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木漏れ日の庭 BBS
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★
『GW 5』感想です~
/ 夏風たまき
引用
阿都さん、こんばんはー!
感想書きに参りましたが、遅れて申し訳ありませぬ。m(__)m
二人らしいデートの様子に、にこにこしながら読ませていただきました(^^)。士郎のサーヴァントがアーチャーだったらには(爆)。一日24時間喧嘩してるんじゃないかと。でも共闘する二人というのも格好いいだろうなと(妄想したり)。
凛とセイバーは、一つ間違えれば、赤い災厄コンビですか(笑)。今のところもっぱら標的は士郎になりそうな感じですね。
気をつかうなんてv(セイバー成長したなあ♪)
料理をネタに家に押しかけるなんてな(やるな士郎♪)
とりとめのない感想ですみません。
引き続き楽しみにしておりますね~!
No.14 - 2007/01/19(Fri) 23:24:59
☆
ありがとうございます!
/ 阿都 (管理人)
引用
夏風さん、いらっしゃいませ!
いつだって大歓迎ですよ。いつも感想ありがとうございます。
> 二人らしいデートの様子に、にこにこしながら読ませていただきました(^^)。
デートらしく表現できているなら一安心です。どうも甘くならないなぁと思っておりまして。
士郎がエスコートするデート話って難しいです。
凛が主導なら違和感ないのに。士郎を引っ張りまわすでしょうから。(笑)
> 士郎のサーヴァントがアーチャーだったらには(爆)。一日24時間喧嘩してるんじゃないかと。でも共闘する二人というのも格好いいだろうなと(妄想したり)。
マスターを狙うサーヴァントに、サーヴァントが気に食わないマスターの組み合わせですからね。
令呪を全て使わせようと罠を巡らすアーチャーって、結構怖いです。大河とか桜とか平気で利用しそうですよ……。
> 凛とセイバーは、一つ間違えれば、赤い災厄コンビですか(笑)。今のところもっぱら標的は士郎になりそうな感じですね。
凛とセイバーが競い合ったら色々と大変だと思います。止める人がいないという点でも。
全ての災厄は士郎に向かうんでしょうね、きっと。士郎なら二人を止めようと自ら首を突っ込むでしょうし。
……哀れ士郎。
> 気をつかうなんてv(セイバー成長したなあ♪)
成長かどうかは分かりませんが、変化はさせたいと思っています。
セイバーであることを崩さずに、しかし内面の一部分が変化していく様子を書きたいのですけれど。
正直、力不足です。何とかうまく表現できるように頑張ります。
> 料理をネタに家に押しかけるなんてな(やるな士郎♪)
これが普通のキャラだったらラブラブな展開になるでしょうね。
でも士郎と凛ですから。ついでに書いているのが私ですので、ほのラブ程度が関の山です。きっと。
……ほのラブすらできなかったらどうしよう。
大したネタではありませんが、一応ばれないように自粛します。
それでは、ご感想ありがとうございました。
こちらこそ分かりにくい返信で申し訳ありません。
次も楽しんでいただけるように頑張りますね。
風邪も流行る時期ですし、お体にはお気をつけて。
またのお越しをお待ちしております。
No.15 - 2007/01/20(Sat) 21:39:46
★
「04.GW 5」を拝読しました。
/ イイペーコー
引用
新年あけましておめでとうございます(遅っ)
本年も阿都様の作品の更新を楽しみにしております。
そしてこのようにお目汚しになろうかと存じますが、今年も貴サイト様の掲示板に足跡を付けさせて頂く事をお許し下さいませ(^^;;;
さてさて、今回の更新分の感想です。
聖杯戦争の舞台となった思い出の場所を巡るデートとなった次第ですが、その行く先々で過去を振り返りつつも、前向きに進んでいこうという姿勢を覗かせる2人に清々しさを感じました。
特にオフィス街のビルの屋上での士郎の胸の内には思わず感情移入。
