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高校生スイーツ・再開 / mie
高校生レストランとして有名な相可高校(三重)の生徒が作るスイーツの店が再開するそうです。


▼以下読売新聞より

 県立相可高校(多気町相可)食物調理科で菓子職人を目指す生徒が運営する「まごの店スイーツ」(多気町五桂ごかつら)が21日、再オープンする。調理場である同校の実習室が改修されていたため、昨年7月から休止していた。卒業を間近に控えた3年生24人が、自らレシピを考えた「集大成スイーツ」を卒業作品として販売する。

 まごの店スイーツは2005年5月、食物調理科の生徒が作る菓子の発表の場を作るためにオープン。現在は菓子、パンづくりを中心に学ぶ製菓コースの1〜3年生の生徒64人が運営する。テレビドラマなどを通じて「高校生レストラン」として注目を集める「まごの店」と同じ建物内に店舗を構えた。生徒は放課後に菓子を作り、毎週土曜日に営業する店で販売し、接客も担当。売上金は、生徒の実習で使う材料費に充てている。

 製菓コースの生徒たちは、「お茶料理コンテスト」(昨年6月)で最優秀賞を、「牛乳類を使ったお菓子レシピのアイディア」コンクール(昨年7月)で2位の農食環境学群長賞などを受賞、腕はプロ級だ。菓子は味も良く、値段も1個250円前後と手頃なため、午前中で売り切れてしまうほどの人気だ。

 21日は、「3年生より感謝をこめて〜私のスペシャリテ〜 スイーツデー」と銘打ち、生徒が考えたレシピでショコラショートケーキやフルーツタルトなどの自信作を準備する予定。コンテストで表彰された菓子も並べる計画で、3年岡田菜里なりさん(18)は「たくさんのお客様に喜んでもらえるよう、3年間で、学んだことを全部出し切りたい」と意気込む。

 「まごの店スイーツ」は午前10時から販売開始だが、同9時から整理券が配られる。整理券は一人1枚で、1枚で商品を10個まで(1種類2個まで)購入できる。

 今後の営業予定日は、テストや行事で休業もある。営業日の問い合わせは、「まごの店スイーツ」がある五桂池ふるさと村(0598・39・3860)へ。
No.217 - 2012/01/19(Thu) 13:13:10
 
 

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