18601

+ LAND + BBS

このBBSはかざみどりが日記・小話等、好き勝手にUPしておりますが、
あまり気になさらずにどうぞお気軽にカキコしてやって下さい(笑)
このBBSは、携帯でもアクセスできます。
携帯用URLは、このページの下部から取得して下さい。
1月8日(土)告知とか薄桜鬼とか / かざみどり
サイトいじる暇がないんでこちらで告知しますが、日曜日の大阪シティには参加予定です。
新刊が出せるかは非常に微妙ですが(またか)、まぁ無理して体調崩しても困るんで明言は避けておきますです。リアル生活を優先せねば。一応この期に及んでまだ頑張ってはいるんだ、一応(ぼそぼそ)
そんなこんなで下記にご案内↓ お目にかかれる方はどうぞ宜しくお願いします(ぺこ)
 サークル名:LAND
 スペースNO:6号館Cゾーン に-31b


日記も書かんとのんびりさせてもらってる間に、薄桜鬼2期も終わってしまいましたー(汗)
しかも薄桜鬼、学生時代からのお友達Oくんも絶賛萌え中だったとか後から聞いてビックリ。とっくにオタクから卒業していたはずなのに!
(まぁOくんの場合はゲームからハマったようですが)
やっぱアレですなぁ。オタクの魂百までってヤツでしょうか(そんな格言ありません)

第2期の碧血録ですが、ヒロインの千鶴が主要キャラと均等に仲良く(笑)していた1期とは区別して、はっきり土方ルートに話の筋が固まっていたのが超個人的に良かった…!
というか、2期って土方もてもてルートだったなぁと(笑)

次々と新撰組から去っていく仲間たち。涙なしには見られない千鶴ちゃんとのお別れシーンですが、みんな口を揃えて言う事が「土方さんを頼む」ってさぁ!
普通は逆だろう、それ(笑)
みんなして、どんだけ土方さんのこと危なっかしいと思ってるわけ?(笑)
しまいには新撰組の仲間たちだけでなく、大鳥(圭介)さんまでが土方フェロモンにヤられたのか、一人で蝦夷地に渡った土方さんの決意を無駄にして(笑)、千鶴ちゃんを呼び寄せる始末という。
激キュートなキャラデザインの大鳥さんですが(OPで榎本さんと一緒に出てきて超ときめいたv)、土方さんに微笑みかけられて顔を赤らめたくだりはまるきり年上の綺麗なお姉さんにトキめく青少年みたいで笑えましたがな(いや大鳥さん、土方さんと同い年のはずなんですけども)

そんな土方もてルート。いや、ホントに楽しかった。あくまでも私は。
最たる土方フリークと化した風間は、1期であれだけ「嫁、嫁」と執着していた千鶴ちゃんのことすらほったらかしです。
「これ以上、土方に拘わったら鬼の一族からハミね」と言われても、土方と決着をつけようと宇都宮や函館まで追いかけてくるあたり、まるで自分の姿を見ているようで微妙に居心地悪いっちゅーか共感するっちゅーか(あれ?)
あれだけ鬼としての自尊心の高かった風間がねぇ。つくづく凄いな、土方フェロモン(違)
そんなこんなでネタバレ失礼ですが(まぁもうどうせアニメ誌で上がってるだろうし)、どう見てもラストの決着は無理心中だよねと言わざるを得ないっちゅーか。
土方さんも土方さんできっちり相手しちゃうしさ。つうか弁天台場の隊士たちの救出はどうなった!?(笑)

と、まぁ実はあちこち突っ込み箇所ありまくりの薄桜鬼だったのでした(笑)
意外にも2期では、私の中で原田の株が一気に上がってみたり。やっぱ白服ってそれだけで萌える。

私の場合、ゲームそのものは知らないのですが(折角だからOくんに見せてもらおうっと)、それでも見知っている名場面を頑張って取り入れた丁寧な作りのアニメでございました。ヤマサキ監督ってこういうの得意だよねぇ。
まぁ個人的にはもうちょっと大鳥×土方とか風間×土方とかのシーンがあっても良かったんじゃね?と(爆笑)
Dちゃんに言わせれば、もっと沖田の出番が多くても良かったんじゃね?になると思うんで、やっぱりあの仕上がりで良かったんでございましょう。
そもそもが乙女ゲーなんだしな!

