去った11月3日に沖縄県学会が開かれました。
大会基調講演には福井勉先生が招かれ、皮膚と筋膜の運動学と題してご教授してくださりました。 また内容がバージョンアップされており、あのレベルで進化し続けていることは本当に驚きです。 本当にすごい先生だなと改めて思いました。 実は福井先生と同じ誕生日ということを知り、本当に感激です!! 12月5日生まれのいろいろな話を聞かせて下さり、本当にうれしく思います。
個人的にはポスター発表があったのですが、今回はいろんな意味で失敗し、しかしある意味勉強になった本当に意義のある学会になりました。この学会が自分の理学療法士人生のターニングポイントになると思います。ならなければならないと思います。 研究のあり方、その意義、本当に考えさせられた学会でした。 これは臨床に還すしかないですね! やります!!
メグもポスター発表頑張っていました。 ここずっと着目し続けている腹横筋の話は、ギャラリーが多すぎて会場ジャックしてました!! 本当にすごかったです! 腹部という軸からブレずに頑張っているメグは本当にすごいなって思います。 これからも続報期待しています!!
「学会のメリットは期限があること」 福井先生の言葉です。 期限がなければまとめていない。 期限があるからこそ、そこを照準に自分の考えをまとめる機会がある。
この期限を大事にしていきたいなと思います。 |
No.818 - 2009/11/05(Thu) 00:42:43
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