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9月16日(木)うわわわわー! / かざみどり
今日、久々に本屋に寄ったんですけども。
雑誌コーナーに置いてあるアニメ誌の表紙を何気なく見てみたら、アナタ!(どなたや)
ニュータイプの表紙の刹那のオトコマエぶりに腰が抜けそうになりました。

いやもうアレ犯罪レベルじゃね?フェロモンありすぎじゃね?
まさに帰ろうとした矢先の遭遇でした。
思わず見つめすぎてその場に5分は突っ立っていた不審者は私でござる。

あの表紙だけでもご飯三杯はイけそうです。
No.5248 - 2010/09/16(Thu) 23:46:10
9月15日(水)近況とか / かざみどり
一気に涼しくなりました。涼しいのはいいんですが、いくらでも寝れてしまって、既に朝の起床が辛いんですが(汗)
暑けりゃ暑いで原稿が進まず、涼しくなったら快適睡眠でいくらでも眠れてしまうという。
言い訳すんな!と誰かしらに叱られそうです。でも眠いの。ぐう。

そんなこといってる間に、ヒカル誕生祭がもう目の前なんですが!(驚)←驚いてる場合じゃない
いやー、いつも最終締切ぎりぎりに仕上げるので、うっかりしてましたがな(笑)←笑ってる場合でもない
ちょっと心を入れ替えて(ちょっと?)これからコツコツ頑張りたいと思います。

さてさて最近立て続けですが、銀幕ヘタリアに続いてガンダムOOの劇場版を週末見に行くことになりましたv
公開日初日から。なんてヤル気満々なんでしょう(笑)
しかも10月上京の時にはアキバのガンダムカフェが期間限定でOOメニューがあるっていうじゃあーりませんか。
ネットで確認した限りですが、結構美味しそうですよ(じゅるり)。でもランチョンマットは要らない。恥ずかしいよアレ(笑)
連休だからまた並ぶんだろうなぁ(汗)。でもああいったエンターテイメントなお店は人出がないと、それはそれでつまらないしね。
皆して「オレ達ガンオタさ!」と一緒の場所で共鳴しあうのがいいっちゅーか(笑)
まぁ一般な方々はそんな共鳴したくねェって感じですね(笑)

と、思わずガンダムカフェについて熱く(?)語ってしまいましたが、映画の方もごっつ楽しみですv
刹那も23歳(だよね?)。ますます男っぷりに磨きがかかっていることでしょう。

ああ、楽しみがある週末っていいなぁ。
やっぱり涼しくなると色々と活動する気力が湧いてきますね。
ええ、頑張ります。そりゃあもう色々と(笑)
No.5247 - 2010/09/15(Wed) 12:58:07
9月10日(金)銀幕ヘタリア設定で / かざみどり
 多勢に無勢とはまさにこの事だろう。
 いかな超大国と称された自分でも、国民の大多数を奪われ、国のシンボルとも言うべきあれこれを無骸化されてしまっては、本来の力が出せなくて当然だ。
 空からのダイビングに加えて、ジャングルでの行軍と続く以前から、実は相当に体はガタついていた。
 しかしそれは他の面々とて同じこと。小柄な日本やイギリスだとて、歯を食いしばり耐えているではないか。ヒーローたる自分が踏ん張らなくてどうするのだ。
 アメリカはぐい、と流れる汗を拭い取り、オーバーアクションとも云える動きで迫り来る敵の群れと対峙した。わざと目立つ攻撃をして、無数に襲い掛かってくる異星人たちを少しでも引き付けようとする。
 異星人。けれど、もしかしてそれらはかつて愛する国民であったかもしれない。

