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YELL掲示板

・管理人より
どうぞ様々な話題で盛り上がってください。
ただし、各大学野球部、選手、関係者等への中傷や
荒らし行為、公序良俗に反する書き込みなどはおやめください。
それらの行為があった場合は書き込みを
予告無く削除する場合があります。

恒例のお願い! / へんしゅうちょう [ Mail ]
秋恒例の人気調査を行なっております。皆様、是非ご参加下さい!

六大学野球現役選手のうち、好きな選手を3名まで、好きな順に書いて下さい。
1番目に挙げた人を3点、2番目に挙げた人を2点、3番目に挙げた人を1点とカウントします。順不同の場合はそうお書き下さい。その場合は全員2点でカウントします。
発表は第8週発行の今季最終号の予定です。
必ず理由(コメント)を書いて下さい。
結果発表号は上位選手に渡す予定ですので、熱いコメントをお願いいたします。

第8週発表の都合上、第7週後が締め切りです。早慶ファンの皆様にとっては、第6週が締め切り前最後の試合となります。どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m

「人気投票」ですので、成績、出場回数、活躍度にかかわらず、好きな選手に入れていただいて結構です。昨年までや春の活躍も加味してご投票下さい。

締め切りは10月23日です。件名に人気投票と明記し、わたくし宛メールにてご投票下さい。
差支えない範囲でお名前、年齢、ご住所、応援している大学等もお書き下さい。
(この掲示板での投票はお避け下さい)

また、できるだけ多くの人からの票をいただきたいので、お友達、お知り合い、球場でよく見かける顔なじみの人等にもお声をかけていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします!
No.1393 - 2017/10/12(Thu) 21:35:19

お知らせ! / 投票はこちらから→ [ Mail ]
第7週が土日共中止になってしまいました。
東大勝ち点の記事を書いたのに、配布出来ず残念です(>_<)

第7週の最終日と見込んで人気投票を10月23日締切としていました。が、早くても第7週最終日は24日ということになります。25日になる可能性もあります。下手すると来週早慶戦後に持ち越しになる可能性も?
(正直、プレーオフでなくても、早慶ナインを待たせる、という情景を見てみたい気はしますが)

かなりハードなスケジュールとなりますので、発表号は10月29日(日)発行とさせていただきます(土曜発行は無理です……)。

そして投票は25日中まで受け付けます。
ですが、できれば、入れたい人が決まっていれば、なるべく23日までに下さい!

とりあえず票だけ、コメントは25日までに、でも構いません。
逆に、コメントだけ先に、順位(ポイント)は後で、というのでも構いません。

MVP投票とは違いますので、活躍度は関係なく「好きな」選手に入れていただいて構いません。
今目をつぶって、思い出す選手はいませんか? その選手に一票を!
浮かばなければ、雨天中止で「オフ」になってしまったこの時間に、オフィシャルTVやBIG6.TVのハイライト映像等をご覧になって下さい! 「いいなあ」と思う選手がいるはずです。

是非是非よろしくお願いいたします!
No.1394 - 2017/10/21(Sat) 20:07:22
東大勝ち点! / へんしゅうちょう [ Mail ]
おめでとうございます!
東大15年ぶりの勝ち点、連勝での勝ち点は20年ぶり。法政から連勝での勝ち点は89年ぶりだそうです。
勝ち点を取るには連勝しかない、と思っていましたし、その力は十分あると思っていました。
詳細は後日記事として書きますが。
宮台に替えるのが早すぎたのでは? と最後までハラハラでしたが、まさに「打線の勝利」でしたね。

今はスコアボードにその打順の選手の打率とホームラン数が表示されますが、いなほさんが試合中、「田口が(ホームラン)0なのはおかしい。新堀や宮本まで打ったのに。1になるから」と言ったのですが、その直後田口選手にホームランが出ました! すごい! いなほさんの予言力!
No.1391 - 2017/10/08(Sun) 21:54:14