2011年はお楽しみなアニメがあるんでしょーか。
とりあえず自分的キーワードは「美青年×複数(笑)」と「戦い」と「葛藤」なんですけどね。ジャンプの「友情・努力・勝利」みたいな柱でさ(笑)
No.5260 - 2011/01/08(Sat) 15:24:51
1月5日(水)もういっちょ / かざみどり
「ここに泊まる?」
「だって、そうするしかないんでしょ?他にオレを監視する設備なんてないんだから」
 ニコ、と無邪気ともいえる笑顔を見せ、操は勢いをつけてベッドに腰を下ろした。
 元々は備品であるベッドのマットとスプリングは硬い。思ったほどの反発がなかったのが不満だったのか、操はちぇーと唇を尖らせて、まるで幼い子供のように何度も弾みをつけてベッドマットの上で跳ねようとした。
「よせよ」
 一騎は腕を伸ばして操の肩を押さえ込む。
 総士の身体を模倣したという操の体。その言葉どおり、掴んだ肩は空恐ろしいほど一騎の手にひたりと馴染む。
「…?」
 操が不思議そうな様子で一騎を覗き込んでくる気配に我に返り、慌てて手を離した。
「かず――」
「そんなことしたらベッドが傷むだろ。それはお前のベッドじゃない」

 ここは総士の部屋だ。帰る家をなくした総士が、それでもひとときの安らぎの拠り所とした空間。
 最後の決戦から二年が経つ今も、部屋はそのままの姿で残され、一騎と共に主の帰りを待ち続けている。

 分かってるよ、と操は言った。
「ここにあるものは全て総士のものなんだろう?…あれ?でも一騎のものでもあるの?」
「…ッ、」
 フェストゥム特有の読心能力で見えたまま。操は意味も分からず、ただ自分の知りえた情報のままに言葉を紡ぐ。
 瞬間で顔を染めた一騎の思考の動揺ぶりに、灰緑色の瞳をきょとりと丸くした操は「やっぱり君たちを理解するのって難しいや」と首を傾げてみせた。

自己満足のファフナー小話第2弾。いやホント、こんなことしてる場合じゃないんですけども。
でもまぁこんな風につらつらと思いつく乱文をUPできるのも、ネットのいいところですよねぇ。
今月の目標としましては、このあちこち不具合のあるサイトをある程度綺麗に整理したいなぁと。
ほら、掃除って開運にいいって言うし。

仕事も始まったし、正月ボケから抜け出さねば…。
No.5259 - 2011/01/05(Wed) 01:47:18
1月4日(火)まぁ自己満足として / かざみどり
 ふ、と空を見上げた。
 自分たちの故郷と繋がる天蓋。恒星から発せられた光は、大気の成分による屈折により様々にその姿を変える。
 青、藍、紺、碧――そして、蒼。
 持てる色味の知識は同属との共有意識からの賜物だ。空を表現する単語はいくらでも湧いてくる。
 けれど。
 この空を「綺麗」だと、美しいと「感じる」意識を持った同属はここにはいない。
 「知識」ではなく「感覚」。
 自分と「彼等」は同じもののはずなのに。自分は彼等であり、彼等は自分であるはずなのに。
 意識を拡張する。共鳴と読心と共感の触手を届く限り伸ばし、自分と同じものを求めた。

 澄んだ空は美しい。どこまでも続く蒼の光。
 それを「綺麗」だと感じる存在を求めて。


 「それ」に気付いたのは偶然だった。
 それは共有する意識の中に紛れこんだモノ。反発を生む異物ではなく、むしろ積極的に共感し、自分たちと意識を交流し続けている存在。
「?」
 自分たちと同化したもの達は、そのほぼ全てが「閉じて」いる。人間という、この星の先住種族たちは意識を共有する術を持たず、自己の存在を「個」としてのみで捉えている。それ故に、自分たちと同化した際には自ら意識を無に帰してしまうのだ。
 その中で、その存在は自己を保ち続ける。確かな意志がそこにあった。
「・・・・」
 紅色の光を発するコアの群壁。その中に存在するモノ。光。蒼い。
 ――空。
 見つけた、と思った。自分と同じ、空を美しいと思う存在。
(――…はだれ?)
 初めて使う、その存在を確かめるための問いかけ。彼等は自分で自分は彼等だが、「コレ」は彼等でも自分でもなく、しかし確かにそこに在る。
 蒼い空の原始風景を意識の根底に宿した、その存在の奇跡。

(きみは「そこにいる」の…?)

