに(勝手にです)。
明治4位立教5位確定。首位打者は渡辺確定みたいな感じですが、早慶戦で中村が爆発したら・・・2012年春に小室・高山の明治二人が同率首位で日程終了。W首位打者確定かと思われましたが、早慶戦で慶應・阿加多が大当たり。打率首位になっても交代せず、3回戦では頭部死球もありましたが、最後まで出場して、見事な首位打者となりました。他にもここで交代すれば首位打者だけどフル出場し、結果首位打者を逃すという例はありました。
何か、ベンチもマスコミも、そして少なからぬファンも、プロ野球的価値観に染まってしまっている昨今という気がします。私たちみたいに怒っているというか悲しんでいる人は少ないようですし。
昭和62年春、早稲田の田宮選手が当時の史上最高打率をマークしながらベストナインに選ばれませんでした。最終戦を欠場したのが大きかったですが、今なら普通に満票になりそう(そもそも今は打率しか見ていない記者さんがほとんどみたいだし)。
No.1431 - 2018/10/24(Wed) 22:46:15
恒例、かつ緊急のお願い / へんしゅうちょう [ Mail ]
秋恒例の人気調査を行なっております。皆様、是非ご参加下さい!

六大学野球現役選手のうち、好きな選手を3名まで、好きな順に書いて下さい。
1番目に挙げた人を3点、2番目に挙げた人を2点、3番目に挙げた人を1点とカウントします。順不同の場合はそうお書き下さい。その場合は全員2点でカウントします。
発表は第8週発行の今季最終号の予定です。
必ず理由(コメント)を書いて下さい。
結果発表号は上位選手に渡す予定ですので、熱いコメントをお願いいたします。

第8週発表の都合上、第7週後が締め切りです。早慶ファンの皆様にとっては、第6週が締め切り前最後の試合となります。どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m

「人気投票」ですので、成績、出場回数、活躍度にかかわらず、好きな選手に入れていただいて結構です。昨年までや春の活躍も加味してご投票下さい。

締め切りは一応明日10月21です。件名に人気投票と明記し、わたくし宛メールにてご投票下さい。
差支えない範囲でお名前、年齢、ご住所、応援している大学等もお書き下さい。
(この掲示板での投票はお避け下さい)

また、できるだけ多くの人からの票をいただきたいので、お友達、お知り合い、球場でよく見かける顔なじみの人等にもお声をかけていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします
No.1430 - 2018/10/20(Sat) 22:02:49
第六週併用日 / いなほみのり
第六週。高校野球も開催中、CSのため、併用日になり、早くから混雑(外苑前側は早明ラグビーのチケットの行列もすごかったらしいです)
いつものように配布しておりますと、いまだかつてないような雑な声のかけられかたをしました。プロ野球ファン(どこのファンかは名言しなかったけど、ヤクルトファンではないような)で、早い話、六大学がプロにもっと譲歩しろと。
(そもそも単なる一ファンの私にそんなこと言ってどうするのでしょうか。)
「八王子球場ででもやれば?」
いえいえ、東京の球場事情ご存知ですか?大田が改装中。都市対抗東京予選を所沢の西武ドームでやっているくらいなのに。そもそも八王子では今高校野球開催中。
そんなこと知らないという返事でした。
さらにもっと譲歩しろ!
しているでしょう。今日も10時半開始。プロは延長やり放題なのに延長なし、引き分けで東都も日程ぐちゃぐちゃ。ところがそのかた
「東都って何?今日やってるの?」
(ヤクルト小川監督も東都の中央出身ですが。)
挙げ句の果てに
今日東京ドーム空いてるからそっちでやれば、との言葉。
神宮球場の歴史ご存知ですか?と聞いたら、知ってると答えましたが、本当かしら。いやはや何もご存知ないのに高飛車。何より私なんかに言って何になるの?

