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YELL掲示板

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連投考 そしてシーズン終了 / いなほみのり
ここ2週間、連投が(一部で?)話題になっています。
まずは第七週2日目。東大、小林投手か連続先発。これはえ〜っ? 前日打球を受けて帰りにも足を引きずっていたのに。それに過去、連投のせいだけじゃないかもしれませんが、投手の故障が目立つ東大なのに。
その数日後、東都最終カード、東洋対亜細亜。東都は第六週終了時点で5校に優勝の可能性かあり、また5校に最下位の可能性がありました。第七週で最下位はあっさり決まり、優勝の可能性があった駒澤と國學院は連勝(この時点で國學院と東洋に絞られましたが)。明治も第七週連勝して最後まで優勝争いして欲しかったです。
そして最終カード、当然エースの投げ合いで亜細亜中村完封先勝。崖っぷちの東洋はエース上茶谷連投。これはわかります。しかし亜細亜も中村連投。もう優勝も最下位もないのに?勝ち点さえ取れば目の前胴上げは阻止できるのに・・・1対0で東洋雪辱。そして3回戦、3日続けて同じ先発投手。まだ東洋はわかります。優勝かかってるし、3本柱の一人が故障らしいし。しかし亜細亜は・・・東洋9対0で完勝。3連覇を決めました。
わかりますとは書きましたが、東洋、亜細亜レベルで他に投手はいないのかしら、と思ってしまいます。で、実は國學院が亜細亜の連投に一番異議アリ、だったかもしれません。

そして早慶戦。過去の例ですと、早慶戦前に優勝が決まると、勝ち点を落とすのが定番なんですが、1回戦慶應勝ち。しかしなんであんな長い試合なの?お互い1回しか得点してないし、継投一回だけなのに。社会人対抗戦から慶應の試合は長かった。そして早稲田。闘っていたのは小島だけに見えました。見事な走塁で先取点を奪い(田中誠の防御率タイトルを守った)。しかし拙守で逆転され、「これは明日早稲田が勝てる要素はない」と多くの人が思ったでしょう。
ところが・・・
2回戦、早稲田は小島が連続先発。この時点でイヤな予感がした慶應ファンもいたでしょう。法政・土居の連続先発にやられた和田・早稲田とか、過去にもありました。
流石に打線も奮起し(というか慶應のアシストを受け)快勝。3回戦も一年生リレーで延長戦を制し勝ち点。同率3位を決めた早稲田でしたが、エース小島がもぎ取った勝利でした。 天晴れ。慶應は選手権に向けて非常に不安が残る内容でしたが、まあいい薬にして勝ち上がってもらいたいものです。
結果的には東洋と早稲田は成功。東大と亜細亜は?な連投でしたが、本当に結果がわかるのは秋彼らが元気に活躍した時かもしれません。とにかくみんなステイヘルシー!
閉会式、流石に各校いろいろ言われたのか慶應、明治以外も行進はちゃんとしていました。しかし東大だけは・・・逆に清々しいくらい、異次元の歩きでした。
閉会式後は恒例のパレード。クラシックカーでのパレードは格好いいですね。月曜になって心配しましたが、行列も長く、また後方にも吹奏や街宣カーのようなものを配して応援歌やチャンパを流して、盛り上がるようにしていました。さすが。
No.1411 - 2018/06/05(Tue) 13:57:15