 ――ユナイテッド・ステイツ・オヴ・アメリカ。私達の誇りの国。

 そんな事が一瞬でも頭をよぎれば、この場面では命取りだ。
 アメリカの目の前で、光線を受けた中国の腕が白く染まり、みるみるとその汚染箇所が広がっていく。重ねた歴史に不似合いな、幼い中国の容貌が嫌悪と驚愕に大きく引きつっていた。
「中国!」
 叫んで、駆け寄ろうとしたアメリカを阻むかのように、一斉に光線が浴びせかけられる。
 アメリカは持ち前の恵まれた身体能力でかわし続けていたが、遂にその内の一閃が足元をかすめた。
「アメリカ!!」
 この大混戦の中でもアメリカの耳にその声はクリアに飛び込んできた。幼い頃からよく知る声。
 ああ、こんな近くで戦っていたのか。
 イギリスのことだから、もしかしたら自分を助けようとさえするつもりだったのかもしれない。
 ちらりとそんな考えが頭の冷静な部分で浮かぶ。その傍らで白光の侵蝕は容赦なく始まった。
 咄嗟に絡み合わせたイギリスの緑の瞳が、アメリカのその様を見とめて大きく見開かれた。
 あ、バカ!そう思った次の瞬間、その肩を貫く勢いで、集束された光線の束がイギリスに叩きつけられた。
 光線と異星人たちはそのまま次々と仲間たちに襲い掛かり、あっという間に無傷な者の方が少ない状態になる。
 白光の侵蝕は鈍い疼きを伴っていた。末端からどんどんと感覚が奪われて、身動きすらままならない。

 「国」である自分たちの体のつくりは人間とは根本的に違っている。
 心臓が焼かれようとも意識は残るし、手足の機能さえ生きていれば、その後に行動することも可能だ。
 侵蝕は手足の麻痺に留まらず、心臓の機能を脅かして、ゆっくりとアメリカの全身を弛緩させていた。
 奪われる感覚は体感的なものだけではなく。全身の虚脱感と比例して、意識の方もはっきり保つことが難しくなってくる。
 それは、眠りに落ちる直前のように思考が回らなくなるのとは違う。そんな単純なものではなく、もっと根源的な――「アメリカ合衆国」である「自分」の境界が曖昧に滲んでいくような。
 アメリカがふと隣に目をやると、自分と同じように白光に侵蝕されていくイギリスの姿が見えた。
 アメリカの視線に気付いたのか、イギリスも茫然とアメリカを見返して、視線と視線が交差する。
 ああ困ったな。アメリカは一人ごちた。
 こんな状況でも、イギリスの自分を見る目は保護者のそれで、その事に素直に喜び、むしろ当たり前のこととして受け止めている自分がいる。普段なら心の奥深くの倉庫に放り込んでいる本心が、曖昧になった境界から洩れ出しているような気がした。
 まったく、よりにもよってこんな時に。舌打ちしたい気分だったが、こんな時だからこそ、根幹を成す情や想いがアイデンティティというものを確たるものとするのかもしれない。
 それが愛の力だと、フランスあたりならばきっと高らかに謳いあげるのだろうけど。