さて試合ですが、立教は今日も田中誠也ベンチアウトで藤野もスタメン落ち。川端はじめ投手陣はそこそこ踏ん張りましたが、いかんせん打てません。慶應の内外野守備が素晴らしかったせいもありましたが。慶應・高橋佑は初完投。チームとしても昨年春の菊地以来の完投でした。中村は三冠王も狙えそうな勢いです。
早明戦は、小島と森下暢のJapan対決。投手戦というより拙攻戦とも言えましょうか。早稲田は4番復活加藤のタイムリー(レフトもっと突っ込めなかったか、と私も思ったけどセンターもそう思っている仕草だったように見えました)、明治は打率0の吉田主将のスクイズでしたが、両者とも一気に復活とはいきませんでした。
明治は下級生から出ていたのにラストシーズン大失速する選手が結構いますが(糸原とか)、どうしてなんでしょう。
小島はさすが。最後バットでも決めるかと思いましたが。。。
No.1426 - 2018/10/13(Sat) 23:40:31

Re: 第六週併用日 / ↑
2回戦。明早戦は竹田と西垣、1年生近畿高校出身対決で森下暢はベンチアウト。両者ともまたよく投げました、立派です。でもこれほど1年生が先発するシーズンって、どういうことでしょう。
そして明治、またしても1点差負け、う〜む。もっとどういうことでしょう。こういう時こそ救世主となる4年生が現れてくれないかなと思うわけですが。
慶立戦、2回戦が鬼門の慶應、高橋亮で一気に決めに行った(かどうか知りませんが)。立教先発の中川好投。そして藤野がスタメン復帰。同じくスタメン復帰の三井のソロで先制。慶應も追いかけますがなかなか追いつかない。高橋亮は5回で降板(もう明日狙い?かどうか存じませんが)。立教は中川、江口とつなぎ、8回表手塚が無死1、3塁の大ピンチを招き、郡司。ここでいなほ恒例の、見えました、予知能力?ホームランではなく6-4-3ゲッツーで1点。
そして
セカンドゴロ、4-6-3でしたが、ゲッツーで1点。慶應のみなさまごめんなさい。でも見えたんです。
9回表1点差で川端。いきなりの四球から無死満塁。慶應は勝った、立教はやられたと思ったでしょうね。
しかし
9番代打、1番中村ともに浅い外野フライでランナー動けず。渡部も空振り三振でゲームセット。無死満塁は得点できないことが多いとは言いますが、でもまさか慶應が・・・
3回戦高橋佑で勝てば、笑い話になるかもしれませんが、立教も投手総力戦で来るでしょう。スタンドで必死に応援している田中誠也投手に応えられるか。
No.1427 - 2018/10/15(Mon) 10:34:41

第六週終了 / ↑
CSは巨人が連勝でファイナル進出。菅野見事なノーヒットノーラン。うーん、東大、梅山くんよく打ったなぁと今更思いました。
3回戦。立教先発はまさかの田中誠也。高橋佑との投げ合いはテンポ早すぎ。神宮到着とともに終了のサイレン。高橋佑見事初完封。1、3回戦完投勝ち、立派なエースになりました。法政の主力が来ていたようですが、慶應首位キープ。
早明3回戦は再びの小島と森下暢。1回裏早稲田、あまり痛くなさそうな死球から不振の加藤のツーランで先制。3回にも福岡のソロ、さらに岸本のタイムリースリーペースで4点目。ここで森下暢降板。代わった入江のボークで5点目。
明治はベンチからさえ外れていた村上、高瀬といった4年生をスタメン復帰させましたが、効果なし。というかみんな早々と交代させて、そして誰もいなくなった、状態。
完封ペースの小島。7回裏1死からピッチャー付近へのフライ。小島捕るのポーズ。しかしサード金子突っ込んで来てぶつかり、小島キャッチしたものの痛そう。マウンドで屈伸などしてましたが、早稲田ベンチからは誰も出て来ません。次打者ストレートの四球。でも出て来ません。心配されましたが、清水風大きなライトフライで事なきを得ましたが、立教3回戦で打球に手を出して当たった時も誰もベンチから出ず、審判のほうが心配してました。
点差もついたし、アクシデントもあったので、降板かと思いましたが、そのまま投げ切り、今季3完封、通算22勝目。
これで第7週の優勝決定も優勝決定巴戦もなくなりました。
法政としては、東大に連勝して早稲田の健闘(できれば2勝1敗)を待ちたいところでしょうが、「最後の落とし穴は東大だ」ということもあります(2000年春、優勝目前の明治がシーズン全敗だった東大に敗れて優勝消滅した東明2回戦試合前の東大応援部のブロックより)。ちなみにおかげで優勝できたのは法政という因縁。あの時の東大はあの明治(第七週)2回戦の先取点兼決勝点がシーズン初タイムリーという貧打でしたが、それに比べれば今季は。。。
No.1428 - 2018/10/15(Mon) 23:35:50