Re: 東大勝ち点! / 浜ちゃん
 慶応戦では叶いませんでしたが,ついに法政から勝ち点,しかも連勝で獲得しました。
 2試合とも,これほど点が入るのには感動でした。かつては1シーズンで4得点ということもあっただけに,感無量です。

 遠方にいる身にとって,15年前は,何度も連盟サイトの速報を更新して,9回裏に0が入るのを祈るように待っていました。
 その後,Twitterで皆さんが速報をされ,そして,今年からはBIG6TVのネット生中継もはじまり,私も感動の瞬間を生で観ることができました(正確に言えばタイムラグがあるようですが。)。有り難いことです。

 ここまで来れば,20年振りの最下位脱出を果たしてほしいところです。法政が残り2カード1勝4敗以下なら,明治戦連敗しても勝率で上回ります。明治戦厳しいですが,他力本願よりも,1つでも多く勝って自力で勝ち取ってほしいです。
No.1392 - 2017/10/10(Tue) 22:24:44
17年ぶりの勝ち点を! / 浜ちゃん
 明日は,東大−慶応の第3回戦。2002年秋,第2週の立教戦以来の勝ち点を目指す戦いとなります。
 17年前は,4年秋になり真のエースとなった浅岡選手が,打順では5番も打ち,第2戦は外野で出場し,そして,第1,3戦は完投勝利を挙げました。第3戦では,9回表,1−1から,河原捕手が決勝ホームランを打ち,2−1で勝ちました。そのときの試合結果は,下記のとおり。

http://www.big6.gr.jp/game/league/2002a/2002a_tr3.html

 明日,恐らく宮台投手が先発すると思われます。
 第1,3戦で勝利して,勝ち点を挙げることができれば,六大学でのエースの資格が与えられます(明日は7番くらい打ってほしいですね。)。そのためには,もちろん,第1戦同様,打線,守備の頑張りも必要です。
 今回こそ,勝ち点獲得を願っています。 
No.1390 - 2017/09/18(Mon) 23:43:26
お知らせ / へんしゅうちょう
8月中に引越をしなければならず、長年住んだ家を空にしなければならなくなりました。
しかし、これが大変で……。
もともと物がものすごくある、という自覚はあったので、少なくともまる一年は片付けに時間が必要なのではないかと思っていました。
しかし、自宅が老朽化しており、「待ったナシ」になりました。

春季終了後、派遣の仕事をしながらではありますが、一心不乱に片付けて、過去に自分が溜めた物たちと格闘して来ました。
ブログに書こうと、新人戦と選手権についての文章も書きかけていましたが、完成させてアップする時間すらなく……。

溜め込んだ野球の資料は、貴重と思われるものもあるので、落ち着いたら整理し、デジタル化するなどし、コンパクトにまとめたいと思っていますが。
今はとにかく要らないものを捨て、要るものを運び出すことだけで手一杯……。
毎年夏に田舎(香川)に行っていましたが、それもキャンセル。
春載せられなかった試合については、春の最後に少し準備はしていましたが、なかなか開幕号作成にとりかかれずにいます。
この秋発行しなければ、まる25年、50シーズンで終了となります。それも悪くないのかな、という気もしないではないのですが、やはり春で終わるのはなんか、嫌です。
ですので、何とか作りたいと思っています。
春同様縮小発行になるとは思いますが。

そんなに大変なのに、宮崎に行って来ました。
オールスターはずっと行っていましたし、家から離れ原稿を打つ時間も必要だし……。
オールスターを観に行ったために、開幕号が開幕日に間に合わなくなるかもしれない恐れもありますが(>_<)
そんなわけで今年は、秋恒例の「観戦手帳」は作れそうもありません。
楽しみにして下さっていた方も、ごく少数ではありますが、いて下さったようなのですが、ごめんなさい。無理です。
引越完了して、少し余裕が出来れば、何か別の形で、とも思いますが……。

どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
No.1389 - 2017/08/28(Mon) 22:57:43
おめでとう / いなほみのり
遅ればせながら立教日本一おめでとうございました。
そして昨年のYELL人気調査第1位、柳投手、父の日に亡きお父上に捧げるプロ初勝利、おめでとう。相変わらずの素晴らしいフィールディング、そして笑顔(と涙)。

選手権準決勝。上武対武大の横浜市長杯対決は本当に紙一重。継投の難しさを改めて感じました。応援も部員による大音量対決。なぜかセブンイレブン♪対決まで見られ(こちらは衣装付きだった上武の勝ち)、どことなくお互いシンパシーを覚えていたように思えました。関東五連盟の中で出遅れていた千葉連盟が2年連続決勝進出を果たしました。
立教対東海大北海道。準決勝の東海戦は六大学代表にとって近年鬼門でしたが、初回の1点(これも東海からすれば、どうなっちゃったんだろう?という感じの失点でしたね)を守り切り、田中−中川のリレーで完封勝ち。
決勝戦。これで13年連続の観戦となりました。大学野球最高峰を決める試合ですから、六大代表が残らなかろうが、ずっと見ておりますが、今年はひと味違いましたね。立教59年ぶりの日本一なるか、というより、リーグ戦では自力優勝できなかっただけに、グラウンドでの歓喜の瞬間を見たい、という人が集まったのだと思います。ところで立教のリーグ戦Vを棚ぼたという人がいますが、間違いですよ。早慶戦が最終カード固定だから早慶以外は自力で決められないことがよくありますが、棚ぼたではないですよ、S口さん。
正直武大はアウェイ感が大きくて気の毒だったと思いますし、トーナメントの宿命、エースが連投となったのはきつかったと思います。立教は長嶋大先輩の登場が決定打となりましたが、エース田中が連投せずにすんだ投手陣、いいところで一発が出た打線、日本一にふさわしいチームになりました。MVPは大東選手。これほどDHを有効活用した六大代表って今まであったでしょうか。
応援団も頑張りました。様々な流儀の相手にきちんと対応して六大学代表として立派なエール交換を見せてくれました。決勝のエール交換は素敵でしたね。「立教オーレ」は新鮮だったし、立教側一般席のお客さんもきちんと拍手してました。
わがままを言わせていただけば、「国際武道を知ってるかい♪」と歌いながら、内野席を越えてネット裏付近まで行進してくる姿をまた見たいなあ(無理だってわかってますが)。

立教おめでとう。1382で書いたパターンが実現しました。ということは秋季リーグも?
No.1386 - 2017/06/21(Wed) 23:03:26
選手権 / いなほみのり
東洋、近大、東北福祉といったビッグネームが次々敗退。緊張の初戦でしたが、見事な逆転勝ち。リーグ戦同様、田中投手が投げると援護がないなあとはらはらいたしましたが、DH大東が効きました。富士大もやはり好チームで09年法政との決勝を思い出しました(あのときも富士大的には不運な逆転負けでした)。水曜の第二試合ながら応援席は賑わっていて、絶対他大のかたも応援に来たんだろうな〜と嬉しく思いました。

