 | クリオネの餌は、胃の内容物を調べた結果や実際の観察によって、殻をもった翼足類のリマキナ属(ミジンウキマイマイ)のみ補食すると報告されています。 また、クリオネは動物性プランクトンも餌としている可能性があるといわれています。 具体的には、クリオネはイサザアミ(アミエビ)を餌として捕食するようです。 クリオネが餌とするイサザアミ(Neomysis intermedia)は、体長1cm程度の、エビに似たアミ科の小型の甲殻類です。 イサザアミは、小さな魚の餌としてよく知られています。 そのイサザアミは、自然海ではプランクトンの遺骸、その他の微少生物を主に餌とします。 ちなみにイサザアミアは、全く塩分がないところでは生いていられません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↑ と、書いてありました。 ミジンウキマイマイのみ捕食するって書いておきながらプランクトンやらエビやらも食べると書いてあるのは何か変だけど、ミジンウキマイマイのみ捕食するのが確認されたって事よね? まあ、どっちでもいいんだけど(^_^;) |
No.33092 - 2014/06/16(Mon) 00:00:27
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