第六週終了@スタンド編 / ↑
第五週は日曜日しかまともに観戦できませんでした。その日曜日は「めいじろうの日」。試合前応援席外でめいじろうとの撮影会(私もツーショット撮っていただきました)。試合開始後も1回から応援席に登場し、リーダー台に上がり、チアと一緒にハイパー♪を踊り(くるっと半回転も)、覇者明治では突きも披露。さらに試合途中には縄跳びも披露してました(めいじろうにやって欲しいことの募集があったようです)。めいじろうの奮闘にもかかわらず、明治は東大と引き分けました。
グラウンドでは苦戦が続く明治ですが、スタンドではめいじろうが健闘。そしてお客さんも。
明慶2回戦、私たちの後ろに座っていた男性たち、明治応援でしたが、いろいろ面白かったです。死球を受けて痛がっている場面では
「かわいそうに」
「謝れ」とか「退場」とか心ないやじをとばすおじさまがたが多い中(特に慶應関係者はやじってはいけないと思います)、ステキでした。当てたほうも「謝れ」よりも「かわいそうに」のほうが堪えるかもしれません。
その方々、8回終了時に席を立たれましたが(え〜帰っちゃうの?)その時
「じゃあ森下くん、帰るから」
森下暢に一方的に挨拶(もちろん聞こえるほどの大声ではなく)して帰っていきました。もう我が家の流行語です。
そして第六週2日目、神宮(どころか各大学グラウンド)の大常連でいらしたご婦人が久しぶりにお見えになりました。お体の調子がよくなく、昨年春以来の神宮でしたが、席にお着きになったらまあ大変。あとからあとから、関係者=元選手たち(年輩のエライかたがたに若いOBたちに)、ファンが押し寄せ、ものすごいことになりました。まさにカオス。ご本人も嬉しかったでしょうけど、心配していたみなさまも嬉しかったでしょう(私たちも)。知らない人は何事かと思ったでしょうね。
No.1429 - 2018/10/18(Thu) 10:35:15
第四週 / いなほみのり
土曜日。台風接近中とは言え、少なくとも第一試合はできそうな予報だったので、迷いなく家を出ました。しかし8時半に中止。ここで中止出すなら前日に出しておけば?と言いたくなります。前日から予報が変わったわけでもないのに。コピー、配布のため早く家を出たへんしゅうちょう以外にも出かけてしまった人はいたでしょう。日曜日が完全雨予報でまず無理だから、土曜日に慶法だけでもやっておけば、(東大応援の身からすれば言いたくないけど)火曜日に終われる可能性は大きいのに。この先併用日も多いから日程ぐちゃぐちゃになる危険性も大きいのに。
日曜日、中止決定に対する嫌がらせのように日中は穏やかな天気でした。しかし当然ナイターは中止。
月曜日。予想通りというか予想を上回る交通機関の大混乱で午前中休講になった大学もありました。おかげで私も最初から見られましたが、神宮に来るのは大変でした。
天王山の法慶戦。エール交換は寂しく、雨の土曜のほうが応援席の入りはよかったのでは、と思います。
試合は1回表法政が2死満塁から川口のレフト前タイムリーで先制。しかし2塁走者中山はホームタッチアウト。法政的には何の文句も未練もないアウト。それだけにここは止めるべきだったのでは、と思いました。
慶應は特に外野手の好守、目立ちました。初回の柳町バックホーム、センター渡部の好捕、特に中村。フェンスにぶつかりながらの好捕。倒れて担架まで出たので心配されましたが、無事復活しました。その中断もあって塁上に長い間立っていた三浦、直後の5回裏、小原のリーグ戦初となるツーランで逆転を喫します。この回だけでした。奮闘の一年生にまたしても援護なし。慶應は佑―亮の高橋リレーで先勝。本当に相手よりも1点多く取ることに長けている感じ。
早東戦は、小島と小林の息詰まる投げ合い。3回表早稲田は連打で1、2塁からライト前ヒット、と思ったらなぜか、なぜだ!右中間を抜けていきました。二人生還。なぜなの? その時一緒に見ていた全員が「なに?」小林はその後は踏ん張り、結果小島の連続完封をアシストした形になりました。早稲田としては点を取って小島を降ろしたいところだったでしょう。がそうはいきません。小林また援護なし。でも立派なエースです。小林降板後追加点を取られましたが、2時間8分の締まった試合でした。
2回戦は有坂と西垣の投げ合い。またしても3回に早稲田が先制。そこだけでした。1時間59分の試合、西垣が初完封、天晴れですが、1年生にあっさり完封されちゃダメでしょう。