そして今日準々決勝。まず普通に試合が出来たことに驚きました、下手すると第四試合だけ順延なんて事態も想定してました。そして連日の逆転勝ち。昨日は2点、今日は3点のビハインドをホームランをきっかけに追いついての逆転勝ち。ということは明後日は・・・(いやいや心臓に悪い)中川投手に天晴れ!
昨年に続いて、阪神大学野球連盟との対戦、しかもタイブレーク突入、とどうしても1年前を思い出してしまいましたが、立教健児、見事に雪辱してくれ、来年のシード権も確保。これで明後日は社会人も応援に行けるし、六旗とも重ならないし、応援で後押ししましょう。相手は東洋、桐蔭横浜、昨年優勝の中京学院と同一リーグの岐阜経済を強豪を倒してきた東海大北海道。そして第一試合は上武対国際武道大の横浜市長杯対決(これで関東五連盟代表は5年連続決勝進出確定)。久しぶりに「国際武道を知ってるかい?♪」が聞けるのね。
No.1385 - 2017/06/08(Thu) 22:09:06
立教おめでとう / いなほみのり
早慶1回戦、その前のフレッシュリーグでは東大が初勝利。リーグ戦で明治相手に好投したこともある小林が相手では、付属主体の明治ではきびしかったですね。やはり早慶戦前のフレッシュリーグは疑問ですね。グラウンドは問題なかったようですが、スタンドがね。いつも応援練習やらイベントやらでにぎやかなのに静かでした。11時になったらぱっと応援が始まりました。日曜日はフレッシュも早慶戦だったので、途中から応援が入りました。早慶戦は普段神宮に来ない学生も多いからいい練習になったのではないでしょうか。
 本番の早慶戦、1回戦は慶應が満塁ホームラン2本で、実にらしい勝ち方でしたが、0対0の6回1死2塁で柳町敬遠には「え〜?」(中立的にに見ておりましたがこの瞬間には「岩見、ぶち込んじゃえ」と思いました)しかしスタンドインの代わりに強いサードゴロ、サード足が滑った感じで、2塁への送球やや遅れ、オールセーフ(記録迷ってFc。うーん、足滑ったから1塁送球でも絶対アウトとはかぎらなかったかもだからE?、当たりが強かったから滑ったようにも見えたからH?微妙なところでした)でも結局敬遠がグランドスラムを呼び込んだように思えました(すべて個人の感想です)

2回戦は慶應が先発菊地を早々と替えて「大丈夫なの?」と心配したらやはり。結果的に3回戦で菊地が結果を出しただけに慶應ファンからしたら、やるせない結果になりました。でもあの法政1回戦、郡司の一打がサヨナラホームランにならなかったというのが、今季は立教優勝の流れだったことを示していたような気がします(1回戦サヨナラ勝ちなら慶應が連勝していた可能性は高かったでしょうし、法慶3回戦がなければ。。。)

慶應は優勝がなくなった翌日の3回戦に勝利し、2位確保。本当によく頑張ったと思います。貴重な経験を積んだ投手陣、秋が楽しみです。結果的に立教を大アシストした法政が3位。皮肉なことに「選手権で一番勝てそうなのは法政では?」という声が複数聞かれました。
昨秋日本一の明治が5位。そして早慶戦の日、明治と日本一を争った桜美林が2部落ちしていました。

そしてもう選手権が開幕間近です。選手権の立教もドームの立教も私初めてです。初戦が慣れないドームで、相手が1回戦ドームを経験する、全国常連の富士大と福岡大の勝者というのはなかなかきびしいですが、行け!立教健児たち!(過去の例では久しぶりの出場の場合、結構勝ち進んでいる印象があります)
No.1384 - 2017/06/03(Sat) 23:41:16
第7週終了 / いなほみのり
第7週、紫合戦第1ラウンドは明治があわや継投ノーノー(これも見たことありません)、立教の自力優勝を阻止しました。特にノーヒットピッチングの森下投手を替えた采配には勝利への執念を感じました。立教も田中誠投手が好投したもののまたも見殺し。手塚、中川と総力戦で2連勝を狙ってきましたが、神宮グラウンドでの優勝決定はなくなりました。
法東戦。法政ベンチには背番号1のユニフォームが吊してありました。本当に回復を祈るばかりです。大西選手に捧げる6連勝となりましたが、東大的には土日とも何だかなあ、な展開。特に土日とも継投に???の声多数。期待された東大はまさかの10連敗に終わりました。そして法政は全日程終了時点で優勝の可能性を残していました。
紫合戦第2ラウンド。明治先発は1年生入江。正直誰が先発しても博打に近いものがありましたから、納得の先発でしたが。立教は前日2イニング登板の手塚。
1回表、2番熊谷のファウルフライを、ファースト、セカンド(渡辺、宮崎の1、2塁普段絶対なさそう)激突して落球。熊谷ヒットから2死2、3塁のチャンスで山根ボテボテのセカンドゴロ、内野安打で先かと思ったらアウトの判定。スタンドからはセーフだろう?の声も。この幻の1点が響くかと思いましたが、逆にナインに火を点けたか、その山根の2ホーマーなど立教打席爆発。明治、そして法政の優勝を消しました。早稲田戦では担架で退場した山根選手、無事復帰で本当によかったです。

