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メルヴィル作品の上映情報、感想はもちろん、関連する事柄等、何でもどうぞ。
『いぬ』のあらすじ / 虎
引用
マサヤさん、こんにちは。
『いぬ』のあらすじを読ませていただきました。
すばらしいです。
『いぬ』を観てストーリーがよく分からない人も、このあらすじを読めば理解できるのではないでしょうか。
私もサリニャリがらみの部分や、ファビエンヌがらみの部分をあらすじを読んで理解することができました。ありがとうございました。
No.866 - 2008/01/12(Sat) 10:18:22
業務連絡 / 虎
引用
本日UPされた『賭博師ボブ』のデータのデュシェーヌの綴りを訂正お願いします。
No.867 - 2008/01/12(Sat) 18:39:54
Re: 『いぬ』のあらすじ / 管理人@マサヤ
引用
虎さん、こんばんは。
『いぬ』のあらすじ、お役に立てたようで良かったです。
『ギャング』もそうでしたが、この作品のあらすじを記述するのはなかなか骨の折れる作業でして、実際至らない部分が多いと思うのですが、ご覧になる方のお役に少しでも立てればと思います。
あと、綴りの間違い、教えていただきありがとうございました。
早速訂正しておきます。
No.870 - 2008/01/13(Sun) 00:34:58
メルヴィル作品の死体 / Third Avenue South
引用
初めて書き込ませて頂きます。ジャン・ピエール・メルヴィルの作品は「賭博師ボブ」「マンハッタンの二人の男」「いぬ」「ギャング」「サムライ」「影の軍隊」「仁義」「リスボン特急」の8本しか見ておりませんが、その範囲で長年気付いていて、私にとってメルヴィル作品の大きな魅力となっている点を皆様と共有出来ればと思いました。
メルヴィルは作品中で殺される人物の死体をしつこく撮る事はほとんどありません。むしろ、死者を撮る事を少しでも避けたいと思っているように感じられます。特に、死者の顔をクロース・アップで撮る事は、一部の例外を除き、ありません。
(例)
「いぬ」のモリスとカーン、「仁義」のヴォージェル、ジャンセン、コレー、「リスボン特急」のシモン
→息絶えると同時にそのショットは終わるか、死体がフレームから消えます。
「いぬ」のシリアン
→倒れると同時にカメラはステットソンを追いかけるので、彼の「死体」は完全に我々の意識から消え、早くも彼の事を偲ばせるステットソンのみに印象が残ります。
「サムライ」のジェフ・コステロ
→倒れると同時にカメラはティルト・アップし、彼はフレームから消えます。
「影の軍隊」のマティルド
→路上に倒れた死体からカメラが急速に遠ざかり、彼女の体はすぐに、撃たれるショットがなければ彼女であったのかどうかも分からない程小さくなり、しかもこの遠ざかるショットの長さも非常に短いのです。
「リスボン特急」のポール
→
CENSORED
を遂げたポールをコールマンがベッドに寝かせようとするところでフェード・アウトします。
(例外:死者の顔のクロース・アップ)
「仁義」のプールバーでコレーに(間接的に)頭を撃たれる追手
→追手は2人とも死んだ事を示す情報目的の意味合いが強いショットです。こめかみの血と、見開かれたままの目が確認出来る必要充分な長さで(つまり一瞬で)そのショットは終わります。
「リスボン特急」のコールガール
→最も違和感が強いショットです。こういうショットを好んで使う(死体を美化する凡庸な)監督が世の中には結構いますが、私には「メルヴィル的」とは思えなかったショットです。
メルヴィルが死体を撮るのを嫌う理由として、
1) 死者に対して尊敬の念を持ち、その醜い死体を映し続けることによって辱めることをしない(それが犯罪者であろうと誰であろうと)
2) 死んだ瞬間、人は人ではなくなり、単なる醜悪な物体と化すので、それを撮りたいとは思わない
の可能性がありますが、私は断然「1」の方であると信じています。
以上、他の文献などで既に言及されている事かもしれませんが、少なくとも私は、このような角度でメルヴィル作品を分析している文章を見た事がありませんので、書かせて頂きました。ありがとうございました。
No.856 - 2008/01/11(Fri) 10:03:54
Re: メルヴィル作品の死体 / 管理人@マサヤ
引用
Third Avenue Southさん、はじめまして。
当サイト管理人のマサヤと申します。
メルヴィル作品の死体に関する書き込みありがとうございました。
この件について指摘した文章を私もどこかで読んだことがありますが、どなたの文章であったか、ちょっと思い出せませんし、また、ここまで詳しく検証されていなかったと思います。
その上でも貴重なご指摘かと思われます。
メルヴィルが死体を撮るのを嫌う理由として挙げられた点も大変説得力があります。
おそらく、これはメルヴィルの戦争体験(もちろんレジスタンス活動も含めて)が大きく影を落としているせいでもありましょう。
同様に、目を背けたくなるようなバイオレンスシーンが極めて少ないこと、多量の血が観られるシーンがほとんどないことなども、彼の美意識、センスの特徴として挙げられるかもしれません。
また、今後も何かありましたら、書き込んでいただければ嬉しいです。
No.860 - 2008/01/12(Sat) 00:02:10
Re: メルヴィル作品の死体 / 虎
引用
Third Avenue Southさん、はじめまして。
非常に面白いご指摘ありがとうございます。
私は全然気がつきませんでした。
鋭い感受性でまた気づいたことがあったら教えて下さい。
No.864 - 2008/01/12(Sat) 09:06:48
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