と、思わずリハビリがてら勢いで書いてしまいました。
映画見てない人にはさっぱり分からない操モノローグ。
こうさ、総士の中には故郷の空と海と一騎の存在が核として根付いてて、それが操との奇跡的な交流に繋がったんだと思う厨房的な発想。

そりゃそうと、冬コミ日程で、りんかい線の国際展示場駅の構内がガンダムOOとユニコーンとファフナーで埋まってたってマジですか!?
うわーうわー、その光景見るためだけでも上京したかった…!
その3作品、2010年最大の燃えアニメですがな。あー、悔しい。
…うんまぁ、ファフナーはあの腐女子向きなポスターが貼ってあったんだろうけども。個人的には新しいシナジテックスーツ(パイロットスーツ)を着た一騎が中央に配置されたポスターが好きなんですが。

あ!シナジテックスーツと言えば!
某Dちゃんにメールしたらば「シナジテックスーツは裸エプロン状態だよね?」(意訳)とか言ってきたんですけども!
どんなパイロットスーツですかソレ!
上記リンクでちゃんと確認お願いしますよ。
いや確かに真横から見たらとんでもなくヤバいスーツではありますけども。でも尻は隠れてるんで!(胸張って言うことかソレ)
TちゃんとNちゃんの誤解は、責任持ってきっちり解いておいて下さいよぅ(私信)
No.5258 - 2011/01/04(Tue) 03:18:23
1月3日(月)明けましたよおめでとう / かざみどり
新年が明けましたよ。おめでとうございます。
今年はどんな年になるのやら。
のんびりマイペースは変わらずと思いますので、どうぞ生温く見守ってていただけると有難いなぁと。

とかヲタとして枯れたようなこと言ってるくせに、実は元旦からも一回ファフナー見に行っちゃいました(笑)
いやー、だってさぁ元旦って一日じゃん。映画の日じゃん。
1回見ただけじゃどうにも座りが悪かったのよ。理解が不完全っちゅーか。
2回目見たからって理解できてない部分もあるし(つうかカットされたシーンあるよね、絶対。一騎が「無」に飲み込まれて、どうやって還ってきたのか全然分かんなかった)

いやまぁ、ぶっちゃけ操が可愛かったんですよ。萌ゆるっつーか。
ショコラ(犬)に吠え掛けられて一騎に「一騎、助けて!」とか悲鳴あげて泣きつくところとか、見てるこっちが恥ずかしくなるくらいに可愛いのはいかがなものか。
いっそ一騎ハーレムでもええんじゃね?くらいには思って見てました(素)

しかしファフナー。思った以上に男子率が高い。
初回見に行った時は2/3は男子で、しかも総士の名セリフ(迷?)の「消耗戦だ!」をなんやごっつ熱く友達に語ってる子もいて、思わずお友達になりたくなったがな。
2回目の時はホント男子オンリーで、女は私しかいなかったという。
やっぱ6年も経つと、腐女子は新たなる萌え作品に移っているのでしょーか(笑)
それほどに女は過去を振りかえらないのか。いやん。

とにかく操は可愛かった(もうええっちゅーねん)
さすがにもう見に行く時間がないので早くDVDが出るといい。
つうか往復交通費×2+観賞料金×2を考えたらDVD本体が買えたんじゃ…とかは言わないお約束で。
一騎と総士のいちゃつきをフルスクリーンで拝めただけでも見る価値はあった。

