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メルヴィル作品の上映情報、感想はもちろん、関連する事柄等、何でもどうぞ。
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町山智浩のアメリカ映画特電 / マサヤ@管理人
管理人です。

トップページのNEWS欄でお知らせしておりますが、『町山智浩のアメリカ映画特電』なるPodcast(ネットでラジオ番組を聴けるサービス)にてメルヴィルについて語られている部分があります。
話のテーマはジョニー・トー監督の『エグザイル/絆』についてなので、メルヴィルに関する部分はほんの少しですが、全体の話の内容もなかなか面白いです。
そういえばジョニー・トー監督といえば『仁義』をリメイクする話はどこまで進行しているのでしょうか。

町山氏のサイトはこちらです。
聴き方についてもこちらのページを参照下さい。
http://www.enterjam.com/tokuden.html

バックナンバーの第66回 2008/12/05 ジョニー・トーのフレンチでウェスタンな男泣きノワール『エグザイル/絆』 をクリックしても聞けます。
『冒険者』やら『ヌーヴェルヴァーグ』やらフランス映画に関するお話も登場します。
No.1283 - 2008/12/13(Sat) 10:41:37
昔 / 熊 [ Home ]
 BS-iというチャンネルで昔、フランス映画の特集をやっていまして、その中で、ジャック・タチやメルヴィルの「いぬ」を放映してました。

 ジャック・タチはかなりの高画質だったので、おそらくクライテリオン版だったのではないかと思ってます。その直後にボックスが発売しました
 「いぬ」も綺麗な画質だったのですが、あれはどこのプリントだったのでしょうかね。
 ビデオがどこかへいってしまったので、確認できないんですけど。
 あの時の放映をご覧になってる方はいますでしょうかね?
 
No.1281 - 2008/12/11(Thu) 15:25:48
Re: 昔 / マサヤ@管理人
熊さん、こんばんは。
私はBSが観られる環境にないので、ご指摘の『いぬ』は観ておりません。
BS等での外国映画の放送に関して私は無知なのですが、海外盤DVDのプリントをそのまま放送したりしているのでしょうか。(字幕は別として)
No.1282 - 2008/12/13(Sat) 01:45:57
ベルモンドの仏盤DVD / マサヤ@管理人
管理人です。

フランスAmazonを見ていたら、10月に『Coffret jean-paul belmondo』なるベルモンド出演作品3作をセットにしたDVDボックスが発売になっていたのを見つけました。
http://www.amazon.fr/Coffret-jean-paul-belmondo-ferchaux-chasse/dp/B001BPX52I/ref=sr_1_19?ie=UTF8&s=dvd&qid=1228787721&sr=8-19

収録作品は
●『フェルショー家の長男』(62年、メルヴィル監督)
●『chasse a l'homme』(64年、エドゥアール・モリナロ監督、 ジャン=クロード・ブリアリ、フランソワーズ・ドルレアック、カトリーヌ・ドヌーヴ共演)
●『la novice』(60年、アルベルト・ラットゥアダ監督、パスカル・プティ共演)

という国内未公開作のみです。
allcinema(http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3724)によると『chasse a l'homme』は、過去にBS2にて『男を追って』というタイトルで放送されたことがあるとのこと。
共演陣も豪華ですし、これは見たい作品ですね。
No.1280 - 2008/12/09(Tue) 11:35:23
国内版「リスボン特急」、私も購入しました / メルヴィル大好き
「リスボン特急」は、レーザーディスクで持っているので、DVDには触手が動かなかったのですが、ビックカメラのポイントがたまっていたので、有楽町店で棚に1枚だけあったのを購入しました。池袋地区では、即完売だったみたいで、そうなるとかえって欲しくなるのが人情です。
しかし、DVD字幕で、アラン・ドロンが警察署長になっていたのには、驚きました。
でも、この売れ行きで「ギャング」や「フェルショー家の兄」がDVDで発売になったら嬉しいですね。
No.1271 - 2008/11/24(Mon) 20:52:37
Re: 国内版「リスボン特急」、私も購入しました / マサヤ@管理人
メルヴィル大好きさん、こんにちは。
『リスボン特急』のDVD、買われたのですね。
かなり売れているみたいでなによりです。
が、字幕は一部すごいことになってますよね。
私は仏語は分かりませんが、あのドロン氏の若さで警察署長はさすがにないだろうと思うのですが…(笑)。