YELL的ベストナイン / ↑
投 田中誠
捕 郡司
一 中山
二 小原
三 森下智
遊 渡辺
外 越智
河合
逢澤

MVP 田中誠
殊勲賞 郡司
敢闘賞 小林(東)
中村(法)
MIPl(layer) 伊勢
MIP(lay ) 中山サイクルヒット、全ヒットがタイムリー
MIS 明立2回戦雨中の激闘
逆MIS 鳩スタンド乱舞(なんとかして〜)
フェアプレー賞 逢澤(明慶3回戦サヨナラヒットのボールを打った渡部に届けた)
足を引っ張られながら頑張ったで賞 小島
No.1412 - 2018/06/05(Tue) 15:13:06
優勝決定 / いなほみのり
血の法明戦第一ラウンド。高田と伊勢が共に初の1回戦先発。伊勢は慶應戦の疲労があるのか初回からつかまり、2回途中3失点で降板。リリーフ森下も高田にツーベースを打たれ押し出しで4点目献上。明治は4回3安打で1点返したものの続くチャンスはダブルプレー。そして法政は6回向山のタイムリー(ファーストミット弾かれ)で大きな5点目。
明治は8回3四球で1死満塁。ここで逢澤がライトへ大きな当たり。しかしライトキャッチで犠牲フライ。1点止まり。
9回表1死後、代打から一塁に入っていた喜多ヒット、代打北本ファウルで粘って四球。森下暢の代打(え〜強打者森下なのに!それに9回裏は?)平塚タイムリーで1点。続く佐野内野ゴロ、ゲッツー試合終了=慶應優勝かと思ったら一塁間一髪セーフ、続く途中出場の一年生小泉が三遊間へ内野安打。渡辺タイムリーで遂に同点。逢澤の当たりは右中間抜けるかと思われましたが、センターキャッチ。同点止まり。
9回裏、マウンドには4年生高橋裕。そしてなぜか代走で出た渡邉涼を下げ、佐野をレフトに残す?な起用(いつも佐野→渡邊代えてるのに)。1死から向山ヒット、中山レフトへ、佐野おっとっとキャッチ、ツーアウト。ここでピッチャー磯村。しかし福田ヒット、1、2塁。ピッチャー竹田。バッター中村、つまりながらセンター前へ。代走斎藤ホームへ、バックホーム及ばずサヨナラ。慶應優勝が決まりました。おめでとうございます。
シーズン前は慶應が、しかも早慶戦を待たずに優勝を決めると予想した人はほとんどいなかったのではないでしょうか。相変わらず完投投手はいませんが、見事な総力戦でした。
明治は土曜日4連敗、しかもすべて1点差。そして慶應戦から先攻試合3連続サヨナラ負け。あまりにもらしくないシーズンでした。今日も主将吉田に代打とか、最後1年生ではなく4年生高橋に任せて欲しかったな、とか残念な場面が多かったです。
立東戦は田中誠と小林の3年生左腕対決。しかし1回表、エラー絡みで2点先取された後、小林が強烈な打球を足に当て、一旦退場(立教応援席はチャンパ続行)。戻って続投でしたか、試合後も足を引きずっていました。心配です。田中誠は4回に3連打で1点返されましたが、ヒットはこの回のみ、12奪三振で貫禄の完投勝利。ところで第2試合の試合前に表示される東大のベンチ入りメンバーに何か違和感が。何?答え、画面右下に表示されるTOKYOのロゴがありません。試合途中の表示でもやはりない!鳩に食べられた?(もちろん冗談ですが、今日も鳩が傍若無人でした。何とかならないものでしょうか)
No.1410 - 2018/05/26(Sat) 20:18:28
第六週 / いなほみのり
明慶フレッシュリーグでは植田兄弟の競演。リーグ戦でも実現期待です。
本日フレッシュリーグ終盤から外野で今季4号配布していたら、観光バスが目の前に止まりました。少なくとも3台。仙台育英の野球部員でした。郡司先輩の応援?
明慶1回戦、森下暢と高橋亮の先発。1回表明治、1死から吉田死球、渡辺左中間ヒット、中継乱れ、吉田ホームイン(レフトのエラー)。2死から越智ライト前タイムリー。森下智もヒットで続くも2点止まり。
裏慶應、いきなり孔明@銅鑼が鳴り響き、仙台育英の部員たちも反応していました。先頭小原四球、河合内野ゴロで走者入れ替わり、その後盗塁、柳町ヒット、郡司のタイムリーで1点。後輩たちも控えめに喜んでました。
その後は明治は高橋を打てず、ショートゴロの嵐。慶應はヒットは出るもののホームは遠い。
