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第3回　ゆふいん勉強会 / かずき

引用

書き込みが遅くなりましたが、12月6･7日の2日間第3回ゆふいん勉強会を開催しました。今回は皆さんもお馴染みの山口光國先生をお招きしての勉強会でした。

沖縄でも3度ほど行われているようですが、「ファーストステップ」とそれを交えての「肩関節」の2本のテーマでした。その日は全国的にも寒くなっていましたが、大分県は雪が降っていて、特に湯布院は一面白銀の世界でした（いやぁ寒かったぁ）。

今回の勉強会は、今までにない理学療法士としての大前提というか基礎中の基礎なんだけど、ほとんど意識できていなかった部分の話が聞けて本当に勉強になりました。身なりや立ち振る舞い、受け入れてもらうための準備、自分の特徴を知るといった様々な話を聞く事ができました。また、今回は初めての泊り込みでの勉強会で、事務局としてはかなり不手際もあったとは思いますが、懇親会も夜遅くまで熱く語り合うことができ個人的にはとてもいい勉強会になったのではないかと思っています。

皆さんの反応も良く、セカンドステップも開催する事ができそうでした。いやぁ、「知識・技術、EBMは当たり前で、その以前の大前提が大事」という事を念頭におき、これからも自己研鑽に励んでいこうと思いました。

ってコトで、28日には沖縄に帰省するので会う事が出来たら会いましょう！！

No.638 - 2008/12/10(Wed) 09:19:58

Re: 第3回　ゆふいん勉強会 / 比嘉俊文

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ゆふいん勉強会お疲れ様です！！

『セラピストのであるための』シリーズはかなり心にくるものがあるよね!!
自分も1stと2ndを受けたけど、なんていうか、当たり前って感じがちだけど、
かなり教育の薄い部分であって、実際意識度もかなり低いなって受けてみて、
後で感じました。
そういう面で、かなり気づかされることが詰まったセミナーだと思います！
すごーいすっきりするものを感じました。

でも当時、これを身近の人に言われても響かなかったような気がしてました。
今思うと小さな自分に残念です（今もかなり小さい笑）。
これを機にいろんな人のいろんな所を学ぼうって思うようになって、
楽しくなってきた自分がいます!!

なんか本当にいろんな意味でありがたいセミナーですよね!!

ゆふいん勉強会いつも内容が濃くて、ぜひ今後都合をつけて参加したいです!!

沖縄ではリハビリちゃんぷる～2009の話がどんどん進んでいて楽しみです！
来週月曜日に発表者とスケジュールを提示する予定なので要チェケラ～で♪

No.639 - 2008/12/11(Thu) 21:32:10

世界のダイアン・リー先生 / 比嘉俊文

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　先日、あの「ペルビック・アプローチ」、「The thorax」の著者であるダイアン・リー先生と、石井慎一郎先生、美和子先生の3人の先生方と飲み会する機会がありました。

　今回来日の目的であるワークショップへは選考漏れした為、初めてダイアン先生にお会いすることができました。とっても丁寧で明るく、心の広い方でした。微妙な自分の質問にも（英語がダメダメで美和子先生に助けてもらいました笑）、親切に対応してくれて、アドバイスまで頂きました。何より、先生に膝をみてもらえたことが何よりの感激でした。実は、那覇マラソンの練習で膝を痛めてしまって、靴が原因であることを指摘されました。

　世界を飛び回るダイアン先生なのに、こんな小さな質問に熱心に応えていただき、写真もご一緒に撮らせてもらって、心から尊敬できる人だなって思いました。心の底から溢れている暖かい心、理学療法が好きで好きでたまらないオーラ、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれる明るさ、何をとっても理想のセラピストです!!このような機会に感謝し、先生のようなPT目指していきたいです!!

　相変わらずの素晴らしいエンターティナーで、それでありながら凄いPT目線を語ってくれた慎一郎先生、いつもお綺麗でインテリジェンスな優しい美和子先生（通訳ありがとうございます!!）、本当にありがとうございました。

PTって素晴らしいなぁー!!