○●○

 滅多とないイタリアの機転によって、異星人の呪縛に囚われていた仲間たちは全て無事に解放された。
 ヒーローを自認するアメリカとしてはやや業腹だが、相手との価値観の違いを容認ではなく、完全スルーとするあの気質は到底マネできるはずもなく、その点に関しては潔く負けを認めようと思う。
 中国の用意した船のデッキに一人立ち、手すりに背中を預けてそれでも不貞腐れているアメリカに、イギリスが飲み物を運んできた。
「水分くらい摂っておけよ」
 ほら、と投げ渡されたのはミネラルウォーターのペットボトル。アメリカはそれを手の中で転がして、貼られたラベルを確認した。
 漢字が羅列したラベルを読むのは難しかったが、その文字列の中にかろうじて「日本」という記号を見とめたので口をつけた。できれば生もので中国産のものは遠慮したい。この際、自然界にはあり得ない着色の食品を常食している自分のことは棚上げだ。
 水は乾いた喉を潤してくれたが、味のない飲食物に慣れていないアメリカは、ペットボトルの中身を半分ほど飲み干してから口を尖らせた。
「水よりもコーラが飲みたいんだぞ」
「あるだけマシだろ」
 呆れたように言うイギリスは、けれど自分こそちゃっかり紅茶の入った紙コップを手にしている。さすがは中国船。ある程度のものなら揃っているものらしい。
「仕方ないなぁ。君のその香りの飛んでそうな紅茶でもいいんだぞ。飲ませるんだぞ」
「馬鹿野郎、不精すんな。奥に行け、奥に。コーラはなくてもコーヒーならあったぞ」
 アメリカの伸ばした手をかわし、イギリスは数歩後ずさって距離をとった。
「面倒なんだぞ。それでいいんだぞ」
「堂々と面倒くさがるな!」
 しっしと、まるで犬でも追い払うかのようなイギリスの仕草に、アメリカは分かりやすくむくれてみせた。
「君、ちょっと生意気だぞ」
「それはお前だろうが!」
 太い眉をぎりりと吊り上げたイギリスは、怒りマークを撒き散らしながら、どかどか足音を響かせて立ち去ろうとする。
「元ヤンの本性が出てるよ、イギリス」
「るっさい!」
 アメリカの追い討ちに、足早に立ち去るイギリスは紳士とは程遠い応えを返す。やれやれとアメリカは肩を竦めた。
 アメリカの視線の先には、肩をいからせ、デッキ階段を踏み抜く勢いで降りていくイギリス。口元がもごもごと動いているのを見るに、相変わらず「可愛くない可愛くない」とか何とか呪詛のように呟いているのだろう。
「短気は損気なんだぞ」
 先日、アメリカが年上の同盟国・日本から教わった格言だ。
 それはまったく言葉通りで、柔らかな光を湛えてイギリスを見るアメリカの微笑がそこにあり。
 今ではそうそうに見ることのできないそれを、後も見ずに立ち去ったイギリスは完全に見損ねたのだった。

 ――まぁどうあっても見せるつもりはないんだけど。

最近、勢いだけで書きなぐることが多いような…?
まぁ何も書く気力がなかった真夏の頃よりはマシってことで。
ようやっと朝晩が涼しくなってきて、頭の回路が繋がってきたのでしょう。

てな訳で銀幕設定。
自分で書いてて「違う。アメリカはこんな賢い子(に見える)じゃない…」と違和感ばりばり(え)
私の理想はもっとこうおバカでマイペースで根明なイタリアみたいなアメリカなのにー(握りこぶし)
まぁそう言い出したら、そも米英なんてできないんですが。
ああ、本能だけで英を押し倒す米ならできるかもですが。
その場合、海賊紳士がアッパーで跳ね飛ばしそうです(注:米英の話)

色々と素敵米英本も読ませてもらってるんですが、こんなにあるならわざわざ自分で書かなくてもいいんじゃね?なのが正直なところ。
このお話は自分の中の妄想を掻き集めて炸裂させてみました。
私に米英本を回してくれるお二方に捧げまする。
お二方とも本当に忙しそうですが、体壊さないように精一杯頑張れ!
No.5244 - 2010/09/10(Fri) 23:59:44
Re: 9月10日(金)銀幕ヘタリア設定で / 大津
わぁぁぁぁぁい!!!アルアサ!!!!アルアサ!!!!
いやいやいや、アルは結構頭いいと思いますよ、あれで結構!!<アルに夢を見すぎなのかもしれませんが。笑
じゃないと超大国なんてやってられないし。
ああああ、ていうかいいなぁアクションシーン。。。
アクション!燃えたぎるアクション!!!
スリル&サスペンス!!血沸き肉滾るバトル!
バイオレンス&サスペンス!!!!!
らぶ!!!!!!!!!!!!!!!!!
No.5245 - 2010/09/11(Sat) 00:35:48
Re:熱っ!(笑) / かざみどり
レス遅れてごめーん!
忙しい中に覗いててくれて有難う有難う。
ていうか、これをアルアサと思ってくれて有難う有難う(笑)
お互いに色々と踏ん張りどころですが、頑張りましょう勝つまでは!(笑)