士郎の目から見れば、実力的にはやはりアーチャーの方が彼女のパートナーとして優れていたという事実は否定できず、
未だに“見習い”の身でしかない自分自身の腑甲斐無さを感じつつも、きちんと目標を見据えている姿に好感を持ちました(^^)
>「手厳しいな。でも分かってる。どんどん行けよ。俺だって負けないからな」
今回、特にこのセリフが気に入った次第です(^^)
少々困ってしまうぐらいに自分の身を省みない点は玉に瑕ですが、ひたむきに頑張ろうとする彼の事です。
きっと身長同様に、精神的にも実力的にも成長してくれる事でしょうね。
さて――それはそうと。
大人しくしていれば可憐な美少女――――に見えなくも無いトオサカリンさん。
バッティングセンターで快音を響かせるその勇姿は、周囲の客の目にはどのように映ったのでしょうね(^^;;;
鬼に金棒――もとい、あくまに金属バットという雰囲気でありましょうか(笑)
――という冗談はさておき、魔術師としての真の姿を別にして、恋人と一緒にスポーツに興じるその姿は健康的な美少女という一面をいかん無く感じさせてくれますね。
そして、そんな姿を見せるのも士郎の前でだけ――というコトでありましょう。
やっぱり幸せモノですね。>士郎くん
それから、「04.GW 2」のラストのセイバーについて、その補足となる描写がありましたね。
未だ掴みきれない自身のその想いに戸惑いつつも、遠坂さんへの配慮を優先したセイバーの優しさ。
士郎&セイバーというマスターとサーヴァントのコンビもまた実に息の合った様子を覗かせますが、凛&セイバーというコンビもまた互いに認め合いそして支え合う良いコンビだと思います。
今回のお話は、そんな部分も感じさせてくれました。
――で、次回は予想外の展開となって、舞台は遠坂邸へ。
午後はセイバーを交えてのんびりとしたひとときを送る事になるのか。
それとも士郎を巡る乙女の戦いの前哨戦が展開されるのか。
どのような展開であれ、実に楽しみです(^^)
これからも楽しみにしております。どうぞ頑張って下さいませ(^^)
それでは失礼致します。
No.12 - 2007/01/11(Thu) 19:49:29
☆
あけましておめでとうございます
/ 阿都 (管理人)
引用
イイペーコー様、いらっしゃいませ。
あけましておめでとうございます。
昨年は私のつたないSSにいつも感想を下さり、本当に励みになりました。
ありがとうございました。
今年も何とか頑張って連載を続けていくつもりですので、どうかお付き合い下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、新年初のご感想、ありがとうございます!
> 特にオフィス街のビルの屋上での士郎の胸の内には思わず感情移入。
アーチャーは二人にとってけっして忘れることができない存在ですよね。
士郎にとって目標であると共に、忌避すべき姿ですし。
でもUBW後の士郎は、それらを飲み込んでさらに前へと歩いていけるのだと思っています。
> 今回、特にこのセリフが気に入った次第です(^^)
そのセリフはこの時点における士郎の心理を私なりに一言で表現しようと、何度か書き直してやっとまとまったところなので、お気に召してよかったです。
実際は、生涯凛に引っ張り回されていそうな気もしますけれど。(笑)
> バッティングセンターで快音を響かせるその勇姿は、周囲の客の目にはどのように映ったのでしょうね(^^;;;
ゲーム本編でのデートイベントでも、士郎が「女の子の打ち方じゃない」みたいな事を言っていましたから。
そのスイングの豪快さに周囲のお客は一様に注目した後、目をそらして見ない振り。でもやっぱり気になってちらちら。なんて感じじゃないかと思います。
> 恋人と一緒にスポーツに興じるその姿は健康的な美少女という一面をいかん無く感じさせてくれますね。
やっぱり凛は士郎にとって、色々な事を一緒にできるパートナーであってほしいですね。
また凛にとっても気兼ねなく無茶を言える相手は士郎かな、と思いますし。
恋人というより相棒関係?