や、作品としてもホントに良い出来でした。
何が凄いってTV本編で完全に綺麗に終らせた話を、何の齟齬もなく続編として作れたってのがホント凄いと思う。
きちんと世界設定ができてるからこそなんだろうなぁ。
よくぞ続編を出してくれたと、心から感謝感謝。

と、まぁファフナーで年が暮れてファフナーで始まった2011年ですよ(強引にオチ)今年もどうぞ宜しくお願いします!
No.5257 - 2011/01/03(Mon) 10:04:17
12月31日(金)大晦日 / かざみどり
アッという間に秋が終わり冬本番。つうかもう大晦日!?なかざみです、こんばんはー。
更新が完全に停滞して、周囲にえらいご心配をおかけしておりました。すいません(ぺこり)
この期間に何やってん?と聞かれると、ホントなにもやってなくてダラダラしてたとしか言いようがございませんです。大反省。
ああでも米英本は読みまくったよ、ダンボール3箱分(爆)
秋口から転職先の仕事が本格化したのと、やっぱりまだまだ不慣れなので、正直、行動エネルギーがリアルにしか向かないのです。これも年のせいですね。トホホ〜。

まぁ来年ものんびりボチボチとやっていこうと思います(いきなり抱負)
楽しくできなきゃ趣味じゃないわい。

とか言ってて、隣県までアニメ映画見に遠征してたりするんですけどね(笑)
ぎりぎりまで悩んだ「蒼穹のファフナー・HEAVEN&EARTH」。
もうね、ごっつー良かった!DVD発売まで待ってたら欲求不満で憤死でしたね(いっそそれもオタクとしては本望か?)
以下、相当のネタバレありなんで隠します。特に気にしない人は覗いて下され。
あああ、一騎×総士バンザイーーー!!(既にネタバレ)


公開前に公式サイトでPVを見たのですが、そこに一騎を背後から抱きしめる総士っちゅー、おいこらフルスクリーンでこれやるのか!?と思わず突っ込まずにはいられない映像がありまして。
いやまぁどうせアレだ、これは総士好きを公認されてる(ホントだってば。親にもヒロインにも認められてるんだってば)一騎の妄想映像だと思ってたんですが(実際、半分はそんな感じだった)、ところがぎっちょん、そんなことは些細なくらいなオチがありましてん。

本編ラストで肉体を失い、魂の核だけになった総士は次元を異にするフェストゥム(敵)の側へと旅立ちました。分かりやすく言うなら「あの世」に行ったみたいな感じで。
それがまぁなんと、今回映画の2年後までの間中、一騎は総士とクロッシング(交信)し続けておったと判明したのです(本人無自覚)
たとえて言うなら24時間365日のブロードバンド接続か。それにしたってシステム補助なしのクロッシングってどんだけよ。
まぁ多分、その状況が一騎の精神を安定させてたんだと思うのですが(そうじゃなきゃ精神崩壊くらいイってそうだ)、お陰でヒロイン・真矢ちゃんと何の進展も見られないという多感多情な青少年がなにやってんだ!とオバちゃんが突っ込みたい設定もりもりでしたがな。
(しかし腐女子としては相当萌える)

えー、2年経つと女の子や下級生の成長ぶりが凄いよね。カノン激カワだったv(しかし、更にカッコ良さも増したせいか、声が完全に塔矢アキラだ。笑)
子犬だったショコラも立派な成犬になっちょりました。
しかし男子に成長が見られない(外見)のはいかがなものか。
個人的には一騎、もうちとがっつりしてて欲しかった。OOの刹那を見習え(あれは4年経過だて)

しかし相変わらず凄い情報量のアニメです。ぼーっと見てると置いてかれますがな(汗)

蒼穹作戦で一度はフェストゥムのミール(核)を破壊して得た安寧は、人類軍(一騎のいる竜宮島軍とは別物)のフェストゥム徹底撲滅の意志の元に2年目にして敗れました。
冒頭で新しいミール誕生を見守るフェストゥム達の様子はまるで楽園風景を描いた美しい神話の世界のようで、そこを爆撃する人類軍こそが悪なイメージ。
そんな中、フェストゥム側から竜宮島へと、対話を望む使者が送り込まれたのでした。

