皆さんこんにちは まずは弥生に入って初の土曜日ですが、相変わらずの発寒川の『にしばらと橋』の下流左岸に座を構えました。 座を確保し仕立てが済んで、「いざ」が11時半前ぐらいでした。 水位は釣りはじめはやや下がったものの、程なく上げに転じました。 それを潮にしたように、12時少し過ぎに当たりがあり、これをのされてハリス切れ、うーんここにきて02のハリスではなかなかいうことを聞いてくれなくなってきております。 バラシ2回を挟んで12時半前に第一号が釣れました。 この直後の地震の影響なのか、突然当たりが完全に飛んでしまいます。 「あーあっいい感じだったのになー」
午後2時前ぐらいからアタリが復活し、ここからは結構へらが寄った感じになりました。 終了の4時過ぎくらいで9枚のカウントでした。 道中で、道糸が2回飛び、ハリスも5〜6回切れ、半べらが4つと、結構ドタバタした釣りでしたが、この日は終日兎に角右流れが強く、思いっきり這わせたり、ライトドボンを駆使したりしましたが、50cmほどの浅場で、仕掛けを寝せているので、糸ズレが頻発してしまいます。 しかもへら鮒の食い気は本来のそれには程遠く、まあスレが多くなってしまい、ギャーンブチッてなことになってしまったのです。 それでもこの時期にツ抜け寸前は悪くない状況と思います。
さて日曜日ですが、この日は日研北海道地区の大事な会議が北村で開催されましたので、それを済ませた13時前ぐらいから、同橋の右岸下流で4人で釣りをしました。 結論から為せば、今年から弊会に入会してくれたT君が8枚、北区よりさんが4枚、管理人が406を含み3枚、友人M氏がデコという結果になりました。 唯一のデコのM氏も実は竿先のリリアンの故障で仕掛けごと・・・、含みバラシも有ったので、取り敢えずは全員がアタリは見ております。
今年の発寒川は調子が良く、今後も楽しみです。 もしかすると、例年よりも水の透明度が悪く、それが逆にプラス要因に働いているのかも?などと思っていますが、さてどうなんでしょうか。 因みに、土曜日日曜日ともに水温は7度でした。 No.3064 - 2019/03/04(Mon) 16:49:39
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