アルが頭いいのは人様のお話では萌えるんですが、自分トコだとどうにも違和感が…(笑)
銀幕は残念ながら本格的なアクションシーンは少なかったのよねーん。
ずっとドタバタはしてたけど(笑)
それにしてもサンペンスって…いやこれヘタリアだから!(笑)
No.5246 - 2010/09/14(Tue) 07:40:09
9月8日(水)薄桜鬼・黎明録 / かざみどり
自分で日記に書いて気になったので、黎明録の公式サイトを久々に覗いたら、思い切り更新が進んでた(笑)

ええと、いちおう訂正なんですが、主人公の仇は芹沢鴨じゃありませんでしたー(汗)
むしろ恩人?
身寄りをなくし、上京中に尊皇攘夷派を名乗る浪人に襲われて、身ぐるみ剥がされたところを芹沢に拾ってもらったらしい。
ちなみに主人公は所謂ところの美少年(声:関智一)。どこまで身ぐるみ剥がされていたものかと非常に気になります(オマエだけや)
で、まぁ芹沢と一緒に行動していく内に必然的に新撰組の面々ともかかわりを持っていく、と。
しかし新撰組(結成当時)の行動理念は基本的に尊皇攘夷なんで、主人公はそこでえらい反発するんでしょうね。

黎明録の画像も少しずつUPされているのですが、まだまだ土方度が足りませぬ。
もっとじゃんじゃんUPしてくれるといいのに〜(ゲーム買いなはれ)

薄桜鬼といえば、「切なさと共にある絆」。
今回の場合、主人公が男キャラで、しかも深く絡むのが芹沢鴨っちゅーことで、オトメイト(会社名)にあるまじき展開になったらどーしようとワクワク――うっほんうっほん!
公開される脚本がごっつー楽しみですv
TV放映の碧血録と発売日もかぶるしね。どっちも頑張れスタッフ!
No.5243 - 2010/09/08(Wed) 15:31:22
9月7日(火)久々のBASARA弐 / かざみどり
やっと追いついた…!
ずっとリアルタイムで見損ねて、先週ようやっと録画を見終わって追いつきました。
追いついた途端、あまりの腐女子向け脚本で眩暈がしたYO!
なんですか、あの先週の展開は。

松永は元からエロいキャラ(色眼鏡)ではありましたが、捕まってる小十郎に「殺しさえしなければ何をしてもいいということだ。フフフフフ」的なセリフを吐きまして、すわ松永×小十郎か!?と本気で焦りました。
あのセリフ回しではサブい展開を想像しても仕方ないと思うねんな。

しょっぱなの伊達VS長宗我部戦も、見る人が見たら萌え萌えだったでしょーが、その後の、政宗が幸村を、元親が元就を語るシーンはそれただのノロケだから!恥ずかしいから!と突っ込まずにはいられませんでした(笑)
何なんだあの人たち…(笑)
No.5242 - 2010/09/07(Tue) 12:58:59
9月6日(月)予告見たよ / かざみどり
ヘタ映画を見たメンバー(ちむりん・Dちゃん)と一緒に、今度はOO映画も見に行く約束をしました。
アニメ映画ってなかなか友達を誘いずらいので(笑)、流れと勢いで決まって良かったー。
予告のトリがロックオンだったのが気になりますが、Dちゃん曰くティエリアが素っ裸で出てこなかっただけでも良かったとのことで。それもそうだと妙に納得してしまいましたがな。

予告で刹那が出た時は、思わず隣のDちゃんとがっちり握手(?)でした(笑)
(映画館内で騒ぐのは非常識→でも刹那を見たらどうあっても興奮するし→じゃあお互いに手を握り合って発散しましょう!という決め事)、
自分としては映画公開日に見に行く気満々です。
ベスト席が取れるといいなぁ。


そしてそして博桜鬼2期も予定通りに10月から放映のようでv
たまたま本屋でシルフ(雑誌)を見かけて、紐がかかっていた(ちっ!)んで「ふーん」とひっくり返したら、そこにドドーンと2期の予告が掲載されていたという(笑)

2期のサブタイトルは「碧血録」。
「忠義を貫いた者の流した血は碧色(碧玉)となる」という言い伝えからきたタイトルだと思われます。
や、決してグレイではなく(台無し)
なんや中国の伝説にそういう話があるらしい。