6回から慶應は今季初登板の佐藤。明治としては昨秋やられてますし、防御率タイトルを持っていかれたり、とリベンジしたい相手。しかし6回は簡単に抑えられ、7回。1死から森下智が粘って粘ってツーベース、2死後、強打者暢仁。申告敬遠かと思いましたが、ピッチャー関根に交代。3ボールまで行ったので普通に歩かせるかと思ったら勝負でタイムリー!3点目。
9回にも1死2、3塁で森下暢。ここは内野ゴロで三本間挟殺(森下塁に残る)9回裏、先頭嶋田四球内田ヒット、代走攻勢二盗で無死2、3塁、暴投で1点差。ここで磯村リリーフ。瀬戸西を併殺に打ち取ったものの同点。さらに四球、ヒットで1、2塁。河合三遊間破り、レフト浅かったのにランナー3塁回り、ホームアウト。延長。
慶應は選手がずいぶん代わり(明治のアナウンス上手にしっかり言いました)、明治チャンスかと思いましたが、10回表無得点。裏、先頭柳町サードへ強いゴロ。森下弾きエラー。郡司先輩左中間破り慶應サヨナラ。秋春連覇へ王手をかけました。
今日はやっぱり仙台育英デー?ピッチャー7人繋いで、瀬戸西始め内外野で好守が目立った慶應の守り勝ちでした。
早法戦は優勝回数ツートップの対決、4年生エースの投げ合いの割には緊迫感がなく・・・
今日も早稲田の守備はお粗末で小島かわいそうに。よく投げ抜きましたね。
素朴な疑問。早稲田には特に外野の守備要員はいないの?
法政には守備はともかく打てる!代打要員はいないの?(去年の大東とまではいかないまでも宮崎みたいな切り札)
No.1408 - 2018/05/19(Sat) 22:28:09
第五週 / いなほみのり
紫合戦第一ラウンド。田中誠と森下暢の3年生対決。
1回裏明治、ツーベースの吉田を逢澤のタイムリーで返し先制。4回にも1死1、3塁のチャンスに(この試合まで)6割打者の森下暢。外野フライくらい余裕で打てそうな気がしましたが、スクイズ?3塁走者ホームタッチアウトで追加点ならず(違うだろ〜!)
立教は6回表、種田ツーベース、松崎バント失敗のあと1、2塁間破り、無死1、3塁。江藤タイムリーで同点、なおピンチも森下凌ぎ、裏、智之を暢仁がツーベースで返すという今週の注目くんズ森下コンビの活躍て勝ち越し。
しかし7回表、1死後田中誠、森下と同じようなレフトオーバーツーベース、代打佐藤ライトセカンドファーストの間にポテンと落ちるヒット。ここで森下降板(エースマニア的にはもう少し投げさせて欲しかった)。一年生磯村リリーフ。種田死球で満塁。2死後再び江藤、ライト前タイムリーで逆転。さらにバックホームが逸れ、明治的には嫌な跳ね方をし、1塁走者までホームイン。ここで勝負ありました。田中誠は8回9回もマウンドへ。打席へ、マウンドへ向かう度に三塁側スタンドから大きな拍手。エースはこうでなくちゃ。
法東戦は中山選手サイクルヒット、森田投手復活登板、昨秋連敗の東大にフレッシュリーグを含め3連勝。東大は今週の得点が先週入っていれば・・・
そして雨予報の日曜日。法東戦が予想より早く終わり、第二試合が始まりましたが、すでに雨が落ちて来ています。明治が立教の初先発中川を攻め、4点先取。その後も追加点。雨はだんだん強くなりますが、これでノーゲームにしたら明治は納得しませんよね。とにかく7回まで。砂を入れて何とか7回表まで来ました。明治の校歌中審判団が出て
「まさかここで中断?」
グランド整備でした。
観客目線では、「明治早く打ってチェンジにしちゃえ」
などと思いましたが、なかなかそうは行かないもの。打ち取ったかと思って打球が雨のせいか、外野に抜けたり。しかしこれで終わりかと思った7回裏。。。
先発で本塁打も放ち好投していた伊勢を交代したのが裏目となり、立教猛反撃。8対2が8対6になり、こうなると、コールドになると立教が納得できません。まさかまさかの9回まで強行。立教4番手宮崎、明治3番手竹田の好投が光りました。
始めてしまったらなかなかノーゲームにはできませんよね。にしても大変な試合でした。選手もですが、両校応援団、応援席のお客さん、お疲れさまでした。
No.1406 - 2018/05/14(Mon) 22:29:17