優勝がなくなり、齊藤が連投でしかもロングリリーフで打たれてしまい、圧倒的不利と思われた明治ですが、意地を見せました。
3回戦は森下と田中の2年生対決再び。やや明治が押し気味ながらスコアボードには0が並びます。特に4回、2安打と死球で1死満塁で渡辺のいい当たりは1塁正面のライナーでダブルプレー。8回表、ヒット、四球でランナーをため、田中から中川にリレー。田中大きな大きな拍手を浴びて降板。中川期待に応えてが見事火消し。田中帰って来るナインを一番に出迎え、みんなにハイタッチやロータッチやで激しくねぎらっていました。
その裏、熊谷ヒット、二盗後飯迫のタイムリーで遂に均衡を破りました(これは田中の得点だわ)
立教逃げ切るかと思いましたが、9回表明治も渡辺の四球からチャンスを作り、2死2塁から初出場の代打坪井のタイムリーで同点。裏から3連投となる齊藤が登板。試合は延長へ。試合中ずっとベンチで声を出し続ける田中投手の姿は目立ちました。
12回表明治、途中出場の添田四球、逢澤ツーベースで1死2、3塁で越智。浅いレフトフライ。これは無理と思ったら添田スタート、レフト慌てたかバックホーム大きく逸れ、明治勝ち越し。応援席は「いいぞ越智!」のコールっでしたが、「いいぞ添田!」でしょう。普通あんな当たりじゃ還れないぞ。
裏、中川の代打井上センター前、寺山バント齊藤と2番手捕手橋本交錯、1塁アウトも齊藤痛そう?監督出て来るが続投(きみしかおらん)、熊谷四球、飯迫死球で満塁。そして笠松は2-0から左中間を破り、逆転サヨナラ。見事な勝ち点4でした。全員の勝利ですが、やはり勝利をもたらしたのは田中投手だと思います。先輩・澤田投手が乗り移ったような熱投でした。
これで早稲田の優勝が消滅。立慶に絞られました。早慶戦で慶應が連勝で優勝。1敗した時点で立教優勝。過去お互い足を引っ張り合ってきた早慶戦。特に一方にだけ優勝がかかっている場合の引っ張り率は高い印象がありますが、どうなるでしょうか。
土曜日はフレッシュリーグ明東戦があり、立教の優勝が
かかることもあり、法政ファン以外神宮集結?どんなスタンドになるのか興味深くもあり、心配でもあります。
No.1383 - 2017/05/23(Tue) 20:43:18
第6週 / いなほみのり
第6週。ずっと雨予報でやはり中止になりましたが、中止発表が7時過ぎ。現地到着していた人もいたそうですが、いつ中止決まったのでしょうね。
そしてこの試合は何と月曜日8時からと発表されました。連盟HPでは、開始前中止の場合はリーグ戦終了後と書いてありますし、今日神宮でも表示されました。リーグ戦は今日で終了ですか?
仕切り直しの日曜日。フレッシュリーグ、早立戦は早稲田の完封勝ち。そしてフレッシュリーグの勝者が勝ち続けているリーグ戦第1試合はやはり早稲田の勝ち。打撃不振で8番にまで下がった佐藤主将のタイムリーの1点を東大戦はベンチアウトの小島が守り切り、先勝。
ところで先日お祓いをしたら、と書きましたが、今日も負傷者が出ました。第1試合では立教・山根選手が打球を追ってフェンスに激突して倒れ、担架で退場。信じられなかったのは早稲田応援席が試合中断中もコンバットマーチを続け、山根選手か担架が退場しても止めず、やっと止めたと思ったらあろうことか「VivaWASEDA」を始めました。私だけでなく、周りも愕然、さらにはネット中継を見ていた知人からは嘆きのメールが来ました。
そして明慶戦。明治が立ち上がりいい攻めで先制、しかし攻め切れず2点止まり。慶應が5回裏逆転、明治が宮崎のソロで追いつくシーソーゲーム。7回裏、1死2、3塁で岩見の打球は3番手石毛を直撃。内野安打で満塁。当然交代。この時は慶應応援席は少ししてチャンパを止めました。
これはルール云々ではなく、相手やグランドが見えているか、相手への敬意があるかの問題だと思います。やはり(=予想通り)チャンパを止めた慶應(と先週の立教)、やはり止めず、それどころかVivaまでやってしまった早稲田。いち卒業生として、いち六大学野球ファンとしてただただ悲しいです。
No.1381 - 2017/05/14(Sun) 20:36:33

