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椎名林檎研究GuestBook

祝! 東京事変「再生」!

東京事変 ミュージックステーション出演! / ハムラ@管理人 [近畿]
11月4日(金)20:00〜のミュージックステーションに東京事変が出演するようです。セカンドステージのメンバーではテレビ初出演です。
11月2日(水)にニューシングル「修羅場」がリリースされるので、おそらく「修羅場」を演奏するでしょう。
No.163 - 2005/10/21(Fri) 23:54:55
Re: 東京事変 ミュージックステーション出演! / ハムラ@管理人 [近畿]
撮っておいたビデオを見ました。
椎名林檎は赤茶色のドレスに薄緑色のズボンでした。髪の毛は真っ黒で、前髪がかなり長め。まゆ毛を剃ったみたいです。大人の女性といった雰囲気でした。メンバーも赤系の衣装で統一。

演奏前のタモリとのトークでは、いつものようにタモリとしゃべったのは椎名林檎だけ。メンバー交代などには一切触れず、「7年前のデビューからハマっていることをテレビ初披露」ということで、自作の「書き下ろし」回文を紹介。
「家内よりもタモリ善い仲」「唄って済む縁Mステ伝う」「なあ うどん食べたん 堂アナ」「つまらなさ荒れて しかしテレ朝なら待つ」。なかなかうまい。「ネタ帳を持って書き留めている」そうです。今までタモリとの会話がいまひとつかみ合わなかったことが多かったですが、この回文はPRとしては成功したと言えるでしょう。

演奏曲は、シングルランキング5位だった「修羅場」。メンバーの立ち位置がこれまでと変わりました。左から、bass(亀田誠治)、vox(椎名林檎)、guitar(浮雲)。後列は、左から、drums(刃田綴色)、key(伊澤一葉)。このセッティングはこの日だけなのか今後注目です。この日は、スティーヴィー・ワンダーが出演するるからなのか、間奏やエンディングが一部カットされていました。椎名林檎ばかり映っていましたが、ひさびさのテレビ出演ということもあってか、音程がやや怪しめ。浮雲がバックコーラスを付けていました。伊澤一葉はかなりかなり大きなアクションで演奏していましたが、実際は弾いていないように見えました。

ミュージックステーションのホームページに、サイン色紙が掲載されています。
http://www.tv-asahi.co.jp/music/contents/after/cur/index.html
No.168 - 2005/11/06(Sun) 01:45:20
東京事変ニューシングル「修羅場」 / ハムラ@管理人 [近畿]
浮雲(guitar)と伊澤一葉(key)が加入して新たなスタートを切った第二期東京事変のニューシングル「修羅場」がリリースされました。
CDジャケットは黒色のドレスを着た椎名林檎がベッドに寝そべっていて、「ADULT」と書かれた小瓶(?)を亀田誠治に渡そうとしています。小瓶の「ADULT」の文字がモザイクで隠されていますが、おそらくセカンドアルバム「大人(アダルト)」につながるヒントでしょう。東京事変のシンボルマークもこれまでの折り鶴から扇に変わっています。

1曲目は、修羅場(作詞・作曲:椎名林檎)。フジテレビ系全国ネットドラマ「大奥〜華の乱〜」の主題歌として使用されています。テレビで聴いていましたが、こういう歌詞だったのですね。なかなか古風な歌詞です。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B11850&title=%BD%A4%CD%E5%BE%EC&artist=%C5%EC%B5%FE%BB%F6%CA%D1&ss=%C4%C7%CC%BE%CE%D3%B8%E9&sk=%C4%C7%CC%BE%CE%D3%B8%E9
CDの歌詞カードには振り仮名がついていて、「一層この侭通(まま)わない」と振り仮名がついていますが、おそらく「一層この侭(まま)通わない」の誤りでしょう。アルバムのリリースまでに直してください(笑)。
演奏はお互いの個性を殺しあうことなく、それでいてメンバーそれぞれのアピールにも不足はありません。なかでもkeyの伊澤一葉がなかなか個性的な演奏を聴かせています。扱う音程が高音から低音まで幅広く、部分的に二重録音も使用しています。