新キャラの来生操(くるすみさお)ですが、今回、その正体がオチなのかと思いきや、あっさりと、フェストゥムが人類に擬態したのだとネタバレです。あらら。
しかし、操はこれまでになく(ある意味では)進化した個体で、人間の感性を相当部分で共有できる能力?を持っていました。
何故かというと、操は核(精神体)だけになった総士と感覚をリンクさせていたらしく、お陰で一騎フリークもそのまんまという、そらちょっと進化の方向間違ってね?といった本当に特殊な個体だったのです。
(通りで外見に総士と似通ったところがあると思った。私、てっきり「新しく創られた第2のジークフリートシステム搭乗者」かと思ってましたがな)
核になっても一騎好きかよコンチクショウ!な総士。ああもうご馳走様。アンタ達、ホントお似合いですわよ(褒めてる)

操が言うには、フェストゥムにもグループがあり、自分の所属するグループは人類との対話を望んでいるらしい。ただし、それには自分たちのグループに対話の可能性を持った新しいミールが生まれる必要があり、竜宮島の軍事力で、無差別にフェストゥムを攻撃する人類軍を倒せという条件があった。
人類同士で戦うことはできないと突き放す竜宮島司令官の一騎父。ならば竜宮島から狙われると言う操も、一騎たちの硬い意志の前に説得を諦めました。

この映画では主人公は一騎というよりも操だったような気がします。
作中での一騎に葛藤というものはなく、悩み苦しみ成長したのは操だったので。
まぁ最初にフェストゥムが襲ってきた時に「何でお前なんだ。何で総士じゃないんだよ!」と八つ当たりのようにブチ切れてたのはご愛嬌ってことで(笑)

とにかくセリフも映像も情報量が半端ないので、正直、1回見ただけではあちこち取りこぼしがあって自分でも綺麗に処理しきれないというか。
…やっぱもう1回見るしかないのか。しかし隣県なんだよなぁ…(遠い目)
でもあの見事な大団円はもう一度見たい。色々な意味で優しさのあるオチだった。
DVDの発売いつだったっけ…?
No.5256 - 2010/12/31(Fri) 04:19:47
11月1日(月)あっという間に / かざみどり
怒涛の10月が終わり、気がついたら11月に入っていたような有様です。
何とかかんとかピークの忙しさは終ったように感じますが、なにぶんにも転職したばかりなので、一巡してみないと分からない微妙さ。
ひとまず頑張って生きております(笑)
10月連休の東京旅行のレポートも上げたいのになぁ。ううう。

そうこうしている間に、新番組も次々と始まっております。
今回の目玉はやはりの「薄桜鬼」!
また改めて萌え感想を上げる気満万ですが、とりあえず一言。
4話にしてはや流山ですかい!もうちょっと心の準備をさせてやって下さいよぅ(泣)
近藤さんとの別れの場面は泣いた泣いた。
もはや腐女子の視点ではなく、単なる新撰組FANの叫びでございます(笑)

「テガミバチ・2期」は相変わらずホロリとさせる話が多いですな。
萌え要素としてもザジが超可愛いですしvジギー×ザジとか、スタンダートだと思うんですがどないでしょ?(笑)

「咎狗の血」は――うーん、うーん、こういったドロっとした世界観は実はあまり得意ではないのです(汗)
まだ1話しか見てないので、もしかしたらまた違った面が見えてくるのかもしれませんけども。
つうか、これって元はBLゲームってマジですか!?
言われてみれば、確かに登場人物が美形青年ばっかりです(笑)
謎な黒衣の青年(シキ?だっけか)の声が緑川光なので、それだけでも萌える(笑)
ゲームをプレイしてないのでラストの想像がまったくつきませんが、ひとまず視聴は続けたいと思っちょります。