ってことは、2期では函館戦までやるってことかー。
ってことは、近藤さんがーーーっ!ってことで(涙)
最終的に函館戦まで残ったのは土方・斉藤だけなんで、生死はおいとくとしても、他の面々とは途中で別れる展開になるのかなぁ。
そう考えると碧血録は素直に萌えてばかりもいられないっちゅーか。ううう。

それでもまた彼等が動いて喋るかと思うと、ごっつ嬉しいです。
本当に楽しいのは予告を見て、待っている時期かもしれませんね。

そいやゲーム版・博桜鬼の新作「黎明録」は、新撰組が結成したばかりの、芹沢鴨がまだ生きている時期が舞台。
男だらけでヒロイン不在という、腐女子には非常に美味しい設定でございます。
父親の敵(多分、芹沢鴨)を討つ為に新撰組に入隊する17歳の少年が主人公のようで、この少年が新撰組幹部とどんな交流を深めるのかに期待しております。
ああ、できれば土方さんに叱って欲しい…v
そんでもって、怒られた後にちょっと優しい言葉でもかけてもらえたら、それだけでワタシゃ堕ちますね(自分が落ちてどーする!)

夏祭りは終わりましたが、秋も色々と楽しみがありそうです。
No.5241 - 2010/09/06(Mon) 16:16:01
9月4日(土)銀幕ヘタリア / かざみどり
行ってまいりましたー!
まさかの地元映画館での期間限定上映。有難うM○VIX!有難うレイトショー!(笑)
ええ、ワタシOO劇場版の予告とアメリカのバック転見たさに1200円払いました。

ご承知のように(?)アニメヘタは普段は5分のWEB配信ショートアニメで、それはそれでテンポがあって面白いのですが、それをどうやって劇場版の長編に仕上げるのかと思いきや、内容の半分くらいが配信版からの再編集ネタだったという。
まぁ私なんかは配信版も1回見ただけで終ってたんで、それはそれでもう一度ニヨニヨしながら見れたんですけど、DVD買っててヘビーローテーションで見てる方はちょっとがっかりだったかも?
でもいいの、大画面でアメリカのUPが見られたから…vな、私みたいにアホーなFANには充分テンポが良くて面白かったです。
(民法TV放送のCMみたいな感じで再放送部分が入ってた。「そら、トイレ行くなら今のうち!」ってなノリ。笑)

えーと、ストーリーは宇宙からやってきたピクト星人(だったか?)という、のっぺらぼーな宇宙人の侵略からみんなで地球を守れ!な展開。
ピクト星人の出す光線に当たると、動植物・建築物・人間すべてがのっぺらぼーになってしまうのです。
でもまさか国(擬人化したキャラ)までのっぺらぼーになるとは。

監督の言いたいことは割とシンプルに表現されていたので、テーマそのものはごくごく単純なんですが、単純すぎてどう決着つけるのか、本気で最後まで分からなかった(笑)
話も中盤くらいまでむしろこれアメリカが主役なんじゃね?なノリだったので、まさかの主人公の力技オチで素直に驚いたYO!ローマじーちゃん有難う!(笑)

あと、理屈じゃない永世中立バリア!(爆笑)
世界中がピクト光線を受けてのっぺらになってるのに、あそこだけ無事で平和。なにあのLOVEバリア。
やー、笑った笑った。一人きりだったら絶対に吹き出してたね。
スイス×リヒテンシュタインのラブっぷりに癒されました。世界がどうであろうと、この2人(2国?)はずっとあのままで居て欲しい。それともあれも監督の意図かしらん?

で、アニメ公式はやっぱりドイツ×イタリアフランス×イギリスなんだろうなぁと(笑)
まぁイタリアのドイツスキーっぷりは原作もなんですが、やたらと仏英が2ショットかましてるっちゅーか。米スキーとしてはちょっと妬けた(笑)
いいもん。アメリカがピクト光線に足をやられた時にイギリスが「アメリカ!」って叫んでくれたから(そして自分も光線にやられるというお約束。笑)
青い鳥はそこにあるんだよ。刮目せよ!

