こんにちは。夏コミ以降ご無沙汰しております。 8月からの三作品堪能させていただきました。 自分でフュリーをメインに書く技量がないので(ほんと、難しい娘さんだと思います)他の方々のフュリー小説は楽しみなのです。 彼女は一途さと鈍さを持っている気がするのですが、自分ではそれを生かした話がうまく作れず・・・。 小田原さんは、彼女のどの辺りが書きづらいとお思いになったのでしょうか。
アサフィーは、アーサーとフィーのやりとりはもちろんのこと、フィー&サイアスのやり取りが気持ちよく楽しめました。でも、なんといっても最後の一行が良いですね〜!
そして「バカと〜」 レックスは素晴らしい物件ですよ!!(笑) 貴族じゃなければ、ベオウルフでもアリなシチュエーションですが、あえてお貴族様のレックスだからこその話ですね。 案外小田原レックスはあれこれ遊んでいるんじゃないかなぁ・・・とニヤニヤした一作でした。
オリジナルなども楽しみにしております。 No.106 - 2007/10/02(Tue) 00:33:24
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