2曲目は、恋は幻(作詞・作曲:ネッド ドヒニー)。「修羅場」から休みなしに始まります。有名な曲らしいですが、私は初めて聴きました。雰囲気が「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」の「モリパクトDISC」に似ています。キーボードを主体としたサウンドで、演奏がまさに洋楽モード。椎名林檎がエコー効果も駆使しながら英語の歌詞を絶好調に歌います。「Hey babe Get it up, get it up for love」というフレーズは一度聴いたら忘れられないでしょう。この曲はアルバム「大人(アダルト)」には収録されないようです。

3曲目は、落日(作詞・作曲:椎名林檎)。アンコールにぴったりの落ち着いたバラード。伊澤一葉のピアノが活躍します。なかなかいい曲ですが、これもアルバム「大人(アダルト)」には収録されないようです。残念。
フェイドアウトして静まった後、突然2曲目の「恋は幻」の最後をライヴで演奏したような音源が流れます。客席の拍手や歓声が聴こえますが、たぶん本当のライヴではないと思います。椎名林檎が甲高い声でMC。「ここで改めて新しいメンバーを紹介します。key伊沢一葉。そしてguitar浮雲。よろしくー。今日はみんなありがとう。」と絶叫。初めて聴いたときはびっくりしました。

第二期東京事変のお披露目シングルですが、演奏は予想以上にうまくかみあっています。キーボードは個性的なH是都Mが抜けて厳しいかなと思いましたが、伊澤一葉の演奏もなかなかのものです。「大人(アダルト)」にもじゅうぶん期待が持てます。

初回特典として「東京事変コンサート、チケット先行予約(抽選)のご案内。」と題する紙が封入されています。来年2月に行なわれる「東京事変 DOMESTIC! Virgin LINE」の先行予約の応募方法が記載されています。
No.167 - 2005/11/03(Thu) 23:19:18
36000 / ハムラ@管理人 [近畿]
まもなくアクセスカウンタが36000になります。
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No.166 - 2005/10/29(Sat) 21:58:10
大奥〜華の乱〜 / ハムラ@管理人 [近畿]
フジテレビ系ドラマ「大奥〜華の乱〜」の第1話「修羅場」をビデオで見ました。東京事変の「修羅場」が椎名林檎のソロ時代を通じても初めて、ドラマの主題歌に採用されたので、見ないわけにはいかなくなったので。また東京事変セカンドステージのデビュー曲としても注目していました。
第1話が「修羅場」という題になっていたので、かなり早い段階から主題歌にする構想があったのかもしれません。
そもそも「修羅場」とはどういう意味なのか『大辞林』で調べてみたところ、
【修羅場】しゅらば
1.戦乱や闘争で悲惨をきわめている場所。しゅらじょう。「何度も―をくぐってきた男」「―を踏む」
2.芝居や講釈などで、激しい戦いの場面。〔講談では「しらば」「ひらば」という〕
「大奥=修羅場」という意味で理解すればいいようです。なるほどドラマのストーリーはえげつないですが、石田勝範の音楽がすごくいいですね。大河ドラマ級の重厚感があります。
エンドクレジットで東京事変「修羅場」が流れました。椎名林檎としては軽い歌い方で、5人の演奏ももっとドカドカやるかと思いきや、意外におとなしめ。このドラマの最後に椎名林檎の歌声が流れてもそんなに違和感はありませんでした。

Virginのホームページに「修羅場」のビデオクリップが公開されています。見てびっくり。真っ白! 衣装も楽器も背景もすべて白。ピアノの黒鍵まで白というこだわりです。こういうシンプルな映像を見ながら聴くと、椎名林檎の歌詞がよく頭に入ってきます。それを狙ってるのでしょうか。ラストに向かって赤い血が乱れ飛びます。
メンバーが2人入れ替わりましたが、そんなに音楽作りは変わっていないですね。浮雲のギターはクラシカルな弾き方も披露。伊澤一葉のキーボードはオルゴールのような音色も聴かせて作品に空気感を与えています。
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/access.php?cid=vd&id=tokyo_toct4936_01vf&url=vmc/tokyo/toct4936_01vf3.wmv

