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メルヴィル作品の上映情報、感想はもちろん、関連する事柄等、何でもどうぞ。
東京フィルメックス続報 / マサヤ@管理人
管理人です。

11月に開催される東京フィルメックスでのメルヴィル作品の特集上映『コードネームはメルヴィル』ですが、徐々に概要が明らかになりつつあります。
http://filmex.net/2009/special_p-2.htm(リンク変更の可能性あり)

とりあえずフィルメックスでの上映予定作品は

●『この手紙を読むときは』
●『モラン神父』
●『フェルショー家の長男』
●『ギャング』

というここでしか観られない的な超レアな作品ばかり。

若干の心配のタネとしては、リンク先のページで『フェルショー家の長男』のみ(予定)となっているのがちょっと気になります。
あと使われている画像はどう見ても『冬の猿』(アンリ・ヴェルヌイユ監督)のベルモンドとジャン・ギャバンですね。
No.1335 - 2009/09/22(Tue) 10:57:01
Re: 東京フィルメックス続報 / マサヤ@管理人
追記です。

以前紹介したページの『フェルショー家の長男』の画像がこの映画のものに直っていました。
ちなみに、『ギャング』の項にも画像が追加されています。

ブログにも書きましたが、上映スケジュールを貼っておきます。

11月22日(日)10:50〜『モラン神父』
11月22日(日)13:40〜『ギャング』

11月29日(日)10:10〜『この手紙を読むときは』
11月29日(日)13:00〜『フェルショー家の長男』

会場はすべて有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)
No.1338 - 2009/10/09(Fri) 00:00:28
(No Subject) / 影
池袋の新文芸座で 60年代の作品、ドロンとカルディナーレの (若者のすべて)のポスターを拝見。

この館は東映の時代劇の大川橋蔵のや高倉健の藤純子の それにギャバンの 日活の帝銀事件(60年)蟹工船 これは山村総の監督で山本学ですから 相当古いですね、多種多様ですが 映画全盛期の作品で 綺麗な文芸座のスクリーンで見るのも ビデオよりいいですね。
No.1332 - 2009/09/07(Mon) 15:19:56
Re: / マサヤ@管理人
影さん、こんばんは。
『若者のすべて』のポスターを新文芸座で見つけられたのですね。
新文芸座にはしばらく足を運んでいませんが、昔の汚い頃の文芸座も懐かしい思い出です。
東西の古い映画を上映してくれる貴重な名画座ですよね。
仰るとおり、スクリーンで見る映画はビデオで観るのと全く違った良さがあります。

ちなみに『若者のすべて』の女優はカルディナーレではなくアニー・ジラルドですね。
No.1333 - 2009/09/09(Wed) 23:50:59
レンタル情報 / マサヤ@管理人
管理人です。

先日渋谷と新宿のTSUTAYAを久々に覗いたら『リスボン特急』の国内盤DVDがレンタルになっていました。
まぁ、ここを見るような方はとっくに持っていると思いますが…。

あと『ギャング』のリメイクとして話題となったアラン・コルノー監督の『マルセイユの決着(おとしまえ)』もレンタルになっていました。
公開時に見逃した方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
No.1331 - 2009/08/07(Fri) 22:25:25
特集上映 / 弐
ここに書き込むのは久しぶりなのですが・・・、
ちょくちょく見に来ています。

11-12月に特集上映があるみたいです。

http://www.institut.jp/downloads/encore1.pdf
No.1325 - 2009/07/29(Wed) 11:57:45
Re: 特集上映 / マサヤ@管理人
弐さん、お久しぶりです。
そして、素晴らしい情報をありがとうございます!
日本でのメルヴィルの特集上映…このサイトを始めて以来の念願が叶いそうです。
ご指摘のリンク先の60−61ページを見る限り、詳細は未定のようですが、時期もほぼ1ヶ月にわたる大規模なものになりそうですね。
続報がわかり次第、このサイトでもお知らせさせていただこうと思います。
No.1326 - 2009/07/29(Wed) 22:22:12
Re: 特集上映 / 弐
PDFの真ん中あたりのカレンダーを見ると、

「ある道化師の24時間」
「この手紙を読むときは」
「モラン神父」

なども上映されるみたいですよ!
No.1327 - 2009/07/29(Wed) 23:43:02
Re: 特集上映 / マサヤ@管理人
弐さん、追加情報ありがとうございます!