慶法2回戦、法政打線が奮起。何より菅野の復活がうれしいですね。やはり4年生エースが輝かないとさびしいです。
3回戦。併用日となったため、12時開始となりました。どちらも譲らない、まさに天王山でした。
しかし併用日のため、4時間半という時間制限があり、あわや引き分け、次週以降持ち越しかと心配されました。日程的には引き分けなくてよかったわけですが、法政的には12回表無得点の瞬間に、今日の勝ちは無くなったわけですから、裏の守りに影響がなかったわけはないと思います。中2日で立教戦。きびしい日程ですが、何とか立て直してもらいたいです。
そして慶應。すごい執念、粘り。11回の川口のツーランで勝負あったと思いましたが。。。スタメンで4年生は内田だけですが、控えの4年生たちが仕事をしました。負け試合は比較的諦めのつく内容、そして相手より1点多く取って勝つ(本当に明治と真逆すぎる。。。)
No.1425 - 2018/10/03(Wed) 09:14:21
15季ぶり+4年生エース / いなほみのり
第二週。体調不良でお休みしましたが、東大惜しかった。継投は難しいものですが
「なんで代えたの?」

「なんで代えないの?」
一概には言えないけれども、やはり前者のほうが悔しさは大きいですよね。
そして明治。初戦の9回裏、センター前の打球が落ちてサヨナラヒットになっていたら。
明治が開幕勝ち点落としたのが、15季ぶりって、逆にすごいです。15季って昭和末期の暗黒早稲田が優勝できなかった期間。あの時15季って1世紀くらいの感覚でしたが(1世紀どころかもう優勝は見られないかと思ってましたよ)。
明治、春から接戦での弱さが際立っていましたが、どうしてなの? とにかく点が取れない。今当たれば東大普通に勝てそうですが、なかなか東大普通以上の調子で相手がドツボで対戦とはならないですね。
第3週、慶明戦。投手陣は踏ん張りましたが、打てない。特に8回1死1、3塁で3番(しかも3-0から)、4番が内野フライって。
2回戦の明治は大幅なメンバー変更が効いた、というより、慶應・菊地の自滅(どうした4年生)に助けられました。
3回戦は正直訳のわからない継投で完敗。島岡御大ならベンチごと総入れ替え !
早立戦、田中投手の状態は心配ですが、1、3回戦上級生エースの投げ合いは見ていてほっとしました。そして4年生エース小島が1、3回戦完投勝ち。やっと六大学野球を見ている気になれました。心配された田中投手も自責0。5回1死1、2塁からセカンドゴロ。4ー6ー3ゲッツーと思ったら、ショートの送球が逸れ、バックアップした田中がカバーできるかと思ったら、タイミング合わず。一旦止まりかけたランナーが生還。8回裏には2番手中川が強襲ヒット、セーフティバントから2死
2、3塁。代打田口(歩かせるという手はなかったのかな)レフト線ギリギリに落ちるタイムリーツーベース。
その小島投手、1回戦は完投で通算19勝目。しかしダウンを終えてベンチに帰る時拍手で送られず(大きな拍手て送るのが当然でしょうと私は思いますが)
そして3回戦初回、ピッチャー返しの打球を素手で捕りに行き当たったようでした。審判が心配して駆け寄ったり投球練習させたりしてましたが、早稲田ベンチからは誰も出て来ない!(この試合立教2番手中川投手もピッチャー強襲のヒットを浴び、当たったか避けただけか倒れました)
小島投手は影響はなかったようで見事完封で20勝目をあげました。拍手はありましたが、よく見られる「祝・20勝」などのお祝いメッセージは見当たりませんでした。最近では柳投手の時も澤田投手の時も出てました(なんか寂しいと思ったのは私だけでしょうか)。
慶應は勝ち点2で法政と並んでトップ。開幕から4番が変わらないのは慶法東だけですから慶法がトップなのも納得ですね。そして慶應は相変わらずここぞの一発が光っています。投手はW高橋以外がどうなのか。注目です。とにかく人数はいてみんながきちんと仕事してますから(菊地投手は次頑張れ)。