メンバー5人によるリリースコメントも公開中です。ビデオクリップを撮影した日に収録したようです。
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/access.php?cid=vd&id=tokyo_toct4936vc&url=vmc/tokyo/toct4936vc3.wmv
No.162 - 2005/10/16(Sun) 23:04:40
35000 / ハムラ@管理人 [近畿]
まもなくトップページのアクセスカウンタが35000になります。
ほぼ半年で5,000アクセスを刻んでいます。
踏まれた方はぜひ書き込みをお願いします!
No.158 - 2005/09/22(Thu) 00:00:53
35000踏みました / まいまい [近畿]
今回改めてハムラさんのHPのコンテンツを隅々拝見させてもらいました。(いつもは失礼ながら決まった所しか見てないので)本当に良く聴き込んでられますねぇ・・・しかしまぁ分析と批評って難しいものですね。

私も今迄観た映画のコンテンツを立ち上げましたが、こんな軽い感覚で立ち上げたものでも、一言コメントと評価がとてつもなく大変だというのがわかって、自分でびびってます(笑)。いつ全部埋められるかなぁ・・・
No.159 - 2005/09/23(Fri) 23:17:17
Re: 35000踏みました / ハムラ@管理人 [近畿]
書き込みありがとうございます。

> 今迄観た映画のコンテンツ
拝見しました。すごいですね。
映画はCDと違って、何度も繰り返し見れるものではない(DVD化されているものは別、DVDで出ててもCDより高いし)ので、まず覚えるという工程が必要なので、かなり難しい作業だと思います。充実したコンテンツとなるよう期待しています。
No.160 - 2005/09/23(Fri) 23:48:44
東京事変ニューシングル「修羅場」 / ハムラ@管理人 [近畿]
東京事変のニューシングルが11月2日にリリースされます。
NHKで放送されたポップジャム・ピュアサイド「東京事変 遠足」で次のシングルの曲名は「親方は振り向かない」に決まったとか言っていましたが、やっぱり違いましたね。
H是都M(鍵盤)と晝海幹音(六弦)が脱退した後の、セカンドシ−ズンの最初のシングルになりますが、新たにメンバーの加入があったのでしょうか?

http://www.toshiba-emi.co.jp/news_page/tokyojihen_news/index_j.htm
http://www.kronekodow.com/discography/index.html
No.156 - 2005/09/09(Fri) 23:49:38
新メンバー加入 / ハムラ@管理人 [近畿]
> 新たにメンバーの加入があったのでしょうか?
ホームページが更新されていました。
浮雲と伊澤一葉が加入です。どんな音楽を聴かせてくれるでしょうか。

bass 亀田誠治(カメダセイジ)
guitar 浮雲(ウキグモ)
vox 椎名林檎(シイナリンゴ)
keys 伊澤一葉(イザワイチヨウ)
drums 刄田綴色(ハタトシキ)
http://www.toshiba-emi.co.jp/news_page/tokyojihen_news/index_j.htm

ニューシングル「修羅場」がフジテレビの連続ドラマ「大奥 華の乱」の主題歌として使用されることになりました。
椎名林檎の作品がドラマの主題歌に使われるのは、ソロ時代を通じても初めてです。「群青日和」がテレビCMに使われたのでそんなに驚きはありませんが、テレビへの露出が増えてきましたね。

「大奥」は10月13日(木)22:00からスタートです。これは見なくちゃいけませんなぁ。
http://www.fujitv.co.jp/oh-oku/index2.html
No.157 - 2005/09/16(Fri) 22:51:50
NHKポップジャム・ピュアサイド「東京事変 遠足」 / ハムラ@管理人 [近畿]
24日(金)25:15〜25:54、NHK総合テレビの「ポップジャム・ピュアサイド」で、「東京事変 遠足」が放送されました。
東京事変のメンバーのうち3人(椎名林檎、亀田誠治、晝海幹音(昼海幹音に改名したはずですが、字幕は「晝海」のまま))が、東京の観光名所をめぐるバスツアーに参加。写真家の蜷川実花氏に記念写真を取ってもらうという企画です。また、合間に、2005年2月9日に名古屋センチュリーホールで行なわれたライヴ「Dynamaite!」の映像が挿入されました。おそらく同じ映像が、発売されるDVD「Dynamite in」と「Dynamite out」に収録されると思います。

バスツアーでは、東京駅丸の内口→浅草(雷門→仲見世→浅草寺→花やしき)→両国国技館→東京タワーを観光。椎名林檎の作品に登場する場所とは関係のない場所でした。浅草の花やしきで、椎名林檎がジェットコースターやお化け屋敷ですごい叫び声をあげていたのがおもしろかった(「もうやだー!」とか「ちがう!」とか)。両国国技館で大相撲五月場所を観るのは、NHKならではの企画かも。九重親方の話題で盛り上がり、「親方は振り向かない」という次のシングルのタイトルが決まったとか言ってました。東京タワーでは、椎名林檎が「やっぱり新宿方面が好きです」と言って、新宿の夜景を眺めてました。

