| 保守書き込み。
給料手渡しの会社なんて、いまどき殆ど無いだろうと思いますが、給与明細だけでは自分の労働による対価を実感しにくい様に思えます。 数字とお金の変換にリアリティが無いと言うか・・・。
それでも、まだ給与明細という実体が有るから、給料貰ってる認識が有ったのに、最近それさえ無くなりました。
給与明細は自分から積極的に取りに行かないと見れなくなりました。
つまり、イントラネットで見るなり、メールなりで配信される様に毎月チェックしに行かないと自分の給料が分からない訳です。
これって、モチベーションに影響しないでしょうか?
「あー、今月もよく働いたなー」
とか、残業代見て感じたりする事が今より減るわけだし。(私は、残業代出なくなりましたが・・・)
ほっといても給料は勝手に入ってくるもんだとか、そういう感覚に陥ってしまうと、プロ意識とか希薄になりそうなんだけど。
若い子なんか、最初は喜んで見ると思うけど、3〜4年経って慣れてくると、めんどくさくてチェックしなくなるって。
自分は働いて金貰ってるんだって意識があやふやになると、仕事が適当になっていくと思うんだけどなぁ。 お金の使い方もルーズになるかもしれないし・・・。
サービスの利用明細とかは、web配信でもいいと思うけど、給料だけは形を残して欲しかった。 しかし、時代の流れだから逆らえん。 |
No.81 - 2006/07/15(Sat) 09:57:51
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