No.628 - 2008/11/29(Sat) 21:55:36

Re: 世界のダイアン・リー先生 / 比嘉俊文

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あ、明日の県学会もがんばるぞぉ！

No.629 - 2008/11/29(Sat) 21:56:17

Re: 世界のダイアン・リー先生 / 吉田大地

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とーしーは積極的にがんばっているなあ。俺も見習いますよ。ダイアン・リー先生のペルビック・アプローチはよくみることが多いけど、見るたびに勉強になってます。というより、内容理解に自分自身が時間かかってます。最近よく思うのは、実際に理論はわかったとしても、実際に体現できるのか、患者さんに実施できるのかということは別の問題で、そこに技術的な差を感じまています。本当に難しい。どんな理論であっても、話したり、聞いたり、読んだりしたらある程度理解だけならなんとかできてくるとは思います。また、あの難しい内容をすべて実現できるだけの技術も持ち合わせた上での文献だとしたら、本当に本当にとんでもないセラピストですよね。脱帽です。ほぼすべての人が良くなってしまうんじゃないかとさえ思うことがあります。

とーしーのように実際会って話したらその片鱗がみえるんだろうなあ。羨ましい。どのように臨床を捉えているか、話せる機会があったら是非お聞きしたいです。もしすべてはできなくて、理論は独学で学んだものだとしても、その方法やプロセスもお聞きしたいです。それぐらい細かい内容だと思いました。今度会って話しを聞かして下さい。

No.633 - 2008/12/04(Thu) 23:31:54

Re: 世界のダイアン・リー先生 / 吉田大地

引用

とーしーは積極的にがんばっているなあ。俺も見習います。ダイアン・リー先生のペルビック・アプローチはよくみることが多いけど、見るたびに勉強になってます。というより、内容理解に自分自身が時間かかってます。最近よく思うのは、実際に理論はわかったとしても、実際に体現できるのか、患者さんに実施できるのかということは別の問題で、そこに技術的な差を感じています。本当に難しい。どんな理論であっても、話したり、聞いたり、読んだりしたらある程度理解だけならなんとかできてくるとは思いますけど・・・また、あの難しい内容をすべて実現できるだけの技術も持ち合わせた上での文献だとしたら、本当に本当にとんでもないセラピストですよね。脱帽です。ほぼすべての人が良くなってしまうんじゃないかとさえ思うことがあります。

とーしーのように実際会って話したらその片鱗がみえるんだろうなあ。羨ましい。どのように臨床を捉えているか、話せる機会があったら是非お聞きしたいです。また、もしすべてはできなくて理論は独学で学んだものだとしても、その方法やプロセスだけでもお聞きしたいです。それぐらい細かい内容だと思いました。今度会って話しを聞かして下さい。

No.634 - 2008/12/04(Thu) 23:35:48

Re: 世界のダイアン・リー先生 / 比嘉俊文

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大地さん書き込みありがとうございます。
本日24歳を迎えました比嘉です(笑)

大地さん、本当によく考えていますね。すごいなぁって思います!!
自分は本当に微妙な感じで、頑張っているとは言い難いですね。。。
本当に日々精進です。

そうですね、解かることと、出来ることは違いますもんね。
でも、ダイアン先生はあのすべてを体現できるのだと思います。
あの方ならそうだと納得できるくらいのオーラがあるんです。
実際の治療場面を見学したいですね。目から鱗もんですよね!!

今度大地さんのお話も是非お聞きしたいので、聞かせてくださいね!!
楽しみにしてます!!

No.635 - 2008/12/05(Fri) 01:25:11

Re: 世界のダイアン・リー先生 / 吉田大地

引用

やっぱりそうなっちゃうのかー樋野先生もブログでそうゆうニュアンスだったし・・・本当にすごい人は世の中にいるんだなあ
それだけで希望がでてくる。力也さんとも話してたことがあったけど、理学療法の歴史をつくってきたような人達や先駆者と呼ばれるぐらい高名な先生の勉強会に参加したり、話しを聞いたりしても、人間の身体はそこまでしか回復できないんだ、と思ってしまうことが１年～半年前から続いてました。自分は全くできないし、その足下にも及ばないけど、あの先生だったら完璧にできちゃうでしょーとか、理学療法ってすごいって思ってる部分がすごくあったよ。でも、よくよく考えたら、それができたらなら理学療法や医療の歴史が変わっててもおかしくないね。スペシャリストにお願いしたら根治しかねないんだから。でも、ダイアン・リー先生はその領域の先生かもしれないんだね。
自分達がよく知る比嘉竜二先生もおそらくその領域の先生だと思う。世の中に公表したら歴史が変わりかねないぐらいすごいよ。とーしーもすでにそう感じて、今度のチャンプルー祭にお呼びしているかもしれないけどね。
そういった方々に会ったり、存在を知るだけで、夢が目標にかわるしやる気がでてくるよね。がんばっていくぞー

とーしー24歳おめでとう！年末は運動連鎖に参加するので、会って話そうだね

No.636 - 2008/12/06(Sat) 01:11:15

Re: 世界のダイアン・リー先生 / 比嘉俊文

引用

大地さん、その領域ってなんかすごい高いですね!!
なんか全然見える気配がしません。当たり前ですけど(笑)

でも、身近にそういう目標となる先生がいることも階段を昇る方法を探ることができる一要因でもある様な気がします。本当に理学療法が楽しくなる瞬間でもありますよね。
大地さんの感性なんかすごい魅力を感じました!!年末の道場ではぜひいろいろ教えてください!!楽しみにしています!!