ご指摘の通り、『ギャング』や『フェルショー家の長男』、あわよくば『サムライ』『仁義』もニューマスターで出して欲しいものです。
No.1272 - 2008/11/25(Tue) 10:39:43
Re: 国内版「リスボン特急」、私も購入しました / トム(Tom5k) [ Home ]
マサヤさん、こちらにもコメントさせていただきます。
>アラン・ドロンが警察署長
キネ旬72年12月下旬号のシナリオ採録(三木宮彦)を読み返してみたら警部となっていましたよ(笑)。
ところで、メルヴィル人気投票なんですが素敵な企画でしたね。
わたしはメルヴィル作品未見のものも多いのでご遠慮させていただいてしまったのですが、「サムライ」が一位とは凄いですね。驚きました。純粋にドロンだけが主役の作品ですから、ドロン・ファンとしてはうれしい限りです。

さて、「リスボン特急」ですが、この作風から、わたしにはトリュフォーやゴダールが絶賛していた40年代のフィルム・ノワールを表現したハリウッド・ノワールへのオマージュだったようにも感じています。
そして、ブロンソン、イーストウッド、マックイーン大活躍の当時のハリウッドのアクション映画郡をヘリコプターのミニチュアでちゃかす反骨、しかもこのミニチュア・シーンによってクレンナの行動がよりサスペンスフルになる「ブレヒトの異化効果」的な表現ではなかったのかとも感じられます。
いろいろあったのでしょうが、アンリ・ドカのカメラも使わず、そこからも脱皮しようとしているようにも感じられますし、初めてドロンに刑事をさせている(ドロンの希望だったとも伝えられていますが)ことも着目すべきことだと思います。
ドロンとしては、同時期に製作オファーを受けていて、かなわなかったヴィスコンティの「イノセント」のトゥリオ・ヘルメル伯爵のキャラクターも意識していたのかな、とも思うところです。コールマンもトゥリオも傲慢で、そのために最後は滅びる(コールマンも滅びたようなものですから)という構図がとても似ているように思うのです。
さらに、最近思うのですが、メルヴィル&ドロン作品が一作・一作とレベル・アップしていったようにも見えてしまっているんです。
自身がコールマンを選んだことが本当ならドロンも「死の美学」から脱皮しようとしているように見えます(本当に脱皮するのは「ボルサリーノ2」あたり以降ですが)。
黒澤の三船でいえば、最後の「赤ひげ」がメルヴィル&ドロンの「リスボン特急」とでもいいましょうか?

そして、メルヴィルが、この作品にトリュフォーやゴダールが絶賛していた40年代のフィルム・ノワールを表現したと考えると、また、また、メルヴィル(≧ヌーヴェル・ヴァーグ)へのドロンの反発が、そこのところにもあったのではないかなどと、勝手な想起に悩んでしまうんですよね(笑)。
コールマンの不満そうなキャラクター、ドロンのそんな憤りも出ていたんじゃないかな、なんて・・・。

警察権力=シネマ・ド・パパ
犯罪者シモンとそのギャング集団の魅力=ヌーヴェル・ヴァーグの魅力

でなきゃ、当時のドロンがデカをやるわけないですよ(笑)。

書き散らかしてすみません。
では、また。
No.1273 - 2008/11/30(Sun) 14:36:12
Re: 国内版「リスボン特急」、私も購入しました / マサヤ@管理人
トムさん、こんばんは。
今回の人気投票はメルヴィル作品の日本における受容状況を知りたいという意味もありましたので、現在国内盤DVDが廃盤になっている『サムライ』の1位というのはそれなりに意義深いことだったと思っております。
ご遠慮なさらずにトムさんも投票して下さればなお嬉しかったのですが(笑)。

それにしても、『リスボン特急』についてのトムさんのご考察はいつもながら深いですね。
ハリウッド・ノワールへのオマージュは『リスボン特急』のみならず、メルヴィルのほぼ全作品に感じますが、ミニチュアに当時のハリウッドのアクション映画への“茶化し”を感じられたら痛快ではありますね。
私には正直そこまでの確信はありませんが…。