――と、久しぶりに日記を書いてもオタクな話ばかりですが(笑)
今月はもう少しこまめに更新かけたいもんです。
お友達のサイトもようやっと回ることができそう。はぅー、皆の更新に追いつけるかしら…。
No.5253 - 2010/11/01(Mon) 23:16:58
おひさー / 篝
「咎狗の血」はBLゲームだよん。販売元はただエロいだけのゲームを作るんじゃなく、ストーリーや設定にそれなりに重きをおいた会社なので、それなりに面白いんだと思う。結構有名なゲームで、コミカライズもされてます。
No.5254 - 2010/11/03(Wed) 08:46:27
Re: レス遅れまして(汗) / かざみどり
おおお、ご無沙汰でっす!
結局、今週もバタバタしてしまい、またもやネット落ち生活でございました…。早くも目標挫折。

咎狗の名前は聞いたことはあったのですが、あまりにもコラボしすぎてて、それが漫画なのかアニメなのか小説なのか、よく分かってなかった。
そうかー、BLゲームかーー(笑)あまりに意外でびっくらした(笑笑)
設定はしっかりしてるっぽいので、これからの展開に期待ですv
が、あのキャラ達でどうやってBL…?(笑)
No.5255 - 2010/11/06(Sat) 05:45:33
10月21日(木)あんぎゃーーー!!! / かざみどり
先月末から加速度的に仕事が忙しくなってたり、連休前には食あたり起こしてダウン寸前までいったり東京に行ったり、戻ってきたら更に仕事が忙しくなってたりとずっとバタバタしどおししてて、ヒカル誕生祭の最終締め切りを忘れてたーーー!
いやもう本当にコロリとね。自分の迂闊さ加減にびっくりしてます。
(迂闊とか言うレベルじゃないんでは…)

うわーんうわーん、今月入ってから祭会場も主催者様サイトも覗けてなかったせいで、自分の中でホントにスカーンと。
さっき主催者様サイトを覗いて気がついたYO!おーまいが〜ッ!!

ううう、今更ですがヒカル、誕生日おめでとーおめでとー。
気持ちだけは祝福気分で一杯ってことで!(涙目)
No.5252 - 2010/10/21(Thu) 06:54:29
10月9日(土)行ってきます / かざみどり
今日から東京スパコミ旅行(笑)へ行ってきます。
っても、自分のサークルではないのでかつてないほどに呑気な気分ですが(笑)
まぁ夏に転職したばかりなので、気分転換とご褒美がてらってことで。
東京ではまたいつものお友達とわいわいしてきますv

しかし雨が凄いなー。新幹線がちゃんとダイヤ通りに動いてればいいんだけど(汗)

しばらくリアル生活がバタバタしてたので、なかなかネットも触れず日記どころではなかったのですが、更に出発直前になってからお昼の弁当に食あたりしました。
いやもうマジですよ。
多分、玉子焼きが半熟状態だったところに、冷まさずに弁当の蓋を閉めちゃったのがマズかったんだと思います…。
卵ってあたると症状が激化するんだってNE!(涙)
嘔吐下痢に発熱の三重苦で今週は半ゾンビ(仕事中は気合で笑顔!)状態で、一瞬、東京旅行を諦めかけてみたり。

そんな私を救ってくれたのは、友達から譲ってもらった正露丸。
有難う正露丸。さすがはラッパのマークの良い薬!(涙目)
何とかかんとか症状が緩和したので、本日から無事に(?)旅立てます。
行きがけのドラッグストアで正露丸買っておこう…。

そんなこんなで、更に日記が止まると思いますが、また休み明けから宜しくお願いしまっす!
No.5251 - 2010/10/09(Sat) 07:59:42
9月24日(金)遅ればせながら / かざみどり
進藤ヒカル、誕生日おめでとー、めでとー…とー(エコー)
いやもうちゃんと覚えてましたとも。
単にリアル生活がちと忙しくてろくにネットに入れなかったのでございます(汗)

という訳で、ヒカルも24歳。おおお、どこまでお祝いできるだろうか。
できれば三十路まで数えたいもんですが。それ以上は乙女の夢が壊れそうなのでノーカウントの方向で(笑)