そして慶明決戦へ / ↑
立明3回戦、初先発川端健と森下暢の投げ合い。森下は先頭種田にヒットを許して以降ノーヒット、無四球、毎回三振の素晴らしいピッチング。スタメンファースト高瀬の好守も光りました。森下を援護したい明治はランナーは出すもののなかなか得点できませんでしたが、4回裏2死無走者から高瀬ヒット、そして強打者!森下暢がライトオーバータイムリーツーベースで先取点。
5回裏にも、吉田のバントヒット→エラーから渡辺四球(少なくとも監督出て来るかと思ったら出て来ず)、逢澤も四球、ここで一呼吸あってから監督、慌てて出て来ました(トイレにでも行っていて慌てて出て来たような感じでしたが、ずっとベンチにいたという目撃情報あり)。ここは川端踏ん張り無得点。明治的にはイヤな展開。でも森下は6回は抑えてそして7回表。2死から飯迫ヒット、捕逸で2塁へ。ここで今日6番の三井か見事な流し打ち、左中間へ同点タイムリースリーベース。2死3塁。打者伊藤、正直代打かと思いましたがそのまま打席に入り三振。
裏明治、先頭吉田がヒット、渡辺送れず、逢澤三振。明治的にはイヤなムードの中越智が2番手江口の2球目をレフトスタンドに大きな勝ち越しツーラン。江口はマウンドで座り込んでしまいましたが、すごい当たりでした。
森下は8、9回と抑え、初完投勝利。エースらしくなってきました。明治が勝ち点3とし、次週慶應と決戦。慶應が連勝すれば、秋春連覇が決まります。明治も森下、伊勢と二枚揃ってきましたからそう簡単にはいかないと思いますが(いっちゃったらつまらないし)。そして結局、開会式での入場行進がきちんとしていた両校の争いとなりました。
立教は春連覇がなくなりましたが、田中誠が投げないとやはり・・・でも昨日の宮崎といい今日の川端、江口も健闘しました。4年生野手力(誰かが何とかする)、何より今日は森下暢の日でした。
No.1407 - 2018/05/14(Mon) 23:00:27
第四週 / いなほみのり
GW中で地下鉄銀座線の工事運休もあって信濃町駅付近は大混雑でした。
天王山の慶立1回戦。先発は今季初登板の関根と田中誠。1回裏立教はこちらも今季初スタメンの主将松崎が四球。4番三井がレフトへ大きな当たり。レフト走って走って追いついたかと思いましたが、捕れず立教先制。記録レフトのエラー。ちょっとびっくりしましたし、試合後慶立両方のファンに聞きましたが、どちらも納得いかない様子でした(失礼ながらレフト岩見なら文句なしでHだっただろうな)。
立教は2回に江藤のライトポール直撃のソロ、3回にも江藤のタイムリーで計3点。田中は初回ポテンヒットを打たれてからノーヒットの快投。慶應も継投で凌ぎましたが、0対3で試合は終盤に。8回裏のチャンスに田中に代打(立教熱烈応援の女性たちからはえ〜?の声)で9回表は川端健(中川でないの?と一部で声)。しかしさすがに慶應、ただでは終わりません。1点差に追い上げなお2死1、3塁。ここで守護神中川、後続を断ちました。
一歩間違えたら、大継投ミスで落とした、となりかねなかった試合。第二週(とは全く状況か違うとはいえ)に続いて選手たちが監督を救った形になりました。
慶應としては3失点は想定内でしょうし、今季初の関根、初登板の木澤(150連発!)、4年生田中と力投。打線が田中誠に完敗でした。金曜日には先輩澤田圭がプロ初勝利を挙げましたが、二人ともエースマニアのハートを鷲掴み、素晴らしいエースです。
第二試合、裏天王山は小島と小林の投げ合いでスコアレス。中盤から東大が押し気味になりましたが、長打が2死から。ホームが遠い!明治戦でやらかしが目立った早稲田守備陣も必死の守り(なぜ今日もやらない!と東大応援人の心の叫び)。
多分予想した人はほとんどいなかったでしょうか小島が先にマウンドを降りました。そして9回表0で東大の勝ちはなくなりました。正直小林替えて欲しいと思いましたが、続投。そして、1死満塁(なぜ加藤で申告敬遠しなかったの?)から何という皮肉。試合中、東大の攻撃中、田口がいれば、と何度も思った、その田口弟のサヨナラヒット。 お兄さん試合後に見かけましたが、どんな気持ちだったのでしょうね。でも見事な兄弟。
小林は138球の見事な完投。負けはしましたが天晴れ!
早稲田今西が初勝利。9回の青山との対決はビジュアル的に見応えがありました。
No.1404 - 2018/05/06(Sun) 11:20:06