ヴィスコンティの『イノセント』はしばらく観直しておりませんので、内容はほとんど覚えていないのですが(イマイチ面白くなかった気もします)、コールマン役との共通点が感じられるのであれば、その視点で観直してみるのも面白いかもしれませんね。

ドロンが刑事のコールマン役を演じた理由については、どこかで読んだところによると、『メルヴィルからはシモン役、コールマン役どちらを選んでもよいと言われた。私はシナリオを読んで、どちらかというと、シモン役の方が活発な役だとは思ったが、そういった犯罪者役はこれまで何度も演じているから、今回は刑事役を演じてみることにした』という内容のことをドロンは言っていたように記憶しています。

ただ、トムさんがご指摘されたようなヌーヴェル・ヴァーグへの対抗心をドロンが易々と口にするとも思えませんので、言葉にはしなくとも、そういった要素が刑事役を演じたドロンの胸の奥にあったかもしれませんね。
それは今のところ永遠の謎ではありますが…。
いつの日か、ドロンの自伝なり評伝なりでそういった点が明らかにされることを期待したいと思います。
No.1274 - 2008/12/01(Mon) 22:45:04
Re: 国内版「リスボン特急」、私も購入しました / トム(Tom5k) [ Home ]
マサヤさん、ついまたコメントしたくなりました。すみません。
>日本における受容状況を・・・
なるほど、そうだったんですか。であれば、上位5作はそれを充分に反映したもののような気がします。1位に「仁義」かな、とも思っていましたが、わたしにとっては、うれしい外れ方でした。

『リスボン特急』は、いつもは犯罪者側から描くことの多いメルヴィルが捜査側からもストーリーを組んでいることと、男性中心の作風のみでなく、カトリーヌ・ドヌーブを主役級にしていること、ハリウッドのリチャード・クレンナを迎えていること、などがいつものメルヴィルよりもハリウッド的だと感じた理由でした。

また、メルヴィルは、

>私は非常に長いこと映画はスペクタクルだと信じ込んでいたのだが、ここ数年の新しいアメリカ映画の諸作品を見て、自分が間違っていたことに気がついたのだ。

などと語っていると聞いたことがあったので、ヘリコプターのミニチュアの解釈となりました。
あれだけ映像のリアルにこだわるメルヴィルのシークエンスとして、どうしても解せないのです。

刑事を選んだドロンの理由は、わたしも存じておりました。無論、わたしの勝手な解釈なのですが、ルイ・マルの「ウィリアム・ウィルソン」のときの不機嫌そうな彼の演技などから(後日ルイ・マルとの日常トラブルが原因だったそうです)、共通のものを感じてしまったのです。
「サムライ」や「仁義」のドロンとは全く異なって見えてしまい、権力者側の役はオファーがあっても蹴っていた(特に当時のドロンは)彼ですので、刑事役を選んだ理由が理解できないのです。
もっというと、当時のドロンの芸域に合わない、そして、もっというと当時のドロンの資質にはない役だったように思うのです。

その後にも「スコルピオ」「ビッグ・ガン」「ボルサリーノ2」など、従来のキャラクターで犯罪者役で撮っているにも関わらず、「そういった犯罪者役はこれまで何度も演じているから・・・」というのは、年代的な意味で「フリック・ストーリー」のロジェ・ボルニッシュを演じた理由にはなると思うのですが、コールマン警部を演じたの理由としては、説得力を持っていないように思ってしまったわけです。

勝手な思い付きばかりを書き散らかして、ホントにすみません。
では、では。

P.S.
あっ、そうそう、以前(ずうっと以前)から不思議なんですが、「太陽がいっぱい」は、何故カラーなんでしょうね?クレマン&ドロンで唯一この作品(それも一番古い作品なのに)だけなんですよね??
マサヤさんは、何かご存知ですか?
No.1275 - 2008/12/02(Tue) 01:24:20
Re: 国内版「リスボン特急」、私も購入しました / 熊 [ Home ]
 クレマン&ドロン作品はおそらく3作品ですね、

「太陽がいっぱい」 カラー
「危険がいっぱい」 カラー
「パリは燃えているか?」 モノクロ

「危険がいっぱい」って邦題もどうかと思いますけど(笑)
No.1276 - 2008/12/02(Tue) 19:34:02
Re: 国内版「リスボン特急」、私も購入しました / マサヤ@管理人
>トムさん