でも案の定、ヒカル誕生祭の原稿できてないけどNE☆

まぁこれも毎年のことってことで。
最終締め切りまでに間に合うといいなぁ(笑)
No.5250 - 2010/09/24(Fri) 23:16:38
9月19日(日)劇場版・機動戦士ガンダムOO / かざみどり
行ってきました、OO劇場版!待ってました!!
チケットの関係でネット予約せずに映画館へ行ったのですが、それでもまぁ2時間半前に到着すればいいだろうと高を括ってたら、既に予定していた夕方からの上映分は満席でした。
すまん、ガンオタパワーを本気で舐めてた!
ひとまず気を取り直して次の上映の席を確保。その時点で待ち時間5時間が決定(笑)。いやー、つくづくショッピングモール内の施設で良かったと思いました。
それにしてもひたすら兄貴率が高かったYO!(笑)
待合ホールは男・男・男・カップルの山。女性グループが案外少なくて驚いた。

で、感想ですが。
一言で言うなら「ガンダムでハリウッド映画」。
有無を言わせない圧倒的なエンターテイメントでございました(笑)
やー、私、ネタバレが好きじゃないので事前の映画情報とかほとんど見てなかったんですよ。
で、全くの前知識なしで映画観たらまぁ!
ガンダム史上初の宇宙生命体VSガンダムってナンダソレ!(笑)
そりゃもう本気で驚きました。
今までガンダムといえば人間同士の確執。人類軍VS人類軍、理想VS理想の対立って構図しか頭になかったもので。この思い込みを覆す監督の英断には素直に脱帽です。
でも突き詰めると話の大筋がこないだの銀幕ヘタリアと同じってどうなんよ?(笑)

木星から飛来した謎の金属物体。
それらが、次世代の人類の進化の形態となるイノベイターの因子、脳量子波を扱う能力を持つ人間を次々と襲っていく。
金属物体は外宇宙から到来した未知の生命体であり、地球上の有機物・無機物にかかわらず同化することによって、そのものが保有する知識・技術・構造を学習してしまうというもの。
ようやく統一平和世界の道を歩み始めたばかりの人類は、この生命体とどう戦っていくのか。

もうこうやって文章にするだけで「あー、ハリウッドだなぁ」ってな感じですが、これをガンダム作品で大真面目にやってるのが凄いんだって(笑)
刹那の目覚めさせたイノベイターとしての能力が、人類全体の革新に対してではなく、よもや異生命体との交流に使われるとは。まさかこれが「来るべき対話」とは誰も思ってなかったろうて。
(人類の目覚めは、世界各国に密かに大量投入したイノベイトによって自然発生的に増加する予定らしい。TVシリーズであれだけ変革に苦しんでた刹那の立場は一体…笑)

えーと、端的な自分感想を書き出しますと。


  遂に刹那×ティエリアが公式認定。
むしろカプ逆かもしれませんが(笑)。
刹那のピンチには必ずかけつけるティエリア。文字通り、体を張って刹那を庇う姿に、「よっ、このイノベイト殺し!」と刹那の肩をバシバシ叩きたくなること請け合い。
ラストでは刹那の機体・クアンタにまで乗り込みました。
イノベイトはイノベイターを覚醒に導くための誘導灯みたいな立ち位置ですが、ティエリアは刹那専属を頑として譲るつもりはないようです。


 劇中での一番のゆるキャラはビリーでした。
もはや私の中ではヒロイン扱い(笑)
1期の時から受キャラ認定を出し、グラハム×ビリーを推進してきた私に先見の明あり!(笑)
いつの間にか工学技術官から科学者に転向してたみたいです(だってなぁ。笑)が、敢えて言おう、そんなことは些細なことだと!ってことで。
ビリーとコーラサワー、大好きでっす!幸せになって!


