私が小学生だった頃、小児科に連れて行かれるとほぼ確実にお尻に注射をされてきました。しかも2本も。 診察が終わって、注射を宣告されるとどこに注射するとも言われないまま、あの白いシーツの診察台でお尻を丸出しにされて注射をされて来ました。それは、とても痛くて看護師さんにお尻を見られるのを意識してしまって屈辱的なものでした。当時、注射は、腕にするものっていう感覚があってどうしてお尻なんだろう?っていう思いがありました。小学4年生の夏の終わりに熱を出していつもの小児科に連れて行かれた時に「注射は、腕がいい。お尻は、いやっ!」って言ったら母親に「子供は、注射お尻なの。我慢して」って言われ聞いてもらえませんでした。当時学校でも子供たちの間でお尻にされる注射の話題で話が盛り上がっていて、ある子が「私、熱出して病院に連れて行かれたけど、ズボン穿いて行ったら注射されなかったよ」って言うのです。確かにスカートは、めくってパンツ下ろせば、簡単にお尻出せるけど、スボンだったら・・・って考えたのだと思います。 4年生の冬に熱出していつもの小児科に連れて行かれる時にスボンを穿いたんです。そしたらズボンの場合、うつ伏せで注射を待たされる時に膝まで下げられ、いつもと違う感覚に戸惑いました。 当時は、小児科に連れて行かれれば、注射だけでは、なくお尻を出されることは、多かったですね。 No.5826 - 2025/06/20(Fri) 04:02:50
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