前期の放映作品ですが、原作があさのあつこ(「バッテリー」作者)ということもあり、遅ればせながら視聴開始。 放映前に見たキャラデザも気になってたのですが、私の周囲の腐女子な人たちが割とハマってる率が高くてねぇ(笑) (私の周りだけで測るならタイバニよりも率が高い。笑)
つう訳で現在は途中まで視聴。 設定は近未来。世界を巻き込んだ戦争の後、人間が居住可能なエリアはそれぞれ区分けされ、人々は各エリアごとの管理体制の中で生活していた。 幼児検査で高い知能を確認され、将来のエリートとなるべく特別教育を受けていた紫苑。 ある嵐の夜、紫苑は中央センターから追われる少年「ネズミ」と出会った。傷を負ったネズミを介抱して一晩匿った紫苑だったが、その事が管理局に発覚し、紫苑は母と共に高級居住地区クロノスから放逐され、ロストタウンへと住居を移すこととなった。 4年後、エリートコースから外れて、いち市職員として働いていた紫苑の身近で奇怪な変死が続く。理由も分からず管理局に拘束されそうになった紫苑を救い出したのは、かつて紫苑が助けたネズミだった――。
ええと、まず1話からして思ったのが、「もしかしてコレ腐女子向け作品なんか?」というのが正直な感想(笑) 元々のデザインも、確かに女子向けではあったのですが、私自身があまり、あさの作品にそういった色気みたいなものを感じてないもんだから、アニメを見て驚いた(笑)
私の周りは割とネズミ受が多いんですが(いきなり腐話題)、私自身は今のところ、ネズミ×紫苑ですなぁ。まぁリバでもあります(いつものこと) 原作読んでたら雰囲気が違うんでしょうな。何てったって、ネズミ、役者名が「イブ」だし(ネズミはどうも舞台俳優もやってるらしい。人気あるらしい)
実は紫苑の声を最初に聞いた時は「あれ、石田彰が声やってるん?」と思ったのですが、テロップ見たら別人でした。でもよく似てる気が。 いや、石田氏が声当ててるキャラは私の中で大概が受キャラなんで、つい(笑)
作画や脚本なんかの全体的なクオリティは高いと思います。 まだ全然途中なんで、最後まで息切れせずに見れたらいいなぁ。 でも世界設定のノリは「地球へ…」に近いような?(笑) この後に虐げられた側から革命でも起こってくんですかのぅ(まったく先の展開を知らない) 楽しみ楽しみ〜v |
No.5392 - 2011/11/28(Mon) 07:40:42
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