そしてそして、マジでアメリカがバック転したYO!(私にとっての最重要)
終盤、ピクト星人に追い詰められて個人戦闘になるんですが、案外これがしっかりアクションしておりまして。
私としてはあのシーンが15分くらい続いてくれても良かった(笑)
特にアメリカは(私の色眼鏡)でカッコ良く、型もきちんとしてて素敵でござった。
やっぱTシャツが似合う男ってイイ…v
で、ピクト光線の連射を避けるのにバック転した、という。
いやもう私の目線くぎ付けでしたね。オトコマエすぎるよアメリカ!さすがは超大国!

ちなみに皆は基本素手で戦ってるんですが、日本の、木の枝での剣道はともかく、中華鍋を武器に戦う中国はいかがなものか(爆笑)
あやつこそ、クンフーとか拳法とか空手とか色々あるんじゃね?(笑)

やー、ホント楽しい映画でした。よく笑い、よくニヨニヨしました(笑)
最初からそんなに期待せずに行くのがポイントだったのかもしれませんな。
アメリカのTシャツ姿の背中(重要)とタキシードと三つ揃えスーツ姿に萌えた。堪能。
あとフランス兄さん恥ずかしかっ――ぴぴぴーっ!

映画ってホントにいいものですね。それでは皆さん、さよならさよならさよなら(淀川風に)
No.5238 - 2010/09/04(Sat) 11:16:32
んで? / 篝
OOの予告は観れたの?

んでもって10月の上京はなし??
No.5239 - 2010/09/05(Sun) 11:06:08
Re:ばっちり / かざみどり
OOの予告もちゃんと見れましたよーv
映画公開日が楽しみでっす!

10月はスペース申込みが間に合わなかったので、ちょっと迷ったのですが、多分行くんじゃないかと。
いまこそナンジャとか某カラオケチェーンで腐女子向けの企画とかやってて欲しい(笑)
No.5240 - 2010/09/06(Mon) 16:13:01
9月3日(金)みんな暑さが悪いのよ / かざみどり
暦の上では秋ですが、まだまだ猛暑日が続いていて、とてもそんな気配が感じられません。家の前の公園ではまだ蝉がミンミン鳴いておりますよ(汗)
この夏はホントーに暑くて、転職したのもありますが、かてて加えた暑さで原稿する気にもなりませんでしたがな。萌えを凌ぐ燃え日に負けた。
それでも9月に入ってしまいましたんで、いい加減に原稿に手を付けろやコラァ!な声が、どこからともなく聞こえてくるようでございます(強迫観念)
ああ、今年は本当に同人活動へ向けるエネルギーが不足してる年だなぁ。

新番組の情報もそろそろ出始めてるんでしょうか。
期待はひたすら博桜鬼二期なんですが、他にも何か心にときめく新作があるといいなぁ。

その前にイベントで買った本を読み切れっちゅーねん!

今はひたすら人様から借りてる本を消化しております。
なんて贅沢な話なのか。あー、ありがたやありがたや。
締め切りに追われずに好きな同人誌を読むこの幸福感ったらないね!

いやだからヒカ誕とかサイト更新とかさぁ!
と、自分を鼓舞して、まずはスパークの申込みをと思ってたら
スペース満了で受付が強制終了してた…(涙)
なにこの出鼻挫かれ。
さっさと申込みしておけば良かった(涙目)。まずは売り子の確保と思ったのが大間違いや。
ちょっとフテ寝でもすっかー(エンドレスだらだら)
No.5237 - 2010/09/04(Sat) 00:05:45
9月2日(木)夏風邪はバカがひくもんだ / かざみどり
タイトルちょっと銀魂風に。

いやー、ホントまいりました。
朝から体調が悪いとは思ってたんですが、低血圧のせいだとばかり思ってましたよ。
だってまさかこの私が夏風邪をひくなんて!
…いやむしろこの私だからこそ風邪をひいたっちゅーか。
そういや去年も8月のイベント後で体調崩して大変だったな。