> 未だ掴みきれない自身のその想いに戸惑いつつも、遠坂さんへの配慮を優先したセイバーの優しさ。
> 凛&セイバーというコンビもまた互いに認め合いそして支え合う良いコンビだと思います。
士郎とセイバーはある意味非常に似ている者同士ですから、凛と士郎がそうであるように、凛とセイバーも互いに長所短所がかみ合うような気がします。
凛の構想通り始めからセイバーが彼女のサーヴァントだったら、第五次聖杯戦争は……。
あ、バーサーカーもさることながら、ギル様がいる以上やっぱり苦戦したでしょうか。
> ――で、次回は予想外の展開となって、舞台は遠坂邸へ。
> どのような展開であれ、実に楽しみです(^^)
毎回のことながら、私はあまりストーリーを練りこめる頭を持っておりませんので、そんなにすごい展開にはならないと思います。
特にセイバーは、プロット通りだと……(ネタばれにつき自粛)
ご期待に沿えるかどうか分かりませんが、努力しますね。
> これからも楽しみにしております。どうぞ頑張って下さいませ(^^)
お言葉ありがとうございました!
なるべく今月中に続きを掲載できるように頑張ります。
それでは、またのお越しをお待ちしております。
No.13 - 2007/01/12(Fri) 21:29:12
★
メリークリスマス!
/ 夏風たまき
引用
メリークリスマス!
阿都さん、こんばんは(^^)
遅ればせながら、GW4感想です。忙しいなか執筆お疲れさまでしたー。
教会がコースとというのが意外で。でもアイツならありそうなことだとも思い。お互いに、この場所は思い出したくない辛い記憶の眠る場所でありながら、互いの絆を見出した場所でもあり。二人でなら、きっと大丈夫と、士郎のしっかり握りしめた手に思ったりしました。
ケッコン式はここでもいいのかなー(気が早すぎる!)
バトンの回答もありがとうございました。受けてました(笑)。
では、阿都さんにも、よい聖夜を!ノシ
No.10 - 2006/12/25(Mon) 00:01:22
☆
Re: メリークリスマス!
/ 阿都
引用
夏風さん、メリークリスマス!
いつもお気遣いありがとうございます。
ご挨拶にも参らず不義理で申し訳ありません。
> 遅ればせながら、GW4感想です。忙しいなか執筆お疲れさまでしたー。
ありがとうございます! 感謝感謝です。
もう少し更新速度を上げたいのですが、なかなか上手くいきませんね。
> 教会がコースとというのが意外で。でもアイツならありそうなことだとも思い。
教会は二人にとって良くも悪くも思い出の場所ですね。
始まりの場所であり、命がけの戦いの場でもあり、裏切られたり、逆に絆を深めたり。
とにかく因縁?の館。
> 二人でなら、きっと大丈夫と、士郎のしっかり握りしめた手に思ったりしました。
二人なら、辛い思い出も背負って歩いていける。士郎と凛はパートナーとして結構相性がいいと思いますし。
本当はセイバーも一緒に回るべきなんでしょうけれど……。
大したネタばれにはなりませんが、一応次回「GW5」に関わるので、自粛します。(笑)
> ケッコン式はここでもいいのかなー(気が早すぎる!)
結婚式はロンドンで、かも?(同じく気が早すぎる!)
> バトンの回答もありがとうございました。受けてました(笑)。
楽しく読んで下さったようで嬉しいです。
というか、バトンを考えた方がすごいですね。あの質問作るの、かなり難しいのでは。
> では、阿都さんにも、よい聖夜を!ノシ
それではご感想ありがとうございました!
夏風さんも良い聖夜を!