第6週終了@行け立教健児(改訂版) / ↑
混戦リーグ戦。私個人にとっても初めてのことづくし。
明治、まさかの4連敗。負けるのは仕方ないにしても、御大が激怒、いえショック死なさりそうな負けかた。とはいえ、法政と共にまだ優勝の可能性はあります。でも勝ち点3の優勝は見たことありません。
立教。優勝は見たいけど、澤田、そして田村が抜けた今年優勝というのは少しもやもやがありましたが(澤田を手ぶらで卒業させるなんて)、彼らの悔しさを間近で見ていた選手たちだからこそ、今年勝てるのかもしれないと思えて来ました。
考えてみれば、ここ2年は、優勝すべき年に優勝を逃し、翌年優勝(しかも春秋連覇、日本一)というパターンになってます(14年、有原、中村、武藤のいた早稲田、15年、高山、坂本、上原、菅野のいた明治)。ということは。。。そして立教の春優勝も見たことありません。
慶應もよく残りました。浪人力、一発力は文句なし。法政戦、特に1回戦11回裏の郡司のツーベースがあとわずか高くてスタンドインしていたら。。。(それが今季の神宮の神のご意思なのかもしれません)

日曜日の試合後「早稲田を全国に出してはいけませんね」と知人に言われました。決して一人だけの声ではありません。リーグ戦は内輪ですから、見ている者に悲しい思いや不快な思い、恥ずかしい思いをさせるだけとも言えますが、全国大会は六大学の代表ですからね。
といっても早稲田にもまだ優勝の可能性はあります。第6週を終了して5大学に優勝の可能性が残っているというのももちろん初体験です。
でもやはり勝ち点3での優勝はちょっとさびしいし、ここは、相手選手のケガ→中断に即反応した立教か慶應に全国で応援してもらいましょう。
No.1382 - 2017/05/16(Tue) 22:40:14
第2、3週 / いなほみのり
第2週、今年勝負のはずの法政東大が残念な結果になりました。投手陣が不安視された慶應立教ですが、立教のほうが軸ができつつある感じです。
しかしそれにつけても「大学野球」@週べ。1年生がこれだけ活躍しているのに、ベンチ入りさえしていない選手をピンで表紙って!
普通に岩見+中山+田口(へんしゅうちょう押し)でいいのに!でなきゃ奉納試合のスタンドとか六大学ヘルメットでいいのに!
今季はネット中継以外にも、スクリーンに選手の顔写真が映るようになりましたが、あれ、早稲田の選手、ちょっと今いちすぎませんかね。魚眼レンズ?と突っ込みたくなるような選手もいるし。

