九州支部定例会in久留米に参加された方々お疲れ様でした。今回はいちご会以外に16期生や翔ちゃん、金崎君にうちの後輩の野田さんそれに備瀬の同僚2人(名前がわからなくてすみません)が参加してとてもいい感じの会になったと思います。まずは備瀬のフラぷらの報告から始まり、沖縄いちご会のPVもみんなで見て笑いました。いやぁ、さすがまーぼーととーしーはやる事が違うなぁ。作製は大変だったろうけどマジおもしろかったぁ、ありがとう!!
Qの「低栄養」についての発表では、特にCOPD患者さんに対するリハ介入方法についいろいろ勉強していろいろと考えてるんだなぁというのが伝わりました。かなり緊張してたけど、始めて聞く内容もあったり本当に勉強させてもらってよかったぁ。Qお疲れさん!!
なんといっても、今回のプレゼンテーション力のNo.1は金崎君ですね。前回の長崎に続いての参加でしたが、「呼吸・循環器の理学療法」と題して、とてもわかりやすく且つ丁寧なあのプレゼンは本当に見習う事が多かったですねぇ。1日臥床したら1年分年をとるなど、内容も濃くて勉強になりました。今後ともよろしくお願いします。
ゆかりは症例発表でした。既往に全盲があるγ-nail術後の患者さんに対して口頭指示や体性感覚刺激を利用してのアプローチをして、またセルフケア場面での歩行を導入したりと、急性期病棟でも活動に目を向けてるところが良かったです。そろばん踊り?もがんばってね!
あいりは、かなりテンパリながらも大学でのラットを使用した研究内容の発表でした。自分自身の研究内容じゃなかったので、質問されて困りながらもわかる範囲で答えてましたね。梗塞を作ったり、環境を変えてみたりと、僕たち臨床のPTとは違う事をしてますね。でも研究者がいるから臨床家がいて臨床家がいるから研究者もいるというように、お互いが各分野で患者さんやその家族により質の高い理学療法を提供できる時が来ればいいですね。日帰りで大変だったっしょ・・・
備瀬は、ケーススタディでした。「Case Stady」とスペルが間違えている所が備瀬らしかったなぁ。内容は外反母指に対する臨床推論で、いろいろ考えてるなぁと感じました。いつの日か、自分自身も患者さんもその家族も満足いく事が出来る理学療法が提供できるようにお互いに自己研鑽に励もう!!
前日の飲み会でもいっぱい飲んだしいろいろと語り合えたし、発表の内容も興味深いものが多かったのでとても良かったです。会場の手配や宿舎の提供などかなり動いてくれた栄一さんとゆかり、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございます。栄一さぁん、カラオケで定例会についていろいろと語り合ったけど覚えてますか?これからも、この定例会を通してインプット・アウトプットをしてみんなで飲んで・語って、もっともっと良い会をみんなで作っていきましょう。
今回参加してくれたいちご会以外の方々、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。自分本位ではなく、いかに患者さんが楽にそしてその後の生活が安全に暮らす事が出来る事を目指して、日々悩んで考えてアプローチしてそしてまた悩んでを繰り返していきましょう。 |
No.541 - 2008/08/03(Sun) 23:40:19
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