法政は三浦投手が素晴らしいですが、菅野投手の活躍が見たいです。
No.1424 - 2018/09/26(Wed) 21:25:18
開幕(改訂版) / いなほみのり
開幕しました。
入場式。春閉会式と同じで、東大だけが別次元であとはちゃんとしてました。もちろん慶明は安定安心の行進でした。河合主将の宣誓はやはり素晴らしい、ですが残念だったのが、宣誓の真っ最中に携帯で巨大な声で話す人、周りとキャーキャーいう人、チコちゃんに叱られますよ。
開幕記念は昨秋に続いて東京六大学グルメグランプリ。ちゃんこ法政などグルメを堪能しました(特に日曜日は買い出しに走って試合半分しか見てない)。みんなおいしかったですが、対価という視点でら冷凍みかんはどうなんでしょう。去年は2個でしたが、それでも他と比べると?でしたが、今年は1個!せめてお手拭きくらいつけたら?他はお箸とかスプーンとかつくし、調理してます感もあったのですが。。。
慶東1回戦。東大が岡の見事なスリーランで期待が膨らみましたが、慶應甘くないですね。2回戦もスコア的にはまあまあでしたが、勝利は厳しいか。とりあえず行進を他大学並みにして(慶應だってあんなにひどかったのが今は立派。野球も)、冷凍みかんを3・・・慶應牛串は2本でおいしかった♪
法早戦。ちゃんこも唐揚げもおいしかった♪ちゃんこは早く買わないと肉なしになるのが惜しいです。土日とも買いましたが肉たっぷりだった土曜日は法政の勝ち、肉なしだった日曜日は早稲田の勝ちでした。月曜もグルメグランプリあったら・・・
早稲田は開幕前に次期監督発表ってどうなんでしょうね。いろいろ事情はあるのでしょうが。早稲田は1回戦と3回戦ではかなり変化(進化?)が見られました。走塁がちょっと。
早稲田と言えば、応援曲『mini Go Fight』のミニでないフルバージョンが 本当に久しぶりに(平成最後のシーズンに平成初?)演奏されました。昔から『Go Fight』好きで、ミニじゃないの聞きたいと言っていたへんしゅうちょう大喜び。ぜひ次週もやって欲しいですね。
第1週は4年生エースが残念だったので、第二週は3年生エースたち頑張れ(とん平焼きも焼き鳥もおいしかった)。
No.1423 - 2018/09/15(Sat) 20:31:42
暑い夏(改訂版) / いなほみのり
早いものでもう秋開幕です。
この夏は、国際大会、サマーリーグ、全早慶戦、オールスターといろいろありました。国際大会は、せっかく世界選手権が開催されたのに、日米やハーレムと同時期というのが残念でした。その分六大学勢は貴重な経験を積めましたが、もっと全国からいろいろな選手を招集すればいいのに、と思ってしまいます。今プロで活躍している選手でも日本代表には選ばれなかったという人も結構いるし。

オールスターは天候には恵まれず、試合はできましたが、カンカン照りなのに雨。でも試合に影響するほどの雨はなく、ご当地選手の黒岩、川口には特に大きな拍手が送られました。黒岩はフル出場、川口は2アウトを取りながら、アクシデントか無念の途中降板となりました。打つほうでは東大勢、特に山下選手の活躍が目立ちました。リーグ戦でも是非!
応援はリーダー、チアは六大学全校来てましたが、吹奏が録音(しかも微妙)。今までは地元の高校生が演奏してくれたのに。
素晴らしかったのは場内アナウンス。オールスターですから選手交代も多かったのですが、しっかり省略せず出身校までアナウンスしてくれました。ぜひリーグ戦担当するマネージャーさんたちも参考にしていただければ(もちろんすごくきっちりやっていらっしゃる大学、個人もいますが、正直残念な大学も存在します)
暑くて参りましたが、ようやく御大の館に行くことができました。
日曜日は野球教室。教えるほうにも教わるほうにもいいことですから、雨天中止にならずに良かった(しかし暑すぎ)
球場中に広がってやってましたから全部を観るのは無理でしたが、ナイスコーチぶりを発揮していたのは予想通り田中誠也投手でした。
明治のお膝元、飯田を締めくくったのは早稲田・高橋監督の挨拶。「六大学は明治だけではない・・・」本当に、この中から未来の六大学のスター誕生かと毎回思いますが、実はもうとっくに誕生しているかもしれません。
No.1422 - 2018/09/07(Fri) 12:59:17
(No Subject) / 元応援団吹奏学部OG
六旗の下にと大学選手権が同日になるとここの掲示板では何とかならないのか?という書き込みがありますが、翌年の六旗の下にの日程と会場はその年の六旗が終わった後年内にホールと日程を抑えなくてはなりません。