またのお越しをお待ちしております。
No.11 - 2006/12/25(Mon) 00:58:36
★
「04.GW 4」を拝読しました。
/ イイペーコー
引用
楽しみにしている作品なのに、うっかりと昨日は更新に気付かず、今日になって拝読致しました(汗)
それはともかく、読者としましては、ちょっと早いクリスマスプレゼントのように感じた次第です(^^)
さて――嬉し恥ずかし、初々しい恋人同士のラヴラヴなデートを予想していた筈の遠坂さんの出鼻を挫いた格好であった前回のラスト。
そして今回は、良きにつけ悪しきにつけこんな所もやっぱり衛宮士郎だなぁ――としみじみ感じた次第です。
そこが遠坂さんの鬼門と認識していながら、あえてはじまりの夜に向かった教会へと足を踏み入れるなんて、昼間からタイガー道場へと一直線か?――とも思いましたが(笑)、
前述の通り、彼の性格を考えれば、そんな所も実に士郎らしいと感じました。
そして一方の遠坂さん。二人の大切な絆が紡がれるきっかけとなった舞台を巡るその選択に波長が合ってしまう辺り、やはり彼との相性は良いのでしょうナ。
そうそう、無意識の内にずっと握っていた彼女の手――ですか。うんうんクリティカルなタイムリーヒットでありました(^^)
すっかりご機嫌モードになった遠坂さん。
その為でしょう。あかいあくまモードの彼女のセリフ(“珍しく大胆ね士郎~”等々)が一層に楽しげでありました。
セリフと言えば、ラスト近くのこの一言。
>「……えへ。手、温かい、ね」
俗に彼女はよくツンデレと評される事が多いと思いますが、日頃は(魔術の師として)とても律して厳しくありながら、
このように二人っきりの時には、蜂蜜に砂糖をまぶし、更にその上に練乳を注いだような甘い言葉を口にしてくれますよね。
そんな所が遠坂凛の魅力のひとつであり、その魅力を存分に感じさせる一言であったと思います。
特に今回のように不意打ち気味であると、その言葉は痛烈なカウンターパンチと化してしまいます(^^;;;
そのおかげで、士郎×セイバーや士郎×桜もいいけど、やっぱり士郎×凛もイイよなぁ――と、改めて大きく頷いていた当方です。
その彼女の可愛い一撃を間近で受けた士郎くんのダメージはかなり大きなものであったようで(笑)
“ゼンマイ仕掛けのブリキのおもちゃ”のくだりに思わず微笑んでいた当方でありました。
次回の更新は年が明けてからでありましょうか。
今度はお年玉代わりに拝読したいなぁ――と思っております(オイ)
これからも楽しみにしております。どうぞ頑張って下さいませ(^^)
それでは失礼致します。
No.6 - 2006/12/17(Sun) 11:35:58
☆
ご感想、ありがとうございます。
/ 阿都 (管理人)
引用
イイペーコー様、いらっしゃいませ。
悪いのはいつも忘れた頃に更新する私のほうです。せめて隔週更新したいところですが、今のところ月一回程度がせいぜいで。もう少し頑張ります。
クリスマスプレゼントとしてはささやかすぎますけれど、喜んで下さったのでしたら嬉しいです。
ご感想、ありがとうございます!
> 今回は、良きにつけ悪しきにつけこんな所もやっぱり衛宮士郎だなぁ――としみじみ感じた次第です。
この時点で士郎のほうから積極的に凛を誘うなら、どんな理由が自然だろうと考えたときに、私の中ではこれが一番しっくりときました。
以前も書きましたが、FateのSSを書く際、最も難しいキャラは衛宮士郎だと思っておりますので、そうおっしゃって下さいますととても嬉しいです。
> そして一方の遠坂さん。二人の大切な絆が紡がれるきっかけとなった舞台を巡るその選択に波長が合ってしまう辺り、やはり彼との相性は良いのでしょうナ。