朝は「ちょっと体調が悪い」程度だったのですが、時間を追うごとにどんどんどんどん悪化して、職場で身動きすら辛い状態に。
多分、軽く38度超えはしてたと思うのですが、何しろ転職したてでまだ有給もないし、そも就職したばかりの職場ですぐに体調を崩すってこと自体が社会人としてどうよ(まぁインフルとかは別だけど)、とひたすら必死で耐えましたがな。
よく頑張った自分!
(誰も誉めてくれないので自分で誉める)

帰宅してからは食事(サラダ・スープ)と風呂以外はひたすら寝てました。
こういう時、家族がいるって有難い。
たとえスープが餃子スープであろうとも(笑)

さすがは我が母。
しかも体調が悪い時こそ食べないと!とばかりに、これでもかと餃子を入れてくれまして。
まさか残すわけにもいかず(作った人には感謝の心で!)、顔で笑って心で吐き気を地でいきましたねー。

おかげさまで次の日には熱も37度台に。
「ほらやっぱり食べれば治るのよ」とばかりに勝ち誇った母の様子は言うまでもありません。
うん、でもやっぱり、せめてスープは野菜スープ程度でお願いしたいな…。
No.5236 - 2010/09/02(Thu) 12:22:22
8月31日(火)機動戦士ガンダムUC「ユニコーンの日」 / かざみどり
ようやっと1巻を見ました。
見たい見たいと思いつつも、実際に腰を上げるのがよっこらしょ、な状態でございました。
友達の蒲公英嬢が大絶賛しておったので、余計に「見るなら大事に見よう」と思ってしまったのもあります(好物は後から食べる派)

で。
いやはや、さすがは心の同志の蒲公英ちゃんがプッシュするだけのことはある。
見事にストライクゾーン。
バナージ(主人公)は可愛いし、オードリーは美少女だし、モビルスーツ戦も申し分なし。
展開のテンポも良かったしBGMの盛り上げ方も好みでございました。
特に私の心にクリティカルヒットしたのはBOY MEETS GIRLな筋道。
乙女にしか触れさせないというユニコーンの名を冠したガンダムに、ヒロインを救う為に乗り込む主人公。ああたまらん…!
ワタシ、こういうベタな展開が大好きなんスよね。

オードリーの古風、もとい上から目線な口調もツボでした。
人を使うことに慣れた口調は「姫」というより「公女」なイメージ(ああでも、そういや世が世なら確かに公女なのか。笑)
特にバナージとの出会い頭での「誰か!?(誰何の問いかけ)」に萌えた萌えた(笑)
バナージがまた「俺は彼女(オードリー)に必要とされたいんだ」と言い切っちゃうんだよなぁ。
出会った途端にどうしてそうなる(笑)な展開ですが、いいの、ニュータイプだから(笑)
そうかと思えば、「歩きながら食べるの初めて」な二人のホットドックデート(?)のシーンは劇カワv
こういうのがギャップ萌えと言うのか?(笑)

オードリーの正体は言わずと知れたミネバ=ザビなんでしょうが(アニメ誌とか見てないんで私見)、そうなると、保護者代行はシャアということに。
ミネバの立場でザビ家の再興ではなく、人類圏の平和維持を優先させるという、一般的に見ればごく真っ当な考えを持つことができている辺り、それなりに情を持って養育していたんだなぁとしみじみしてみた。
まぁ下手に自分の立場を自覚されても困るから、過激な思考からは遠ざけて、平和的思想を刷り込ませたって思惑もあるんだろうけど、それでもミネバが性格破綻者とならずに、ごく普通の少女らしい側面も持っていられるよう育てた功績はあったんじゃないかと

これからどう展開していくのか、ごっつ楽しみですv
できるなら、帰るべき家を持たないバナージとミネバが互いの拠り所となりますように。
…そういえば(宇宙世紀)ガンダムの主人公って、家庭環境がきちんと整ってることってないなぁ。
何かが欠落してるから何かを一途に求めてしまうのかしらん。

ともあれ2巻に請うご期待!
No.5235 - 2010/08/31(Tue) 06:50:19
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