ぼくもサイタマくんだりから乗り継ぎ乗り継いで都内に出て、シアターに通っています。運賃と鑑賞料がどっこいだったりすることも……。 日本は今、映画が売れていませんしね。もっと作家性がグイグイ出た映画をバンバンどこででも上映してほしいんですがそうもいかない。
「哲学を取り巻くグルーヴ」を見てかかる、という姿勢には強く共感いたします。ぼくはトリュフォーの『柔らかい肌』を観た時、どうしても「そこの店に入ろう」「ビストロなんか嫌だ」とかという遣り取りをカンタンに飲み込めなかったんですが、洋画であれば感覚的に分からない領域というのは多くあって、それを無理に理解しようとするのは無粋なんですよね。そういうことをすると、たとえばフランス映画のワインもイタリア映画のワインも、十把ひとからげにしてしまうと思います。 確かに「ブローク・バック」は時期を外してますねw シアターに行くと楽にフライヤーを見られるので、新作には目を光らせてるつもりなんですが、お金と時間の問題であまり手を伸ばせずにいます。最近見たものでいえば『人のセックスを笑うな』はかなり面白かったですね。カメラがあんまり動かなくて、アップが少なくて。 まあそんなことを言いながら『鉄男』のVHSを100円で買ってウハウハしているという錯誤ぶりも忘れてはいないのです。やっぱりアナクロは、一度ハマると抜け出せません。 |
No.10 - 2008/07/30(Wed) 23:49:05
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