第3週、明治は早稲田戦だけ何もイベントがないって不思議ですね。ほっといても盛り上がるから?
明治の連勝でしたが、本当に紙一重でした。いきなり先発水野が足に打球を受け、マウンドに戻ったものの打ち込まれ降板。急遽リリーフの齊藤もつかまり、いきなり4対0。下手すると齊藤まで負け試合で無駄遣い?と心配されましたが、ゾンビ明治反撃、というべきか早稲田の自滅というべきか。これまでやらかしが目立っていた河野の同点打と復活大竹(何故背番号46?)からの勝ち越し弾で大逆転勝ち。ヒーロー河野ですが、まだまだ赤字、せいぜいブラマイゼロ、という明治ファンも少なくないようです。まだまだ黒字にするチャンスはあるはず(四国人として檄)。
2回戦は柳沢と森下(前日先発の小島、水野はベンチアウト)。法政戦、雨、中断にも負けず投げ抜いた柳沢、リリーフも昨秋好投の二山や実績のある北濱、新人早川など充実の早稲田に対して、リーグ戦初先発の森下にリリーフも前日ほとんど完投の齊藤以外は経験の少ない下級生ばかり。普通に早稲田有利と思いましたが、森下よかったですね。齊藤が最後締め、エースらしい仕事をしました。
立教は笠松選手が2回戦、自打球で退場。3、4回戦はベンチアウト。好調だっただけに残念です。慶應はやはり打線がすごい。やはり大学野球表紙は岩見で良かったのに(呆れ)。
No.1375 - 2017/05/01(Mon) 22:02:10

第4週 / ↑
例年のことながら、いつの間にか選手権の組み合わせが決まっています。六大代表は初戦はドーム。これまでドームで試合をしたのは早稲田だけ。ということは・・・?実際第4週で東大に連勝して、明治が法政に連敗したため、自力優勝が復活しました。三倉選手も戻ってきたし、小島投手が復調すれば、投手層は厚いので勝ち抜けそうですが、心配事がひとつ。東大2回戦6回裏2死から追加点を取りましたが、走者がアウトになり、チェンジなのに紺碧を歌い出して、しばらく止めませんでした。グラウンドが見えていないということは、相手スタンドはもっと遠いですからね。過去全国で相手エールの邪魔をしてしまった過去がありますから、心配ですね(全国といわず、次の試合から気をつけてくれるといいですが)。

血の法明戦。えこぴょんとめいじろうの2ショットという素敵な場面もありましたし、アップ中の法政部員がめいじろうを弄ってみたり、楽しいものを見ましたが、血の法明戦にしては、なごやかすぎた気もしますね。しかしめいじろう、ハイパーの腕回しやってみたり、写真撮影コーナーでもいろいろお茶目でした。えこぴょんもだんだん慣れて、はじけてちょうだいね。
野球では明治的にはまさかの連敗。ただ早稲田に連勝とは言っても本当に紙一重でしたし、水野も初戦はベンチ入りしていましたが、2回戦はいませんでした。ただあまりにも淡泊な負け方で、御大健在なら、グラウンドの神様に謝らなければ、ってところですね。唯一の見せ場が2回戦7回ですが、1死1,2塁で「1死満塁で代打K野で1-2-3ゲッツー」の絵が見えました。本当に1死満塁になり代打K野。1-2-3でこそなかったですが、本当にゲッツー(明治関係のみなさまごめんなさい、でも本当に見えてしまったのですもの)法政はメンバー的にはここまで4連勝していてもおかしくなかったわけですが、意外ではありませんね。とりあえず勝ち点を取ってほっとするか、慶應も食って大混戦にしてくれるのか、注目です。
とにかくまさかの2日間で終了で、東都さんごめんなさい。先週は火曜日までもつれこんで、木曜の清宮ナイターにぶつからせてしまったし、今週は祭日にヤクルトがデーゲームを入れた影響で、月曜から東都です。もし六大が3回戦にいっていたら、火金でこどもの日に確実に試合できたのに。。。

おまけ、各大学に欠かせないもの
慶應 浪人力 + ホームラン力
立教 付属力
法政 マッチョ力
明治 ゾンビ力?
東大 夏合宿後の大成長 
早稲田 ?(欲しいのは謙虚さですが)

こう見ると慶應が強そうです。法政も中山はわくわくさせてくれますが、一人じゃ足りない。

断固いらないもの。鳩。もう歩きまわるわ、低空飛行するわ、やりたい放題。糞害は数知れず、衝突事故も時間の問題でしょう。何とか鳩を追い払う方法はないのでしょうか。
No.1376 - 2017/05/01(Mon) 22:49:49