No.637 - 2008/12/06(Sat) 02:37:26

リハビリちゃんぷる～2009 / 比嘉俊文

引用

来年3月に『リハビリちゃんぷる～2009』と銘打って、おきポ、いちご会、活分、琉リハ、特別枠代表の合同臨床発表会なるものが開催されます。
大会長でありますおきポの平良眞也さんを中心に企画段階ではありますが、12月から参加者の募集開始とのことですので、いちご会掲示板でも案内させていただきたいと思います。
詳細は決定次第いちご会のHPに専用ページをつくってますので、更新していきたいと思います。いちご会、または本掲示板閲覧者の皆さんも是非参加してください。

大会テーマ　『患者と向かい合っている時、何を感じ、考えているのか？』

日程　平成21年3月1日(日)か8日(日)で検討中

場所　検討中

内容　【臨床発表会】

姿勢と動きを考える会 2題　沖縄いちご会 2題
活動分析研究会 1題　琉リハ 1題　特別枠 1題

【特別対談】

比嘉竜二(勝山病院)　比嘉裕(ふくやま整形外科)　下田靖(潮平病院)

司会与那嶺司(沖縄リハビリテーション福祉学院)　 Organizer 川端哲弥(大浜第一病院)

大会長　平良眞也(北部地区医師会病院)

申込方法　12月1日より募集開始

?@氏名、?A所属、?B所属先電話番号、?Cメールアドレス(PCアドレス)、

?D経験年数、?E懇親会参加の有無を明記の上、下記宛にご連絡ください。

E-mail：rihachan2009@mail.goo.ne.jp　リハちゃん'09 事務局　比嘉俊文

いちご会HP　http://sky.geocities.jp/ichigokai2007/

No.632 - 2008/12/02(Tue) 00:37:57

県学会終わった～！！ / 安次富

引用

沖縄県理学療法学術大会終わりました～！！

口述発表した、とーしー＆めーぐーの2人はお疲れ様でした。

自分も、初めての研究発表(卒研の時はパワポ係で喋らなかったので)・予想以上に聞いてくれる人がいてかなりかなり緊張しました。発表も早口になってしまい、質問に対してもアタフタし満足いく結果とはならなかったけど、今回の研究を通していろいろといい経験をしたと思います。

とーしーのは質疑応答の時間からしか入れなくて、いちご会の時とは違う発表や考察を聞きたかったのに残念です。先輩方から質疑応答では、いろいろ質問・アドバイスもらえて今後に繋げることができてよかったんじゃないかな？

めーぐーは、発表前はかなり緊張している様子だったけど、ちゃんと発表できてよかったんじゃないかな？いちご会の時にみんなからもらったアドバイスも活かされている感じだったし。バーバルコマンドは大切だと思うから、俺も臨床で使ってみようと思うよ。

今回、いろんな発表があり研究段階のものから臨床で使えそうなものまで幅広くあったと思います。いろいろな知識を得られたとは思いますが、自分の中で整理し明日の臨床で活かすことができたらさらにいいかと思います。

明日からまた頑張るぞ～～～！！！

No.630 - 2008/11/30(Sun) 21:47:16

Re: 県学会終わった～！！ / 比嘉俊文

引用

県学会お疲れ様です。

そうそう、いちごでの発表と考察のプレゼンの方法を変えました(笑)
いちごでも、おきポでもたくさんの意見をもらって、伝えたいところが自分の中で
明確になったのがかなり良かったです。ありがとうございます。

発表はやっぱり口述会場の雰囲気に飲まれてましたね(笑)
質問聞こえないです(笑)右から左へ状態!!
これも経験ですね。もう2回口述してるから、そろそろ進歩しないといけないねー。
反省です。

メグの発表も、いつものメグと違って緊張しまくってたのが新鮮で良かったです(笑)
発表も、プレの時よりとても聞きやすくなっていて、ギリギリまで修正したのが
とても伝わりました。発表後の指摘ももらって、充実した時間だったんじゃないかと思います。
バーバルコマンドの違いが反応に及ぼす影響、タイムリーな話題だと思うし、
body work系が浸透してきているPTの世界では、やっぱり適切なタイミングでの
適切なバーバルコマンドが効果的なのはみんなが感じてきていることだと思います。
その指示の違いが及ぼす影響、みんな聞きたかったと思うんです!!
超音波で非浸襲的に内在系を観察すること、それも魅力でいい内容だったと思います!!
先が見えるものだから、アドバイスも明確で次に繋がっていく展開だったんじゃないかと。
発表後のメグの「次をつくらないと!!」って言葉がそれを物語ってました!!