第四週終了 / ↑
早東2回戦。早川と有坂の先発。2回表早稲田バントからめて先取点。裏東大走者二人置いて新堀。今週からスコアボードに打撃成績か出ています。新堀HR0をみたいなほ「1になるから!」(1391参照)
すると打球レフトスタンドへ。逆転スリーラン。狂喜乱舞。 有坂、ひさびさの先発でしたが、粘り強く投げ、5回まできましたが、2死から二人走者を出すピンチ。
あ、あと一人で勝利投手の権利が・・・幸か不幸か、あとの投手も投げてみないとわからない。続投でピンチ切り抜け。
5回裏有坂に打席 回りましたがそのまま。ランナーに出て代走という手もありましたがそのまま。
そして6回表、1死から送りバントで2、3塁で代打田口。二日連続の殊勲打で同点。お兄さんファンだけどそりゃないよ、あんまりよ(涙)

その後浜崎、山下とつなぎ、8回から小林。
え〜っ!壊れちゃうよ!

早稲田も1死3塁で岸本がスクイズだかセーフティーだかよくわからないバントがハーフライナーで無得点でこう着状態。
しかし9回表・・・
以下省略

東大、うまくいけば連勝できた展開でした。そのうまくがなかなか難しくはあるんですがね。 東大に2連敗を何度も経験した元早大生からすれば、勝てますよ、東大!
慶立2回戦。試合中4度鳩のフンの直撃を受けました。危なそうなので新聞紙でガードしましたが。何とかならないんでしょうか。バックネット上のロープでくつろいでいられるともうお手上げです。留まったら電気が流れるとか、無理かな。
ということで試合に集中できませんでした。四発も浴びたのだからここから4連勝だ!(どこが?)
慶應・菊地が法政戦に続き先発で勝ち投手になりました。4年生エースマニアとしてはうれしいですね。次は1回戦来るか?
慶立3回戦。中止と思った人も多かったと思いますが(選手はどうだったのかな)、雨が降り出さず、晴れ間さえ見えていましたから、中止にはできず。慶應が(スポーツ新聞によると林助監督のすごい!指示で)センター返しのバッティングで立教投手陣を攻略し勝ち点3。トップに立ちました。立教は守備の乱れも響きましたが、やはり山根と大東がいれば、と思わずにはいられませんでした。
(二人をいなかったことにしたどこかの実況アナは謝りなさい!)
No.1405 - 2018/05/10(Thu) 18:00:36
第三週 / いなほみのり
フレッシュリーグ開幕慶法戦は2対2の引き分け。
本戦慶法は得点の割に長〜い試合。そう言えば慶應は社会人対抗戦でも長〜い試合でした(東大戦はサクサク行ったのにね)
法政は大西千が一番センター、慶應は佐藤がベンチに復活。法政は3回裏3点先取。しかしスクイズ失敗で4点目は取れず。エースマニアとしては菅野に打たせて欲しかったところです(立教戦でもスクイズ失敗で追加点取れず結果引き分けとなりました)
慶應は5回表先頭瀬戸西四球(球が高く浮いてました)から無死満塁から河合破りタイムリー、1死から郡司あわホー、レフトへのタイムリーツーベース。嶋田もタイムリーツーベースで一挙5点。5回でほとんど2時間。長い! 7回にも嶋田レフトスタンドへソロ。開幕3連勝。法政は大西選手がほぼ1年ぶりのヒットを放ったものの、開幕3連敗。