一方の野球の方は野球部だったクラスメートに聞いたところ、大学選手権も神宮大会も原則としてその年の頭に発表されるとのことです。

六旗は日程変更はできないのですから応援ファンの皆さん、野球好きの皆さん、どうか理解してください。
No.1418 - 2018/06/19(Tue) 12:59:05

Re: (No Subject) / いなほみのり
書き込みありがとうございます。最近ブログ化していて寂しく思っておりました。

さて会場を押さえるご苦労は十分推察しておりますが、正式発表は後でも選手権の日程は大体予想がつきます。決勝戦は例外なく6月中旬ですし、特に現行の、全連盟から出場するようになり、ドームと神宮併用になってからは日程が確定しています。そもそも六大学が4月の第2週に開幕し、8週間。平日に新人戦を挟んで次の月曜日選手権開幕。土曜日準決勝というのが定着しています。今年がまさにそうですが、ちょっとやそっとでは順延にならないような日程になっています。
ですから選手権の日程を予想することは決して難しいことではありません。
もし大学野球連盟のほうが突然日程を変えたとしても、ファンの不満は野球連盟に向かい、応援団連盟に文句を言う人はいないばずです。

平成だけを見ても、決勝が20日以降になったのは雨絡みでもたった2日だけ、ドーム併用後は一度もないのですから、6月20日以降に設定していただければ、まず心配はないと思われます。
是非ともご一考お願いいたします。
No.1419 - 2018/06/19(Tue) 13:57:04

Re: / 元応援団吹奏学部OG
さっそくのご返事、有難うございます。
6月20日以降に設定できれば・・・との事ですが、最近はコンサートホールが多く閉鎖されたりして曜日や場所を決めるのですら一苦労しているとか。それに頭に東京六大学とついているので受け付けすらしてくれないホールもあると以前後輩から聞きました。
私としては新装成った日本青年館でやってほしいですが。一応、お伝えしておきます。
No.1420 - 2018/06/19(Tue) 15:52:25

Re: / 応援好きの野球ファン
今年、苦労して、いつもより高い料金と手数料を払って六旗のチケットをゲットしたのに、野球をとって六旗をほとんど観られなかった人もいたと思います。

六大学野球開幕は何十年も4月第2土曜日。
来年は六大学開幕が4月13日で早慶戦が6月1日、これは間違いないはず。大学選手権は例年通りの日程なら6月10日から16日までのはずです。22日はジャパンの選考会合宿、と思われます。
15日は避け、8日か22日以降にしていただければまず重ならないでしょう。
もちろん来年は新天皇即位、再来年はオリンピックがあり、日程がズレる可能性もなくはありませんが。
いなほさんのおっしゃる通り6月22日以降に組んで、選手権と重なることになったとしても、応援団連盟に文句を言う人はいないでしょう。
6月15日は避けて会場を予約していただきますようお伝え下さいませ。
一昨年のように7月の日曜だって、ファンとしては問題ありません。
No.1421 - 2018/06/19(Tue) 22:55:26
鬼門の準決勝 / いなほみのり
準決勝。結果的には予定通りでもよかったのでは、という天候でした。慶應応援指導部はもちろん神宮にいました。
日本一になるチームには風が吹いているとよく思うのですが、今日の第一試合。風は舞っていました。元プロ監督対決。そしてこれまで六大代表は準決勝て福祉にやられることが多かったので正念場です。
慶應先発は高橋亮。1回表制球が定まらず先頭をいきなり歩かせピンチ。しかし2番が初球バント(正直助かった)、何とか抑えました。しかし3回表ソロホームランを浴び、1点先取されました。その裏、四球2つの無死1、2塁からバント。ピッチャー捕って3塁へ。これが悪送球。さらにバックアップのレフトも抜かれ、一番深いところまで達し、打者走者まで生還。これは慶應に風が吹いていると思いました。
がまたソロホームランを打たれ1点差。そして5回裏、渡部が内野安打、柳町バントが内野安打。そして郡司も送り1死2、3塁。ここで福祉は早くも3人目、エース津森がリリーフ。慶應も5番スタメン橋本に代わり代打植田清。しかしキャッチャーファウルフライ、内田もレフトフライで追加点取れず。