 とにかく刹那。何が何でも刹那。
TVシリーズ前半ではちょっと影の薄かった主人公ですが(笑)、ここに至り、もの凄い勢いで主人公オーラ全開です。オーラっちゅうかフェロモン?(笑)
冒頭のニセモノ刹那(笑)にも惚れた!男は傷を負ってナンボや!(え)
バイクで大ピンチの沙慈の元にかけつける姿にほれぼれしました。
何で沙慈の現在地が分かんねん。沙慈センサーでも付いてんの!?(笑)
一瞬だけちょりーっす刑事を思い出したのは私だけの秘密ってことで(爆笑)


 MS戦すごかった。全体の2/3は尺がありそう。
MS戦とアクションシーンは本当に凄いボリュームでした。お腹いっぱいです。げふ。
馬鹿野郎!ガンダムはヒューマンドラマとビームサーベルでの接近戦が命でい!と江戸っ子のように叫びたいお兄様方もいると思いますが、敢えて言おう、私は満足した!と。
いやもう本当に山盛りてんこ盛りですよ。
こういうのこそ3Dでやればいいんじゃね?な感じ。CGの力とスクリーンのデカさもあって大迫力。
ビーム光線の乱射が凄くて、もはや敵味方の区別すらできない(笑)

そんなこんなですが、以下感想はオチバレ含むなんで、隠しておきます。
ネタバレ気にしない人は反転してどうぞ。


ちょっとだけ残念だったのが、画面構図?でしょうか。
宇宙戦は映画スクリーンならではの大迫力だったと思うのですが、人物場面となると、何となくキャラのアップ顔が多用されていて、TVサイズな構成が多かったような気が。
折角の劇場版なんだから、もっとロングショットや空間を使ってもいいんじゃね?と。
まぁでも私も、刹那のアップ顔ならいくらでも見たいんで、そこはそれでいいんですけどね(笑)

あとアクションを前面に出してるせいで、状況説明がちょっと不足気味。
普通で考えたら、未知の生命体が一挙に地球に押し寄せてきているんだから、世界はもっと大混乱するんじゃね?シェルターったって全人類を収容できる規模じゃないだろうに。

戦闘シーンラストの解釈も、同行した刹那FANのDちゃんですら、「何故あそこに花?」と首を傾げたくらいは難しかったような。
最初に同化されちゃった軍側のイノベイター・デカルトとの比較
(あくまでも人類を蔑み、金属生命体と戦うことしか考えなかったデカルトと、人類を守ることを第一目的として対話を試みようとする刹那)
の意味もあったと思うんですが、刹那の中の、「平和=マリナ=花」のサインをもっとあちこちに配置していても良かったと思う。私見ですが。

そしてそして本当のラストシーン!
あくまでエピローグとして描くんであれば、あそこまできっちりと画面に出す必要はなかった。
監督が男性であり、本人の性格もあると思うんですが、過ぎた歳月を表すなら、たとえば足元とか顔のラインや後姿なんかのボカした表現で充分。
帰ってきた刹那だって、あの金属音と腕や肩のショットだけで、「刹那がどう行動したか」ってのは理解できたはず。
あそこまで真正面から描かれたのがちょっと残念(汗)
女性はロマンチストなんだってばよ。

グラハムとアンドレイの死はある程度の予想はありました。
アンドレイは父殺しの罪を負ってるし、グラハムは、やはり戦うことが一番の生きがいだろうから、この後に訪れる人類の革新による新しい世界では生きずらかろうと。
でもだからって平気な訳じゃねェ!(涙)
グラハム…折角の劇場版だったんだから、もっとはっちゃけてくれても良かったのに…!(そこかよ!)
そういう意味ではコーラサワーのような、ある意味では何も考えてなさそう(笑)な、しなやかな精神を持った人間が生き残って然るべきなんだろうな。
(今回、めっちゃコーラサワーの株が上がった!ああ見えて男気あるYO!)


だらだらと書き綴ってしまいましたが、とにかくごっつ面白かった!
これで本当に刹那たちの話が終わりだと思うと、心から寂しく感じます。
やっぱり「TVは終わったけど、まだ劇場版があるからv」ってのが支えだったもんで。
新作ガンダムもまだ発表されてないし、今は正統派ガンダムのユニコーンガンダムに期待ってとこでしょうか。

公開期間中に、もう1回はリピートするけどね!(笑)
私にしては滅多とない行動です。とにかくそれくらい面白かったんだって。
バイク刹那ももう1度見たいしさ!(それかい)
今度は少しは興奮も落ち着いて冷静に見れるといいなぁ(笑)
No.5249 - 2010/09/19(Sun) 14:09:36
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LK (Free) Rocket BBS