士郎と凛は長所と短所がかみ合っているように思えます。いい相性の一つの形でしょうか。
うまくいくとお互いに相手の言動に影響を受けて、視野や可能性が広がっていくタイプかな、と。ぶつかる時はとことんぶつかりそうですが。
士郎とセイバーは、見るものが一致していて、まっすぐ同じ道を進んでいく感じですね。
> そうそう、無意識の内にずっと握っていた彼女の手――ですか。うんうんクリティカルなタイムリーヒットでありました(^^)
前半がシリアスな雰囲気でしたので、後半はほのぼのと。
手をつなぐというのは初々しいカップルの基本だと勝手に思ってます。ええ。(笑)
無意識に繋いでいて、気がついた途端に離してしまうのは王道ですが、そこは自称快楽主義の赤いあくま。そうは問屋が卸しません。
> 二人っきりの時には、蜂蜜に砂糖をまぶし、更にその上に練乳を注いだような甘い言葉を口にしてくれますよね。
ゲーム本編の 「えへへ。キス、しちゃった」 なんてその代表ですね。
原作の凛にはなかなか届きませんが、彼女の可愛さが少しでも表現できていたらとても嬉しく思います。
士郎は、まぁ士郎ですから。凛に太刀打ちできるようになるまで、まだまだ先は長いです。
> 次回の更新は年が明けてからでありましょうか。
できれば年内に「GW」は終わらせたいと思ってはいますけれど、お約束はできません。申し訳ありません。
何とかペースをつかんで、来年こそは隔週更新を目指したいですね。
それでは、ご感想ありがとうございました。
これから年末年始と忙しい時期ですが、お体にはお気をつけて。
またのお越しをお待ちしております。
No.7 - 2006/12/17(Sun) 22:12:40
☆
月イチのペースはご立派だと思います。
/ イイペーコー
引用
勿論、一読者としましては、早く続きを拝読したいという気持ちはありますが、コンスタントに月イチのペースで更新して頂けるのなら、充分すぎる程に素晴らしいペースだと思いますよ(^^)
かつては、ほぼ月2回のペースで更新しておられましたが(月に5回という事もございましたね)、長期に渡って、その更新ペースを維持されるのは大変でありましょう。
おそらくは公私共にご多忙でありましょうし、また、余暇の時間の殆どを創作活動の時間に割り振る事など不可能です(^^;;;
そして、その創作活動においてモチベーションを維持する事は容易ではありませんしね。
旧掲示板の頃にも同様のこと書き込ませて頂きましたが、どうぞゆとりを持って頂き、マイペースでご活動下さいませ。
――って、一読者のブンザイで、随分とエラソーなコトをほざいてますね(苦笑)>当方
どうぞ、寛大なお心でご容赦下さいませ(^^;;;
それでは。
No.8 - 2006/12/18(Mon) 21:10:40
☆
お気遣い感謝です。
/ 阿都
引用
かえってお気を煩わせたようで、申し訳ありません。
今のところ何とか月一更新ができている……かどうか微妙ですけれど。
年に一回ぐらい妙に筆が進む時期があって、月四、五回更新できたりしますが、その後帳尻合わせるように数ヶ月書けなくなります。
一度そうなると、何かきっかけがあったりや気合が溜まらない限り、キーボードに向かうことも難しくなってしまって。
コンスタントに書くことが、モチベーション維持にも繋がっているような気がします。
そう考えると、今までの経験上、二週間に一回ぐらいが無理なく書き続けるのにちょうどいいかな、と思っています。
現実にはペースが掴みきれず、月一も怪しい状態なんですが。少しずつ挑戦してみます。
お気遣いありがとうございました。エラソーなんてことございません。とても嬉しかったです。
お言葉を励みに、次回も頑張ります!
