戦評 雨の影響で、グラウンドの状態が悪い中での一戦でした。 前半、立ち上がり、前線からプレスをかけていきます。そのため相手のクリアボールもDFラインの裏を超えることは少なく、しっかりと跳ね返すことができます。しかし、前半中ごろになると相手のロングボールによりDFの選手を中心に大きく走らされて、DFラインの押し上げが中途半端になります。そのため中盤との間にスペースができヘディングをはじいていも相手に拾われる形となります。そうして拾われたボールを逆サイドに蹴られてそこでの対処を誤り、GKと一対一の状況を作られ失点してしまいます。その後もロングキックの精度の低さや、前線でキープしても押し上げがなく攻撃が続かないという状況でチャンスを作ることはできませんでした。 後半、徹底して相手の裏へとボールを送ろうとしますが、しっかりとボールを飛ばすことができなかったり逆に相手にロングボールを蹴られたりとなかなか相手陣内でプレーをすることができません。そうした流れを変えようと選手を2人代えて、攻撃の活性化を狙います。そして積極的に仕掛けた結果、FKやCKのチャンスを得ます。しかし、それも相手の体を張ったプレーに阻まれ得点を奪うことはできませんでした。 攻撃に関してはゴールを奪うためのプレーが少なかったように感じます。サイドを崩そうするあまり早いタイミングでクロスボールを上げられない。前線のキープに対して追い越す選手がほとんど見られない。など全体の勢いが相手に劣っていました。 守備に関しては、クリアボールをしっかりと相手DFラインの裏まで蹴ることができなかったり、競り合いのヘディングの精度が低いなど、個人レベルでのミスが続きました。また一つ一つの寄せが甘く相手にキープされるなどチャレンジする気持ちというものが欠けていました。 前線からチェックをかけて、高い位置でボールを奪い、そこからしっかりと組み立てるというシンプルなサッカーを追及していき、「全員攻撃・全員守備」のスタイルをもう一度確認して次戦に臨みたいとおもいます。 |
No.16 - 2008/11/17(Mon) 17:46:02
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