ミニチュアについてですが、『リスボン特急』ほどあからさまにではないにせよ、メルヴィルは『フェルショー家の長男』『影の軍隊』ですでに飛行機のミニチュアを使っています。
過去に、このHPの『リスボン特急』のレビュー(http://melville.nomaki.jp/unflic.html#review)にも書きましたが、メルヴィルという人は、そういったリアリズムには結構無頓着な人だったのではないかと私は考えています。
映画監督としては実写でできればベストでしょうけど、予算のこととかいろいろあるでしょうし、そういう意味でのリアリスト(?)であったと言えなくもないのかもしれません。
もちろん、私の推測の域をでませんが。

>刑事を選んだドロンの理由は、わたしも存じておりました。

失礼いたしました。
ドロンが刑事役を選んだ理由については、実際のところ私はよく分かりません。
しかし、メルヴィルと組んで3作目にあたる今作で、またも犯罪者役を演じることに俳優として新鮮味を感じなかったと推測できなくもないのです。
『リスボン特急』撮影前の、『サムライ』『仁義』とメルヴィルとの蜜月時代が続いていた状況であれば、ドロンが(ある種のチャレンジである)権力者側の刑事役をあえて演じてみようと思ったとしても決して不思議ではないと思うのです。
もちろん、『サムライ』の犯罪者役だってドロンにとっては、かなりのチャレンジだったと思いますし、あえて柄にない役をやってみたい、やるというのも俳優としてのキャリア上重要なことなのではないかと思うのです。

私も勝手にいろいろ書いてしまい申し訳ございません。
でも、つい妄想を起こさせる魅力がメルヴィル&ドロンにはあるのですよね。

最後に『太陽がいっぱい』のカラーの理由の件ですが、全く存じません。
お役に立てずすみません。
ただ、確か『生きる歓び』(モノクロ)は『太陽がいっぱい』より先の作品であったと思います。
ちなみに、『太陽がいっぱい』の魅力は間違いなくあのカラー映像にあると思いますので、モノクロはちょっと想像できないですよね。

>熊さん

こんばんは。
↑に書きましたが、クレマン&ドロンには、あと『生きる歓び』があります。
あと、『危険がいっぱい』はモノクロだったと思います。
私が所有している国内盤DVD、あとBSでの放送もモノクロでした。
それとも、カラー版がありましたか?
No.1277 - 2008/12/03(Wed) 00:50:31
Re: 国内版「リスボン特急」、私も購入しました / 熊 [ Home ]
 『危険はいっぱい』はモノクロでしたね。他の作品と誤解してたようです。

 ただ、紀伊国屋のDVDのページを見てもカラー表記になってましたので、世間的に誤解されてるようです。

 『パリは燃えているか?』と『太陽はいっぱい』は観てますが、基本的にクレマンは真面目な作風ですね。

 『パリは燃えているか?』は豪華なオールスター映画ですけど、娯楽大作というよりはドキュメンタリーに近い作りで舌。
No.1279 - 2008/12/03(Wed) 14:15:06
『マルセイユの決着(おとしまえ)』続報 / マサヤ@管理人
管理人です。

こちらでもたびたび紹介しているアラン・コルノー監督の『マルセイユの決着(おとしまえ)』公開の続報です。

まず、シアターN渋谷では12月20日に公開が決定しました。
http://www.theater-n.com/movie_otoshimae.html
スケジュールを見ますと、比較的早い時間の上映時間ですが、気分的にはレイトショーで観たいですね。

あと、12月1日に東京・日仏学院で行なわれた『マルセイユの決着(おとしまえ)』の公開記念試写会にゲストとして何かと話題の泰葉さんが来場したらしいです(笑)。
http://cinematoday.jp/page/N0016089
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200812/01_3/index.html
泰葉という名前とメルヴィルという名前が二つ並ぶ日が来るとは…。
それにしても、毎日jpの「ジャン=メルビル」って表記はひどいなぁ…。
No.1278 - 2008/12/03(Wed) 02:05:12
私説公開 / 石垣眞人 [ Home ]
「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。
No.1270 - 2008/11/22(Sat) 14:56:28
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