Re: 第2、3週 / 早稲田関係者
いつも楽しく拝見しております。
ひとつだけフォローさせていただきたく存じます。

>東大2回戦6回裏2死から追加点を取りましたが、走者がアウトになり、チェンジなのに紺碧を歌い出して、しばらく止めませんでした。

応援団連盟の取り決めで得点時の第1応援歌は歌唱中チェンジになっても最後まで歌い切ってよいことになっていました。

2アウトからのタイムリーヒットで1人目の走者が本塁生還→得点が入ったので紺碧スタート→続く走者がアウトでチェンジ→紺碧は最後まで歌い切り

上記の状況でしたら問題はないものと推察いたします。
No.1377 - 2017/05/03(Wed) 10:51:19

第4週 / いなほみのり
早稲田関係者さま、書き込みありがとうございます。
確かに、得点して歌い出してしまって、すぐチェンジになってしまったら、途中で歌を止めるのは美しくないと思っていました。これまでもそういう状況になったら「最後まで歌っちゃいなよ」と思っておりましたし、他の回なら問題なかったと思います。
ただ先週の早稲田の場合は上に書きましたように6回裏二死からの得点で、しばらく歌って(慌てて)止めましたから、6回裏、7回表は今でも例外だと思います。
しかも二死からタイムリーで得点した流れで、1塁ランナーが2塁を過ぎたところでタッチアウトになったので、もっと注意すべきだったと思います。
早稲田は過去に全国大会で相手校に対して失礼なことを何度かしでかしていますので、どうしても厳しい目で見てしまいます。早稲田出身の私にしか書けないと思いますし。
No.1379 - 2017/05/06(Sat) 15:31:09

何か、何かなぁ / いなほみのり
第5週、慶法戦は防御率1位2位の対決でしたが、初回から点の取り合い。1、2回戦とも慶應がヒット数では上回りながら、引き分け、逆転負け。個人的にはまだ打席が回るのに岩見を下げてしまったことが不満です。両日とも岩見に最後に打席が回ったら、少なくとも法政は怖かったでしょう。事実3回戦では2打席連続ホームラン。中山も打ち、注目くん対決は3回戦にしてようやく魅せてくれました。
ところで、『大学野球』の表紙を飾った慶應の大西投手が1回戦代走でデビュー、2回戦は岩見の守備固めで初打席は三振、(やはり岩見だったら)・・・)しかしスポーツ紙の扱いは両日写真入り。大西選手のせいではないけど、何か、何かなぁ。。。
そしてボールが選手に当たることが多い今季、今週もありました。法慶1回戦では長谷川投手(投げ続けましたが、きっと影響はあったでしょう)、東立2回戦先発浜崎投手、そして6回裏、2番手渓投手が打球を受け、昏倒。ヒットだったので、立教応援団はファンファーレを始めましたが、すぐ止めました。素晴らしい!そして2死から得点、立教健児歌い始めましたが、すぐチェンジになりましたので、パッと止めました。お見事。ちゃんとグランド、そして相手が見えているんですね。
そして今日。法政・大西選手がバントしようとしたところ、顔面にボールが当たり、担架で退場。そして救急車で搬送されました。自分の手で顔面を大きな氷嚢のようなもので冷やして(?)いましたから意識はあったはずてすが。大事に至らないことを祈ります。
悲しかったのはスタンドから、聞くに耐えないヤジが飛んだこと。ぶつけてしまったほうだってショックでしょうに。どこもそうですが、ヒドいヤジって大抵年輩のかたですね。マウンドを降りる時、法政ベンチに向かって礼をした姿は目に入らなかったのでしょうか。
大西選手も佐藤投手も頑張れ!
しかしこれだけ続くと、グランドでお祓いしてもらったほうがいいのではと思ってしまいます。
No.1380 - 2017/05/08(Mon) 22:36:55
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