『文藝春秋SPECIAL 映画が人生を教えてくれた』を購入しました。 今のようなDVD時代には、「文藝春秋」読者層のマーケットから言うと良い企画かもしれませんね。 それにしても蓮實重彦さん、松浦寿輝さん、中条省平さん・・・すごい執筆者ですね。そして、アラン・ドロンの「私のひとこと」が中条省平さんだとは素晴らしい。 また、降旗康男さんは、デュヴィヴィエのファンで仏文専攻の方だったんですね。任侠のスター、高倉健をハリウッド市場のスターに育て上げた土台にこのようなものがあったとは感慨深いです。 河瀬直美さんがエイゼンシュテイン、ヴェルトフ、タルコフスキー、小津作品、などに影響を受けたこと、新藤兼人がベルトルッチを絶賛していたことなどにも驚き、しかし納得できるような気もしました。そして、大林監督の記事もたいへん感動的でした。 ジャンル別ベスト10にフィルム・ノワールやギャング映画がなかったのが、少し残念でしたが・・・。
では、また。 |
No.1318 - 2009/06/14(Sun) 16:48:05
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