バス車内のトークでは、ソロとバンドの違いは?という質問に対して、「バンドはそのメンバーでしか音が出せない。そのしばりが心地よい。ソロのときと比べて、どんな風に言われてもびっくりしない、がっかりしない。」と話しました。バンドのメンバーとは、あまり音楽の話をしなくて、「いちいち話さなくてもフィットするのがバンドのよいところ」とのこと。また、「世捨て人にはなるまいと思っている」と話していました。

「Dynamaite!」のライヴ映像は、今回初めて見ました。メンバーの衣装が緑色で統一されていて、椎名林檎も頭から足元まで緑一色。椎名林檎の声は、以前と比べて開放的になっていて、声がとてもよく通りました。明らかに歌の表現に幅が広がっています。また、前列の観客と握手したり、手拍子を促したりというステージパフォーマンスもこれまでにはなかったものです。
放送されたのは、「丸の内サディスティック(部分)」「ダイナマイト」「母国情緒」「ここでキスして。」「透明人間」「同じ夜(部分)」「群青日和」の7曲。テレビ用なのか、歌詞が字幕で表示されました。「ダイナマイト」は、CDと違って亀田誠治のベースが効いていたのが印象的。「ここでキスして。」を歌うのは本当に久しぶりの気がします。「透明人間」(作詞:椎名林檎、作曲:亀田誠治)は新曲。椎名林檎ソロ時代にはありえない、軽くてポップな曲。高い音も出てくるので、椎名林檎の今の歌い方によくあった曲だと思います。歌詞も前向き。「同じ夜」は、ピアノ伴奏のみ。目に涙を浮かべての熱唱。

今回の番組を見て気づいたことは、亀田誠治が東京事変の精神的な柱になっているということです。バンドの演奏では、ベースはかなり控えめになっていますが、メンバーへのアドバイスは亀田氏がうまく調整しているように感じました。
DVDも早く観てみたいです。

http://www.nhk.or.jp/popjam/thisweek/
No.142 - 2005/06/26(Sun) 01:45:38
透明人間 映像公開中 / ハムラ@管理人 [近畿]
7月13日リリースのDVD「Dynamite in」から、新曲「透明人間」の映像がウェブ公開されています。NHK「ポップジャム・ピュアサイド」で放送されたのと同じ映像です。
この曲はシングルにしないのでしょうか。DVDだけで置いておくのはもったいないほど、とてもいい曲です。

http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/ram/tobf5400vf3.wvx
No.143 - 2005/06/26(Sun) 22:57:17
再放送 / ハムラ@管理人 [近畿]
6月24日にNHK総合テレビで放送されたポップジャム・ピュアサイド「東京事変 遠足」が明日再放送されます。
DVD「Dynamite out」もリリースされたのでいいタイミングです。
でも、晝海幹音は脱退しちゃいましたね…。

再放送:8月19日(金)25:00〜25:39

http://www.nhk.or.jp/popjam/thisweek/
No.154 - 2005/08/18(Thu) 23:24:31
椎名林檎ファンサイトのガイドライン / ハムラ@管理人 [近畿]
椎名林檎の所属事務所「黒猫堂」のホームページ「SR猫柳本線」に「ファンサイトのガイドライン」というコンテンツが突如として現れました。
椎名林檎の写真や歌詞、音源などを無断で掲載しているファンサイトは著作権違反に当たるので、すぐに削除して欲しいという内容です。

椎名林檎のファンサイトには内容がかなり充実しているホームページがいくつかあって、歌詞や写真の掲載についても今まで黙認してきましたし、椎名林檎もインタビューでファンサイトの存在について触れるなど寛容な姿勢で臨んでいたように思います(たとえばaikoは歌詞掲載について厳しくチェックされている)。今回このようなガイドラインが設けられたことは、重大な不利益をこうむるような大きな問題があったからでしょうが、あまり難しいことを言わず、椎名林檎の世界を楽しみたいものです。

http://www.kronekodow.com/site_info/photo_use.html
No.153 - 2005/08/17(Wed) 23:06:51
34000 / ハムラ@管理人 [近畿]
まもなくアクセスカウンタが34000になります。