早明戦。明治は紫紺の日(めいじろうはやっぱり可愛い)。
2回表早稲田、吉澤がレフトスタンドへ先制ソロ。裏明治、森下暢のタイムリーで同点。
6回裏、越智タイムリーで勝ち越し。
早稲田は8回表、吉澤のツーランで勝ち越し。森下の交代時期が悩ましかったでしょうが、この日は森下エース養成試合ということでやむを得なかったでしょうか。同じバッターに打たれるのはいただけませんが、それにしても大阪桐蔭パワー恐るべし。
今週も鳩の天下。早稲田応援席のハリセン(私が聞く限りうるさいと評判悪いですが)借りて来て追い払いたい!
(鳩の多さ以外すべて個人の感想です。)
No.1401 - 2018/05/01(Tue) 22:20:15

第三週終了 / ↑
フレッシュリーグ早明戦は2対2の引き分け。速い展開で9回までできました。
法慶2回戦は、ひさびさの先発(というか登板)の4年生菊地投手が好投。接戦をものにして4連勝。早くも次週立教戦が天王山となります。エースマニアとしては、誰がエースになるのか注目していましたが、ここまで4試合とも勝利投手が違います。チーム内の競争も激しいでしょうし、起用する首脳陣も大変でしょう。それが当たってるからすごいです。
法政は惜しい試合が続いていますが、細かいミスから失点(日曜日は法政早稲田ともレフト、内野に同じようなミスがありました)勝ちきれない、追いつかない程度の反撃という感じですね。
明早は2、3回戦ともまさかの乱戦。特に早稲田の守乱が目立ちました。明治もエース確立とはならず、細かいミスもありましたが、勝ち点2。早くもAクラスBクラスが完全に別れました。そしてこれは入場式の行進ぶりと連動してます。
早稲田は、2回戦は外野手がレフトセンターライトともれなくミス。そして投手6人しかベンチ入りさせていないのに、5回裏に3番手で好火消しを見せた今西に代打。「ピッチャー足りなくなるんじゃないの?」と心配しましたが、案の定。。。
早稲田は3回戦もピッチャー6人でしたね。他大学は大抵7人。慶應なんか8人入れてます。
明治は森下が打つほうは素晴らしかったですが、エースと呼ばれるにはまだまだですね。一年生磯村が2回戦で初勝利。3回戦でも好リリーフを見せました。同じ一年生の竹田は2回戦で打球が直撃。無念の降板となりましたが、心配です。
No.1402 - 2018/05/01(Tue) 23:02:47
第二週 / いなほみのり
第二週初日、東明戦前に星野仙一氏の追悼セレモニーがありました。と言っても在りし日の映像が流れ、皆で黙祷して終わりました。試合そのものが追悼セレモニーだったと言えますが。
東明戦、東大辻居が先頭打者ホームラン!第2打席ツーベース、第3打席シングルヒットでサイクルヒットの期待が膨らみましたが、そうそうあるものではありませんね。
序盤は点の取り合いで、まさかの追悼試合黒星?もやはり地力の差が出ました。か東大、先週よりいい守備も見られましたし、四死球が少なかったのが良かった。両チーム合わせて11点、8投手が登板したのに2時間16分と速い展開でした。
明治は11番を背負った森下暢が6回2失点。一年生投手二人、野手二人がデビューを果たしました。

