07514

Viva la morte insiem!

insiem!

 
 
新ハンドルネーム検討 / 歌う蔵元(暫定)
新しいハンドルネームの候補をオペラの役から考えてみた

1.歌ったことがある&私の能力で歌えそうな役 *
コラ(バスチェンとバスチェンヌ)
アントニオ(フィガロの結婚)
弁者、武士2(魔笛)
フィオレッロ(セヴィリアの理髪師)
チェプラーノ(リゴレット)
ドビニー(椿姫)
堂守(トスカ)
ヤマドリ(蝶々夫人)

2.能力的には無理があるが好きな曲がある、という役
騎士長(ドン・ジョヴァンニ)
グァルティエーロ(グリエルモ・テル)
パガーノ(十字軍のロンバルディア人)
サミュエル(仮面舞踏会)
修道士(ドン・カルロ)

上記から候補を絞って
コラ、ドビニー、ヤマドリ、グァルティエーロ、サミュエル

「余り他の人が使っていなそうなHNであること」も大きな要素だ。
パガーノには「第三幕フィナーレの三重唱」という、一度は歌ってみたい
至高の名曲があるので捨て難いのだが、この五つから考えてみよう。
トムでなくサミュエルなのは、トムでは余りにも平凡だからである。

グァルティエーロは清教徒他いろいろなオペラにあるし、
「脇役の象徴」みたいな意味合いも含めてこれに決め・・・・ようかな?。

* もちろん「ちゃんとしたプロダクションで」という訳ではなく、
  余りレベルの高くない市民オペラでの話である。
No.35 - 2008/07/30(Wed) 12:55:30
 
 
 
 
始めてお願いメール致します。 / みーぼー [ Mail ]
初めまして、歌う蔵元様

このサイト”お気に入り”にしている”時々素人オペラファン”です。     時々とは、仕事やその他で遠ざかりますが数年周期でまたオペラやシンフォニーを聞いている事。

オペラ好きのキッカケは、1973年のNHKイタリア歌劇公演の時。      パオロ・マッツォッタのプライベート・コンサートを聴いたのがキッカケです。
「まさか、パオロがコンサート?」                           どこにも、全く記録にない偶然聴いたコンサートです。
当時はやっとレコードが買えるようになりシンフォニーを聞き始めた時期。
オペラ無知の私にも、73年公演では「トスカ」と「椿姫」が特に印象に残りました。
カバイヴァンスカの美しさ、同時にスコットの「椿姫」に感動したのが印象的でした。
最近このサイトで2002,2003年に放送されたのを知りました。
そのトスカが今月DVDに。やっと35年ぶりに再会出来ます。         となると、スコットのヴィオレッタにも是非会いたい!!                最良の音質でCDは出ていますが、映像を見たいのです。           蔵元様、映像をお持ちでしたらお分け頂けませんか?
是非とも連絡をお願い致します。

お願いついでにもう一つ
1985年4月6日収録
カールマン「チャルダーシュの女王」  ルドルフ・ビーブル指揮
当時、当日の完全収録放送と岩崎裕則、バーバラ寺岡両氏の解説ダイジェスト版の放送を録画しました。
当時のVHSを今年DVD化しましたが、完全収録版が遺失?
ダイジェスト版(85.11.04放送録画)しか残っておらず(泣)。
ネーメットが「ヤイ・ママン」をハンガリー語、日本語で幾度もアンコール。  ルディフェリアをブン回し最高の盛り上がりを見せる映像を今一度!!
お持ちでしたらこちらも是非。

ダイジェスト版はお持ちでなければ進呈致します。

尚、NHKイタリア歌劇公演は84〜86年の放送の「アンドレア・シェニエ」以外は全て録画有。
宜しくお願いいたします!!
No.33 - 2008/06/21(Sat) 22:02:08
 
 
 
 
Re: 始めてお願いメール致します。 / 歌う蔵元(暫定)
みーぼーさん、こんにちは。

この「椿姫」、今回もDVD発売からもれましたが、
次回(多分最終回?)には、カヴァ・パリ、アドリアーナ・ルクヴルール
と共に発売されることでしょう。

「チャルダーシュの女王」のルディフェリア、最高ですよね!。
その後、エリーザベト・カーレスがフォルクスオパーの女王に
なったのに対し、伸び悩んだ印象があります。
85年ではこれだけだったと思いますが、3倍にしては画質が良いです。
82年も、「ウィーン気質」「メリー・ウィドウ」があります。

具体的には、公開の掲示板ではなく、メール下さい。
No.34 - 2008/06/25(Wed) 13:02:29
 
 
 
 
ミヤリーノさん、いらっしゃいませ / 歌う蔵元(暫定)
こういうお問い合わせには対応しておりますので、
メールでお願いします。
表紙から「作者プロフィール」に入れば、
題の下にある・・・・・はずです。
No.32 - 2008/05/09(Fri) 17:34:31
 
 
 
 
初めまして / ミヤリーノ

音大で声楽を勉強している者です。山路芳久さんの歌がとても好きで、検索していたところこのHPを見つけました。
声楽の勉強のためにも、山路さんの音源をいろいろ聴いてみたいのですが、とても少ないため、音源を分けていただけると有難いです。どうぞよろしくお願いします。
ご連絡お待ちしております。
No.31 - 2008/05/08(Thu) 23:40:26
 
 
 
 
私には受け入れられない / 歌う蔵元
一昨日夜NHK教育テレビで放送された
「フィオレンツァ・コッソット デビュー50周年ガラコンサート」

番組冒頭での視聴者から寄せられたという「ノルマ」の映像は大変
貴重なもので、マスタリングしての長時間放映が望まれるところだが、
コンサート内容は私には「?」だった。

