サイトいじる暇がないんでこちらで告知しますが、日曜日の大阪シティには参加予定です。 新刊が出せるかは非常に微妙ですが(またか)、まぁ無理して体調崩しても困るんで明言は避けておきますです。リアル生活を優先せねば。一応この期に及んでまだ頑張ってはいるんだ、一応(ぼそぼそ) そんなこんなで下記にご案内↓ お目にかかれる方はどうぞ宜しくお願いします(ぺこ) サークル名:LAND スペースNO:6号館Cゾーン に-31b
日記も書かんとのんびりさせてもらってる間に、薄桜鬼2期も終わってしまいましたー(汗) しかも薄桜鬼、学生時代からのお友達Oくんも絶賛萌え中だったとか後から聞いてビックリ。とっくにオタクから卒業していたはずなのに! (まぁOくんの場合はゲームからハマったようですが) やっぱアレですなぁ。オタクの魂百までってヤツでしょうか(そんな格言ありません)
第2期の碧血録ですが、ヒロインの千鶴が主要キャラと均等に仲良く(笑)していた1期とは区別して、はっきり土方ルートに話の筋が固まっていたのが超個人的に良かった…! というか、2期って土方もてもてルートだったなぁと(笑)
次々と新撰組から去っていく仲間たち。涙なしには見られない千鶴ちゃんとのお別れシーンですが、みんな口を揃えて言う事が「土方さんを頼む」ってさぁ! 普通は逆だろう、それ(笑) みんなして、どんだけ土方さんのこと危なっかしいと思ってるわけ?(笑) しまいには新撰組の仲間たちだけでなく、大鳥(圭介)さんまでが土方フェロモンにヤられたのか、一人で蝦夷地に渡った土方さんの決意を無駄にして(笑)、千鶴ちゃんを呼び寄せる始末という。 激キュートなキャラデザインの大鳥さんですが(OPで榎本さんと一緒に出てきて超ときめいたv)、土方さんに微笑みかけられて顔を赤らめたくだりはまるきり年上の綺麗なお姉さんにトキめく青少年みたいで笑えましたがな(いや大鳥さん、土方さんと同い年のはずなんですけども)
そんな土方もてルート。いや、ホントに楽しかった。あくまでも私は。 最たる土方フリークと化した風間は、1期であれだけ「嫁、嫁」と執着していた千鶴ちゃんのことすらほったらかしです。 「これ以上、土方に拘わったら鬼の一族からハミね」と言われても、土方と決着をつけようと宇都宮や函館まで追いかけてくるあたり、まるで自分の姿を見ているようで微妙に居心地悪いっちゅーか共感するっちゅーか(あれ?) あれだけ鬼としての自尊心の高かった風間がねぇ。つくづく凄いな、土方フェロモン(違) そんなこんなでネタバレ失礼ですが(まぁもうどうせアニメ誌で上がってるだろうし)、どう見てもラストの決着は無理心中だよねと言わざるを得ないっちゅーか。 土方さんも土方さんできっちり相手しちゃうしさ。つうか弁天台場の隊士たちの救出はどうなった!?(笑)
と、まぁ実はあちこち突っ込み箇所ありまくりの薄桜鬼だったのでした(笑) 意外にも2期では、私の中で原田の株が一気に上がってみたり。やっぱ白服ってそれだけで萌える。
私の場合、ゲームそのものは知らないのですが(折角だからOくんに見せてもらおうっと)、それでも見知っている名場面を頑張って取り入れた丁寧な作りのアニメでございました。ヤマサキ監督ってこういうの得意だよねぇ。 まぁ個人的にはもうちょっと大鳥×土方とか風間×土方とかのシーンがあっても良かったんじゃね?と(爆笑) Dちゃんに言わせれば、もっと沖田の出番が多くても良かったんじゃね?になると思うんで、やっぱりあの仕上がりで良かったんでございましょう。 そもそもが乙女ゲーなんだしな!
2011年はお楽しみなアニメがあるんでしょーか。 とりあえず自分的キーワードは「美青年×複数(笑)」と「戦い」と「葛藤」なんですけどね。ジャンプの「友情・努力・勝利」みたいな柱でさ(笑) |
No.5260 - 2011/01/08(Sat) 15:24:51
|