法立戦。菅野−田中のエース対決。法政応援席は付属の動員もあって満員でした。立教は峯本が久しぶりのスタメンでしたが、1回表、2死からエラーでランナーが出て、バッターは中山きんにくん。打球は一塁ブルペン付近へ。ライト種田と峯本が捕りに行き交錯。峯本は背負われてベンチに。
選手治療中のため・・・とアナウンスされ、スコアボードにも出ましたが、満員の法政応援席、チャンパを全く止めなかったのは残念でした。
某大学がよくやらかして批判を浴びましたが、相手への敬意、状況判断云々の前に、
そもそも中断中でバッターも打席に入ってないのに、「かっ飛ばせ」なんて無意味でしょう。
その峯本、一度出て来ましたが、やはり無理だったようで無念の交代となりました。
試合は2回裏立教先頭4番三井が先制ソロ。飯迫ヒット、藤野右中間タイムリーツーベース、さらに田中もタイムリーでこの回3点。
法政は4回先頭中山ツーベース。しかし5番バント、続いてバント失敗で追い込まれ、結局送れず、次打者ライナーゲッツー。
立教は田中が7回無失点。8回から中川。完璧なリリーフでしたが、9回表途中出場福田のツーランで1点差。
残念だったのが法政の付属の生徒たちが9回の追い上げをみないで帰って行ったこと。予定の行動だったのでしょうが、せっかくのホームランと応援席の盛り上がりを体験して欲しかったです。
No.1398 - 2018/04/22(Sun) 22:47:51

Re: 第二週 / ↑
二回戦。
立法戦は点の取り合い。特に立教は三井3試合連続、吉田、笠井が初ホームランとソロ3発。法政は立教の守備と継投ミスにつけ込んで逆転しましたが、逃げ切れませんでした。その4回裏、二人走者が出たところで溝口監督マウンドへ。しかも下手投げのようなゼスチャー付きだったので、わたくしめもてっきり交代かと思いましたが、中川もそう思ったようでブルペンからグランドに入って来ました。監督的には「違う違う」ということで手塚に声をかけてベンチに帰ろうとしましたが、中川かグランドに入ってしまったから交代ということらしく、投手交代となりました。手塚は納得できなかったでしょうし、中川もなんだかなあ状態でのリリーフで満塁にした挙げ句走者一掃のタイムリースリーベースを浴び逆転されました。しかし直後のスクイズ?がサインミス?で3塁ランナー走らず。次の向山の内野安打かという当たりが際どくアウト。
法政は8回裏にも無死1、3塁という最高のチャンスをものにできず痛い引き分け。
立教としては、非常にイヤな ムードになりそうな試合をよく引き分けました(というか、普通4失策もしたら勝てません)
明東戦は、伊勢と(明治キラーになりそうな)小林の投手戦。こういう接戦はものにしたい東大ですが、ホームが遠い。初回に果敢な走塁でホームタッチアウトになってからはチャンスが作れず、小林を援護できませんでした。
しかしいい守備も見られましたし、第一週よりはよくなってます。
試合は2つとも面白かったんですが、今週は一段と鳩の飛行が凄まじく、
「ここは千葉(ZOZO)マリンか?」
本当にカモメの群れみたいな飛び方している時もありました。
明東戦では初の申告敬遠もあったようです(暑さと鳩害でぼーっとしてその瞬間気がつきませんでした)。
No.1399 - 2018/04/23(Mon) 14:53:42