最初に「大ボケをかましてくれた」って感じだったケルビーノ以外は、
物凄く酷かったとは言わない、まぁ仕方ないかな?、と思ったのだが、
問題は極端に受け続ける聴衆の反応だ!。
主催者が多人数のブラヴォー屋を依頼したとしか思えない反応!。
私なら、落剥ぶりの痛ましさに涙ぐみながら控えめに拍手する、
という気分にしかなれないと思う演奏内容なのに、なんなの?。


その後に放送された
「グレース・バンブリー・メゾソプラノ・リサイタル」

こちらは70歳にして到達した境地を控えめに、誠実に提示する、
という感じの物静かなステージがそこそこ感動的だった。
毎曲ブラヴォーをかけていたバス歌手のような声の人は弟子なのかな?。


ここのところ相次いで書き込みいただき、下の方になりましたが、
やまひこさん、ご指摘ありがとうございます。
「イタオペ」という略し方はどの文献からとったか、
探し損ねているうちに年末年始忙しくてRESし損ね、失礼いたしました。
No.28 - 2008/02/03(Sun) 18:25:32
 
 
 
 
HP再開しました / etoile [ Home ]
管理人様、みなさま

プロバイダの変更により閉鎖になっていたHPを復活させました。
リンクなどが壊れていたりしますが、順次、修正中です。

お暇なときにでも一度遊びにきてください。

リンクの修正もお願いします。
No.27 - 2008/02/02(Sat) 14:51:18
 
 
 
 
それでも...夕焼けは美しく / ラヴリー・テバルディ
いま教育TVでフィオレンツァ・コッソットの50周年コンサートを見ています。
72歳のマダム・コッソット。なんと言ったらいいのでしょう。
もう往時では無いですね。
かつて、テバルディのコンサートで「それでも僕は夕日が好き」と言った若者がいたそうですが、今同じような心境です。
もう高音は不安定ですし声の輝きはもうありません。
でも70を越えたマダム・コッソットがアムネリスやカルメンを歌い
グラナダを歌い上げる!ピアノによる小品ではなくフル・オーケストラで!

マダム・コッソット!50周年おめでとう!
そして小学生のときのお正月にNHKイタオペの「カヴェレリア・ルスティカーナ」で歌い上げたサントゥッツァの思い出をありがとう!
ドミンゴと丁々発止で歌い上げるイタリアの声!
そして代々木の体育館でヴェーローナの「アイーダ」でのアムネリスに初めて接した時の感動!
リサイタルでかぶりつきで聞いたあの声量!
あのコッソットが今再び教育TVで50年のお祝いコンサートを!

アンコールの「忘れな草」のように、あなたの事は決して忘れません!
マダム・コッソット
No.26 - 2008/02/01(Fri) 23:45:30
 
 
 
 
今日はタリアヴィーニの / ラヴリー・テバルディ
大変ご無沙汰しております
今日1月28日はフェルッチョ・タリアヴィーニの13回目の命日でした。
なぜか急にタリアヴィーニが聞きたくなりRCAとワーナー(チェトラ)の「タリアヴィーニの芸術」を聞いていたら解説に平成7年1月28日に亡くなられたいたのだそうです。
偶然でしょうか?それともタリアヴィーニが聞いてくれと!w

オペラアリアだけじゃなく「この世を楽しく」などのRCA(伊リコルディ)のステレオ小品も最高ですね?
あの声はイタリアのパッションを感じます!
この頃の優等生の没個性の歌唱を聞いているとなんだか”あの声”が懐かしく思いました。

偶然命日にタリアヴィーニを聞いた驚きと喜びとをお伝えしたく書き込ませていただきました。
No.24 - 2008/01/29(Tue) 01:54:56
 
 
 
 
(No Subject) / やまひこ [ Mail ]
最近の傾向について

「イタオペ」とは!!! 「お前もか!}

 このごろ音楽ファンの間で、やたらに省略語が流行る。音楽の話題を語り合うのは、この上ない楽しみですが、「ブル八」とか「メンコン」とか、業界の集まりではないのだから、こんな言葉遣いは興醒め。
 オタク的世界の隠語のようで、何もこんな言葉を使って粋がることはない。ちっとも粋ではないですよ。むしろ逆だと感ずる。

 もっと当り前の言葉で語りたい。
No.21 - 2007/12/25(Tue) 10:05:25
 
 
 
 
マリオ・デル・モナコ没後25年 / やました とおる [ Home ] [ Mail ]
マリオ・デル・モナコが亡くなって早くも四半世紀。エットレ・バスティアニーが40年、マリア・カラスが30年――この意味深い没後周年に当たり、4月神戸で「3大名歌手を偲ぶ」シンポジウムを開催したところ、大勢の方々がお越しになりました。皆さんの関心度の高さに驚いています。私は、大阪朝日新聞のカルチャーセンターで、「おもしろオペラ塾」を4年来開催していますが、その席でも常に声を大にして申しているのは、NHKイタ・オペの充実と成果、そして大阪ワーグナー祭の成果
です。共に歌手たちの勢揃いぶりに、今更ながら拍手を!
No.19 - 2007/12/11(Tue) 17:39:05
 
 
 
 
Re: マリオ・デル・モナコ没後25年 / 歌う蔵元 [ Mail ]
やましたさん、いらっしゃいませ。
書き込み、ありがとうございます。

ここのところ、更新も滞っていますが、
「栄光のイタオペ」を語り続けていきたいものです。
No.20 - 2007/12/12(Wed) 19:46:36
 
 
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