トミーの発表もポスター会場満員で盛り上がっていたね!!
臨床上のよくやっている自主トレって本当に意味があるものかどうか？
自分の率直な悩みをそのまま表現した発表で、臨床志向でよかったです。
大腿骨骨折者の足趾ex.の効果、股関節から足趾なのか、足趾から股関節なのか、
その波及的効果も自分の中でまとめていて、聞いてて勉強になりました。
いろいろ膨らんでくる、また次につながる内容だったね!!

やっぱり研究は臨床に生かせるのが自分の中では理想です。
じゃないとどうしても、自己満足な発想で終わってしまう。
やっぱり日々感じている悩みを実際にデータ化すること、
効果検証も大事だけど、そういうありのままのデータを提示できることも、
とても大事なことだなって思います。
聞いている人が臨床で活かせるようなベースだったり、アプローチだったり、
臨床から生まれて臨床に返せる研究が、臨床家の研究なのかなって思います！
自分の中でいろんなことが繋がってくるといいなぁ。
また臨床楽しもうっと!!

No.631 - 2008/12/01(Mon) 13:13:12

１１月定例会お疲れ様です。 / 比嘉俊文

引用

昨日は11月定例会お疲れ様でした。

初めてのセンター病院での開催で、しかもちょうど30日に控える県学会のプレ発表ということで、
あの大きなスクリーンで出来て少しは雰囲気出ましたね(笑)

今回は湯布院からたーかーさんが帰ってきており、参加してくれました。
お土産ありがとーね！！

肝心の発表は個人的に出来てよかったと思いました。
みんなからの意見をもらえたのはもちろんですが、
あまりにもまとまってなくていいカンフル剤になりました。

また、今回の発表は6月か7月頃の抄録なのですが、自分の考え方にも時差が出来ていて、
ちょっと発表自体がそのまま発表して本当にいいのかなぁって思うくらいでした。
学会って結構、タイムリーな話題というよりは、タイムラグが出まくってるんですね！

めぐの発表は共同研究者なので（一応）前々から把握はしていたのですが、
メグが思ってる言いたいことをもっと伝えられたら、おもしろいねー!!
今回は準備期間が足りなかったようなので、本番は一発かましてくれるよね!?

トミーの固有受容器促通。指標が臨床的でいいなーって思いました。
重心動揺計とか、臨床でなかなか全患者に活用しないからね、
簡易的指標でやろうとする臨床目線がよかったです。
ディスカッションの中でも出てきていた、認知運動療法の概念なんかも混ざってくると
もっともっと発展性のある実験になりそうだよね!!

今回はいちご会から３人がエントリーしています。
ぜひ本番は、楽しみながら臨床の疑問をアウトプットしていきたいね！
がんばろー！！

No.626 - 2008/11/16(Sun) 23:29:58

Re: １１月定例会お疲れ様です。 / いけはラ

引用

県学会は家の法事でいけないので、今回のプレプレゼンは気合いいれて参加させてもらいました（笑）

みんながんばってよ～（ ´^ิ?u^ิ｀）

いちごユニフォームの件はいろいろ大変なことが起こっておりますが頑張ります

No.627 - 2008/11/18(Tue) 01:17:19

講習会案内 / 比嘉俊文

引用

第4回講習会案内
平成21年2月7・8日　14時－18時　9時－16時
講師　多々良大輔先生（諸岡整形外科）
テーマ　「腰部・骨盤帯の機能解剖と病態把握～原因と結果の把握に挑もう～」
参加費　5000円
定員　40名

第5回講習会案内
平成21年3月14・15日　14時－18時　9時－16時
講師　山崎敦先生（文京学院大学准教授）
テーマ「仮　機能解剖学的視点からみた理学療法の展開～姿勢と動きの本質を考える～」
参加費　8000円
定員　40名

連続になりましたが、とても楽しみな両セミナーです。
詳しい申込方法は講習会のページにあるので確認してください。
今から楽しみです。楽しもう～☆

No.617 - 2008/11/08(Sat) 07:42:13

Re: 講習会案内 / かずき

引用

とーしー、両ｾﾐﾅｰともかなり行きたいけど、また検討してみたいと思います（たぶん難しいけど・・・）。

ゆふいん勉強会も宜しくお願いします。

No.619 - 2008/11/08(Sat) 08:20:20

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