踏まれた方は書き込みをお願いします!
No.152 - 2005/08/13(Sat) 02:05:16
東京事変「Dynamite in」 / ハムラ@管理人 [近畿]
東京事変初のライブツアー「東京事変 live tour 2005 "dynamite!"」のうち、2月9日の名古屋公演(名古屋センチュリーホール)がDVD化されました。「Dynamaite in」(7/13発売)と「Dynamaite out」(8/17発売)の2枚に分けてのリリースです。鍵盤のH是都Mと六弦の晝海幹音が脱退することになったので、第1期東京事変の演奏を収めた貴重な記録となります。

「Dynamaite in」は「ニューシングル的DVD」ということで4曲を収録。バンドとしての統一感がCDで聴いたときよりも格段に生まれています。ステージパフォーマンスも見ごたえ十分。椎名林檎もステージ前列の観客と握手したり、手拍子を要求したりでサービス。衣装は緑色で統一されています。

「ダイナマイト」(作詞:Tom Glazer 作曲:Mort Garson)は、ツアーのタイトルにもなった曲。椎名林檎がコートを脱いで、ノースリーブのドレスになります。CDよりも落ち着いたテンポで演奏。「tokyo incidents vol.1」で見せたようなダンスはありませんが、軽いステップを披露。

「透明人間」(作詞:椎名林檎 作曲:亀田誠治)は新曲。椎名林檎時代を通じても、亀田誠治が作品を提供したことはなかったと思います。意外にも軽いノリで親しみやすいメロディーがGood。「群青日和」に続く名曲です。椎名林檎が歌い終わってから後ろを向いて目を押さえています(おそらく泣いている)。

「恋の売り込み I'm Gonna Knock On Your Door」(作詞・作曲:Aaron Schroeder,Sid Wayne)は、初収録のカバー曲。原曲を聴いたことはありませんが、落ち着いたアメリカンポップスといった曲。椎名林檎以外の4人も掛け声を出していてノリがいい。

「?煤`クロール」(作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎)は続けて演奏。「?煤vはアルバム未収録曲で、シングル「ギブス」のカップリングナンバー。歌うのはひさびさでしょう。途中、5人のメンバーのソロがあります。椎名林檎もギターを弾いています。晝海幹音が背中にギターを担いで演奏しているのがすごい。「クロール」は、力を抜いた歌い方。H是都Mの電子音の効果がすごい。照明効果もすごすぎ。

それ以外にもお宝映像が満載。
「プロローグ」は、ライブ終了後の来場者のインタビュー。
「エピソード1」は、ホールでのリハーサルの様子。メンバーの楽屋トークも収録。開演前のアナウンスの打ち合わせの様子がおもしろい。特にH是都Mの変な声には驚きました。こういうキャラだったんですね。
「エピソード2」は、スタジオでのリハーサルの様子。椎名林檎がメンバーにいつものようにマイクで指示を出しています。ライブの曲順も決めています。椎名林檎の普段着がかわいい。女子大生かと思うほど。
「エピソード3」は、松山公演のときに立ち寄った道後温泉に向かう映像。商店街を普通に歩いています。また、地元福岡公演で椎名林檎が「地下鉄七隈線の歌」を歌った映像も収録。ところで、H是都Mのキーボードって本当にいろんな音が出せるんですね。メンバーも興味津々。
「エピローグ」は、各公演前の開演前のアナウンス(椎名林檎以外の4人)をつなぎ合わせたもの。メンバーの個性が出ていておもしろい。
「ボーナストラック 群青日和〔ツアー・オフショット・エディット〕」は、ツアー移動中に撮影された映像がものすごいスピードで流れます。

ブックレットに本秀康氏のオリジナルまんが「UNDERGROUND LOVE(上)」が掲載されていますが、東京事変とはまったく関係のないストーリー。なんじゃこりゃ?

もうすぐリリースされる「Dynamite out」では、25曲を収録しているようなので、本当に待ち遠しい!
H是都Mのステージパフォーマンスと音楽センスは見事と言うしかありません。椎名林檎はやっぱりかわいいということを再認識しました。
No.151 - 2005/08/06(Sat) 18:14:07
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