第二週終了 / ↑
法立3回戦。再び菅野と田中誠の投手戦。
4回裏立教、先頭三井四球、飯迫送り、藤野ライト線タイムリーツーベースで先制。
法政は5回表チャンスで菅野に代打。裏から1年生三浦。投手戦は続きましたが、7回裏、藤野ヒット、吉田送り、田中誠三遊間破り、1、3塁。笠井高めの球をスクイズ決め、大きな2点目。三浦も素早いフィールディングでグラブトスも間に合わず、野選。しかし追加点は許しません。
8回表、先頭川口ヒット、1死から向山ヒットで1、3塁。相馬ショート頭上への当たり、笠井ジャンプしてキャッチ。続く福田、大阪桐蔭の同期対決は、一塁線への強い当たり。飯迫飛びついてアウト。昨日ミスが目立った飯迫、気迫のプレーでした。
9回表、先頭中山ポテンヒット。2死から中村ライト線へ。ライトクッション誤り、中山ホームイン(ツーベースとエラー)。川口セカンドゴロで試合終了。田中誠は自責点0で見事な完投勝利。バッティング、フィールディングでも活躍。天晴れです。
(連盟HPを見たら、田中誠、法政の3投手の合計投球数ともに135球でした。)
No.1400 - 2018/04/23(Mon) 21:10:01
開幕(改訂版) / いなほみのり
お天気が心配されましたが、開幕しました。
入場式、先頭の慶應、河合主将を先頭に立派な行進でした。数年前、ファン(OB)が自虐ネタにするほどひどい行進だったのが、立派になりました。河合主将は宣誓も素晴らしく、今年の慶應も期待できそうです。
次いで明治。ここは安定の安心できる行進。そして法政以下は普通というか一段落ちる行進ぶり。特に法政は大引主将時代以降素晴らしい行進が続いていただけに残念感があります。そして早稲田、社会人対抗戦で唯一試合前後のスタンドへの挨拶がなかったと聞き及んでおりますが、まずはプレー以外から見直す必要があるのでは、と思います。東大は行進後、定位置よりもかなり隣の早稲田寄りに整列していました。ちゃんと目印あるのにどうしたのかな?と思いましたが、
そうか!6位じゃなかったものね! 早稲田と同率5位だものね!

試合は二つネット中継があるという、もったいないような状態。なかなか同時に見比べるわけにはいきませんが(プロ関係者の解説、興味深い部分もありますが、実況アナさんとともに、学生野球ファンとしては、もうちょっと予習していただきたいと思う部分も少なくとも記録的な話は調べておいて欲しいなぁ)
東慶戦。東大は宮台の穴もですが、楠田(スタンドにいましたね)、田口(笑顔ロスに陥ってます)、山田の主軸の穴は大きく、あわや被完全試合。守備もあと一歩が届かずヒット!という場面が多かったですが、シーズンが深まり、さらに秋になると、捕れるようになるんです!打線も空振りが目立ちましたが(素人目線ながら早稲田よりいいスイングに見えました)、これもだんだん当たるようになります。この成長を観るのが楽しみなのです。あと、いきなり宇佐美兄弟の名前がスコアボードに並んだのを見られて満足でした(小原兄弟は入れ替えられちゃったものね)。
慶應はやはり岩見ロス(背番号13が普通に見える)。注目の新人もデビューしました。
立早はエース対決。現時点でエースと言えるのがこの両者と菅野くらいですから貴重な試合でした。
立教はやはり熊谷もですが、大東、笠松、山根の主軸の穴が大きいです(個人的には大東ロス)が、やはり一度優勝を経験すると違うものなのかな。接戦でも不安感がありませんでしたね。
ロスと言えば、明治部員も観戦してましたが、個人的には水野ロス(スタンドとかドラフトのテレビ中継でやたら目立ってましたから)
いなほ的には早稲田の道方コーチに感動。小柄ながら早稲田のエースで江川法政に立ち向かい、早慶戦では延長18回を投げ抜いたかたですから。
(すべて一個人の感想です)
No.1397 - 2018/04/15(Sun) 11:10:21
1月も終わりですが / へんしゅうちょう
本年もよろしくお願いいたします。

2月には再引越があります。
野球関係の資料もザクザク出てきますが、なかなか整理が進みません(>_<)
落ち着きましたらブログのほうで諸々報告させていただくつもりですのでよろしくお願いいたします!
No.1396 - 2018/01/30(Tue) 22:53:03
御礼 / へんしゅうちょう [ Mail ]
人気調査にご協力くださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
最後まで雨に悩まされたシーズンでしたね。

今季最終号を、アメブロ経由でこちらからご覧ください。
http://ameblo.jp/tokyobig6yell/
No.1395 - 2017/11/03(Fri) 21:51:32
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