6回表、高橋亮は2アウトを簡単に取った後ショート内野安打、四球、死球で満塁のピンチ。ここで9番がファウルで粘って粘って内野の頭上へ。ショート飛び込むもわずかに及ばず、逆転のタイムリー。この時点でも、本当なら4対0か1なのにまだ1点差だからまだまだ風は吹いている、と思いました。ただそろそろピッチャー交代かな?でも誰に代える?
バッターは前の試合サヨナラ打の変則打法の吉田。追い込んだ後の4球目はレフトスタンドへ吸い込まれて行きました。高橋亮3ホームラン(全部レフトスタンド)を浴び降板。
6回裏小原ヒット、1死後瀬戸西四球、河合ヒットで1死満塁。しかし渡部いい当たりながら浅いセンターライナーで走者動けず。柳町高めを空振り三振。5、6回の逸機で勝負ありました。
正直福祉は準々決勝でも?な走塁や守備で「キミたち勝ちたくないの?」的場面も目立ち、今日もやっぱり「勝ちた・・・?」でしたが6回のワンチャンスを生かしました。不戦勝もあり、風が吹いているのかな。

風など関係ないと思わせたのが第二試合。武大1回表にソロで先制。2回にも犠牲フライで追加点を取った時は武大のペースかと思いましたが、3回に九産もポテン気味の当たりがタイムリーツーベースとなり同点。その後は九産が押し、武大は耐えて耐えて、試合は延長、タイブレイク突入。「オレたちの武大〜♪」に後押しされ、武大が勝ち越し+追加点。決勝点はエラーによるもので、九産もいい当たりが出ましたが野手の正面で犠牲フライ止まりだったのが痛かったですね。
6時で太鼓が使えなくなったのは残念でしたが、どちらの応援席も本当によく声が出ていましたし、どちらも決勝で見たいと思わせる内容でした。
No.1416 - 2018/06/16(Sat) 22:39:16