No.9 - 2006/12/19(Tue) 21:02:32
★
「04.GW 3」を拝読しました(^^)
/ イイペーコー
引用
ご無沙汰を致しております。イイペーコーでございます。
この度更新されました「04.GW 3」を拝読致しました。
「嗚呼、久しぶりの更新だなあ、うんうん」と喜びながら貴サイト様へとお邪魔させて頂いた事は言うまでもありません(^^;;;
さてさて、今回はいよいよ士郎と凛のデートの幕開けとなりましたね。
まずは何と言っても、その描写に力が入っておられるなぁ――と、しみじみ感じましたのは遠坂さんのその装いの様子です。
抑えようとしても抑えられない彼女の嬉々とした様子が伝わってきますし、この日を迎える前に、どんな服を着ていこうかと散々悩みに悩んだのであろう情景が手に取るように想像できました(^^)
そして、その彼女の演出は見事に功を奏したようで、鈍感大魔王の士郎くんも思わず絶句してしまっていましたね(笑)
慌てふためく彼の様子がまた実に楽しいものです。
もっとも、「……悪い。俺完全に見惚れてた。遠坂。お前可愛すぎて~」――というクロスカウンター気味の反撃が待っていたとは、名高い諸葛凛も見抜けなかったコトでしょう(笑)
そんなやりとりも完全にツボにハマりっぱなしです。はい。
嗚呼、楽し。良薬なのに口に甘し――という感じです。
そしてそんな2人が向かった最初の目的地が、よりによって冬木教会とはっ。
士郎くん、そりゃ半分
CENSORED
行為だろー(笑)と、思わず引きつった笑みを浮かべた当方ですが、さてさて次回はどんな展開が待っているのか。
ますます楽しみであります。
士郎くん、まさか――将来の為に結婚式の下見に来たとか(オイ)
そんな理由だったら、遠坂サンのご機嫌もすこぶる良好になるのでしょうけどね(^^;;;
そうそう、ちょっとだけ残念だったのは、前回の例の電話で、士郎がどんな風に遠坂さんを誘ったのか、その様子も拝読したかったなぁ――と思った次第です。
もっとも前回のラストの描写から、電話口での彼女の喜びようは想像できましたけどね(^^)
前回のラスト――と言えば、戸惑っていたセイバーの様子も気になる所ではあります。
今回のエピソードでは取り上げられないのかもしれませんが、次回以降のエピソードへの伏線となりそうですね。
次回の更新も、心から楽しみにしております(^^)
どうぞこれからも頑張って下さいませ。
それでは失礼致します。
No.4 - 2006/11/06(Mon) 20:56:17
☆
イイペーコー様、いらっしゃいませ
/ 阿都 (管理人)
引用
イイペーコー様、いらっしゃいませ。
こちらこそ更新が遅くて申し訳ありません。
さっそくのご感想、とても嬉しいです。ありがとうございます。
>「04.GW 3」
> まずは何と言っても、その描写に力が入っておられるなぁ――と、しみじみ感じましたのは遠坂さんのその装いの様子です。
「自分は女の子らしくない」とコンプレックスを持っている(らしい)凛に、思いっきり乙女していただこう、と思いました。
前回まで、士郎に誘ってもらおうと四苦八苦でしたし。デートの時ぐらい魔術師であることを忘れて、羽目を外してもいいのではないか、と。
……まぁ、あかいあくまな部分はそのままですけれど。
> そして、その彼女の演出は見事に功を奏したようで、鈍感大魔王の士郎くんも思わず絶句してしまっていましたね(笑)
士郎は鈍感ですが、様々な変化には敏感ですから。
青春真っ只中の男の子でもありますし。惚れた女の子の素敵な装いに冷静になどなれませんよね。
直球発言はゲーム本編でも何度かありましたね。愚直な士郎らしさが出ていると嬉しいのですが。
とにかくFateの登場キャラ中、衛宮士郎がもっとも難しいキャラだと思っていますので、いつも頭を悩ませています。
士郎らしく表現できているといいのですけれど。
> そしてそんな2人が向かった最初の目的地が、よりによって冬木教会とはっ。
えっと。そんなに期待していただけるほど面白い展開にはならないと思います。申し訳ありません。
私はストーリーを練り込める頭は持っていないので、かなり真っ向勝負です。王道展開です。
結婚式の下見は……、ちょっとまだ早いでしょうか。(笑)
> そうそう、ちょっとだけ残念だったのは、前回の例の電話で、士郎がどんな風に遠坂さんを誘ったのか、その様子も拝読したかったなぁ――と思った次第です。
一応、予定しておりますよ。お望みの展開とは違うかもしれませんけれど。セイバーも含めて。
ただ、デート本編の文章量が予定以上に膨らんでしまったら、削る事になるかもしれません。
そのときはご容赦下さいませ。
> 次回の更新も、心から楽しみにしております(^^)
> どうぞこれからも頑張って下さいませ。
どうもありがとうございます。お言葉、とても嬉しく励みになっております。
また地道に努力しようと思います。
それでは、ご感想ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております。
No.5 - 2006/11/07(Tue) 22:15:45
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