カレンダーを見る限り、『フェルショー家の長男』以外のすべての監督作品が上映されるようですね!
『ある道化師の二十四時間』や『この手紙を読むときは』まで上映されるとは…。
これを快挙と呼ばずして何と呼びましょう!
しかも、このカレンダーは日仏学院だけの上映予定ですからね。
11月には有楽町朝日ホール等でも上映されるようなので、それらの詳細も待たれます。
No.1328 - 2009/07/30(Thu) 04:23:40
Re: 特集上映 / マサヤ@管理人
すみません、うっかりしていましたが、『サムライ』も上演予定には入っていませんね…。

朝日ホールで上映されることを期待したいところです。
No.1329 - 2009/07/30(Thu) 10:44:12
Re: 特集上映 / マサヤ@管理人
すみません、『ギャング』も含まれていませんね…。
失礼しました。
管理人失格です。
No.1330 - 2009/07/31(Fri) 01:02:56
映画が人生を教えてくれた / マサヤ@管理人
管理人です。

現在発売されている雑誌『文藝春秋SPECIAL 映画が人生を教えてくれた』を買いました。
http://www.bunshun.co.jp/mag/special/

文春らしく、どちらかといえば年配の方が好きな映画について語っている内容のものです。
昔から飽きるほどやっている“女優・男優ベスト10”なんて企画もあって、なんだかんだで仕事の合間の暇潰し用に買ってしまいました。
例によって、メルヴィルに関してはほとんど言及されていませんが…。

ところでその“女優・男優ベスト10”の海外の男優ではアラン・ドロンが1位に選ばれています。(批評家と読者の投票とのこと。海外の女優1位はオードリー・ヘップバーン。)

雑誌を見た方はすぐに気付いたと思われますが、そこで使われているドロン氏の写真は『サムライ』からのものです。
そのベスト10に文章を掲載している品田雄吉氏も『サムライ』に言及していますので、お時間があったら是非チェックを。
No.1315 - 2009/06/10(Wed) 00:47:27
Re: 映画が人生を教えてくれた / トム(Tom5k) [ Home ]
『文藝春秋SPECIAL 映画が人生を教えてくれた』を購入しました。
今のようなDVD時代には、「文藝春秋」読者層のマーケットから言うと良い企画かもしれませんね。
それにしても蓮實重彦さん、松浦寿輝さん、中条省平さん・・・すごい執筆者ですね。そして、アラン・ドロンの「私のひとこと」が中条省平さんだとは素晴らしい。
また、降旗康男さんは、デュヴィヴィエのファンで仏文専攻の方だったんですね。任侠のスター、高倉健をハリウッド市場のスターに育て上げた土台にこのようなものがあったとは感慨深いです。
河瀬直美さんがエイゼンシュテイン、ヴェルトフ、タルコフスキー、小津作品、などに影響を受けたこと、新藤兼人がベルトルッチを絶賛していたことなどにも驚き、しかし納得できるような気もしました。そして、大林監督の記事もたいへん感動的でした。
ジャンル別ベスト10にフィルム・ノワールやギャング映画がなかったのが、少し残念でしたが・・・。

では、また。
No.1318 - 2009/06/14(Sun) 16:48:05
Re: 映画が人生を教えてくれた / マサヤ@管理人
トム(Tom5k)さん、こんばんは。
この本、購入されたのですね。
執筆者は豪華ですし、書いてある内容も興味深いものが多かったですね。

ただ、ご指摘のように、フィルム・ノワールやギャング映画ものに対する記述が少なかった(あの『ゴッドファーザー』ですら!)のは残念です。
また、往年のフランス映画に対する記述も驚くほど少なかった気がします。
ヌーヴェル・ヴァーグもそうですね。
そういった映画は、あの辺の年代の人たちには強い影響があったと思うんですが…もうそんな時代では無くなったのですかね。
No.1319 - 2009/06/15(Mon) 00:18:56
ドロン人気 / 影
本日の文化放送 吉田輝美の そこ大事なとこ(朝6時)

で野沢那智氏 出演 ドロンのことなどいろいろ。意外と吹き替えはドロンはやさしいそうで 難しいのはアルパチーノ だそうです、。
tbSラジオの貴方にモーニングコールで 太陽がいっぱいのリクエストが多くて 流してました 昔に見たときの思い出もリスナーが書き それも発表 昔 46年も前なのに長ーーいフアンが未だに健在。 うれしいですね。
No.1316 - 2009/06/12(Fri) 16:59:25
Re: ドロン人気 / マサヤ@管理人
影さん、こんにちは。
ドロン関係の情報いろいろありがとうございます。
アル・パチーノは私も好きな俳優でいろいろ作品を観ていますが、長台詞のある役を数多く演じているので、吹替えが難しいのはそのあたりも関係あるかもしれませんね。

ドロンさんの長年のファンが未だに健在なのはホントに凄いことですね。
No.1317 - 2009/06/13(Sat) 03:00:18
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