おめでとう / ↑
決勝戦。これで14年連続観戦です。
風が吹いている感じの東北福祉と甲子園のスターを揃え、昨年のリベンジを果たしたい国際武道。
先攻武大、後攻福祉。で武大のリーダー役がリーダー台に上がって、福祉も上がりました。しかし何かぐだぐだ、エールでもなく、歌うでもなく。たまりかねて?福祉が校歌を歌い始めましたが、武大が被せるようにいつもの「かかって来いよ♪」歌い出しました。
あちゃー!
昨日準決勝でも先攻の武大は余りにもマイペース。九産大の団長?の困ったような笑顔が忘れられません。武大応援モード私ですが、相手を困らせてはいかんだろう。こりゃあ福祉の勝ちかな…
福祉はよく待ちましたね。エライ。う〜ん。我が母校の悲しいやらかしを思い出しました。
試合中の応援は相変わらず楽しかったんですけどね。試合序盤は壮絶な打ち合い。2回終わって双方先発投手が降板。2対5、1時間近く(正直六大のピッチャーだったら、田中誠以外ならボコボコにされていたかも)。しかし3回以降試合は落ち着き、結局2時間半ちょっと。
福祉が14年ぶり3度目の優勝。おめでとうございます。しかしいつものことながら、あの胴上げ撮影の脚立カメラマン。邪魔すぎます(大した写真も撮れないのに)今日は何人か
出遅れて慌てて走って行きましたが、間に合わず。言葉は悪いですが、指差して笑ってあげました。
武大は2年連続、千葉連盟は3年連続の準優勝。下級生の多い武大。頂点は近いはずです。
MVPは福祉の吉田選手。敢闘賞は昨日10回を投げ切った武大の平川投手。劣勢の中連投させなかった監督には拍手。最優秀投手は福祉・津森投手。二人ともジャパン候補に追加されました。ジャパンといえば、武大の伊藤投手、本調子でなかったのはチームにとってもファンにとっても残念でした。慶應・河合選手が首位打者(打数11ってすごい)、特別賞が宮崎産業経営大学、絶対また来て欲しいチームです。
No.1417 - 2018/06/17(Sun) 20:51:25
選手権開幕 / いなほみのり
選手権が開幕しました。がいきなり雨で神宮順延。ただ選手権は極力順延しないようにスケジュールか組まれていますから、慶應の試合は1試合繰り下げのみ(これは想定内でした)。しかしまさかの出場辞退があり、結局当初予定通りとなりました。第4試合なら見られると喜んだ社会人も少なくなかったでしょうに。。。
1回戦では東海対九州産業の注目のカード。東海は無死1、3塁で1番なのに無得点。とあと1本が出ず 九産大は2回戦でも東洋にコールド勝ち。いつものように神宮でドームの試合をTV放送していましたが、東洋大劣勢、そしてサヨナラコールドに驚いている人ばかりでした。
慶應は、ここ2度全国大会初戦敗退で期するものがあったでしょう。打線もかなり入れ替えてきましたが、見事なコールド勝ち。5回の猛攻中、柳町のヒット後に
「早慶戦で見たかったよ」
という声か聞こえましたが
「いやいや、今日打ってよかったじゃないの」(いなほの心の声)
苫小牧駒大としては、昨日は応援がいて駒大コンバットなど本家の応援をやっていました(経営母体が変わったそうですが、駒大の友情応援でしょうか)が、今日は応援なし。エース伊藤投手が連投、しかも不運なヒットが多く、気の毒でした。
今日(今大会?)は珍しいことに慶應がバスで来てました。いつもは着替えて出て来るのが、ユニフォームでもなく、アップウェア(?)。非常に珍しいものが見られました。
ところで初出場の宮崎産業経営大学。監督さんが立教OBで、昨夏の宮崎オールスターネット中継の解説をなさった三輪さん、ということで注目していましたが、見事ベスト8進出。新聞報道によるとエース杉尾くんが宮崎出身で、宮崎日大で甲子園に出たものの勝てず。何とか宮崎代表として勝ちたいということで同好会レベルだったという同大学に入って、全国にやって来て勝ちました。素晴らしい宮崎愛ですね。ユニフォームも立教スタイル。是非立教ファンの皆さんも応援しましょう。
No.1413 - 2018/06/13(Wed) 17:54:40

Re: 選手権開幕 / Rik-ky
まずは慶應の皆さま、緒戦突破おめでとうございます!

全国大会ではコールドがあるとわかっていても、何だか新鮮。明日も頑張ってください!

宮崎、立教、となれば駆けつけないわけにはいきませんが、一年で一番踏ん張らなきゃならない仕事が佳境に入っていて、とても神宮に行けません。決勝まで進んでくれれば観られるので、こちらもガンバレ!

明日も好試合、熱戦を期待しています!
No.1414 - 2018/06/14(Thu) 00:14:22

Re: 選手権開幕 / いなほみのり
慶應は2試合連続コールド勝ちでベスト4。しかし試合開始が2時に変更になり、「六旗の下」とまるかぶり。日にちもですが、せめて4時開始とかできなかったのでしょうか。あの選手権放棄からはや12年。悪夢のような日でしたが、きちんと語り継いで欲しいものです。現在の東北福祉大は応援的には創価大ほどの迫力、威圧感はないものの、やはり応援の力は大きいです。

宮崎産業経営大学、ベスト8で散りましたが、東海を破り、東洋にコールド勝ちした九産大に食い下がりました。また全国に出て来て欲しいですね。
国際武道。東海、創価、神大が初戦敗退、白鴎大もベスト8で敗退。ここ5年連続で2校以上がベスト4に残っていた関東5連盟のマニアとしては残念な大会になっていますが最後の砦武大は残りました。
武大は選手の面子もすごいですが、応援が楽しみです(1年たってもまだ去年の応援が耳に残ってます)。
No.1415 - 2018/06/15(Fri) 23:18:05
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